JPH10319157A - 熱交換用フィン - Google Patents
熱交換用フィンInfo
- Publication number
- JPH10319157A JPH10319157A JP14333097A JP14333097A JPH10319157A JP H10319157 A JPH10319157 A JP H10319157A JP 14333097 A JP14333097 A JP 14333097A JP 14333097 A JP14333097 A JP 14333097A JP H10319157 A JPH10319157 A JP H10319157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- base
- heat exchange
- plate
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
体化させることができ、しかも高い引抜き強度を得るこ
とができて小型化にも容易に対応することができる熱交
換用フィンを得る。 【解決手段】 基台10に、幅寸法がフィン体の厚さ寸
法よりも大きい溝部12を形成し、フィン体11の基端
縁部13に、長手方向に当該フィン体の幅方向の外法が
上記溝部の幅寸法よりも大きくなるように側面から突出
する複数の突部14を形成し、上記フィン体11の基端
縁部13を上記溝部12に嵌合させることにより一体化
させた。
Description
は受熱用として用いられる熱交換用フィンに関するもの
である。
イフォン等の放熱器や解凍用プレート等の受熱器、さら
にはペルチェ素子を用いた放熱および受熱作用を行なう
熱交換被覆材などにおいて、熱交換性を高めるために基
台に多数枚のフィン体を一体化させた熱交換用フィンが
使用されている。図5は、このような熱交換用フィンの
一種である、従来の放熱フィンを示すものである。図5
において、この放熱フィン1は、各種機器類における発
熱部分に密着固定される平板状の基板2と、この基板2
に所定の間隔Sをおいて互いに平行に立設された複数枚
のフィン板(フィン体)3…とによって構成されたもの
であり、上記フィン板3…は、それぞれの基端縁部3a
…が基板2上に載置されてろう付け4により上記基板2
に一体化されている。
的に接合するには、予め位置決め治具を用いて基台2上
に複数のフィン板3…を所定間隔に保持し、次いで上記
フィン板3…を押え治具によって押圧して基端縁部3a
を基台2に密着させた状態で全体を加熱することによ
り、フィン板3の基端縁部3aを基台2上にろう付け4
によって一体的に接合していた。
フィン1にあっては、フィン板3の基端縁部3aを基台
2上に当接させてろう付け4によって接合しているため
に、フィン板3の位置決めが難しく、しかも位置決め治
具や押え治具といった多数の治具を必要とするために、
作業に多大の手間を要して不経済であるという問題点が
あった。加えて、フィン板3と基台2との接合を、ろう
付け4による強度のみに依存しているために、当該フィ
ン板3における引抜き強度が低いという問題点もあっ
た。また、この種の放熱フィン1においては、取付けら
れる機器類の小型化に伴って、基台2が小型化する反
面、所望の冷却性能を得るために、フィン板3、3の間
隔Sをより狭く設定することにより、放熱フィン1全体
の表面積を増大させる要請がある。ところが、上記放熱
フィン1にあっては、位置決めが難しいことに加えてフ
ィン板3自体も撓み易いやすいため、隣接するフィン板
3、3を狭い間隔Sで、かつ一定に高い精度で組み立て
ることが極めて難しいという問題点があった。
6に示すように、基台5の上面にフィン板6の厚さ寸法
よりも僅かに大きな間隔を隔てて対向する突条部7を形
成し、これら突条部7、7間にフィン板6を挿入した後
に、上記突条部7、7を図中矢印で示すように、フィン
板6側に押圧して加締めることにより、これを挟持固定
したものが知られている。このような放熱フィンによれ
ば、フィン板6を突条部7、7間に挿入することによっ
てその位置が決まるために、上述した位置決め冶具を用
いる場合と比較して位置決めおよび取り付けが容易であ
るという利点がある。
れば、フィン板6を突条部7、7間に挿入した後に、突
条部7に荷重を付加して加締めるといった基台2に対す
る加工が必要となるために、当該作業に多くの手間を要
するとともに、特にフィン板6の間隔を狭くしようとし
た場合には、隣接するフィン板6と干渉してフィン板6
の基端部に位置する上記突条部7の加締め作業が困難に
なってしまうという問題点があった。また、加締め加工
時に、突条部7をフィン板6側に押圧した場合において
も、スプリングバックによってフィン板6と突条部7と
を完全に密着させて強固に固定することが出来ず、よっ
て充分な引抜き強度を得ることができないという問題点
があった。そこで、図7に示すように、上記接合部分を
ろう付けによって一体的に接合する方法も考えられる
が、突起部7を形成しているために上記ろう付け時に形
成されるフィレット8が小さくなってしまい、よって図
5に示したものと同様に、高い引抜き強度を得ることが
難しいという問題点があった。
する課題を有効に解決すべくなされたもので、基台とフ
ィン体とを簡易にかつ高い精度で一体化させることがで
き、しかも高い引抜き強度を得ることができて小型化に
も容易に対応することができる熱交換用フィンを提供す
ることを目的とするものである。
に係る熱交換用フィンは、基台に、幅寸法がフィン体の
厚さ寸法よりも大きい溝部を形成し、フィン体の基端縁
部に、長手方向に当該フィン体の幅方向の外法が上記溝
部の幅寸法よりも大きくなるように側面から突出する複
数の突部を形成し、上記フィン体の基端縁部を上記溝部
に嵌合させることにより一体化させたことを特徴とする
ものである。
上記突部が、それぞれ上記フィン体の一方の側面側に突
出するように形成されていることを特徴とするものであ
り、請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に
記載の突部が、上記フィン体の他方の側面を、上記一方
の側面側に向けて押圧することにより形成されているこ
とを特徴とするものである。
〜3のいずれかに記載の発明において、上記基台とフィ
ン体の嵌合部は、ろう付けにより一体的に接合されてい
ることを特徴とするものである。さらに、請求項5に記
載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の基台およ
びフィン体は、アルミニウムまたはアルミニウム合金か
らなることを特徴とするものである。
れば、基台に形成された溝部に、側面から突出する複数
の突部が形成されたフィン体の基端縁部を嵌合すること
により、上記基台にフィン体を一体化することができ
る。ここで、上記突部は、フィン体の外法が上記溝部の
幅寸法よりも大きくなるように形成されているので、上
記突部の変形によってフィン体の基端縁部が溝部に強固
に嵌合されるため、高い引抜き強度を得ることができ
る。しかも、上記溝部に沿ってフィン体の基端縁部を嵌
入させるのみで、取付けが完了するために、当該フィン
体が撓み易い薄肉の板状のものであっても、従来のもの
のような位置決め治具等の各種の治具を用いること無
く、容易にかつ高い精度で一体化させることができると
ともに、ひいては当該取り付け作業の自動化も図ること
が可能になる。したがって、隣接するフィン体の間隔を
狭めて小型化を図る場合にも容易に対応することができ
る。
部にその両側面から交互に突出するように形成しても、
上述したような作用効果を得ることができるが、例えば
上記フィン体が薄肉である場合には、溝部に嵌合させる
際にフィン体の基端縁部に長手方向に向けて交互に逆方
向の押圧力が作用し、この結果フィン体の基端縁部が波
状に変形して外観を損なう虞がある。この点、特に請求
項2に記載の発明においては、ファン体の基端縁部に、
複数の突部をそれぞれ一方の側面側に突出するように形
成しているので、溝部にフィン体の基端縁部を嵌合する
際に、当該フィン体の一方の側面から他方の側面に向け
て一様に、押圧力が作用するために、上記フィン体が波
状に撓む虞が無く、しかもフィン体の長手方向に向けて
上記他方の側面が溝部の壁面に密着するために、フィン
体と基台とが線接触することになり、この結果伝熱効率
が向上してより優れた熱交換性能を発揮することができ
る。
ン体の側面を他の側面側に向けて押圧することにより形
成しているので、フィン体の素材として汎用の板状部材
を用いることができて経済性に優れる。さらに、本発明
に係る熱交換用フィンは、フィン体を基台の溝部に嵌合
するのみでも所望の引抜き強度を得ることは可能である
が、請求項4に記載の発明のように、上記基台とフィン
体との嵌合部をろう付けにより一体的に接合すれば、き
わめて高い引抜き強度を得ることができる。
換用フィンを放熱フィンに適用した一実施形態を示すも
ので、図中符号10が基台であり、符号11がこの基台
10と一体化されるフィン板(フィン体)である。この
基台10は、アルミニウムまたはアルミニウム合金によ
って成形された板状部材であり、その上面10aには、
所定間隔をおいて複数条の溝部12が互いに平行に形成
されている。ここで、溝部12の幅寸法Wは、フィン板
11の厚さ寸法tよりも大きくなるように形成されてい
る。他方、フィン板11は、アルミニウムまたはアルミ
ニウム合金からなる薄肉の板状部材であり、その基端縁
部13には、長手方向に向けて複数の突部14が等間隔
に形成されている。この突部14は、フィン板11の基
端縁部13を一方の側面11aに向けて他方の側面11
b側からポンチによって押圧することによって形成され
たものであり、図3に示すようにその突出量は、厚さ寸
法tも含めたフィン板11の幅方向の外法Tが、溝部1
2の幅寸法Wよりも大きくなるように形成されている。
Wとの差(T−W)がフィン板11の嵌合代になる。ち
なみに、フィン板11の厚さ寸法tが、0.6〜1.0
mmである場合には、上記(T−W)が0.3〜0.5
mmとなるように、突部14を形成することが好まし
い。また、フィン板11の他方の側面11bが位置する
溝部12の角部12aには、フィン板11の挿入を容易
にするためのR面取り加工が施されている。ここで、上
記面取りは、R=0.3〜0.7mmに形成すればよ
い。そして、この放熱フィン(熱交換用フィン)は、図
3に示すように、フィン板11の基端縁部13が基台1
0の溝部12に嵌合されることによって、基台10に立
設され、さらに図4に示すように、フィン板11にブレ
ージングシートを用いることにより、基台10とフィン
板11の嵌合部がろう付け15により一体的に接合され
ている。
は、基台10に形成された溝部12に、一方の側面11
aから突出する複数の突部14が形成されたフィン板1
1の基端縁部13を嵌合することにより、基台10にフ
ィン板11を一体化させることができる。この際に、図
3に示すように、溝部12に沿ってフィン板11の基端
縁部13を嵌入させるのみで、基台10に対する当該フ
ィン板11の取付けが完了するために、仮にフィン板1
1が撓み易い薄肉の板状のものであっても、容易にかつ
高い精度で基台10と一体化させることができる。しか
も、突部14を、フィン板11の外法Tが溝部12の幅
寸法Wよりも大きくなるように形成しているので、突部
14の変形によってフィン板11の基端縁部13を溝部
12に強固に嵌合することができる。加えて、基台10
とブレージングシートを用いたフィン板11とをろう付
け15によって接合しているうえに、さらに当該ろう付
け15部において大きなフィレットが形成されるため、
きわめて高い引抜き強度を得ることができる。
一方の側面11a側に突出するように形成しているの
で、溝部12にフィン板11の基端縁部13を嵌合する
際に、フィン板11の一方の側面11aから他方の側面
11bに向けて一様に、押圧力が作用する。したがっ
て、フィン板11の長手方向に向けて上記他方の側面1
1bが溝部12の壁面に一様に密着するために、フィン
板11の基端縁部13が撓むこと無く、よって外観に優
れるとともに、フィン板11と基台10とが線接触する
ことになるために、伝熱効率が向上してより優れた熱交
換性能を発揮することができる。この結果、隣接するフ
ィン板11、11の間隔を狭めて小型化を図る場合にも
容易に対応することができる。
の熱交換用フィンを放熱器の一種である放熱フィンに適
用した場合についてのみ説明したが、これに限るもので
はなく、解凍用プレート等の受熱器や、機能的に放熱お
よび受熱を並行して行う熱交換器等に用いられる各種の
熱交換用フィンにも同様に適用することが可能である。
また、上記実施の形態においては、基台10上に、フィ
ン体として薄肉板状のフィン板11を取り付けた場合に
ついてのみ説明したがこれに限定されるものではなく、
例えばフィン体として上記フィン板11に代えて、中空
板状のものを基台に一体化させる場合にも、同様に適用
することができる。さらに、基台10とフィン板11と
をろう付け15によって接合しているが、フィン板11
の嵌合のみで充分な引抜き強度が得られる場合には、敢
えてろう付けすることなく、そのまま使用することも可
能である。
ずれかに記載の発明によれば、基台の溝部に、外法が上
記溝部の幅寸法よりも大きくなるように突出する複数の
突部が形成されたフィン体の基端縁部を嵌合して一体化
しているので、上記突部の変形によってフィン体の基端
縁部が溝部に強固に嵌合されるため、高い引抜き強度を
得ることができるとともに、上記溝部に沿ってフィン体
の基端縁部を嵌入させるのみで、取付けが完了するため
に、当該フィン体が撓み易い薄肉の板状のものであって
も、別途位置決め治具等を必要とすること無く、容易に
かつ高い精度で一体化させることができ、よって当該取
り付け作業の自動化も図ることが可能になり、また隣接
するフィン体の間隔を狭めて小型化を図る場合にも容易
に対応することができる。
記フィン体が波状に撓む虞が無く、しかもフィン体の長
手方向に向けて上記他方の側面が溝部の壁面に密着する
ために、フィン体と基台とが線接触することになり、こ
の結果伝熱効率が向上してより優れた熱交換性能を発揮
することができ、さらに請求項3に記載の発明によれ
ば、フィン体の素材として汎用の板状部材を用いること
ができて経済性に優れるとともに、請求項4に記載の発
明によれば、互いの嵌合部をろう付けにより一体的に接
合することにより、きわめて高い引抜き強度を得ること
ができるといった効果が得られる。
けるフィン体の形状を示す斜視図である。
である。
示す要部の縦断面図である。
図である。
合部を示す縦断面図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 基台に、複数枚の板状のフィン体が互い
の側面間に間隔をもって立設されてなる熱交換用フィン
であって、 上記基台に、幅寸法が当該フィン体の厚さ寸法よりも大
きい溝部を形成し、上記フィン体の基端縁部に、長手方
向に当該フィン体の幅方向の外法が上記溝部の幅寸法よ
りも大きくなるように上記側面から突出する複数の突部
を形成し、上記フィン体の基端縁部を上記溝部に嵌合さ
せることにより一体化させたことを特徴とする熱交換用
フィン。 - 【請求項2】 複数の上記突部は、それぞれ上記フィン
体の一方の側面側に突出するように形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の熱交換用フィン。 - 【請求項3】 上記突部は、上記フィン体の他方の側面
を、上記一方の側面側に向けて押圧することにより形成
されていることを特徴とする請求項1または2に記載の
熱交換用フィン。 - 【請求項4】 上記基台と上記フィン体の嵌合部は、ろ
う付けにより一体的に接合されていることを特徴とする
請求項1ないし3のいずれかに記載の熱交換用フィン。 - 【請求項5】 上記基台およびフィン体は、アルミニウ
ムまたはアルミニウム合金からなることを特徴とする請
求項1ないし4のいずれかに記載の熱交換用フィン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14333097A JP3533881B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 熱交換用フィン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14333097A JP3533881B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 熱交換用フィン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10319157A true JPH10319157A (ja) | 1998-12-04 |
JP3533881B2 JP3533881B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=15336282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14333097A Expired - Fee Related JP3533881B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 熱交換用フィン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3533881B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002373963A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-26 | Nippon Buroaa Kk | フィン付き放熱器及びその製造方法 |
JP2011049381A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Furukawa-Sky Aluminum Corp | ヒートシンク |
JP2012146801A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Mitsubishi Materials Corp | ヒートシンク、ヒートシンク付パワーモジュール用基板、パワーモジュール及びヒートシンクの製造方法。 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3033066U (ja) | 1996-07-01 | 1997-01-17 | 水谷電機工業株式会社 | 放熱器 |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP14333097A patent/JP3533881B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002373963A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-26 | Nippon Buroaa Kk | フィン付き放熱器及びその製造方法 |
JP2011049381A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Furukawa-Sky Aluminum Corp | ヒートシンク |
JP2012146801A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Mitsubishi Materials Corp | ヒートシンク、ヒートシンク付パワーモジュール用基板、パワーモジュール及びヒートシンクの製造方法。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3533881B2 (ja) | 2004-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109341401B (zh) | 散热翅片及级连嵌槽散热器 | |
US20070169918A1 (en) | Combination cooler module | |
EP0283937A1 (en) | Flat tube for heat exchanger with inner fin inserted therein | |
JP3533881B2 (ja) | 熱交換用フィン | |
US10842014B2 (en) | Memory heat dissipation unit | |
JPH1174429A (ja) | 放熱器 | |
JP2001274297A (ja) | ヒートシンク及びその製造方法 | |
JP2001102786A (ja) | 電子部品の放熱器およびその製造方法 | |
JPH0640684U (ja) | 熱交換器 | |
JPH1114291A (ja) | 熱交換用フィン | |
JPH11238837A (ja) | 放熱フィン及びその製造方法 | |
US20190214275A1 (en) | Method of manufacturing memory heat dissipation unit | |
JPH07161882A (ja) | ヒートシンク | |
JPH0936284A (ja) | ヒートシンク及び熱交換器 | |
JPS6123349A (ja) | 放熱器 | |
JP2008307553A (ja) | 熱交換器の製造方法および熱交換器 | |
JPH0340506B2 (ja) | ||
JP2000031353A (ja) | 放熱器 | |
JP2000220973A (ja) | ヒートパイプの固定構造および固定方法 | |
JPS6336690Y2 (ja) | ||
JPH10185466A (ja) | ヒートパイプ式放熱器 | |
JPS6137989Y2 (ja) | ||
JPH1075078A (ja) | 放熱フィンおよびその製造方法 | |
JPH0636585Y2 (ja) | 電気素子用放熱器 | |
JP2001267477A (ja) | 放熱用フィン及びその実装方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040301 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |