JPH10334012A - 移動体通信端末 - Google Patents
移動体通信端末Info
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- JPH10334012A JPH10334012A JP9142094A JP14209497A JPH10334012A JP H10334012 A JPH10334012 A JP H10334012A JP 9142094 A JP9142094 A JP 9142094A JP 14209497 A JP14209497 A JP 14209497A JP H10334012 A JPH10334012 A JP H10334012A
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Abstract
リケーション部との試験をそれぞれ単独に行えるように
するとともに、これらの試験を1つのコネクタ介して実
施できる移動体通信端末を提供すること。 【解決手段】 従来、パソコン等の試験装置である治具
32側に設けられていたプロトコル制御部20やアプリ
ケーション制御部22を、本発明ではRF部12を制御
するRF制御部16とともにプロトコル部14内に設け
ている。また、コネクタ30により治具32を着脱自在
に接続でき、この治具32だけでプロトコル部14とア
プリケーション部24との試験を実施できる。
Description
り具体的には例えば開発時のデバックや保守を効率的に
行うことが可能な移動体通信端末に関する。
にあたって、通信時におけるプロトコル制御を行うプロ
トコル部と、LCD等の表示制御、BEEP音等の出力
制御、リンガー制御またはキー入力制御等を行うアプリ
ケーション部とを内部に備えている。これらプロトコル
部とアプリケーション部とが相互に関係しながら動作す
ることによって、発信または着信時等における一連の処
理が行われる。
と、プロトコル制御部によって基地局とプロトコル制御
を行い、受信した情報をアプリケーション部に通知す
る。アプリケーション部はこの情報を受けると、リンガ
ーの制御を行って使用者に着信を知らせるとともに、文
字情報がこの中に含まれていた場合にはLCD等の表示
装置にその内容を表示する。
合、アプリケーション部は、キー入力された相手先電話
番号をコード変換してプロトコル部に渡すとともに、発
信操作が行われたことをプロトコル部に通知する。プロ
トコル部はこの通知を受けると、コード変換された信号
を基地局に送信して発信に伴うプロトコル制御を行う。
このように、プロトコル部とアプリケーション部とが相
互にやりとりを行うことによって、一連の処理(発信処
理または着信処理)が実行される。
とアプリケーション部のデバック時の確認や上位呼制御
の確認を行う場合、片方のみを単独で試験することはで
きず、両方がほぼ動作状態にならなければ試験を行うこ
とができなかった。以下、図10および図11を用い
て、プロトコル部とアプリケーション部のデバック時の
確認や上位呼制御の確認の試験系について説明する。
リケーション部の試験を行う場合、それぞれにコンピュ
ータ等の試験装置を接続する。図10に示す移動体通信
端末100の場合、この端末100に設けられたコネク
タ110を介して、アプリケーション制御部150aを
含んだコンピュータ等の試験装置である治具150を接
続し、アプリケーション部108の試験を行なってい
た。また、プロトコル部106の試験を行う場合、移動
体通信端末100にはプロトコル部106の信号を取り
出すコネクタ等が特に設けられていないため、プロトコ
ル制御部160aを含んだ上位呼制御モニタ160を、
プロトコル部106とアプリケーション部108間の信
号線に半田107a,107bにより直接接続してい
た。
は、プロトコル部106の信号を取り出すコネクタ11
2を設け、容易にプロトコル部106の試験を行える点
が移動体通信端末100と異なる。このようにこれら移
動体通信端末100または101の場合には、試験装置
側でプロトコル部106を制御するプロトコル制御部1
60aと、アプリケーション部108を制御するアプリ
ケーション制御部150aとを備え、両者がほぼ動作し
た段階で、異なる試験装置により試験を行っていた。
おける移動体通信端末では、プロトコル部とアプリケー
ション部のデバック時の確認や上位呼制御の確認を行う
場合、プロトコル部に依存して両者がほぼ動作状態にな
ければ正常か否かの試験を行うことができなかった。し
たがって、例えばプロトコル部が完成していなければ、
アプリケーション部が完成していてもこれの試験が行え
ず、結果として開発期間が長くなることがあった。
田付けを行ったり、また図11に示すようにコネクタが
2つなければプロトコル部の試験ができないという問題
もあった。信号線に半田付けをした場合、フィールドテ
スト等で断線や信号線の外れ等が発生する可能性が高
く、この場合にその場で修理や交換が簡単にできないの
で作業性が非常に悪い。また、コネクタを2つ設ける
と、確かに半田付けを行うよりも作業性は向上するが、
部品点数が多くなるとともに通信端末装置そのものが大
きくなるという問題が生じる。
しか取り出すことができなかったために、アプリケーシ
ョンのテストやプロトコルの制御データ(端末を動作さ
せるための基地局に依存したデータ)を書き込む場合に
は、別なインタフェースを必要とするという問題もあっ
た。
し、移動体通信端末におけるプロトコル部とアプリケー
ション部との試験をそれぞれ単独に行えるようにすると
ともに、これらの試験を1つのコネクタ介して実施でき
る移動体通信端末を提供することを目的とする。
決するために、表示制御およびキー入力制御を行うアプ
リケーション部と、通信プロトコルの制御を行うプロト
コル部とを備えた移動体通信端末は、試験装置により前
記アプリケーション部の動作試験を行なう際に、この試
験装置がアプリケーション部の試験を可能とするための
各種制御を行うアプリケーション制御部と、試験装置に
よりプロトコル部の動作試験を行う際に、この試験装置
がこのプロトコル部の試験を可能とするための各種制御
を行うプロトコル制御部とを内蔵した。
体通信端末において、この通信端末は試験装置を着脱自
在に接続するためのコネクタを備えている。そして、ア
プリケーション部の動作試験およびプロトコル部の動作
試験のいずれか一方または両方の試験をこのコネクタに
接続することで行う。
ン制御部が制御するアドレスやコマンドとプロトコル制
御部が制御するアドレスやコマンドとを分離すること
で、アプリケーション部とプロトコル部とを独立して試
験可能とした。
よる移動体通信端末の実施の形態を詳細に説明する。図
1は本発明による移動体通信端末の実施の形態を示した
ものであり、ここでは本発明の理解を容易にするため、
その特徴部分を機能面から見たときの各構成要素が示さ
れている。図1に示すように本実施の形態では、従来、
パソコン等の試験装置である治具32側に設けられてい
たプロトコル制御部20やアプリケーション制御部22
を、RF部12を制御するRF制御部16とともにプロ
トコル部14内に設けている。
ョン制御部22は、治具32から送られてきたコードが
プロトコル部14の試験を行う命令コマンドかアプリケ
ーション部24の試験を行う命令コマンドかを判断す
る。すなわち、プロトコル部14を試験するコードが治
具32より送られてきた場合には、プロトコル制御部2
0がこのコードに対応した命令コマンドをプロトコル部
14に送る。これによりプロトコル部14は、例えばR
F制御部16に対して所定の制御を行い、その結果を治
具32に出力する。
リケーション部24を試験するコードが治具32より送
られてきた場合には、アプリケーション制御部22がこ
のコードに対応した命令コマンドをアプリケーション部
24に送る。これにより、アプリケーション部24は、
例えばLCD26の表示制御やキー入力部28の入力が
正しく行われるかどうかの試験を行い、その結果を治具
32に出力する。アプリケーション部24の試験の際、
プロトコル部14はアプリケーション部24からのデー
タをアプリケーション領域アドレス(コマンド)として
スルーで出力する。このような制御によって、プロトコ
ル部14も関係する場合でも、治具32からアプリケー
ション部24に直接指示を与えることが可能である。
よび図3(図3は図2に続く図面である)に示す。この
図に示すように、 コード「01」〜「0F」:プロトコル制御部への要求
アクセス。これに続くデータで詳細動作を行う。 コード「10」〜「2F」:アプリケーション部への要
求アクセス。これに続くデータで詳細動作を行う。 コード「81」〜「8F」:プロトコル制御部からの通
知アクセス。これに続くデータがプロトコル制御部での
表示になる。 コード「90」〜「AF」:アプリケーション部からの
通知アクセス。これに続くデータがアプリケーション部
での表示になる。
プロトコル制御部20やアプリケーション制御部22を
通信端末装置に内蔵し、プロトコル部14とアプリケー
ション部24とを独立して試験可能なようにしている。
したがって、アプリケーション制御部22が開発途中に
あり完全に動作状態でない場合でも、プロトコル部14
の動作確認の試験を行うことができる。また、プロトコ
ル部14が完成していない状態でも、アプリケーション
部24を移動体通信端末に組み込んだ状態での動作試験
も可能となる。さらに、フィールドテスト等において、
簡単に上位呼制御およびプロトコル制御の基本的なフォ
ーマットの確認をすることができる。また、移動体通信
端末の種類が異なる場合でも同じ治具32を使用するこ
とができ、デバックや保守の作業性が格段に向上するこ
とが期待できる。
より治具32を着脱自在に接続でき、この治具32だけ
でプロトコル部14とアプリケーション部24との試験
が可能である。したがって、従来技術のようにプロトコ
ル部14の試験の際に半田付けを行ったり、アプリケー
ション部24の試験の際に、コネクタ30とは別のコネ
クタを設ける必要が無くなるとともに、1台の治具32
でプロトコルの制御データやアプリケーションのテス
ト、上位呼制御のプリミティブ、プロトコルの遷移が確
認できる。また、このコネクタ30は、治具32の試験
専用コネクタとして用いることもできるが、例えばモデ
ムFAXやパソコンに接続されたモデム等との外部接続
端子として共用することもできる。
基本的なフォーマットの原形を意味する。すなわち、プ
ロトコル部14が認識できるフォーマット(プリミティ
ブ)で、その内容の情報要素(種々の情報を定義してい
る個々の情報)をアプリケーション部24からプロトコ
ル部14が受信することで、その情報要素に則した動作
を行う。具体的な一例を示すと、発番号情報要素の場
合、 1オクテット 発番号情報要素識別子 2オクテット 発番号内容長 3オクテット 番号種別、番号計画識別子 4オクテット 表示識別子、網検証識別子 5オクテット 番号ディジット : : nオクテット 番号ディジット が設定される。
は、LCDやLEDの表示テスト(正常に点灯動作が行
えるかセグメントやドット表示が正常か否か等のテス
ト)、BEEP音テスト(単音での発生が行えるかのテ
スト)、リンガーテスト(ワンブルトーンの発生ができ
るかのテスト)、キーテスト(押下されたキーに対する
コードが正常に返ってくるかのテスト)がある。
の構成を示す機能ブロック図である。図4において、C
PU46はROM42に格納された呼処理プログラムに
従って呼処理を実行する移動体通信端末の全体を制御す
る制御装置であり、クロック40の動作クロックに同期
して各処理を実行する。また、RAM44は、CPU4
6からの制御により、電話番号や文字メッセージまたは
留守メッセージ等、書換え可能なデータを記憶する記憶
部である。CPU46は、I/Oポート48を介して、
時計回路であるRTC(リアルタイムコントローラ)5
0、キー入力部28、LCD26およびLCD26の表
示データが格納されているE2 PROM52、BBIC
(ベースバンドIC)60等が接続されている。
部12およびAF回路90に接続され、ベースバンド信
号であるデジタル信号をアナログ信号に、またアナログ
信号をデジタル信号に変換する回路である。すなわち、
基地局(図示せず)から送信されたベースバンド信号は
RF部12で受信され、BBIC60によりデジタル信
号からアナログ信号に変換された後、AF回路90によ
り増幅されてスピーカ92より出力される。また、マイ
ク94から入力されたアナログ信号である音声信号は、
AF回路90を介してBBIC60に入力され、BBI
C60によりベースバンド信号に変換されてRF部12
に送られ、基地局に送信される。
コル部14およびアプリケーション部24のプログラム
やデータが格納されたROM80に接続されている。こ
のようにBBIC60がROM80に接続されることに
よって、図1のプロトコル部14とアプリケーション部
24とが形成される。BBIC60はさらに、外部装置
と接続されるコネクタ30と接続されている。
造を示すブロック図である。図5に示すようにBBIC
60は、CPU62の内部バスにRAM64、ROM6
6、チャンネルコーデック68、ADPCM70、RF
制御部72およびUART74が接続されている。CP
U62は、BBIC60を制御するプロセッサであり、
ROM66に格納された制御プログラムにしたがって所
定の動作を行う。
ケーション部24(図1参照)の命令コマンドが格納さ
れ、CPU62がRAM64に格納された命令コマンド
を実行することにより、プロトコル制御部20とアプリ
ケーション制御部22の処理が行われる。また、本実施
の形態では、アドレス、コマンドおよびデータ長等はす
べて統一したフォーマットに合わせて作成されている。
ン部24のテストに使用するプリミティブ・フォーマッ
トの一例を示す。このフォーマットのプリミティブコー
ド(アドレスやデータ)を判断すれば、プロトコル部1
4に対する要求なのか、アプリケーション部24に対す
る要求なのかが分かる。また、データ長を確認するよう
にすれば、プロトコル部14からアプリケーション部2
4に転送するデータも確実に取り込めるため、データの
真意性も向上する。
ットの具体例を示す。図7は移動体通信端末をテストモ
ードに入れるターミナル開始要求のプリミティブ・フォ
ーマットの一例であり、該プリミティブ・フォーマット
のプリミティブコードが「01」であることにより、図
2のプロトコル部関連のターミナル開始要求であること
が分かる。図8は送受信テスト要求のプリミティブ・フ
ォーマットの一例であり、該プリミティブ・フォーマッ
トのプリミティブコードが「03」であることにより、
図2のプロトコル部関連の送受信テスト要求であること
が分かる。図9は制御チャネル確立要求のプリミティブ
・フォーマットの一例であり、該プリミティブ・フォー
マットのプリミティブコードが「07」であることによ
り、図2のプロトコル部関連の制御チャネル確立要求で
あることが分かる。
は音声チャネルのコーデックであり、前述したアナログ
信号とデジタル信号の変換処理をおこなう。ADPCM
70は音声信号の圧縮・伸長処理を行う回路である。R
F制御部72はRF部12(図1参照)を制御する回路
であり、図1のRF制御部16に相当する。UART7
4はシリアル入出力を制御する回路であり、これにコネ
クタ30が接続されている。
OM80が接続されている。ROM80は、レイヤ1〜
3のプロトコル関連の制御手順が格納されたプロトコル
部80aと、アプリケーションの制御手順が格納された
アプリケーション部80bとにより構成されている。C
PU62は、プロトコルとアプリケーションに関する制
御を行う場合、ROM80に格納されたプログラムにし
たがって処理を実行する。
よれば、制御するデータ(アドレスとデータ)の透過性
を100%にしたので、同一規格の仕様のプロトコルの
場合にはアプリケーション部だけの変更で開発を進め、
これのデバック試験を行うことができる。これは、本実
施の形態では、図1に示した治具32から送られてきた
データがアプリケーション部24かプロトコル部14の
どちらに関するデータかを判断し、プロトコル部14に
関与するデータの場合にはアプリケーション部24には
依存しない。
ータの場合、プロトコル部14はアドレス、コマンドと
データ長の確認は行うが、信号そのものはスルーでアプ
リケーション部24に送出する。アプリケーション部2
4またはプロトコル部14から治具32に対して行われ
る通知に関しても同様のルートでデータのやりとりが行
われる。したがって、従来よりも効率的にしかも上位呼
制御のデータ以外の試験も行うことが可能となり、開発
時におけるデバックを高度にかつ短時間で行うことが可
能である。
20とアプリケーション制御部22が制御するアドレス
(コマンド)を分離した。これにより、修正や追加また
は拡張性を持たせることができる。さらに、プロトコル
部14とアプリケーション部24を試験するための物理
的インタフェースや論理的インタフェースを共通にし
た。これにより同一治具でデバック試験を行うことが可
能となった。なお、本実施の形態ではプロトコル部とア
プリケーション部が物理的に独立している場合でも、こ
れらが物理的には一体で論理的に独立している場合で
も、いずれであっても適用することが可能である。
れば、プロトコル部とアプリケーション部とをそれぞれ
独立して試験することが可能となるため、効率的に開発
を行うことができる。また、プロトコル部とアプリケー
ション部を試験するデータを一元管理するため、個々の
移動体通信端末のデータを同一ファイルで扱うことが可
能である。さらに、ソフト開発時のデバックやアプリケ
ーション機能を外部機器から制御する場合、プロトコル
部やアプリケーション部の範囲をアドレス(コマンド)
切り分けしているので、追加や修正も容易い行うことが
できる。また、フィールド試験において、基地局の動作
概略も含め、上位呼制御を簡単に確認することが可能で
ある。
いて、その特徴部分の各構成要素を示した機能ブロック
図。
例を示す図。
例を示す図。
いて、全体の構成要素を示したブロック図。
ック図。
ミティブ・フォーマットの一例を示す図。
示す図。
例を示す図。
具体例を示す図。
ック図。
ック図。
Claims (3)
- 【請求項1】 表示制御およびキー入力制御を行うアプ
リケーション部と、通信プロトコルの制御を行うプロト
コル部とを備えた移動体通信端末において、 試験装置により前記アプリケーション部の動作試験を行
なう際に、この試験装置が前記アプリケーション部の試
験を可能とするための各種制御を行うアプリケーション
制御部と、 試験装置により前記プロトコル部の動作試験を行う際
に、この試験装置がこのプロトコル部の試験を可能とす
るための各種制御を行うプロトコル制御部とを内蔵した
ことを特徴とする移動体通信端末。 - 【請求項2】 請求項1に記載の移動体通信端末におい
て、この通信端末は前記試験装置を着脱自在に接続する
ためのコネクタを備え、 前記アプリケーション部の動作試験および前記プロトコ
ル部の動作試験のいずれか一方または両方の試験を前記
コネクタに接続することで行うことを特徴とする移動体
通信端末。 - 【請求項3】 請求項1に記載の移動体通信端末におい
て、前記アプリケーション制御部が制御するアドレスや
コマンドと前記プロトコル制御部が制御するアドレスや
コマンドとを分離することで、前記アプリケーション部
と前記プロトコル部とを独立して試験可能としたことを
特徴とする移動体通信端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14209497A JP3568179B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 移動体通信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14209497A JP3568179B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 移動体通信端末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10334012A true JPH10334012A (ja) | 1998-12-18 |
JP3568179B2 JP3568179B2 (ja) | 2004-09-22 |
Family
ID=15307296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14209497A Expired - Fee Related JP3568179B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 移動体通信端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3568179B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006025433A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Agilent Technol Inc | モバイル装置のテスト方法およびシステム |
JP2016154311A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 日本精工株式会社 | 通信装置、通信方法及びプログラム |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP14209497A patent/JP3568179B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006025433A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Agilent Technol Inc | モバイル装置のテスト方法およびシステム |
JP2016154311A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 日本精工株式会社 | 通信装置、通信方法及びプログラム |
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---|---|
JP3568179B2 (ja) | 2004-09-22 |
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