JPH10314084A - 遠隔制御真空掃除機 - Google Patents

遠隔制御真空掃除機

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JPH10314084A
JPH10314084A JP9334266A JP33426697A JPH10314084A JP H10314084 A JPH10314084 A JP H10314084A JP 9334266 A JP9334266 A JP 9334266A JP 33426697 A JP33426697 A JP 33426697A JP H10314084 A JPH10314084 A JP H10314084A
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貞 坤 宋
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/28Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は遠隔調整機により自動に作動される
遠隔制御真空掃除機が掃除部位により使用者が直接作動
する手動形式にも使用されることにより、使用者の便宜
性及び掃除機の実用性が向上される遠隔制御真空掃除機
を提供する。 【解決手段】 本体の前面部には掃除部位により手動掃
除を兼ねられる補助吸入口が配設され、この補助吸入口
には前記補助吸入口を開閉させる開閉手段が設けられ、
前記開閉手段が前記補助吸入口の上側部に回転軸を介し
て前記本体の内部に回動される補助吸入口パネルと、前
記補助吸入口の底面に形成された案内溝に設けられると
ともに前記案内溝に沿い前方係止突起と後方係止突起間
で移動され前記補助吸入口パネルの開閉を断続する所定
形状のブラケットとからなる遠隔制御真空掃除機であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械的な手段を介
して空気を瞬間的に吸入するとともにほこりやゴミなど
を掃除する真空掃除機に関するもので、特に作業者が直
接操作する手動形式に使用できることはもちろん、遠隔
地で掃除機を遠隔調整して移動させつつ掃除を遂行でき
る遠隔制御形式にも使用できる遠隔制御真空掃除機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の手動形式の真空掃除機の本体は図
5に示されたように、本体100の内部に隔壁部材(示
されていない)を媒介に形成されたチャンバ61には吸
入力を発生させるモーター43が装着されており、この
モーター43の他側に形成された集塵室62には前記モ
ーター43の駆動により吸入されるほこりなどが集塵さ
れる集塵パック45が設けられる。
【0003】なお、前記モーター43の下側には本体1
00を移動させることができる左右輪42,44が前記
本体100の左右側部に各々設けられており、前記集塵
室62の下側には前記本体100を保持する補助輪49
が前記本体の中央部位に設けられており、前記本体10
0の前面部には吸入口50が配設されて、この吸入口5
0には前記モーター43の吸入力により吸入手段(示さ
れていない)で吸入されたほこりを前記集塵パック45
に案内するホース48が設けられている。
【0004】前記のような構造の従来の手動形式の真空
掃除機は、使用者の操作により運転スイッチが操作され
れば、電源線47を通じて本体100内のモーター43
に電源が印加され前記モーター43が駆動されて、この
モーター43の駆動により吸入力が発生され、これによ
り掃除部位のほこりや異物質が前記モーター43の吸入
力により図示省略された吸入手段とホース48を通じて
前記本体100に吸入されて、この本体10に吸入され
たほこり及び異物質が集塵室62内に設けられた集塵パ
ック45に集塵されることにより掃除を終了する。
【0005】さらに、掃除場所を移す場合には利用者が
連結管に設けられた取っ手調節部を握って移動すれば、
そうれにより左右輪42,44と補助輪49が回転駆動
され本体100が移動されるため、掃除しようとする場
所に容易に移動でき、移動された掃除部位で上記した動
作過程を繰り返すことにより掃除部位のほこり及び異物
質を掃除できる。
【0006】しかし、このような手動形式の真空掃除機
を使用すれば、使用者が真空掃除機と一緒に移動しつつ
掃除すべきであるため、掃除時に疲れが重なるなど使用
者の便宜性が低いという問題点がある。
【0007】そこで、上記のように使用者が常に手動で
掃除機を移動させて掃除をする煩わしい問題点を解消す
るため、最近には掃除部位で自動に掃除を遂行する自動
形式の真空掃除機が持続的に研究、開発されたところ、
本明細書では多種の技術分野中の遠隔制御真空掃除機に
ついて説明する。
【0008】上述した手動形式の真空掃除機の問題点を
解消するための従来の遠隔制御真空掃除機は図6に示し
ている。従来の手動形式の真空掃除機と同一な部位は同
一な参照符号を付してその説明を省略する。
【0009】図6は自動形式に使用される遠隔制御真空
掃除機の本体を示した縦断面図で、遠隔制御真空掃除機
は手動掃除時にホース(48;図1に図示)が設けられ
る吸入口(50;図1に図示)が開閉されると同時に、
遠隔制御時に掃除部位よりほこりなどを吸入するための
吸入口51が本体100の前面下側に設けられている。
また、前記吸入口51は集塵パック45が設けられた
集塵室62と吸入ダクト53を介して連結されている。
【0010】なお、本体100の左右輪42,44は図
7に後述される左輪モーター駆動部132と右輪モータ
ー駆動部134により各々駆動され掃除機を前後左右に
移動させる。
【0011】一方、図7は遠隔制御掃除機の実施例を説
明するための概略的なブロック構成図で、遠隔調整機1
0と本体100と構成されている。
【0012】まず、前記遠隔調整機10は使用者の操作
により本体100を遠隔制御するための信号を発生する
が、望ましくはジョイスティックで図8に示されたよう
に調整間接点11と各方向(前方、後方及び左右側方
向)に対する接点12,13,14,15と動作キー1
6とエンコーダ17及び送信部18とで構成される。
【0013】前記調整間接点11は図8に示されたよう
に、使用者の操作によりジョイスティックの取っ手が操
作されれば、それにより移動され各方向に対する接点1
2,13,14,15と接するようになり、各方向に対
する接点12,13,14,15うちに調整間接点11
と接する接点より接点信号がエンコーダ17に提供され
て、動作キー16は使用者の操作により動作キー信号を
発生する。
【0014】また、前記エンコーダ17は前記動作キー
16よりの動作キー信号と各接点12,13,14,1
5よりの接点信号をエンコーディングし送信部18に提
供して、送信部18はエンコーダ17を通じてエンコー
ディングされた信号を搬送波に載せ本体100側に送出
する。
【0015】さらに、前記本体100は図7に示された
ように、デコーダ115と制御部120と左輪モーター
駆動部132と、右輪モーター駆動部134及びモータ
ー駆動部136と構成されるところ、前記デコーダ11
5は遠隔調整機10より送出される遠隔制御信号を受信
して制御部120に提供して、制御部120はデコーダ
115より提供される遠隔制御信号により本体100の
掃除動作及び本体100を前後左右に移動させるための
制御信号を発生する。
【0016】なお、左輪モーター駆動部132は前記制
御部120よりの駆動制御信号により本体100の左輪
42を駆動して、前記右輪モーター駆動部134は制御
部120よりの制御信号により本体100の右輪44を
駆動して、前記モーター駆動部136は制御部120よ
りの駆動制御信号によりモーター43を駆動する。
【0017】上述したように構成された遠隔制御真空掃
除機の動作過程について図6乃至図8を参照してより詳
しく説明する。
【0018】まず、使用者が遠隔調整機10、望ましく
はジョイスティックを通じて動作キー16を操作する
と、動作キー信号が遠隔調整機10内のエンコーダ17
を通じてエンコーディングされた後、送信部18で搬送
波に載せられアンテナを通じて本体100側に送出さ
れ、送出された動作信号が本体100のアンテナを通じ
て受信された後、デコーダ115を通じて受信された信
号がデコーディングされ制御部120に提供される。
【0019】その後、制御部120はデコーダ115を
通じてデコーディングされた信号により本体100内の
モーター43を駆動するための制御信号を発生して、制
御部120よりの制御信号によりモーター駆動部136
を通じてモーター43が駆動され、モーター43の駆動
により集塵室62内に吸入力が発生されこのような吸入
力により底面にあるほこりなどの異物質が図示省略され
た吸入ブラシで吸入された連結管48を通じて前面吸入
口50に吸入された後、集塵室62内に集塵される。
【0020】一方、使用者が本体100を移動させるた
めに遠隔調整機10、すなわち、ジョイスティックの取
っ手を所望の方向に操作すると、それにより調整間接点
11が移動され所望の方向に相応する接点と接するよう
になり、接する接点より接点信号がエンコーダ17へ提
供され、エンコーダ17を通じてエンコーディングされ
た後、送信号部18を通じてエンコーディングされた信
号が搬送波に載せられアンテナを通じて本体100側に
送出される。
【0021】その後、遠隔調整機10より送出された信
号が本体100のアンテナを通じて受信された後、デコ
ーダ115を通じてデコーディングされ制御部120に
提供され、制御部120はデコーダ115を通じてデコ
ーディングされた信号に相応して本体100を移動させ
るための制御信号を発生して、制御部120よりの制御
信号により左輪モーター駆動部132と右輪モーター駆
動部134を通じて掃除機本体100の左右輪が各々駆
動制御されることにより、掃除機本体100が遠隔移動
信号に相応する方向に移動される。
【0022】一例に、使用者が本体100を前進させる
ためにジョイスティックの取っ手を前方に操作すると、
それにより調整間接点11が前方接点12と接するよう
になり前方接点12より接点信号がエンコーダ17に提
供され、この接点信号がエンコーダ17を通じてエンコ
ーディングされた後、送信部18を通じて搬送波に載せ
られ本体100側に送出される。
【0023】次に遠隔調整機10より送出された信号が
本体100のアンテナを通じて受信された後、デコーダ
115を通じてデコーディングされ制御部120に提供
され、制御部120はデコーダ115を通じてデコーデ
ィングされた信号により左輪モーター駆動部132と右
輪モーター駆動部134を駆動して本体100を前方に
移動させるための制御信号を発生して、制御部120よ
りの制御信号により左輪モーター駆動部132と右輪モ
ーター駆動部134を通じて本体100の左輪42と右
輪44が駆動され本体100が前方に移動される。
【0024】一方、使用者が本体100を左回転させる
ためにジョイスティックの取っ手を左側に操作すると、
それにより調整間接点11が左側方接点13と接するよ
うになり左側方接点13より接点信号がエンコーダ17
に提供され、この接点信号がエンコーダ17を通じてエ
ンコーディングされた後、送信部18を通じて搬送波に
載せられ掃除機本体100側に送出される。
【0025】次に、遠隔調整機10より送出された信号
が本体100のアンテナを通じて受信された後、デコー
ダ115を通じてデコーディングされ制御部120に提
供され、制御部120はデコーダ115を通じてデコー
ディングされた信号により右輪モーター駆動部134を
駆動して掃除機本体100を左側方に移動させるための
制御信号を発生して、制御部120よりの制御信号によ
り右輪モーター駆動部134を通じて本体100の右輪
44のみ駆動され本体100が左側方に移動される。
【0026】一方、使用者が本体100を左前方に移動
させるためにジョイスティックの取っ手を左前方に操作
すると、それにより調整間接点11が前方接点12と左
側方接点13に接するようになり前方接点12と左側方
接点13より接点信号がエンコーダ17に提供され、こ
れらの接点信号がエンコーダ17を通じてエンコーディ
ングされた後、送信部18を通じて搬送波に載せられ遠
隔制御本体100側に送出される。
【0027】次に、遠隔調整機10より送出された信号
が本体100のアンテナを通じて受信された後、デコー
ダ115を通じてデコーディングされ制御部120に提
供され、制御部120はデコーダ115を通じてデコー
ディングされた信号により右輪モーター駆動部134は
高速に駆動して、左輪モーター駆動部132は右輪モー
ター駆動部134に比べ低速に駆動して本体100を左
前方に移動させるための制御信号を発生して、制御部1
20よりの制御信号により右輪モーター駆動部134を
通じて本体100の右輪44が高速に駆動される一方、
左輪モーター駆動部132を通じて本体100の左側が
低速に駆動され本体100は左前方に移動される。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の遠隔制御真空掃除機は、吸入口51が本体100
の前方下側に設けられることにより掃除機が遠隔制御の
みに使用されて、使用場所により手動形式では使用でき
ず実用性が劣る問題点がある。
【0029】本発明は上記のような問題点を解消するた
めに案出されたことで、遠隔調整機により自動に作動さ
れる遠隔制御真空掃除機が掃除部位により使用者が直接
作動する手動形式にも使用されることにより、使用者の
便宜性及び掃除機の実用性が向上される遠隔制御真空掃
除機を提供することに目的がある。
【0030】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するため本発明は、本体内部のチャンバに装着され吸入
力を発生させるモーターと、集塵室に設けられ前記モー
ターの吸入力により吸入されるほこりが集塵される集塵
パックと、前記本体の左右側部に各々設けられ左右輪モ
ーター駆動部を介して駆動されることにより、前記本体
を移動させる左右輪と前記本体の下側中央部位に設けら
れ前記左右輪とともに回転される補助輪と、前記本体の
下側前面部に配設され吸入ダクトを介して前記集塵室と
連結される吸入口とからなることにより遠隔調整機の制
御信号により遠隔地の掃除部位を掃除する遠隔制御真空
掃除機において、前記本体の前面部には補助吸入口が配
設され、この補助吸入口には前記本体の内部に回動され
るとともに、前記補助吸入口を開閉させる開閉手段が設
けられた構造になる。
【0031】ここで、前記開閉手段は前記補助吸入口の
上側部に回転軸及びスプリングを介して設けられた補助
吸入口パネルと、前記補助吸入口の底面に形成された案
内溝に沿い前方係止突起と後方係止突起間で移動され前
記補助吸入口パネルの開閉を断続する所定形状のブラケ
ットに構成されている。
【0032】なお、前記ブラケットはスプリングを介し
て設けられ、前記スプリングの一側終端は前記ブラケッ
トの一側面と結合され、他側終端は前記後方係止突起の
下側に形成された凹溝の側面と結合された構造になる。
【0033】このような本発明の真空掃除機によれば、
平常時には遠隔調整機を利用して遠隔制御に掃除を実施
して掃除部位によりホースを利用して手動でも掃除でき
るため、使用者の便宜性及び掃除機の実用性が向上され
る。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付された例示図
面により詳細に説明する。
【0035】図1は本発明による遠隔制御真空掃除機の
本体を示した縦断面図で、本発明の遠隔制御真空掃除機
は、本体100内部に形成されたチャンバ61には吸入
力を発生させるモーター43が装着されており、このモ
ーター43の他側に形成された集塵室62には前記モー
ター43の駆動により吸入されるほこりが集塵されるよ
う集塵パック45が設けられている。
【0036】なお、前記モーター43の下側には左右輪
モーター駆動部132,134を介して駆動され本体1
00を移動させることができる左右輪42,44が前記
本体100の左右側部に各々設けられており、前記集塵
室62の下側には前記本体100を保持する補助輪49
が前記本体100の下側中央部位に設けられており、前
記本体100の下側前面部には吸入ダクト53を介して
前記集塵室62と連結される吸入口51が配設されてい
る。
【0037】ここで、前記本体100の前面部には前記
吸入ダクト53と連通されて手動掃除時にホース48が
設けられるよう補助吸入口52が配設されており、この
補助吸入口52に前記本体100の内部に回動されると
同時に、前記補助吸入口52を開閉させる開閉手段20
0が設けられている。
【0038】さらに、前記開閉手段200は前記補助吸
入口52の上側部に回転軸211及びスプリングを介し
て設けられた補助吸入口パネル210と、前記補助吸入
口52の底面520に形成された案内溝521に設けら
れるとともに、前記案内溝521に沿い前方係止突起5
22と後方係止突起523間で移動され前記補助吸入口
パネル210の開閉を断続する所定形状のブラケット2
20からなる。
【0039】なお、前記ブラケット220はスプリング
221を介して前記案内溝521に設けられ、前記スプ
リング221の一側終端は前記ブラケット220の一側
面と結合されて、他側終端は前記後方係止突起523の
下側に形成された凹溝524の内部側面と結合されてい
る。
【0040】次には本発明の遠隔制御真空掃除機の作用
について図1乃至図4を参照に説明する。
【0041】一般的に、床や部屋の床のように広い掃除
部位を掃除する時には使用者の便利のため遠隔調整機を
使用して前記本体100を遠隔調整することにより掃除
を実施する。
【0042】この時、補助吸入口52は開閉手段200
により密閉された状態なので、モーター43により吸入
力が発生されると吸入ダクト53,53´は真空状態に
なり、これにより前記開閉手段200もモーター43の
吸入力により前記補助吸入口52を完全密閉させる。
【0043】なお、遠隔制御で掃除を実施して角部位や
タンス上端のように遠隔制御で掃除しにくい掃除部位を
掃除する時には図4に示されたようにホース48の一側
終端を前記補助吸入口52に挿入すると、補助吸入口パ
ネル210が回転軸211を中心に本体100の内部に
回動されるとともに、ブラケット220が案内溝521
に沿い後方係止突起523方向に移動される。
【0044】一方、前記補助吸入口パネル210が本体
100の内部に回動されると、これと同時に前記補助吸
入口52は開放され、前記補助吸入口52内に挿入され
たホース48の一側終端下部は前記ブラケット220の
一側部と接触された状態に挿入されて、前記ホース48
の挿入は本体100の内部に移動される前記ブラケット
220が後方係止突起523により止まるまで挿入され
る。
【0045】また、前記ブラケット220が後方係止突
起523により止まると、これと同時に、前記ホース4
8の一側終端上部も上部係止突起525により挿入が終
了されることにより、前記ホース48が補助吸入口52
内に設けられて、前記ホース48が補助吸入口52内に
設けられると吸入口51に連結された吸入ダクト53が
密閉されると同時に、集塵室62に連結された吸入ダク
ト53´と前記ホース48の内部が連結される。
【0046】この状態で電源をオンさせるとモーター4
3の吸入力が前記吸入口51に伝達されなく、前記ホー
ス48に伝達され使用者は真空掃除機を手動方式に使用
できる。
【0047】なお、手動形式に使用した真空掃除機を掃
除部位により遠隔制御で掃除する時には使用者が前記補
助吸入口52内に設けられたホース48を前記補助吸入
口52内より脱去させることにより遠隔制御方式に真空
掃除機を使用できる。
【0048】すなわち、前記ホースを補助吸入口52内
より脱去させると、前記補助吸入口52の内側方向に回
動された補助吸入口パネル210が前記補助吸入口52
の外側方向に回動されると同時に、後方係止突起523
まで移動されたブラケット220がスプリング221の
弾性復元力により前記補助吸入口52の外側方向に移動
されて、前記補助吸入口パネル210の内側面を押し寄
せるため、前記補助吸入口52は補助吸入口パネル21
0により密閉されるとともに、吸入口51に連結された
吸入ダクト53は開放され、遠隔制御で掃除を遂行でき
る。
【0049】
【発明の効果】以上の説明のように本発明によれば、使
用者が掃除部位により直接手動に操作して掃除を遂行し
たり、または遠隔調整機を利用して遠隔地で掃除を遂行
して、使用者の便宜性及び掃除機の実用性が向上される
のみならず、これにより商品性が増進される効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による遠隔制御真空掃除機の本体を示し
た縦断面図である。
【図2】図1の要部詳細図である。
【図3】図2のI−I線部分断面図である。
【図4】図1の使用状態を示す縦断面図である。
【図5】手動に使用される一般的な真空掃除機の本体を
示した縦断面図である。
【図6】自動に使用される遠隔制御真空掃除機の本体を
示した縦断面図である。
【図7】図6の実施例による遠隔制御真空掃除機の概略
的ブロック構成図である。
【図8】図7の遠隔調整機の詳細図である。
【符号の説明】
42 左輪 43 モーター 44 右輪 45 集塵パック 48 ホース 49 補助輪 51 吸入口 52 補助吸入口 53,53´ 吸入ダクト 61 チャンバ 62 集塵室 100 本体 200 開閉手段 210 補助吸入口パネル 211 回転軸 220 ブラケット 221 スプリング 520 補助吸入口底面 521 案内溝 522 前方係止突起 523 後方係止突起 524 凹溝 525 上部係止突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔調整機の制御信号により本体が移動
    されるとともに、モーターの吸入力により遠隔地の掃除
    部位が掃除される真空掃除機において、 前記本体の前面部には掃除部位により手動掃除を兼ねら
    れる補助吸入口が配設され、 前記補助吸入口には入口を開閉させる開閉手段が設けら
    れ、 前記開閉手段が前記補助吸入口の上側部に回転軸を介し
    て前記本体の内部に回動される補助吸入口パネルと、 前記補助吸入口の底面に形成された案内溝に設けて、前
    方係止突起と後方係止突起間で前記案内溝に沿って移動
    して前記補助吸入口パネルの開閉を断続する所定形状の
    ブラケットとからなることを特徴とする遠隔制御真空掃
    除機。
  2. 【請求項2】 前記ブラケットがスプリングを介して案
    内溝に設けられ、 前記スプリングの一側終端は前記ブラケットの一側面と
    結合されて、 他側終端は前記後方係止突起の下側に形成された凹溝の
    内部側面と結合されることにより前記ブラケットが前記
    案内溝に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の
    遠隔制御真空掃除機。
JP9334266A 1997-05-12 1997-12-04 遠隔制御真空掃除機 Expired - Fee Related JP2918155B2 (ja)

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KR1997-10532 1997-05-12
KR2019970010532U KR200155820Y1 (ko) 1997-05-12 1997-05-12 원격제어 진공청소기

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10314084A true JPH10314084A (ja) 1998-12-02
JP2918155B2 JP2918155B2 (ja) 1999-07-12

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