JPH10330679A - 非焼成色鉛筆芯 - Google Patents

非焼成色鉛筆芯

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JPH10330679A
JPH10330679A JP15578997A JP15578997A JPH10330679A JP H10330679 A JPH10330679 A JP H10330679A JP 15578997 A JP15578997 A JP 15578997A JP 15578997 A JP15578997 A JP 15578997A JP H10330679 A JPH10330679 A JP H10330679A
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JP
Japan
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pencil lead
titanium dioxide
paper
weight
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Application number
JP15578997A
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English (en)
Inventor
Yuichi Miyahara
雄一 宮原
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Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 書き味や発色性そして消しゴム消去性は勿論
のこと、特に2mmφ以下のシャ−プペンシル用色鉛筆
芯として使用するに十分な曲げ強さを有し、そして一般
白色普通紙は勿論のこと、黒い紙でも発色性の良好な色
鉛筆芯を提供すること。 【解決手段】 結合材と体質材と着色材と滑材とを少な
くとも使用する非焼成色鉛筆芯において、前記体質材と
してNε−ラウロイルリジンと窒化硼素と二酸化チタン
ウィスカ−を使用し、これら体質材の使用量が全体(溶
剤使用の場合には溶剤の使用量を除く)に対して58〜
65重量%であり、且つ、前記窒化硼素の使用量が二酸
化チタンウィスカ−の使用量に対して17〜60重量%
の範囲である非焼成色鉛筆芯。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上質紙や再生紙な
どの一般の白色普通紙はもとより、黒、赤、黄色など有
彩色に予め着色された色つき紙などに筆記した際にも、
その筆記線が鮮やかな発色を呈すると共に、筆記線が消
しゴムで容易に消去することができる非焼成色鉛筆芯で
あり、特に2mmφ以下のシャ−プペンシルに用いて好
適な色鉛筆芯に関するものである。
【0002】
【従来技術】これまで、色鉛筆芯、特に2mmφ以下の
シャ−プペンシル用の非焼成色鉛筆芯は、ポリ塩化ビニ
ル、硝化綿、カルボキシメチルセルロ−ス、アクリルス
チレンなどの結合材と無機系、有機系の染料や顔料など
の着色材とタルク、マイカ、炭酸カルシウムなどの体質
材とステアリン酸などの滑材を少なくとも主材として使
用し、必要に応じて可塑剤、溶剤などと共に混練成形し
製造されている。
【0003】特に描画した筆記線が容易に消しゴムで消
去可能で体質材にNε−ラウロイルリジンを使用した従
来技術としては、特開平8−120208号公報が挙げ
られる。
【0004】該発明は、Nε−ラウロイルリジンと結合
材との使用量を限定し、しかもステアリン酸やワックス
や油脂類などの常温で固体状や半固体状の粘着性のある
物質の使用量を限定して使用することによって、消しゴ
ムで筆記線が消去可能な2mmφ以下のシャ−プペンシ
ル色鉛筆芯を提供することができるものである。
【0005】確かに上記発明により得られた色鉛筆芯
は、一般的な白色普通紙においては筆記した筆記線は発
色性が鮮やかで消しゴムで容易に消去できるものである
が、色つき紙などに筆記した場合は消去することはでき
るものの、下地の紙の色を隠蔽できずその筆記線の発色
性は低いものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、小中
高生を対象に発色性が鮮やかな非焼成色鉛筆芯を使用し
た製品が種々発売されるなかで、白色普通紙は勿論のこ
と色つき紙においてもその筆記線が鮮やかな発色性を呈
し、消しゴムでも容易に消去できるような色鉛筆芯が要
望されている。
【0007】そこで、従来体質材にNε−ラウロイルリ
ジンをした色鉛筆芯で、白色の色鉛筆芯に次いで発色性
の高い黄色の色鉛筆芯を用いて白色普通紙に筆記してそ
の筆記線を顕微鏡で観察してみると、顔料により着色さ
れた体質材や滑材や樹脂などの黄色い着色粒子が紙の紙
面上に不規則に点在しているだけで、紙面を完全には覆
い尽くしてはいない状態であった。一方、色つき紙で、
特に黒紙を使用して同様に筆記した筆記線の状態を観察
してみると、白色普通紙の時と同様その着色粒子が点在
しているのみで、白色普通紙の筆記線は鮮やかな発色を
有するのに反して、黒紙に筆記した色鉛筆芯は、下地の
反射濃度の違いで鮮やかな発色は望めないものであっ
た。
【0008】これは着色粒子に光が当たった時、白色普
通紙は、透過光も下地の白が反射すると同時に、顔料に
対して反射した光と相まって反射濃度を増幅するのに対
し、黒紙では、透過光を吸収してしまうので顔料に対し
て当たった反射光のみの発色になるためである。
【0009】そこで、上記問題を克服するために、紙面
に付着した着色粒子の発色性を向上させるために使用す
る顔料の使用量を多くしたり、下地を覆う目的で体質材
の一部に窒化硼素やフッ化黒鉛などを使用してみたが、
前者は結合材の相対的な割合が低下して強度が低下して
しまい、後者は確かに黒紙上ではある程度の効果を有す
るが、一般白色普通紙に筆記すると、薄い筆記線になっ
てしまい書き味も硬くなってしまうと同時に消去性も低
下してしまう。
【0010】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、これ
まで体質材にNε−ラウロイルリジンを使用する色鉛筆
芯において、書き味や発色性そして消しゴム消去性は勿
論のこと、特に2mmφ以下のシャ−プペンシル用色鉛
筆芯として使用するに十分な曲げ強さを有し、そして一
般白色普通紙は勿論のこと、黒い紙でも発色性の良好な
色鉛筆芯を提供することを目的とするものである。
【0011】本発明者は、消しゴムで消去可能な非焼成
色鉛筆芯において、色つき紙、特に黒紙において筆記線
の発色性を向上させる為には、新規な発想が必要である
ことに鑑み種々検討した結果、体質材にNε−ラウロイ
ルリジンと下地を覆う隠蔽材としての窒化硼素を使用
し、更に二酸化チタンウィスカ−とを併用することによ
り、筆記線上での単一着色粒子当たりの表面状態を立体
化させることで厚みを稼ぎ、屈折率を大きくさせれば良
いことに着眼をおいて本発明を完成したものである。
【0012】即ち、本発明は、結合材と体質材と着色材
と滑材とを少なくとも使用する非焼成色鉛筆芯におい
て、前記体質材としてNε−ラウロイルリジンと窒化硼
素と二酸化チタンウィスカ−を使用し、これら体質材の
使用量が全体(溶剤使用の場合には溶剤の使用量を除
く)に対して58〜65重量%であり、且つ、前記窒化
硼素の使用量が二酸化チタンウィスカ−の使用量に対し
て17〜60重量%の範囲である非焼成色鉛筆芯を要旨
とする。
【0013】以下、詳述する。本発明で使用されるNε
−ラウロイルリジンは、天然アミノ酸のLリジンとラウ
リン酸より得られ、平均粒子径が10〜20μm、強
酸、強アルカリ以外の有機溶剤や水にはほとんど不溶で
吸湿性はなく分解温度が230℃の板状結晶体で、筆記
する際の紙面との摩擦による剪断で容易にへき開する性
質を有し、タルクやマイカなどと比較しても潤滑性が高
く柔らかい有機物質である。このNε−ラウロイルリジ
ンの働きは、自己潤滑作用により窒化硼素及び二酸化チ
タンウィスカ−が紙面との摩擦で摩耗する際の摩耗助剤
として働くもので、その使用量は、Nε−ラウロイルリ
ジンの摩耗効果による書き味と発色性を発現させるため
に全体(溶剤使用の場合には溶剤の使用量を除く)に対
して35〜45重量%の使用が好ましい。
【0014】次に窒化硼素は、一般的に使用されている
汎用グレ−ドのものを使用できるが、特に書き味や紙の
下地を覆う為の隠蔽材としての効果を発現させるために
は、その平均粒子径が3〜11μm(顕微鏡法)である
ものが好ましい。そして、その使用量は、二酸化チタン
ウィスカ−の使用量に対して17〜60重量%である。
その理由は、使用量が17重量%未満の場合には黒紙な
どの下地を多い尽くす隠蔽材としての効果が望めず、6
0重量%を超えた場合には隠蔽材としての効果は得られ
るが、筆記線が硬くなり書き味が悪くなるからである。
【0015】次に、二酸化チタンウィスカ−は、その製
造方法からチタン酸カリウムウィスカ−を酸処理してカ
リウムイオンを抽出する方法と、二酸化チタンと塩化ナ
トリウムとオキシリン化合物との混合物を1000℃程
度の温度で熱処理後、可溶した塩を除去する方法の二通
りの方法で製造されるものがあるが、本発明で使用され
る二酸化チタンウィスカ−としては、後者の製法で得ら
れた二酸化チタンウィスカ−の使用が好ましい傾向にあ
り、その平均粒子径は、0.05〜0.15μm、平均
長さが4〜12μmのものが好ましい。この二酸化チタ
ンウィスカ−の使用量は、全体(溶剤使用の場合には溶
剤の使用量を除く)に対して10〜22重量%、好まし
くは15〜20重量%である。二酸化チタンウィスカ−
の使用量が10重量%未満の場合には、筆記描線の厚み
を稼げないことから、筆記線の反射率を向上させること
ができないことがあり、22重量%を超える場合には、
繊維状補強材としての効果が顕著に現れて芯が硬くな
り、筆記時の摩耗量が低下して筆記線は薄いものになっ
てしまうことがあるからである。
【0016】前述した如く体質材として使用されるNε
−ラウロイルリジン、窒化硼素、二酸化チタンウィスカ
−の使用量は、全体(溶剤使用の場合には溶剤の使用量
を除く)に対して58〜65重量%の使用であり、使用
量が58重量%未満の場合には、相対的な結合材の使用
量が多くなり、色鉛筆芯としての曲げ強さはあるが、筆
記線が薄くなってしまい、65重量%を超えた場合に
は、結合材の賦形効果が小さくなり色鉛筆芯としての曲
げ強さの低下が著しく使用には耐えないものになってし
まう。
【0017】以上、本発明は、体質材にNε−ラウロイ
ルリジンと窒化硼素と二酸化チタンウィスカ−をある割
合で使用することで、色鉛筆芯としての書き味や強度を
損なうことなく、一般白色普通紙や色つき紙、特に黒紙
の両紙に筆記してもその筆記線が鮮やかな発色性を有す
ることができるようにしたもので、その他は従来通りに
製造することができる。
【0018】結合材としては、ポリ塩化ビニル、ポリ塩
化ビニリデン、硝化綿、酢酸セルロ−ス、酪酢酸セルロ
−ス、アクリル−スチレン共重合体、アクリル−ブタジ
エンスチレン共重合体、ポリカ−ボネ−ト、ポリアセタ
−ル、ポリエチレン、フェノ−ル樹脂、アミノ樹脂、ベ
ンゾグアナミン樹脂などの各種熱可塑性、硬化性樹脂、
ポリエチレンオキサイド樹脂、ポリビニルアルコ−ル、
ポリビニルピロリドン、ポリエステルポリオ−ル樹脂、
カルボキシメチルセルロ−ス樹脂などの水溶性樹脂など
各種有機結合材を使用できる。
【0019】着色材としては、天然、合成系染料や有
機、無機系の顔料を任意に使用することができ、そして
消去性を失わせない使用量の範囲でステアリン酸、ステ
アリン酸金属塩類、N−アルキルアスパラギン酸−β−
アルキルエステル、Nラウリルアスパラギン酸−β−ラ
ウリルエステル、パラフィンワックス、マイクロクリス
タリンワックス、ラ−ド、カルナバワックス、ポリエチ
レンワックス、木ろう、密ろう、カスタ−ワックス、モ
ンタンワックス、ジステアリルケトンなど常温で固体又
は半固体状のワックスや油脂類などの粘着材を使用する
ことができ、また芯の加工性や顔料の分散性を向上させ
るために、必要に応じてリン酸トリクレジル、フタル酸
ジメチル、フタル酸ジアリル、ジブチルフタレ−ト、ジ
オクチルフタレ−トなどの可塑剤、アルミニウムカップ
リング剤、チタンカップリング剤など各種顔料分散材、
酢酸エチル、メチルエチルケトン等の溶剤といったもの
を適宜配合材料として前記材料に加え、3本ロ−ルやニ
−ダ、ヘンシルミキサ−で分散混練をして、溶剤使用時
には溶剤分を調整しながら押出成型機などで成形し、乾
燥処理を施し芯体を得る。
【0020】
【作用】本発明による発色性の向上は、Nε−ラウロイ
ルリジンの固体潤滑作用による摩耗効果と相まって、窒
化硼素が筆記紙面上に効率良く定着し隠蔽性を上げるこ
とによる白色の発現と、従来の色鉛筆芯で筆記して付着
した着色粒子は、紙面上に二次元の平面的な定着をして
いたのに対して、二酸化チタンウィスカ−の摩耗は筆記
面に対して垂直に近い角度で芯体からの強制的な脱離現
象で紙面に付着し、このとき着色粒子の一部が二酸化チ
タンウィスカ−と一緒に脱離するため、着色粒子がブロ
ック状に紙面に付着し、見掛け上の膜厚が大きくなる
が、この時二酸化チタンウィスカ−自身の顔料としての
発色性も加味されるので、入射光に対する屈折率が更に
大きくなる。そして一部平面的に定着した着色粒子表面
を二酸化チタンウィスカ−が脱離する際に荒らすので、
表面が凹凸状態になり光が乱反射して発色性を向上させ
るものと推察する。
【0021】
【実施例】 <実施例1> ニトロセルロ−ス樹脂 16重量部 Nε−ラウロイルリジン (フェイメックスL12;味の素(株)製) 40重量部 ステアリン酸 5重量部 窒化硼素 5重量部 二酸化チタンウィスカ− (FTL200;石原産業(株)製) 17重量部 ポリカ−ボネ−ト 4重量部 銅フタロシアニンブル− 13重量部 メチルエチルケトン(溶剤) 100重量部
【0022】上記材料を3本ロ−ルで溶剤量を調整しな
がら混練後、細線状に押出成形し乾燥機にて80℃で約
8時間乾燥して溶剤を除去し、呼び径0.9のシャ−プ
ペンシル用の青色芯を得た。
【0023】<実施例2〜5>実施例1において二酸化
チタンウィスカ−の使用量を10、15、20、23重
量部に変えた以外は全て実施例1と同様にした。
【0024】<実施例6>実施例1において窒化硼素の
使用量を5重量部から4重量部に変えて、二酸化チタン
ウィスカ−の使用量を17重量部から23重量部に変え
た以外は全て実施例1と同様にした。
【0025】<実施例7>実施例1において窒化硼素の
使用量を5重量部から6重量部に変えて、二酸化チタン
ウィスカ−の使用量を17重量部から10重量部に変え
た以外は全て実施例1と同様にした。
【0026】<比較例1>実施例6において二酸化チタ
ンウィスカ−の使用量を24重量部に変えた以外は全て
実施例6と同じにした。
【0027】<比較例2>実施例7において二酸化チタ
ンウィスカ−の使用量を9重量部に変えた以外は全て実
施例7と同様にした。
【0028】<比較例3>実施例1において二酸化チタ
ンウィスカ−を使用しなかった以外は全て実施例1と同
じにした。
【0029】<比較例4>実施例1において二酸化チタ
ンウィスカ−の使用量の17重量部をNε−ラウロイル
リジンに加え、二酸化チタンウィスカ−を使用しなかっ
た以外は全て実施例1と同じにした。
【0030】以上各例で得られた色鉛筆芯の曲げ強さを
JIS S6005の測定方法に準じて測定し、白色普
通紙と黒紙上での筆記線の発色性の代用特性として反射
率をミノタ(株)製のCM−3700dにて測定し、消
去性については色鉛筆芯をシャ−プペンシルに入れJI
S S6005で使用されるレコ−ド式画線機で荷重3
00g、筆記角度75℃で筆記し、得られた筆記線に対
して垂直に当たるように荷重500gで合成ゴム系のシ
ャ−プペンシル用円柱状消しゴム(ゴム硬度;約74、
直径7.1mm、高さ;10mm)を用いて10往復さ
せて消去する。着色部の濃度(C)と消去部の濃度
(M)を測定し下記式にて消去率を算出する。 白色普通紙上での消去率;WE=(1−M/C)×10
0 黒紙上での消去率;BE={1−(1.299−M/
C)×100} 書き味については、動摩擦試験機を用い測定し測定値が
小さいほど書き味が良いことを意味する。以上の測定結
果について、表1、2に示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、芯体の強度を低下させ
ることなく、白色普通紙は勿論、色つき紙においても良
好な発色性を有すると共に消しゴム消去性も兼ね備えた
色鉛筆芯を提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結合材と体質材と着色材と滑材とを少な
    くとも使用する非焼成色鉛筆芯において、前記体質材と
    してNε−ラウロイルリジンと窒化硼素と二酸化チタン
    ウィスカ−を使用し、これら体質材の使用量が全体(溶
    剤使用の場合には溶剤の使用量を除く)に対して58〜
    65重量%であり、且つ、前記窒化硼素の使用量が二酸
    化チタンウィスカ−の使用量に対して17〜60重量%
    の範囲であることを特徴とする非焼成色鉛筆芯。
JP15578997A 1997-05-29 1997-05-29 非焼成色鉛筆芯 Pending JPH10330679A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414527B1 (ko) * 2001-05-10 2004-01-07 (주)에이엠아이코리아 칼라 샤프심
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WO2020004390A1 (ja) 2018-06-25 2020-01-02 三菱鉛筆株式会社 非焼成鉛筆芯

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