JPH0468297A - コンデンサ - Google Patents
コンデンサInfo
- Publication number
- JPH0468297A JPH0468297A JP18236590A JP18236590A JPH0468297A JP H0468297 A JPH0468297 A JP H0468297A JP 18236590 A JP18236590 A JP 18236590A JP 18236590 A JP18236590 A JP 18236590A JP H0468297 A JPH0468297 A JP H0468297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- header
- refrigerant
- flat tubes
- heat exchanger
- headers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 29
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 11
- WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N alstonine Natural products C1=CC2=C3C=CC=CC3=NC2=C2N1C[C@H]1[C@H](C)OC=C(C(=O)OC)[C@H]1C2 WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N 0.000 claims description 6
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 65
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001404 mediated effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/126—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element consisting of zig-zag shaped fins
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/047—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being bent, e.g. in a serpentine or zig-zag
- F28D1/0477—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being bent, e.g. in a serpentine or zig-zag the conduits being bent in a serpentine or zig-zag
- F28D1/0478—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being bent, e.g. in a serpentine or zig-zag the conduits being bent in a serpentine or zig-zag the conduits having a non-circular cross-section
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、例えばルームクーラのコンデサ、エバポレ
ータ等に用いられる熱交換器に関するものである。
ータ等に用いられる熱交換器に関するものである。
従来の技術
従来、ルームクーラ用熱交換器は、多数の冷媒通路を有
する1つのアルミニウム押出型材製偏平管が蛇行状に曲
げられ、この蛇行状偏平管の直管部同志の間にフィンが
介在されたサーペンタイン型のものが、その直管部を水
平にして、いわゆる水平置きの状態で使用されていた。
する1つのアルミニウム押出型材製偏平管が蛇行状に曲
げられ、この蛇行状偏平管の直管部同志の間にフィンが
介在されたサーペンタイン型のものが、その直管部を水
平にして、いわゆる水平置きの状態で使用されていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来のサーペンタイン型の熱
交換器では、蛇行状偏平管が1つの広幅の押出型材によ
りつくられているため、その直管部の幅(すなわち水平
置き熱交換器の高さ)が非常に大きいものであり、従っ
て冷媒が熱交換器下側の冷媒通路部分に溜まりやすく、
このため冷媒がすべての通路に分かれて流れることなく
、一部の通路に片寄って流れることになり、従って実際
に冷媒が接触する熱交換器の管部の伝熱面積が減少して
、熱交換効率が低下するという問題があった。
交換器では、蛇行状偏平管が1つの広幅の押出型材によ
りつくられているため、その直管部の幅(すなわち水平
置き熱交換器の高さ)が非常に大きいものであり、従っ
て冷媒が熱交換器下側の冷媒通路部分に溜まりやすく、
このため冷媒がすべての通路に分かれて流れることなく
、一部の通路に片寄って流れることになり、従って実際
に冷媒が接触する熱交換器の管部の伝熱面積が減少して
、熱交換効率が低下するという問題があった。
この発明の目的は、上記の従来技術の問題を解決し、熱
交換器が水平置きの状態であっても、分流を良くするこ
とができ、冷媒が熱交換器下側の冷媒通路部分に溜まる
ことなく、すべての通路に分かれてスムーズに流れるた
め、冷媒の接触伝熱面が、熱交換器の管部全体の有効伝
熱面と一致するため、熱交換効率が大幅に向上する、熱
交換器を提供しようとするにある。
交換器が水平置きの状態であっても、分流を良くするこ
とができ、冷媒が熱交換器下側の冷媒通路部分に溜まる
ことなく、すべての通路に分かれてスムーズに流れるた
め、冷媒の接触伝熱面が、熱交換器の管部全体の有効伝
熱面と一致するため、熱交換効率が大幅に向上する、熱
交換器を提供しようとするにある。
課題を解決するための手段
この発明は、上記の目的を達成するために、まず第1発
明は、上下方向に並列状に配置された複数の蛇行状偏平
管と、これらの蛇行状偏平管の両端部のうち同側の端部
同志を相互に連結する左右一対のヘッダとを備えており
、両ヘッダのうちの一方のヘッダの内部に1つの中間仕
切壁が、所定のレベルにおいてかつ蛇行状偏平管の端部
同志の間で該ヘッダを横断する方向に設けられ、この中
間仕切壁と同ヘッダの上端部との間のヘッダ部分もしく
は同ヘッダの下端部自体に流体導入管が接続されるとと
もに、中間仕切壁と同ヘッダの下端部との間のヘッダ部
分もしくは同ヘッダの下端部自体に流体排出管が接続さ
れている、熱交換器を要旨としている。
明は、上下方向に並列状に配置された複数の蛇行状偏平
管と、これらの蛇行状偏平管の両端部のうち同側の端部
同志を相互に連結する左右一対のヘッダとを備えており
、両ヘッダのうちの一方のヘッダの内部に1つの中間仕
切壁が、所定のレベルにおいてかつ蛇行状偏平管の端部
同志の間で該ヘッダを横断する方向に設けられ、この中
間仕切壁と同ヘッダの上端部との間のヘッダ部分もしく
は同ヘッダの下端部自体に流体導入管が接続されるとと
もに、中間仕切壁と同ヘッダの下端部との間のヘッダ部
分もしくは同ヘッダの下端部自体に流体排出管が接続さ
れている、熱交換器を要旨としている。
つぎに、この発明の第2発明は、上下方向に並列状に配
置された複数の蛇行状偏平管と、これらの蛇行状偏平管
の両端部のうち同側の端部同志を相互に連結する左右一
対のヘッダとを備えており、両ヘッダの内部に中間仕切
壁が、左右交互に異なるレベルにおいてかつ蛇行状偏平
管の端部同志の間でそれぞれヘッダを横断する方向に設
けられ、最上位の中間仕切壁とこれが設けられているヘ
ッダの上端部との間のヘッダ部分もしくは同ヘッダの下
端部自体に流体導入管が接続されるとともに、最下位の
中間仕切壁とこれが設けられているヘッダの下端部との
間のヘッダ部分もしくは同ヘッダの下端部自体に流体排
出管が接続されている、熱交換器を要旨としている。
置された複数の蛇行状偏平管と、これらの蛇行状偏平管
の両端部のうち同側の端部同志を相互に連結する左右一
対のヘッダとを備えており、両ヘッダの内部に中間仕切
壁が、左右交互に異なるレベルにおいてかつ蛇行状偏平
管の端部同志の間でそれぞれヘッダを横断する方向に設
けられ、最上位の中間仕切壁とこれが設けられているヘ
ッダの上端部との間のヘッダ部分もしくは同ヘッダの下
端部自体に流体導入管が接続されるとともに、最下位の
中間仕切壁とこれが設けられているヘッダの下端部との
間のヘッダ部分もしくは同ヘッダの下端部自体に流体排
出管が接続されている、熱交換器を要旨としている。
なお、蛇行状偏平管の直管部同志の間には、通常、フィ
ンが介在されるが、このフィンは、複数の蛇行状偏平管
の直管部に共通に渡された長い1枚もののコルゲート・
フィンであっても良いし、分割されて各蛇行状偏平管の
直管部毎に介在された短いコルゲート・フィン、あるい
はまたスカイブ・フィン等であっても良い。
ンが介在されるが、このフィンは、複数の蛇行状偏平管
の直管部に共通に渡された長い1枚もののコルゲート・
フィンであっても良いし、分割されて各蛇行状偏平管の
直管部毎に介在された短いコルゲート・フィン、あるい
はまたスカイブ・フィン等であっても良い。
作 用
上記熱交換器によれば、蛇行状偏平管が複数のものに分
割されて、並列状に配置されているから、従来の熱交換
器ように全体として1つの蛇行状偏平管を用いた場合に
比べて、同容積でかつ冷媒通路の数が同じ熱交換器では
、分割された蛇行状偏平管の各冷媒通路の断面積が小さ
くなることになり、従って各通路を通過する冷媒の流速
が速くなるため、熱交換器が水平置きの状態であっても
、冷媒が熱交換器下側の冷媒通路部分に溜まることがな
い。
割されて、並列状に配置されているから、従来の熱交換
器ように全体として1つの蛇行状偏平管を用いた場合に
比べて、同容積でかつ冷媒通路の数が同じ熱交換器では
、分割された蛇行状偏平管の各冷媒通路の断面積が小さ
くなることになり、従って各通路を通過する冷媒の流速
が速くなるため、熱交換器が水平置きの状態であっても
、冷媒が熱交換器下側の冷媒通路部分に溜まることがな
い。
また、左右一対のヘッダの内部に1つまたは2つ以上の
中間仕切壁が設けられているから、例えば熱交換器の入
口部分と出口部分の通路断面積を変えることができ、こ
れによって冷媒をスヘての通路に確実に分けてスムーズ
に流すことができ、冷媒の接触伝熱面が、熱交換器の管
部全体の有効伝熱面と一致するとともに、熱交換器にお
ける冷媒の移動距離も長くなるため、熱交換効率が大幅
に向上するものである。
中間仕切壁が設けられているから、例えば熱交換器の入
口部分と出口部分の通路断面積を変えることができ、こ
れによって冷媒をスヘての通路に確実に分けてスムーズ
に流すことができ、冷媒の接触伝熱面が、熱交換器の管
部全体の有効伝熱面と一致するとともに、熱交換器にお
ける冷媒の移動距離も長くなるため、熱交換効率が大幅
に向上するものである。
実 施 例
つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この明細書において、上下、左右は第2図を基準とし、
上とは第2図上側、下とは同下側をい\、また左とは同
図図面紙葉の表側、右とは同裏側をいうものとする。
上とは第2図上側、下とは同下側をい\、また左とは同
図図面紙葉の表側、右とは同裏側をいうものとする。
この発明による熱交換器をルームクーラのコンデサに適
用した第1実施例を示す第1図と第2図において、この
発明によるコンデンサは、多数の冷媒通路を有する5つ
のアルミニウム押出型材製の蛇行状偏平管(3)が、相
互に所定の間隙(5)をおいて上下方向に並列状に配置
され、これらの蛇行状偏平管(3)(1)の左右両端部
のうち同側の端部同志が、左右ヘッダ(1) (2)に
より互いに連結されている。各蛇行状偏平管(3)の直
管部(3a) (3a)同志の間には、5つの蛇行状偏
平管(3)に共通するように渡された長い1枚もののコ
ルゲート−フィン(4)が介在されている。
用した第1実施例を示す第1図と第2図において、この
発明によるコンデンサは、多数の冷媒通路を有する5つ
のアルミニウム押出型材製の蛇行状偏平管(3)が、相
互に所定の間隙(5)をおいて上下方向に並列状に配置
され、これらの蛇行状偏平管(3)(1)の左右両端部
のうち同側の端部同志が、左右ヘッダ(1) (2)に
より互いに連結されている。各蛇行状偏平管(3)の直
管部(3a) (3a)同志の間には、5つの蛇行状偏
平管(3)に共通するように渡された長い1枚もののコ
ルゲート−フィン(4)が介在されている。
左右ヘッダ(1)(2)の上下両端は、それぞれ端部閉
塞壁(10)(10)により塞がれており、また−方の
左側ヘッダ(1)の内部には、1つの中間仕切壁(6)
が、下から2番目と3番目の蛇行状偏平管(3) (3
)の端部同志の間のレベルにおいて、該ヘッダ(1)を
横断する方向に設けられている。
塞壁(10)(10)により塞がれており、また−方の
左側ヘッダ(1)の内部には、1つの中間仕切壁(6)
が、下から2番目と3番目の蛇行状偏平管(3) (3
)の端部同志の間のレベルにおいて、該ヘッダ(1)を
横断する方向に設けられている。
そして、左側ヘッダ(1)の上端部寄りのヘッダ部分(
1a)に、冷媒導入管(7)が接続され、また同ヘッダ
(1)の下端寄りのヘッダ部分(1b)に冷媒排出管(
8)が接続されている。
1a)に、冷媒導入管(7)が接続され、また同ヘッダ
(1)の下端寄りのヘッダ部分(1b)に冷媒排出管(
8)が接続されている。
上記において、冷媒導入管(7)から左側ヘッダ(1)
の仕切壁(6)のより上側の部分(1a)に、冷媒が導
入されると、これは3つの蛇行状偏平管(3)の群の冷
媒通路内に分かれて流入する。
の仕切壁(6)のより上側の部分(1a)に、冷媒が導
入されると、これは3つの蛇行状偏平管(3)の群の冷
媒通路内に分かれて流入する。
冷媒は、これら3つの蛇行状偏平管(3)の群の冷媒通
路内を通過した後、他方の右側ヘッダ(2)内に至り、
そこで流れの方向を下向きに変えて、同右側ヘッダ(2
)の下半部より、今度は中間仕切壁(6)より下側の2
つの蛇行状偏平管(3)の冷媒通路内に分かれて流入す
る。冷媒は、これら2つの蛇行状偏平管(3)の冷媒通
路内を通過した後、左側ヘッダ(1)の下半部分(1b
)内に至り、冷媒排出管(8)からコンデンサの外部に
排出されるものである。
路内を通過した後、他方の右側ヘッダ(2)内に至り、
そこで流れの方向を下向きに変えて、同右側ヘッダ(2
)の下半部より、今度は中間仕切壁(6)より下側の2
つの蛇行状偏平管(3)の冷媒通路内に分かれて流入す
る。冷媒は、これら2つの蛇行状偏平管(3)の冷媒通
路内を通過した後、左側ヘッダ(1)の下半部分(1b
)内に至り、冷媒排出管(8)からコンデンサの外部に
排出されるものである。
このように、上記コンデンサによれば、蛇行状偏平管(
3)が5つに分割されて、並列状に配置されているから
、例えば全体として1つの蛇行状偏平管を用いたコンデ
ンサに比べて、同容積でかつ冷媒通路の数が同じ場合に
は、分割された蛇行状偏平管(3)の各冷奴通路の断面
積が小さくなることになり、従って各通路を通過する冷
媒の流速が速くなるため、コンデンサが水平置きの状態
であっても、冷媒がコンデンサ下側の冷媒通路部分に溜
まることがない。
3)が5つに分割されて、並列状に配置されているから
、例えば全体として1つの蛇行状偏平管を用いたコンデ
ンサに比べて、同容積でかつ冷媒通路の数が同じ場合に
は、分割された蛇行状偏平管(3)の各冷奴通路の断面
積が小さくなることになり、従って各通路を通過する冷
媒の流速が速くなるため、コンデンサが水平置きの状態
であっても、冷媒がコンデンサ下側の冷媒通路部分に溜
まることがない。
また上記のように、左側ヘッダ(1)の内部に1つの中
間仕切壁(6)が設けられていて、コンデンサの入口部
分と出口部分の通路断面積を3:2となるように変えて
いるから、冷媒を、すべての蛇行状偏平管(3)の通路
に確実に分けてスムーズに流すことができるとともに、
コンデンサにおける冷媒の移動距離も長くなるため、熱
交換効率が大幅に向上するものである。
間仕切壁(6)が設けられていて、コンデンサの入口部
分と出口部分の通路断面積を3:2となるように変えて
いるから、冷媒を、すべての蛇行状偏平管(3)の通路
に確実に分けてスムーズに流すことができるとともに、
コンデンサにおける冷媒の移動距離も長くなるため、熱
交換効率が大幅に向上するものである。
第3図は、この発明の第2実施例を示すものである。こ
こで、上記第1実施例の場合と異なる点は、上下方向に
6つの蛇行状偏平管(3)が水平状態に並列状に配置さ
れている点、左右両ヘッダ(1) (2)の内部に、そ
れぞれ中間仕切壁(6)(6)が、左右交互に異なるレ
ベルにおいてかつ蛇行状偏平管(3)(3)の端部同志
の間でそれぞれヘッダ(1) (2)を横断する方向に
設けられている点、上位の中間仕切壁(6)とこれが設
けられている左側ヘッダ(1)の上端部との間のヘッダ
部分(1a)に冷媒導入管(7)が接続されるとともに
、下位の中間仕切壁(6)とこれが設けられている右側
ヘッダ(2)の下端部との間のヘッダ部分(2a)に冷
媒排出管(8)が接続されている点にある。
こで、上記第1実施例の場合と異なる点は、上下方向に
6つの蛇行状偏平管(3)が水平状態に並列状に配置さ
れている点、左右両ヘッダ(1) (2)の内部に、そ
れぞれ中間仕切壁(6)(6)が、左右交互に異なるレ
ベルにおいてかつ蛇行状偏平管(3)(3)の端部同志
の間でそれぞれヘッダ(1) (2)を横断する方向に
設けられている点、上位の中間仕切壁(6)とこれが設
けられている左側ヘッダ(1)の上端部との間のヘッダ
部分(1a)に冷媒導入管(7)が接続されるとともに
、下位の中間仕切壁(6)とこれが設けられている右側
ヘッダ(2)の下端部との間のヘッダ部分(2a)に冷
媒排出管(8)が接続されている点にある。
この第2実施例のコンデンサによれば、冷媒導入管(7
)から左側ヘッダ(1)の上位の中間仕切壁(6)のよ
り上側の部分(1a)に、冷媒が導入されると、これは
3つの蛇行状偏平管(3)の群の冷媒通路内に分かれて
流入する。
)から左側ヘッダ(1)の上位の中間仕切壁(6)のよ
り上側の部分(1a)に、冷媒が導入されると、これは
3つの蛇行状偏平管(3)の群の冷媒通路内に分かれて
流入する。
ついで冷媒は、右側ヘッダ(2)において流れの方向を
下向きに変えて、右側ヘッダ(2)の中央部分より2つ
の蛇行状偏平管(3)の冷媒通路内に分かれて流入する
。さらに冷媒は、左側ヘッダ(1)の下半部分(lb)
内に至り、そこで、流れの方向を下向きに変えて、同ヘ
ッダ(1)の下端寄り部分より1つの蛇行状偏平管(3
)の冷媒通路内に流入し、最後に右側ヘッダ(2)の下
端より部分に接続されている冷媒排出管(8)からコン
デンサの外部に排出されるものである。
下向きに変えて、右側ヘッダ(2)の中央部分より2つ
の蛇行状偏平管(3)の冷媒通路内に分かれて流入する
。さらに冷媒は、左側ヘッダ(1)の下半部分(lb)
内に至り、そこで、流れの方向を下向きに変えて、同ヘ
ッダ(1)の下端寄り部分より1つの蛇行状偏平管(3
)の冷媒通路内に流入し、最後に右側ヘッダ(2)の下
端より部分に接続されている冷媒排出管(8)からコン
デンサの外部に排出されるものである。
この第2実施例のコンデンサによれば、分割された蛇行
状偏平管(3)の各冷媒通路の断面積が小さくなること
は、上記実施例1の場合と同じであるが、左右側ヘッダ
(1) (2)の内部に、それぞれ中間仕切壁(8)(
6)が設けられていて、コンデンサの入口部分から出口
部分にかけて、通路断面積を3:2:1となるように順
に変えているから、冷媒をすべての蛇行状偏平管(3)
の通路に確実に分けてスムーズに流すことがでキルとと
もに、コンデンサにおける冷媒の移動距離が約3倍と長
くなるため、熱交換効率が大幅に向上する。
状偏平管(3)の各冷媒通路の断面積が小さくなること
は、上記実施例1の場合と同じであるが、左右側ヘッダ
(1) (2)の内部に、それぞれ中間仕切壁(8)(
6)が設けられていて、コンデンサの入口部分から出口
部分にかけて、通路断面積を3:2:1となるように順
に変えているから、冷媒をすべての蛇行状偏平管(3)
の通路に確実に分けてスムーズに流すことがでキルとと
もに、コンデンサにおける冷媒の移動距離が約3倍と長
くなるため、熱交換効率が大幅に向上する。
上記第2実施例のその他の点は、上記第1実施例の場合
と同様であるので、図面において同一のものには同一の
符号を付した。
と同様であるので、図面において同一のものには同一の
符号を付した。
なお上記実施例においては、冷媒導入管(7)と同排出
管(8)が、ヘッダ(1)(2)の側壁部分に接続され
ているが、これらの冷媒導入管(7)と同排出管(8)
は、ヘッダ(1)(2)の端部自体に、これらを延長す
るように接続されていても良く、あるいはまたヘッダ(
1)(2)の端部に設けられた閉塞壁(lO)に接続さ
れていても良い。
管(8)が、ヘッダ(1)(2)の側壁部分に接続され
ているが、これらの冷媒導入管(7)と同排出管(8)
は、ヘッダ(1)(2)の端部自体に、これらを延長す
るように接続されていても良く、あるいはまたヘッダ(
1)(2)の端部に設けられた閉塞壁(lO)に接続さ
れていても良い。
また上記実施例においては、この発明による熱交換器を
ルームクーラのコンデサに適用した場合について説明し
たが、この発明による熱交換器は、その他ルームクーラ
のエバポレータ等にも同様に適用されるものである。
ルームクーラのコンデサに適用した場合について説明し
たが、この発明による熱交換器は、その他ルームクーラ
のエバポレータ等にも同様に適用されるものである。
発明の効果
この発明は、上述のように、まず第1発明による熱交換
器は、上下方向に並列状に配置された複数の蛇行状偏平
管と、これらの蛇行状偏平管の両端部のうち同側の端部
同志を相互に連結する左右一対のヘッダとを備えており
、両ヘッダのうちの一方のヘッダの内部に1つの中間仕
切壁が、所定のレベルにおいてかつ蛇行状偏平管の端部
同志の間で該ヘッダを横断する方向に設けられ、この中
間仕切壁と同ヘッダの上端部との間のヘッダ部分もしく
は同ヘッダの下端部自体に流体導入管が接続されるとと
もに、中間仕切壁と同ヘッダの下端部との間のヘッダ部
分もしくは同ヘッダの下端部自体に流体排出管が接続さ
れているものであり、また、第2発明による熱交換器は
、上記第1発明の熱交換器における中間仕切壁が、左右
側ヘッダ内に、交互に異なるレベルにおいてかつ蛇行状
偏平管の端部同志の間でそれぞれヘッダを横断する方向
に設けられ、最上位の中間仕切壁とこれが設けられてい
るヘッダの上端部との間のヘッダ部分もしくは同ヘッダ
の下端部自体に流体導入管が接続されるとともに、最下
位の中間仕切壁とこれが設けられているヘッダの下端部
との間のヘッダ部分もしくは同ヘッダの下端部自体に流
体排出管が接続されているもので、いずれにしても、こ
の発明の熱交換器によれば、蛇行状偏平管が複数のもの
に分割されて、並列状に配置されているから、従来の熱
交換器ように全体として1つの広幅の蛇行状偏平管を用
いた場合に比べて、同容積でかつ冷媒通路の数が同じ熱
交換器では、分割された蛇行状偏平管の各冷媒通路の断
面積が小さくなることになり、従って各通路を通過する
冷媒の流速が速くなるため、熱交換器が水平置きの状態
であっても、冷媒が熱交換器下側の冷媒通路部分に溜ま
ることがない。
器は、上下方向に並列状に配置された複数の蛇行状偏平
管と、これらの蛇行状偏平管の両端部のうち同側の端部
同志を相互に連結する左右一対のヘッダとを備えており
、両ヘッダのうちの一方のヘッダの内部に1つの中間仕
切壁が、所定のレベルにおいてかつ蛇行状偏平管の端部
同志の間で該ヘッダを横断する方向に設けられ、この中
間仕切壁と同ヘッダの上端部との間のヘッダ部分もしく
は同ヘッダの下端部自体に流体導入管が接続されるとと
もに、中間仕切壁と同ヘッダの下端部との間のヘッダ部
分もしくは同ヘッダの下端部自体に流体排出管が接続さ
れているものであり、また、第2発明による熱交換器は
、上記第1発明の熱交換器における中間仕切壁が、左右
側ヘッダ内に、交互に異なるレベルにおいてかつ蛇行状
偏平管の端部同志の間でそれぞれヘッダを横断する方向
に設けられ、最上位の中間仕切壁とこれが設けられてい
るヘッダの上端部との間のヘッダ部分もしくは同ヘッダ
の下端部自体に流体導入管が接続されるとともに、最下
位の中間仕切壁とこれが設けられているヘッダの下端部
との間のヘッダ部分もしくは同ヘッダの下端部自体に流
体排出管が接続されているもので、いずれにしても、こ
の発明の熱交換器によれば、蛇行状偏平管が複数のもの
に分割されて、並列状に配置されているから、従来の熱
交換器ように全体として1つの広幅の蛇行状偏平管を用
いた場合に比べて、同容積でかつ冷媒通路の数が同じ熱
交換器では、分割された蛇行状偏平管の各冷媒通路の断
面積が小さくなることになり、従って各通路を通過する
冷媒の流速が速くなるため、熱交換器が水平置きの状態
であっても、冷媒が熱交換器下側の冷媒通路部分に溜ま
ることがない。
また、左右一対のヘッダの内部に1つまたは2つ以上の
中間仕切壁が設けられているから、例えば熱交換器の入
口部分と出口部分の通路断面禎を変えることができ、こ
れによって冷媒をすべての通路に確実に分けてスムーズ
に流すことができ、冷媒の接触伝熱面が、熱交換器の管
部全体の有効伝熱面と一致するとともに、熱交換器にお
ける冷媒の移動距離も長くなるため、熱交換効率が大幅
に向上するという効果を奏する。
中間仕切壁が設けられているから、例えば熱交換器の入
口部分と出口部分の通路断面禎を変えることができ、こ
れによって冷媒をすべての通路に確実に分けてスムーズ
に流すことができ、冷媒の接触伝熱面が、熱交換器の管
部全体の有効伝熱面と一致するとともに、熱交換器にお
ける冷媒の移動距離も長くなるため、熱交換効率が大幅
に向上するという効果を奏する。
第1図はこの発明の第1実施例を示す斜視図、第2図は
一部切欠き左側面図、第3図はこの発明の第2実施例を
示す斜視図である。 (1) (2)−・・左右ヘッダ、(1a) (lb)
(2a)−ヘッダ部分、(3)・・・蛇行状偏平管、
(6)・・・中間仕切壁、(7)・・・冷媒導入管、(
8)・・・冷媒排出管。 以 上 第1図 第3図
一部切欠き左側面図、第3図はこの発明の第2実施例を
示す斜視図である。 (1) (2)−・・左右ヘッダ、(1a) (lb)
(2a)−ヘッダ部分、(3)・・・蛇行状偏平管、
(6)・・・中間仕切壁、(7)・・・冷媒導入管、(
8)・・・冷媒排出管。 以 上 第1図 第3図
Claims (2)
- (1)上下方向に並列状に配置された複数の蛇行状偏平
管(3)(3)と、これらの蛇行状偏平管(3)(3)
の両端部のうち同側の端部同志を相互に連結する左右一
対のヘッダ(1)(2)とを備えており、両ヘッダ(1
)(2)のうちの一方のヘッダ(1)の内部に1つの中
間仕切壁(6)が、所定のレベルにおいてかつ蛇行状偏
平管(3)(3)の端部同志の間で該ヘッダ(1)を横
断する方向に設けられ、この中間仕切壁(6)と同ヘッ
ダ(1)の上端部との間のヘッダ部分(1a)もしくは
同ヘッダ(1)の上端部自体に流体導入管(7)が接続
されるとともに、中間仕切壁(6)と同ヘッダ(1)の
下端部との間のヘッダ部分(1b)もしくは同ヘッダ(
1)の下端部自体に流体排出管(8)が接続されている
、熱交換器。 - (2)上下方向に並列状に配置された複数の蛇行状偏平
管(3)(3)と、これらの蛇行状偏平管(3)(3)
の両端部のうち同側の端部同志を相互に連結する左右一
対のヘッダ(1)(2)とを備えており、両ヘッダ(1
)(2)の内部に中間仕切壁(6)(6)が、左右交互
に異なるレベルにおいてかつ蛇行状偏平管(3)(3)
の端部同志の間でそれぞれヘッダ(1)(2)を横断す
る方向に設けられ、最上位の中間仕切壁(6)とこれが
設けられているヘッダ(1)の上端部との間のヘッダ部
分(1a)もしくは同ヘッダ(1)の上端部自体に流体
導入管(7)が接続されるとともに、最下位の中間仕切
壁(6)とこれが設けられているヘッダ(2)の下端部
との間のヘッダ部分(2a)もしくは同ヘッダ(2)の
下端部自体に流体排出管(8)が接続されている、熱交
換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2182365A JP2997816B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2182365A JP2997816B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | コンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468297A true JPH0468297A (ja) | 1992-03-04 |
JP2997816B2 JP2997816B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=16117040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2182365A Expired - Lifetime JP2997816B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2997816B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5875837A (en) * | 1998-01-15 | 1999-03-02 | Modine Manufacturing Company | Liquid cooled two phase heat exchanger |
WO2001023823A1 (en) * | 1999-09-29 | 2001-04-05 | Norsk Hydro Asa | Heat exchanger |
FR2815113A1 (fr) * | 2000-10-05 | 2002-04-12 | Behr Gmbh & Co | Echangeur de chaleur en serpentin |
WO2003054465A1 (de) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Behr Gmbh & Co. | Vorrichtung zum austausch von warme |
EP1411310A2 (de) * | 2002-10-18 | 2004-04-21 | Modine Manufacturing Company | Wärmeübertrager in Serpentinenbauweise |
CN100408959C (zh) * | 2001-12-21 | 2008-08-06 | 贝洱两合公司 | 用于换热的装置 |
JP2012132596A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Fuji Electric Co Ltd | 熱交換器 |
WO2014137217A1 (en) * | 2013-03-04 | 2014-09-12 | Norsk Hydro Asa | Heat exchanger inlet and outlet design |
CN106683830A (zh) * | 2017-03-06 | 2017-05-17 | 常熟市友邦散热器有限责任公司 | 非均匀油道片式散热器 |
CN113587251A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-11-02 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 空调器 |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP2182365A patent/JP2997816B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5875837A (en) * | 1998-01-15 | 1999-03-02 | Modine Manufacturing Company | Liquid cooled two phase heat exchanger |
EP0930477A3 (en) * | 1998-01-15 | 2000-05-31 | Modine Manufacturing Company | Liquid cooled, two phase heat exchanger |
AU740465B2 (en) * | 1998-01-15 | 2001-11-01 | Modine Manufacturing Company | Liquid cooled, two phase heat exchanger |
WO2001023823A1 (en) * | 1999-09-29 | 2001-04-05 | Norsk Hydro Asa | Heat exchanger |
FR2815113A1 (fr) * | 2000-10-05 | 2002-04-12 | Behr Gmbh & Co | Echangeur de chaleur en serpentin |
JP2005513403A (ja) * | 2001-12-21 | 2005-05-12 | ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 特に自動車用の熱交換器 |
WO2003054467A1 (de) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Behr Gmbh & Co. | Wärmeübertrager, insbesondere für ein kraftfahrzeug |
WO2003054465A1 (de) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Behr Gmbh & Co. | Vorrichtung zum austausch von warme |
US7318470B2 (en) | 2001-12-21 | 2008-01-15 | Behr Gmbh & Co. Kg | Device for exchanging heat |
CN100368752C (zh) * | 2001-12-21 | 2008-02-13 | 贝洱两合公司 | 用于汽车的热交换器 |
CN100408959C (zh) * | 2001-12-21 | 2008-08-06 | 贝洱两合公司 | 用于换热的装置 |
US7650935B2 (en) | 2001-12-21 | 2010-01-26 | Behr Gmbh & Co. Kg | Heat exchanger, particularly for a motor vehicle |
EP1411310A2 (de) * | 2002-10-18 | 2004-04-21 | Modine Manufacturing Company | Wärmeübertrager in Serpentinenbauweise |
EP1411310A3 (de) * | 2002-10-18 | 2005-12-28 | Modine Manufacturing Company | Wärmeübertrager in Serpentinenbauweise |
JP2012132596A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Fuji Electric Co Ltd | 熱交換器 |
WO2014137217A1 (en) * | 2013-03-04 | 2014-09-12 | Norsk Hydro Asa | Heat exchanger inlet and outlet design |
CN106683830A (zh) * | 2017-03-06 | 2017-05-17 | 常熟市友邦散热器有限责任公司 | 非均匀油道片式散热器 |
CN113587251A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-11-02 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 空调器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2997816B2 (ja) | 2000-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5076354A (en) | Multiflow type condenser for car air conditioner | |
US5318114A (en) | Multi-layered type heat exchanger | |
JP2605035Y2 (ja) | 積層型熱交換器 | |
KR20060025082A (ko) | 마이크로채널튜브를 이용한 증발기 | |
JP2517872Y2 (ja) | 熱交換器 | |
JPH0468297A (ja) | コンデンサ | |
KR100497847B1 (ko) | 증발기 | |
JPH03140764A (ja) | 熱交換器 | |
JP6842915B2 (ja) | エバポレータ | |
EP0359358B1 (en) | A condenser | |
JP4143955B2 (ja) | 熱交換器 | |
JPH0612228B2 (ja) | 熱交換器 | |
JPH0480593A (ja) | 熱交換器 | |
JP2004316976A (ja) | 熱交換器 | |
JP2813914B2 (ja) | 熱交換器 | |
JP6785137B2 (ja) | エバポレータ | |
CN214469458U (zh) | 微通道平行流换热器 | |
JPH0674609A (ja) | 熱交換器 | |
JPH0345302B2 (ja) | ||
JPH03117887A (ja) | 熱交換器 | |
JP4547205B2 (ja) | 蒸発器 | |
JP2570310Y2 (ja) | 熱交換器 | |
JPH09273830A (ja) | 蒸発器 | |
JPH0345301B2 (ja) | ||
JPS63131993A (ja) | 熱交換器 |