JPH10320130A - ディスク処理装置および記録媒体 - Google Patents

ディスク処理装置および記録媒体

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JPH10320130A
JPH10320130A JP9114555A JP11455597A JPH10320130A JP H10320130 A JPH10320130 A JP H10320130A JP 9114555 A JP9114555 A JP 9114555A JP 11455597 A JP11455597 A JP 11455597A JP H10320130 A JPH10320130 A JP H10320130A
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disk
disks
data
speed
recording medium
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JP9114555A
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Kazuo Nemoto
和郎 根本
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク処理におけるアクセス速度を向上さ
せること。 【解決手段】 HDD6および7の各ディスクを外周側
のゾーンと内周側のゾーンからなる2ドライブに分割
し、読み書きの速度が速い外周側のゾーンを高速部と
し、読み書きの速度が遅い内周側のゾーンを低速部とす
る。RAM3内の制御プログラムにしたがって、CPU
1に、HDD6,7のいずれか一方の高速部と他方の低
速部とがペアになるようにミラーリングを実行させる。
これによって、一方のディスクのアクセスの速いゾーン
と他方のディスクのアクセスの遅いゾーンのアクセス速
度の差が常に大きくなるようにしてミラーリングするこ
とができ、アクセスの速いほうのディスクが先にREADY
となって、アクセスの遅いほうのディスクの書き込み完
了を待たずに、次のデータの書き込み、または読み出し
が可能となり、アクセス効率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータのデー
タ記憶手段として用いられるディスク記憶装置を制御す
るディスク処理装置および記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・データ記憶手段として一
般的な装置は磁気ディスクドライブであり、この磁気デ
ィスクドライブの可用性を向上させるアーキテクチャー
として、RAID(Redundant Array of Inexpensive
(or Independent) Disks )が知られている。
【0003】RAID−1はミラーリングのことであ
り、ディスク・コントローラ(SCSI:Small Comput
er System Interface ,IDE:Intelligent Drive El
ectronics )も異なるものを使用する場合はデュプレキ
シングと呼ばれる。その動作は、同一容量の物理的に異
なった2台のハードディスクに対して、 読み:どちらか一方のディスクから読み出す。
【0004】書き:両方のディスクに対して、書き込
む。
【0005】という動作となる。
【0006】RAID−5,6は複数台のハードディス
クに対してデータをストライピングして分散保持し、デ
ィスク故障に対する安全性を高める技術である。その動
作は、同一容量の物理的に異なったn台のハードディス
クに対して、 書き:(n−1)台のディスクにデータを書き、かつ 1台のディスクにパリティデータを書く(RAID−
5) または 2台のディスクにパリティデータを書く(RAID−
6)。
【0007】読み:パリティ以外のデータを読み出す。
あるいはディスク故障時はパリティデータも含めてデー
タを読み出す。
【0008】という動作となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記R
AID−1,5,6においては、以下のような問題があ
る。
【0010】(RAID−1)RAID−5,6とも関
連するが、ハードディスクのデータを書き込む領域の長
さは、その最外周が最内周のおよそ2倍であり、記録密
度が一定になるように内周になるに従いセクタ数を減ら
して記録するZone bit Recording(ZBR)という技術
が用いられている。したがって、ハードディスクの外周
部における読み書きの速度は、内周部におけるそれより
も速いことになる。ところが、従来のAID−1におい
ては、ただ漫然と2台のハードディスクに対してそのゾ
ーンを何ら意識することなく読み書きを行っている。即
ち、詳細は後述するが、そのアクセス速度の向上に関し
てはZBRの特徴が考慮されていなかった。
【0011】(RAID−5,6)同様にRAID−
5,6においても上記のような問題があった。
【0012】そこで本発明の目的は以上のような問題を
解消し、アクセス速度を向上させることができるディス
ク処理装置および記録媒体を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の一態様においては、外周側トラックと、前
記外周側トラックよりも少ないセクタ数を有する内周側
トラックを有する2以上のディスクを備えるディスク処
理装置であって、該2以上のディスクのうちの第1のデ
ィスクと前記第1のディスクと異なる第2のディスクに
同一のデータを書き込む際に、前記第1のディスクの外
周側トラックの少なくとも一部と、前記第2のディスク
の内周側トラックの少なくとも一部とに同一データを書
き込む書き込み制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】本発明の他の態様においては、2以上のデ
ィスクを備えるディスク処理装置のディスクにデータを
書き込むための制御プログラムを記録した記録媒体であ
って、該制御プログラムはコンピュータに、前記2以上
のディスクのうちの第1のディスクの外周側トラックの
少なくとも一部と、第2のディスクの内周側トラックの
少なくとも一部とに対して同一データの書き込みを実行
させることを特徴とする。
【0015】ここで、前記記録媒体は、ROMとするこ
とができる。
【0016】さらに前記記録媒体は、コンピュータシス
テムのシステムバスに接続されたディスク装置のための
入出力プロセッサ内に設けることができる。
【0017】さらに本発明の他の態様においては、外周
側トラックと、前記外周側トラックよりも少ないセクタ
数を有する内周側トラックを有する3以上のディスクを
備えるディスク処理装置であって、該3以上のディスク
のうちの第1のディスクと第2のディスクの外周側トラ
ックの少なくとも一部にデータを分散して書き込むデー
タ書き込み制御手段と、前記第1と第2のディスクに書
き込まれるデータに対応したパリティを該3以上のディ
スクのうちの前記第1のディスク及び前記第2のディス
クと異なる第3のディスクの内周側トラックの少なくと
も一部に書き込むパリティ書き込み制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0018】さらに本発明の他の態様においては、3以
上のディスクを備えるディスク処理装置のディスクにデ
ータを書き込むための制御プログラムを記録した記録媒
体であって、該制御プログラムはコンピュータに、前記
3以上のディスクのうちの第1のディスクと第2のディ
スクの外周側トラックの少なくとも一部にデータを分散
して書き込ませ、前記第1と第2のディスクに書き込ま
れるデータに対応したパリティを前記3以上のディスク
のうちの前記第1のディスク及び前記第2のディスクと
異なる第3のディスクの内周側トラックの少なくとも一
部に書き込ませることを特徴とする。
【0019】ここで、前記記録媒体は、ROMとするこ
とができる。
【0020】さらに、前記記録媒体は、コンピュータシ
ステムのシステムバスに接続されたディスク装置のため
の入出力プロセッサ内に設けることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態にかか
るコンピュータシステムの主要コンポーネントのブロッ
ク図である。1はCPUであって、システム・ バス2 を
介して互いに接続された各構成要素全体の演算制御を司
る。3はメインメモリとしてのRAMであって、CPU
1 の作業、OS、後述のような制御プログラムを含むア
プリケーションプログラムのロード等に使用される。4
はCPU1により実行されるシステムの初期化プログラ
ムが記憶されたROMである。システム・バス2に接続
されたSCSIインタフェース5は、システムバス4と
4台のハードディスクドライブ(HDD)6〜9のアレ
イとの間の通信を処理する。0S及び後述のような制御
プログラムを含むソフトウェアプログラムは、例えば1
台のHDDに記憶させることができ、システムの初期化
時にRAM3にロードすることができる。なお、図示は
省略したが、システム・ バス2には、キーボードコント
ローラを介してキーボード、ビデオグラフィックアレイ
を介してビデオRAM、表示コントローラを介して表示
装置、フロッピーディスクコントローラを介してフロッ
ピーディスク装置などが接続されているが、これらは一
般的な構成要素であるので、説明は省略する。
【0022】CPU1は、RAM3内に記憶された制御
プログラムにしたがって、データを読み書きする際の各
HDDのオペレーションを実行し、さらに必要に応じて
データに基づいてパリティを生成し、生成したパリティ
を書き込みする際の各HDDのオペレーションを実行す
る。その詳細は以下の各実施例で説明するが、本発明で
はハードディスクの外周部と内周部とでは、その読み書
きのアクセスの速度が異なっているという事実に着目
し、このことを利用して効率的なオペレーションを実行
する。
【0023】図2は、本発明の他の実施形態にかかるコ
ンピュータシステムの主要コンポーネントのブロック図
である。11はCPUであって、システム・ バス12 を
介して互いに接続された各構成要素全体の演算制御を司
る。13はメインメモリとしてのRAMであって、CP
U11 の作業、OS、アプリケーションプログラムのロ
ード等に使用される。14はCPU1により実行される
システムの初期化プログラムが記憶されたROMであ
る。システム・バス12に接続されたディスクアレイ入
出力プロセッサ15は、システム・バス12と4台のハ
ードディスクドライブ(HDD)16〜19のアレイと
の間の通信を処理し、各HDDのオペレーションを制御
する。0S及びアプリケーションプログラムは、例えば
1 台のHDDに記憶させることができ、システムの初期
化時にRAM3 にロードすることができる。
【0024】図3はディスクアレイ入出力プロセッサ1
5のブロック図である。21はCPUであって、ディス
クアレイ入出力プロセッサ15全体の演算制御を司る。
22はRAMであって、CPU21の作業、後述のよう
な制御プログラムのロードなどに使用される。23はC
PU21により実行されるディスクアレイ入出力プロセ
ッサ15の初期化プログラムが記憶されたROMであ
る。後述のような制御プログラムは、例えば1 台のHD
Dに記憶させることができ、ディスクアレイ入出力プロ
セッサ15の初期化時にRAM22にロードすることが
できる。
【0025】CPU21は、RAM22内に記憶された
制御プログラムにしたがって、データを読み書きする際
の各HDDのオペレーションを実行し、さらに必要に応
じてデータに基づいてパリティを生成し、生成したパリ
ティを書き込みする際の各HDDのオペレーションを実
行する。その詳細は後述するが、本発明ではハードディ
スクの外周部と内周部とでは、その読み書きのアクセス
の速度が異なっているという事実に着目し、このことを
利用して効率的なオペレーションを実行する。システム
バスインタフェース24は、システム・バス12と、デ
ィスクアレイ入出力プロセッサ15との間のデータおよ
びコマンドの送受信を行う。SCSIインタフェース2
5は、ディスクアレイ入出力プロセッサ15と、各HD
Dとの間のデータおよびコマンドの送受信を行う。
【0026】
【実施例】
(実施例1)図1の構成を使用し、HDD6および7の
各ディスクを外周側のゾーンと内周側のゾーンからなる
2ドライブに分割し、読み書きの速度が速い外周側のゾ
ーンを高速部とし、読み書きの速度が遅い内周側のゾー
ンを低速部とする。そして、RAM3内の制御プログラ
ムにしたがって、CPU1に、2台のHDD6(DISK-
1),HDD7(DISK-2)に関してDISK-1の高速部とDIS
K-2の低速部とがペアになり、DISK-1の低速部とDISK-2
の高速部とがペアになるようにミラーリングを実行させ
る。本実施例をこのように構成することによって、次の
ような効果が得られる。即ち、ディスクアクセスのうち
「 書き」 に注目してみると、どちらか一方のディスクの
書き込み作業が終わりさえすれば、システムとしてみれ
ばそのドライブは、次のデータが読み書き開始可能なRE
ADY 状態になっているといえる。したがって、2 台のハ
ードディスクに関して、一方のディスクのアクセスの速
いゾーンと他方のディスクのアクセスの遅いゾーンとを
組み合わせて、そのアクセス速度の差が常に大きくなる
ようにしてミラーリングすることによって、アクセスの
速いほうのディスクが先にREADY となって、アクセスの
遅いほうのディスクの書き込み完了を待たずに、次のデ
ータの書き込み開始、または読み出しが可能となり、ア
クセス効率が向上する。
【0027】次に本実施例の効果を示すために、比較の
ための従来例と本実施例の理論上のアクセス効率の算出
結果を説明する。
【0028】算出式1:ゾーンを意識しない従来のミラ
ーリングのランダムな組み合わせの場合のスループット
(なお、スループットに関して、ディスクの最も高速な
外周部から順にスループットが8,4,2,1(Kbyte/
mSEC)となっている4つのゾーンを持つハードディスク
を使用したと想定した) DISK-1 DISK-2 ZONE ZONE 確率 スループット 8 : 8 or4 or2 or1=8/4+8/4+8/4+8/4=8 4 : 8 or4 or2 or1=8/4+4/4+4/4+4/4=5 2 : 8 or4 or2 or1=8/4+4/4+2/4+2/4=4 1 : 8 or4 or2 or1=8/4+4/4+2/4+1/4=3.75 平均 =5.19 算出式2:本発明のミラーリング(速いゾーンと遅いゾ
ーンの組み合わせ)によるスループット DISK-1 DISK-2 ZONE ZONE 確率 スループット 8 : 2 or1=8/2+8/2 =8 4 : 2 or1=4/2+4/2 =4 2 : 8 or4 = 8/2+4/2=6 1 : 8 or4 = 8/2+4/2=6 平均 =6 以上から、スループットを比較すると、6/5.19=
1.156となり、本実施例のほうが従来例に比べて理
論上15.6%速いアクセス速度となる。
【0029】次に本実施例の効果を示すために、比較の
ための従来例及び参考例と本実施例による実験例を説明
する。
【0030】 a .テスト条件 使用OS :OS/2 Warp connect+LAN Server Advanced ver4.0 使用BENCHMARK SOFTWARE:IOSTONE 使用設定 :可能な限りMEMORY CACHEをOFF に設定 STARTUP .CMD の内容 :CACHE /LAZY :OFF CACHE /BUFFERIDLE:1 CACHE /MAXAGE:1 CACHE /DISKIDLE:1 使用HARDDISK :160MB SCSI P/N:79F3994 MLC:C81025 FRU:56F8851 MODEL:WDS-3160 を2 台平行使用、OSは別のディスクに格納 使用MACHINE :IBM PC720 32Bit SCSI CARD with CACHE 24Mbyte main memory 使用DISK条件 :150MB を 75MB に2 分割してMIRRORING b .MIRRORING 条件 (CASE-1).全体MIRRORING 設定(従来例) 図4のAに示すように、従来例では、上記2 台のハード
ディスク(DISK-1,2)をパーティション分割なしで用
い、ディスク全体のミラーリングを実行した。(CASE-
2,3).CROSS MIRRORING 設定 (本実施例) 図4のBに示すように、上記2 台のハードディスク(DI
SK-1,2)共に、内周側75MB(低速部)、外周側75MB(高
速部)になるようにパーティションを設定し、CASE-2は
DISK-1の外周側75MBとDISK-2の内周側75MBとの組み合わ
せ、CASE-3はDISK-1の内周側75MBとDISK-2の外周側75MB
との組み合わせでミラーリングを実行した。
【0031】(CASE-4,5).平行MIRRORING 設定(参考
例) 図4のC に示すように、上記2 台のハードディスク(DI
SK-1,2)共に、内周側75MB(低速部)、外周側75MB(高
速部)になるようにパーティションを設定し、CASE-4は
DISK-1の内周側75MBとDISK-2の内周側75MBとの組み合わ
せ、CASE-5はDISK-1の外周側75MBとDISK-2の外周側75MB
との組み合わせでミラーリングを実行した。
【0032】 c.テスト結果 test case 試行(回) iostone値 転送速度(KB/SEC) 所要時間(SEC ) CASE-1 1 800 9 2500 2 800 9 2502 3 800 9 2500 4 802 9 2496 5 800 9 2500 平均800.4iostone CASE-2 1 809 9 2473 2 810 9 2470 3 810 9 2470 4 812 9 2464 5 812 9 2465 平均810.6iostone CASE-3 1 810 9 2472 2 811 9 2467 平均810.5iostone CASE-4 1 801 9 2497 2 800 9 2502 3 798 9 2508 4 801 9 2497 平均800.0iostone CASE-5 1 809 9 2474 2 810 9 2471 3 809 9 2475 平均809.3iostone ※iostone=大きいほど速い d.結論 CASE-1の従来例に比べて、CASE-2,3の本実施例のほうが ((810.6+810.5)/2)/800.4=1.012 となり、同じハードウェア条件において、1.02%ほど高
速になった。
【0033】RAID-1のミラーリングにおいて 高速+高速=高速 高速+低速=高速 低速+高速=高速 低速+低速=低速 という推測が検証された。連続した書き込みに対しては
遅いゾーンがネックとなって高速化されず、理論式ほど
の高速化はなされなかったが、設定によって高速化でき
るという事実は確認できた。これはパーティション設定
のみによる実施例であり、専用のドライバソフトを用意
すれば、ディスクのアイドル状態を監視してアイドル側
にアクセスすることも可能であるので、より高速化する
ことができる。
【0034】(実施例2)図2および図3の構成を使用
し、図5に示すように、HDD16,17および18の
各ディスク(disk-1,2,3) を外周側のゾーン(半径方向
に(n-1)/n の大きさ)と内周側のゾーン(半径方向に1/
n の大きさ)からなる2ドライブに分割し、読み書きの
速度が速い外周側のゾーンをデータの読み書きを行うデ
ータゾーン(DATA ZONE) とし、読み書きの速度が遅い内
周側のゾーンをパリティの読み書きを行うパリティゾー
ン(PARITY ZONE) とする。そして、RAM22内の制御
プログラムにしたがって(例えばRAID−5に準じ
て)、CPU21に、disk-1,2,3のDATA ZONE にデータ
をストライピングして分散書き込みし、disk-1,2,3のPA
RITY ZONE にパリティを書き込む。本実施例をこのよう
に構成することによって、次のような効果が得られる。
即ち、アクセスのうち「 読み」に注目してみると、パリ
ティは読み出す必要が無い。この読み出す必要が無いパ
リティを最も読み出し速度の遅いディスクの内周部に集
中させて書き込めば、データの読み出し速度が上がるこ
とになる。
【0035】次に本実施例の効果を示すために、比較の
ための従来例と本実施例の理論上のアクセス効率の算出
結果を説明する。
【0036】(前 提): ○3台のディスクを使用したRAID−5を想定 ○ディスクのスループットを最外周部 80(Kbyte/mSEC)
、半径方向に最外周から2/3の位置 53(Kbyte/mSEC)
および 最内周部 40(Kbyte/mSEC) と想定 (従来のRAID−5での読み出し速度):図6のAに
示すように各DISK-1,2,3共にパーティション分割無しで
用い、データのみをストライピングして分散書き込みす
る。このようにデータを書き込んだ各ディスクからの読
み出し速度の平均は、(80+40)/2=60(Kbyte/mSEC)であ
る。
【0037】(本実施例での読み出し速度):図6のB
に示すように各DISK-1,2,3共に半径方向に最外周から2
/3の位置にパーティションを設定し、その外周側の部
分(DATA ZONE )にデータのみをストライピングして分
散書き込みする。このようにデータを書き込んだ各ディ
スクからの読み出し速度の平均は、(80+53)/2=66.5(Kby
te/mSEC)である。
【0038】したがって、本実施例によれば、読み出し
速度を従来のそれよりも約10%高速化できることにな
る。
【0039】(他の実施例)上記実施例1で述べた2台
のHDDのオペレーションは、図2および図3の構成に
よっても実行することができる。すなわち、HDD16
および17の各ディスクを外周側のゾーンと内周側のゾ
ーンからなる2ドライブに分割し、読み書きの速度が速
い外周側のゾーンを高速部とし、読み書きの速度が遅い
内周側のゾーンを低速部とする。そしてHDDからRA
M3にロードすべき制御プログラムを例えば、HDD1
9からディスクアレイ入出力プロセッサ15内のRAM
22にロードさせ、RAM22内の制御プログラムにし
たがって、CPU21に、2台のHDD16(DISK-
1),HDD17(DISK-2)に関してDISK-1の高速部とD
ISK-2の低速部とがペアになり、DISK-1の低速部とDISK-
2の高速部とがペアになるようにミラーリングを実行さ
せればよい。
【0040】また、上記実施例2で述べた3台のHDD
のオペレーションは、図1の構成によっても実行するこ
とができる。すなわち、HDD6,7および8の各ディ
スク(disk-1,2,3) を外周側のゾーン(半径方向に約(n
-1)/n の大きさ)と内周側のゾーン(半径方向に約1/n
の大きさ)からなる2ドライブに分割し、読み書きの速
度が速い外周側のゾーンをデータの読み書きを行うデー
タゾーン(DATA ZONE)し、読み書きの速度が遅い内周側
のゾーンをパリティの読み書きを行うパリティゾーン(P
ARITY ZONE) とする。そして、HDDからRAM22に
ロードすべき制御プログラムを例えば、HDD9からR
AM3にロードさせ、RAM3内の制御プログラムにし
たがって(例えばRAID−5に準じて)、CPU1
に、disk-1,2,3のDATA ZONE にデータをストライピング
して分散書き込みし、disk-1,2,3のPARITY ZONE にパリ
ティを書き込めばよい。
【0041】なお、以上の説明は、磁気ディスク装置に
ついて行ったが、本発明はこれに限定されるものではな
く、他のディスク装置、例えば光ディスク装置、光磁気
ディスク装置等にも適用可能である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディスク処理におけるアクセス速度を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるコンピュータシステ
ムのブロック図である。
【図2】本発明の他の実施形態にかかるコンピュータシ
ステムのブロック図である。
【図3】ディスクアレイ入出力プロセッサのブロック図
である。
【図4】ミラーリングの各形態の説明図である。
【図5】ハードディスクのゾーン構成を説明する図であ
る。
【図6】ハードディスクの読み出し速度を説明する図で
ある。
【符号の説明】
1 CPU 2 システム・ バス 3 RAM 4 ROM 5 SCSIインタフェース 6〜9 HDD

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周側トラックと、前記外周側トラック
    よりも少ないセクタ数を有する内周側トラックを有する
    2以上のディスクを備えるディスク処理装置であって、 該2以上のディスクのうちの第1のディスクと前記第1
    のディスクと異なる第2のディスクに同一のデータを書
    き込む際に、前記第1のディスクの外周側トラックの少
    なくとも一部と、前記第2のディスクの内周側トラック
    の少なくとも一部とに同一データを書き込む書き込み制
    御手段とを備えたことを特徴とするディスク処理装置。
  2. 【請求項2】 2以上のディスクを備えるディスク処理
    装置のディスクにデータを書き込むための制御プログラ
    ムを記録した記録媒体であって、該制御プログラムはコ
    ンピュータに、 前記2以上のディスクのうちの第1のディスクの外周側
    トラックの少なくとも一部と、第2のディスクの内周側
    トラックの少なくとも一部とに対して同一データの書き
    込みを実行させることを特徴とする2以上のディスクを
    備えるディスク処理装置のディスクにデータを書き込む
    ための制御プログラムを記録した記録媒体。
  3. 【請求項3】 請求項2の記録媒体は、ROMであるこ
    とを特徴とする2以上のディスクを備えるディスク処理
    装置のディスクにデータを書き込むための制御プログラ
    ムを記録した記録媒体。
  4. 【請求項4】 請求項2の記録媒体は、コンピュータシ
    ステムのシステムバスに接続されたディスク装置のため
    の入出力プロセッサ内に設けられていることを特徴とす
    る2以上のディスクを備えるディスク処理装置のディス
    クにデータを書き込むための制御プログラムを記録した
    記録媒体。
  5. 【請求項5】 外周側トラックと、前記外周側トラック
    よりも少ないセクタ数を有する内周側トラックを有する
    3以上のディスクを備えるディスク処理装置であって、 該3以上のディスクのうちの第1のディスクと第2のデ
    ィスクの外周側トラックの少なくとも一部にデータを分
    散して書き込むデータ書き込み制御手段と、前記第1と
    第2のディスクに書き込まれるデータに対応したパリテ
    ィを該3以上のディスクのうちの前記第1のディスク及
    び前記第2のディスクと異なる第3のディスクの内周側
    トラックの少なくとも一部に書き込むパリティ書き込み
    制御手段とを備えたことを特徴とするディスク処理装
    置。
  6. 【請求項6】 3以上のディスクを備えるディスク処理
    装置のディスクにデータを書き込むための制御プログラ
    ムを記録した記録媒体であって、該制御プログラムはコ
    ンピュータに、 前記3以上のディスクのうちの第1のディスクと第2の
    ディスクの外周側トラックの少なくとも一部にデータを
    分散して書き込ませ、 前記第1と第2のディスクに書き込まれるデータに対応
    したパリティを前記3以上のディスクのうちの前記第1
    のディスク及び前記第2のディスクと異なる第3のディ
    スクの内周側トラックの少なくとも一部に書き込ませる
    ことを特徴とする3以上のディスクを備えるディスク処
    理装置のディスクにデータを書き込むための制御プログ
    ラムを記録した記録媒体。
  7. 【請求項7】 請求項6の記録媒体は、ROMであるこ
    とを特徴とする3以上のディスクを備えるディスク処理
    装置のディスクにデータを書き込むための制御プログラ
    ムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 請求項2の記録媒体は、コンピュータシ
    ステムのシステムバスに接続されたディスク装置のため
    の入出力プロセッサ内に設けられていることを特徴とす
    る3以上のディスクを備えるディスク処理装置のディス
    クにデータを書き込むための制御プログラムを記録した
    記録媒体。
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EP0875831A3 (en) 2005-12-28
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