JPH1033527A - クレードル位置制御方法及び被検体載置台 - Google Patents

クレードル位置制御方法及び被検体載置台

Info

Publication number
JPH1033527A
JPH1033527A JP8192445A JP19244596A JPH1033527A JP H1033527 A JPH1033527 A JP H1033527A JP 8192445 A JP8192445 A JP 8192445A JP 19244596 A JP19244596 A JP 19244596A JP H1033527 A JPH1033527 A JP H1033527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cradle
target position
moving
subject
moved
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8192445A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Tsujii
良彰 辻井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
GE Yokogawa Medical System Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GE Yokogawa Medical System Ltd filed Critical GE Yokogawa Medical System Ltd
Priority to JP8192445A priority Critical patent/JPH1033527A/ja
Publication of JPH1033527A publication Critical patent/JPH1033527A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で、正確な位置制御が可能なクレードル
位置制御方法及び被検体載置台を提供することを課題と
する。 【解決手段】 被検体が載置されるクレードル24と、
該クレードル24を駆動する駆動手段Dと、クレードル
24が初期位置にあるか否かを検出する検出手段41
と、検出手段41の検出結果を取り込んで、クレードル
24が初期位置にあるときには、駆動手段Dを駆動し、
クレードル24を目標位置より更に遠くまで移動させ、
その後、目標位置へ戻す制御部50とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射線CT(Compute
d Tomography)装置やMR(Magnetic Resonance)装置等に
設けられ、クレードル上に載置される被検体を目標位置
まで移動させる被検体載置台及びクレードルの位置制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】次に、図面を用いて従来例を説明する。
図3はMR装置に設けられた被検体載置台の一例を説明す
る図である。
【0003】図において、MR装置1の近傍に配設される
被検体載置台2には、被検体3が載置されるクレードル
4が設けられている。このクレードル4は、駆動手段D
によって、被検体載置台2とMR装置1との間を往復する
ようになっている。
【0004】ここで、駆動手段Dの説明を行う。5は被
検体載置台2からMR装置1の穴1aを挿通するように設
けられた延出体である。延出体5内の両端部には、プー
リ6,7が回転可能に設けられ、これらプーリ6,7間に
は、ベルト8が巻き掛けられている。ベルト8には、延
出体5上に設けられたスライダ9が取り付けられ、ベル
ト8が移動すると、スライダ9も移動するようになって
いる。そして、スライダ9には、クレードル4に設けら
れたピン4aに係止するフック9aが設けられ、スライ
ダ9とクレードル4とは一体となって移動する。
【0005】クレードル4内には、モータ10と、モー
タ10の出力軸10aに設けられたプーリ11と、被検
体載置台2の外部に設けられたプーリ12と、プーリ1
1,プーリ12間に巻き掛けられたベルト13とが設け
られている。そして、プーリ12の回転軸と、プーリ6
の回転軸とは、自在継ぎ手14,15及びシャフト16
を介して連結されている。
【0006】18は被検体3の検査部位に装着されるコ
イル(例えばヘッドコイル17)に対して信号の授受を行
うケーブル19を巻き取るドラムである。次に、上記構
成の動作を説明する。最初に、クレードル4は、図に示
す二点鎖線の位置にある(以下、本明細書では、この位
置を初期位置という)。クレードル4が初期位置にある
時に、クレードル4上に被検体3を載置させる。
【0007】そして、技師は、被検体3の検査部位に応
じてクレードル4の移動量を設定し、スタートスイッチ
をオンする。すると、モータ10が駆動され、モータ1
0の回転力は、ベルト13,シャフト16をベルト8に
伝達され、スライダ9がMR装置1方向へ移動することに
より、被検体3が載置されたクレードル4もスライダ9
に引張られて移動し、被検体3が検査位置まで移動す
る。
【0008】ここで、所定の検査がなされ、検査が終了
すると、モータ10は先程と逆方向に駆動され、クレー
ドル4は初期位置へ戻り、被検体3をクレードル4より
下ろして、一連の動作を終了する。
【0009】このような構成の被検体載置台において
は、クレードル4の位置制御は、エンコーダ等のクレー
ドル4の絶対位置を検出する高価なセンサを用いて行っ
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】もし、エンコーダを使
用せず、モータ10をステッピングモータ(パルスモー
タ)等の回転角が制御可能なモータを用い、クレードル
4の相対位置制御を行えば、被検体載置台のコストダウ
ンが図れる。
【0011】一方、駆動手段Dにおいては、例えば、図
4に示すように、スライダのフック9aとクレードル4
のピン4aとの間に発生する隙間や、ギヤのバックラッ
シュ等により、「あそび」が必ず発生している。
【0012】従って、ステッピングモータを用い、クレ
ードル4の相対位置制御を行う場合、駆動手段Dの機構
に発生する「あそび」により、正確な位置制御ができな
いという問題点がある。
【0013】例えば、図4(a)に示す状態は、クレード
ル4がスライダ9によって、矢印I方向に押されて停止
した状態である。ここで、クレードル4がスライダ9に
よって矢印I方向に押される場合、即ち、前回の移動方
向と同方向にクレードル4を移動させる場合は、クレー
ドル4はスライダ9に押されてすぐに動き出し、「あそ
び」の影響はない。
【0014】一方、クレードル4がスライダ9によって
矢印II方向に引張られる場合には、「あそび」が吸収さ
れるまで、クレードル4は動かない。従って、前回と異
なる方向にクレードルを移動させる場合には、「あそ
び」によって、正確な相対位置制御ができないことにな
る。
【0015】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、安価で、正確な位置制御が可能なク
レードル位置制御方法及び被検体載置台を提供すること
にある。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
前回のクレードルの移動方向と逆方向に前記クレードル
を移動させる場合には、前記クレードルを目標位置より
更に遠くまで移動させ、その後、目標位置へ戻し、前回
のクレードルの移動方向と同じ方向に前記クレードルを
移動させる場合には、目標位置まで移動させることを特
徴とするクレードル位置制御方法である。
【0017】図4(a)の状態にあるクレードル4を前回
の移動方向と異なる矢印II方向に移動する際には、目標
位置より更に遠くまで移動させる。この時、図4(b)の
状態となる。次に、目標位置へ戻す。即ち、図4(b)の
状態から矢印I方向にスライダを駆動する。この場合
は、先程とは逆方向の「あそび」が吸収されてから初め
てクレードル4は移動を開始する。
【0018】このようにして、目標位置へ移動する際
に、クレードルを目標位置より更に遠くへ移動させ、そ
の後目標位置へ戻すことにより、「あそび」が相殺さ
れ、正確な位置制御が行える。
【0019】また、前回のクレードルの移動方向と同方
向にクレードルを移動させる場合には、「あそび」がな
いので、目標位置まで移動させることにより正確な位置
制御が行える。
【0020】また、エンコーダー等の高価な位置検出セ
ンサを用いず、正確な位置制御が行えるので、安価とな
る。請求項2記載の発明は、被検体が載置されるクレー
ドルと、該クレードルを駆動する駆動手段と、前記クレ
ードルが初期位置にあるか否かを検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果を取り込んで、前記クレードル
が初期位置にあるときには、前記駆動手段を駆動し、前
記クレードルを目標位置より更に遠くまで移動させ、そ
の後、目標位置へ戻す制御部とを具備することを特徴と
する被検体載置台である。
【0021】制御部は、前記検出手段の検出結果を取り
込んで、前記クレードルが初期位置にあるときには、前
記駆動手段を駆動し、前記クレードルを目標位置より更
に遠くまで移動させ、その後、目標位置へ戻す。
【0022】クレードルを初期位置から目標位置へ移動
する際には、前回の移動方向と逆方向へクレードルが移
動することとなる。よって、クレードルを目標位置より
更に遠くまで移動させ、その後、目標位置へ戻すことに
より、「あそび」が相殺され、正確な位置制御が行え
る。
【0023】また、エンコーダー等の高価な位置検出セ
ンサを用いず、正確な位置制御が行えるので、安価とな
る。尚、検出手段としては、接触式或は非接触式のセン
サがある。
【0024】接触式のセンサとしては、マイクロスイッ
チ,リミットスイッチ,タッチスイッチ等があり、また、
非接触式のセンサとしては、高周波,静電容量,渦電流,
磁気の変化に応動する近接スイッチやフォトインタラプ
タ等の光電スイッチ等があるが限定するものではない。
【0025】請求項3記載の発明は、被検体が載置され
るクレードルと、該クレードルを駆動する駆動手段と、
前回のクレードルの移動方向と逆方向に前記クレードル
を移動させる場合には、前記クレードルを目標位置より
更に遠くまで移動させ、その後、目標位置へ戻し、前回
のクレードルの移動方向と同じ方向に前記クレードルを
移動させる場合には、目標位置まで移動させる制御部と
を具備することを特徴とする被検体載置台である。
【0026】前回のクレードルの移動方向と逆方向に前
記クレードルを移動させる場合には、前記クレードルを
目標位置より更に遠くまで移動させ、その後、目標位置
へ戻して、「あそび」を相殺することにより、正確な位
置制御が行える。
【0027】また、前回のクレードルの移動方向と同じ
方向に前記クレードルを移動させる場合には、「あそ
び」がないので、目標位置まで移動させることにより正
確な位置制御が行える。
【0028】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明の一実施の形態例の構成
図、図2は図1における動作を説明するフロー図であ
る。
【0029】先ず、図1において、MR装置20の近傍に
配設される被検体載置台22には、被検体23が載置さ
れるクレードル24が設けられている。このクレードル
24は、駆動手段Dによって、被検体載置台22とMR装
置21との間を往復するようになっている。
【0030】ここで、駆動手段Dの説明を行う。25は
被検体載置台22からMR装置21の穴21aを挿通する
ように設けられた延出体である。延出体25内の両端部
には、プーリ26,27が回転可能に設けられ、これら
プーリ26,27間には、ベルト28が巻き掛けられて
いる。ベルト28には、延出体25上に設けられたスラ
イダ29が取り付けられ、ベルト28が移動すると、ス
ライダ29も移動するようになっている。そして、スラ
イダ29には、クレードル24に設けられたピン24a
に係止するフック29aが設けられ、スライダ29とク
レードル24とは一体となって移動する。
【0031】クレードル24内には、ステッピングモー
タ30と、ステッピングモータ30の出力軸30aに設
けられたプーリ31と、被検体載置台22の外部に設け
られたプーリ32と、プーリ31,プーリ32間に巻き
掛けられたベルト33とが設けられている。そして、プ
ーリ32の回転軸と、プーリ26の回転軸とは、自在継
ぎ手34,35及びシャフト36を介して連結されてい
る。
【0032】38は被検体23の検査部位に装着される
コイル(例えばヘッドコイル37)に対して信号の授受を
行うケーブル39を巻き取るドラムである。更に、被検
体載置台22には、クレードル24がMR装置21より離
れる方向に移動するのを禁止するストッパ40が設けら
れている。また、ストッパ40に当接しているクレード
ル24を検出し、信号を発する光センサ41も設けられ
ている。
【0033】50は、マイクロプロセッサ、プログラム
が記録されたメモリ、ステッピングモータ30を駆動す
る駆動回路等からなり、光センサーの信号を取り込ん
で、ステッピングモータ30を駆動する制御部である。
【0034】尚、以下、本明細書において、クレードル
24が被検体載置台22のストッパ40に当接する位置
を「初期位置」という。また、クレードル24をMR装置
方向へ移動させることをインドライブ(In Drive)、クレ
ードル24を被検体載置台22方向へ移動させることを
アウトドライブ(Out Drive)という。
【0035】次に、上記構成の動作を図2を用いて説明
する。制御部50は光センサ41の信号により、クレー
ドル24が初期位置にあるか否かを判断する(ステップ
1)。そして、クレードル24が初期位置にない場合に
は、初期位置へ戻す(ステップ2)。
【0036】そして、クレードル24は初期位置まで戻
されている、即ち、アウトドライブされたので、「アウ
トドライブフラグ」を立てる(ステップ3)。尚、「アウ
トドライブフラグ」とは、前回のクレードル24の移動
がアウトドライブである場合に、制御部50内に設定さ
れる標識である。
【0037】検査位置(目標位置)が入力される(ステッ
プ4)と、前回の移動方向(アウトドライブフラグにより
判断される)とは逆方向の移動であるインドライブとな
り、制御部50はクレードル24を目標位置より更に遠
くへインドライブし、その後、目標位置へアウトドライ
ブして戻す(ステップ5)。
【0038】そして、「アウトドライブフラグ」を再び
立てる(ステップ6)。次に、検査位置の再入力がない場
合(ステップ7)には、クレードル24を初期位置へ戻し
(ステップ8)、スタートへ戻る。
【0039】ステップ7で、検査位置の再入力があった
場合には、再入力された目標位置が現在の位置からイン
ドライブ方向かどうかを判断し(ステップ9)、インドラ
イブの場合は、「アウトドライブフラグ」が立っている
ので、前回の移動方向とは逆方向の移動となり、ステッ
プ5の動作を行う。また、前回の移動方向と同じ方向の
アウトドライブの場合には、「あそび」がないので、再
入力された検査位置まで移動させ(ステップ10)、ステッ
プ6へ戻る。
【0040】上記構成によれば、検査位置へ移動する際
に、前回の移動方向と逆方向にクレードル24を移動さ
せる場合には、クレードル24を目標位置より更に遠く
まで移動させ、その後、目標位置へ戻すことにより、
「あそび」が相殺され、正確な位置制御が行える。
【0041】また、エンコーダー等の高価な位置検出セ
ンサを用いず、安価なステッピングモータを用いること
ができるので、安価である。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、下記
のような効果を得ることができる。請求項1記載の発明
によれば、「あそび」の影響がある前回のクレードルの
移動方向と逆方向に前記クレードルを移動させる場合に
は、前記クレードルを目標位置より更に遠くまで移動さ
せ、その後、目標位置へ戻すことにより、「あそび」が
相殺され、正確な位置制御が行える。
【0043】また、「あそび」の影響が無い前回のクレ
ードルの移動方向と同じ方向に前記クレードルを移動さ
せる場合には、目標位置まで移動させることにより、成
果右な位置制御が行える。
【0044】さらに、エンコーダー等の高価な位置検出
センサを用いず、正確な位置制御が行えるので、安価で
ある。請求項2記載の発明によれば、制御部が、検出手
段の検出結果を取り込んで、クレードルが初期位置にあ
るときには、即ち、前回のクレードルの移動方向と逆方
向にクレードルを移動させる場合で、「あそび」の影響
がある場合には、駆動手段を駆動し、クレードルを目標
位置より更に遠くまで移動させ、その後、目標位置へ戻
すことにより、「あそび」が相殺され、正確な位置制御
が行える。
【0045】また、エンコーダー等の高価な位置検出セ
ンサを用いず、正確な位置制御が行えるので、安価であ
る。請求項3記載の発明によれば、「あそび」の影響が
ある前回のクレードルの移動方向と逆方向に前記クレー
ドルを移動させる場合には、制御部が、クレードルを目
標位置より更に遠くまで移動させ、その後、目標位置へ
戻すことにより、「あそび」が相殺され、正確な位置制
御が行える。
【0046】また、「あそび」の影響がない、前回のク
レードルの移動方向と同方向にクレードルを移動させる
場合には、目標位置まで移動させることにより、正確な
位置制御が行える。
【0047】また、エンコーダー等の高価な位置検出セ
ンサを用いず、正確な位置制御が行えるので、安価であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例の構成図である。
【図2】図1における動作を説明するフロー図である。
【図3】MR装置に設けられた被検体載置台の一例を説明
する図である。
【図4】問題点を説明する図である。
【符号の説明】
24 クレードル 41 検出手段 D 制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前回のクレードルの移動方向と逆方向に
    前記クレードルを移動させる場合には、前記クレードル
    を目標位置より更に遠くまで移動させ、その後、目標位
    置へ戻し、 前回のクレードルの移動方向と同じ方向に前記クレード
    ルを移動させる場合には、目標位置まで移動させること
    を特徴とするクレードル位置制御方法。
  2. 【請求項2】 被検体が載置されるクレードルと、 該クレードルを駆動する駆動手段と、 前記クレードルが初期位置にあるか否かを検出する検出
    手段と、 前記検出手段の検出結果を取り込んで、前記クレードル
    が初期位置にあるときには、前記駆動手段を駆動し、前
    記クレードルを目標位置より更に遠くまで移動させ、そ
    の後、目標位置へ戻す制御部と、 を具備することを特徴とする被検体載置台。
  3. 【請求項3】 被検体が載置されるクレードルと、 該クレードルを駆動する駆動手段と、 前回のクレードルの移動方向と逆方向に前記クレードル
    を移動させる場合には、前記クレードルを目標位置より
    更に遠くまで移動させ、その後、目標位置へ戻し、前回
    のクレードルの移動方向と同じ方向に前記クレードルを
    移動させる場合には、目標位置まで移動させる制御部
    と、 を具備することを特徴とする被検体載置台。
JP8192445A 1996-07-22 1996-07-22 クレードル位置制御方法及び被検体載置台 Pending JPH1033527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8192445A JPH1033527A (ja) 1996-07-22 1996-07-22 クレードル位置制御方法及び被検体載置台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8192445A JPH1033527A (ja) 1996-07-22 1996-07-22 クレードル位置制御方法及び被検体載置台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1033527A true JPH1033527A (ja) 1998-02-10

Family

ID=16291432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8192445A Pending JPH1033527A (ja) 1996-07-22 1996-07-22 クレードル位置制御方法及び被検体載置台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1033527A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003010150A (ja) * 2001-06-27 2003-01-14 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 患者支持装置および磁気共鳴撮影装置
JP2007159719A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Toshiba Corp X線ct装置
JP2008035924A (ja) * 2006-08-01 2008-02-21 Hitachi Metals Ltd 保持装置およびそれを備える撮像装置
JP2008043770A (ja) * 2006-08-18 2008-02-28 Gachon Univ Of Medicine & Science Industry-Academic Cooperation Foundation 医療映像装備に用いられるクレイドル移送装置
JP2009022412A (ja) * 2007-07-18 2009-02-05 Toshiba Corp X線ct装置
JP2012161680A (ja) * 2012-06-04 2012-08-30 Toshiba Corp X線ct装置
WO2013042589A1 (ja) * 2011-09-22 2013-03-28 株式会社 日立メディコ 医用画像診断装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003010150A (ja) * 2001-06-27 2003-01-14 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 患者支持装置および磁気共鳴撮影装置
JP2007159719A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Toshiba Corp X線ct装置
JP2008035924A (ja) * 2006-08-01 2008-02-21 Hitachi Metals Ltd 保持装置およびそれを備える撮像装置
JP2008043770A (ja) * 2006-08-18 2008-02-28 Gachon Univ Of Medicine & Science Industry-Academic Cooperation Foundation 医療映像装備に用いられるクレイドル移送装置
JP2009022412A (ja) * 2007-07-18 2009-02-05 Toshiba Corp X線ct装置
WO2013042589A1 (ja) * 2011-09-22 2013-03-28 株式会社 日立メディコ 医用画像診断装置
CN103781415A (zh) * 2011-09-22 2014-05-07 株式会社日立医疗器械 医用图像诊断装置
US8898837B2 (en) 2011-09-22 2014-12-02 Hitachi Medical Corporation Medical image diagnostic apparatus
JPWO2013042589A1 (ja) * 2011-09-22 2015-03-26 株式会社日立メディコ 医用画像診断装置
CN103781415B (zh) * 2011-09-22 2016-08-24 株式会社日立制作所 医用图像诊断装置
JP2012161680A (ja) * 2012-06-04 2012-08-30 Toshiba Corp X線ct装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3727355B2 (ja) 部品保持ヘッド、部品装着装置、及び部品保持方法
US20060066282A1 (en) Motor apparatus and optical scanning apparatus, each with feedback control of drive load
JPH1033527A (ja) クレードル位置制御方法及び被検体載置台
CN214122671U (zh) 自动调焦装置和投影设备
CN111800040B (zh) 步进电机及其复位方法、装置及计算机可读存储介质
JP4519472B2 (ja) 被検体の体重検知方法およびmri装置
CN211318193U (zh) 一种动态检测频率的荧光免疫试纸检测系统
JP2004023936A (ja) リニアモータの位置決め装置
CN110726706A (zh) 一种动态检测频率的荧光免疫试纸检测系统、方法及设备
JP2001285755A (ja) 回転機構付き電子機器
JP4424317B2 (ja) Xyテーブルの原点復帰方法およびプログラム
JPH07213505A (ja) 画像診断装置
JP4412295B2 (ja) 計器装置
JPH0514628A (ja) 画像読取装置の駆動方式
JPH08119563A (ja) エレベータの扉制御装置
CN101349571A (zh) 马达位移量测系统及方法
JP2005051856A (ja) リニアエンコーダ装置、リニアモータ及び単軸ロボット
JP2580430Y2 (ja) レンズ鏡筒
JP2698137B2 (ja) 複写機のレンズホーミング制御方法
JPH04138447A (ja) レンズ移動装置のホームポジション検出装置
JPH026255Y2 (ja)
JP2000099160A (ja) 高精度原点復帰機能を備えたパルスモータコントローラ
JPH0515183A (ja) 往復動装置
JPH01171792A (ja) 直進型ロボットの位置検出装置
JPH06316130A (ja) シリアルプリンタの原点位置決め方法