JPH10240450A - 記憶装置システム - Google Patents

記憶装置システム

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Publication number
JPH10240450A
JPH10240450A JP9045252A JP4525297A JPH10240450A JP H10240450 A JPH10240450 A JP H10240450A JP 9045252 A JP9045252 A JP 9045252A JP 4525297 A JP4525297 A JP 4525297A JP H10240450 A JPH10240450 A JP H10240450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
storage device
cache memory
capacity
function
Prior art date
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Pending
Application number
JP9045252A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroharu Arai
弘治 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9045252A priority Critical patent/JPH10240450A/ja
Publication of JPH10240450A publication Critical patent/JPH10240450A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】アレイ形式の記憶システムにおいて、異なるア
クセスパターンのデータが混在する場合に、一部のデー
タがキャッシュから追い出される事により性能低下を招
く場合が有るが、追い出されたデータをアクセス性能の
良いディスクアレイに記録する事により、性能低下の度
合の軽減を図る。 【解決手段】処理装置からのデータの入出力要求に対し
てデータをためるためのキャッシュメモリ1015と、
アレイ形式の内部記憶装置1031と、キャッシュメモ
リの空き容量を管理する手段と、必要なキャッシュ容量
と空き容量とを比較する手段と、必要な場合に、空き容
量を確保する手段と、キャッシュメモリに残す為の優先
度を設定する手段と、優先度から、内部記憶装置に出力
するデータを選択する手段と、内部記憶装置へデータの
出力を行う手段と、データブロックがどの場所に有るか
を記録する手段と、データへのアクセス方法を選択する
手段と、内部記憶装置にあるデータをキャッシュメモリ
に読み込む手段からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】計算機システムの外部記憶装
置システムであり、ファイルなどのまとまりのあるデー
タを複数の記憶装置に分散して記憶するアレイ形式の記
憶装置システムのキャッシュ制御方法に係り、複数のフ
ァイル種別を一つの制御装置配下に設定するシステムに
おいてキャッシュの有効利用ができる記憶装置システ
ム。
【0002】
【従来の技術】アレイ形式の記憶装置システムとして
は、ディスクアレイ・システムが一般的である。ディス
クアレイ・システムは、計算機システムにおいて、複数
の磁気ディスク装置を並列に入出力動作させることによ
り、処理装置と外部記憶装置間での高速なデータ転送速
度と高信頼性の実現を図るシステムである。
【0003】ディスクアレイ・システムの構成の例とし
ては、Paterson等の論文(D.Paterson,
G.Gibson,R.Katz,“A Case for Redundant
Arraysof Inexpensive Disks(RAID)”,ACM
SIGMOD conferenceporcedings,1988,p
p.109−116)に記載がある。前記の論文ではR
AID(Redundunt Array of Inexpensive Disk
s)(レイド)と呼ぶディスクアレイの形態を提示して
いる。
【0004】RAIDは、通常の入出力データを複数の
ドライブに分散記憶すると共に、冗長データを記憶す
る。この冗長データの設置は、前記データに欠落が生じ
た場合に、データ復元機能と共に用いることにより、欠
落した前記データを復元可能とする目的を持つ。
【0005】ディスク制御装置におけるキャッシュメモ
リは、処理装置と記憶装置の性能ギャップの改善を目的
として導入された。キャッシュメモリの導入により、処
理装置からの書き込み要求の処理時間は、データを記憶
装置の媒体に記録する迄の時間からキャッシュメモリに
書き込む迄の時間になり、大幅に短縮できた。また、読
みだし要求の処理時間は、キャッシュメモリでのヒット
処理や先読み処理により処理時間の短縮を図ることがで
きた。
【0006】キャッシュメモリの利用形態は、統合利用
のものと分割利用に大きく分けられる。
【0007】統合利用の形式は、制御装置内に一つのキ
ャッシュメモリを配置し、このキャッシュメモリにより
当該制御装置配下の全てのデータを扱う。この形式は、
一括して大容量のメモリを利用でき、メモリ利用率の観
点から有効である。
【0008】一方、分割利用の形式は、制御装置内に複
数のキャッシュメモリを配置し、それぞれのキャッシュ
メモリは別々の記憶装置を担当する。この形式は、個々
のデータのアクセスパターンに適用されやすいという利
点がある。反面、キャッシュを細分化して利用するた
め、ムダなメモリが発生し、メモリの利用効率が悪く、
また、アクセスパターンの違いに対応するためにデータ
の配置をキャッシュの配置に合わせる必要が有るなどの
問題点も有る。
【0009】本発明は、キャッシュの統合利用の形式に
ついてのものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ディスクアレイ・シス
テムでは、制御装置の配下で複数のディスクを利用する
という構造の為、記憶容量が大きくなる傾向がある。こ
の為、一つの制御装置において複数の異なるアクセスパ
ターンのデータを扱う状況が頻発する。
【0011】従来のキャッシュメモリの統合利用の形式
では、メモリ利用効率が良い反面、複数のアクセスパタ
ーンのデータを一つのキャッシュメモリで一緒に扱うた
め、アクセス頻度の低いデータがアクセス頻度の高いデ
ータによりキャッシュから掃き出され、一部のデータに
おいてキャッシュの効果がなくなり性能低下を起こす場
合があるという問題点があった。
【0012】この問題点に対しては、アクセスパターン
はデータセットによって特定できると仮定して、デバイ
ス単位にキャッシュを分割して割当て、それぞれの分割
キャッシュ毎に適する制御方法を選択することにより対
応する手法がある。しかし、この手法では、個々のキャ
ッシュ毎の容量が少なくなることによりヒット率の低下
を招き、キャッシュの細分化に伴ってムダな容量が増加
しメモリ利用効率が低下するという問題点があった。
【0013】また、キャッシュメモリにどのようなデー
タを残すかを判定する基準をアクセスパターンに合わせ
るという手法もあるが、アクセスパターンは常に一定し
ているわけではなく、時間と共に変化するのが通常であ
り、制御装置においてアクセスパターンが判るのはアク
セスパターンが発生してしまってからであり、必然的に
対応が後手に回ってしまうという問題点があった。
【0014】本発明の目的は、上記の問題点を解決し、
キャッシュメモリの統合利用の形式にて、複数の異なる
アクセスパターンのデータを扱った場合にも性能低下を
起さない記憶システムを実現することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記問題点は、キャッシ
ュメモリの容量が不足している為に発生している。キャ
ッシュメモリを物理的に増加すれば問題を解決できる
が、従来のキャッシュメモリの容量に比較すると膨大な
容量が必要になり、現実的ではない。そこで、キャッシ
ュメモリを仮想化し、実際のキャッシュメモリに入りき
らないデータは、キャッシュメモリに関連付けた内部記
憶装置に記憶し、必要な場合にキャッシュメモリに戻す
ことにより、キャッシュの見掛けの容量を増加させるこ
とにより解決できる。
【0016】つまり、キャッシュメモリに関連付けられ
る内部記憶装置と、キャッシュメモリの空き容量を管理
する手段と、必要なキャッシュ容量とキャッシュの空き
容量とを比較する空き容量比較手段と、空き容量確保が
必要な場合に、空き容量を確保する手段と、キャッシュ
メモリにあるデータに対してキャッシュメモリに残す為
の優先度を設定する手段と、前記の優先度と確保が必要
な容量情報とから、内部記憶装置に出力するデータを選
択する手段と、キャッシュメモリから内部記憶装置へデ
ータの出力を行う手段と、データブロックがキャッシュ
メモリと内部記憶装置のどの場所に有るかを記憶する手
段と、データへのアクセス方法を選択する手段と、内部
記憶装置にあるデータをキャッシュメモリに読み込む手
段により実現できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
【0018】図1は、実施例のシステム構成図である。
入出力要求を発行する処理装置1001(CPUを含
む)と、入出力要求を受け付けるディスクアレイ制御装
置1010と、データを記録するドライブ装置1021
−1024と内部記憶装置1031からなる。
【0019】ディスクアレイ制御装置1010は、処理
装置からのアクセス要求の受け渡しを行うホストI/F
1011と、ドライブ装置との入出力処理を行う記憶装
置I/F1012と、制御装置のプログラムを実行する
マイクロプロセッサ1013と、制御情報を記録する制
御用メモリ1014と、キャッシュメモリ1015と、
データの転送を行うデータバス1016と、制御情報の
伝達を行う制御バス1017とからなる。
【0020】データは、記憶装置1021−1024に
記録してある。データは、ブロック単位で各記憶装置に
分配し、3ブロックにつき1ブロックのパリティデータ
・ブロックを付ける。このパリティデータは、対象とな
る3ブロックのデータから生成し、何れの1ブロックの
データが欠落しても復元できる冗長度を持つ。
【0021】図2は、ディスクアレイ制御装置1010
内での制御関連図である。処理装置1001からの入出
力要求は、アクセス受付機能2001にて受け付けて、
要求内容の解析等を行う。ここで、当該要求が書き込み
要求であるか読みだし要求であるかも判明する。受けつ
けられた要求のうち、データ入出力に係る要求は次のキ
ャッシュ制御機能2002にて処理を行う。この機能
は、次の図3において詳細に説明する。キャッシュメモ
リと記憶装置の間で入出力を行う場合には、入出力制御
機能2003がデータの入出力を行う。入出力制御機能
2003は、アレイ形式でデータを入出力するために必
要な冗長データの作成やデータ復元などを行う。
【0022】次に実際に記憶装置1021−1024,
1031とのデータのやり取りは記憶装置I/F制御機
能2004が記憶装置I/F1012を使って行う。
【0023】次に図3を用いて、キャッシュ制御機能2
002の詳細について説明する。
【0024】アクセス受付機能2001から、書き込み
要求が受け渡された場合には、空き容量比較機能300
2にて書き込み要求のデータ容量と空き容量管理機能3
001から得る現在のキャッシュの空き容量を比較す
る。
【0025】比較の結果、データ容量が空き容量以下の
場合3021には、空き容量から必要なデータ容量分の
キャッシュを割り当てて、処理装置からのデータを記録
する。記録後は、入出力機能2004により記憶装置1
021−1024に記録することにより書き込み要求を
処理する。
【0026】一方、データ容量が空き容量を上回る場合
3022には、空き容量確保機能3003において不足
している容量を算出し、この容量分のデータを内部記憶
装置1031に出力する。デステージ選択機能3005
では、優先度管理機能3004が管理するデータの優先
度情報を基に、最も優先度が低いデータから優先度の低
い順に不足している容量分のデータを選択する。選択し
たデータを内部記憶装置に出力するために、内部記憶装
置出力機能3006を起動する。内部記憶装置出力機能
3006は、入出力制御機能2003により内部記憶装
置1031に対して前記の選択したデータを出力する。
出力完了後、空き容量確保機能3003は、空き容量が
十分になったことを空き容量比較機能3002に伝達す
る。空き容量比較機能3002では、空き容量から必要
なデータ容量分のキャッシュを割り当てて、処理装置か
らのデータを記録する。記録後は、入出力機能2004
により記憶装置1021−1024に記録することによ
り書き込み要求を処理する。
【0027】また、アクセス受付機能2001から、読
みだし要求が受け渡された場合には、アクセス方法選択
機能3010において、データ位置管理機能3011か
ら指定データがキャッシュメモリ1015にあるか、キ
ャッシュから内部記憶装置1031に出力されている
か、キャッシュメモリ1015にも内部記憶装置103
1にもないかの情報を取得し、このデータの配置情報に
基づいて、アクセス方法を選択する。指定データがキャ
ッシュメモリ1015にある場合には、当該データを処
理装置1001に転送し読みだし要求を処理する。指定
データがキャッシュから内部記憶装置1031に出力さ
れている場合3031には、内部記憶装置入力機能30
12を起動し、指定のデータをキャッシュ1015に読
み出す。内部記憶装置入力機能3012は、入出力制御
機能2003により内部記憶装置1031からデータを
読み出す。キャッシュ1015への読みだしが完了した
時点で内部記憶装置入力機能3012からアクセス方法
選択機能3010へ読みだし完了を連絡し、アクセス方
法選択機能3010は当該データを処理装置1001に
転送し読みだし要求を処理する。指定データがキャッシ
ュ1015にも内部記憶装置1031にも無い場合30
32には、アクセス方法選択機能3010は、入出力制
御機能2003を利用して記憶装置1021−1024
からデータをキャッシュ1015に直接読み出し、当該
データを処理装置1001に転送し読みだし要求を処理
する。
【0028】本実施例によれば、キャッシュの容量を実
質的に内部記憶装置の容量と同等にできるので、キャッ
シュ容量の増加を図る事ができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に述べたごとく、本発明によれ
ば、キャッシュ容量の実質的な増加を図る事ができ、複
数異なるアクセスパターンのデータが同一の制御装置の
配下にあって、アクセスパターンの違いによりキャッシ
ュメモリを追い出されても内部記憶装置に出力されるだ
けなので、性能低下の度合を軽減する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のシステム構成図。
【図2】ディスクアレイ制御装置の構成図。
【図3】キャッシュ制御機能の制御関連図。
【符号の説明】
1001…処理装置、 1010…ディス
クアレイ制御装置、1014…制御用メモリ、
1015…キャッシュメモリ、1021−1024…
記憶装置、 1031…内部記憶装置、2001…ア
クセス受付機能、 2002…キャッシュ制御機
能、2003…入出力制御機能、 2004…記
憶装置I/F制御機能、3001…空き容量管理機能、
3002…空き容量比較機能、3003…空き容
量確保機能、 3004…優先度管理機能、300
5…デステージ選択機能、 3006…内部記憶装置
出力機能、3010…アクセス方法選択機能、 301
1…データ位置管理機能、3012…内部記憶装置入力
機能。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の記憶装置を制御装置で制御し、処理
    装置からのデータ及び冗長データを1個以上の記憶装置
    に分配して記憶し、処理装置からのデータ読みだし要求
    に対しては必要なデータを1個以上の記憶装置から読み
    だし処理装置に転送し、記憶装置の障害などにより記憶
    装置上のデータに直接アクセスできない場合には、制御
    装置で冗長データを用いてアクセスできないデータを復
    元する機能を持つアレイ形式の記憶装置システムにおい
    て、 処理装置からのデータの入出力要求に対してデータをた
    めるためのキャッシュメモリと、キャッシュメモリに関
    連付けられるアレイ形式の内部記憶装置と、キャッシュ
    メモリの空き容量を管理する手段と、必要なキャッシュ
    容量とキャッシュの空き容量とを比較する空き容量比較
    手段と、空き容量確保が必要な場合に、空き容量を確保
    する手段と、キャッシュメモリにあるデータに対してキ
    ャッシュメモリに残す為の優先度を設定する手段と、前
    記の優先度と確保が必要な容量情報とから、内部記憶装
    置に出力するデータを選択する手段と、キャッシュメモ
    リから内部記憶装置へデータの出力を行う手段と、デー
    タブロックがキャッシュメモリと内部記憶装置のどの場
    所に有るかを記録する手段と、データへのアクセス方法
    を選択する手段と、内部記憶装置にあるデータをキャッ
    シュメモリに読み込む手段により、複数のアクセスパタ
    ーンに対してもキャッシュを有効に利用することを特徴
    とする記憶装置システム。
  2. 【請求項2】請求項1のシステムにおいて、 記憶装置として光ディスク装置を用い、内部記憶装置と
    して光ディスク装置よりも高速に入出力が可能な磁気デ
    ィスク装置を用いることを特徴とする記憶装置システ
    ム。
  3. 【請求項3】請求項1のシステムにおいて、 キャッシュメモリにあるデータに対してキャッシュメモ
    リに残す為の優先度を設定する手段として、直前にアク
    セスされてからの時間が短いほど高い優先度を設定する
    手段を用いることを特徴とする記憶装置システム。
  4. 【請求項4】請求項1のシステムにおいて、 キャッシュメモリにあるデータに対してキャッシュメモ
    リに残す為の優先度を設定する手段として、記録アドレ
    スの前後のデータが、順番にアクセスされている場合に
    は高い優先度を設定する手段を用いることを特徴とする
    記憶装置システム。
JP9045252A 1997-02-28 1997-02-28 記憶装置システム Pending JPH10240450A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6360296B1 (en) * 1999-03-31 2002-03-19 Fujitsu Limited Disk control apparatus
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JP2015096988A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 日本電気株式会社 ストレージシステム、ストレージ制御装置、情報処理装置、ストレージ制御プログラムおよびストレージ制御方法

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