JPH10318686A - 循環流動層反応器と組み合わされる高密度流動層交換器 - Google Patents
循環流動層反応器と組み合わされる高密度流動層交換器Info
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- JPH10318686A JPH10318686A JP10062706A JP6270698A JPH10318686A JP H10318686 A JPH10318686 A JP H10318686A JP 10062706 A JP10062706 A JP 10062706A JP 6270698 A JP6270698 A JP 6270698A JP H10318686 A JPH10318686 A JP H10318686A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B31/00—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements of dispositions of combustion apparatus
- F22B31/0007—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements of dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed
- F22B31/0084—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements of dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed with recirculation of separated solids or with cooling of the bed particles outside the combustion bed
-
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- F22B31/0007—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements of dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed
- F22B31/0015—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements of dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed for boilers of the water tube type
- F22B31/0023—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements of dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed for boilers of the water tube type with tubes in the bed
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D13/00—Heat-exchange apparatus using a fluidised bed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 所与の高さで構成することができ、したがっ
て固形物を障壁の上部において妨害なく連続的に通過さ
せることができるところの管で構成された障壁構造を備
える高密度流動層交換器を提供する。 【解決手段】 垂直縦壁（１Ａ、１Ｂ）が水平管（１１
Ａ、１１Ｂ、１２Ａ、１２Ｂ）から成り、障壁（１０）
が、ボックス（１）の底壁からボックスの高さよりも低
い高さまで伸長しており、各垂直縦面（１Ａ、１Ｂ）の
管（１１Ａ、１１Ｂ）においてこれらの管に直交して反
対側の垂直縦面（１Ｂ、１Ａ）まで伸長する重なり合っ
たヘアピン形の横方向伸長部から成る。
て固形物を障壁の上部において妨害なく連続的に通過さ
せることができるところの管で構成された障壁構造を備
える高密度流動層交換器を提供する。 【解決手段】 垂直縦壁（１Ａ、１Ｂ）が水平管（１１
Ａ、１１Ｂ、１２Ａ、１２Ｂ）から成り、障壁（１０）
が、ボックス（１）の底壁からボックスの高さよりも低
い高さまで伸長しており、各垂直縦面（１Ａ、１Ｂ）の
管（１１Ａ、１１Ｂ）においてこれらの管に直交して反
対側の垂直縦面（１Ｂ、１Ａ）まで伸長する重なり合っ
たヘアピン形の横方向伸長部から成る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、循環流動層反応器
と組み合わされる高密度流動層交換器に関する。
と組み合わされる高密度流動層交換器に関する。
【０００２】より詳細には、本発明は、垂直縦壁が、伝
熱流体を輸送する管で構成されると共に、伝熱流体を輸
送する管で構成された壁から成る放出障壁によって縦方
向に関して互いに分離されたチャンバに分割されている
ボックスを備える高密度流動層交換器に関する。
熱流体を輸送する管で構成されると共に、伝熱流体を輸
送する管で構成された壁から成る放出障壁によって縦方
向に関して互いに分離されたチャンバに分割されている
ボックスを備える高密度流動層交換器に関する。
【０００３】
【従来の技術】通常、このような交換器は、サイクロン
セパレータにつながるガス排出口を含む循環流動層交換
器を備える燃焼設備で使用されるものであって、サイク
ロンセパレータから回収された固形物が高密度流動層で
処理された後、少なくともその一部が循環流動層交換器
内に再投入される。
セパレータにつながるガス排出口を含む循環流動層交換
器を備える燃焼設備で使用されるものであって、サイク
ロンセパレータから回収された固形物が高密度流動層で
処理された後、少なくともその一部が循環流動層交換器
内に再投入される。
【０００４】通常、高密度流動層交換器は、ある数のチ
ャンバ、すなわち ・ オリフィスから固形物が投入される固形物受入チャ
ンバ、 ・ 第１の障壁の上を通過後、固形物が流れ込む少なく
とも一つの中間チャンバ、 ・ 第２の障壁の上を通過した固形物を受け取り、固形
物排出オリフィスを含む固形物排出チャンバをボックス
内に含む。
ャンバ、すなわち ・ オリフィスから固形物が投入される固形物受入チャ
ンバ、 ・ 第１の障壁の上を通過後、固形物が流れ込む少なく
とも一つの中間チャンバ、 ・ 第２の障壁の上を通過した固形物を受け取り、固形
物排出オリフィスを含む固形物排出チャンバをボックス
内に含む。
【０００５】中間チャンバは、底部の流動空気供給チャ
ンバと、チャンバの底壁に配設された流動空気注入ノズ
ルと、チャンバに対して横方向に配設され、チャンバの
上壁に吊下された、たとえば蒸気などの伝熱流体の輸送
手段となる複数の平行列の管で通常構成される熱交換器
とを具備し、各列の管は、底部では、伝熱流体の吸込み
口に、上部では、加熱されたこの流体の排出口に接続さ
れる。
ンバと、チャンバの底壁に配設された流動空気注入ノズ
ルと、チャンバに対して横方向に配設され、チャンバの
上壁に吊下された、たとえば蒸気などの伝熱流体の輸送
手段となる複数の平行列の管で通常構成される熱交換器
とを具備し、各列の管は、底部では、伝熱流体の吸込み
口に、上部では、加熱されたこの流体の排出口に接続さ
れる。
【０００６】したがってこのチャンバの内部では、固形
物の高密度流動および交換器による熱の回収が行われ
る。
物の高密度流動および交換器による熱の回収が行われ
る。
【０００７】伝熱流体の輸送手段となる管を使用して、
ボックスの縦壁および放出壁を構成し、熱交換および熱
回収を向上、すなわち設備の効率を向上することが知ら
れている。
ボックスの縦壁および放出壁を構成し、熱交換および熱
回収を向上、すなわち設備の効率を向上することが知ら
れている。
【０００８】このような既知の障壁は、ボックスの全高
にわたって伸長し、所望する放出高さで幅方向に分布す
る窓を含む垂直管の壁で構成される。
にわたって伸長し、所望する放出高さで幅方向に分布す
る窓を含む垂直管の壁で構成される。
【０００９】この放出構造では、ボックスの全幅にわた
って固形物を通過させることができず、垂直管が障壁の
底部から上部まで連続していることから、窓は、この制
限を受けて適切な幅にしなければならない。この構成で
は、チャンバからチャンバへ固形物を最適な方法で連続
的に流すことができない。
って固形物を通過させることができず、垂直管が障壁の
底部から上部まで連続していることから、窓は、この制
限を受けて適切な幅にしなければならない。この構成で
は、チャンバからチャンバへ固形物を最適な方法で連続
的に流すことができない。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、所与の高さ
で構成することができ、したがって、固形物を障壁の上
部において妨害なく連続的に通過させることができる、
管で構成された障壁構造を提供することによりこの問題
を解決する。
で構成することができ、したがって、固形物を障壁の上
部において妨害なく連続的に通過させることができる、
管で構成された障壁構造を提供することによりこの問題
を解決する。
【００１１】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
によれば、垂直縦壁は水平管から成り、障壁が、各垂直
縦面の管において管に直交して反対側の垂直縦面まで伸
長する重なり合ったヘアピン形の横方向伸長部から成
る。
によれば、垂直縦壁は水平管から成り、障壁が、各垂直
縦面の管において管に直交して反対側の垂直縦面まで伸
長する重なり合ったヘアピン形の横方向伸長部から成
る。
【００１２】こうすることにより、所望の高さの障壁を
構成することが可能である。
構成することが可能である。
【００１３】好ましい実施形態によれば、機械的安定性
および伝熱流体の流量の均衡を得るために、これらの伸
長部の面は垂直方向に関して交互に入れ替わっている。
および伝熱流体の流量の均衡を得るために、これらの伸
長部の面は垂直方向に関して交互に入れ替わっている。
【００１４】静水圧強度を実現するためには、二重管壁
から成る障壁の下部が補強材で補強されていることが好
ましい。
から成る障壁の下部が補強材で補強されていることが好
ましい。
【００１５】好ましい実施形態によれば、各垂直壁にお
ける管の一方は、他方の壁の方に向かう伸長部を含んで
おり、これらの二つの伸長部の間にはさまれた他方の壁
の伸長部が、伸長部をもたない壁の管と同じ水平面内に
ある。
ける管の一方は、他方の壁の方に向かう伸長部を含んで
おり、これらの二つの伸長部の間にはさまれた他方の壁
の伸長部が、伸長部をもたない壁の管と同じ水平面内に
ある。
【００１６】障壁の上部は、断面積が減少するように傾
斜していることが有利である。
斜していることが有利である。
【００１７】以下に、本発明の一つの好ましい実施形態
を示す図により、本発明をより詳細に記述する。
を示す図により、本発明をより詳細に記述する。
【００１８】
【発明の実施の形態】図１に概略を示す高密度流動層交
換器は通常、ある数のチャンバ、すなわち ・ オリフィス３から固形物が投入される固形物受入チ
ャンバ２、 ・ 第１の障壁１０Ａの上を通過後に固形物が流れ込
む、同一形の障壁１０Ｂにより相互に分離された少なく
とも一つのチャンバ４、５、 ・ 別の障壁１０Ｃの上を通過した固形物を受け取り、
固形物排出オリフィス７を含む固形物排出チャンバ６を
ボックス１内に含む。
換器は通常、ある数のチャンバ、すなわち ・ オリフィス３から固形物が投入される固形物受入チ
ャンバ２、 ・ 第１の障壁１０Ａの上を通過後に固形物が流れ込
む、同一形の障壁１０Ｂにより相互に分離された少なく
とも一つのチャンバ４、５、 ・ 別の障壁１０Ｃの上を通過した固形物を受け取り、
固形物排出オリフィス７を含む固形物排出チャンバ６を
ボックス１内に含む。
【００１９】図２からわかるように、垂直縦壁１Ａ、１
Ｂは、水平管１１Ａ、１２Ａ、および１１Ｂ、１２Ｂか
ら成る。
Ｂは、水平管１１Ａ、１２Ａ、および１１Ｂ、１２Ｂか
ら成る。
【００２０】障壁１０は、管１１Ａ、１１Ｂに直交する
と共に反対側の垂直縦面１Ｂ、１Ａまで伸長しており、
各垂直縦壁１Ａ、１Ｂの管１１Ａ、１１Ｂが横方向に重
なり合ったヘアピン形の伸長部から成る。
と共に反対側の垂直縦面１Ｂ、１Ａまで伸長しており、
各垂直縦壁１Ａ、１Ｂの管１１Ａ、１１Ｂが横方向に重
なり合ったヘアピン形の伸長部から成る。
【００２１】より正確には、各垂直壁１Ａ、１Ｂにおけ
る二つの管１１Ａ、１１Ｂの一方が、他方の壁１Ｂ、１
Ａの方に向かう伸長部を含んでおり、これらの二つの伸
長部の間にはさまれた他方の壁１Ｂ、１Ａの伸長部が、
伸長部をもたない壁１Ａ、１Ｂの管１２Ａ、１２Ｂと同
じ水平面内にある。
る二つの管１１Ａ、１１Ｂの一方が、他方の壁１Ｂ、１
Ａの方に向かう伸長部を含んでおり、これらの二つの伸
長部の間にはさまれた他方の壁１Ｂ、１Ａの伸長部が、
伸長部をもたない壁１Ａ、１Ｂの管１２Ａ、１２Ｂと同
じ水平面内にある。
【００２２】障壁１０の上部は、断面積が減少するよう
に傾斜を付けて形成される。
に傾斜を付けて形成される。
【００２３】こうすることにより、垂直壁上でも障壁上
でも管と管との間のピッチは一定になり、また管が交差
することはない。
でも管と管との間のピッチは一定になり、また管が交差
することはない。
【００２４】通常、隣接する管を全て接続するこのよう
にして形成された管の壁は、金属フィンによって閉じら
れ、障壁の外面はコンクリート層１３で覆われる（図
３）。
にして形成された管の壁は、金属フィンによって閉じら
れ、障壁の外面はコンクリート層１３で覆われる（図
３）。
【００２５】この管構造の強度は、障壁の内部に配設さ
れた補強材により機械的に補強される。
れた補強材により機械的に補強される。
【００２６】障壁１０の上部の断面を図３に示す。
【００２７】図３に上部補強材あるいは横木１４を示
す。これは、ある伸長部のヘアピン部の二つの分岐間に
溶接あるいはろう付けされた棒である。このような補強
材１４は上部の高さ面および障壁の幅面上に分布するこ
とから、所望の機械的安定性が得られる。
す。これは、ある伸長部のヘアピン部の二つの分岐間に
溶接あるいはろう付けされた棒である。このような補強
材１４は上部の高さ面および障壁の幅面上に分布するこ
とから、所望の機械的安定性が得られる。
【００２８】図４に示すような障壁１０の下部において
は、障壁の幅面上に分布する補強材により、機械的強
度、およびボックスの底壁への結合が確保される。
は、障壁の幅面上に分布する補強材により、機械的強
度、およびボックスの底壁への結合が確保される。
【００２９】底板と呼ばれるこの底壁も、水平管、より
正確には、水平フィンで接続された管で構成される上壁
１５から成る。この壁の各管の下側では、垂直フィン１
７により別の管１６が各管に接続される。障壁と同じ位
置でその長手方向に配設された二つのタイロッド（はす
かい）１８は、垂直フィン１７を横断する底板に溶接あ
るいはろう付けされる。障壁の一定断面積部分の高さに
等しい最大高さを有し、伸長管を受け入れるノッチを側
面に含むプレートあるいはそれと同等のもので構成され
る補強材１９は、これらタイロッド１８に接続されて設
置される。
正確には、水平フィンで接続された管で構成される上壁
１５から成る。この壁の各管の下側では、垂直フィン１
７により別の管１６が各管に接続される。障壁と同じ位
置でその長手方向に配設された二つのタイロッド（はす
かい）１８は、垂直フィン１７を横断する底板に溶接あ
るいはろう付けされる。障壁の一定断面積部分の高さに
等しい最大高さを有し、伸長管を受け入れるノッチを側
面に含むプレートあるいはそれと同等のもので構成され
る補強材１９は、これらタイロッド１８に接続されて設
置される。
【図１】高密度流動層交換器のボックスの概略斜視図で
ある。
ある。
【図２】本発明による交換器の詳細斜視図である。
【図３】図２のＩＩ−ＩＩによる部分断面図である。
【図４】本発明による交換器の部分切断斜視図である。
１ ボックス １Ａ、１Ｂ 垂直縦壁 １０、１０Ａ、１０Ｂ、１０Ｃ 放出障壁 １１Ａ、１１Ｂ、１２Ａ、１２Ｂ 水平管 １４、１９ 補強材
フロントページの続き (72)発明者 アラン・カランタ フランス国、91640・フオントネー・レ・ ブリ、リユ・デ・ビーニユ・10
Claims (5)
- 【請求項１】 垂直縦壁（１Ａ、１Ｂ）が伝熱流体を輸
送する管で構成されると共に、伝熱流体を輸送する管で
構成された壁から成る放出障壁（１０）によって縦方向
に関して互いに分離されたチャンバに分割されているボ
ックス（１）を備える高密度流動層交換器であって、垂
直縦壁（１Ａ、１Ｂ）が水平管（１１Ａ、１１Ｂ、１２
Ａ、１２Ｂ）から成り、前記障壁が、ボックス（１）の
底壁からボックスの高さよりも低い高さまで伸長してお
り、各垂直縦面（１Ａ、１Ｂ）の管（１１Ａ、１１Ｂ）
において該管に直交して反対側の垂直縦面（１Ｂ、１
Ａ）まで伸長する重り合ったヘアピン形の横方向伸長部
から成ることを特徴とする高密度流動層交換器。 - 【請求項２】 前記伸長部の面が垂直方向に関して交互
に入れ替わっていることを特徴とする請求項１に記載の
高密度流動層交換器。 - 【請求項３】 二重管壁から成る障壁の下部が補強材
（１４、１９）で補強されていることを特徴とする請求
項１または２に記載の高密度流動層交換器。 - 【請求項４】 各垂直壁（１Ａ、１Ｂ）における管（１
１Ａ、１１Ｂ）の一方が、他方の壁（１Ｂ、１Ａ）の方
に向かう前記伸長部を含んでおり、該二つの伸長部の間
にはさまれた他方の壁（１Ｂ、１Ａ）の伸長部が、伸長
部をもたない壁（１Ａ、１Ｂ）の管（１２Ａ、１２Ｂ）
と同じ水平面内にあることを特徴とする請求項２に記載
の高密度流動層交換器。 - 【請求項５】 前記障壁の上部は断面積が減少するよう
に傾斜していることを特徴とする請求項１から４のいず
れか一項に記載の高密度流動層交換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9702991A FR2760829B1 (fr) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | Echangeur a lit fluidise dense destine a etre associe a un reacteur a lit fluidise circulant |
| FR9702991 | 1997-03-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10318686A true JPH10318686A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=9504700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10062706A Pending JPH10318686A (ja) | 1997-03-13 | 1998-03-13 | 循環流動層反応器と組み合わされる高密度流動層交換器 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5979367A (ja) |
| EP (1) | EP0864834B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10318686A (ja) |
| CN (1) | CN1100600C (ja) |
| AT (1) | ATE434164T1 (ja) |
| CA (1) | CA2230098A1 (ja) |
| DE (1) | DE69840901D1 (ja) |
| FR (1) | FR2760829B1 (ja) |
| ZA (1) | ZA982102B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2884900B1 (fr) * | 2005-04-26 | 2007-11-30 | Alstom Technology Ltd | Reacteur a lit fluidise avec double extension de paroi |
| CN101922874B (zh) * | 2010-06-22 | 2012-07-18 | 四川金象赛瑞化工股份有限公司 | 组合式换热器及流化床反应器 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3893426A (en) * | 1974-03-25 | 1975-07-08 | Foster Wheeler Corp | Heat exchanger utilizing adjoining fluidized beds |
| US4173950A (en) * | 1978-07-03 | 1979-11-13 | Combustion Engineering, Inc. | Coal fired fluid bed module for a single elevation style fluid bed power plant |
| FI97315C (fi) * | 1990-09-26 | 1996-11-25 | Stein Industrie | Leijukerroskattilan tulipesäseinämän jäähdytyslaitteisto |
| DE4135582A1 (de) * | 1991-10-29 | 1993-05-06 | Metallgesellschaft Ag, 6000 Frankfurt, De | Wirbelbettkuehler fuer eine anlage zum thermischen behandeln koerniger feststoffe in der wirbelschicht |
-
1997
- 1997-03-13 FR FR9702991A patent/FR2760829B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-03-12 AT AT98400585T patent/ATE434164T1/de not_active IP Right Cessation
- 1998-03-12 US US09/038,972 patent/US5979367A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-12 CN CN98105539A patent/CN1100600C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-12 CA CA002230098A patent/CA2230098A1/fr not_active Abandoned
- 1998-03-12 EP EP98400585A patent/EP0864834B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-12 ZA ZA982102A patent/ZA982102B/xx unknown
- 1998-03-12 DE DE69840901T patent/DE69840901D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-03-13 JP JP10062706A patent/JPH10318686A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2760829A1 (fr) | 1998-09-18 |
| EP0864834B1 (fr) | 2009-06-17 |
| CN1100600C (zh) | 2003-02-05 |
| CA2230098A1 (fr) | 1998-09-13 |
| ZA982102B (en) | 1998-10-21 |
| CN1197689A (zh) | 1998-11-04 |
| FR2760829B1 (fr) | 1999-05-14 |
| US5979367A (en) | 1999-11-09 |
| DE69840901D1 (de) | 2009-07-30 |
| ATE434164T1 (de) | 2009-07-15 |
| EP0864834A1 (fr) | 1998-09-16 |
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