JPH07223746A - 乾燥海苔供給装置 - Google Patents

乾燥海苔供給装置

Info

Publication number
JPH07223746A
JPH07223746A JP6036483A JP3648394A JPH07223746A JP H07223746 A JPH07223746 A JP H07223746A JP 6036483 A JP6036483 A JP 6036483A JP 3648394 A JP3648394 A JP 3648394A JP H07223746 A JPH07223746 A JP H07223746A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiving member
suction mechanism
seaweed
storage box
laver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6036483A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshibumi Ujihara
義文 氏原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOIZUMI JUTE MILLS
KOIZUMI SEIMA KK
Original Assignee
KOIZUMI JUTE MILLS
KOIZUMI SEIMA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOIZUMI JUTE MILLS, KOIZUMI SEIMA KK filed Critical KOIZUMI JUTE MILLS
Priority to JP6036483A priority Critical patent/JPH07223746A/ja
Publication of JPH07223746A publication Critical patent/JPH07223746A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Edible Seaweed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 予め抄き枠サイズの乾燥海苔を一般裁断機等
を使用して小片海苔サイズに重ね裁断し、適宜の取扱い
易い数量を収納箱へまとめて補給するだけで順次、整列
位置決めして搬送でき、しかもシンプルな構造で、設備
費の節減、作業スペースの削減、人件費の節減、人手不
足の解消、作業能率の向上を実現するための乾燥海苔の
供給装置の提供を目的とする。 【構成】 乾燥海苔などの平板状の被供給物をストック
する底無し収納体と、その底の位置に設置された受け部
材と、受け部材に隣接するように並列された吸引機構か
らなり、受け部材と吸引機構の水平位置が相対的に接近
離反する位置関係にあって、両者の水平位置が接近して
いるときには被供給物が収納体下部に停まり、両者の水
平位置が離反しているときには収納体に積層してストッ
クされた最下段の小片海苔だけが収納体から取り出すこ
とができる空隙を生じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾燥海苔の自動供給
(取出し)装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水産加工食品の乾燥海苔は手抄き
で加工されていたが、約18年程前から全自動機で一貫
加工されるようになり、生産性とともに品質面において
も年々向上されてきた。但し、海苔原料の裁断、調合後
の抄き上げ製法に関しては、従来の手抄き方法と基本的
には変わらないため、原料の分布密度の均一化の実現に
は限界がある。例えば、密度の粗い部分では透けて薄く
なり、空隙の多い製品になることが多い。従って、乾燥
海苔を積層した状態から1枚だけを分離する方法は簡単
でなく、これまで種々の方法が考案され、実用化されて
いるが、すべて抄き上げ枠のサイズで供給したあと、各
用途に応じたカッターを使用して小片に裁断されてい
た。そして抄き枠サイズの乾燥海苔から、例えば10枚
に分割する小片海苔に加工するには幾多のカッターを必
要とするだけでなく、裁断した小片海苔を、順次、整列
位置決めして1枚ずつ搬送する必要があり、この工程で
多大の労力・時間を要した。また、これらを機械化すれ
ば複雑な機構となる上に、清掃、メンテナンス、設備ス
ペース、価格などの点で、種々の課題を抱えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、予め抄き枠
サイズの乾燥海苔を一般裁断機等を使用して、小片海苔
サイズに重ね裁断し、適宜の取扱い易い数量を収納箱へ
まとめて補給するだけで順次、整列位置決めして搬送で
き、しかもシンプルな構造で、設備費の節減、作業スペ
ースの削減、人件費の節減、人手不足の解消、作業能率
の向上を実現するための乾燥海苔の供給装置の提供を目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、基本的には収納箱の底面位置に昇降する受
け部材を設け、小片海苔の落下を防ぐと共に、受け部材
に隣接する位置に海苔の取り出し移送可能な吸引機構を
並列させ、受け部材が下降したときには、小片海苔の下
面が吸引部材の上面に密接すると共に、収納箱の前面下
端を凹凸状に形成させた関係位置において、小片海苔を
受け部材で持ち上げたとき、小片海苔が波形に湾曲する
ように構成して、吸引部分が移動するとき、小片海苔の
1枚だけを取り出せるようにしたものである。
【0005】
【作用】本発明の装置は上記のような構成であるため、
平板状で薄い小片海苔を受け部材と吸引機構との適宜並
列間の段差により、収納箱の最下段の小片海苔が波状の
形となるため、上方の小片海苔の自然形体とは異形とな
って分離することから、2枚が重なることはなく、確実
に1枚だけ取り出すことができる。
【0006】
【実施例】本発明にかかる装置の一実施例を図面にした
がって説明する。但し、本発明の技術的範囲はこの実施
例及び特許請求の範囲の文言に限定されず、均等の範囲
にも及ぶ。図1は、本装置の作動状態を説明する斜視図
である。図2は、海苔の取り出し前の状態を説明する部
分断面図である。図3は、海苔の取り出し状態を説明す
る部分断面図である。
【0007】本装置の動作原理を順に追って説明する。
図1に示すように、裁断された小片海苔2を内部に収納
でき上下が開口された収納箱1を本装置の上部に固定す
る(図面上は固定手段を図示していない)。収納箱1の
断面は収納すべき海苔の形状によってその大きさや断面
形状が決定される。但し、大きめの箱体の内部に仕切り
を設けて海苔の大きさに合わせることも可能である。な
お、普通の箱のように中空の角柱状でなく棒状体を組み
合わせた中空の檻状の収納体でもよい。収納されるべき
海苔は裁断された小片海苔を想定しているが、裁断され
ていない海苔でもよく、また海苔に限らず、和紙等のよ
うに表面が一部透けていたりあるいは表面の厚さが均一
でない素材でもよい。以下では裁断された小片海苔を前
提に説明する。収納箱1の前面には切込部3を設けてい
るが、切込みの代わりに着脱式にすればこれは必ずしも
必要ではなく、また切込部の代わりに透明板を形成する
等して収納されている海苔の量や収納状態を確認し易く
すると共に海苔の補給を簡単にすることも考えられる。
【0008】収納箱1の下部は底なし開口状態であるの
で、収納箱1内にストックされた小片海苔を支持する機
構が必要となる。実施例では、受け部材4が設けてあ
り、この受け部材4は上下に昇降する。その個数に限定
はない。昇降機構の駆動方法については、エアーシリン
ダーやソレノイドなどの直動式アクチュエータを用いて
受け部材4を積層小片海苔面に直交する方向に往復運動
させてもよいし、又、受け部材4の後方の回転支点か
ら、上記アクチュエータや、円板カムなどによる揺動運
動とするなど他の公知手段を利用しても良い。この受け
部材4の上下移動により収納箱1内にストックされた小
片海苔2も全体が上下する。さらに受け部材4の前方に
はストッパ−5を固定して張り出しておく。また収納箱
4の前方下部にはその下端より上方へ切り込んだ開口部
8を設け、開口部8のうちストッパ−5に対応する部分
には波形切込部9を設ける。そして収納箱1の下方には
表面に吸気孔7を穿設した吸引機構6(図面上はロ−ラ
となっている)が受け部材4やストッパ−5との並列位
置に設けられている。なお、吸引機構6の吸引作動時の
上端は収納箱1の開口部8の上辺より下方に位置してな
ければならず、望むべくは収納箱1本体より下方に位置
すべきである。但し、吸引機構6が上下する機構であっ
ても良い。ストッパ−5の上端部は上方へ移動した受け
部材4の上面位置より上方に越えていてはならず(但
し、取り出し直前の小片海苔の下部が後記のとおり断面
波形となっている場合には受け部材4’の上面よりほん
のわずか小片海苔2’の下面が浮き上がることがあるた
め、ストッパ−5の上端部が、上方へ移動した受け部材
4の上面より若干上方に位置することが許容されること
はありうる)。さらに、ストッパ−5の上端部は収納箱
1の開口部8よりは上方でなければならないが、波形切
込部9の上端よりは下方に位置していなければならな
い。
【0009】さて、収納箱1内に整列して水平に置かれ
た小片海苔2は、受け部材4が下降しているときは、図
2に示すように、吸引機構6の上面に接触6’してお
り、吸引機構6が回転していても静止していても、水平
状態の小片海苔2の水平位置はストッパー5と収納箱1
の前面下端部の開口部の下端8’に邪魔されて、小片海
苔2は移動することがない。次に、図3に示すように、
吸引機構6は、円周面の所定の場所だけ外気を吸引する
吸気孔7が穿設されており、任意の位置、任意のタイミ
ングで小片海苔2を吸引することができる。吸引力の有
無は、吸引機構6の回転角度により、任意設定できるよ
うロータリーバルブ等で同期切替えを行うことができ
る。受け部材4が下降しているときに吸引機構6に吸引
力が発生して小片海苔2を吸着すれば、開口部の下端
8’と吸引機構6の円周面との空隙を小片海苔2’が通
過できることとなり、また受け部材4が上昇を始め吸引
機構6の上端より上に上昇すると、吸引機構6で小片海
苔2の一部が吸着されたまま小片海苔2’は波形に湾曲
する。そして、ストッパー5の上端部を越え、かつ収納
箱1にある開口部8の波形切込部9の上端9’との空隙
に到達すると、小片海苔2’は波形のまま、吸引機構6
に吸着されて前方に取り出される。この場合、次の小片
海苔2は波形に湾曲した小片海苔2’の上面と接するた
め、収納箱1の前面下端部の凹凸状部分で係止されて収
納箱1内に停まる。収納箱1から取り出された1枚の小
片海苔2’は、図1に示すように、吸引機構6が約2分
の1回転すると、吸引機構6の適宜の位置に所要数設置
したスクレーパ10によって、小片海苔2はローラ表面か
ら剥されて落下し、仮受け部材11に預けられる。仮受け
部材11上の小片海苔2は、バケットコンベア12が通過す
るときその後端部の突起13で引っかけられて、小片海苔
2が傾いているときも自然に修正され、バケットの定位
置に納まり、次工程へ搬送される。次工程では、おかき
やあられなど焼餅に海苔を巻きつけたり、あるいはレト
ルト食品として春巻の中央部に小片海苔を巻いたり、魚
肉練り製品の中央部に小片海苔を巻くなど種々の海苔巻
き製品の加工に供される。
【0010】なお、前述の説明では吸引機構6を吸引ロ
ーラの例で示したが、ローラに限定されることはなく、
たとえば角パイプの一端を閉じたものに吸引孔を設けた
部材を並列に構成し、これを水平上下に運動をさせても
よい。この場合は必ずしもストッパ−5の存在は必要で
はない。また、収納箱前面と吸引機構と受け部材及びス
トッパ−の位置関係については、受け部材に載置された
当初は水平状態の小片海苔が、図2及び図3に示す相対
的な関係位置を保つことが重要であり、一旦、小片海苔
の先端部が、収納箱1及びストッパー5が形成する凹凸
の関門を通過すれば、あとは吸引機構の吸引孔に順次吸
着されて、系外へ容易に取り出されれば良いので、実施
例では受け部材4のみが上下昇降することにしてある
が、受け部材を固定し、収納箱の前面やストッパ−や吸
引機構を移動させる組み合わせをすることも可能であ
る。取り出し供給前の小片海苔の挙動からも明らかなよ
うに、収納箱前面の開口部や波形切込部の形状は、図1
に示すように円弧状の滑らかな表面とし、小片海苔の摺
動抵抗を極力少なくすることが望ましいが、要は吸引機
構の非作動時と作動時に小片海苔の断面形状を変化さ
せ、非作動時に小片海苔が収納箱から不用意にはみ出さ
ず、作動時には円滑に空隙部分から取り出さればよいの
で、たとえば波形(梯形状でも良い)切込部の代わりに
複数の凸状ピンを垂するなどの構成も考えられる。受け
部材は収納箱とは別体であるが、受け部材を固定する場
合には収納箱と連接されていても良い。また受け部材
は、実施例では収納箱の前面部まで延設されているが、
その長さを短くして吸引された小片海苔の前方を後部よ
り下方に傾斜させてストッパ−等による空隙から逃げ易
くすることも可能である。この場合には、波形切込部を
除く開口部8は存在しなくてもよく、収納箱の前面下端
部がストッパ−の役目を兼ねることもできる。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるため、
収納箱の底面位置に昇降する受け部材を設け、小片海苔
の落下を防ぐと共に、受け部材に隣接する位置に海苔の
取り出し移送可能な吸引機構を並列させ、受け部材が下
降したときには、小片海苔の下面が吸引機構の上面に密
接すると共に、収納箱の前面下端を凹凸状に形成させた
関係位置において、小片海苔を受け部材で持ち上げたと
き、小片海苔が波形に湾曲するように構成して、吸引部
分が移動するとき、小片海苔の1枚だけを確実・迅速に
取り出すことができ、また簡単な構造による自動化によ
って人手不足の解消、人件費の節減、作業時間の短縮、
衛生管理の徹底はもとより、関連工程の自動化を図ると
いう目的も達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置の作動状態を説明する斜視図である。
【図2】海苔の取り出し前の状態を説明する部分断面図
である。
【図3】海苔の取り出し状態を説明する部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 収納箱 2 海苔 4 受け部材 5 ストッパ− 6 吸引機構 7 吸気孔 9 波形切込部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾燥海苔などの平板状の被供給物をスト
    ックする底無し収納体と、その底の位置に設置された受
    け部材と、受け部材に隣接するよう並列された吸引機構
    とからなり、受け部材と吸引機構の水平位置が相対的に
    接近離反する位置関係にあって、両者の水平位置が接近
    しているときには被供給物が収納体下部に停まり、両者
    の水平位置が離反しているときには収納体に積層してス
    トックされた最下段の小片海苔だけが収納体から取り出
    すことができる空隙を生じることを特徴とする乾燥海苔
    供給装置。
  2. 【請求項2】 収納箱の前面下端部が凹凸状に切り込み
    形成され、かつ受け部材が昇降する位置に相当する収納
    箱の前面下端部が該凹凸状のうち凸状に形成され、吸引
    機構が並列する位置に相当する収納箱の前面下端部は、
    吸引機構の上端の水平位置より上方に位置することを特
    徴とする請求項1記載の乾燥海苔供給装置。
  3. 【請求項3】 吸引機構を、円周表面の適宜の位置に所
    要数の吸引孔を有する吸引ローラとし、受け部材の前方
    にストッパ−を設けたことを特徴とする請求項1または
    2記載の乾燥海苔供給装置。
JP6036483A 1994-02-09 1994-02-09 乾燥海苔供給装置 Pending JPH07223746A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6036483A JPH07223746A (ja) 1994-02-09 1994-02-09 乾燥海苔供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6036483A JPH07223746A (ja) 1994-02-09 1994-02-09 乾燥海苔供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07223746A true JPH07223746A (ja) 1995-08-22

Family

ID=12471072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6036483A Pending JPH07223746A (ja) 1994-02-09 1994-02-09 乾燥海苔供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07223746A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105084052A (zh) * 2015-09-22 2015-11-25 李卫雄 紫菜取料结构
KR102050697B1 (ko) * 2019-06-20 2019-12-02 (주)케이엠티이엔지 자동공급장치
JP2020099276A (ja) * 2018-12-22 2020-07-02 株式会社川島製作所 海苔供給機
JP2020103101A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 株式会社川島製作所 海苔供給機
WO2021051458A1 (zh) * 2019-09-19 2021-03-25 连云港市海贡机械有限公司 一种旋转气头式紫菜片供给装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105084052A (zh) * 2015-09-22 2015-11-25 李卫雄 紫菜取料结构
JP2020099276A (ja) * 2018-12-22 2020-07-02 株式会社川島製作所 海苔供給機
JP2020103101A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 株式会社川島製作所 海苔供給機
KR102050697B1 (ko) * 2019-06-20 2019-12-02 (주)케이엠티이엔지 자동공급장치
WO2021051458A1 (zh) * 2019-09-19 2021-03-25 连云港市海贡机械有限公司 一种旋转气头式紫菜片供给装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101417715B1 (ko) 김 스낵 제조장치
US5445840A (en) Folding of food pieces
JP2001188959A5 (ja)
JP2013046635A (ja) 屠殺された家禽の体部位の加工方法とデバイス
JP4497479B2 (ja) 食品の盛り付け方法及び装置
AU7232194A (en) Handling sheet material
JPH07223746A (ja) 乾燥海苔供給装置
CN108354192A (zh) 一种竹笋剥皮系统
CN108523152A (zh) 一种竹笋剥皮方法
US7076934B2 (en) Pattern former for wrapped bakery products
JP2011172527A (ja) 寿司の製造システムおよび寿司の製造方法
CN111700084B (zh) 一种基于夹纸翻转机械手的立体煎烤机及立体煎烤方法
US6401435B1 (en) Pattern former and method of pattern forming for wrapped bakery products
CN108465640A (zh) 一种排料机构
CN108373051A (zh) 一种供料机构
CN109648621A (zh) 一种猕猴桃切条装置
CN108651569A (zh) 一种蛋糕自动涂奶油的加工机构
JP2793314B2 (ja) 可食性容器の製造法及び製造装置
KR20200059596A (ko) 복수의 재료를 사용한 꼬치 식품의 제조장치
CN216822748U (zh) 一种双开门烹饪设备
CN108580309A (zh) 定长分选机构
CN109631553A (zh) 一种猕猴桃切条烘干装置
CN108294330A (zh) 一种剥皮机构
EP1582488A2 (en) Product separator and feeder
CN214677379U (zh) 一种有供盘装置的自动摆盘机