JPH10317958A - 車両の排ガス拡散用板材 - Google Patents

車両の排ガス拡散用板材

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JPH10317958A
JPH10317958A JP13088297A JP13088297A JPH10317958A JP H10317958 A JPH10317958 A JP H10317958A JP 13088297 A JP13088297 A JP 13088297A JP 13088297 A JP13088297 A JP 13088297A JP H10317958 A JPH10317958 A JP H10317958A
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JP
Japan
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diffusion plate
vehicle
exhaust gas
vertical
horizontal
Prior art date
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Pending
Application number
JP13088297A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomichi Koike
尚道 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
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Publication of JPH10317958A publication Critical patent/JPH10317958A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、車両の尾管に設けられた排ガス
拡散用板材に関し、尾管の後方に人がいたり、車両部品
があっても、熱害を及ぼす虞のない車両の排ガス拡散用
板材を提供することを目的とする。 【解決手段】 車両の側部付近に該車両の前後方向に軸
線を向けて配置された尾管の管端に設けた薄板材で構成
され、薄板材は、尾管の管端に対向して配置され、車両
の一方の側部から他方の側部に向いて軸線に対して斜め
になっており且つ垂直方向に沿う垂直側拡散板部と、尾
管の管端の真上側部分と略同一高さで垂直側拡散板部に
設けられ、該垂直側拡散板部の上に位置して水平方向に
沿う水平側拡散板部とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の尾管に設け
られた排ガス拡散用板材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の排気系の尾管として、例え
ば図10,図11に示すものが知られている。図におい
て、車両101には排気系102が装着され、排気系1
02の末端は尾管103を構成している。尾管103は
車両101の右後側部101Aに配置されており、尾管
103の軸線は該車両101の前後方向に沿って水平方
向または斜め下方に向いている。排ガスは尾管103か
ら車両後方に排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、尾管103
から排出される排ガスは高温で、図10の点線で示すよ
うに直線状に吹き出されるので、尾管103の後方に人
がいたり、車両部品があると、熱害を及ぼす虞がある。
尾管103を斜め下方に向けた場合には、図13に示す
ように尾管103から吹き出された排ガスは、地面10
4に当たってはね返り、人105に熱害を及ぼす虞があ
る。
【0004】なお、図12に示すように、パイプ201
の端末を潰して扁平尾管202とし、扁平尾管202か
ら吹き出される排ガスを拡散して冷却することもできる
が、排ガスは依然として直線状に吹き出され、充分に拡
散されず熱害を及ぼす虞がある。本発明は、上述の問題
点を解決するためになされたもので、その目的は、尾管
の後方に人がいたり、車両部品があっても、熱害を及ぼ
す虞のない車両の排ガス拡散用板材を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
車両の側部付近に該車両の前後方向に軸線を向けて配置
された尾管の管端に設けた薄板材で構成され、薄板材
は、尾管の管端に対向して配置され、車両の一方の側部
から他方の側部に向いて軸線に対して斜めになっており
且つ垂直方向に沿う垂直側拡散板部と、尾管の管端の真
上側部分と略同一高さで垂直側拡散板部に設けられ、該
垂直側拡散板部の上に位置して水平方向に沿う水平側拡
散板部とを有していることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、車両の側部付近に
該車両の前後方向に軸線を向けて配置された尾管の管端
に設けられ、尾管の管端の真上側部分と略同一高さで水
平方向に沿う水平側拡散板部と、水平側拡散板部の下に
位置して尾管の管端に対向して配置され、車両の一方の
側部から他方の側部に向いて斜めになっており且つ垂直
方向に沿う垂直側拡散板部とを備えていることを特徴と
する。
【0007】請求項3記載の発明は、車両の側部付近に
該車両の前後方向に軸線を向けて配置された尾管の管端
に対向して設けられ、車両の一方の側部から他方の側部
に向いて斜めになっており且つ垂直方向に沿う垂直側拡
散板部と、垂直側拡散板部に設けられ、尾管の管端の真
上側部分と略同一高さで水平方向に沿う水平側拡散板部
とを備えていることを特徴とする。
【0008】(作用)請求項1記載の発明においては、
尾管を通過する排ガスは、排ガス拡散用板材により略斜
め円錐状に拡散される。平面的に視ると、排ガスは、垂
直側拡散板部に当たって、車両の一方の側部の尾管にお
ける該垂直側拡散板部から車両の他方の側部にかけての
領域に拡散する。側面的に視ると、排ガスは、水平側拡
散板部に当たって、該水平側拡散板部から下方にかけて
の領域に拡散する。
【0009】排ガスは拡散することにより空気と混合さ
れ、冷却される。請求項2記載の発明においては、請求
項1記載の発明と同様の作用が生じる。請求項3記載の
発明においては、請求項1記載の発明と同様の作用が生
じる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態について説明する。
【0011】図1ないし図8により、請求項1記載の発
明の実施の形態に係わる車両の排ガス拡散用板材につい
て説明する。図7,図8において、貨物自動車からなる
車両1には排気系2が装着され、排気系2の末端は尾管
3を構成している。尾管3は該車両1の右後(一方)の
側部1Aに配置されており、尾管3の軸線3Aは車両1
の前後方向に沿って水平方向に向いている。
【0012】図1ないし図6において、クランプ部材4
のフランジ部4A,4Bがボルト,ナットからなる締付
部材5で締め付けられることにより、尾管3の管端3B
に短円筒形のクランプ部材4が環装されている。クラン
プ部材4にブラケット5A,5Bを介して溶接で薄板材
からなる排ガス拡散用板材6が固定されている。排ガス
拡散用板材6は、プレス成形で造られる。
【0013】排ガス拡散用板材6の形状を以下説明す
る。図において、排ガス拡散用板材6は、尾管3の軸線
3Aに沿う面状の前部ガイド部7と、前部ガイド部7に
連続する平坦な面状の後部ガイド部8とから構成され、
前部ガイド部7,後部ガイド部8は図2,図3に示すよ
うに同一断面形状になっている。
【0014】前部ガイド部7は、水平な平坦面からなる
前部水平面部7Aと、該前部水平面部7Aに対して斜め
になっている平坦面からなる前部傾斜面部7Bと、垂直
な平坦面からなる前部垂直面部7Cとを連続させて構成
している。後部ガイド部8は、水平な平坦面からなる水
平側拡散板部8Aと、該水平側拡散板部8Aに対して斜
めになっている平坦面からなる後部傾斜面部8Bと、垂
直な平坦面からなる垂直側拡散板部8Cとを連続させて
構成している。
【0015】前部水平面部7Aと水平側拡散板部8Aは
折線L1で連続している。前部傾斜面部7Bと後部傾斜
面部8Bは折線L2で連続している。前部垂直面部7C
と垂直側拡散板部8Cは折線L3で連続している。水平
側拡散板部8Aは、尾管3の管端3Bの真上側部分3D
と略同一高さで垂直側拡散板部8Cの上に位置して水平
方向に沿って配置されている。
【0016】垂直側拡散板部8Cは、尾管3の管端3B
に対向して配置され、車両1の図面上の右後(一方)の
側部1Aから左後(他方)の側部1Bに向いて尾管3の
軸線3Aに対して斜めになっており且つ垂直方向に沿っ
ている。すなわち、垂直側拡散板部8Cは、横外方から
横内方に向けて斜いており且つ垂直方向に沿って配置さ
れている。垂直側拡散板部8Cの先端8Dは、尾管3の
内側壁3Cの延長線L4上付近に位置している。
【0017】しかして、本実施の形態においては、排ガ
ス拡散用板材6が使用される時には、クランプ部材4を
介して排ガス拡散用板材6は、尾管3に装着されてい
る。なお、排ガスの性質や排気音の測定のための機器
を、尾管3に取り付ける場合には、排ガス拡散用板材6
は尾管3から取り外される。そして、図7,図8に示す
ように、排ガスは、尾管3を通過し、排ガス拡散用板材
6により下方に向けて略斜め円錐状に拡散される。平面
的に視ると、図7の点線(イ)で示すように、排ガス
は、垂直側拡散板部8Cに当たって、該垂直側拡散板部
8Cから横内方にかけての領域に拡散する。側面的に視
ると、図8の点線(ロ)で示すように、排ガスの一部は
尾管3の管端3Bから上方に拡がろうとするが、水平側
拡散板部8Aに当たって反射し、該水平側拡散板部8A
から下方にかけての領域に拡散する。排ガスは拡散状態
になっているので、地面Gに当たって反射することはほ
とんどない。
【0018】排ガスは、拡散されることにより空気と混
合され、冷却される。また、水平側拡散板部8A,垂直
側拡散板部8Cは、拡散機能のみならず案内板としての
機能も果たす。さらに、垂直側拡散板部8Cの先端8D
は、尾管3の内側壁3Cの延長線L4上付近に位置して
いるので、排ガスのほとんどが垂直側拡散板部8Cに当
たり、排ガスが水平方向で車両1の後方に吹き出すこと
が防止され、車両1の後方にいる人や車両部品に対する
熱害を防止できる。また、垂直側拡散板部8Cにより排
ガスに対して排圧が作用することから垂直側拡散板部8
Cの長さを短くすることが考えられるが、拡散機能が損
なわれることになる。垂直側拡散板部8Cは、尾管3の
内側壁3Cの延長線L4上付近にまで伸びているので、
排ガスの拡散機能と排圧のバランスが確保されている。
その上、垂直側拡散板部8Cは尾管3の横に突出するこ
となく、他の車両部品の邪魔にならず、車両1の尾管3
付近におけるレイアウトの自由性を確保できる。
【0019】以上の如き構成によれば、排ガスは、垂直
側拡散板部8C,水平側拡散板部8Aにより拡散するの
で、空気と混合されて希薄になり、空気により冷却さ
れ、排ガスの温度を低くできる。従って、尾管3の後方
のテールランプ9,ナンバープレート等の車両部品や人
Mに対する熱害を防止できる。特に、垂直側拡散板部8
Cにより、車両の中心線Cの方向に向けて排ガスは案内
されるので、横外方に排ガスが拡散することなく、車両
1の横にいる人Mに対する熱害を防止できる。
【0020】また、水平側拡散板部8Aにより、排ガス
は上方に行かないように案内されるので、上方に排ガス
が拡散することなく、テールランプ9,ナンバープレー
ト等の車両部品に対する熱害を防止できる。なお、本実
施の形態においては、尾管3の管端3Bにクランプ部材
4を介して排ガス拡散用板材6が着脱可能に設けられて
いるが、尾管3の管端3Bに該管端3Bを加工すること
により排ガス拡散用板材6を一体に形成することもでき
る。
【0021】また、本実施の形態においては、車両とし
て貨物自動車を例に挙げて説明したが、これに限定され
ることなく、例えばバス,バン型車両等に適用すること
もできる。また、ディーゼルエンジン車の排気系統にパ
ティキュレート燃焼装置を装着した場合には、排気微粒
子を燃焼して生成された高温の排ガスが排出されるの
で、有効とされる。
【0022】さらに、本実施の形態においては、水平側
拡散板部8A,後部傾斜面部8B,垂直側拡散板部8C
はそれぞれ平坦面になっており、水平側拡散板部8Aは
後部傾斜面部8Bを介して垂直側拡散板部8Cに連続し
ているが、水平側拡散板部8A,後部傾斜面部8B,垂
直側拡散板部8Cをそれぞれ湾曲面に構成することによ
り、排ガス拡散用板材6の全体を湾曲面状にすることも
できる。
【0023】図9は請求項2記載の発明の実施の形態に
係わる車両の排ガス拡散用板材を示す。図において、符
号21は本実施の形態に係わる車両の排ガス拡散用板材
で、排ガス拡散用板材21は、請求項1記載の発明の実
施の形態に係わる車両の排ガス拡散用板材6と同様に尾
管3の管端3Bに、クランプ部材4を介して装着されて
いる。本実施の形態においては、請求項1記載の発明の
実施の形態に係わる車両の排ガス拡散用板材6と同一構
成部品については同一の符号を付してその説明を省略す
る。ここで、尾管3は図7に示すように車両1の右後の
側部1Aの付近に該車両1の前後方向に軸線3Aを向け
て配置されている。
【0024】排ガス拡散用板材21は、尾管3の管端3
Bに設けられ、管端3Bの真上側部分3Dと略同一高さ
で水平方向に沿う水平側拡散板部22と、垂直側拡散板
部23とを備えている。垂直側拡散板部23は、水平側
拡散板部22の下に位置して尾管3の管端3Bに対向し
て配置され、車両の右後の側部1Aから左後の側部1B
に向いて斜めになっており且つ垂直方向に沿っている。
【0025】本実施の形態によれば、請求項1記載の発
明の実施の形態に係わる車両の排ガス拡散用板材6と同
様の作用,効果を奏する。なお、本実施の形態において
は、尾管3の管端3Bに水平側拡散板部22が設けら
れ、この水平側拡散板部22に垂直側拡散板部23が設
けられているが、尾管3の管端3Bに垂直側拡散板部を
設け、この垂直側拡散板部に水平側拡散板部を設けるこ
とにより、請求項3記載の発明の実施の形態に係わる車
両の排ガス拡散用板材を構成することもできる。すなわ
ち、請求項3記載の発明の実施の形態に係わる車両の排
ガス拡散用板材は、車両の側部付近に該車両の前後方向
に軸線を向けて配置された尾管の管端に対向して設けら
れ、車両の一方の側部から他方の側部に向いて斜めにな
っており且つ垂直方向に沿う垂直側拡散板部と、垂直側
拡散板部に設けられ、尾管の管端の真上側部分と略同一
高さで水平方向に沿う水平側拡散板部とを備えている。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、排ガス
は、垂直側拡散板部,水平側拡散板部により拡散するの
で、空気と混合されて希薄になり、空気により冷却さ
れ、排ガスの温度を低くできる。従って、尾管の後方の
テ車両部品,人に対する熱害を防止できる。
【0027】しかも、垂直側拡散板により、車両の中心
線方向に向けて案内されるので、横外方に排ガスが拡散
することなく、車両の横にいる人,車両部品に対する熱
害を防止できる。また、水平側拡散板により、排ガスは
上方に行かないように案内されるので、上方に排ガスが
拡散することなく、車両部品に対する熱害を防止でき
る。請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明
と同様の効果を奏する。請求項3記載の発明によれば、
請求項1記載の発明と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の実施の形態に係わる車両
の排ガス拡散用板材を示す平面図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】図1のY方向矢視図である。
【図4】同排ガス拡散用板材を示す車両後方から視た正
面図である。
【図5】同排ガス拡散用板材を示す側面図である。
【図6】同排ガス拡散用板材を示す斜視図である。
【図7】同排ガス拡散用板材の作用状態平面説明図であ
る。
【図8】同排ガス拡散用板材の作用状態側面説明図であ
る。
【図9】請求項2記載の発明の実施の形態に係わる車両
の排ガス拡散用板材を示す斜視図である。
【図10】従来の尾管を示す車両平面図である。
【図11】従来の尾管の斜視図である。
【図12】従来の他の尾管の斜視図である。
【図13】従来の尾管による不具合の説明図である。
【符号の説明】
1 車両 1A 一方の側部 1B 他方の側部 3 尾管 3A 軸線 3B 管端 3D 真上側部分 6 排ガス拡散用板材 8A 水平側拡散板部 8C 垂直側拡散板部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の側部付近に該車両の前後方向に軸
    線を向けて配置された尾管の管端に設けた薄板材で構成
    され、 薄板材は、 尾管の管端に対向して配置され、車両の一方の側部から
    他方の側部に向いて軸線に対して斜めになっており且つ
    垂直方向に沿う垂直側拡散板部と、 尾管の管端の真上側部分と略同一高さで垂直側拡散板部
    に設けられ、該垂直側拡散板部の上に位置して水平方向
    に沿う水平側拡散板部とを有していることを特徴とする
    車両の排ガス拡散用板材。
  2. 【請求項2】 車両の側部付近に該車両の前後方向に軸
    線を向けて配置された尾管の管端に設けられ、尾管の管
    端の真上側部分と略同一高さで水平方向に沿う水平側拡
    散板部と、 水平側拡散板部の下に位置して尾管の管端に対向して配
    置され、車両の一方の側部から他方の側部に向いて斜め
    になっており且つ垂直方向に沿う垂直側拡散板部とを備
    えていることを特徴とする車両の排ガス拡散用板材。
  3. 【請求項3】 車両の側部付近に該車両の前後方向に軸
    線を向けて配置された尾管の管端に対向して設けられ、
    車両の一方の側部から他方の側部に向いて斜めになって
    おり且つ垂直方向に沿う垂直側拡散板部と、 垂直側拡散板部に設けられ、尾管の管端の真上側部分と
    略同一高さで水平方向に沿う水平側拡散板部とを備えて
    いることを特徴とする車両の排ガス拡散用板材。
JP13088297A 1997-05-21 1997-05-21 車両の排ガス拡散用板材 Pending JPH10317958A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019090341A (ja) * 2017-11-13 2019-06-13 マツダ株式会社 電気車両の排気構造
WO2020067415A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 いすゞ自動車株式会社 排気構造及び車両

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