JPH1032860A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

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Publication number
JPH1032860A
JPH1032860A JP18731696A JP18731696A JPH1032860A JP H1032860 A JPH1032860 A JP H1032860A JP 18731696 A JP18731696 A JP 18731696A JP 18731696 A JP18731696 A JP 18731696A JP H1032860 A JPH1032860 A JP H1032860A
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JP
Japan
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time
clock
time information
control unit
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP18731696A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Watanabe
聡 渡邊
Hideaki Ito
英明 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP18731696A priority Critical patent/JPH1032860A/ja
Publication of JPH1032860A publication Critical patent/JPH1032860A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の無線選択呼出受信機では、バッテリー
セービング機能の効率が悪くなり、また、時刻を誤って
表示してしまうことが多いという問題点があったが、本
発明では、バッテリーセービングの効率を高め、誤りあ
る時刻を表示してしまう機会を減ずることができる無線
選択呼出受信機を提供する。 【解決手段】 予め誤差範囲を設定された制御部2が受
信部1から時刻情報の入力を受けると、該時刻情報が示
す時刻と、時計3が計時する時刻とを照合し、時刻情報
が示す時刻が時計3の時刻の誤差範囲内であると、時計
3の時刻と時刻情報が示す時刻に補正して合致させ、補
正後の一定の時間は、時刻情報が送信されるタイミング
であっても、受信部1の電源を入れずに時刻情報を受信
せず、誤差範囲外であると、時計3の計時する時刻を補
正しない無線選択呼出受信機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時刻情報を無線に
て受信し、内蔵されている時計の時刻補正を行う無線選
択呼出受信機に係り、特にバッテリーをセーブし、誤っ
た時刻を受信して誤った時刻を表示する機会を低減でき
る無線選択呼出受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】無線選択呼出受信機のシステムでは、定
期的に時刻情報が無線にて送信されているものがある。
具体的には、図4(a)に示すようなフレームにおい
て、「0」のフレームで時刻情報が送信されており、そ
の様子が図4(b)に示されている。また、その他のフ
レームではその他の情報が送信されている。図4は、従
来の無線選択呼出受信機の時刻補正のタイミングを表す
タイミングチャート図である。
【0003】従来、無線選択呼出受信機は、図4(c)
に示すように、「0」のフレームのタイミング毎に時刻
情報を受信し、内蔵する時計の時刻補正を行っていた。
一方、近年の無線選択呼出受信機においては、内蔵する
電池の寿命を保つために、いわゆるバッテリーセービン
グ機能と称される技術が導入されているのが普通であ
る。
【0004】これは、自己が呼出されるべきフレームが
例えば「27」のフレームというように予め設定されて
おり、無線選択呼出受信機は、「27」のフレームの送
信タイミング以外では受信を行う受信部等の電源を切っ
ているようにするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
無線選択呼出受信機では、自己が呼出されるべきフレー
ム以外に、時刻情報が送信されるタイミング(「0」の
フレーム)で、毎回、受信部の電源を入れるようにして
いるため、バッテリーセービング機能の効率が悪くなる
という問題点があった。
【0006】また、時刻情報が送信される毎に、時刻補
正を毎回行なっているため、例えば、受信障害のある地
域では、時刻情報の受信が誤って行われた場合にも時刻
補正を常に行ってしまうため、時刻を誤って表示してし
まうことが多いという問題点があった。
【0007】本発明は、時刻を補正する際のバッテリー
セービングの効率を高め、また、時刻情報を誤って受信
してしまい、誤りある時刻を表示してしまう機会を減ず
ることができる無線選択呼出受信機を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決する請求項1記載の発明は、無線選択呼出受信機にお
いて、時刻の誤差の範囲を予め設定されている制御部
と、時計とを備え、前記制御部が定期的に時刻情報の送
信を受けて前記時計の計時する時刻を補正する無線選択
呼出受信機において、制御部が前記時刻情報を受信する
と、当該時刻情報と前記時計が計時する時刻とを照合し
て、当該時刻情報が示す時刻が前記時計が計時する時刻
の誤差の範囲内にあると、当該時刻情報が示す時刻に前
記時計を補正して合致させて、前記補正後の一定の時間
は前記時刻情報の受信を停止し、誤差の範囲外である
と、前記時計を補正しないことを特徴としており、バッ
テリーセービングの効率を高めるとともに、誤った時刻
を表示する機会を減ずることができる。
【0009】上記従来例の問題点を解決する請求項2記
載の発明は、無線選択呼出受信機において、受信部と、
制御部と、時計とを備え、定期的に時刻情報の送信を受
けて前記時計の計時する時刻を補正する無線選択呼出受
信機において、前記受信部は、電源が入っているときに
は、到来した信号を受信し、復調して前記制御部に出力
する受信部であり、前記制御部は、前記受信部から時刻
情報の入力を受けると、前記時計との照合を行い、当該
時刻情報が示す時刻が前記時計が計時する時刻の誤差の
範囲外にあると、前記時計を補正せず、当該時刻情報が
示す時刻が前記時計が計時する時刻の誤差の範囲内にあ
ると、前記時計を補正して受信した時刻情報に合致させ
て、予め設定された一定の時間は、時刻情報が送信され
るタイミングであっても前記受信部の電源を入れない制
御部であることを特徴としており、バッテリーセービン
グの効率を高めるとともに、誤った時刻を表示する機会
を減ずることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る無線選
択呼出受信機(本機)は、制御部が受信した時刻情報
と、内蔵されている時計が計時している時刻との照合を
行って、その結果によっては、次回からのしばらくの
間、時計を補正する動作を停止することによって、バッ
テリーセービングの効率を高めるようにしているもので
あり、さらに誤りのある時刻を表示してしまう機会を減
ずることができる。
【0011】本機は、図1に示すように、受信部1と、
制御部2と、時計3とから主に構成されている。図1
は、本機の構成ブロック図である。このほか、表示部と
操作部とを具備しているのが本機の全体の構成である
が、ここでは説明を簡単にするために省略している。
【0012】各部を具体的に説明すると、受信部1は、
後に説明する制御部2のバッテリーセービング機能によ
って、定期的に電源を入れられ、到来した信号を受信し
て制御部2に出力するものである。
【0013】制御部2は、バッテリーセービング機能に
よって、定期的に受信部1の電源を入れるものである。
具体的には、自己が呼出されるべきフレーム(例えば
「27」のフレーム)を受信するタイミングで受信部1
の電源を入れ、呼出がされているか否かを調べ、呼出さ
れていれば、そのメッセージを受信して表示出力するも
のである。また、制御部2は、受信した時刻情報と時計
3が計時する時刻を照合すべきか否かを表すフラグと、
一定の時刻を計時するタイマとを備え、本発明の特徴部
分である時刻補正を行うものである。この時刻補正につ
いては、後に詳しく説明する。
【0014】さらに、制御部2は、受信部1から受信し
た信号の入力を受けて、それを表示する等の処理を行う
ものであり、また時計3から時刻の入力を受けて、それ
を表示する処理を行うものである。また、制御部2は、
時刻情報の誤差の範囲の情報が、例えば「前後1分以
内」というように設定されているものである。
【0015】時計3は、時刻を計時するものであり、制
御部2の指示に応じて時刻の補正を行って、時計を合わ
せるものであり、また、制御部2の指示に応じて、計時
している時刻を制御部2に出力するものである。
【0016】ここで、制御部2の時刻補正の処理につい
て、図2を用いて説明する。図2は、本機の動作を表す
フローチャート図である。制御部2は、本機の電源が入
れられると、初期化動作として、受信した時刻情報と時
計3が計時する時刻を照合すべきか否かを表すフラグを
クリアする(S1)。
【0017】ここで、フラグは、2つの論理状態である
「セット」と「クリア」とのどちらかの状態にあり、
「セット」の状態が受信した時刻情報と時計3との時刻
が近時に照合されたことを表し、「クリア」の状態がそ
うでないことを表しているとしている。
【0018】フラグをクリアすると、制御部2は、受信
部1の電源を入れて受信を開始し、「0」のフレームを
捕捉してフレームに同期する処理を行う(S2)。この
ような処理は公知のものであるので、詳細を省略する。
同期が行われると、フラグを調べ(S3)、それがクリ
アされているならば(「クリア」ならば)、現在受信し
ているフレームが「0」のフレームであるか否かを調べ
る(S4)。
【0019】そして、処理S4において、現在受信中の
フレームが「0」のフレームであるならば(Yesであ
るならば)、そのフレームに含まれる時刻情報を受信す
る(S5)。
【0020】そして、制御部2は、時刻情報が受信でき
たか否かを調べ(S6)、受信されていないならば(N
oであるならば)、後に説明する処理S12に移行す
る。また、処理S6において、時刻情報が受信されてい
れば(Yesであるならば)、それが、時計3が計時し
ている時刻が予め設定されている誤差の範囲の情報に示
される範囲内であるかを調べる(S7)。
【0021】具体的には、例えば誤差の範囲の情報が
「前後1分以内」であるとき、時計3が計時している時
刻が「4時59分30秒」であり、受信した時刻情報が
「5時00分00秒」であれば誤差の範囲内であるとさ
れ、時計3が計時している時刻が「4時59分31秒」
であり、受信した時刻情報が「5時00分31秒」であ
れば誤差の範囲外であるとされる。
【0022】そして、処理S7において、時刻情報が誤
差の範囲内である場合には、フラグをセットしてタイマ
の計時を開始し(S8)、時計3を受信した時刻情報に
補正して合わせる(S9)。また、処理S7において、
受信した時刻情報が誤差の範囲外である場合には、処理
S3に戻る。ここで、フラグはセットせず、時計3の補
正も行わない。そして、制御部2は、処理S3に戻って
処理を続ける。
【0023】さらに、処理S3において、フラグがセッ
トされているならば(「セット」であるならば)、タイ
マの計時が終了しているか(予め指定されている時間を
カウントしたか否か)を調べ(S10)、計時が終了し
ているならば(Yesであるならば)、フラグをクリア
して(S11)、後に説明する処理S12へ移行する。
また、処理S10において、計時が終了していなければ
(Noであるならば)、後に説明する処理S12へ移行
する。
【0024】さらに、処理S4において、現在受信中の
フレームが「0」のフレームでないならば(Noである
ならば)、バッテリーセービング動作を行って、自己が
呼出されたか否かを確認し、メッセージの受信等を行う
ようになる(S12)。
【0025】次に、本機の動作について図3を用いて説
明する。図3は、本機の時刻補正のタイミングを説明す
るタイミングチャート図である。図3(a)と(b)と
は、図4(a)と(b)とに対応しており、図3(c)
が本機の動作を説明するタイミングチャート図となって
いる。尚、本来ならば、自己が呼出されるべきフレーム
にても受信部1の電源を入れるタイミングがあるが、図
ではその部分を省いている。
【0026】まず、電源を投入してまもなくの状態では
フラグはクリアされており、フレームへの同期捕捉後、
制御部2が処理S4〜処理S6にて「0」のフレームに
含まれる時刻情報を受信する。尚、この間に処理S12
にて、自己が呼出されるべきフレームを受信すると、制
御部2は、受信部1の電源を入れて、呼出されているか
否かを調べ、呼出されていれば、メッセージを受信する
ようにしている。
【0027】そして、時刻情報が受信されると、当該時
刻情報と処理S7にて内蔵する時計3との照合を行っ
て、受信した時刻情報が誤差の範囲外であると、処理S
3に戻って処理を続ける。ここで、処理S8及びS9が
飛ばされているので、フラグはセットされず、クリアの
ままとなっており、時計3も補正されていない。
【0028】さらに、制御部2が処理S3に戻り、フレ
ームがクリアの状態であるので、さらに処理S4〜処理
S6にて「0」のフレームに含まれる時刻情報を受信す
る。この間にも処理S12にて自己が呼出されるべきフ
レームを受信すると、制御部2は、受信部1の電源を入
れて、呼出されているか否かを調べ、呼出されていれ
ば、メッセージを受信するようにしている。
【0029】そして、処理S5にて時刻情報が受信され
ると、当該時刻情報と処理S7にて内蔵する時計3との
照合を行って、それが誤差の範囲内であると、処理S8
にてフラグをセットして、タイマーの計時を開始し、処
理S9に移行し、時計3を補正して合わせる。
【0030】そして、処理S3に戻るが、ここでフラグ
がセットされているので、処理S10にて、タイマの計
時が終了しているか否かを調べ、終了していないなら
ば、処理S12にて自己の呼出がされるべきフレームを
受信し、呼出がされたか否かを調べ、呼出がされていれ
ばメッセージを受信する動作のみを行う。
【0031】この間、「0」のフレームを受信するタイ
ミングがあっても、制御部2が受信部1の電源を入れな
いので、時刻情報は受信されず、時計を補正する処理は
行われない。図ではこれを「補正動作停止期間」と称し
ている。
【0032】やがて、タイマが計時を終了すると、処理
S10〜処理S11にてフラグがクリアされ、再び
「0」のフレームに含まれる時刻情報が受信されるよう
になる。
【0033】本機によれば、時計3を時刻情報を含むフ
レームを受信する毎に補正せず、一旦補正をすれば、そ
の後の一定の期間、時刻情報を含むフレームを受信しな
いようにしているので、バッテリーセービングの効率を
高めることができる効果がある。
【0034】また、時刻情報を含むフレームを受信しな
い一定の期間では、時計3がいわゆる自走動作している
ので、その間に誤った時刻情報を受信しても、その時刻
に時計3が補正されてしまうことがなく、さらに時刻情
報を受信すると、それと時計3が計時する時刻との照合
を行って、時刻情報の受信を一定期間停止するか否かを
判断しているので、時刻を誤って表示してしまっても、
次回に正確に受信された際に復旧でき、誤った時刻を表
示してしまう機会を減ずることができるという効果があ
る。
【0035】尚、制御部2の処理S7において、誤差の
範囲内であるとされて、時刻補正が行われなかった場合
にも、その後の一定の期間は、時刻情報を含むフレーム
を受信しないようにしても構わない。これを実現するに
は、処理S7において、誤差の範囲外であるとされたと
きに、フラグをセットするようにしておくことが考えら
れる。
【0036】このような無線選択呼出受信機によれば、
バッテリーセービングをより効率的に行うことができる
効果がある。
【0037】
【発明の効果】請求項1、2記載の発明によれば、受信
した時刻情報が示す時刻と時計が計時する時刻との差が
予め設定された誤差の範囲内であると、時計の時刻を当
該受信した時刻情報が示す時刻に補正し、補正後の一定
の時間は時刻情報の受信を停止し、誤差の範囲外である
と、時計を補正しない無線選択呼出受信機としているの
で、バッテリーセービングの効率を高めることができ、
また、時刻情報の受信を停止している間に、仮に受信し
ていれば誤った時刻を示す時刻情報が到来していても、
正しい時刻を表示することができ、さらに、時計が正し
い時刻を計時しているにもかかわらず、時計の計時して
いる時刻を補正して誤った時刻としてしまうことを防止
し、誤った時刻を表示する機会を減ずることができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本機の構成ブロック図である。
【図2】本機の動作を表すフローチャート図である。
【図3】本機の時刻補正のタイミングを説明するタイミ
ングチャート図である。
【図4】従来の無線選択呼出受信機の時刻補正のタイミ
ングを表すタイミングチャート図である。
【符号の説明】
1…受信部、 2…制御部、 3…時計
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 7/00 H04B 7/26 109H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時刻の誤差の範囲を予め設定されている
    制御部と、時計とを備え、前記制御部が定期的に時刻情
    報の送信を受けて前記時計の計時する時刻を補正する無
    線選択呼出受信機において、制御部が前記時刻情報を受
    信すると、当該時刻情報と前記時計が計時する時刻とを
    照合して、当該時刻情報が示す時刻が前記時計が計時す
    る時刻の誤差の範囲内にあると、当該時刻情報が示す時
    刻に前記時計を補正して合致させて、前記補正後の一定
    の時間は前記時刻情報の受信を停止し、誤差の範囲外で
    あると、前記時計を補正しないことを特徴とする無線選
    択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 受信部と、制御部と、時計とを備え、定
    期的に時刻情報の送信を受けて前記時計の計時する時刻
    を補正する無線選択呼出受信機において、前記受信部
    は、電源が入っているときには、到来した信号を受信
    し、復調して前記制御部に出力する受信部であり、前記
    制御部は、前記受信部から時刻情報の入力を受けると、
    前記時計との照合を行い、当該時刻情報が示す時刻が前
    記時計が計時する時刻の誤差の範囲外にあると、前記時
    計を補正せず、当該時刻情報が示す時刻が前記時計が計
    時する時刻の誤差の範囲内にあると、前記時計を補正し
    て受信した時刻情報に合致させて、予め設定された一定
    の時間は、時刻情報が送信されるタイミングであっても
    前記受信部の電源を入れない制御部であることを特徴と
    する無線選択呼出受信機。
JP18731696A 1996-07-17 1996-07-17 無線選択呼出受信機 Pending JPH1032860A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006236251A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Fujitsu Ltd タイムスタンプ装置、時刻校正方法および時刻校正プログラム
US7555651B2 (en) 2003-05-28 2009-06-30 Fujitsu Limited Time management apparatus and time management method
JP2015109555A (ja) * 2013-12-04 2015-06-11 関西電力株式会社 通信装置、時刻同期方法、及び、時刻同期プログラム

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