JPH10316981A - ディーゼルエンジン用燃料油組成物 - Google Patents

ディーゼルエンジン用燃料油組成物

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JPH10316981A
JPH10316981A JP14104297A JP14104297A JPH10316981A JP H10316981 A JPH10316981 A JP H10316981A JP 14104297 A JP14104297 A JP 14104297A JP 14104297 A JP14104297 A JP 14104297A JP H10316981 A JPH10316981 A JP H10316981A
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JP
Japan
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fuel oil
diesel engine
oil
group
mineral oil
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JP14104297A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Yoshida
利彦 吉田
Naoki Kono
尚樹 河野
Masaharu Yamamoto
雅晴 山本
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Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Tonen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高いセタン価を保持しつつ、燃焼の際に生ず
る粒子状物質(パティキュレートマター、またはPM)
の排気ガス中への排出量を低減し、かつ安価なディーゼ
ルエンジン用燃料油を提供すること。 【解決手段】 鉱油を主成分とし、 【化1】 (式中、R1およびR2は、アルキル基、シクロアルキル
基、フェニル基またはアルケニル基であって、炭素数1
〜10を有する。また、R1およびR2は同一であっても
異なっていてもよい。そして、nは、0または1〜5の
整数である。)で表されるジケトン化合物の少なくとも
1種を1〜15重量%含有することを特徴とするディー
ゼルエンジン用燃料油組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規なディーゼル
エンジン用燃料油組成物に関する。さらに詳しくは、鉱
油を主成分とし、ジケトン化合物を1〜15重量%含有
するディーゼルエンジン用燃料油組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンは、自動車、船舶、
建設機械などに搭載されて社会に広く普及し、更にその
量は年々増加する傾向にある。これに伴ってディーゼル
エンジン用燃料油の需要が増大することから、直留軽油
の重質化、直留軽油への分解軽油の混合使用などの対応
が必至となっている。これらの対応によって、軽油のセ
タン価が低下して、ディーゼルエンジンの着火性の悪化
をもたらす。一方、ディーゼルエンジンからの排気ガス
中の、炭化水素、一酸化炭素、窒素酸化物、亜硫酸ガ
ス、粒子状物質がさらに増加する。従って、ディーゼル
エンジンの正常な運転および大気汚染防止の観点から、
高いセタン価を保持し、かつこれらの排出物質を低減す
ることが社会からの強い要望となっている。
【0003】ディーゼルエンジンからの排出物質を低減
するために、燃焼室の形状、排気ガス再循環装置、排気
ガス浄化用触媒装置、粒子状物質の捕集装置、燃料油お
よび潤滑油の品質の改良など、多方面からの努力がなさ
れてきたが、経済性においても、長期間にわたる性能の
安定性においても、いまだ充分な低減効果を得るに至っ
ていない。
【0004】一方、燃料油の品質を改良して排出物質を
低減する方法は、ディーゼルエンジンの機構の変更を殆
ど必要としないことから、有効な低減方法として注目さ
れてきた。たとえば、特開平3−234793号公報に
は、鉱油にジメチルアセタールを含有する燃料油は、黒
煙発生量及びNOxが極めて少なく、着火性、熱効率が
よいことが記載されている。しかし、多量のジメチルア
セタールを含有するディーゼルエンジン用燃料油を日常
的に燃料油として使用することは、経済的な観点から困
難であった。
【0005】特開平4−213391号公報には、過塩
基化カルシウムスルホネートを有機溶媒に分散したディ
ーゼル燃料用添加剤を用いたものが記載されている。特
開平7−70570号公報には、有機酸の金属塩の過酸
化物である化合物を含有する燃料添加剤を用いたものが
記載されている。しかし、金属を含有する添加剤は、燃
料油が燃焼した時、それ自体が灰分、すなわち、アッシ
ュとなって排気ガス中へ排出され、人体に害を及ぼすと
いう弊害があった。
【0006】また、特開昭59−207988号公報に
は、低質軽油の着火性を改善する目的で、0.1wt%
以上のアルキルナイトレート、又はジアルキルフタレー
トを添加した燃料組成物が記載され、さらに、ジアルキ
ルフタレートを添加した燃料組成物は、初期燃焼を進め
て燃焼を完全とし、汚れの発生を防ぐことが記載されて
いる。しかし、実使用状態のディーゼルエンジンにおけ
る多様な運転条件下で生ずる粒子状物質の排出量は、燃
料組成物の初期燃焼を進めるのみで達成することは困難
であった。
【0007】さらに、特開平7−18271号公報に
は、グリコール・エーテル化合物を添加したディーゼル
機関用燃料組成物は、燃焼排気ガス中の窒素酸化物およ
び高級炭化水素を顕著に減少させ、さらに燃焼排気ガス
の臭気および黒色煙をも大幅に減少できることが記載さ
れている。しかし、グリコール・エーテル化合物は、そ
の製造工程でアルキルクロライド、フッ化水素などの高
価な物質を使用することから、製造コストが大きいとい
う問題があった。
【0008】上記のとおり、従来の技術のいずれにおい
ても、鉱油を主成分とし、排気ガス中への粒子状物質
(以下、パティキュレートマターまたはPMという。)
の排出量を著しく低減し、かつ安価なディーゼルエンジ
ン用燃料油組成物を得ることができなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来の技術を改善し、燃焼の際に生ずるPMの排気ガス
中への排出量を低減し、かつ安価なディーゼルエンジン
用燃料油を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、燃料油添
加剤として、含酸素化合物に着目して鋭意検討を重ねた
結果、ジケトン化合物の製造コストが安価であって、し
かも、ジケトン化合物の特定量を添加したディーゼルエ
ンジン用燃料油は、燃焼の際に生ずるPMの排気ガス中
への排出量を著しく低減することを見いだし、本発明を
完成するに至った。
【0011】すなわち、本発明は、鉱油を主成分とし、 (a)化学式(1)
【化2】 (式中、R1およびR2は、アルキル基、シクロアルキル
基、フェニル基またはアルケニル基であって、炭素数1
〜10を有する。また、R1およびR2は同一であっても
異なっていてもよい。そして、nは、0または1〜5の
整数である。)で表されるジケトン化合物の少なくとも
1種を1〜15重量%含有することを特徴とするディー
ゼルエンジン用燃料油組成物を提供するものである。
【0012】本発明は、上記のようなディーゼルエンジ
ン用燃料油組成物に係るものであるが、その好ましい実
施の態様として、次のものを包含する。 (1)前記ジケトン化合物を表す化学式(1)中のR1
およびR2が、アルキル基またはアルケニル基であっ
て、炭素数が1〜4を有し、かつnは、1〜3の整数で
あるディーゼルエンジン用燃料油組成物。 (2)前記ジケトン化合物が、アセチルアセトンである
ディーゼルエンジン用燃料油組成物。 (3)前記ジケトン化合物の含有量が、2〜8重量%で
あるディーゼルエンジン用燃料油組成物。 (4)前記ジケトン化合物の含有量が、2〜8重量%で
ある上記(1)または上記(2)記載のディーゼルエン
ジン用燃料油組成物。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を詳細に説明す
る。本発明のディーゼルエンジン用燃料油組成物は、鉱
油を主成分とし、ジケトン化合物の特定量を含有したも
のである。
【0014】(A)鉱油 本発明で使用する鉱油は、引火点が40℃以上、かつ蒸
留性状の90%留出温度が360℃以下の石油留分を5
0%以上含有する鉱油留分を使用することができる。た
とえば、灯油、JIS K2204に規定する軽油、J
IS K2205に規定するA重油などを挙げることが
できる。上記の石油留分は、原油を常圧蒸留して製造し
た石油留分のほか、原油を常圧蒸留して製造した石油留
分をさらに水素化分解、接触分解などの処理をした石油
留分を、単独にまたは混合して使用することができる。
本発明で使用する鉱油のH/C(原子比)は、1.7〜
1.9である。H/Cが、1.7未満の場合にはディー
ゼルエンジンの燃焼室において完全燃焼しにくいために
PMおよびCOの排出量が増大し、1.9を超える場合
にはディーゼルエンジン用燃料油組成物の単位重量当た
りの発熱量が高いものの、単位容量当たりの発熱量が低
く、ディーゼル自動車の走行燃費(走行距離/燃料油
(km/L))が劣る。
【0015】(B)ジケトン化合物 本発明で使用するジケトン化合物は、化学式(1)
【0016】
【化3】 (式中、R1およびR2は、アルキル基、シクロアルキル
基、フェニル基またはアルケニル基であって、炭素数1
〜10を有する。また、R1およびR2は同一であっても
異なっていてもよい。そして、nは、0または1〜5の
整数である。)で表されるものである。
【0017】本発明で使用するジケトン化合物は、化学
式(1)中のR1およびR2が、アルキル基、シクロアル
キル基、フェニル基またはアルケニル基であって、炭素
数1〜10を有するものである。アルキル基またはアル
ケニル基は、直鎖状であっても、分鎖状であってもよ
い。たとえば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、
イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、ter
t−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、シク
ロヘキシル基、n−ヘプチル基、n−オクチル基、2−
エチルヘキシル基、n−ノニル基、n−デシル基などを
挙げることができる。炭素数が10を超える場合にはデ
ィーゼルエンジン用燃料油組成物の粘度が増大して、燃
料油系統内での通油および燃料噴射が困難となる。好ま
しい炭素数は1〜4であって、メチル基、エチル基、n
−プロピル基、n−ブチル基などである。本発明で使用
するジケトン化合物は、単独にまたは2種以上を併用し
て使用することができる。
【0018】また、化学式(1)中のnは、0または1
〜5の整数である。nが5を超える場合にはディーゼル
エンジン用燃料油組成物の粘度が増大して、燃料油系統
内での通油および燃料噴射が困難となる。好ましくは1
〜3の整数である。
【0019】このようなジケトン化合物としては、アセ
トニルアセトン(CH3COCH2CH2COCH3)、
2,6−ヘプタンジオン(CH3COCH2CH2CH2
OCH3)などの1,4−、1,5−または1,6−ジ
ケトン;アセチルアセトン(CH3COCH2COC
3)、プロピオニルアセトン(CH3CH2COCH2
OCH3)、ブチオニルアセトン(CH3CH2CH2CO
CH2COCH3)などの1,3−ジケトン;ジアセチル
(CH3COCOCH3)などの1,2−ジケトンなどを
挙げることができる。好ましくはアセチルアセトンであ
る。
【0020】本発明で使用するジケトン化合物の含有量
が1重量%未満の場合には、PMを低減する効果が得ら
れず、15重量%を超える場合には、含有量に見合うだ
けのPMを低減する効果が得られず経済的でない。従っ
て、ジケトン化合物の含有量が1〜15重量%の場合に
おいてのみ、PMが低減する効果が得られ、かつ経済的
である。ジケトン化合物の含有量は、好ましくは2〜8
重量%である。
【0021】本発明で使用するジケトン化合物は、所望
により稀釈剤に溶解して使用することができる。稀釈剤
としては、公知の有機溶媒を使用することができ、たと
えば、n−ヘキサン、n−ドデカンなどの飽和脂肪族炭
化水素、キシレン、トルエンなどの芳香族炭化水素、軽
油などの燃料油などを挙げることができる。これらの稀
釈剤の使用量は、本発明のディーゼルエンジン用燃料油
組成物の性能の障害にならない範囲であれば特に限定さ
れないが、通常ジケトン化合物の含有量100重量部に
対して、10〜1000重量部である。
【0022】(D)燃料油添加剤 所望により、本発明のディーゼルエンジン用燃料油組成
物は、その性能を損なわない範囲で、公知の燃料油添加
剤を使用することができる。たとえば、セタン価向上
剤、酸化防止剤、金属不活性化剤、清浄剤、腐食防止剤
などを挙げることができる。これらの燃料油添加剤は、
たとえば桜井俊男編「石油製品添加剤」(幸書房)に記
載されている。これらの添加剤の添加量は、たとえば、
セタン価向上剤の場合、0.1〜2.0重量%である
が、この添加量に限定するものでない。これらの添加剤
は、単独にまたは2種以上を適宜組み合わせて使用する
ことができる。
【0023】さらに、本発明のディーゼルエンジン用燃
料油組成物は、その性能を損なわない範囲で、アルコー
ル、エーテルなどの含酸素化合物を使用することもでき
る。たとえば、メタノール、エタノール、イソプロパノ
ール、n−ブタノール、イソブタノール、tert−ブ
タノール、アミルアルコール、イソアミルアルコール、
n−オクタノール、2−エチルヘキサノール、n−ヘプ
チルアルコール、トリデシルアルコール、シクロヘキサ
ノール、メチルシクロヘキサノールなどの脂肪族アルコ
ール、メチルtert−ブチルエーテル、エチルter
t−ブチルエーテルなどを挙げることができる。アルコ
ール、エーテルなどの含酸素化合物の添加量は、0.1
〜10%の範囲であるが、この添加量に限定するもので
はない。
【0024】
【実施例】以下に、実施例を挙げて、本発明をさらに詳
細に説明する。なお本発明は、以下の実施例によって何
等限定されるものではない。また以下の実施例では、次
の鉱油 、ジケトン化合物を使用し、PMの排出量は、
「ディーゼル自動車13モード排出ガス及び粒子状物質
試験法」(TRIAS 23−1992)に準拠して測
定した。 (1)鉱油 原油を常圧蒸留して得られた軽油留分70容量%、およ
び原油を常圧常留して得られた重質油留分を接触分解し
て得られた接触分解軽油留分30容量%を混合して、鉱
油を調製した。 調製した鉱油の物理性状を表1に示し
た。
【0025】
【表1】 (2)ジケトン化合物 AA:アセチルアセトン(東京化成株式会社製:試薬特
級)を使用した。 (3)ディーゼル自動車13モード排出ガス及び粒子状
物質試験法 排気ガス中へのPMの排出量の測定方法は、「ディーゼ
ル自動車13モード排出ガス及び粒子状物質試験法」
(TRIAS 23−1992)に準拠した。 (a)試験エンジンおよび運転条件 試験に使用したディーゼルエンジンの主要諸元を表2に
示す。また、エンジンの運転常件は、表3のとおりであ
る。
【0026】
【表2】
【0027】
【表3】
【0028】(b)排気ガスの捕集方法および測定方法 排気管から、排気ガスの一部をミニダイリューショント
ンネルシステム(司測研株式会社製)に導き、PMの排
出量を測定した。また、自動車排気ガス測定装置(堀場
製作所株式会社製 MEXA−900D)を用いてCO
の排出量を測定した。エンジン試験方法に規定した13
種類の運行条件で発生した各排出量を測定し、その総排
出量(g/kWh)を算出した。
【0029】(実施例および比較例)鉱油に、AA(ア
セチルアセトン)を添加して良く混合して、燃料油を調
製した。調製した燃料油について、エンジン試験を行
い、PMおよびCOの排出量を測定した。AAの配合割
合および排気ガス中のPMおよびCOの排出量の測定結
果を、表4に示した。
【0030】
【表4】
【0031】表4から明らかなように、AAの特定量を
含有したディーゼルエンジン用燃料油は、特定量を含有
していないものに較べて、優れたPMの低減効果が認め
られた。すなわち、ジケトン化合物の特定量を含有した
ディーゼルエンジン用燃料油組成物は、排気ガス中のP
Mの排出量を著しく低減した。また、COの排出量は、
殆ど変わらなかった。
【0032】
【発明の効果】以上、詳細かつ具体的に説明したよう
に、本発明によれば、鉱油に、化学式(1)で表される
ジケトン化合物を1〜15重量%とすることによって、
燃焼の際に生ずるPMの排出量が著しく低減し、COの
排出量の増加もなく、かつ安価なディーゼルエンジン用
燃料油組成物を提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉱油を主成分とし、次の化学式(1) 【化1】 (式中、R1およびR2は、アルキル基、シクロアルキル
    基、フェニル基またはアルケニル基であって、炭素数1
    〜10を有する。また、R1およびR2は同一であっても
    異なっていてもよい。そして、nは、0または1〜5の
    整数である。)で表されるジケトン化合物の少なくとも
    1種を1〜15重量%含有することを特徴とするディー
    ゼルエンジン用燃料油組成物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103359354A (zh) * 2013-07-23 2013-10-23 苏州卫生职业技术学院 一种多功能生物石蜡制片便携盒

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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