JPH10314643A - 吐出ヘッド - Google Patents

吐出ヘッド

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Publication number
JPH10314643A
JPH10314643A JP14580397A JP14580397A JPH10314643A JP H10314643 A JPH10314643 A JP H10314643A JP 14580397 A JP14580397 A JP 14580397A JP 14580397 A JP14580397 A JP 14580397A JP H10314643 A JPH10314643 A JP H10314643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slit
head
discharge
spacer
slit forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14580397A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhide Nakajima
泰秀 中島
Eiji Nakajima
英治 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP14580397A priority Critical patent/JPH10314643A/ja
Publication of JPH10314643A publication Critical patent/JPH10314643A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/02Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
    • B05C5/0254Coating heads with slot-shaped outlet
    • B05C5/0266Coating heads with slot-shaped outlet adjustable in length, e.g. for coating webs of different width

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリット長やスリット幅を無段階で任意の大
きさに設定することが容易な吐出ヘッドを提供する。 【解決手段】 ヘッド半体を、スリット形成面と、スリ
ット形成面の一方の端部あるいは端部近傍に設けられた
スペーサーとを有するように構成し、この1組のヘッド
半体を、その一方のスペーサーが他方のスリット形成面
の所望の位置に当接するように係合して吐出ヘッドと
し、相対向するスリット形成面とスペーサーとにより帯
状のスリットが形成され、スペーサーとスリット形成面
との当接位置によりスリット長が決定されるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体、気体あるい
は粉体をスリットから吐出する吐出ヘッドに係り、特に
吐出幅の変更が可能な吐出ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】帯状のスリットから液体、気体あるいは
粉体を吐出する吐出ヘッドとしては、例えば、ビードコ
ーター、カーテンコーター、エクストルージョンコータ
ー等の液体塗布用の吐出ヘッドや、エアナイフ等の圧縮
気体吐出用の吐出ヘッド等が従来から用いられている。
【0003】このような吐出ヘッドは、液体、気体ある
いは粉体の塗布、吹き付け対象である基板やシート等の
寸法に応じて吐出幅、すなわち、スリット長を設定する
必要がある。また、吐出される液体流、気体流、粉体流
に要求される厚みに応じてスリット幅を設定する必要が
ある。
【0004】従来、液体等の吐出幅を変えたい場合、必
要とされるスリット長を有する吐出ヘッドに交換する
か、スリットをパッキン等で部分的に塞いで所望のスリ
ット長とすることが行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、吐出幅等の変
更に対して吐出ヘッドの交換で対応する場合、吐出幅の
種類に応じた複数の吐出ヘッドを準備することが必要と
なり設備コストの増大を来すとともに、吐出幅の可変段
階に制限があり任意の吐出幅に対応することができず、
また、吐出ヘッドの交換に要する時間が長くなると、作
業効率の低下を来すとという問題があった。
【0006】一方、吐出幅等の変更に対してパッキンの
付け替えによるスリット長の変更で対応する場合、吐出
幅の種類に応じた複数のパッキンを準備しても、吐出幅
の可変段階に制限があり任意の吐出幅に対応することが
できず、さらに、パッキン付け替えに伴う部材、製品、
作業者の汚染発生等の問題もあった。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、スリット長を無段階で任意の大きさに設
定することが容易な吐出ヘッドを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、吐出面に帯状のスリットを備え、供給さ
れた液体、気体あるいは粉体を該スリットから吐出する
吐出ヘッドにおいて、スリット形成面と、該スリット形
成面の一方の端部あるいは端部近傍に設けられたスペー
サーとを有する1組のヘッド半体を備え、該ヘッド半体
どうしを一方のスペーサーが他方のスリット形成面の所
望の位置に当接し各ヘッド半体のスリット形成面が対向
するように係合してなるような構成とした。
【0009】また、本発明の吐出ヘッドは、前記スリッ
ト形成面からの前記スペーサーの突出量が変更可能であ
るような構成とした。
【0010】このような本発明では、係合された1組の
ヘッド半体の相対向するスリット形成面とスペーサーと
により帯状のスリットが形成され、スペーサーとスリッ
ト形成面との当接位置によりスリット長が決定され、ま
た、スリット形成面からのスペーサーの突出量によりス
リット幅が決定される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の最も好ましいと思
われる実施の形態について説明する。
【0012】図1は本発明の吐出ヘッドの実施形態の一
例としてのビード塗布用の吐出ヘッドを示す平面図であ
り、図2は図1に示される吐出ヘッドの構造を示す斜視
図である。図1および図2において、本発明の吐出ヘッ
ド1は、1組のヘッド半体2,2と、このヘッド半体
2,2を載置する台座3とを備えている。
【0013】吐出ヘッド1を構成する各ヘッド半体2
は、スライド部11と、スライド部11の一方の端部に
設けられているスペーサー部12とを備えている。スラ
イド部11はほぼ直方体形状であり、吐出面11a、こ
の吐出面11aに対して所望の角度をなしているスリッ
ト形成面11b、吐出面11aとスリット形成面11b
との間に形成されているスリット堰部11cを備えてい
る。
【0014】スペーサー部12は、L字型のスペーサー
13、このスペーサー13のスライドアーム部13aを
スライド部11の端面に摺動可能に係止する係止部材1
4、スライドアーム部13aの軸方向と平行に保持部材
16により係止部材14の側壁部に装着されたマイクロ
メーター15とを備えている。スペーサー13は、上記
のスライドアーム部13aの先端にL字型に突出部13
bを備え、この突出部13bのスライドアーム部軸方向
の端面が当接面13cを構成する。マイクロメーター1
5は、可動軸部材15aの先端がスペーサー13の突出
部13bの上記当接面13cと反対側の面に接触するよ
うに保持部材16により装着され、保持部材16とスペ
ーサー13の突出部13bとの間にはバネ部材17が架
設されている。このような構成のスペーサー部12は、
バネ部材17によりスペーサー13が係止部材14内に
引き込まれるように付勢されており、マイクロメーター
15の可動軸部材15aの突出長さを調整することによ
り、スペーサー13の突出量を任意に設定することがで
きる。
【0015】吐出ヘッド1を構成する台座3は、上記の
1組のヘッド半体2,2を載置するための平坦面3aを
備え、平坦面3aのほぼ中央には液供給口4が形成され
ている。また、平坦面3aの液供給口4を介して対称の
位置には、バックアップローラー5が回転可能に配設さ
れており、このバックアップローラー5は、台座3に所
定の長さで形成された貫通孔部6の任意の位置に固定す
ることができる。
【0016】吐出ヘッド1では、吐出面11aが同一方
向を向きスリット形成面11bが対向するように各ヘッ
ド半体2が台座3上に配設され、各ヘッド半体2のスラ
イド部11のスリット形成面11bと反対側の側面11
dは台座3のバックアップローラー5により位置規制さ
れている。この状態で、一方のヘッド半体2のスリット
形成面11bには、他方のヘッド半体2のスペーサー1
3の当接面13cが当接しており、対向するスリット形
成面11bとスペーサー13とによって囲まれた帯状の
スリットSが液供給口4上に形成されている。この場
合、形成されたスリットSのほぼ中央に液供給口4が位
置するように各ヘッド半体2を配設することが好まし
い。
【0017】上記の本発明の吐出ヘッド1は、スリット
Sのスリット長(吐出幅)L、スリット幅Wを無段階で
任意に設定できる。図3は、吐出ヘッドにおけるスリッ
ト長(吐出幅)Lとスリット幅Wの他の調整状態を示す
図である。図3では、ヘッド半体2のスペーサー13間
の距離が大きくなるように各ヘッド半体2を配設してい
る。また、スペーサー部12のマイクロメーター15を
調整してスペーサー13の突出量を大きくした状態で各
ヘッド半体2を配設している。これにより、図3に示さ
れるスリット長(吐出幅)Lとスリット幅Wは、図1に
示されるスリット長(吐出幅)Lとスリット幅Wよりも
大きなものとなっている。このように、ヘッド半体2の
スペーサー13間の距離を適宜設定することにより、ス
リット長(吐出幅)Lを無段階で任意に設定でき、ヘッ
ド半体2のスペーサー13の突出量を適宜設定すること
により、スリットWを無段階で任意に設定できる。尚、
スリット幅Wの調整を行う場合、スペーサー13の突出
量に対応してバックアップローラー5の配設位置を変更
することが必要である。また、この場合も、形成された
スリットSのほぼ中央に液供給口4が位置するように各
ヘッド半体2を配設することが好ましい。
【0018】尚、ビード塗布用の吐出ヘッドの場合、例
えば、スリットSのスリット長(吐出幅)Lの調整可能
範囲を300〜800μm、スリット幅Wの調整可能範
囲を10μm〜10mmで設定することができる。
【0019】上述の実施形態では、吐出ヘッド1のスペ
ーサー13は、その突出量が可変であるような構成であ
るが、スリット幅の変更が不要の場合は、所定の突出量
を設定してスペーサー13をスライド部11のスリット
形成面11bに固着してもよい。また、上述の実施形態
では、1組のヘッド半体2は、ほぼ同形状に形成されて
いるが、本発明の吐出ヘッドは、形状の異なるヘッド半
体から構成されるものであってもよい。
【0020】図4は、本発明の吐出ヘッド1によるビー
ド塗布の状態を説明するための図である。図4におい
て、ビード塗布装置21は、塗布液タンク22と、この
塗布液タンク22からポンプ23によりフィルター24
を介して吐出ヘッド1の液供給口4に塗布液を供給する
ための供給管P1と、吐出ヘッド1に供給された塗布液
を塗布液タンク22に戻して循環させるための帰還管P
2とを備え、さらに、供給管P1には補償容器25が接
続されている。この補償容器25は、上述のように、吐
出ヘッド1のスリットSのスリット長(吐出幅)Lやス
リット幅Wを変更することにより生じる吐出ヘッド1内
の液容量変化を吸収して、吐出ヘッド1のビード液面を
一定に保つためのものである。図示例では、補償容器2
5はベローズ形式の容量可変の容器であるが、これに限
定されるものではない。また、ビード塗布装置21は、
被塗布物である基板30を保持するための基板保持部材
26と、基板30を保持した基板保持部材26をボール
ネジ部材28の軸方向に往復移動させるためのボールネ
ジ駆動部27と、このボールネジ駆動部27の作動を制
御するための駆動制御部29とを備えている。
【0021】このようなビード塗布装置21では、塗布
液タンク22から吐出ヘッド1に塗布液が供給され、ス
リットSにビードBが形成された状態で、基板30がビ
ードBに接触しながら一定の速度で吐出ヘッド1上を矢
印方向に通過することにより、基板30への塗布液のビ
ード塗布が行われる。
【0022】図5は本発明の吐出ヘッドの実施形態の他
の例としてのエアナイフ用の吐出ヘッドを示す斜視図で
ある。図5において、本発明の吐出ヘッド41は、1組
のヘッド半体42,43を係合して構成されている。
【0023】吐出ヘッド41を構成するヘッド半体42
は、長方形の平板形状で吐出面42aとスリット形成面
42bが形成され、スリット形成面42b上の一方の端
部にはスペーサー42cが突設されている。一方、ヘッ
ド半体43は、横断面へ字状で吐出面43aとスリット
形成面43bが形成され、スリット形成面43b上の一
方の端部にスペーサー43cが突設されている。また、
ヘッド半体43には複数(図示例では6個)の気体供給
口44が設けられている。
【0024】このようなヘッド半体42,43が、吐出
面42a.43aが同一方向を向きスリット形成面42
b,43bが対向し、かつ、ヘッド半体42のスペーサ
ー42cがヘッド半体43のスリット形成面43bに当
接し、ヘッド半体43のスペーサー43cがヘッド半体
42のスリット形成面42bに当接するように係合され
て、吐出ヘッド41が構成されている。この吐出ヘッド
41では、対向するスリット形成面42b,43bとス
ペーサー42c,43cとによって囲まれた帯状のスリ
ットSが形成されている。そして、各気体供給口44
を、圧縮空気配管45とマニホールド・レギュレータ4
6を介して圧縮空気供給装置(図示せず)に接続するこ
とにより、圧縮空気供給装置から供給された空気がマニ
ホールド・レギュレータ46、圧縮空気配管45、気体
供給口44を通過して、スリットSから吐出される。
【0025】このような吐出ヘッド41では、ヘッド半
体42,43の係合位置を変えることにより、スリット
Sのスリット長(吐出幅)Lを無段階で任意に変更する
ことができる。例えば、ヘッド半体42を矢印A方向、
ヘッド半体43を矢印B方向にそれぞれ移動することに
より、スリットSのスリット長(吐出幅)Lを小さくす
ることができる。スリットSのスリット長(吐出幅)L
を所望の大きさに設定し、図示例のように、スリットS
から吐出される圧縮空気(エアナイフ)が当たる位置に
表面が塗れた基板30を矢印方向に通過させることによ
って、基板30の表面から液体を除去することができ
る。スリットSから吐出される圧縮空気の圧力は、例え
ば、5〜10kg/cm2 程度とすることができる。
【0026】また、本発明の吐出ヘッドは、図5に示さ
れる吐出ヘッドとほぼ同じ構成の吐出ヘッドとし、圧縮
空気の代わりに溶融樹脂等の塗布液を供給することによ
り、カーテンコーター用の塗布ヘッドとして使用するこ
ともできる。
【0027】上述のビード塗布用の吐出ヘッド、エアナ
イフ用の吐出ヘッド、および、カーテンコーター用の吐
出ヘッドは、本発明の吐出ヘッドの実施形態の一例であ
り、これに限定されるものではない。また、本発明の吐
出ヘッドに使用できる液体、粉体および気体には特に制
限はなく、例えば、溶融樹脂、感光性材料、インキ、現
像液等の液体、液晶用スペーサ等の粉体、圧縮空気、不
活性ガス、高温エアー等の気体等を挙げることができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればス
リット形成面と、スリット形成面の一方の端部あるいは
端部近傍に設けられたスペーサーとを有するような1組
のヘッド半体を、その一方のスペーサーが他方のスリッ
ト形成面の所望の位置に当接するように係合して吐出ヘ
ッドとするので、相対向するスリット形成面とスペーサ
ーとにより帯状のスリットが形成され、スペーサーとス
リット形成面との当接位置を変更することにより、スリ
ット長の変更がなされ、吐出幅を無段階で任意の大きさ
に容易に変更することができ、また、スリット形成面か
らのスペーサーの突出量を可変とすることによりスリッ
ト幅を無段階で任意の大きさに容易に変更することがで
き、吐出幅等の変更に対して、作業効率の低下や汚染発
生等を来すことなく容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吐出ヘッドの実施形態の一例としての
ビード塗布用の吐出ヘッドを示す平面図である。
【図2】図1に示される吐出ヘッドの構造を示す斜視図
である。
【図3】図1に示される吐出ヘッドにおける吐出幅の調
整状態を示す図である。
【図4】図1に示される吐出ヘッド1によるビード塗布
の状態を説明するための図である。
【図5】本発明の吐出ヘッドの実施形態の他の例として
のエアナイフ用の吐出ヘッドを示す斜視図である。
【符号の説明】
1,41…吐出ヘッド 2,42,43…ヘッド半体 11a,42,43a…吐出面 11b,42b,43b…スリット形成面 13,42c,43c…スペーサー S…スリット B…ビード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐出面に帯状のスリットを備え、供給さ
    れた液体、気体あるいは粉体を該スリットから吐出する
    吐出ヘッドにおいて、 スリット形成面と、該スリット形成面の一方の端部ある
    いは端部近傍に設けられたスペーサーとを有する1組の
    ヘッド半体を備え、該ヘッド半体どうしを一方のスペー
    サーが他方のスリット形成面の所望の位置に当接し各ヘ
    ッド半体のスリット形成面が対向するように係合してな
    ることを特徴とする吐出ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記スリット形成面からの前記スペーサ
    ーの突出量が変更可能であることを特徴とする請求項1
    に記載の吐出ヘッド。
JP14580397A 1997-05-20 1997-05-20 吐出ヘッド Pending JPH10314643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14580397A JPH10314643A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 吐出ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14580397A JPH10314643A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 吐出ヘッド

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JPH10314643A true JPH10314643A (ja) 1998-12-02

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ID=15393521

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14580397A Pending JPH10314643A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 吐出ヘッド

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JP (1) JPH10314643A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006297317A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Dainippon Printing Co Ltd 塗工方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006297317A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Dainippon Printing Co Ltd 塗工方法

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