JPH10324836A - 紫外線硬化型インク - Google Patents

紫外線硬化型インク

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JPH10324836A
JPH10324836A JP15041297A JP15041297A JPH10324836A JP H10324836 A JPH10324836 A JP H10324836A JP 15041297 A JP15041297 A JP 15041297A JP 15041297 A JP15041297 A JP 15041297A JP H10324836 A JPH10324836 A JP H10324836A
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JP
Japan
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dye
ultraviolet
diethylene glycol
ink
curable ink
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JP15041297A
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English (en)
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Yasuhiro Hegi
靖博 枌
Hitoshi Doi
仁 土居
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着色剤として染料を用いた紫外線硬化型イン
クであって、紫外線照射による色あせ、色抜けがなく、
硬化性に優れたインクを提供する。 【解決手段】 カチオン重合により紫外線硬化するエポ
キシ樹脂、例えばカチオン重合型一液エポキシ樹脂に、
染料(例えば、油溶性染料や分散染料等)を溶解させて
紫外線硬化型インクを得る。インクジェットプリンタ用
に用いる場合には、脂肪族系希釈剤および低揮発性溶剤
を用いて紫外線硬化型インクを低粘度化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線を照射する
ことにより硬化する紫外線硬化型インクに関する。特
に、紫外線を照射しても染料が色あせたり、色抜けした
りせずに硬化する紫外線硬化型インクに関する。
【0002】
【従来の技術】紫外線硬化型樹脂に着色してインクとし
て用いようとすれば、着色剤を紫外線硬化型樹脂に溶解
させればよい。ここで、着色剤は大きく染料と顔料に分
類されるが、一般に染料(dye)とは、ビヒクルに溶解
して呈色する染剤であるが、染着性の有無は問わない。
これに対し、顔料(pigment)は、水や溶剤に溶けない
着色微粉体であり、染料と異なり、ある形と大きさを有
している。
【0003】しかし、紫外線硬化型樹脂に染料を溶解さ
せたインクにおいては、紫外線照射によって染料が色あ
せ(色褪せ)、色抜けすることが知られている。染料が
光によって色あせ、色抜けする程度は、その染料におけ
る光化学反応の起こり易さによるものである。
【0004】紫外線照射時の色あせ、色抜けを避けるに
は、染料の代わりに顔料を用いる方法がある。一方、着
色剤として顔料を用いると、紫外線照射による色あせ、
色抜けを抑えることはできるが、インクジェットプリン
タ用のインクとして使用する場合には、インクを吐出さ
せるためのノズルに目詰りが生じる恐れがあり、安定し
てインクを吐出させることが困難であった。また、顔料
濃度が高くなるにつれて紫外線硬化型樹脂の硬化速度が
遅くなる傾向にある。
【0005】そのため、特開平7−224241号公
報、特開平8−218018号公報に開示された従来技
術においては、着色剤として顔料を用い、さらに顔料を
分散させる樹脂を用いて顔料の分散性を確保し、インク
ジェットプリンタに使用できるインクを実現している。
しかし、顔料と紫外線硬化型樹脂の比重差による、静置
時の分離を考慮すると、このような紫外線硬化型インク
では必ずしも充分であるとはいえない。
【0006】また、着色剤として染料を用いた紫外線硬
化型インクとしては、例えば、特開平5−186725
号公報に記載されているインクジェットプリンタ用イン
クがある。このインクは紫外線の照射量を100mJ/
cm2以下にすることで、染料の色あせ、色抜けを防止
しているが、紫外線硬化型樹脂の硬化性の低下は避けら
れない。また、汎用的な紫外線ランプでは出力が大き過
ぎるので、照射量を制限しなければならず、実用性に欠
けるという難点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の従来例
の欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、着色剤として染料を用いた紫外線硬化型インク
であって、紫外線照射による色あせ、色抜けがなく、硬
化性に優れたものを提供することにある。
【0008】
【発明の開示】本発明の紫外線硬化型インクは、紫外線
照射するとカチオン重合により硬化反応するベース樹脂
と、ベース樹脂に溶解する染料(着色剤)とを含むもの
である。
【0009】カチオン重合により硬化反応するベース樹
脂としては、エポキシ樹脂を主剤とするものが好まし
い。例えば、光重合開始剤として芳香族スルホニウム
塩、芳香族ジアゾニウム塩、芳香族ハロニウム塩等を用
いたカチオン重合型一液エポキシ樹脂である。具体的に
は、アデカオプトマーKRシリーズの「アデカオプトマ
ーKR−550」〔旭電化工業(株)製〕等が挙げられ
る。
【0010】染料としては、エポキシ樹脂に溶解するも
のでは、例えば油溶性染料や分散染料等があり、カラー
インデックスではそれぞれソルベント(Solven
t)類、分散(Disperse)類に分類される。ま
た、カラーインデックスに記載されていない染料であっ
ても、エポキシ樹脂に溶解する染料であれば、いずれの
ものも使用できる。溶解性の高さを考慮すると、油溶性
染料を使用するのが望ましい。油溶性染料は、主として
有機溶剤、合成樹脂、油脂等の着色に用いられる染料
で、溶解現象により着色する点に特徴がある。具体的に
は、「Savinyl Fire Red GLS」
(C.I.名;Solvent Red 89)〔クラ
リアントジャパン(株)製〕、「Oleosol Fa
st BlueELN」(C.I.名;Solvent
Blue 70)〔田岡化学(株)製〕、「Oleo
sol Fast Yellow 2G」(C.I.
名;Solvent Yellow 21)〔田岡化学
(株)製〕等がある。
【0011】本発明の紫外線硬化型インクでは、染料は
1種類で使用しても、2種類以上混合して使用してもよ
い。したがって、染料を任意に混合することにより、中
間色を表現することができる。
【0012】この紫外線硬化型インクに紫外線を照射す
ると、いかなる染料を用いても紫外線照射による染料の
色あせ、色抜けが発生しない。すなわち、本発明によ
り、着色剤として顔料を全く用いることなく、さらに、
紫外線の照射量を制限することなく、染料のみを使用し
た色あせ、色抜けのない紫外線硬化型インクを作製する
ことができるようになった。
【0013】また、脂肪族系希釈剤および低揮発性溶剤
を用いて紫外線硬化型インクを低粘度化すれば、インク
ジェットプリンタのノズルを詰らせることがなく、紫外
線照射時の硬化性を低下させることなくインクジェット
プリンタ用に使用することができる。
【0014】脂肪族系希釈剤の具体例としては、「アデ
カオプトマーKRM−2720」〔旭電化工業(株)
製〕、「アデカオプトマーKRM−2750」〔旭電化
工業(株)製〕等が適している。低揮発性溶剤の具体例
としては、ジエチレングリコール、ジエチレングリコー
ルモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチ
ルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル
等が挙げられる。
【0015】
【発明の効果】本発明の紫外線硬化型インクは、紫外線
照射量を制限しなくても全く色あせ、色抜けが起きず、
紫外線硬化しても染料の色そのものを維持することがで
きる。また、脂肪族系希釈剤および低揮発性溶剤で希釈
すると、インクジェットプリンタで吐出可能となり、硬
化性も良好である。よって、インクジェットプリンタ用
インクとして用いる場合には、ノズルの目詰りの恐れが
なく、保守も容易になる。さらに、溶剤がほとんど揮発
しないので、インク粘度の安定性にも優れている。
【0016】
【実施例】
(実施例1)カチオン重合型一液エポキシ樹脂として
「アデカオプトマーKR−550」を用いた。この「ア
デカオプトマーKR−550」に赤色染料として「Sa
vinyl Fire Red GLS」を表1に示す
割合(重量比)で混合し、試料1を作製した。同様に、
「アデカオプトマーKR−550」に、それぞれ表1に
示す割合で、青色染料として「OIL BLUE 61
3」〔オリエント化学工業(株)製〕を混合して試料2
を、黄色染料として「Oleosol FastYel
low 2G」を混合して試料3を、黒色染料として
「OIL BLACK HBB」〔オリエント化学工業
(株)製〕及び「Oleosol Fast Blac
k RL」〔田岡化学(株)製〕を混合して試料4を作
製した。
【0017】
【表1】
【0018】ついで、これらの試料1〜4を超音波攪拌
機で充分に攪拌し、染料を溶解させた。ついで、孔径1
μmのメンブランフィルターで溶け残った染料、ゴミ等
の不純物を除去し、各色の紫外線硬化型インクを得た。
【0019】こうして作製した試料1〜4のインクをプ
ラスチック板上に塗布後、紫外線を照射したところ、染
料の色合いが変化することなく、硬化性に優れた硬化塗
膜を得ることができた。
【0020】(比較例1)ラジカル重合型のアクリルモ
ノマーである「MANDA」〔日本化薬(株)製〕(ヒ
ドロキシピバリン酸エステルネオペンチルグリコールジ
アクリレート)と光重合開始剤である「ダロキュア11
73」〔日本チバガイギー(株)製〕(2−ヒドロキシ
−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オン)と
からなるベース樹脂に、実施例1と同じ染料を、それぞ
れ表2に示す割合(重量比)で混合して比較のための試
料5〜8を作製した。
【0021】
【表2】
【0022】これらの試料5〜8を、実施例1と同様
に、超音波攪拌機で充分に攪拌し、染料を溶解させた
後、孔径1μmのメンブランフィルターで溶け残りの染
料やゴミ等を除去した。
【0023】ついで、作製した試料5〜8のインクをプ
ラスチック板上に塗布後、紫外線を照射したところ、染
料の色が抜けてしまった。また、硬化性も実施例1の各
試料1〜4に比べて極端に低下することが分かった。
【0024】(実施例2)染料として、試料9では「S
avinyl Fire GLS」及び「Saviny
l Pink 6BLS」〔クラリアントジャパン
(株)製〕、試料10では「Oleosol Fast
Blue ELN」〔田岡化学(株)製〕、試料11
では「Oleosol Fast Yellow 2
G」、試料12では「OIL BLACK HBB」及
び「Oleosol Fast Black RL」を
用い、各染料とジエチレングリコールモノブチルエーテ
ル〔ナカライテスク(株)製〕とを、それぞれ表3に示
す割合(重量比)で混合し、超音波攪拌機で充分に攪拌
し、染料を溶解させた。ついで、カチオン重合型一液エ
ポキシ樹脂として実施例1と同じく「アデカオプトマー
KR−550」を用い、染料を溶解させたジエチレング
リコールモノブチルエーテルに「アデカオプトマーKR
−550」及び「アデカオプトマーKRM−2720」
(脂肪族系希釈剤)を表3に示す割合(重量比)で混合
し、超音波攪拌機で攪拌して試料9〜12を作製した。
さらに、孔径1μmのメンブランフィルターで溶け残り
の染料やゴミ等の不純物を除去した。
【0025】
【表3】
【0026】このようにして作製した試料9〜12の各
インクの粘度は約13cP(25℃)で、インクジェッ
トプリンタに用いたところ安定したインク吐出が可能で
あった。また、プラスチック板上に印字した後、紫外線
を照射したところ、染料の色合いが変化することなく、
硬化性に優れた硬化塗膜を得ることができた。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カチオン重合により紫外線硬化するベー
    ス樹脂と、着色剤としての染料とを含む、紫外線硬化型
    インク。
  2. 【請求項2】 前記染料が油溶性染料または分散性染料
    である、請求項1に記載の紫外線硬化型インク。
  3. 【請求項3】 インクジェットプリンタ用の紫外線硬化
    型インクであって、カチオン重合により紫外線硬化する
    ベース樹脂と、着色剤としての染料とを含み、脂肪族系
    希釈剤および低揮発性溶剤を用いて低粘度化されたこと
    を特徴とする紫外線硬化型インク。
  4. 【請求項4】 前記低揮発性溶剤が、ジエチレングリコ
    ール、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエ
    チレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリ
    コールモノエチルエーテルからなる群から選ばれる、請
    求項3に記載の紫外線硬化型インク。
JP15041297A 1997-05-22 1997-05-22 紫外線硬化型インク Pending JPH10324836A (ja)

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