JPH103342A - 入力タブレット付き情報機器 - Google Patents

入力タブレット付き情報機器

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JPH103342A
JPH103342A JP17704596A JP17704596A JPH103342A JP H103342 A JPH103342 A JP H103342A JP 17704596 A JP17704596 A JP 17704596A JP 17704596 A JP17704596 A JP 17704596A JP H103342 A JPH103342 A JP H103342A
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JP
Japan
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input tablet
input
tablet
body case
main body
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JP17704596A
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Inventor
Masakazu Yoshida
昌和 吉田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 線画等のペン入力ができ、且つ指で画面の一
部をポインティングする用途においても表示位置と押す
べき位置とのずれなどが発生せず、さらに低コストで実
現できる入力タブレット付き情報機器を提供すること。 【解決手段】 表面に導電板を設けた2枚の絶縁板を対
向配置して成る透明な位置入力タブレットを備えた入力
タブレット付き情報機器において、一方の面側にディジ
タル方式位置検出部18を有し、他方の面側にアナログ
方式位置検出部19を有した位置入力タブレット1を、
情報機器の本体ケース6に対して着脱可能且つ表裏交換
可能に備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯型パーソナルコ
ンピュータなど、入力タブレットの付いた情報機器に関
し、特に一つの入力タブレットによってタッチ入力もペ
ン入力も共に可能な入力タブレットを備えた入力タブレ
ット付き情報機器に関する。
【0002】
【従来の技術】図16乃至図20は従来例の説明図であり、
まず図16に示すように、携帯型パーソナルコンピュータ
等の携帯型の情報機器では、本体ケース42の上面に液晶
表示装置43などを備え、さらにその上面に透明なアナロ
グ方式の位置入力タブレット41を重ねて配置している。
このアナログ方式の位置入力タブレット41は図17に示し
た如く二枚の透明な導電板を図示のごとく交差させて対
向配置し、各導電板の長手方向両端部を電極として構成
したものであり、このタブレットの等価回路は図18のよ
うになる。なお、図17および図18において、符号A〜D
は端子を示している。図18において、符号Qは入力ペン
等によって加圧した時に両導電板が接触することにより
形成される接触点を示しており、この接触点のX座標は
A−B間に電圧を与えたときの端子CまたはDの電圧で
与えられ、Y座標はC−D間に電圧を与えたときの端子
AまたはBの電圧で与えられる。したがって、入力ペン
などを動かしながら連続的に上記Q点を動かし、その一
連のQ点の座標を電圧値として連続的に検出することが
できる。
【0003】このようなアナログ方式の位置入力タブレ
ットは上記のようにして入力ペンで手書き文字や線画な
どを入力するには適しているが、押圧や機器間の誤差に
より同じ位置を押しても検出される座標に誤差が発生す
るので、指で押すことにより表示装置に表示されたメニ
ューを選択するような用途には適さない。したがって、
入力タブレット上の所定箇所を指先などで押したとき
に、当該押圧位置を検出するには、一般にディジタル方
式の位置入力タブレットが用いられる。このディジタル
方式の位置入力タブレットは、図19に示すように、2枚
の板状片を対向配置させたものであり、一方の板状片は
薄板状の絶縁基材上にX方向に等間隔で多数本の細い板
状の導電体片を並べたものであり、他方の板状片は薄板
状の絶縁基材上にY方向に同様の導電体片を並べたもの
である。そして、このように構成されたタブレットの所
定位置を指等により押圧して対向し合う導電体片の交叉
部近傍が接触すると、その交叉部の1対の(上下の)導
電体片が接触した状態となるので、対向する一方の面上
の例えばX方向の接触した導電体片の端部に電圧が与え
られたとき、他方の面上のY方向の接触した導電体片の
みから上記電圧が検出される。こうして、接触位置のX
座標およびY座標が特定されることになる。
【0004】このようなディジタル方式の位置入力タブ
レットでは、二つの方向の導電体片が交叉する極めて狭
い範囲の位置しか指定できないので、入力ペンなどによ
る手書き文字や線画などの入力は不可能であるが、上記
交叉部の座標精度が高いので、交叉部に合せてメニュー
項目などを表示装置上に表示させ、指で押すことにより
メニュー選択を行う場合などでは、ディジタル方式の位
置入力タブレットが用いられる。また、特開平6-208425
号公報に示された携帯コンピュータでは、図20に示すよ
うにキーボード54を備えた本体ケース57と、表示装置53
を備えた回動する他の本体ケース56との間に、本体ケー
ス56と同方向に回動する透明な位置入力タブレット51を
備え、上記位置入力タブレット51を表示装置53側に配置
して表示装置53に近接させることにより入力ペン55によ
る手書き文字の入力などに用いる一方で、本体ケース57
上に閉止させた状態のキーボード54の下側(キーボード
54も回動する)に位置入力タブレット51を挟んで配置す
ることにより、キーを押し下げた時の圧力によってどの
キーが押されたかを検出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、アナロ
グ方式の位置入力タブレットは、指などで押すことによ
り表示された画面の特定の位置を指し示す用途には適さ
ず、ディジタル方式の位置入力タブレットでは、入力ペ
ンなどにより手書き文字や線画を入力することができな
い。ところが、近年、携帯型の情報機器では、小型化お
よび操作を容易にするという目的で、指などで押してメ
ニュー選択ができ、且つ線画等のペン入力もできるとい
うような位置入力タブレットが求められている。したが
って、従来技術により上記のような両用に対応しようと
すれば、アナログ方式の位置入力タブレットを用いざる
を得ず、この場合にはメニュー選択の際の表示位置と押
すべき位置とのずれについては問題を残したまま用いる
ということになる。特開平6-208425号公報に示された従
来技術についても同様であり、この場合も指などで押し
てメニュー選択ができ、且つペン入力もできるものを求
めようとすれば、アナログ方式の位置入力タブレットを
用いることになり、従って押されたキーの検出について
は、誤判断をするおそれが残されている。本発明の課題
は、上記のような従来技術の問題を解決するためになさ
れたものであり、線画等のペン入力ができ、且つ指で画
面の一部をポインティングする用途においても表示位置
と押すべき位置とのずれなどが発生せず、さらに低コス
トで実現できる入力タブレット付き情報機器を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、請求項1記載の発明では、表面に導電板を設けた
2枚の絶縁板を対向配置して成る透明な位置入力タブレ
ットを備えた入力タブレット付き情報機器において、一
方の面側にディジタル方式位置検出部を有し、他方の面
側にアナログ方式位置検出部を有した位置入力タブレッ
トを、着脱可能且つ表裏交換可能に備えたことを特徴と
する。請求項2記載の発明では、表面に導電板を設けた
2枚の絶縁板を対向配置して成る透明な位置入力タブレ
ットを備えた入力タブレット付き情報機器において、表
示装置を収納する第1の本体ケースと、上記第1の本体
ケースと回動可能に連結した第2の本体ケースと、上記
第1の本体ケースおよび第2の本体ケースのいずれの本
体ケース上にも配置可能に構成した位置入力タブレット
を備え、上記位置入力タブレットを第1の本体ケース側
に配置したときはディジタル方式位置検出部が外側にな
り、第2の本体ケース側に配置したときはアナログ方式
位置検出部が外側になるように構成したことを特徴とす
る。また、請求項3記載の発明では、上記において、第
2の本体ケースの上面に、キー入力用シートを交換可能
に配設したことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記のように請求項1記載の発明では、位置入
力タブレットを表裏交換して使用し、一つの位置入力タ
ブレットでディジタル方式位置入力によるタッチ入力
と、アナログ方式位置入力によるペン入力が可能にな
る。請求項2記載の発明では、位置入力タブレットを、
表示装置を含んだ本体ケース上に倒したり、他方の本体
ケース上に倒したりして、一つの位置入力タブレットで
ディジタル方式位置入力によるタッチ入力と、アナログ
方式位置入力によるペン入力が可能になる。請求項3記
載の発明では、上記において、キー入力用シートを交換
することにより、様々な種類のキーボードを交換して得
られる作用を実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を詳細に説明する。図1は本発明の第1の形態例の
入力タブレット付き情報機器の斜視図である。図示した
ように、この形態例の入力タブレット付き情報機器(以
下、情報機器と略す)は、本体ケース2の上面に表示装
置3を備えており、透明な位置入力タブレット1をガイ
ドレール4に沿って、表示装置3上に重なるように挿入
できる。図2には位置入力タブレット1の挿入状態にお
ける情報機器の縦断面図を示す。図3は位置入力タブレ
ット1の詳細を示す断面図である。図示したように、こ
の位置入力タブレット1は、透明な複数のY方向導電体
片12を等間隔に平行配置した透明基板(絶縁板)11と、
透明基板11に対向する面に透明な複数のX方向導電体片
14を等間隔に平行配置し、且つ他方の面には透明な1枚
の板状導電体15を全面に設けた透明基板(絶縁板)13
と、透明基板13の板状導電体15に対向する側に透明な1
枚の板状導電体17を全面に設けた透明基板(絶縁板)16
と、から構成されている。つまり、この形態例の位置入
力タブレット1は、その一方の面側、図3に示した形態
例では、表面側(上側)にディジタル方式位置検出部18
が、他方(下側)にアナログ方式位置検出部19を有して
いる。なお、このような位置入力タブレット1はディジ
タル方式の位置入力タブレットとアナログ方式の位置入
力タブレットの裏側同志を貼り合わせることによっても
容易に実現できる。
【0009】図4に、この形態例の情報機器において、
位置入力タブレット1を本体側に接続する接続方法を示
す。図示したように、本体ケース2の本体受け部21には
インタフェースコネクタ22, 23が配設され、位置入力タ
ブレット1には、上記インタフェースコネクタ22, 23と
嵌合するインタフェースコネクタ24, 25が配設されてい
る。つまり、位置入力タブレット1の一方の面(表面と
称することにする)が図4において上側になった状態で
位置入力タブレット1を挿入すると、インタフェースコ
ネクタ22とインタフェースコネクタ24が嵌合し、位置入
力タブレット1の表裏を逆にして(図4の右側の状態)
挿入すると、インタフェースコネクタ23とインタフェー
スコネクタ25が嵌合する。
【0010】図5は、この形態例の入力タブレット付き
情報機器の制御系を示すブロック図である。図示したよ
うに、機器全体の制御・管理を行うCPU31、プログラ
ムを内蔵すると共に、位置入力タブレット(以下、タブ
レットと略す)1などから入力された各種情報を一時的
に記憶する主メモリ32、タブレット1のディジタル方式
位置検出部18からの位置情報入力を制御するタッチ入力
タブレット制御部33、タブレット1のアナログ方式位置
検出部19からの位置情報入力を制御する手書き入力タブ
レット制御部34、表示装置3を制御する表示制御部35、
表示装置3に表示される画情報を記憶する表示メモリ3
6、不揮発性外部記憶装置としてのフロッピーディスク
装置37などを備えている。
【0011】以下、図1〜図5により、第1の形態例の
動作を説明する。前記した構成の説明からも明らかなよ
うに、この形態例の入力タブレット付き情報機器は、タ
ブレット1の表裏を交換して挿入し、本体に装着するこ
とが可能である。例えば、タブレット1のディジタル方
式位置検出部18を上側にして挿入すると、インタフェー
スコネクタ22とインタフェースコネクタ24とが嵌合し、
この状態ではディジタル方式によるタッチ入力が可能に
なる。つまり、タッチ入力タブレット制御部33は、例え
ばそれぞれのX方向導電体片14に順次所定の電圧を供給
し、そのときのそれぞれのY方向導電体片12の出力電圧
を計測することにより、互いに接触しているX方向導電
体片14とY方向導電体片12を特定して接触点の座標を検
出する。タッチ入力タブレット制御部33によって特定さ
れたX座標およびY座標についてのデータはCPU31に
渡され、主メモリ32に記憶される。以下、この記憶され
た座標値はアプリケーションプログラムに応じて様々な
用途に供せられる。タブレット1を引き抜き、表裏を逆
にし、アナログ方式位置検出部19を上側にして挿入する
と、インタフェースコネクタ23とインタフェースコネク
タ25とが接続し、この状態ではアナログ方式による手書
き入力が可能になる。つまり、手書き入力タブレット制
御部34はタブレット上での手書き入力用ペンの移動によ
る連続的に変化するX座標およびY座標(従来技術の項
参照)を算出し、その座標列を順次CPU31に渡す。こ
のようにして、第1の形態例によれば、一つの位置入力
タブレットを使用して、位置ずれのないタッチ入力を行
うことができるし、線画等の手書き入力も行うことがで
きる。
【0012】図6は本発明の第2の形態例の入力タブレ
ット付き情報機器の斜視図である。図示したようにこの
情報機器は、表示装置3を収納する第1の本体ケース6
が、ヒンジhによって、CPU31などを内蔵している第
2の本体ケース7に回動可能に連結され、第1の本体ケ
ース6と第2の本体ケース7との間には、第1の本体ケ
ース6と同一の回転軸7aを以って回転するタブレット
1aが配設されている。このタブレット1aは、図7の
斜視図に示すように、第1の本体ケース6側に近接させ
た時には表示装置3上に密接させることができ、このと
き、タブレット1aのディジタル方式位置検出部18(図
3参照)が外側(図7では手前側)になるように構成さ
れている。したがって、この状態で、図7に示したよう
に、指先などによるタッチ入力が可能になる。また、図
8に示すように、タブレット1aを第2の本体ケース7
上に配設することもでき、この状態ではアナログ方式位
置検出部19が外側(図8では上側)になる。したがっ
て、この状態で、手書き入力用ペン5による手書き入力
が可能になる。なお、図9において、符号Aで示した部
分が第1の本体ケース6内に収納され、符号Bで示した
部分が第2の本体ケース7内に収納される。図9におい
て、図5と同じ部分には同一の符号を付し、重複した説
明は省略する。このように第2の形態例によっても、一
つの位置入力タブレットを使用して、位置ずれのないタ
ッチ入力と、手書き入力を行うことができる。
【0013】図10は、本発明の第3の形態例を示す入力
タブレット付き情報機器の斜視図である。この形態例の
情報機器では、第2の形態例のように構成した情報機器
の第2の本体ケース7aの上面を、キー入力用シートS
が交換可能に配設できるように構成している。つまり、
図11に示すように第2の本体ケース7の上面には、4隅
にコーナ保持部27を有する窓枠26を設け、キー入力用シ
ートSを配設する際は、まず、図示したようにキー入力
用シートSの左側(図の例の場合)を左側のコーナ保持
部27の下側に挿入し、続いて、キー入力用シートSを図
示のように曲げて、その右側を右側のコーナ保持部27の
下側に挿入する。図12(a) 及び(b) には、キー入力用シ
ートSが配設された状態の上面図および断面図を示す。
なお、キー入力用シートSには、図10に示すように、複
数のキーが印刷されている。図13は、第3の形態例にお
いて、タブレット1bを表示装置3上に密接させた状態
を示している。第2の形態例とは逆に、この状態でアナ
ログ方式位置検出部19(図3参照)が外側(手前側)に
なり手書き入力が可能になる。
【0014】図14は、第3の形態例に於て、タブレット
1bを第2の本体ケース7a上に倒した状態を示してい
る。この状態ではディジタル方式位置検出部18(図3参
照)が外側(上側)になり、指先などによるタッチ入力
が可能になる。キー入力用シートSに印刷されたキーが
透けて見えるので、所望のキーを指先で押すと、タブレ
ット1bのディジタル方式位置検出部18により押された
位置が検出され、どのキーが押されたか識別できるわけ
である。なお、位置入力タブレット1bは、上記第1の
本体ケースおよび第2の本体ケースのいずれの本体ケー
ス上にも配置可能に構成すればよく、必ずしも本体ケー
スのヒンジhと同軸状のヒンジを中心として回動する必
要はない。従って、ヒンジhと同軸状でないヒンジによ
り回動自在に支持したり、或は別体構造にして各本体ケ
ース上に着脱するようにしてもよい。図15(a) 及び(b)
には、キー入力用シートSに印刷された国内向けの印刷
例及び欧米向けの印刷例を示す。このように、この形態
例によれば、キー入力用シートSに印刷する内容を変え
るだけで、共通の情報機器を国内向けにも様々な輸出国
向けにも対応可能にすることができるし、また同じ国内
向けでも、キーボードをJIS配列にしたり50音配列
にしたり利用者の要求に合わせた対応が可能になる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
請求項1記載の発明では、位置入力タブレットを表裏交
換して使用し、一つの位置入力タブレットでディジタル
方式位置入力によるタッチ入力と、アナログ方式位置入
力によるペン入力が可能になるので、ペン入力と精度の
高いタッチ入力とを低コストで実現できる。また、請求
項2記載の発明でも、位置入力タブレットを、表示装置
を含んだ本体ケース上に倒したり、他方の本体ケース上
に倒したりして、一つの位置入力タブレットでディジタ
ル方式位置入力によるタッチ入力と、アナログ方式位置
入力によるペン入力が可能になるので、ペン入力と精度
の高いタッチ入力とを低コストで実現できる。また、請
求項3記載の発明では、上記において、キー入力用シー
トを交換することにより、様々な種類のキーボードを交
換して得られる作用を実現できるので、共通の情報機器
を国内向けにも様々な輸出国向けにも対応可能にするこ
とができるし、また同じ国内向けでも、キーボードをJ
IS配列にしたり50音配列にしたり利用者の要求に合
わせた対応が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の形態例の入力タブレット付き情
報機器の斜視図である。
【図2】本発明の第1の形態例の入力タブレット付き情
報機器の断面図である。
【図3】本発明の第1の形態例の入力タブレット付き情
報機器要部の断面図である。
【図4】本発明の第1の形態例の入力タブレット付き情
報機器要部の説明図である。
【図5】本発明の第1の形態例の入力タブレット付き情
報機器制御系のブロック図である。
【図6】本発明の第2の形態例の入力タブレット付き情
報機器の斜視図である。
【図7】本発明の第2の形態例の入力タブレット付き情
報機器の説明図である。
【図8】本発明の第2の形態例の入力タブレット付き情
報機器の他の説明図である。
【図9】本発明の第2の形態例の入力タブレット付き情
報機器制御系のブロック図である。
【図10】本発明の第3の形態例の入力タブレット付き情
報機器の斜視図である。
【図11】本発明の第3の形態例の入力タブレット付き情
報機器の説明図である。
【図12】(a) 及び(b) は本発明の第3の形態例の入力タ
ブレット付き情報機器要部の上面図および断面図であ
る。
【図13】本発明の第3の形態例の入力タブレット付き情
報機器の他の説明図である。
【図14】本発明の第3の形態例の入力タブレット付き情
報機器の他の説明図である。
【図15】(a) 及び(b) は本発明の第3の形態例の入力タ
ブレット付き情報機器の他の説明図である。
【図16】従来技術の一例を示す入力タブレット付き情報
機器の斜視図である。
【図17】従来技術の一例を示す入力タブレット付き情報
機器要部の説明図である。
【図18】従来技術の一例を示す入力タブレット付き情報
機器要部の他の説明図である。
【図19】従来技術の他の例を示す入力タブレット付き情
報機器要部の説明図である。
【図20】従来技術の他の例を示す入力タブレット付き情
報機器要部の斜視図である。
【符号の説明】
1 位置入力タブレット、2 本体ケース、3 表示装
置、4 ガイドレール、5 手書き入力用ペン、6 第
1の本体ケース、7 第2の本体ケース、18 ディジタ
ル方式位置検出部、19 アナログ方式位置検出部、22,
23, 24, 25 インタフェースコネクタ、26 窓枠、27
コーナ保持部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に導電板を設けた2枚の絶縁板を対
    向配置して成る透明な位置入力タブレットを備えた入力
    タブレット付き情報機器において、一方の面側にディジ
    タル方式位置検出部を有し、他方の面側にアナログ方式
    位置検出部を有した位置入力タブレットを、上記情報機
    器の本体ケースに対して着脱可能且つ表裏交換可能に備
    えたことを特徴とする入力タブレット付き情報機器。
  2. 【請求項2】 表面に導電板を設けた2枚の絶縁板を対
    向配置して成る透明な位置入力タブレットを備えた入力
    タブレット付き情報機器において、表示装置を収納する
    第1の本体ケースと、上記第1の本体ケースと回動可能
    に連結した第2の本体ケースと、上記第1の本体ケース
    および第2の本体ケースのいずれの本体ケース上にも配
    置可能に構成した位置入力タブレットと、を備え、上記
    位置入力タブレットを第1の本体ケース側に配置したと
    きはディジタル方式位置検出部が外側向きになり、第2
    の本体ケース側に配置したときはアナログ方式位置検出
    部が外側向きになるように構成したことを特徴とする入
    力タブレット付き情報機器。
  3. 【請求項3】 請求項2の入力タブレット付き情報機器
    において、上記第2の本体ケースの上面に、キー入力用
    シートを交換可能に配設したことを特徴とする入力タブ
    レット付き情報機器。
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