JPH10320208A - バージョンアップ通知装置 - Google Patents

バージョンアップ通知装置

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JPH10320208A
JPH10320208A JP10002357A JP235798A JPH10320208A JP H10320208 A JPH10320208 A JP H10320208A JP 10002357 A JP10002357 A JP 10002357A JP 235798 A JP235798 A JP 235798A JP H10320208 A JPH10320208 A JP H10320208A
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JP
Japan
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user
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Pending
Application number
JP10002357A
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English (en)
Inventor
Satoshi Kojima
智 小嶋
Toshiki Okiyama
俊樹 沖山
Koji Hashimoto
光司 橋本
Yasuhiko Kiuchi
康彦 木内
Noriyuki Koyama
敬之 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザへのバージョンアップに関する情報の
通知を自動的に行うことができる効率の良いバージョン
アップ通知装置を提供する。 【解決手段】 ユーザ情報記憶手段10には、ユーザが
使用する機能のリストが各ユーザ毎に記憶され、バージ
ョンアップ情報記憶手段12には、バージョンアップに
よって影響を受ける機能のリストが記憶されている。ユ
ーザの使用する機能リストと、バージョンアップによっ
て影響を受ける機能リストとを機能リスト比較手段14
で比較し、バージョンアップによって影響を受ける機能
の中に、ユーザが使用している機能が含まれる場合は当
該ユーザに対して、通知手段16がファックス送信手段
18を介し、バージョンアップに関する情報を通知す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザにバーショ
ンアップに関する情報を自動的に通知するバージョンア
ップ通知装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ソフトウエアに基づいて動作
し、ユーザとの間で各種情報の授受を行う装置が知られ
ている。これらの装置では、そのソフトウエアの一部あ
るいは全部を変更あるいは置き換える、いわゆるバージ
ョンアップを行なう必要が生じる場合がある。バージョ
ンアップを行なう場合には、管理者が各ユーザに通知
し、必要に応じてユーザの都合等を問い合わせ、これら
の情報に基づいて、適宜日程及び内容等を調整してバー
ジョンアップ作業を行っていた。また、バージョンアッ
プ作業が終了した後にも、管理者からユーザへのその旨
の通知が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の手
順では、バージョンアップに伴う日程調整、内容決定等
を、全て管理者が電話、ファクシミリ(Fax)等を利
用して実施していたため、管理者の負担が大きいという
問題があった。また、バージョンアップ作業前に、全ユ
ーザに対してバージョンアップに関する情報を通知して
いたので、通知が不要なユーザにまで通知することにな
るという問題もあった。
【0004】さらに、バージョンアップに関する情報を
通知する必要があるユーザについて、そのユーザが必要
な通知を確実に受け取ったか否かを確認する手段がない
という問題もあった。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、ユーザへのバージョンアップ
に関する情報の通知を自動的に行うことができる効率の
良いバージョンアップ通知装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、ユーザにバージョンアップに関する
情報を通知するバージョンアップ通知装置であって、ユ
ーザが使用する機能のリストを各ユーザ毎に記憶するユ
ーザ情報記憶手段と、バージョンアップによって影響を
受ける機能のリストを記憶するバージョンアップ情報記
憶手段と、ユーザが使用する機能のリストとバージョン
アップによって影響を受ける機能のリストとを各ユーザ
毎に比較する機能リスト比較手段と、機能リスト比較手
段により、ユーザが使用する機能の中にバージョンアッ
プによって影響を受ける機能と一致するものがあると判
定された場合に、当該ユーザにバージョンアップ情報を
通知する通知手段と、を含むことを特徴とする。
【0007】上記構成によれば、バージョンアップによ
って影響を受ける機能を使用しているユーザのみに情報
が自動的に通知されるので、情報の通知作業が効率化さ
れると共に、その情報が必要なユーザのみに通知でき
る。
【0008】また、第2の発明は、第1の発明のバージ
ョンアップ通知装置がさらに、バージョンアップに関す
る情報を通知したユーザを記憶する連絡先情報記憶手段
を有し、通知手段が、連絡先情報記憶手段に記憶されて
いないユーザへ通知することを特徴とする。
【0009】上記構成によれば、バージョンアップに関
する情報を必要なユーザに対して一回のみ通知すること
ができ、情報の通知の重複を避けることができる。
【0010】また、第3の発明は、ユーザにバージョン
アップに関する情報を通知するバージョンアップ通知装
置であって、ユーザがアクセス可能な情報を記憶するユ
ーザ記憶領域と、記憶領域に対してユーザがアクセスし
た際に、バージョンアップに関する情報を当該ユーザに
通知する通知手段と、を含むことを特徴とする。
【0011】上記構成によれば、ユーザが何らかの情報
を取り出した際に、バージョンアップに関する情報も併
せて通知されるので、効率良く情報の通知を行うことが
できる。
【0012】また、第4の発明は、第3の発明のバージ
ョンアップ通知装置がさらに、ユーザに対して、バージ
ョンアップに関する情報を通知したか否かを記憶する通
知記憶手段と、設定された締め切り日時において、通知
記憶手段に基づいて、未だ通知していないユーザのリス
トを作成して出力する未通知ユーザリスト作成手段と、
を含むことを特徴とする。
【0013】上記構成によれば、バージョンアップに関
する情報を通知していない通知未読ユーザリストが作成
されるので、管理者が未通知のユーザを容易に知ること
ができる。
【0014】また、第5の発明は、ユーザにバージョン
アップに関する情報を通知するバージョンアップ通知装
置であって、ユーザにバージョンアップに関する都合を
問い合わせるための返信用シートを作成し、これをユー
ザに送信する返信用シート作成手段と、ユーザから返信
された返信用シートを解析する返信用シート解析手段
と、返信用シート解析手段の解析内容を記憶するユーザ
返信記憶手段と、ユーザ返信記憶手段の記憶内容に基づ
き、バージョンアップの開始時期と内容を決定するバー
ジョンアップ開始時期・内容決定手段と、バージョンア
ップ開始時期・内容決定手段により決定された内容のバ
ージョンアップを決定された開始時期に実施するバージ
ョンアップ実行手段と、を含むことを特徴とする。
【0015】上記構成によれば、バージョンアップに関
するユーザからの返信用シートを解析し、これに基づい
てバージョンアップの開始時期及び内容を決定するの
で、ユーザの都合を自動的に調整することができる。
【0016】また、第6の発明は、第5の発明のバージ
ョンアップ通知装置において、バージョンアップ開始時
期・決定手段が決定したバージョンアップ開始時期をユ
ーザに通知する開始時期通知手段を備えたことを特徴と
する。
【0017】また、第7の発明は、第5の発明または第
6の発明のバージョンアップ通知装置がさらに、バージ
ョンアップの終了をユーザに通知するための終了通知を
作成する終了通知作成手段を備えたことを特徴とする。
【0018】上記構成によれば、ユーザがバージョンア
ップの終了を確実に知ることができる。
【0019】また、第8の発明は、第5の発明から第6
の発明のいずれかのバージョンアップ通知装置がさら
に、ユーザ返信記憶手段の記憶内容に基づき、ユーザが
バージョンアップを希望しているか否かを判定するユー
ザ判定手段と、ユーザからのジョブを受け付けるジョブ
受け付け手段と、このジョブ受け付け手段がユーザから
のジョブを受け付けると、ユーザ判定手段の判定結果に
基づき、当該ユーザが希望したバージョンのソフトウエ
アを選択するバージョン選択手段と、ジョブ受け付け手
段が受け付けたジョブを、選択されたバージョンのソフ
トウエアで実行するジョブ実行手段と、を備えたことを
特徴とする。
【0020】上記構成によれば、ユーザから送られたジ
ョブを、よりユーザの意向に沿って処理することができ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0022】実施形態1.図1には、本実施形態に係る
バージョンアップ通知装置の構成のブロック図が示され
る。図1において、バージョンアップ通知装置はユーザ
に関する情報を記憶するユーザ情報記憶手段10を有し
ている。このユーザ情報記憶手段10に記憶されている
情報は、例えばユーザID、ユーザへの連絡先であるF
ax番号、ユーザが使用している機能のリスト等で構成
される。図2には、このユーザ情報記憶手段10に記憶
されている情報の構造の例が示される。図2に示される
ように、ユーザ情報記憶手段10には、各ユーザごとに
上記のような内容の情報が記憶されている。
【0023】また、バージョンアップ通知装置には、バ
ージョンアップに関係する情報を記憶するためのバージ
ョンアップ情報記憶手段12が設けられている。バージ
ョンアップ情報記憶手段12のデータ構造としては、例
えば、図3に示されるようなものが考えられる。図3に
おいて、バージョンアップ情報は、バージョンアップさ
れるソフトウエアそのものであるソフトウエア変更部分
と、ユーザ向けのバージョンアップ情報例えば使用マニ
ュアルの変更箇所等と、そのバージョンアップによって
変更される機能のリストである影響を受ける機能リスト
とから構成されている。なお、これ以外の情報を含ませ
ることも当然可能である。
【0024】図1において、管理者からバージョンアッ
プが指示されると、ユーザ情報記憶手段10に記憶され
た使用機能リストと、バージョンアップ情報記憶手段1
2に記憶された影響を受ける機能リストとを機能リスト
比較手段14によって比較する。この機能リスト比較手
段14によって、ユーザが使用する機能の中にバージョ
ンアップによって影響を受ける機能と一致するものがあ
ると判定された場合には、そのバージョンアップによっ
て影響を受ける機能を使用しているユーザに対し、通知
手段16がファックス送信手段18を介してバージョン
アップに関する情報を通知する。
【0025】図4には、図1に示されたバージョンアッ
プ通知装置にバージョンアップが指示された場合の動作
のフローチャートが示される。図4において、図示しな
い制御手段により、ユーザ情報記憶手段10に記憶され
たユーザのリストから最初のユーザが選択され(S
1)、機能リスト比較手段14により選択された、ユー
ザが使用している機能のリストとバージョンアップによ
って影響を受ける機能のリストとが比較される(S
2)。
【0026】S2において、ユーザが使用する機能のリ
ストの中に、バージョンアップによって影響を受ける機
能と一致したものがある場合には、通知手段16が、そ
のユーザにファックス送信手段18を介して、バージョ
ンアップに関する情報を通知する(S3)。その通知を
した後、あるいはS2においてユーザが使用する機能の
リストの中にバージョンアップによって影響を受ける機
能と一致するものがなかった場合には、選択されたユー
ザがユーザ情報記憶手段10の中のユーザリストの最後
であるか否かが判定される(S4)。
【0027】S4において、選択されたユーザがユーザ
リストの最後ではない場合には、図示しない制御手段に
より、ユーザリスト上で次のユーザが選択される(S
5)。その後S2からのステップを繰り返す。
【0028】また、S4において選択されたユーザがユ
ーザリストの最後である場合には、バージョンアップ通
知動作を終了する。
【0029】以上により、ユーザの中から、バージョン
アップによって影響を受ける機能を使用しているユーザ
を選択し、そのユーザのみに自動的にバージョンアップ
に関する情報を通知することができる。
【0030】実施形態2.本実施形態は、図1に示され
るように、実施形態1の構成にFax番号記憶手段20
が付加された点にある。このFax番号記憶手段20は
本発明に係る連絡先情報記憶手段に相当する。
【0031】Fax番号記憶手段20には、通知手段1
6によってファックス送信手段18を介してバージョン
アップに関する情報が通知されたユーザを示す情報が記
憶される。ユーザを示す情報としてユーザIDを用いて
もよいが本実施形態ではユーザの連絡先情報に当たるF
ax番号を用いる。このユーザを示す情報は、通知手段
16によりバージョンアップに関する情報が通知された
ユーザが発生する度に追加されていく。
【0032】図5には、本実施形態に係るバージョンア
ップ通知装置の動作のフローチャートが示される。図5
において、図示しない制御手段により、ユーザ情報記憶
手段10に記憶されたユーザリストから最初のユーザが
選ばれると(S11)、実施形態と同様にそのユーザ情
報と、バージョンアップ情報とが機能リスト比較手段1
4により比較される。選択されたユーザがバージョンア
ップ情報を通知する必要があるユーザである場合に、通
知手段16はユーザのFax番号がFax番号記憶手段
20に記憶されているか否かを判断する(S12)。
【0033】S12において、Fax番号が記憶されて
いないすなわちまだバージョンアップ情報を通知してい
ないユーザと判断した場合には、通知手段16は当該ユ
ーザにバージョンアップ情報をファックス送信手段18
を介して通知するとともに、当該Fax番号をFax番
号記憶手段20に記憶させる(S13)。
【0034】S13における通知の後、またはS12に
おいて、Fax番号が記憶されていない場合、すなわ
ち、既にバージョンアップ情報が通知されている場合に
は、図示しない制御手段は、当該ユーザがユーザ情報記
憶手段10に記憶されたユーザリストの最後のユーザで
あるか否かを判断する(S14)。S14において、当
該ユーザがユーザリストの最後でない場合には、図示し
ない制御手段はユーザリスト上で次のユーザを選択する
(S15)。
【0035】また、S14において当該ユーザがユーザ
リストの最後であると判断された場合には、動作を終了
する。
【0036】以上のようにして、本実施形態において
は、バージョンアップ情報の通知が必要なユーザに一回
のみ通知を行うことができるので、同じ情報を重複して
ユーザが受け取ることを防止することができる。連絡先
情報としてFax番号を記憶するようにしたので、同一
のFax装置を使用する複数のユーザに対してまとめて
1回のみ通知することができる。また、ユーザIDを記
憶する場合は、同一ユーザが複数のFax装置を使用す
る場合でも1回のみ通知することができる。更にFax
番号やユーザID等複数の項目を組み合わせて記憶する
ようにしてもよい。この場合は記憶した項目の検索条件
に応じるバージョンアップ情報の通知の有無を多様に制
御することができる。
【0037】実施形態3.図6には、本実施形態に係る
バージョンアップ通知装置の構成のブロック図が示され
る。図6において、文書記憶領域22には、各ユーザご
との記憶領域であるユーザ記憶領域24が設定されてい
る。このユーザ記憶領域24には、バージョンアップ情
報記憶手段12から送られてきたバージョンアップに関
する情報を含む各種情報が記憶されている。各ユーザ
は、所定のアクセス手段により文書取り出し手段26に
アクセスし、自己のユーザ記憶領域24に格納された情
報を取り出すことができる。この際、文書取り出し手段
26は、上述したバージョンアップに関する情報も併せ
て出力し、文書取り出し手段26にアクセスしたユーザ
に対して通知する。尚、本実施形態の文書取り出し手段
26が、本発明の通知手段に相当する。
【0038】また、文書記憶領域22には、通知未読判
定手段28も設けられている。通知未読判定手段28
は、バージョンアップ情報記憶手段12からユーザごと
のユーザ記憶領域24にバージョンアップに関する情報
が送られてきたときにflagをONとする。また、上
述したように、文書取り出し手段26が、ユーザからの
アクセスに応じてユーザが取り出した情報と共にバージ
ョンアップに関する情報も通知した場合に、ONとなっ
ていたflagをOFFとする。したがって、通知未読
判定手段28では、このflagのON、OFFによっ
て、ユーザがユーザ記憶領域24に記憶されたバージョ
ンアップに関する情報を受け取ったか否かを判定するこ
とができる。
【0039】また、本実施形態に係るバージョンアップ
通知装置には、締め切り日時判定手段30が設けられて
いる。この締め切り日時判定手段30は所定の締め切り
日時が到来すると、その旨を通知未読ユーザリスト作成
手段32に通知する。通知未読ユーザリスト作成手段3
2においては、締め切り日時判定手段30によって締め
切り日と判断された時点で、上述した通知未読判定手段
28により通知未読すなわちバージョンアップに関する
情報を取り出していないと判定されたユーザのリストを
作成する。通知未読ユーザリスト作成手段32によって
作成された通知未読リストは、管理者への通知手段34
を介してバージョンアップの管理者に通知される。
【0040】図7には、上述した通知未読ユーザリスト
の作成手順に関するフローチャートが示される。図7に
おいて締め切り日時判定手段30が予め設定された締め
切り日となったことを通知未読ユーザリスト作成手段3
2に通知すると(S21)、通知未読ユーザリスト作成
手段32が通知未読判定手段28から通知未読のユーザ
に関する情報を得て、この情報を基に、通知未読ユーザ
リストを作成する(S22)。
【0041】作成された通知未読ユーザリストは、管理
者への通知手段34を介して管理者へ送付される(S2
3)。
【0042】以上のように、本実施形態によれば、通知
すべきバージョンアップに関する情報が未読であるユー
ザのリストを自動的に作成することができる。
【0043】実施形態4.図8には本実施形態に係るバ
ージョンアップ通信装置の構成のブロック図が示され
る。図8において、返信用シート作成手段36が、バー
ジョンアップ情報記憶手段12からバージョンアップに
関する情報を得て、返信用シートを作成する。図9には
この返信用シートの例が示される。図9には、バージョ
ンアップによって変更あるいは追加される機能のリスト
が記載されており、ユーザが希望する機能にマークする
構成となっている。また、当該バージョンアップが可能
な時期あるいは希望実施時期についてもユーザが記載で
きるようになっている。
【0044】図9に示されるような返信用シートが返信
用シート作成手段36によって作成された後、ユーザ情
報記憶手段10に記憶されたユーザへの連絡先情報に基
づいて、ファックス送信手段18を介して各ユーザへF
ax送信される。返信用シートが送信されたユーザは、
返信用シートに必要事項を記入し、あるいはマークを
し、再度Faxにより返信する。ユーザからの返信は、
ファックス受信手段38によって受信される。ファック
ス受信手段38によって受信された返信用シートは、返
信用シート解析手段40に送られる。返信用シート解析
手段40では、返信用シートの内容が解析され、その内
容がユーザ返信記憶手段42に記憶される。
【0045】図10には、ユーザ返信記憶手段42の記
憶内容の形式の例が示される。返信用シート解析手段4
0によって解析された返信用シートの内容は、図10に
示されるように、表形式でユーザ返信記憶手段42に記
憶されることになる。
【0046】バージョンアップ開始時期・内容決定手段
44では、ユーザ返信記憶手段42の記憶内容に基づい
て、バージョンアップ開始時期・内容を決定する。
【0047】これらのバージョンアップ実施時期及び内
容については、返信シートを返信してきたユーザの希望
をなるべく満足させるようにする。実施時期については
許容された期間内であれば最も遅いユーザに合わせるよ
うにすることが望ましい。機能毎に実施時期を決めても
よい。全ユーザの希望を満足させられない場合には、本
実施形態のように、その希望が最も多いものから優先し
て決定するのが好適である。また、締め切り日時判定手
段30により、返信用シートを返信する締め切り日時を
決定し、その締め切り時点において上述したバージョン
アップ実施時期あるいはバージョンアップの内容を決定
するのも好適である。
【0048】バージョンアップ開始時期・内容決定手段
44により決定されたバージョンアップの時期及び内容
は、所定のバージョンアップ実施手段へ送信される。な
お、上述のようにして決定されたバージョンアップの開
始時期及び内容については、例えば、実施形態1のよう
な方法によってバージョンアップ開始前に予めユーザへ
通知されるように構成するのも好適である。この場合、
ユーザの希望を満足できなかったユーザのみ通知するよ
うにすれば、希望通りのユーザに対する不要な通知を防
ぐことができる。
【0049】図11には、バージョンアップ開始時期・
内容決定手段44の動作のフローチャートが示される。
図11において、締め切り日時判定手段30から締め切
り日時となった旨の通知が来ているか否かが判断され
(S31)、締め切り期限となっていない場合には、全
てのユーザからの返信が行われたかが判定される(S3
2)。締め切り期限が来るかあるいは全てのユーザから
の返信が揃うまで以上のS31、S32の動作を繰り返
す。
【0050】締め切り期限が来るかあるいは全てのユー
ザからの返信が揃った場合には、バージョンアップ開始
時期・内容決定手段44が、ユーザ返信記憶手段42に
記憶された、図10に示されるような記憶内容に基づ
き、所定数以上のユーザが希望した機能のみをバージョ
ンアップ内容として決定する(S33)。次に、同様に
して最も希望の多い時間帯をバージョンアップ開始時間
と決定する(S34)。
【0051】このようにして決定されたバージョンアッ
プ開始時期及び内容をバージョンアップ実施手段に通知
する(S35)。
【0052】以上のようにしてバージョンアップ開始時
期・内容決定手段44がバージョンアップの開始時期及
び内容を決定する動作が終了する。
【0053】本実施形態によれば、ユーザから返信され
た返信用シートの内容を解析し、その内容からユーザの
希望を分析して、ユーザの希望の多い内容で、ユーザが
最も都合のよい時間帯にバージョンアップを実施するこ
とができる。
【0054】実施形態5.図12には、本発明に係るバ
ージョンアップ通知装置の実施形態5の構成のブロック
図が示される。図12において、図8と異なる点は、バ
ージョンアップ実施手段46による所定のバージョンア
ップ工程が終了したことをユーザに知らせるための終了
通知を作成する終了通知作成手段48を備える点であ
る。終了通知作成手段48で作成された終了通知は、フ
ァックス送信手段18を介して各ユーザのファクシミリ
へ送信され、ユーザへバージョンアップの終了が通知さ
れる。
【0055】図13には、終了通知作成手段48で作成
される終了通知の例が示される。図13に示された終了
通知には、バージョンアップの実施年月日及びこれが正
常に終了したこと、さらに新しい機能が使用可能となる
日時が記載されている。
【0056】以上のような構成を採用することにより、
図9に示された返信用紙で各ユーザが希望したバージョ
ンアップが実施されたか否か、及び新機能がいつから使
用可能となるかをユーザが確実に知ることができる。
【0057】実施形態6.前述した実施形態4において
は、図9に示されるような返信用シートを使用し、ユー
ザの希望を調査することを行っていた。この場合、ユー
ザによっては、バージョンアップを希望ぜず、旧機能の
ままでソフトウエアの使用を継続したいと考えている者
もいると予想される。この場合、ソフトウエアを全てバ
ージョンアップ後の新機能にしてしまうのではなく、バ
ージョンアップ前の旧機能とバージョンアップ後の新機
能とを併存させ、ジョブ処理を依頼してくるユーザに応
じてこれらを選択し、使い分けることができればなお便
利である。そこで、本実施形態においては、バージョン
アップを希望するユーザと希望しないユーザとに応じ
て、旧機能と新機能とを使い分けることができる構成と
した。
【0058】本実施形態においても、ユーザは、バージ
ョンアップしたい機能を、図14に示されたチェックボ
ックスの中から選んでチェックすることになる。この
時、本実施形態においては、各ユーザごとに、チェック
した機能はバージョンアップを実施し、チェックしなか
った機能については旧機能のまま維持できるような構成
としている。この返信用シートは、図8あるいは図12
に示された返信用シート解析手段40でその内容が解析
される。返信用シート解析手段40で解析された返信用
シートの内容は、ユーザ返信記憶手段42に記憶され
る。
【0059】図15には、本実施形態に係るユーザ返信
記憶手段42の記憶内容の形式の例が示される。返信用
シート解析手段40によって解析された返信用シートの
内容は、図15に示されるように、表形式でユーザ返信
記憶手段42に記憶されている。すなわち、返信用シー
トによりバージョンアップ通知装置にソフトウエアのバ
ージョンアップに関する希望を返信したユーザごとに、
その返信内容が記憶されている。この返信内容は、各機
能ごとに、バージョンアップを希望する場合には新規機
能、希望しない場合には従来の旧機能と区別されて記憶
されている。このように、ユーザごとにかつ各機能ごと
に、バージョンアップを希望するかしないかを区別して
いるので、ソフトウエアの新機能と旧機能とをユーザご
とに使い分けることが可能となる。
【0060】図16には、本実施形態に係るバージョン
アップ通知装置のジョブ処理に関係する機能のブロック
図が示される。図16において、ジョブ受付手段50
は、各ユーザからのジョブを受け付ける。ジョブ受付手
段50が受け付けるジョブの構造は、図17のようにな
っている。図17に示されるように、ジョブにはユーザ
を識別するためのユーザID、当該ジョブを処理するた
めのソフトウエア機能を示す機能ID、ジョブ処理のた
めに必要な具体的なパラメータが含まれている。
【0061】ユーザ判定手段52は、ジョブ受付手段5
0が受け付けたジョブのユーザID及び機能IDからユ
ーザと当該ジョブを処理するための機能とを特定する。
この際、当該ジョブを送ったユーザが当該ジョブの処理
に必要なソフトウエアのバージョンアップを希望してい
たか否かを、ユーザ返信記憶手段42の記憶内容に基づ
いて判定する。
【0062】ユーザ判定手段52により、使用するソフ
トウエアのバージョンが判定されると、この判定結果に
基づいて、バージョン選択手段54がソフトウエア記憶
手段に記憶されているソフトウエアのうち、所定のバー
ジョンのソフトウエアを選択する。ソフトウエア記憶手
段56には、各機能ごとに、バージョンアップ前の旧機
能及びバージョンアップ後の新機能のソフトウエアがそ
れぞれ記憶されている。
【0063】ジョブ実行手段58では、バージョン選択
手段54によって選択されたソフトウエアに基づいて、
ユーザから送られたジョブの処理を行う。
【0064】図18には、図16に示された構成によっ
てジョブ処理を行う手順が示される。まず、ジョブ受付
手段50で受け付けられたジョブに含まれるユーザID
と機能IDとがユーザ判定手段52によって調べられる
(S41)。
【0065】次に、ユーザ判定手段52は、上述したユ
ーザIDと機能IDとに基づいて、ユーザ返信記憶手段
42に記憶されているユーザごとのデータを調べ、当該
ユーザが、当該ジョブを処理するための機能につきバー
ジョンアップを希望しているか否かが調べられる(S4
2)。
【0066】当該ユーザが、当該ジョブ処理のための機
能のバージョンアップを希望しているか否かが判定され
(S43)、バージョンアップを希望していると判定さ
れた場合には、バージョン選択手段54により、ソフト
ウエア記憶手段56から新バージョンのソフトウエアが
選択される(S44)。一方、当該ユーザが、バージョ
ンアップを希望していない場合には、バージョンアップ
選択手段54がソフトウエア記憶手段56から旧バージ
ョンのソフトウエアを選択する(S45)。
【0067】このようにして、選択されたソフトウエア
にしたがって、ジョブ実行手段58が、ユーザから送ら
れたジョブを実行する(S46)。
【0068】以上のような構成とすることにより、ユー
ザごとにその希望するバージョンによりそのユーザから
のジョブを実行することが可能となる。この結果、ユー
ザの意向に、よりきめ細かく対応することが可能とな
る。
【0069】以上の実施形態ではFax装置を用いて本
発明を説明したが、本発明はネットワークに接続された
装置やスタンドアロンで使用される装置にも適用するこ
とができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バージョンアップの通知を自動的に行うことができ、人
間の操作を大幅に簡略化することができる。また、その
通知は、通知が必要なユーザのみに一回だけすることが
でき、不必要な通知をユーザが受け取ることを防止でき
る。
【0071】また、ユーザのアクセス操作に応じて、バ
ージョンアップに関する情報を通知するようにしておけ
ば、ユーザへの通知を自動的に行えると共に、どのユー
ザがバージョンアップに関する情報を受け取っていない
かを容易に判定することができる。
【0072】さらに、ユーザから返信された返信用シー
トを解析し、これに基づきバージョンアップを実施する
ようにすれば、ユーザの要望にあったバージョンアップ
を実施することが可能となる。
【0073】さらに、バージョンアップが終了したこと
をユーザに通知するので、ユーザは、希望したバージョ
ンアップが実施されたこと及びいつから新機能が使用可
能となるかを確実に知ることができる。
【0074】さらに、ユーザごと及びソフトウエアの機
能ごとに、バージョンアップ前の旧機能またはバージョ
ンアップ後の新機能の何れを使用するか記憶しておき、
これに基づいて、各ユーザからのジョブを処理するため
のソフトウエアを選択するので、よりきめ細かくユーザ
の意向に対応できる。
【0075】以上の結果、バージョンアップの通知を自
動的にかつ効率的に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1に係るバージョンアップ
通知装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1の実施形態に使用されるユーザ情報記憶
手段の記憶内容の例を示す図である。
【図3】 図1に示された実施形態のバージョンアップ
記憶手段の記憶内容の例を示す図である。
【図4】 図1に示された実施形態の動作を示すフロー
図である。
【図5】 本発明の実施形態2に係るバージョンアップ
通知装置の動作を示すフロー図である。
【図6】 本発明の実施形態3に係るバージョンアップ
通知装置の構成を示すブロック図である。
【図7】 図6に示された実施形態において通知未読ユ
ーザリストを作成する動作を示すフロー図である。
【図8】 本発明の実施形態4に係るバージョンアップ
通知装置の構成を示すブロック図である。
【図9】 図8の実施形態において作成される返信用シ
ートの例を示す図である。
【図10】 図8に示された実施形態のユーザ返信記憶
手段の記憶内容の例を示す図である。
【図11】 図8に示された実施形態のバージョンアッ
プ開始時期・内容決定手段の動作を示すフロー図であ
る。
【図12】 本発明の実施形態5に係るバージョンアッ
プ通知装置の構成を示すブロック図である。
【図13】 図12の実施形態において作成される終了
通知の例を示す図である。
【図14】 本発明の実施形態6に係るバージョンアッ
プ通知装置で使用される返信用シートの例を示す図であ
る。
【図15】 本発明の実施形態6に係るバージョンアッ
プ通知装置で使用されるユーザ返信記憶手段の記憶内容
の例を示す図である。
【図16】 本発明の実施形態6に係るバージョンアッ
プ通知装置においてユーザから送られたジョブを処理す
るための機能を示すブロック図である。
【図17】 図16において、ユーザから送られるジョ
ブの構造を示す図である。
【図18】 図16に示されたブロック図において、ジ
ョブを処理する動作を示すフロー図である。
【符号の説明】
10 ユーザ情報記憶手段、12 バージョンアップ情
報記憶手段、14 機能リスト比較手段、16 通知手
段、18 ファックス送信手段、20 Fax番号記憶
手段、22 文書記憶領域、24 ユーザ記憶領域、2
6 文書取り出し手段、28 通知未読判定手段、30
締め切り日時判定手段、32 通知未読ユーザリスト
作成手段、34 管理者への通知手段、36 返信用シ
ート作成手段、38 ファックス受信手段、40 返信
用シート解析手段、42 ユーザ返信記憶手段、44
バージョンアップ開始時期・内容決定手段、46 バー
ジョンアップ実施手段、48 終了通知作成手段、50
ジョブ受付手段、52ユーザ判定手段、54 バージ
ョン選択手段、56 ソフトウエア記憶手段、58 ジ
ョブ実行手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 光司 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 KSP R&Dビジネスパークビル 富 士ゼロックス株式会社内 (72)発明者 木内 康彦 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 KSP R&Dビジネスパークビル 富 士ゼロックス株式会社内 (72)発明者 小山 敬之 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 KSP R&Dビジネスパークビル 富 士ゼロックス株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザにバージョンアップに関する情報
    を通知するバージョンアップ通知装置であって、 ユーザが使用する機能のリストを各ユーザ毎に記憶する
    ユーザ情報記憶手段と、 バージョンアップによって影響を受ける機能のリストを
    記憶するバージョンアップ情報記憶手段と、 前記ユーザが使用する機能のリストと前記バージョンア
    ップによって影響を受ける機能のリストとを各ユーザ毎
    に比較する機能リスト比較手段と、 前記機能リスト比較手段により、前記ユーザが使用する
    機能の中に前記バージョンアップによって影響を受ける
    機能と一致するものがあると判定された場合に、当該ユ
    ーザにバージョンアップ情報を通知する通知手段と、を
    含むことを特徴とするバージョンアップ通知装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバージョンアップ通知装
    置がさらに、バージョンアップに関する情報を通知した
    ユーザを記憶する連絡先情報記憶手段を有し、前記通知
    手段が、前記連絡先情報記憶手段に記憶されていないユ
    ーザへ通知することを特徴とするバージョンアップ通知
    装置。
  3. 【請求項3】 ユーザにバージョンアップに関する情報
    を通知するバージョンアップ通知装置であって、 ユーザがアクセス可能な情報を記憶するユーザ記憶領域
    と、 前記記憶領域に対してユーザがアクセスした際に、前記
    バージョンアップに関する情報を当該ユーザに通知する
    通知手段と、を含むことを特徴とするバージョンアップ
    通知装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のバージョンアップ通知装
    置がさらに、 ユーザに対してバージョンアップに関する情報を通知し
    たか否かを記憶する通知記憶手段と、 設定された締め切り日時において、前記通知記憶手段の
    記憶に基づいて、未だ通知していないユーザのリストを
    作成して出力する未通知ユーザリスト作成手段と、を含
    むことを特徴とするバージョンアップ通知装置。
  5. 【請求項5】 ユーザにバージョンアップに関する情報
    を通知するバージョンアップ通知装置であって、 ユーザにバージョンアップに関する都合を問い合わせる
    ための返信用シートを作成し、これをユーザに送信する
    返信用シート作成手段と、 ユーザから返信された前記返信用シートを解析する返信
    用シート解析手段と、 前記返信用シート解析手段の解析内容を記憶するユーザ
    返信記憶手段と、 前記ユーザ返信記憶手段の記憶内容に基づき、バージョ
    ンアップの開始時期と内容を決定するバージョンアップ
    開始時期・内容決定手段と、 前記バージョンアップ開始時期・内容決定手段により決
    定された内容のバージョンアップを決定された開始時期
    に実施するバージョンアップ実行手段と、を含むことを
    特徴とするバージョンアップ通知装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のバージョンアップ通知装
    置において、 前記バージョンアップ開始時期・決定手段が決定したバ
    ージョンアップ開始時期をユーザに通知する開始時期通
    知手段を備えたことを特徴とするバージョンアップ通知
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項5または請求項6記載のバージョ
    ンアップ通知装置がさらに、バージョンアップの終了を
    ユーザに通知するための終了通知を作成する終了通知作
    成手段を備えたことを特徴とするバージョンアップ通知
    装置。
  8. 【請求項8】 請求項5から請求項7のいずれか一項記
    載のバージョンアップ通知装置がさらに、 前記ユーザ返信記憶手段の記憶内容に基づき、ユーザが
    バージョンアップを希望しているか否かを判定するユー
    ザ判定手段と、 ユーザからのジョブを受け付けるジョブ受け付け手段
    と、 前記ジョブ受け付け手段がユーザからのジョブを受け付
    けると、前記ユーザ判定手段の判定結果に基づき、当該
    ユーザが希望したバージョンのソフトウエアを選択する
    バージョン選択手段と、 前記受け付けたジョブを、前記選択されたバージョンの
    ソフトウエアで実行するジョブ実行手段と、を備えたこ
    とを特徴とするバージョンアップ通知装置。
JP10002357A 1997-03-19 1998-01-08 バージョンアップ通知装置 Pending JPH10320208A (ja)

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JP6660697 1997-03-19
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000250748A (ja) * 1999-02-26 2000-09-14 Nec Corp 影響波及検出装置
JP2007114953A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Toshiba Corp 情報システム、アクション送信装置およびアクション送信プログラム
JP2010250451A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Hitachi Systems & Services Ltd ツール管理方法、ツール管理プログラム、および、ツール管理システムに用いられるツール提供センタ

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