JPH10323161A - 海苔巻握飯機 - Google Patents

海苔巻握飯機

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JPH10323161A
JPH10323161A JP9127444A JP12744497A JPH10323161A JP H10323161 A JPH10323161 A JP H10323161A JP 9127444 A JP9127444 A JP 9127444A JP 12744497 A JP12744497 A JP 12744497A JP H10323161 A JPH10323161 A JP H10323161A
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Minoru Aoki
稔 青木
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Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
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Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 握飯3の上下面及び側面に簡便均等に海苔を
被覆する装置を提供する。 【解決手段】 正方形海苔受凹面5”の対角線が受入用
円盤2’のラジアル方向であり、最も近接した受渡用透
孔4’と受入用透孔5’との中心が受渡用及び受入用円
盤2、2’の中心を結ぶ直線c上に間歇停止するよう形
成し、正方形海苔dの間歇供給コンベヤ6の、基端部上
に一辺が上記直線cと直交する上記正方形海苔dの供給
装置7を設けてなり、かつ最近接受渡用透孔4’内を昇
降する握飯持上用昇降シリンダー8を設け、最近接受渡
用透孔4’及び上記コンベヤ6の上方に最近接受入用透
孔5’の直上に向う握飯支持透孔9を穿設した往復摺動
台10を設け、ほぼ正方形海苔dを最近接受入用透孔
5’の手前にある上記海苔受凹面5”に供給するように
し、往復摺動台10の上方に握飯支持透孔9から握飯を
上記受入用透孔5’内に押入れる昇降スタンプ11を設
けてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は円形握飯の海苔巻機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、握飯に直接海苔を巻いて包装した
商品がコンビニエンスストアやスーパーマーケット等に
おいて好評を博している。ところが巻付ける海苔は必ず
しも握飯に巻き易い形ではなく上記握飯に万遍なくほぼ
均等に巻付けることは手動にしろ機械的手段にしろ、2
重に巻付ける部分が多いため、海苔が割れたり巻きにく
い等の欠陥があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は比較的扁平な
ほぼ円筒形又は多角形握飯にほぼ方形の海苔をほぼ万遍
なく巻付ける装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は2個の水平台板上に受渡用及び受入用円盤を
軸支し、受渡用円盤の外周に沿って等間隔に握飯の受渡
用透孔を複数穿設し、かつ受入用円盤の外周に沿って等
間隔に握飯の受入用透孔を複数穿設し、受入用透孔の上
端外周に海苔受凹面を形成し、近接した受渡用透孔と受
入用透孔とが間歇停止するよう形成し、海苔の間歇供給
コンベヤの終端部を上記近接受渡用透孔の直上に臨ま
せ、該コンベヤの基端部上に海苔の供給装置を設けてな
り、かつ上記近接受渡用透孔内を昇降する握飯持上用昇
降シリンダーを設け、上記コンベヤの終端部上方から上
記近接受入用透孔の直上に至る握飯支持透孔を穿設した
往復摺動台を設け、海苔を上記近接受入用透孔の上記海
苔受凹面に供給するようにし、往復摺動台の上方に握飯
支持透孔から握飯を上記受入用透孔内に押入れる昇降ス
タンプを設けてなる海苔巻握飯機受入用透孔の上端外周
に該透孔と同心のほぼ正方形海苔受凹面を形成し、該凹
面の対角線が受入用円盤のラジアル方向であり、最も近
接した受渡用透孔と受入用透孔との中心が受渡用及び受
入用円盤の中心を結ぶ直線上に間歇停止するよう形成
し、該直線と直交する上記正方形海苔の間歇供給コンベ
ヤの終端部を最近接受渡用透孔の直上に臨ませ、該コン
ベヤの基端部上に一辺が上記直線と直交する上記正方形
海苔の供給装置を設けてなり、かつ最近接受渡用透孔内
を昇降する握飯持上用昇降シリンダーを設け、上記コン
ベヤの終端部上方から最近接受入用透孔の直上に向う握
飯支持透孔を穿設した往復摺動台を設け、ほぼ正方形海
苔を最近接受入用透孔に向う上記海苔受凹面に供給する
ようにした上記第1発明記載の海苔巻握飯機 上記握飯が円形である上記第1又は第2発明記載の海苔
巻握飯機 握飯が多角形握飯である上記第1又は第2発明記載の海
苔巻握飯機 上記ほぼ正方形海苔受凹面に代りほぼ円形又は多角形海
苔受凹面を形成した上記第2、第3又は第4発明のいず
れかに記載の海苔巻握飯機 海苔受凹面の対角線が受入用円盤のラジアル方向である
上記第2、第3、第4又は第5発明のいずれかに記載の
海苔巻握飯機 海苔受凹面の対角線が受入用円盤のラジアル方向と斜交
している上記第2、第3、第4又は第5発明のいずれか
に記載の海苔巻握飯機 直線が受入用円盤の中心外および、又は受渡用円盤の中
心外を通過する上記第2、第3、第4又は第5発明のい
ずれかに記載の海苔巻握飯機 によって構成される。
【0005】
【発明の実施の形態】受渡用透孔4内に円形又は3角形
握飯3を収容し、図2矢印a方向に受渡用円盤2を45
度毎に回動させて一時停止させる動作を繰返す。
【0006】又受入用透孔5を有する受入用円盤2’を
90度毎に回動させて一時停止させる動作を繰返し、両
円盤2、2’の中心を結ぶ直線c上、又は図10に示す
ように最近接受渡用及び受入用透孔4’、5’の中心を
結ぶ直線c’上に一時停止させるもので受渡用透孔4は
8又は9個、受入用透5は4個設けられる。上記直線
c’は受入用円盤2’の中心を通り、受渡用円盤の中心
の外を通る直線である。
【0007】最近接受渡用透孔4’の上方には図2、図
3及び図5に示すように供給コンベヤ6の間歇回動によ
って一辺が上記直線cと直交するほぼ正方形海苔dが上
記透孔4’とほぼ同心位置に停止し、その状態で握飯持
上用昇降シリンダー8(図3)が上昇して上記コンベヤ
6の上方に停止している往復摺動台10の握飯支持透孔
9内に上記コンベヤ6上の海苔dを押上げて該支持透孔
9内に入るから、該透孔9内では円形又は3角形握飯3
の上面及び側面にほぼ方形海苔dがかぶさった状態(図
4の状態)で支持される。3角形握飯3に代り4角形、
6角形等の多角形握飯であり、透孔4、5、9も円形又
は多角形であっても差支えない。
【0008】この状態において往復摺動台10は図5実
線位置から同図仮想線位置に水平案内ガイド12、12
に沿って案内ローラ13、13を介して摺動し、図6に
示すように停止している受入用透孔5’内に昇降スタン
プ11によって該透孔5’の上端に配置した上記正方形
海苔dを押して握飯支持透孔9内の握飯3を受入用透孔
5’内に押込むものである。往復摺動台10は水平案内
ガイド12、12により直線c又はc’に沿って往復す
るが、往復摺動台10を水平揺動杆で円弧状案内ガイド
に沿って往復摺動させることもできる(図示していな
い)。
【0009】このようにすると最近接受入用透孔5’内
の握飯3は図7に示すように上下面及び側面はほぼ方形
海苔d、dで被覆され、その状態が保持される。
【0010】この状態において受渡用円盤2は矢印a方
向に45度、受入用円盤2’は受渡用円盤2と反対方向
又は同一方向に90度回動して停止し、かつ上記コンベ
ヤ6も動作して次の上記海苔dを上記直線c上の受渡用
透孔4’の直上に移送して停止し、上述同様の動作を繰
返す。
【0011】90度回動した受入用透孔5内の海苔巻握
飯3は図6に示す下方の昇降シリンダー14によって受
入用円盤2’の上方に持上げられ、次の包装工程に移送
される。
【0012】
【実施例】互いに隣接する2個の水平台板1、1’を機
枠に固定し、第1の水平台板1の上面には円形握飯3の
受渡用円盤2を45度毎に回動して停止する動作を繰返
す間歇回動軸15に支持する。
【0013】又第2の水平台板1’の上面には円形又は
3角形握飯受入用円盤2’を支持し、90度毎に回動し
て停止する動作を繰返す間歇回動軸15’によって受入
用円盤を間歇回動させる。
【0014】そして両間歇回動軸15、15’にはそれ
ぞれ連動歯車又はスプロケットを設け、両歯車又はスプ
ロケットに無端チエンを掛回し、或は両歯車間に中間歯
車を噛合させることにより両回動軸15、15’を連動
させ一方の歯車の歯数を他方の歯数の2倍とすることに
より受入用円盤2’を90度、受渡用円盤2を45度同
時に回動させては停止させる動作を繰返す間歇回動を行
うことができる。
【0015】受渡用円盤2には外周に沿って開き角45
度毎に等間隔に円形又は3角形握飯3の受渡用透孔4を
8又は9個穿設し、受入用円盤2’には外周に沿って開
き角90度毎に等間隔に円形握飯3の受入用透孔5’を
穿設し、受渡用及び受入用円盤2、2’の中心を結ぶ直
線c上、又は図10に示すように最近接受渡用及び受入
用透孔4’、5’の中心を結ぶ直線c’は受入用円盤2
のラジアル直線上に一致させ、その状態にて両円盤2、
2’を間歇停止させる。即ち上記直線c’は受入用円盤
2’の中心を通過する直線である。
【0016】受入用透孔5の上端外周には該透孔5と同
心のほぼ正方形海苔受凹面5”を形成し、該凹面5”の
対角線を受入用円盤2’のラジアル方向に一致させ、図
10ではラジアル方向と45度交差させる。しかし交差
角は45度に限定されることはない。そして最近接受入
透孔5’の一つ手前の海苔受凹面5”の直上にほぼ方形
海苔収容函16を機枠に支持し、該函16の上下面を開
放し下面内周に設けたフランジ上に上記海苔dを集積収
容し、水平台板1’に穿設した透孔又は切欠の下方から
受入用透孔5を経て昇降する吸盤によって上記収容函1
6の下面に露出している海苔dを1枚宛海苔受凹面5”
に下降供給することができる。
【0017】又最近接受渡用透孔4’の直上に向う2条
の無端紐6’、6’よりなる間歇供給コンベヤ6を直線
cと直角方向に配設し、該コンベヤ6の終端部を該透孔
4’の直上に臨ませ、基端部直上に上下端を開放したほ
ぼ正方形海苔収容函7’を機枠に支持し、開放下端内周
のフランジに収容集積海苔dを支持し、2条の紐6’、
6’の間の昇降吸盤17によって最下層のほぼ正方形海
苔dを吸引下降して2条の紐6’、6’上に支持し、該
紐6’、6’を間歇回動プーリーモータ18によって間
歇回動し、停止した最近接受渡用透孔4’上に順次間歇
移送し、該透孔4’上に停止させることができる。そし
て基端部の上記収容函7’は両側面が2条の無端紐
6’、6’と平行で前後面を該紐6’、6’と直交させ
ることにより、最近接受渡用透孔4’の直上に移行して
停止した上記海苔dの対角線を上記直線c又はc’と4
5度斜交させることができる。
【0018】昇降吸盤17の昇降動作タイミング及び間
歇回動プーリーモータ18の間歇回動のタイミングは受
渡用又は受入用円盤2、2’或はそれらの間歇回動軸1
5、15’又は円盤2又は2’に設けた突起等でリミッ
トスイッチを動作させて動作順序を制御することができ
る。
【0019】最近接受渡用透孔4’と最近接受入用透孔
5’との間には上記コンベヤ6の直上に水平案内ガイド
12、12を機枠に設け、同ガイド12、12間に案内
ローラ13、13を介して最近接受渡用透孔4’から最
近接受入用透孔5’まで往復する摺動台10を設け、該
摺動台10には最近接受渡用透孔4’内の握飯3を昇降
シリンダー8による押上げで収容し(図3)、かつ最近
接受入用透孔5’内に昇降スタンプ11(図1、図6)
で押下げる握飯支持透孔9が設けられる。
【0020】上記摺動台10はその上方機枠に設けた平
板19に穿設した上記直線c又はc’と平行な長孔20
(図1)に摺動台10からピン21を摺動自在に挿入
し、案内ガイド12、12の外側に軸支した往復回動腕
22の先端に穿設した腕方向長孔23に上記ピン21を
摺動自在に挿入し、該腕22の往復回動によって上記摺
動台10の上記透孔9を最近接受渡用及び受入用透孔
4’、5’に符合させることができ昇降シリンダー8に
よる握飯3の押上げによりこれを支持透孔9内に支持し
(図3)、受入用透孔5’の直上に摺動しスタンプ11
で受入用透孔5’内に押下げる動作を(図6)、最近接
受渡用及び受入用透孔4’、5’の停止中に行うもので
ある。
【0021】このようにして、さらに受渡用円盤2及び
受入用円盤2’を回動し、これを繰返すことによって円
形又は3角形握飯3の上下面及び側面に海苔dを被覆す
ることができる。
【0022】尚図3中24で示すものは第1の水平台板
1に穿設したシリンダー8の昇降用透孔又は切欠部、図
6中25は第2の水平台板1’に穿設した昇降シリンダ
ー14の昇降用透孔又は切欠部、図1、図5中26は往
復回動腕22の往復動作用ソレノイド、図1中27は昇
降スタンプ11の通過用透孔、28は次工程の海苔巻包
装装置である。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので円形
又は3角形握飯を受渡用透孔内に人力で供給するだけで
機械力によって上下面及び側面にほぼ万遍なく被覆し量
産に適する効果がある。
【0024】又本発明は上述のように円形又は3角形握
飯の上面及び下面にほぼ正方形の海苔を45度交差さ
せ、又は各辺を平行に被覆したので上下面は勿論側面の
ほぼ全面を均等簡便に被覆し円形又は3角形海苔巻を容
易に形成し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の海苔巻握飯機を示す平面図である。
【図2】ほぼ正方形海苔の供給状態の平面図である。
【図3】図2A−A線による縦断面図である。
【図4】上面にほぼ正方形海苔を被覆した円形握飯の斜
視図である。
【図5】往復摺動台の平面図である。
【図6】図5B−B線による縦断正面図である。
【図7】上下面及び側面をほぼ正方形海苔で被覆した状
態の斜視図である。
【図8】ほぼ3角形握飯の供給状態の平面図である。
【図9】ほぼ3角形握飯と方形海苔との関係を示す説明
図である。
【図10】受渡透孔が9個の場合の平面図である。
【図11】上下の方形海苔が各辺平行状態の説明図であ
る。
【符号の説明】
1、1’ 水平台板 2 受渡用円盤 2’ 受入用円盤 3 円形又は3角形握飯 4 受渡用透孔 4’ 最近接受渡用透孔 5 受入用透孔 5’ 最近接受入用透孔 5” ほぼ正方形海苔受け凹面 c、c’ 直線 d ほぼ正方形海苔 6 間歇供給コンベヤ 7 供給装置 8 握飯持上用昇降シリンダー 9 握飯支持透孔 10 往復摺動台 11 昇降スタンプ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個の水平台板上に受渡用及び受入用円
    盤を軸支し、受渡用円盤の外周に沿って等間隔に握飯の
    受渡用透孔を複数穿設し、かつ受入用円盤の外周に沿っ
    て等間隔に握飯の受入用透孔を複数穿設し、受入用透孔
    の上端外周に海苔受凹面を形成し、近接した受渡用透孔
    と受入用透孔とが間歇停止するよう形成し、海苔の間歇
    供給コンベヤの終端部を上記近接受渡用透孔の直上に臨
    ませ、該コンベヤの基端部上に海苔の供給装置を設けて
    なり、かつ上記近接受渡用透孔内を昇降する握飯持上用
    昇降シリンダーを設け、上記コンベヤの終端部上方から
    上記近接受入用透孔の直上に至る握飯支持透孔を穿設し
    た往復摺動台を設け、海苔を上記近接受入用透孔の上記
    海苔受凹面に供給するようにし、往復摺動台の上方に握
    飯支持透孔から握飯を上記受入用透孔内に押入れる昇降
    スタンプを設けてなる海苔巻握飯機。
  2. 【請求項2】 受入用透孔の上端外周に該透孔と同心の
    ほぼ正方形海苔受凹面を形成し、該凹面の対角線が受入
    用円盤のラジアル方向であり、最も近接した受渡用透孔
    と受入用透孔との中心が受渡用及び受入用円盤の中心を
    結ぶ直線上に間歇停止するよう形成し、該直線と直交す
    る上記正方形海苔の間歇供給コンベヤの終端部を最近接
    受渡用透孔の直上に臨ませ、該コンベヤの基端部上に一
    辺が上記直線と直交する上記正方形海苔の供給装置を設
    けてなり、かつ最近接受渡用透孔内を昇降する握飯持上
    用昇降シリンダーを設け、上記コンベヤの終端部上方か
    ら最近接受入用透孔の直上に向う握飯支持透孔を穿設し
    た往復摺動台を設け、ほぼ正方形海苔を最近接受入用透
    孔に向う上記海苔受凹面に供給するようにした請求項1
    記載の海苔巻握飯機。
  3. 【請求項3】 上記握飯が円形である請求項1又は2記
    載の海苔巻握飯機。
  4. 【請求項4】 握飯が多角形握飯である請求項1又は2
    記載の海苔巻握飯機。
  5. 【請求項5】 上記ほぼ正方形海苔受凹面に代りほぼ円
    形又は多角形海苔受凹面を形成した請求項2、3又は4
    のいずれかに記載の海苔巻握飯機。
  6. 【請求項6】 海苔受凹面の対角線が受入用円盤のラジ
    アル方向である請求項2、3、4又は5のいずれかに記
    載の海苔巻握飯機。
  7. 【請求項7】 海苔受凹面の対角線が受入用円盤のラジ
    アル方向と斜交している請求項2、3、4又は5のいず
    れかに記載の海苔巻握飯機。
  8. 【請求項8】 直線が受入用円盤の中心外および、又は
    受渡用円盤の中心外を通過する請求項2、3、4又は5
    のいずれかに記載の海苔巻握飯機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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