JPH0214674B2 - - Google Patents

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JPH0214674B2
JPH0214674B2 JP56037747A JP3774781A JPH0214674B2 JP H0214674 B2 JPH0214674 B2 JP H0214674B2 JP 56037747 A JP56037747 A JP 56037747A JP 3774781 A JP3774781 A JP 3774781A JP H0214674 B2 JPH0214674 B2 JP H0214674B2
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fuel
fuel assembly
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reinforcing
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Andaason Ingumaru
Boruman Bo
Heruman Eritsuku
Furedein Bo
Niirundo Orofu
Oode Benguto
Ban Santen Aaruto
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Westinghouse Electric Sweden AB
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ASEA Atom AB
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Publication date
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Application filed by ASEA Atom AB filed Critical ASEA Atom AB
Publication of JPS56143992A publication Critical patent/JPS56143992A/ja
Publication of JPH0214674B2 publication Critical patent/JPH0214674B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は実質的に四角形横断面を以つて作られ
た燃料チヤンネルにより取囲まれ、当該チヤンネ
ル内において複数個のスペーサによつて定置され
た複数個の垂直方向燃料棒を有し、前記燃料チヤ
ンネルの下側端部は水の取入口開口を設けたノズ
ルに水圧的及び機械的に接続されている沸騰水型
原子炉燃料集合体に関するものである。前記燃料
棒の下側端部は前記ノズルによつて支持されたグ
リツド装置上に係合している。
このような種類の燃料集合体は米国特許第
3697375号に記載されている。この燃料集合体及
び他の周知の集合体においては燃料チヤンネルの
壁がクリープ変形を発生する傾向がある。このク
リープ変形の現象はとりわけ燃料チヤンネルが過
大な内圧とともに高速の中性子にさらされるため
におこるものであり、その結果壁は外向きに押圧
されて凸状の外面が発生する。かくてクリープ変
形が発生すると制御棒ギヤツプには場合によつて
減少がおこり、当該制御棒の作業性が損なわれる
可能性もある。
前記燃料チヤンネルに中央配列された補強装置
を設けることにより燃料チヤンネルの壁が前述の
如く押し出されるのに少なくともある程度対抗す
ることは可能である。このような補強装置は燃料
棒の垂直方向長さの大部分に沿つて実質的に十字
架の横断面を備えており、燃料チヤンネルが4つ
の垂直方向部分チヤンネルに分割されるよう拘束
されている。また各部分チヤンネルは燃料集合体
における合計燃料棒の数の1/4を有する1つの部
分束を取囲んでいる。このように四分部材に分割
する方法は米国特許第3164530号に記載されてお
り、当該特許においては前記補強装置は4つの穿
孔分割プレートからなつている。この穿孔の存在
にもかかわらず、これらの分割プレートがかなり
の中性子を吸収し燃料の経済性が低減することを
防止することが出来ない。
本発明に係る燃料集合体においては、燃料チヤ
ンネルの壁は周知の補強装置の機械的利点を備え
るとともに、補強装置無しの相対応する燃料集合
体の立場よりも燃料経済性が著しく向上するよう
中性子の流れに好ましい効果を与える利点を備え
た補強装置によつて補強されている。この効果
は、原子炉芯において水平方向における比較的均
等に分配される中性子の減速効果を与え、かくて
中性子密度をより一様に分布させる効果を与える
装置として前記補強装置を用いることによつて達
成されている。このことは反応炉の燃料棒が燃料
補給時の燃焼成分に関して相互に等しくなるとい
う理想的ケースが得られるということを意味して
いる。
前記補強装置の中性子の減速効果は当該装置に
少なくとも1つの貫通垂直方向水路を提供するこ
とによつて達成されており、当該水路は燃料棒の
全長の主要部分に沿つて走行するとともに、その
下側端部においては流れる水のための1つの取入
口開口が設けられている。前記補強装置の垂直方
向水路中を流れる水は過冷されており、燃料棒と
接触することが防止されているのでボイドの含有
率は極めて小さくなり、その中性子の減速効果は
最大となる。
以下図面を参照して本発明のより具体的な説明
を行なう。
第1図において、符号1は商品名ジルカロイ
(Zircaloy)シートにより作られ、64個の燃料棒
2を取囲んでいる燃料チヤンネルを示している。
前記燃料チヤンネルの各々には当該チヤンネルの
全高に沿つて走行する内側に折り込んだ板金部分
の形態の補強リツジ3か又は燃料チヤンネルの垂
直方向エキステンシヨンの主要な部分に沿つて走
行するジルカロイのストリツプ3′として形成さ
れたリツジが設けられている。前記ストリツプ
3′は連続する板金壁の内側に溶接しても良いし、
又は4個のそのようなストリツプを4つのL字形
状板金要素に溶接して実質的に四角形の燃料チヤ
ンネルが形成されるようにすることが出来る。ス
トリツプ3′が内側において溶接されている壁部
分又はストリツプ自体は幾分前方に突出するよう
に配されており、かくて制御棒のための適当な滑
動表面が得られている。前記燃料チヤンネルはそ
の全長のかなりの部分において補強装置4が設け
られており、当該装置4はジルカロイで作られて
おり、十字架断面を備えている。前記補強乃至支
持装置4は中央の水管5を備えており、当該管に
は各々がリツジ3又は3′に取付けられた4個の
溶接中空翼6が備えられている。各翼6は2つの
平行で垂直な板金壁7とこれに垂直にかつリツジ
3又は3′にある距離をなして配設された壁8か
ら構成されている。各壁8は複数個のリベツト9
を介して相対応するリツジ3又は3′に剛固に取
付けられており、前記リベツトの各々はデイスタ
ンスブロツク10中を通過している。かくて各壁
8と対応するリツジの間には複数個の水平チヤン
ネル11が形成されている。前記チヤンネルは補
強装置4により画成された4つの燃料ボツクスセ
クシヨン間の圧力均等化水圧コネクシヨンを形成
している。補強翼6の下側端部には水の取入れ開
口が配設されている端部壁が設けられており、か
くて支持装置4の空洞6′には水が垂直方向にト
ラバースしており、好ましい緩衝効果が得られて
いる。取入口開口12は底部グリツド支持燃料棒
2内又は以下に述べる部材90に類似の十字架部
材内に作られた相対応する開口を経て燃料集合体
のノズルと導通している。当該ノズルは第3a図
に示すノズルと類似なものとすることが出来る。
各スペーサは燃料チヤンネル1の相対応する四
分部材内の燃料棒を取囲んでいるにすぎず、燃料
チヤンネル壁の2つの相互に垂直に配向する部分
とともに2つの補強翼により限定された部分チヤ
ンネル内に収納されている。各四分部材内におい
て複数個のそのようなスペーサが異なるレベルに
おいて配設されており、各スペーサは16個の燃料
棒のグループを取囲んでいる。かくてそのような
燃料棒のグループは個別の挿入及び除去が可能と
なる。
第2図、第3図及び第3a図に示す本発明の燃
料集合体の実施例において、燃料ボツクス20の
壁の各々には単一の比較的に長い垂直方向補強ス
トリツプ21が形成されている。別法として、各
壁には第1図のリツジ3と同一の形状を備えた折
り込み板金部分を形成させることが可能である。
燃料集合体の燃料棒は符号22で示されている。
前記燃料集合体は中央の比較的厚肉の水管23を
備えており、当該水管は12個のより薄肉の水管2
4とともに十字架形状で配設されている。異なる
レベル領域において前記水管23及び24は4個
の波形をし実質的にL字形状をなしたジルカロイ
のバンド25によつて互いに接続されている。前
記バンドは互いに溶接されており、好ましくは水
管23及び24にも溶接されている。かくて水管
はこれらに取付けられたバンド25とともに実質
的に十字架断面を備えた補強装置26を構成して
いる。前記バンド25によつて形成されたスパイ
ダの各々において、当該スパイダアームはその端
部に溶接されたブロツク27の助けをかりて補強
ストリツプ21と剛固な機械的接続をされてい
る。前記ブロツク27は補強ストリツプ21内の
相対応する穴内に挿入されており、当該ストリツ
プに対して溶接ジヨイント28によつて取付けら
れている。燃料ボツクス20の各四分部材内にお
いて、前記燃料棒22は異なるレベルに配された
複数個のスペーサ29を介して配置されており、
かくて各スペーサは相対応する四分部材内に配設
された燃料棒のみを取囲んでいる。前記四分部材
の燃料棒は個別に挿入及び除去が可能な相対応す
るグループを構成している。別法として、燃料チ
ヤンネルによつて取囲まれた全ての燃料棒と水管
23及び24をも各々が取囲むようにされたスペ
ーサを用いても良い。
燃料棒22は底部グリツド22′上に係合して
おり、当該グリツドは燃料チヤンネル20に対し
て機械的及び油圧的に接続されたノズル20′に
よつて支持されている。燃料集合体中を流れる水
の取入口開口を下側端部に設けたノズル20′も
又水管23及び24中を流れる水のための十字架
水分配部材90を支持している。前記水分配部材
90には4つの中空で半径方向に向いたアーム9
0′が形成されており、当該アーム90′は互いに
90゜の角度をなしている。前記アームは前記分配
部材の中央部分から延びており、当該中央部分は
中央水管23を支持している。なお前記水管23
は水管24と同様にして中空の水分配部材90に
水圧的に接続されている。前記4本のアーム9
0′の各々は3つの水管24の1つのグループを
支持している。前記水分配部材90は4つの取入
口開口92を設けた1つの十字架形状底部91を
備えている。前記アーム90′には複数個の接続
管93が設けられており、当該管は分配部材90
と燃料集合体外側に位置する水ギヤツプとの間を
水圧的に接続する部材を構成している。
本発明の他の実施例はノズル20′に類似のノ
ズルを備えている。しかしながら、場合によつて
は、特に補強装置の垂直水路が燃料チヤンネル壁
内の複数個の開口を経て燃料チヤンネルの外側と
水圧的に導通している場合には、接続管93及び
底部91が省略されている代替的構造が用いられ
る。
第4図及び第5図に示す実施例においては、燃
料集合体の燃料棒31は燃料チヤンネル30によ
つて取囲まれており、前記チヤンネルにおいては
各壁には溶接で固定された補強ストリツプ32の
形態をなした補強リツジが設けられている。別法
として、前記ストリツプ32は折り込み壁部分に
より置換えても良い。第3図に示したのと同様の
態様により、比較的大きな水管34が12個のより
小さく十字架形状の管35とともに配設されてい
る。複数個の異なるレベルの各々において複数個
の機械的接続要素36が近接水管間に配設されて
おり、前記水管は接続要素36とともに実質的に
十字架形状の補強装置37を形成している。その
ようなレベル間の相互距離は接続要素36の垂直
方向寸法とは少なくとも同じ大きさであり、この
ことは燃料チヤンネルの近接する四分部材間に良
好な水圧接続が得られ、かくて当該四分部材間に
効果的な圧力均衡が得られることを意味してい
る。各接続要素36はそれらが含まれている支持
アーム中を通る垂直平面と鋭角をなすように配列
されており、その結果反応炉の冷媒はある接続要
素を通過する際水平方向の速度成分を得る。第5
図から明らかなように、前記傾斜は同一レベルに
配され同一補強翼内に含まれる接続要素に対して
異なる方向につけられている。好適には、水平方
向において互いに真近に配設された要素には第5
図に示すように要素から要素に対して偏位する偏
向方向が付されている。斜めに配設された接続要
素によつて誘起される水平方向速度成分は、燃料
チヤンネルの下側部分においてある燃料棒のみに
沿つて流れる冷却水の流れが更に複数個の燃料棒
の間に分配されるという効果をもたらす。かく
て、より一様な温度分布が得られる。
接続要素36を直接水管に溶接する代りに、当
該水管にスリーブ39を設けて接続要素を第6図
に示すように当該スリーブに溶接するのが好適で
ある。
燃料チヤンネルの四分部材の各々は16本の燃料
棒の束を含んでいる。これらの燃料棒は垂直方向
において順次配設された複数個のスペーサ38に
よつて取囲まれている。
第13図に示す燃料集合体においては、燃料チ
ヤンネル41の各壁は強く折り込まれて4つの中
空補強翼43を形成する部分によつて構成されて
いる。これらの各々は複数個の剛固に固定された
接続部材45の助けにより中央水管44に取付け
らえており、当該接続部材は相互にある垂直方向
距離をなして配設されるかまたは可撓性接続部材
45′の助けを借りて配設されている。前記補強
翼の空洞は垂直方向通路43′を構成しており、
当該通路43′には燃料集合体の底部グリツド内
の複数個の開口46を経て比較的低温度の水が供
給されている。前記通路43′は貫通穴のない溶
接チヤンネル壁42を介して半径方向外向き方向
に各通路43′を画成してやることにより燃料チ
ヤンネルの外側と水平方向に導通することなく形
成してやることが出来る。別法として、穿孔した
チヤンネル壁42″を用いることが出来る。チヤ
ンネル壁42又は42″の厚味を選ぶことにより、
原子炉の地震に対する安全性に関しての要求が考
慮に入れられている。もしもこれらの要求が比較
的に軽い場合には代替例42及び42″のいづれ
かに係る壁構造の代りに複数個の例えばカーブし
た接続要素42′を垂直方向に順次的にかつ相互
距離をもたせて用いることが出来る。かくて燃料
集合体の剛性を不必要に大きくとる必要もなくな
り、燃料集合体と制御棒との間の接触表面におけ
る摩擦力も減少させることが出来る。
第13図に係る構造によれば災害安全性に関す
る大きく変動する要求を備えた複数個の原子炉の
燃料チヤンネルは実質的に同一の方法、同一の工
具及び同一の材質により製造することが出来る。
特定の具体的原子炉の要求に対する適応はチヤン
ネル壁42又は42″の寸法を又は代りに接続要
素42′を用いる場合にはこれらの要素の寸法を
適当に決めることによつて行なうことが出来る。
第16図において、符号70は実質的に四角形
断面を備えた燃料チヤンネルを示している。前記
燃料チヤンネルは4つのグループの燃料棒74を
取囲んでおり、十字断面の中空補強装置の助けに
より4つの部分チヤンネル72に分割されてい
る。前記補強装置は4つの補強翼73を備えてお
り、その垂直方向エキステンシヨンは燃料棒74
の長さに相対応している。各翼73は1つの垂直
方向水通路74′を有しており、当該通路は相互
に平行なシート部分間に画成され翼の全長に沿つ
て走行している。通路74′の横断面積は近接す
る中央垂直通路74″の横断面積とともに補強装
置の全チヤンネル横断面積を構成している。前記
補強装置はL字形状横断面の4つの細長い垂直板
金ボデー75,75′,75″,75から構成さ
れている。各補強翼内において、2つの対面する
板金部分の各各には複数個の内向きノズル71が
設けられている。ここに一方の板金部分の各ノズ
ル71は環状溶接シーム71′を介して他方の板
金部分の相対応する接続片71に向けられ、溶接
されている。かくて、各翼73において、結合さ
れたノズル71の対は2つの部分チヤンネル72
間の翼の異なる側に位置する複数個の水圧コネク
シヨンを構成している。
翼73の各々は、第17図、第18図又は第1
9図の部分的拡大水平方向断面図に示した代替可
能構造のいづれかによれば、燃料チヤンネルの対
応する壁に接続されている。第17図及び第18
図に示す代替例においては、燃料チヤンネル70
は実質的に4つの等しい板金ボデー76によつて
画成されており、当該ボデーの各々はL字形状の
横断面を備えるとともに燃料チヤンネルの4つの
コーナ部分の1つを含んでいる。各チヤンネル壁
の中央部分において、2つの板金ボデー76は垂
直方向バー77又はボデー76間において溶接さ
れたシートストリツプ78を介して互いに接続さ
れており、前記バー乃至シートストリツプには複
数個の開口79又は80が設けられており、これ
らの開口は燃料チヤンネル全体に沿つて均一に分
布されている。これらの開口を介して、補強装置
の板金ボデー75,75′,75″,75によつ
て画成された垂直通路は燃料チヤンネルの外側に
位置する水ギヤツプと水平方向において導通して
いる。前記板金ボデー75,75′,75″,75
はバー77又は別法としてシートストリツプ7
8及び板金ボデー76に溶接されている。
第19図に示す代替例において燃料チヤンネル
は壁内に挿入された別個の溶接された中央部分無
しに作られている。4つの壁の各々にはその中央
において相対応する内向きノズル81の垂直列が
設けられている。燃料チヤンネル70の4つの壁
の各々に近接して水圧コネクシヨン82の垂直方
向列が設けられており、当該コネクシヨンは中間
補強翼の異なる側に設けられた2つの部分チヤン
ネルを接続するように配設されている。前記コネ
クシヨン82はノズル71によつて形成された前
述のコネクシヨンと類似の態様で形成されてお
り、次に張り出された板金部分が溶接シーム8
2′によつて互いに溶接されている。コネクシヨ
ン82の間においてノズル81は補強翼73に水
圧的に接続され、溶接されている。
第14図及び第15図において符号51は64個
の垂直方向燃料要素52を取囲んでいる燃料チヤ
ンネルを示しており、当該要素52は第4図に示
すタイプの(図示せぬ)複数個のスペーサによつ
て定置されている。前記燃料チヤンネルは又比較
的小さな横断面を備えた12個の水管54と比較的
大きな横断面の中央水管53とを取囲んでいる。
下側レベルにおいては6本の水管54の各々に平
坦部分58が設けられており、中央水管53には
平坦部分59が設けられている。相対応する平坦
化部分58′及び59′は上側レベルにおいて見出
される。
前記下側レベルにおいて、前記平坦化管部分5
8及び59は2つの水平方向バー55の間におい
て圧搾されており、前記上側レベルにおいて2つ
のバー55′が相対応する態様で配設されている。
上方から眺めた時前記バー55はバー55′と90゜
の角度をなしている。4つの垂直方向バー57の
各々は1つの燃料チヤンネル壁内に含まれてお
り、水平方向バー55の各々はねじ60を介して
互いに相対して配置された2つのバー57に固定
されている。複数個の水平方向バー55はバー5
7の各々に固定されている。第14図及び第15
図に示した構造の第3図及び第4図の構造とくら
べた時の利点は、水管に取付けられた接続部材と
最近接燃料棒の間の最小距離が、第14図及び第
15図の方が第3図及び第4図の場合より大きく
なるということである。
前述の記載から明らかなように、付図に示した
本発明の燃料集合体の全ての実施例は燃料を4つ
に分割するのに適している。燃料チヤンネルによ
つて取囲まれた燃料棒はかくて4つの等しい大き
な束上に分布しており、各スペーサは集合体内の
燃料棒の全数の通常は1/4であるマイナ部分のみ
を定値するように設計されている。そのようなス
ペーサを用いた場合には、同一の水平方向平面に
配設されたスペーサセルの数が燃料ボツクス内の
燃料棒の合計数に等しいという慣用の原理から偏
倚することが可能であり、このことは幾つかの異
なる利点を生むということが判明した。本発明に
係る燃料集合体は前述した部分配置のスペーサの
複数個のグループが燃料ボツクス内において軸線
方向に互い違いに配設されているのが好ましく、
この場合各グループは少なくとも2つの異なるレ
ベルにおいて配設された複数個のスペーサを含
み、当該グループのスペーサはいつしよになつて
前記燃料ボツクスにより取囲まれた燃料棒の全て
を配置している。このようにして構成された燃料
集合体の配置の例は第7図、第8図、第9図、第
11図及び第12図により図式的に示されてお
り、燃料ボツクスの4つの四分部材はA,B,C
及びDによつて示されており、各スペーサはS及
び添字を備えており、部分配置スペーサの前述の
グループの各々は当該グループの添字特性を備え
ている。
第7図から第12図を参照して説明したスペー
サの配列には幾つかの利点が含まれており、とり
わけて燃料集合体の異なる負荷を備えた部分間の
水の再分配が改良されるという点が含まれてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図、第4図、第13図、第14図
及び第16図はそれぞれ本発明の第1、第2、第
3、第4、第5及び第6番目の実施例を示す図、
第3a図は第3図に示した燃料集合体の中心線に
沿つて、かつその燃料チヤンネル壁の2つに対し
て垂直をなして眺めた部分的垂直断面図、第2図
は第3図の線−に沿つて眺めた部分的断面を
含む図、第5図は第4図の線−に沿つて眺め
た図、第6図は代替的詳細実施例の相対応する断
面図、第14図は第15図の線−に沿つ
て眺めた図、第15図は第14図の線−
に沿つて眺めた図、第17図、第18図及び第1
9図は第16図に示される実施例の3つの細部代
替例を示す図、第20−1図、第20−2図及び
第20−3図はこれらを第16図の線−
に沿つて眺めた図としてあらわすことにより第1
7図、第18図及び第19図に示す代替例の別の
情報を与えている図、第21図は第16図の線
XI−XIに沿つて眺めた第20−3図と同一の代
替例を示す図である。なお第19図の左側半分は
第20−3図のL−Lに沿つて眺めた水平方向断
面を示しており、一方右側半分は同図(第20−
3図)の線R−Rに沿つて眺めた水平断面を示し
ている。図示の燃料集合体におけるスペーサの配
置は第7図、第8図、第9図、第10図、第11
図及び第12図によつて図式的に示されており、
第7図、第9図及び第11図はそれぞれ第8図の
線−、第10図の線−、及び第12図の
線XI−XIに沿つて眺めた水平方向断面図を示して
いる。 第8図は第7図の線−に沿つて眺めた部分
的垂直断面図、第10図は第9図の線−に沿
つて眺めた部分的垂直断面図、第12図は第11
図の線XII−XIIに沿つて眺めた部分的垂直断面図を
示している。 2;22;31;52;74:燃料棒、1;2
0;30;41;70:燃料チヤンネル、29;
38:スペーサ、4;26;37:補強装置、
6;43;73:補強翼、6′;24;35;4
3;74:水路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個の垂直方向燃料棒2;22;31;5
    2;74で該燃料棒から離れている燃料チヤンネ
    ル1;20;30;41;70内に囲まれた垂直
    方向燃料棒と、実質的に四角形横断面の前記燃料
    チヤンネルを有する沸騰水型原子炉における燃料
    集合体で、前記燃料棒は複数個のスペーサ装置2
    9;38の助けにより定置されており、前記燃料
    チヤンネルは該燃料チヤンネル用の細長い補強装
    置4;26;37を囲んでおり、前記補強装置は
    前記燃料棒から離れていてかつ該燃料棒の全長の
    大部分に沿つて延びており、前記補強装置の垂直
    方向中心線は前記燃料チヤンネルの垂直方向中心
    線付近に存在しており、当該補強部分は垂直方向
    内に配置され、約90度の角度方向距離を以て配さ
    れた4つの補強翼6;43;73を備えており、
    前記補強翼は前記燃料棒の全長の大部分に沿つて
    延びており、各補強翼は前記燃料棒から離れてい
    てかつ前記補強装置の垂直中心線の付近において
    他の3つの補強翼に機械的に接続されており、前
    記補強部材は前記燃料チヤンネルの相対応する壁
    に機械的に接続されていて前記燃料チヤンネルが
    原子炉の作動の間に外形上変形することを防止
    し、前記翼が燃料棒の4つの束の間の仕切りを構
    成しかつ前記翼の各々には前記燃料棒の全長の大
    部分に沿つて延びている少なくとも1つの垂直方
    向内部水路6′;24;35;43;74が設け
    られており、前記内部水路が前記補強装置の下側
    端部に設けられた少なくとも1つの水用の入口開
    口部と導通していることを特徴とする燃料集合
    体。 2 特許請求の範囲第1項に記載の燃料集合体に
    おいて、前記水路の少なくとも1つは垂直方向に
    おいて順次配列された複数個の開口79,80,
    81を経て燃料集合体の取囲み部材と水圧的に導
    通させられていることを特徴とする燃料集合体。 3 特許請求の範囲第1項に記載の燃料集合体に
    おいて、前記水路の合計平均横断面積は前記補強
    装置の合計平均横断面積の主要部分を構成してい
    ることを特徴とする燃料集合体。 4 特許請求の範囲第1項に記載の燃料集合体に
    おいて、前記補強翼の各々は前記少なくとも1つ
    の水路を画定している、2つの細長く、垂直方向
    において相互に平行をなし、相互に隔置された板
    金部分7を有していることを特徴とする燃料集合
    体。 5 特許請求の範囲第4項に記載の燃料集合体に
    おいて、前記補強装置は複数個の異なるレベルに
    おいて、前記部分チヤンネルの間における複数個
    の水圧コネクシヨン10;71が設けられている
    ことを特徴とする燃料集合体。 6 特許請求の範囲第4項に記載の燃料集合体に
    おいて、前記補強翼は4つの細長くL字型横断面
    を有する垂直方向板金ボデーによつて形成されて
    おり、当該ボデーはそれらのコーナーが燃料チヤ
    ンネルの垂直方向中心線の付近に位置している
    (第16図)ことを特徴とする燃料集合体。 7 特許請求の範囲第6項に記載の燃料集合体に
    おいて、前記補強翼の少なくとも1つは一対の平
    行板金部分を有しており、当該部分は異なるL字
    形状板金ボデーに属するとともに複数個対の内向
    きノズル71を介して互いに機械的に接続されて
    おり、各対のノズルは異なるL字形状ボデー内で
    穴あけされており、互いに溶接され前記補強翼中
    の水圧的コネクシヨンを構成していることを特徴
    とする燃料集合体。 8 特許請求の範囲第1項に記載の燃料集合体に
    おいて、燃料チヤンネルの壁の各々は燃料チヤン
    ネルの垂直中心線に向けられU字形状突起43を
    形成する内折り中央部分を備えており、前記突起
    43は垂直方向に延びる中央水管44に機械的に
    接続されていることを特徴とする燃料集合体。 9 特許請求の範囲第1項に記載の燃料集合体に
    おいて、複数個の垂直方向水管24;35;54
    は十字架形状で配設されるとともに、複数個の別
    個のレベルセクシヨンにおいて複数個の横断方向
    に延びる機械的接続要素25;36;55が設け
    られており、前記水管は前記接続要素とともに前
    記補強装置を構成していることを特徴とする燃料
    集合体。 10 特許請求の範囲第9項に記載の燃料集合体
    において、前記燃料チヤンネル内に位置する燃料
    棒は前記補強翼によつて4つの等しい束に分割さ
    れており、各束の燃料棒は垂直方向において順次
    配列されている複数個のスペーサ29;38;
    S1,S2によつて定置されており、各スペーサは前
    記燃料集合体内の燃料棒の合計数のマイナ部分の
    みを定置するようにされており、一方前記スペー
    サの複数個のグループが燃料チヤンネルの軸線方
    向において順次配設されており、前記グループの
    各々は少なくとも2つの異なるレベルにおいて配
    設された複数個のスペーサを含んでおり、当該グ
    ループのスペーサはいつしよになつて前記燃料チ
    ヤンネルによつて取囲まれた燃料棒の全てを定置
    していることを特徴とする燃料集合体。 11 特許請求の範囲第9項に記載の燃料集合体
    において、複数個の前記機械的接続要素36は垂
    直平面に関して斜めに配列された表面を備えてお
    り、その配列の態様は上向きに流れる水が前記表
    面に沿つて流れることによつて水平方向の速度成
    分を得るように行なわれていることを特徴とする
    燃料集合体。 12 特許請求の範囲第9項に記載の燃料集合体
    において、前記横断方向に延びる接続要素の各々
    は実質的に真直な水平方向バーからなつており、
    そのようなバーの第一の対におけるバー55は第
    1のレベルにおいてかつまた第1のグループの水
    管の各々の一方の側において配設されており、そ
    のようなバーの第2の対におけるバー55′は第
    2のレベルにおいてかつ又第2のグループの水管
    の各々の一方の側において配設されており、前記
    第1の対の水平方向投影像は前記第2の対の水平
    方向投影像と90゜の角度をなしており、対をなし
    て含まれる2つのバーの間に位置する各水管部分
    58;59;58′;59′は局部的に平坦化され
    て当該対のバーと機械的に接触する接触表面を提
    供していることを特徴とする燃料集合体。 13 特許請求の範囲第1項に記載の燃料集合体
    において、前記燃料チヤンネルの壁の各々には垂
    直方向に延びる補強リツジ3;21が形成されて
    おり、当該リツジは前記翼の1つに機械的に接続
    されていることを特徴とする燃料集合体。 14 特許請求の範囲第13項に記載の燃料集合
    体において、前記リツジは内折り壁部分3からな
    つていることを特徴とする燃料集合体。 15 特許請求の範囲第13項に記載の燃料集合
    体において、前記リツジは垂直方向ストツプ
    3′;21を有することを特徴とする燃料集合体。 16 特許請求の範囲第15項に記載の燃料集合
    体において、前記垂直方向ストリツプ3′;21
    は外向き平面ストリツプ表面を備えており、当該
    ストリツプの燃料チヤンネル垂直方向中心線から
    の距離は当該ストリツプが含まれるチヤンネル壁
    の他方の外向き平面に対する相対応する距離より
    も大きいことを特徴とする燃料集合体。
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