JPH10331205A - バッテリ駆動の油圧ショベル - Google Patents

バッテリ駆動の油圧ショベル

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JPH10331205A
JPH10331205A JP15778897A JP15778897A JPH10331205A JP H10331205 A JPH10331205 A JP H10331205A JP 15778897 A JP15778897 A JP 15778897A JP 15778897 A JP15778897 A JP 15778897A JP H10331205 A JPH10331205 A JP H10331205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
hydraulic oil
battery
power supply
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP15778897A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Komiyama
昌之 小見山
Hideki Kinukawa
秀樹 絹川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Yutani Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10331205A publication Critical patent/JPH10331205A/ja
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体に搭載されたバッテリからの電力を電動
機等に供給し、前記電動機等によって駆動された油圧ポ
ンプからの流量でアクチュエータを作動させるようにし
ている油圧ショベルでは、冬場において作業開始する場
合に作動油を暖める暖機手段として前記電動機等を回転
させて行うと、その暖機中にバッテリの電力を消耗して
油圧ショベルの実作業時の稼働時間が短くなってしま
う。本発明は、前記バッテリを消耗させることなく作動
油の予熱を行えるバッテリ駆動の油圧ショベルを提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 本発明では、車体に油圧ポンプ駆動用の
電動機に電力を供給するためのバッテリを搭載している
が、作動油タンク内の作動油を予熱する予熱手段を有
し、前記予熱手段は外部電源からの電力供給により作動
油を予熱可能にし、また作動油の温度を検出する作動油
温検出手段と、前記予熱手段への電力供給を停止する電
力供給停止手段を有するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搭載されたバッテ
リから電力を供給され、電動機等により油圧ポンプを駆
動し、油圧ポンプから吐出する流量でアクチュエータを
作動されるバッテリ駆動の油圧ショベルに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、特開昭58−195637号公
報に記載されている従来技術の一実施例油圧駆動式クロ
ーラクレーンを示す側面図、図7は図6におけるクロー
ラクレーンの作動油予熱回路図である。図において、1
は下部走行体、2は前部にブーム3を装着した上部旋回
体で、前記上部旋回体2の内部には、各アクチュエータ
駆動油圧回路の作動油タンク4、及び原動機であるエン
ジン5が備えられている。また上部旋回体2には作動油
タンク4内の作動油を加熱する予熱手段が備えられてい
る。
【0003】また図8は、実開昭61−144174号
公報に開示されている車両用ドアロックの一実施例凍結
防止装置を示す図である。図8に示す従来技術の一実施
例凍結防止装置では、ドアロック10の本体10a外周
に、ヒータ11を埋設した筒状の絶縁体12が嵌着され
ている。前記ヒータ11は絶縁体12の円周方向に蛇行
するように埋設されているとともに、ヒータ11より延
出されたリード線13は運転室14内や運転室14外よ
り操作可能な位置に設けられたスイッチ15を介して電
源16に接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6及び図7に示すク
ローラクレーンの作動油予熱回路では、クローラクレー
ンを寒冷地あるいは極寒地で使用する場合にエンジン5
を始動すると、そのエンジン5の始動と同時に送水ポン
プ7が駆動されて閉回路を形成している配管6内の水が
循環する。そして前記エンジン5の運転によりエンジン
5から発生する熱と配管6内の水とが第1の熱交換器8
で熱交換して前記水が温水となり、その温水が第2の熱
交換器9を流通するときに作動油タンク4内の作動油と
熱交換するので、作動油を予熱することができる。しか
し前記エンジン(5),送水ポンプ(7),熱交換器
(8,9)を搭載していない油圧ショベルに対して、図
7に示す作動油予熱回路を適用することは不能である。
【0005】また図8に示すドアロックの凍結防止装置
では、冬期屋外などに長時間、車両を駐車してドアロッ
ク10が凍結のおそれがある場合に、予めスイッチ15
をオンにしてヒータ11に通電しておくことにより、ド
アロック本体10aの旋錠(符号17がキーである)や
解錠が困難となるのを未然に防止することができる。ま
たスイッチ15を入れ忘れても、解錠時にスイッチ15
を入れてヒータ11に通電することにより、ドアロック
10の凍結を解除することができる。しかしこの図8に
示す凍結防止装置では、前記凍結を解除するために電源
16の電力を消耗する。この場合に前記車両にエンジン
が搭載されて、付属のオルタネータを回転させることに
よって、前記電源16に対し充電を続けてゆくようには
している。しかし例えばエンジンを搭載していないで、
車体に搭載しているバッテリの電力を電動機等に供給す
ることにより油圧ポンプを駆動して作業を行うようにし
ている油圧ショベルでは、作業時に前記バッテリに対す
る充電が行われないので、バッテリの残電力量が所定の
電力量以下に低下すると、離れた充電設備まで充電をす
るため油圧ショベルを移動させなければならない。した
がって前記バッテリの電力を前記凍結解除などに消耗す
ると、バッテリの残電力量が減少して油圧ショベルの実
作業時の稼働時間が短くなってしまうという具合の悪い
問題が生じる。
【0006】また前記のように搭載されたバッテリから
の電力を電動機等に供給し、前記電動機等により油圧ポ
ンプを駆動し、前記油圧ポンプから吐出する流量でアク
チュエータを作動させる油圧ショベルでは、次のような
問題も存在する。すなわち前記油圧ショベルでは冬場に
おいて作業開始する場合に、前記油圧ポンプから吐出す
る作動油をある程度暖めないと粘性抵抗が大きくて油圧
機器の性能を十分に発揮することができない。そのため
に前記電動機等を回転させて油圧機器のメインリリーフ
弁等をリリーフ作動させて作動油の油温を上げるように
する一暖機手段を講じることも可能であるが、その暖機
中にバッテリの電力を消耗してしまうので、油圧ショベ
ルの実作業時の稼働時間が短くなってしまうという重要
な問題が生じる。本発明は、車体に搭載した電動機に電
力を供給するためのバッテリの電力を消耗させることな
く、作動油タンク内の作動油の予熱を行えるバッテリ駆
動の油圧ショベルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、バッテリ
と、前記バッテリにより駆動される電動機と、前記電動
機により駆動される油圧ポンプを有する油圧ショベルに
おいて、前記油圧ポンプに作動油を供給する作動油タン
クと、前記作動油タンク内の作動油を予熱する予熱手段
とを有し、前記予熱手段は前記バッテリ以外の外部電源
からの電力供給により作動油を予熱可能にした。また作
動油の温度を検出する作動油温検出手段と、前記作動油
温検出手段により検出された作動油の温度が設定温度と
なったとき、前記予熱手段への電力供給を停止する電力
供給停止手段を有するようにした。そしてまた、前記予
熱手段は前記手動油タンクの外面の少なくとも1面を加
熱するようにした。
【0008】本発明では、寒冷時に油圧ショベル内の作
動油の温度が低温に下っているとき、前記油圧ショベル
に装備した作動油タンク内の作動油を予熱する予熱手段
と、外部電源とを、接続用ケーブルにて接続する。前記
外部電源からの電力が前記予熱手段に供給されるが、前
記予熱手段は前記作動油タンクの外面の少なくとも1面
を加熱するようにしているので、前記作動油の温度は上
昇する。この場合、前記作動油の温度は作動油温検出手
段によって検出され、その検出された作動油の温度が設
定温度となったとき、電力供給停止手段によって前記予
熱手段への電力供給は停止される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形
態を示すバッテリ駆動の油圧ショベルの側面図である。
図において、18は油圧ショベルの下部走行体、19は
下部走行体18の上部に連接した上部旋回体、20は上
部旋回体19の後方に配置したバッテリ(バッテリ20
は複数のバッテリ個体、いわゆるセルで構成されてい
る)、21は上部旋回体19の前部に装着した作業アタ
ッチメントである。図2は、図1における上部旋回体1
9の切開要部平面図である。図において、22はバッテ
リ20を構成する複数のバッテリ個体、23は上部旋回
体19の側方に配置した電動機、24はメイン圧油を吐
出する油圧ポンプ、25は作動油タンクである。図3
は、図2のAより見た上部旋回体19の側面図である。
【0010】次に図4は、本発明の一実施形態の作動油
予熱用の電気回路図である。図において、26は油圧シ
ョベルの上部旋回体19側に装備した電気回路、27は
電気回路26内に接続され作動油の温度を検出する作動
油温検出手段としての機能もそなえた電力供給停止手段
であるサーモスタット、28a ,28b は作動油タンク
25内の作動油を予熱する予熱手段であるヒータ、29
a ,29b はそれぞれコネクタ、30a ,30b はそれ
ぞれ接続用ケーブル、31は外部電源である。図5は、
一実形態の作動油タンク25を示す要部斜視図である。
なお図5においては、ヒータ28a ,28b の位置を明
確にするために破線のハッチングを施している。
【0011】次に、本実施形態の油圧ショベルの構成を
図1〜図5について述べる。本実施形態では、バッテリ
20と、前記バッテリ20により駆動される電動機23
と、前記電動機23により駆動される油圧ポンプ24を
有する油圧ショベルにおいて、前記油圧ポンプ24に作
動油を供給する作動油タンク25と、前記作動油タンク
25内の作動油を予熱するヒータ28a 28b とを有
し、前記ヒータ28a ,28b は前記バッテリ20以外
の外部電源31からの電力供給により作動油を予熱する
ようにした。また前記作動油の温度が設定温度となった
とき、前記ヒータ28a ,28b への電力供給を停止す
る(電気回路26を開く)サーモスタット27を電気回
路26に設けた。そしてまた、前記ヒータ28a 28b
は前記作動油タンク25の外面の少なくとも1面、例え
ば図5に示すように前記作動油タンク25の相対応する
外面をそれぞれ加熱するようにした。
【0012】次に、本実施形態の油圧ショベルの作用に
ついて述べる。本実施形態では、寒冷時に油圧ショベル
内の作動油の油温が低温に下っているとき、前記油圧シ
ョベルの作動油予熱用の電気回路26のコネクタ29
a ,29b と、前記油圧ショベル以外に設置された外部
電源31とを、接続用ケーブル30a ,30b にて接続
する。前記外部電源31からの電力が前記ヒータ28
a ,28b に供給されるが、前記ヒータ28a ,28b
は前記作動油タンク25の外面の少なくとも1面を加熱
するようにしているので、前記作動油の温度は上昇す
る。そして作動油の温度が設定温度となったとき、前記
サーボスタット27がそれを検出してオフ作動するの
で、電気回路26は開かれ、前記ヒータ28a ,28b
に対する前記外部電源31からの電力供給が停止され
る。したがって油圧ショベルに搭載した前記バッテリ2
0の電力を消耗することなく、前記作動油の予熱を行う
ことができる。なお前記ヒータ28a ,28b は作動油
タンク25の外面に取付けるようにしているので、前記
電気回路26を装備していない油圧ショベルに対しても
後付け装着が容易である。また前記油圧ショベルが温暖
地などへ移送されて前記電気回路26が不要になった場
合には、前記ヒータ28a ,28b 等を前記油圧ショベ
ルから容易に取外すことができる。また前記作動油の予
熱を行わないときには、前記接続用ケーブル30a ,3
b の接続を取外して、前記接続用ケーブル30a ,3
b を保管しておくことができる。また作動油タンク内
にヒータを内蔵したい為、メンテナンス性が良く、更に
タンクの外面に電熱線をはわせることでその面全体を必
要なだけ加熱できる。
【0013】
【発明の効果】本発明のバッテリ駆動の油圧ショベルで
は、寒冷時に油圧ショベル内の作動油の温度が低温に下
っているとき、前記油圧ショベルに装備した作動油タン
ク内の作動油を予熱する予熱手段と、外部電源とを、接
続用ケーブルにて接続する。前記外部電源からの電力が
前記予熱手段に供給されるが、前記予熱手段は前記作動
油タンクの外面の少なくとも1面を加熱するようにして
いるので、前記作動油の温度は上昇する。この場合、前
記作動油の温度は作動油温検出手段によって検出され、
その検出された作動油の温度が設定温度となったとき、
電力供給停止手段によって前記予熱手段への電力供給は
停止される。したがって前記油圧ショベルに搭載したバ
ッテリの電気エネルギーを消耗することなく作動油の暖
機が可能となるので、バッテリ駆動の油圧ショベルの実
作業時における稼働時間を最大限に確保して作業性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すバッテリ駆動の油圧
ショベルの側面図である。
【図2】図1における上部旋回体の切開要部平面図であ
る。
【図3】図2のAより見た上部旋回体の側面図である。
【図4】本発明の一実施形態の作動油予熱用の電気回路
図である。
【図5】本発明の一実施形態の作動油タンクを示す要部
斜視図である。
【図6】従来技術の一実施例油圧駆動式クローラクレー
ンを示す側面図である。
【図7】図6におけるクローラクレーンの作動油予熱回
路図である。
【図8】従来技術の車両用ドアロックの一実施例凍結防
止装置を示す図である。
【符号の説明】
2,19 上部旋回体 4,25 作動油タンク 5 エンジン 11,28a ,28b ヒータ 20 バッテリ 23 電動機 24 油圧ポンプ 26 電気回路 27 サーモスタット 29a ,29b コネクタ 30a ,30b 接続用ケーブル 31 外部電源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリと、前記バッテリにより駆動さ
    れる電動機と、前記電動機により駆動される油圧ポンプ
    を有する油圧ショベルにおいて、前記油圧ポンプに作動
    油を供給する作動油タンクと、前記作動油タンク内の作
    動油を予熱する予熱手段とを有し、前記予熱手段は前記
    バッテリ以外の外部電源からの電力供給により作動油を
    予熱可能にしたことを特徴とするバッテリ駆動の油圧シ
    ョベル。
  2. 【請求項2】 作動油の温度を検出する作動油温検出手
    段と、前記作動油温検出手段により検出された作動油の
    温度が設定温度となったとき、前記予熱手段への電力供
    給を停止する電力供給停止手段を有することを特徴とす
    る請求項1記載のバッテリ駆動の油圧ショベル。
  3. 【請求項3】 前記予熱手段は前記作動油タンクの外面
    の少なくとも1面を加熱するようにしたことを特徴とす
    る請求項1或いは2記載のバッテリ駆動の油圧ショベ
    ル。
JP15778897A 1997-05-29 1997-05-29 バッテリ駆動の油圧ショベル Pending JPH10331205A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008236871A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Hitachi Constr Mach Co Ltd バッテリ駆動式建設機械
JP2014095365A (ja) * 2012-11-12 2014-05-22 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の予熱装置
JP5913592B2 (ja) * 2012-06-22 2016-04-27 日立建機株式会社 建設機械

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