JPH10312296A - プロセス切替え制御方式 - Google Patents

プロセス切替え制御方式

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JPH10312296A
JPH10312296A JP12095997A JP12095997A JPH10312296A JP H10312296 A JPH10312296 A JP H10312296A JP 12095997 A JP12095997 A JP 12095997A JP 12095997 A JP12095997 A JP 12095997A JP H10312296 A JPH10312296 A JP H10312296A
Authority
JP
Japan
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process switching
flag
switching
resource
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP12095997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Suzuki
康司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH10312296A publication Critical patent/JPH10312296A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 OSを介在しないハードウェアによる排他制
御を利用した場合、資源待ちのプロセスを実行すること
によるCPU時間の浪費を防ぐ。 【解決手段】 資源2を共用するマルチプロセッサ計算
機システムの複数のプロセス1a,1bに、資源を獲得
する直前から資源を解放した直後までの時間とその他の
時間とで状態が変化するプロセス切替え抑止フラグ4を
対応して備える。フラグの状態とプロセス切替え抑止条
件の成立・不成立とにしたがってプロセス切替え制御部
5がプロセスの切替えを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機システムの
ソフトウェアに関し、特にマルチプロセッサ計算機シス
テムのオペレーティングシステム(OS)に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のプロセスを実行させ得るような計
算機システムにおいて、共有資源の排他制御およびそれ
にともなうプロセスの切替えは、OSの基本機能の1つ
である。
【0003】あるプロセスが資源を占有しているまま、
そのプロセスが切替えられた時、資源を要求している他
のプロセスは待ち状態になり、資源を占有しているプロ
セスが再実行され資源を解放しない限り、他のプロセス
を実行させることはできない。
【0004】この問題に鑑み、特開平5−250188
号公報には、プロセスが資源を占有している間はそのプ
ロセスのプライオリティを上げ、優先的に実行させるこ
とによってすみやかに資源を解放させ、これによりシス
テムスループットを高める一方式が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】OSを呼び出して排他
制御を行うことは、オーバヘッドをもたらす。このた
め、特に共有メモリ型マルチプロセッサシステムでは、
OSの介在しないハードウェアによる排他制御が可能に
なっており、主に資源の占有時間が短い処理において利
用されている。このような、OSの介在しないハードウ
ェアによる排他制御では、上記公報の方式は適用できな
い。
【0006】また、OSが共有資源を直接管理すること
は、それ自体がオーバヘッドの増大を招く。その理由
は、OSに通知すること自体のコストが、資源の使用時
間に対して十分大きいケースがあるからである。
【0007】また逆に、OSは共有資源を管理せず、ハ
ードウェアの機能に完全に任せることも、オーバヘッド
の増大をまねく。その理由は、排他制御の状態を認識せ
ずにプロセス切替えを行うことになるため、資源待ちの
プロセスを実行することによって、CPU時間を浪費す
ることのみならず、本来実行するべきプロセスの実行を
阻害することによって資源の占有時間を増やすケースが
あるからである。
【0008】それ故に本発明の課題は、OSの介在しな
いハードウェアによる排他制御を行いながら、OSに対
しヒントを与えることで、効果的にプロセス切替えの抑
止を行いオーバヘッドの増大を押えることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
プロセスで資源を共用するマルチプロセッサ計算機シス
テムにおけるプロセス切替え制御方式であって、各プロ
セスに対応して備えられ、対応プロセスが資源を獲得す
る直前から資源を解放した直後までの時間とその他の時
間とで状態が変化するフラグと、前記フラグの状態を識
別し識別結果信号を生成する識別手段と、プロセス切替
え抑止条件が成立しているか否かの抑止条件判断を行い
判断結果信号を生成する判断手段と、前記識別結果信号
と前記判断結果信号とにしたがってプロセスの切替えを
制御する制御手段とを含むことを特徴とするプロセス切
替え制御方式が得られる。
【0010】好ましくは、前記フラグは、対応プロセス
が資源を獲得する直前から資源を解放した直後までの時
間はオンとなり、その他の時間はオフとなるものであ
り、前記識別手段は前記フラグがオンのときフラグオン
信号を前記識別信号として生成し、前記判断手段は前記
フラグオン信号に応じ前記抑止条件判断を行い前記プロ
セス切替え抑止条件が成立しているときに切替え抑止信
号を前記判断結果信号として生成し、前記制御手段は前
記切替え抑止信号が生成されたときのみプロセスの切替
えを抑止する。
【0011】好ましくは、前記判断手段は前記プロセス
切替え抑止条件が成立していないときにプライオリティ
調整信号を生成し、前記制御手段は前記プライオリティ
調整信号に応じて対応プロセスのプライオリティを調整
する。
【0012】また本発明によれば、OSの介在しないハ
ードウェアによる排他制御を行うことができ、複数のプ
ロセスを実行し得るマルチプロセッサ計算機システムに
おけるプロセス切替え抑止方式であって、プロセスが高
速に変更できる領域であるプロセス切替え抑止フラグ、
その場所をあらかじめOSに通知するためのプロセス切
替え抑止フラグ位置通知手段、外的要因によってプロセ
ス切替えを行う際にプロセス切替え抑止フラグの状態に
よってプロセス切替えの抑止を決定するプロセス切替え
決定手段、及びプロセス切替え抑止による、実質的なプ
ライオリティの増加を相殺するプライオリティ調整手段
を備えたことを特徴とするプロセス切替え制御方式が得
られる。
【0013】また本発明によれば、複数のプロセスで資
源を共用するマルチプロセッサ計算機システムにおける
プロセス切替え制御方式に使用される記録媒体であっ
て、対応プロセスが資源を獲得する直前から資源を解放
した直後までの時間とその他の時間とで状態が変化する
フラグを各プロセスに対応して備える手段、前記フラグ
の状態を識別し識別結果信号を生成する手段、プロセス
切替え抑止条件が成立しているか否かの抑止条件判断を
行い判断結果信号を生成する手段、及び前記識別結果信
号と前記判断結果信号とにしたがってプロセスの切替え
を制御する手段としてコンピュータを機能させるための
プログラムを記録したことを特徴とする記録媒体が得ら
れる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の第1の形態
に係るプロセス切替え制御方式を説明するためのブロッ
ク図である。このプロセス切替え制御方式は、複数のプ
ロセス1a,1bで資源2を共用するマルチプロセッサ
計算機システムにおけるものである。ここでライン3は
ハードウエア排他制御手段を示す。ハードウェア排他制
御手段は、プロセス上のプログラムで実行される機械語
命令である。資源2は、複数のプロセスで直接読み書き
できるメモリ領域である。
【0015】プロセス1aまたは1bを実行するプログ
ラムは、プロセスが高速に変更できる領域上に、プロセ
ス切替え抑止フラグ4を設ける。フラグ4は、各プロセ
ス1a,1bに対応して備えられ、各プロセスで直接読
み書きできるメモリ領域である。フラグ4の場所は、あ
らかじめプロセス切り替え制御部5に対し、プロセス切
替え抑止フラグ位置通知手段として働くライン6を通し
て通知されているものとする。ここでプロセス切替え抑
止フラグ位置通知手段は、フォルトによるOS呼び出し
である。ここでプロセス切替え制御部5は、OS内のモ
ジュールである。
【0016】各プロセス1a,1bは、ハードウェア
(図示せず)の機能によって排他制御を行う際、資源2
を獲得する直前にプロセス切替え抑止フラグ4をオンに
し、資源2を解放する直後にプロセス切替え抑止フラグ
4をオフにする。
【0017】プロセス切替え制御部5は、タイムスライ
スなどの外的要因によってプロセス切替えを行う際に、
プロセス切替え抑止フラグ4のチェックを行い、オンで
ある場合にはできるだけプロセス切替えの抑止を行うよ
うにする。ただし、プログラムはプロセス切替え抑止フ
ラグ4を常時オンにすることもできるため、そのときに
長時間プロセス切替えを抑止されないようにする必要が
ある。そのため、できるだけプログラムの意向に沿う形
でかつ長時間プロセス切替えを抑止されないように配慮
したプロセス切替え抑止決定手段7によって、プロセス
切替えの抑止を行うか否かを決定する。プロセス切替え
抑止決定手段7は、プロセス切替え制御部5が使用する
モジュールである。具体的には、プロセス切替え抑止フ
ラグ4が頻繁にオンになる場合は抑止する確率が低く、
プロセス切替え抑止フラグ4が頻繁にオフになる場合は
抑止する確率が高いプログラムが望ましい。
【0018】また、プログラムがプロセス切替え抑止フ
ラグ4を効果的に利用すると、プライオリティを高くし
たのと同じ効果となる。それを防ぐ為に、プライオリテ
ィ調整手段8によって、その効果を相殺する。プライオ
リティ調整手段8は、プロセス切替え制御部5が使用す
るモジュールである。具体的には、単位時間にプロセス
切替え抑止を頻繁に行った場合プライオリティを下げて
いき、単位時間にプロセス切替え抑止を行わない場合プ
ライオリティを復帰するプログラムが望ましい。
【0019】図2は本発明の実施の第2の形態に係るプ
ロセス切替え制御方式を説明するためのブロック図であ
る。このプロセスの切替制御方式においては、プロセス
切替え抑止フラグ4の場所はライン6を通して中央制御
部11に通知される。中央制御部11に接続された記憶
装置12には、中央制御部11を後で説明するように動
作させるためのプログラムを記録している。
【0020】さらに各部について具体的に述べると次の
とおりである。
【0021】ハードウェア排他制御手段は、プロセス上
のプログラムで実行されるtestand set等の
機械語命令である。資源2はUNIXでの共有メモリ等
複数のプロセスで直接読み書きできるメモリ領域であ
る。プロセス切替え抑止フラグ4は各プロセスで直接読
み書きできるメモリ領域である。プロセス切替えフラグ
通知手段はUNIXでのシステムコールである。プロセ
ス切替え制御部5はUNIXカーネル内のモジュールで
ある。
【0022】プロセス切替え抑止決定手段7はプロセス
切替え制御部が使用するUNIXカーネル内のモジュー
ルである。具体的には、0〜10の値を取るプロセス固
有の変数Xを持ち、X/10の確率で抑止する。連続し
てプロセス切替え抑止フラグがオンの場合はXを1減ら
し(ただし、0の場合は減らさない)、そうでない場合
は、Xを1増やす(ただし、10の場合は増やさない)
プログラムである。
【0023】プライオリティ調整手段8は、プロセス切
替え制御部5が使用するUNIXカーネル内モジュール
である。具体的には、単位時間にプロセス切替え抑止を
行った回数にある定数を掛けた値をプロセスに対し設定
されたプライオリティに加えることで、実効プライオリ
ティをつくり出すプログラムである。
【0024】次に図3をも参照して、中央制御部11の
動作を説明する。中央制御部11は記憶装置は記憶装置
12からプログラムを読取り、次の動作を実行する。
【0025】スタートに引き続きステップS1で、中央
制御部11はプロセス切替え抑止プラグ4がオンである
かオフであるかを判断する。換言すると、中央制御部1
1がフラグ4の状態を識別し識別結果信号を生成する。
このとき中央制御部11は識別手段として働く。フラグ
4がオフのときには、中央制御部11は識別結果信号と
してフラグオフ信号を生成し、これに応じてステップS
2でプロセス切替えを抑止せずに処理を終了する。
【0026】フラグ4がオンのときには、中央制御部1
1は識別結果信号としてフラグオン信号を生成し、ステ
ップS3に進む。ステップS3では、中央制御部11は
公知のプロセス切替え抑止条件が成立しているか否かの
抑止条件判断を行い、判断結果信号を生成する。このと
き中央制御部11は判断手段として働く。プロセス切替
え抑止条件が成立していないときには、ステップS4に
進み、中央制御部11はプライオリティ調整信号を生成
し、このプライオリティ調整信号に応じて対応プロセス
のプライオリティを調整する。
【0027】一方、ステップS3でプロセス切替え抑止
条件が成立しているときには、中央制御部11は切替え
抑止信号を判断結果信号として生成する。さらにステッ
プS5に進み、中央制御部11はプロセス切替えを抑止
して処理を終了する。
【0028】図4は本発明の実施の第3の形態に係るプ
ロセス切替え制御方式を説明するためのブロック図であ
る。このプロセス切替え制御方式においては、コンピュ
ータの一部である中央制御部11によって機械読取り可
能な記録媒体13を使用している。
【0029】この記録媒体13には、対応プロセス1
a,1bが資源2を獲得する直前から資源2を解放した
直後までの時間とその他の時間とで状態が変化するプロ
セス切替え抑止フラグ4を各プロセス1a,1bに対応
して備える手段、フラグ4の状態を識別し識別結果信号
を生成する手段、プロセス切替え抑止条件が成立してい
るか否かの抑止条件判断を行い判断結果信号を生成する
手段、及び前記識別結果信号と前記判断結果信号とにし
たがってプロセスの切替えを制御する手段としてコンピ
ュータを機能させるためのプログラムを記録してある。
【0030】中央制御部11は記録媒体13からプログ
ラムを読み取ると、コンピュータはそのプログラムによ
る指令に従い上述した様々な手段として働く。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プロセスがプロセス切替えの抑止要求をOSに対し、少
ないオーバヘッドで伝えることができるから、OSを介
在しないハードウェアによる排他制御を行いながら、効
果的にプロセス切替えの抑止を行い、オーバヘッドの増
大を押えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1の形態に係るプロセス切替
え制御方式を説明するためのブロック図である。
【図2】本発明の実施の第2の形態に係るプロセス切替
え制御方式を説明するためのブロック図である。
【図3】図2のプロセス切替え制御方式における中央制
御部の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】本発明の実施の第3の形態に係るプロセス切替
え制御方式を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
1a,1b プロセス 2 資源 4 プロセス切替え抑止フラグ 5 プロセス切替え制御部 7 プロセス切替え抑止決定手段 8 プライオリティ調整手段 11 中央制御部 12 記憶装置 13 記録媒体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプロセスで資源を共用するマルチ
    プロセッサ計算機システムにおけるプロセス切替え制御
    方式であって、各プロセスに対応して備えられ、対応プ
    ロセスが資源を獲得する直前から資源を解放した直後ま
    での時間とその他の時間とで状態が変化するフラグと、
    前記フラグの状態を識別し識別結果信号を生成する識別
    手段と、プロセス切替え抑止条件が成立しているか否か
    の抑止条件判断を行い判断結果信号を生成する判断手段
    と、前記識別結果信号と前記判断結果信号とにしたがっ
    てプロセスの切替えを制御する制御手段とを含むことを
    特徴とするプロセス切替え制御方式。
  2. 【請求項2】 前記フラグは、対応プロセスが資源を獲
    得する直前から資源を解放した直後までの時間はオンと
    なり、その他の時間はオフとなるものであり、前記識別
    手段は前記フラグがオンのときフラグオン信号を前記識
    別信号として生成し、前記判断手段は前記フラグオン信
    号に応じ前記抑止条件判断を行い前記プロセス切替え抑
    止条件が成立しているときに切替え抑止信号を前記判断
    結果信号として生成し、前記制御手段は前記切替え抑止
    信号が生成されたときのみプロセスの切り替えを抑止す
    る請求項1記載のプロセス切替え制御方式。
  3. 【請求項3】 前記判断手段は前記プロセス切替え抑止
    条件が成立していないときにプライオリティ調整信号を
    生成し、前記制御手段は前記プライオリティ調整信号に
    応じて対応プロセスのプライオリティを調整する請求項
    2記載のプロセス切替え制御方式。
  4. 【請求項4】 OSの介在しないハードウェアによる排
    他制御を行うことができ、複数のプロセスを実行し得る
    マルチプロセッサ計算機システムにおけるプロセスの切
    替え抑止方式であって、プロセスが高速に変更できる領
    域であるプロセス切替え抑止フラグ、その場所をあらか
    じめOSに通知するためのプロセス切替え抑止フラグ位
    置通知手段、外的要因によってプロセス切替えを行う際
    にプロセス切替え抑止フラグの状態によってプロセス切
    替えの抑止を決定するプロセス切替え決定手段、及びプ
    ロセス切替え抑止による、実質的なプライオリティの増
    加を相殺するプライオリティ調整手段を備えたことを特
    徴とするプロセス切替え制御方式。
  5. 【請求項5】 複数のプロセスで資源を共用するマルチ
    プロセッサ計算機システムにおけるプロセスの切替え制
    御方式に使用される記録媒体であって、対応プロセスが
    資源を獲得する直前から資源を解放した直後までの時間
    とその他の時間とで状態が変化するフラグを各プロセス
    に対応して備える手段、前記フラグの状態を識別し識別
    結果信号を生成する手段、プロセス切替え抑止条件が成
    立しているか否かの抑止条件判断を行い判断結果信号を
    生成する手段、及び前記識別結果信号と前記判断結果信
    号とにしたがってプロセスの切替えを制御する手段とし
    てコンピュータを機能させるためのプログラムを記録し
    たことを特徴とする記録媒体。
JP12095997A 1997-05-12 1997-05-12 プロセス切替え制御方式 Pending JPH10312296A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006285718A (ja) * 2005-04-01 2006-10-19 Seiko Epson Corp プロセッサおよびディスパッチ制御方法
CN1311349C (zh) * 2003-04-22 2007-04-18 国际商业机器公司 计算环境中多任务处理的方法与系统
WO2016063511A1 (ja) * 2014-10-21 2016-04-28 日本電気株式会社 プリエンプション制御装置、プリエンプション制御システム、プリエンプション制御方法、及び、プリエンプション制御プログラムが格納された記録媒体

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WO2016063511A1 (ja) * 2014-10-21 2016-04-28 日本電気株式会社 プリエンプション制御装置、プリエンプション制御システム、プリエンプション制御方法、及び、プリエンプション制御プログラムが格納された記録媒体

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