JPH10332366A - 不陸測定機 - Google Patents

不陸測定機

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JPH10332366A
JPH10332366A JP9147713A JP14771397A JPH10332366A JP H10332366 A JPH10332366 A JP H10332366A JP 9147713 A JP9147713 A JP 9147713A JP 14771397 A JP14771397 A JP 14771397A JP H10332366 A JPH10332366 A JP H10332366A
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JP
Japan
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main body
measurement
measuring
camera
face
Prior art date
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Pending
Application number
JP9147713A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Obara
由幸 小原
Kazuhisa Onouchi
和久 尾之内
Yoshinori Komatsu
義典 小松
Shun Taniguchi
駿 谷口
Koichi Kato
公一 加藤
Tsukasa Yoshida
司 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAROOLE KK
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
MAROOLE KK
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by MAROOLE KK, Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical MAROOLE KK
Priority to JP9147713A priority Critical patent/JPH10332366A/ja
Publication of JPH10332366A publication Critical patent/JPH10332366A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 人力で持ち運び可能な重量に分解可能となす
とともに、組立て後は人力により移動できる簡易的な構
成とすることによって、発電所の導水路トンネルの不陸
測量を機械的に可能となす。 【解決手段】 後端にハンドル棒11を有する長方形の
板状の本体1の前部に、キャスター21を下面両端に備
え、上面の複数個所に撮影用台座22を着脱自在に立設
した長尺の横材による前脚部2を横長に着脱自在に取付
け、本体1の後部に、接地部材31を下面両端に備え、
その内側に折畳み車輪32を取り付けた長尺の横材によ
る後脚部3を着脱自在に取付けて測量車に組立てる。そ
の測量車の本体上に計測部材部4を直角に載置固定して
計測指針41を測定対象面に対し垂直に配設する。各撮
影用台座22に目盛記録用のカメラ5を設置し、本体1
の中央部上面とその両側部とに壁面探知棒6,7とを設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、新設構造物の舗
装面などを始め、トンネル、導水路等の既設構造物表面
の凹凸状況(不陸)の測量に採用することができる簡易
型の不陸測定装置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】舗装面の凹凸状況や道
路或いはトンネル内部の劣化による凹凸状況の測量手段
として、レーザーパルスの反射による対象面の凹凸状況
を測量する方法がある。この測量方法は人力に依存する
測定作業の割合が少ないので、測量能力が高く、広範囲
にわたる測量でも労力と時間が少なくて済むという利点
を有するが、測量対象面が乾燥していなければ、レーザ
ーが対象面で正確に反射されないので、水が介在する個
所での測量には適さず、特にトンネルの底部などで下部
に流水があるような所や、道路面でも水溜りがあるよう
な場合には、凹凸状況の測量に正確性を欠くという課題
を有する。
【0003】そこで、水平維持が可能な測量車に、縦長
で上部にスケールを有する所要数の計測センサーを、測
量車の進行方向に対して直角に一定間隔ごとに上下動自
在に配設し、その測量車を走行させながら不陸等の状況
を各計測センサーの上下動に変換してスケールに読み取
る、という不陸測定方法(特願平3−350836号参
照)を先に開発した。
【0004】この不陸測定方法では、対象面を測定セン
サーがなぞって凹凸状況を測量するので測量個所の環境
にも影響されず、導水路トンネルなどのような残水中に
測量対象面がある場合でも、測量を正確に行うことがで
きるばかりか、反射による非接触式に比べて操作上の測
定ミスも少なく、また計測挙動をトータルステーション
にて追尾・管理することも可能となることから、道路、
トンネル等の延長方向の現状線形と測量対象面の不陸等
を関連させたデータをも得ることもできるなど、これま
でよりも有益なもの評価されている。
【0005】しかしながら、水力発電所の導水路トンネ
ルの底面であるインバート部の改修工事にも不陸量の計
測は必要とされているが、導水路トンネルの多くは山間
奥部に築造されていることから、平地で使用されている
不陸測定機をそのまま持ち込むことはきわめて困難で、
測量は水路内に計測員が入り込んで、目視あるいは直線
棒とメジャーを使用して計測するという簡単なものであ
った。
【0006】一般的に導水路トンネルは普通コンクリー
トでライニングされているが、長年にわたる導水の結
果、導水中の砂分等により洗掘が進んでライニング層が
薄くなり、場所によっては失われているような個所すら
ある。この洗掘が激しい導水路トンネルでは、導水した
水の地下への漏洩が発生し、また導水路トンネルの内壁
面の粗度係数が増加するため、エネルギー損失が増し
て、発電効率の低下原因となる。
【0007】このような問題の回避としてインバート部
の改修工事が行われることになるのであるが、計測のた
めに水路を遮断する期間は2〜4日程であり、その期間
中に全長2〜3Kmにわたる導水路トンネルの不良個所
とその具体的な消耗量を計測することは多大の労力が必
要となる。
【0008】この発明は上記事情から考えられたもので
あって、その目的は、前述の新たな測定方法を採用した
不陸測定機を、人力で持ち運び可能な重量に分解可能と
なすとともに、組立て後は人力により移動できる簡易的
な構成とすることによって、発電所の導水路トンネルの
不陸測定を機械的に可能となすことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
は、後端にハンドル棒を有する長方形の板状の本体と、
下面両端にキャスターを備え、上面の複数個所に撮影用
台座を一定間隔ごとに着脱自在に立設した長尺の横材に
よる前脚部と、下面両端に接地部材を備え、その内側に
折畳み車輪を取付けた長尺の横材による後脚部と、計測
指針を上下動自在に貫挿した所要本数の鞘管を所定間隔
ごとに並設し、鞘管列の上背部に各計測指針の上下変動
量を表示する目盛板を設けた計測部材とからなり、上記
後脚部と前脚部とを上記本体の前部と後部とに横長に着
脱自在に取り付けて測量車に組立て、その測量車の本体
上に上記計測部材を直角に載置固定して計測指針を測定
対象面に対し垂直に配設するとともに、各撮影用台座に
目盛記録用のカメラを設置してなる、というものであ
る。
【0010】またこの発明は、上記測量車は本体の中央
部上面とその両側部とに壁面探知棒を備え、その壁面探
知棒は変動量の数値検出手段を備えた部材に基部を挿入
して伸縮自在に設けられ、数値検出手段に数値記録用の
カメラを配設してなる、というものでもある。
【0011】このような構成では、不陸測定機を各部材
ごとに分解して持ち運ぶことができ、また現場において
各部材をボルトやねじビス等を用いて1台の不陸測定機
に簡単に組み立てることができる。また計測値はカメラ
により写し撮って事務所に持ち帰ることができ、カメラ
が通常のものであるときには写真の目盛数から、またデ
ジタルカメラの場合には目盛数の電気的な処理による測
定データーにもとづいて不陸量を割り出し、計測断面を
図化することができる。
【0012】また導水路トンネルの不陸測定では、中央
部上面とその両側部の探知棒を上方の天井と左右の側壁
に接するまで突出し、天井面及び側壁面を相対定規とし
て対象面の洗掘量を算出することができるので、トンネ
ルの設計断面からの絶対変化量による場合よりも正確な
測定が可能となる。
【0013】さらに測量対象面の計測は、先端を接地し
た指針の上下変動量を検出して行われることになるの
で、測量対象面の凹所に水が残っていても、それに影響
されずに計測を正確に行い得ることは言うまでもなく、
必要個所ごとに人力により移動して計測を短時間で行う
ことが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】図は導水路トンネル用の不陸測定
機の1実施形態の概略を示すものである。図中1は、長
方形の板状の本体で、後端にハンドル棒11が取付けて
ある。この本体1の前後部には前脚部2と後脚部3とが
着脱自在に横長に取付けられ、これにより人力で移動容
易な簡易型の測量車を構成している。
【0015】上記前脚部2は、下面両端にキャスター2
1,21を有する長尺の横材の上面に、高さ調整自在な
撮影用台座22を一定間隔ごとに三個所に着脱自在に立
設した長尺の横材からなり、また上記後脚部3は、下面
両端に接地部材31,31を有し、その内側に折畳み式
の一対の車輪32,32を取り付けた長尺の横材からな
る。
【0016】4は上記測量車の本体1の上面に直角に載
置固定した計測部材で、所要太さの計測指針41を上下
動自在に貫挿した18本の鞘管42を所定間隔ごとに並
設するとともに、鞘管列の上背部に各計測指針41の上
下変動量を表示する目盛板43を設けて構成したものか
らなり、その目盛板43に向けて3台の記録用のカメラ
5,5が上記撮影用台座22にそれぞれ載せて設置して
ある。
【0017】上記計測指針41は上端に下方への抜け止
めを兼ねる三角錐の指示ポイント44を有し、測量対象
面に対し垂直に配置された計測指針41の高さ位置を、
上下変動量として目盛板43のそれぞれの目盛との重な
りにより指示し、それを各カメラ5,5が写し撮って記
録する。
【0018】6,7は上記測量車の本体1の中央部上面
とその両側部とに設けた探知棒で、それらは変動量の数
値検出手段(例えば目盛)を備えた部材8に基部を挿入
して、上方と側方との壁面に接するまで突出し自在に設
けられ、その数値検出手段に記録用のカメラ9が本体上
の撮影用台座10に載せて配設してある。
【0019】このような探知棒5,6は導水路トンネル
等の不陸測定を行うときに採用されるものであつて、ト
ンネルの底面測量と同時に、左右及び上方の比較的摩耗
のない天井面、側壁面を相対定規として利用できるた
め、トンネルの設計断面からの絶対変化量てなく、実用
的な相対摩耗量が計測できる。
【0020】なお図中12は本体上に設けたプリズム
で、トンネル入口等の定点からの距離の同時計測に使用
される。また13は探知棒操作レバーである。
【0021】上記各部材の組立てによる不陸測定機で
は、作業員が持ち運び可能な重量に分解可能であること
から、山間奥部に築造された導水路トンネルの入口まで
容易に持ち運ぶことができ、組立ても簡単に行えるので
計測開始までの準備時間が短く済み、軽量であることか
ら人力による移動もスムーズに行い得る。
【0022】このような不陸測定機による導水路トンネ
ルの洗堀量の計測は、先ず組立て後に測量車を作業員に
よりトンネル内に押し入れて不良個所まで移動する。こ
の移動は上記折畳み車輪32,32を長く引き出して垂
直に接地させ、常時接地させてある上記キャスター2
1,21とにより、本体1を後端側を高く斜めに支持し
て行われる。このような傾斜支持では計測指針41の全
てが、上記鞘管42の上端に指示ポイント44が接する
ところまで下側に長く一斉に突出しても、それらの先端
と底面との接触が防止され、計測指針41と底面との間
に所定の間隙を保って測量車を移動することができる。
【0023】不良個所まで移動した測量車はその位置に
て停止され、次に折畳み車輪32,32を元に戻して、
本体1の後端部の支持を、その両側の接地部材31,3
1に変更する。これにより後端部の位置が低く変更され
て接地部材31,31により本体1は略水平に支持され
るので、さらに接地部材31,31の高さ位置を調整し
て、本体上の二方向に設けた水準器(図示せず)により
水平を確認してから、上記探知棒6,7を天井と両側壁
面に接するまで突出し、上記部材8に数値表現された突
出量を中央部のカメラ9により写し撮る。
【0024】また本体1の傾斜から水平への支持の変更
により上記計測指針41の全てが一斉に底面に接地し、
底面の凹凸状況が各計測指針41ごとの上下変動量とし
て、上端の指示ポイント44により目盛板43の個々の
目盛りに数値表示されるようになる。この数値表示は直
ちに上記3台のカメラ5,5により写し撮られる。この
ような作業を指定ピッチ(例えば1〜10m)ごとに繰
り返し行い、計測完了後に上記探知棒6,7を元に短く
縮めてから、再び折畳み車輪32,32を引き出して本
体1を斜めに支持しながら測量車を次の測量個所まで移
動する。
【0025】このようなことから、この発明による不陸
測定機では、計測のための作業員が従来よりも少なく済
み、また計測及び移動時にかがみ込むような動作が少な
いので人体の負担も軽く、計測作業も簡潔なため能率も
上がるので水路遮断期間も短くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の不陸測定機の一実施形態の正面面
図である。
【図2】 同上の平面図である。
【図3】 同上の側面図である。
【図4】 同上の後端面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 前脚部 3 後脚部 4 計測部材 5 カメラ 6,7 探知棒 8 部材 9 カメラ 10 撮影用台座 11 ハンドル棒 21 キャスター 22 撮影用台座 31 接地部材 32 折畳み車輪 41 計測指針 42 鞘管 43 目盛板
フロントページの続き (72)発明者 小松 義典 東京都港区芝浦一丁目2番3号清水建設株 式会社内 (72)発明者 谷口 駿 東京都港区芝浦一丁目2番3号清水建設株 式会社内 (72)発明者 加藤 公一 兵庫県神戸市長田区大橋町2丁目1番34号 マロール株式会社内 (72)発明者 吉田 司 兵庫県神戸市長田区大橋町2丁目1番34号 マロール株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後端にハンドル棒を有する長方形の板状
    の本体と、下面両端にキャスターを備え、上面の複数個
    所に撮影用台座を一定間隔ごとに着脱自在に立設した長
    尺の横材による前脚部と、下面両端に接地部材を備え、
    その内側に折畳み車輪を取付けた長尺の横材による後脚
    部と、計測指針を上下動自在に貫挿した所要本数の鞘管
    を所定間隔ごとに並設し、鞘管列の上背部に各計測指針
    の上下変動量を表示する目盛板を設けた計測部材とから
    なり、 上記後脚部と前脚部とを上記本体の前部と後部とに横長
    に着脱自在に取り付けて測量車に組立て、その測量車の
    本体上に上記計測部材を直角に載置固定して計測指針を
    測定対象面に対し垂直に配設するとともに、各撮影用台
    座に目盛記録用のカメラを設置してなることを特徴とす
    る不陸測定機。
  2. 【請求項2】 上記測量車は本体の中央部上面とその両
    側部とに壁面に当接する探知棒を備え、その探知棒は変
    動量の数値検出手段を備えた部材に基部を挿入して伸縮
    自在に設けられ、数値検出手段に数値記録用のカメラを
    配設してなることを特徴とする請求項1記載の不陸測定
    機。
JP9147713A 1997-06-05 1997-06-05 不陸測定機 Pending JPH10332366A (ja)

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