JPH10310366A - ブーム角度計 - Google Patents

ブーム角度計

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JPH10310366A
JPH10310366A JP12090497A JP12090497A JPH10310366A JP H10310366 A JPH10310366 A JP H10310366A JP 12090497 A JP12090497 A JP 12090497A JP 12090497 A JP12090497 A JP 12090497A JP H10310366 A JPH10310366 A JP H10310366A
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guard
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Takao Koyama
岳雄 小山
Takahisa Arai
貴久 新井
Hiroaki Kanazawa
宏明 金澤
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Kato Heavy Industries Construction Machinery Co Ltd
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Ishikawajima Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブームの起伏角度を従来より精度良く読み取
ることができ、しかも、建設機械やブームに揺れが生じ
ていても、起伏シリンダの起伏角度を良好に読み取るこ
とができるブーム角度計を提供する。 【解決手段】 ブーム2を起伏する起伏シリンダ5に、
シリンダロッド5aが連結されているブーム2側のブラ
ケット4に一端を連結し且つ他端側がシリンダチューブ
5bに設けたガイド手段(ガイドローラ)により案内さ
れてシリンダロッド5aに沿い追従作動するシリンダガ
ード14を装備した建設機械13に関し、前記シリンダ
ガード14の長手方向に前記ブーム2の起伏角度に対応
した不等間隔の目盛25を表示した表示プレート26を
取り付け、前記シリンダチューブ5bに前記目盛25を
指し示すインジケータ27を取り付けてブーム角度計2
9を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーンやバック
ホー等のブームの起伏角度を計測する為のブーム角度計
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は建設機械の一例を示すもので、図
中1は図示しないクローラ等の走行装置の上部に旋回可
能に搭載された旋回フレームを示し、該旋回フレーム1
の上部後方位置には、テレスコピック式に先端部を伸縮
し得るようにしたブーム2の基端部がピン3を介して起
伏自在に連結されており、該ブーム2の先端部側下面に
設けたブラケット4には、前記ブーム2を起伏する起伏
シリンダ5のシリンダロッド5aがピン6を介して連結
され、且つ前記旋回フレーム1の下部前方位置には、前
記起伏シリンダ5のシリンダチューブ5bがピン7を介
して連結されている。
【0003】斯かる建設機械においては、ブーム2の起
伏角度を計測しながら安全に作業を行う為に、ブーム2
の適宜位置にブーム角度計8を取り付けるようにしてお
り、図8に詳細を示す如く、従来のブーム角度計8に
は、下部に円弧状に起伏角度の目盛9を付した表示プレ
ート10の上部に回動支持部11を中心に揺動し得るよ
うインジケータ12(指針)を枢着した振り子式のもの
が一般的に採用されており、ブーム2が起伏しても常に
下方向きに垂下するようになっているインジケータ12
が指し示す目盛9を読み取ってブーム2の起伏角度を計
測するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た如き従来のブーム角度計8においては、目盛9の表示
範囲がインジケータ12が揺動する狭い範囲に限定され
てしまい、目盛9の角度間隔を粗くしか表示できなかっ
た為、ブーム2の起伏角度を精度良く読み取ることがで
きないという問題があった。
【0005】また、作業中において、建設機械やブーム
2に揺れが生じている場合には、インジケータ12も揺
動してしまう為、起伏シリンダ5の起伏角度を読み取る
ことが困難になるという問題もあった。
【0006】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、ブームの起伏角度を従来より精度良く読み取ること
ができ、しかも、建設機械やブームに揺れが生じていて
も、起伏シリンダの起伏角度を良好に読み取ることがで
きるブーム角度計を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブームを起伏
する起伏シリンダに、シリンダロッドが連結されている
ブーム側のブラケットに一端を連結し且つ他端側がシリ
ンダチューブに設けたガイド手段により案内されてシリ
ンダロッドに沿い追従作動するシリンダガードを装備し
た建設機械のブーム角度計であって、前記シリンダガー
ドの長手方向に前記ブームの起伏角度に対応した不等間
隔の目盛を付し、前記シリンダチューブに前記目盛を指
し示すインジケータを取り付けたことを特徴とするもの
である。
【0008】而して、起伏シリンダを伸縮作動させるこ
とによりブームを起伏すると、シリンダチューブに対す
るシリンダロッドの進退作動に追従してシリンダガード
も移動するが、このシリンダガードのインジケータに対
する相対的な位置関係は、ブームの起伏角度と対応して
いるので、インジケータが指し示す目盛の値によりブー
ムの起伏角度を読み取ることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0010】図1〜図5は本発明を実施する形態の一例
を示すもので、図7と同一の符号を付した部分は同一物
を表わしている。
【0011】図1及び図2中13は前述した図7と略同
様に構成した建設機械を示しているが、この種の建設機
械13、即ちブーム2を起伏シリンダ5により起伏し得
るようにした建設機械13においては、図示する如く、
起伏シリンダ5のシリンダチューブ5bから露出するシ
リンダロッド5aを保護するシリンダガード14を前記
起伏シリンダ5に装備したものがある。
【0012】図示されているシリンダガード14は、シ
リンダロッド5aの幅より広幅で且つシリンダロッド5
aの最大ストロークより長い長板状に形成されてシリン
ダロッド5aの前面部を覆うようになっており、シリン
ダロッド5aが連結されているブーム2側のブラケット
4に一端を連結し且つ他端側がシリンダチューブ5bに
設けたガイド手段により案内されてシリンダロッド5a
に沿い追従作動するようになっている。
【0013】より詳細には、図3及び図5に示すよう
に、シリンダガード14の一端に設けられた一対のブラ
ケット15と、ブーム2側のブラケット4に取り付け部
材16を介して取り付けられた一対のブラケット17と
が、ピン18を介して回動自在に連結されており、これ
によって、シリンダガード14の一端とブーム2側のブ
ラケット4との連結がなされるようになっている。
【0014】また、図4に示す如く、シリンダチューブ
5bの先端部には、両端にガイドローラ19(図4では
片側のみを図示してある)を転動自在に備えてシリンダ
ガード14の幅方向に延びるシャフト20が、一対のホ
ルダ21(図4では片側のみを図示してある)により保
持されてUボルト22及び固定ナット23を介し装着さ
れており、このシャフト20の両端に備えた各ガイドロ
ーラ19が、シリンダガード14の幅方向両側に形成し
たボックス型のガイドレール24に係合してシリンダガ
ード14の他端側を案内するガイド手段として機能する
ようにしてある。
【0015】このように起伏シリンダ5にシリンダガー
ド14を装備した建設機械13に関し、本形態例におい
ては、前記シリンダガード14のガイドレール24の外
側面に対し、その長手方向に向け長尺状に延び且つ前記
ブーム2の起伏角度に対応した不等間隔の目盛25(図
6参照)を表示する表示プレート26を取り付け、前記
シリンダチューブ5bの先端部に装着されているホルダ
21の外側面に、クランク状に折り曲げられて前記表示
プレート26の外側に先端部を張り出して目盛25を指
し示すようにしたインジケータ27の基端部をビス28
を介し取り付け、前記シリンダガード14の機構を利用
したブーム角度計29を構成するようにしている。
【0016】而して、起伏シリンダ5を伸縮作動させる
ことによりブーム2を起伏すると、シリンダチューブ5
bに対するシリンダロッド5aの進退作動に追従してシ
リンダガード14も移動するが、このシリンダガード1
4のインジケータ27に対する相対的な位置関係は、ブ
ーム2の起伏角度と対応しているので、インジケータ2
7が指し示す表示プレート26の目盛25の値によりブ
ーム2の起伏角度を読み取ることが可能となる。
【0017】従って、このようなブーム角度計29によ
れば、シリンダガード14の長手方向の広範囲に亘り目
盛25の角度間隔を細かく表示することができるので、
ブーム2の起伏角度を従来より精度良く読み取ることが
でき、また、建設機械13の運転者以外の作業者に対し
てもブーム2の起伏角度を読み取り易くすることができ
る。
【0018】しかも、作業中における建設機械13やブ
ーム2の揺れは、インジケータ27が指し示す目盛25
の位置に何ら影響を及ぼさないので、建設機械13やブ
ーム2に揺れが生じていても、起伏シリンダ5の起伏角
度を良好に読み取ることができる。
【0019】更に、既存のシリンダガード14に目盛2
5を付す加工を施し且つシリンダチューブ5bにインジ
ケータ27を取り付けるだけでブーム角度計29を構成
することができるので、該ブーム角度計29の実施に要
するコストを大幅に軽減することができる。
【0020】また、従来の振り子式のブーム角度計8の
場合のような回動部分(インジケータ12の回動支持部
11)がないので、発錆による作動不良の虞れがなく、
作動信頼性の高いブーム角度計29を実現することがで
きる。
【0021】尚、本発明のブーム角度計は、上述の形態
例にのみ限定されるものではなく、予めシリンダガード
が装備されている建設機械に対し改造を施して実施する
以外に、シリンダガードのない建設機械にシリンダガー
ドを新たに付設する際や、シリンダガードを予め備えた
建設機械を新設する際に同時に実施するようにしても良
いこと、また、目盛は長尺状の表示プレートを用いない
でシリンダガードの外側面等に直接表示させるようにし
ても良いこと、また、ブームを起伏シリンダにより起伏
し得るようにした建設機械であれば、図示の如きクレー
ン以外のバックホーや高所作業車等にも適用し得るこ
と、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】上記した本発明のブーム角度計によれ
ば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0023】(I)シリンダガードの長手方向の広範囲
に亘り目盛の角度間隔を細かく表示することができるの
で、ブームの起伏角度を従来より精度良く読み取ること
ができ、また、建設機械の運転者以外の作業者に対して
もブームの起伏角度を読み取り易くすることができる。
【0024】(II)作業中における建設機械やブーム
の揺れは、インジケータが指し示す目盛の位置に何ら影
響を及ぼさないので、建設機械やブームに揺れが生じて
いても、起伏シリンダの起伏角度を良好に読み取ること
ができる。
【0025】(III)既存のシリンダガードに目盛を
付す加工を施し且つシリンダチューブにインジケータを
取り付けるだけでブーム角度計を構成することができる
ので、該ブーム角度計の実施に要するコストを大幅に軽
減することができる。
【0026】(IV)従来の振り子式のブーム角度計の
場合のような回動部分(インジケータの回動支持部)が
ないので、発錆による作動不良の虞れがなく、作動信頼
性の高いブーム角度計を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す側面図であ
る。
【図2】図1のブームを倒伏した状態を示す側面図であ
る。
【図3】図2のIII部の詳細を示す拡大図である。
【図4】図3のIV−IV方向の矢視図である。
【図5】図3のV−V方向の矢視図である。
【図6】図1及び図2のシリンダガードに付される目盛
の一例を示す図である。
【図7】一般的な建設機械の一例を示す側面図である。
【図8】従来のブーム角度計の一例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 旋回フレーム 2 ブーム 4 ブラケット 5 起伏シリンダ 5a シリンダロッド 5b シリンダチューブ 13 建設機械 14 シリンダガード 19 ガイドローラ(ガイド手段) 25 目盛 27 インジケータ 29 ブーム角度計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブームを起伏する起伏シリンダに、シリ
    ンダロッドが連結されているブーム側のブラケットに一
    端を連結し且つ他端側がシリンダチューブに設けたガイ
    ド手段により案内されてシリンダロッドに沿い追従作動
    するシリンダガードを装備した建設機械のブーム角度計
    であって、前記シリンダガードの長手方向に前記ブーム
    の起伏角度に対応した不等間隔の目盛を付し、前記シリ
    ンダチューブに前記目盛を指し示すインジケータを取り
    付けたことを特徴とするブーム角度計。
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CN109626241A (zh) * 2017-10-09 2019-04-16 马尼托沃克起重机集团(法国)公司 具有将臂架锁定在升高构型中的装置的俯仰臂架起重机

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