JPH10314092A - 清拭具及び該清拭具を利用してなる電子レンジ内の清拭方法 - Google Patents

清拭具及び該清拭具を利用してなる電子レンジ内の清拭方法

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JPH10314092A
JPH10314092A JP13211597A JP13211597A JPH10314092A JP H10314092 A JPH10314092 A JP H10314092A JP 13211597 A JP13211597 A JP 13211597A JP 13211597 A JP13211597 A JP 13211597A JP H10314092 A JPH10314092 A JP H10314092A
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JP
Japan
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wiping
microwave oven
liquid
oil
cleaning
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JP13211597A
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Yasuo Ueki
康夫 植木
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UEKI KK
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UEKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子レンジ内に付着した汚れに吸湿させ、内面
への付着力を弱くして軽く拭き取ることができるととも
に、電子レンジ内に滞留する臭気をも払拭でき、且つ予
め清拭具材に水や洗剤を染み込ませる等といった作業が
不必要となる清拭具及び該清拭具を利用してなる電子レ
ンジ内の清拭方法を提供することにある。 【解決手段】清拭具材に加熱によって蒸発する液体洗浄
剤を保持させてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として家庭用の
電子レンジ(電子オーブンレンジを含む)内に付着した
汚れ、特に油汚れを清拭するために用いられる清拭具及
び該清拭具を利用してなる電子レンジ内の清拭方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】昨今、冷凍食品や調理済みの加工食品等
の普及は著しく、これらの食品を美味しく食するために
は電子レンジはなくてはならないものであって、従来よ
り増して使用価値が高まりつつある。反面、使用頻度が
多くなればなるほど、電子レンジ内がすぐに汚れ、特に
油成分等が壁面に付着したまま放置しておくと、頑固な
汚れとなってその清拭作業は極めて厄介である。そこ
で、電子レンジ内を清拭する方法としては、「台所用ふ
きん等に水や洗剤を染み込ませ、そのまま拭き取る方
法」、「洗浄用スポンジに吸水して、これで拭き取る方
法」といった古典的な手法が用いられている。
【0003】しかしながら、前者の「台所用ふきん等に
水や洗剤を染み込ませ、そのまま拭き取る方法」では、
台所用ふきん等に水や洗剤を染み込ませるといった作業
が必要であるうえに、拭き取る力もかなり要求され、且
つ電子レンジ内に滞留する臭気も払拭できない。また清
拭作業後は、使用した台所用ふきん等を洗濯或いは、汚
れがひどい場合は廃棄しなければならず、清拭作業時毎
に台所用ふきん等が必要となるといった欠点があった。
【0004】後者の「洗浄用スポンジに吸水して、これ
で拭き取る方法」では、汚れがとれにくいのみならず、
ブラシ面がついている洗浄用スポンジを用いると、電子
レンジの内面に傷がついたりする。また前者同様、拭き
取る力もかなり要求され、且つ電子レンジ内に滞留する
臭気も払拭できないといった欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は以上の
ような状況に鑑みてなされたものであり、その目的とす
るところは、電子レンジ内に付着した汚れに吸湿させ、
内面への付着力を弱くして軽く拭き取ることができると
ともに、電子レンジ内に滞留する臭気をも払拭でき、且
つ予め清拭具材に水や洗剤を染み込ませる等といった作
業が不必要となる清拭具及び該清拭具を利用してなる電
子レンジ内の清拭方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は前述の課題解
決のために鋭意研究を行った結果、清拭具材に加熱によ
って蒸発する液体洗浄剤を保持させてなることにより、
上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成する
に至った。
【0007】そして清拭具材としては、液体を吸収で
き、熱によって溶けたり、拭き掃除に使用できない程に
乾化しない基材、例えば不織布、布、発泡合成樹脂、
綿、紙等の内から選んだものから作製したものを利用す
ることが好ましい。
【0008】また液体洗浄剤としては、電子レンジ中で
用いて毒性がない液体を用いてこの中に洗浄成分を含有
させてなるものであり、更にこの中に香料を含有させた
ものを利用することが考えられる。
【0009】そして液体香料としては、天然香料を用い
るのが望まれる。
【0010】ここに天然香料としては、オレンジ油、レ
モン油、マンダリン油、ライム油、ベンガモット油、カ
ラウェー油、ウイキョウ油、セロリー種子油、カルダモ
ン油、キャロット種子油、グレープフルーツ油等のリモ
ネン成分を含有する植物系オイル、特にオレンジ系オイ
ルから選んだ1種又は2種以上混合したものが利用でき
る。
【0011】そして、この清拭具材に加熱によって蒸発
する液体洗浄剤を保持させてなる清拭具を電子レンジ
(電子オーブンレンジを含む)内に収納して加熱すると
ともに、蒸発させ、この蒸気をレンジ内面に付着する汚
れに対し吸収させ、内面への付着力を弱くさせる。この
とき、少なくとも前記清拭具を湿潤状態で蒸発させると
この後の清拭作業に好ましい。次いで、加熱蒸発後に前
記清拭具を用いて電子レンジ内を清拭することを特徴と
する電子レンジ内の清拭方法をも、同時に提案するもの
である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の清拭具及び該清拭
具を利用してなる電子レンジ内の清拭方法を具体化した
実施の形態について説明する。
【0013】本発明によって開発された清拭具は、加熱
によって蒸発し得る液体洗浄剤を清拭具材に保持させて
なることを特徴とするものである。清拭具材は、液体を
吸収でき、熱によって溶けたり、拭き掃除に使用できな
い程に乾化しない基材、例えば不織布、布、発泡合成樹
脂、綿、紙等の内から選んだものから作製したものを利
用することが可能であるが、その中でも本実施品は、防
縮性、防シワ性、耐水耐溶剤性に優れ、強度も大で、軽
くて通気性が良い等の利点から不織布を採用するもので
ある。
【0014】採用する不織布は、綿等の天然繊維、レー
ヨン等の合成繊維、ビニロン、ポリエステル等の合成繊
維から乾式或いは湿式で製造したもののいずれを使用し
てもよく、寸法は縦が約200mm、横が約300m
m、厚みが約0.3mmを標準とするものであるが、適
宜変更可能であるといいうことは言うまでもない。特
に、厚みに関しては最大1mm程度まで厚肉とすること
も考慮される。
【0015】そして液体洗浄剤は、水(X)が100>
X≧80重量%、界面活性剤(Y)が0<Y≦10重量
%、液体香料(Z)が0<Z≦10重量%からなるもの
であって、界面活性剤は電気的性質によって大きく四種
類に分けられるが、その中でも少量で汚れが落ち、且つ
洗浄効果を高める等の利点から、非イオン系界面活性剤
を採用し、特にヤシの実油やオレンジ油等の天然油を原
料としてなるポリオキシエチレンアルキルエーテルを使
用することが望ましい。尚、界面活性剤と液体香料は、
共に10重量%を越える配合量であっても許容されるも
のである。
【0016】また液体香料は、合成香料も使用可能であ
るが、人体に影響が少なく、且つ油性を溶かして洗浄力
も発揮し得る天然香料を利用することが望ましい。従っ
て、天然香料として、オレンジ油、レモン油、マンダリ
ン油、ライム油、ベンガモット油、カラウェー油、ウイ
キョウ油、セロリー種子油、カルダモン油、キャロット
種子油、グレープフルーツ油等から選んだ1種又は2種
以上混合したものを利用することができる。そして上記
いずれの天然香料にもリモネンが含有しており、中でも
オレンジ油の約90%がリモネンであり、消臭効果のみ
ならず洗浄効果をも併せ持っている。更にコスト的にも
他の天然香料と比して割安である。
【0017】ここで、本発明の清拭具は、予め不織布等
の単位清拭具材に液体洗浄剤を保持させたものを適宜枚
数を束ね、取り出し開口部を有するアルミ蒸着包装体に
内装したものを想定するものであるが、単位清拭具材毎
にアルミ蒸着包装したものも適宜採用し得る。
【0018】次に、本発明の清拭具を利用してなる電子
レンジ内の清拭方法の実施例を示す。使用する清拭具材
としては、不織布(縦が約200mm、横が約300m
m、厚みが約0.3mm)を用い、界面活性剤には、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテルを用い、液体香料に
は、オレンジ油を用いた。
【0019】 (実施例1、実施例2、実施例3) 液体洗浄剤 水 99.98重量% 界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル) 0.01重量% 液体香料(オレンジ油) 0.01重量% 加熱時間 ・10秒 ・40秒 ・90秒 上記配合による液体洗浄剤を不織布に含浸させてなる単
位清拭具を、電子レンジ内に収納して10秒間加熱し
た。そして加熱後に前記清拭具をそのまま用いて電子レ
ンジ内の清拭作業を行った。(実施例1) 同様にして、加熱時間を40秒(実施例2)、90秒
(実施例3)としたものを順次行った。
【0020】 (実施例4、実施例5、実施例6) 液体洗浄剤 水 99.80重量% 界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル) 0.10重量% 液体香料(オレンジ油) 0.10重量% 加熱時間 ・10秒 ・40秒 ・90秒 上記配合による液体洗浄剤を不織布に含浸させてなる単
位清拭具を、電子レンジ内に収納して10秒間加熱し
た。そして加熱後に前記清拭具をそのまま用いて電子レ
ンジ内の清拭作業を行った。(実施例4) 同様にして、加熱時間を40秒(実施例5)、90秒
(実施例6)としたものを順次行った。
【0021】 (実施例7、実施例8、実施例9) 液体洗浄剤 水 98.00重量% 界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル) 1.00重量% 液体香料(オレンジ油) 1.00重量% 加熱時間 ・10秒 ・40秒 ・90秒 上記配合による液体洗浄剤を不織布に含浸させてなる単
位清拭具を、電子レンジ内に収納して10秒間加熱し
た。そして加熱後に前記清拭具をそのまま用いて電子レ
ンジ内の清拭作業を行った。(実施例7) 同様にして、加熱時間を40秒(実施例8)、90秒
(実施例9)としたものを順次行った。
【0022】 (実施例10、実施例11、実施例12) 液体洗浄剤 水 80.00重量% 界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル) 10.00重量% 液体香料(オレンジ油) 10.00重量% 加熱時間 ・10秒 ・40秒 ・90秒 上記配合による液体洗浄剤を不織布に含浸させてなる単
位清拭具を、電子レンジ内に収納して10秒間加熱し
た。そして加熱後に前記清拭具をそのまま用いて電子レ
ンジ内の清拭作業を行った。(実施例10) 同様にして、加熱時間を40秒(実施例11)、90秒
(実施例12)としたものを順次行った。
【0023】(比較例)使用する清拭具は、株式会社ダ
イエー製(1997年製、商品名:セービング)のウェ
ットティッシュを用いた。 成分:水、エタノール、プロピレングリコール等 加熱時間 ・40秒 上記のウェットティッシュを一枚取り出し、電子レンジ
内に収納して40秒間加熱した。そして加熱後に前記ウ
ェットティッシュをそのまま用いて電子レンジ内の清拭
作業を行った。以上の実施例1〜12及び比較例の結果
を表1に示した。
【0024】
【表1】
【0025】表1より明らかなように、実施例1、4、
7、10は、加熱時間が短いために、不織布に含浸させ
ているオレンジ油が充分に蒸発分散しないが、消臭効果
はやや優れた結果を得た。また汚れ落ち度も、蒸発量が
少ないために、電子レンジ内の内壁に分散付着する量が
少ないが、やや優れた結果を得た。
【0026】表1より明らかなように、実施例3、6、
9、12は、加熱時間が長いために、不織布に含浸させ
ている液体洗浄剤が全て蒸発分散してしまうため、消臭
効果及び汚れ落ち度は優れているものの、不織布が乾燥
しているので、拭き取り時に少し不便であるか又は別の
清拭具が必要となったが、全般的には優れた結果を得
た。
【0027】表1より明らかなように、実施例2、5、
8、11は、消臭効果及び汚れ落ち度共に優れ、総合的
に満足いく結果が得られた。従って、加熱時間を40秒
と設定することにより、不織布に含浸している液体洗浄
剤が適度に蒸発分散して、電子レンジの内面に付着する
汚れに対し吸収させ、内面への付着力を弱くし、頑固な
油汚れを拭き取り易い状態とすることができるととも
に、電子レンジ内に滞留する臭気をも払拭でき、且つ予
め清拭具材に水や洗剤を染み込ませる等といった作業が
不必要となる本願の目的が達成できた。
【0028】表1より明らかなように、比較例は、実施
例1〜12を参考にし、最適加熱時間である40秒にて
試験を行ったが、消臭効果及び汚れ落ち度共に、満足い
く結果が得られなかった。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明の清拭具によれば、清拭具材に加熱によって蒸発す
る液体洗浄剤を保持させてなるものであるため、洗浄作
用と消臭作用を兼ね備えるもので、一般清掃用として利
用できることは勿論のこと、電子レンジ内の清拭用とし
て優れた効力を発揮するものである。そしてこの清拭具
を用いた電子レンジ内の清拭方法によれば、液体洗浄剤
は、界面活性剤のみならず液体香料(特に、オレンジ
油)を含有させていることにより、蒸発分散した液体香
料が電子レンジ内に付着した汚れに吸湿させ、内面への
付着力を弱くして軽く拭き取ることができるとともに、
電子レンジ内に滞留する臭気をも払拭でき、且つ予め清
拭具材に水や洗剤を染み込ませる等といった作業が不必
要となり作業能率が向上する。尚、本明細書中の清拭具
は、主に電子レンジ内の清拭用として詳述したが、電子
レンジまわり、冷蔵庫内、台所用具等の洗浄用に、また
調度品、手拭き等に広く使用することができる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 清拭具材に加熱によって蒸発する液体洗
    浄剤を保持させてなる清拭具。
  2. 【請求項2】 清拭具材として、不織布、布、発泡合成
    樹脂、綿、紙の内から選んだものから作製したものを利
    用してなる請求項1記載の清拭具。
  3. 【請求項3】 清拭具材として、液体を吸収し得るもの
    を利用してなる請求項1又は2記載の清拭具。
  4. 【請求項4】 液体洗浄剤として、液体香料を含有させ
    たものを利用してなる請求項1、2又は3記載の清拭
    具。
  5. 【請求項5】 液体洗浄剤として、毒性のない液体と洗
    剤とよりなるものを利用してなる請求項4記載の清拭
    具。
  6. 【請求項6】 液体洗浄剤として、天然香料を利用して
    なる請求項5記載の清拭具。
  7. 【請求項7】 天然香料として、オレンジ油、レモン
    油、マンダリン油、ライム油、ベンガモット油、カラウ
    ェー油、ウイキョウ油、セロリー種子油、カルダモン
    油、キャロット種子油、グレープフルーツ油等のリモネ
    ン成分を含有したものの内から選んだ1種又は2種以上
    混合したものを利用してなる請求項6記載の清拭具。
  8. 【請求項8】 清拭具材に加熱によって蒸発する液体洗
    浄剤を保持させてなる清拭具を電子レンジ内に収納して
    加熱して液体洗浄剤を蒸発させ、その後、前記清拭具を
    用いて電子レンジ内を清拭することを特徴とする電子レ
    ンジ内の清拭方法。
JP13211597A 1997-05-22 1997-05-22 清拭具及び該清拭具を利用してなる電子レンジ内の清拭方法 Pending JPH10314092A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7002120B2 (en) 2000-08-16 2006-02-21 John-Paul Francis Cherry Microwave oven cleaner
CN104404562A (zh) * 2014-12-11 2015-03-11 天津市中科健新材料技术有限公司 一种金属擦拭巾及其制备方法
US20180263085A1 (en) * 2017-03-07 2018-09-13 Kenneth Queen Steam Cleaning System

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