JPH10310211A - コンベヤベルト - Google Patents

コンベヤベルト

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JPH10310211A
JPH10310211A JP9119810A JP11981097A JPH10310211A JP H10310211 A JPH10310211 A JP H10310211A JP 9119810 A JP9119810 A JP 9119810A JP 11981097 A JP11981097 A JP 11981097A JP H10310211 A JPH10310211 A JP H10310211A
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elongation
belt
conveyor belt
fabric
cutting
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Osamu Toda
修 戸田
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異物がプーリーとベルトの間に噛み込まれて
も損傷し難く、ベルト使用時の伸びが小さいコンベヤベ
ルトを提供する。 【解決手段】 上面カバー2と下面カバー3の間に補強
層1を埋設したコンベヤベルトにおいて、補強層1が合
成繊維のすだれ織物1aとすだれ織物1aの上下の少な
くとも一方に設けた帆布1bからなり、すだれ織物1a
のベルト長手方向の切断伸度が25%以上であって切断
荷重の10%荷重時の伸度が1.5%以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、合成繊維のすだ
れ織物で補強されたコンベヤベルトに関するもので、特
に長期使用においてベルトの伸びが小さく、かつプーリ
ーとコンベヤベルトとの間の異物噛み混みによっても損
傷し難いコンベヤベルトに係わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンベヤベルトの補強層には、ナ
イロン繊維またはポリエステル繊維の織物が使用されて
いる。しかし、この種のコンベヤベルトは、プーリーに
付着したケークや落下した運搬物等の異物がプーリーと
コンベヤベルトの間に噛み込まれた時の異常変形により
損傷を受けやすく、また直接は損傷に至らない程度の異
常変形であっても、それを繰り返し受けるとベルト疲労
により強力が低下して損傷し、長期の使用には耐えられ
ないものであった。
【0003】また、この種のコンベヤベルトでは、使用
にしたがってベルト長手方向伸びが発生してベルト全長
が長くなってしまうので、それに応じて、ベルトコンベ
ヤ装置の前方または後方等に設けられたテークアップ装
置のストロークを前後して機長を調整することが必要と
なり、さらに伸びが進んでテークアップ装置のストロー
クではその伸びを吸収できなくなった場合にはベルトの
切り詰めを行なう必要があるなどの問題があった。
【0004】そこで、本発明者らは、異物がプーリーと
コンベヤベルトの間に噛み込まれた時の異常変形により
起こるベルトの破損や疲労、および、使用につれて起こ
るベルトの伸びを減少させる手段を色々な角度から研究
したところ、異常変形によるベルトの破損や疲労に対し
ては、コンベヤベルトの補強層を構成する合成繊維織物
のベルト長手方向の切断伸度をできるだけ大きくするこ
とがよく、ベルトの伸びに対しては、前記合成繊維織物
のベルト長手方向の使用時の伸びをできるだけ小さくす
ることが有効な手段であることが分かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、かかる従
来の課題に着目して案出されたもので、異物がプーリー
とコンベヤベルトの間に噛み込まれても損傷し難く、か
つベルト使用時のベルト伸びが小さいコンベヤベルトを
提供することを目的とする。この発明によれば、プーリ
ーに付着したケークや落下した運搬物等の異物がプーリ
ーとコンベヤベルトの間に噛み込まれた時にも損傷や強
力低下が起き難く、長期に使用でき、且つ、ベルト全長
の伸びが小さく、機長の調整をあまりする必要がなく、
ベルトの切り詰めがほとんど必要なく、テークアップ装
置のストロークを短縮することができる。また、コンベ
ヤベルトの保守管理の人員および経費を削減することが
できる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、上面カバーと下面カバーの間に補強層を
埋設したコンベヤベルトにおいて、前記補強層が合成繊
維のすだれ織物と該すだれ織物の上下の少なくとも一方
に設けた帆布からなり、該すだれ織物のベルト長手方向
の切断伸度が25%以上であって切断荷重の10%荷重
時の伸度が1.5%以下であることを特徴とする。
【0007】前記すだれ織物の縦糸には、切断伸度25
%以上の高伸度ポリエステルまたは高伸度ナイロンから
なる糸を用いることができる。また、前記すだれ織物に
は、ポリエステル繊維からなる縦糸とナイロン繊維から
なる縦糸を1本〜3本毎に交互に配列した織物を使用す
ることができる。なお、この場合の縦糸の切断伸度は、
25%未満でもよい。
【0008】また、前記すだれ織物の縦糸には、ポリエ
ステル繊維とナイロン繊維を混撚りした糸を使用するこ
とができる。この場合の繊維材質としては、高伸度また
は一般のポリエステル、および、高伸度または一般のナ
イロンを使用することができる。前記すだれ織物に使用
する糸は接着液処理をして使用することが好ましいが、
この場合、縦糸の接着液の温度は200°C以上が好ま
しい。また、接着液処理の時に糸に掛ける張力すなわち
セットテンションは小さい方がよく、0.2グラム/デ
ニール以下が好ましく、ゼロでもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はこの発明のコンベヤベルト
の構造を示す横断面図で、上面カバー2と下面カバー3
の間に補強層1が埋設されている。上面カバー2および
下面カバー3は、それぞれ、天然ゴム、合成ゴム、合成
樹脂等の可撓性材からなる。上面カバー2、補強層1お
よび下面カバー3は互いに接着している。
【0010】補強層1は、合成繊維のすだれ織物1aと
帆布1bからなる。帆布1bはすだれ織物1aの上下の
いずれか一方又は両方に設けられていればよい。すだれ
織物1aは、その縦方向(ベルト長手方向)の切断伸度
が25%以上、好ましくは27%〜35%であって、そ
の切断荷重の10%に相当する荷重をベルト長手方向
(ベルト回転方向)にかけたときのベルトの長手方向の
伸び、すなわち切断荷重の10%荷重時の伸度が1.5
%以下、好ましくは0.5%〜1.3%である。
【0011】すだれ織物1aの縦糸の材質は、未処理の
原糸においての切断伸度が25%以上の高伸度ポリエス
テル繊維または高伸度ナイロン繊維が好ましい材質であ
り、これらの材質の原糸を使用することにより、縦方向
の切断伸度25%以上、10%荷重時伸度1.5%以下
の接着処理された織物が得られる。また、すだれ織物1
aとして、ポリエステル繊維からなる縦糸とナイロン繊
維からなる縦糸を1本〜3本毎に交互に配した織物を使
用してもよい。この織物では、ポリエスエル繊維が10
%荷重時の伸びを小さくし、ナイロンが切断時の伸びを
大きくするように作用するからである。ただし、同じ材
質の縦糸を4本以上連続して配するとコンベヤベルトの
平坦性が失われることがある。
【0012】なお、この場合のポリエステル繊維とナイ
ロン繊維は切断伸度が25%以下であってもよい。ま
た、ポリエステル繊維の縦糸とナイロン繊維の縦糸は同
数でなくてもよく、たとえば、1対2または1対3等の
割合で配してもよい。更にまた、すだれ織物1aの縦糸
に、ポリエステル繊維とナイロン繊維の混撚りの糸を使
用しても、前記作用と同様の作用によりこの発明に適す
る良好なすだれ織物が得られる。
【0013】すだれ織物1aの縦糸は、上面カバー2、
補強層1および下面カバー3を互いに接着させるために
接着液処理を行うことが好ましいが、この場合、接着が
良く、処理後の縦糸の切断伸度を良好に保つため、縦糸
の処理液の温度は200℃以上、好ましくは200℃〜
240℃であると良い結果が得られる。また、前記接着
液処理は糸に若干の張力を掛けながら行うが、この場合
の張力、すなわちセットテンションは0.2グラム/デ
ニール以下であると、処理後の縦糸の切断伸度をより良
好に保つことができる。なお、縦糸のセットテンション
はゼロであってもよい。接着液としては、例えば、レゾ
ルシン・ホルマリン・ゴムラテックス(RFL)を用い
ることができる。
【0014】帆布1bは、どのような織物構造のもので
もよく、また、どのような繊維から構成されていてもよ
い。異常変形に対するコンベヤベルトの破損防止や耐疲
労性の点からみて、帆布1bはベルト長手方向の切断伸
度が25%以上であるのがよい。前述のように、従来の
コンベヤベルトは、プーリーに付着したケークや落下し
た運搬物等の異物がプーリーとコンベヤベルトの間に噛
み込まれた時に異常変形し損傷を受けやすく、また、直
接は損傷に至らない程度の異常変形であっても、それを
繰り返し受けると早期に疲労して強力が低下し、長期の
使用には耐えられないものであった。
【0015】この弱点を解消するには、異常変形を受け
た時でも、補強層を構成するすだれ織物に大きな応力集
中を生じないようにすることであるが、それは大きな荷
重を受けたときのすだれ織物のベルト長手方向の伸びを
大きくすることによってなされる。したがって、この発
明では、すだれ織物のベルト長手方向の切断伸度を25
%以上と大きくすることによって大きな荷重に対し変形
しやすくし、応力集中を緩和するようにしている。
【0016】また、従来のコンベヤベルトでは、使用に
したがって伸びが発生して、ベルトの全長が長くなって
しまうことがしばしばあった。この弱点を解消するに
は、普段使用している時の常用荷重による合成繊維織物
の縦方向(ベルト長手方向)の伸びをできるだけ小さく
おさえることである。普通常用荷重は切断荷重の10%
付近に設定されるので、従って、この発明では、切断荷
重の10%荷重時の前記縦方向の伸度を1.5%以下に
することによって、ベルト長手方向の伸びを小さくおさ
えている。
【0017】従来のコンベヤベルトの補強層を構成する
合成繊維織物にはポリエステル繊維およびナイロン繊維
が使用されているが、これらの織物の10%荷重時の伸
びはこの発明と同等のものもあるが、一般にはそれより
大きく、特にナイロン繊維では大きかった。一方、従来
のコンベヤベルトの補強層を構成する合成繊維織物の切
断伸度は、この発明よりかなり小さく、特にポリエステ
ル繊維において小さかった。また、切断伸度の大きい繊
維を他に求めることは従来も容易ではあったが、この場
合は10%荷重時の伸びも大きいものであった。
【0018】しかし、従来のコンベヤベルトに一般に使
用されている繊維ではなく、ある特殊な繊維、例えば、
この発明で採用している高伸度ポリエステル繊維および
高伸度ナイロン繊維等においては、10%荷重時の伸び
を小さく抑え、切断伸度を大きく保つことができ、両者
を共に良好に作用させることができる。
【0019】
【実施例】補強層1を構成するすだれ織物1aをそれぞ
れ表1に示す材質としたこの発明に属するコンベヤベル
ト(実施例)と従来のコンベヤベルト(比較例)を製作
し、屈曲走行試験および噛み込み走行試験をおこなっ
た。帆布1bとしては、ナイロン繊維からなる平織り構
造の織物を用いた。
【0020】なお、実施例3のすだれ織物は、縦糸が一
般ポリエステルの糸と一般ナイロンの糸を一本毎に交互
に配列したものであり、実施例4のすだれ織物は、一般
ポリエステル繊維と一般ナイロン繊維を混撚りした糸を
縦糸としたものであり、その他の実施例および比較例の
すだれ織物は表1に示す材質の繊維を撚った糸を縦糸と
したものである。
【0021】次に、屈曲走行試験は、図2に示す屈曲走
行試験機で試験したもので、ベルト試験片4は一対の走
行プーリー5、5に掛け回され、ベンドプーリー6で押
さえられる。そして、500万回回転走行した後に、ベ
ルト切断荷重の10%荷重時の伸びおよび切断伸度を測
定したものである。試験前後で変化の小さいものがベル
ト伸びが小さい。
【0022】試験条件は下記の通りである。 ベルト速度:230m/分 ベルト張力:ベルト破断強度の1/15 走行プーリーの直径: 500mm ベンドプーリーの直径:315mm
【0023】また、噛み込み走行試験は、図3に示す噛
み込み走行試験機で試験したもので、ベルト試験片7は
一対の走行プーリー8、8に掛け回され、ベンドプーリ
ー9で押さえられる。走行プーリー8、8の一方には突
起10が設けられている。突起10は噛み込まれた異物
を想定したものである。そして、回転走行した後にベル
トの強力を測定し、試験前後の強力の低下率を求めたも
のである。低下率の小さいものが損傷し難い。
【0024】試験条件は下記の通りである。 ベルト速度:150m/分 ベルト張力:ベルト破断強度の1/15 走行プーリーの直径: 600mm ベンドプーリーの直径:600mm 突起高さ:45mm
【0025】表1に実施例および比較例における、使用
した繊維の材質、接着液処理前の原糸の物性、接着液の
処理条件、および、接着液処理後の糸の物性を示す。接
着液の処理は、接着液としてレゾルシン・ホルマリン・
ゴムラテックス(RFL)を用い、この液に浸漬後の糸
を表1の温度およびテンション下にて加熱処理すること
によった。
【0026】表2に実施例および比較例における、試験
前のすだれ織物のベルト長手方向の物性、屈曲走行試験
後の同物性、および、噛み込み走行試験後の同物性を示
す。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】この発明は、上記のように補強層を構成
するすだれ織物のベルト長手方向の切断伸度が25%以
上であり、切断荷重の10%荷重時の伸度が1.5%以
下であるコンベヤベルトであるので、以下のような優れ
た効果を奏するものである。 切断荷重の10%荷重時の伸びが1.5%以下であ
るので、使用時にベルトの伸びが少ない。従って、長期
間使用してもベルト全長の伸長が小さく、そのためベル
ト長さの切り詰めや、機長の調整がほとんど必要なく、
また、テークアップ装置のストロークを短縮できる。 10%荷重時の伸びが少ないにもかかわらず、切断
伸度は25%以上と大きいので、プーリーに付着したケ
ークや落下した運搬物等の異物がプーリーとコンベヤベ
ルトの間に噛み込まれた時に起こる異常変形に対しても
ベルトが容易に伸びて応力集中が少ないので、ベルトが
直接切断したり、応力集中の繰り返しによる疲労によ
り、ベルトが早期に切断することがほとんどない。 以上により、この発明のコンベヤベルトはメンテナ
ンスが容易であり、保守管理の人員および経費を削減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のコンベヤベルトの断面図である。
【図2】コンベヤベルトの屈曲走行試験機の概略図であ
る。
【図3】コンベヤベルトの噛み込み走行試験機の概略図
である。
【符号の説明】
1 補強層 1a すだれ織物 2 上面カバー 1b 帆布 3 下面カバー 6,9 ベンドプー
リー 4,7 ベルト試験片 5,8 走行プーリー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面カバーと下面カバーの間に補強層を
    埋設したコンベヤベルトにおいて、前記補強層が合成繊
    維のすだれ織物と該すだれ織物の上下の少なくとも一方
    に設けた帆布からなり、該すだれ織物のベルト長手方向
    の切断伸度が25%以上であって切断荷重の10%荷重
    時の伸度が1.5%以下であるコンベヤベルト。
  2. 【請求項2】 前記すだれ織物の縦糸が高伸度ポリエス
    テル繊維からなる糸である請求項1に記載のコンベヤベ
    ルト。
  3. 【請求項3】 前記すだれ織物の縦糸が高伸度ナイロン
    繊維からなる糸である請求項1に記載のコンベヤベル
    ト。
  4. 【請求項4】 前記すだれ織物が、ポリエステル繊維か
    らなる縦糸とナイロン繊維からなる縦糸を1本〜3本毎
    に交互に配している織物である請求項1に記載のコンベ
    ヤベルト。
  5. 【請求項5】 前記すだれ織物の縦糸が、ポリエステル
    繊維とナイロン繊維の混撚りの糸である請求項1に記載
    のコンベヤベルト。
  6. 【請求項6】 前記すだれ織物の縦糸が、200°C以
    上の温度下に接着液処理されされたものである請求項
    1、2、3、4または5に記載のコンベヤベルト。
  7. 【請求項7】 前記すだれ織物の縦糸が、0.2グラム
    /デニール以下のセットテンション下に接着液処理され
    たものである請求項1、2、3、4、5または6に記載
    のコンベヤベルト。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009061742A (ja) * 2007-09-07 2009-03-26 Yokohama Rubber Co Ltd:The コンベヤベルトの製造方法およびコンベヤベルト
JP2009274798A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Yokohama Rubber Co Ltd:The コンベヤベルト

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009061742A (ja) * 2007-09-07 2009-03-26 Yokohama Rubber Co Ltd:The コンベヤベルトの製造方法およびコンベヤベルト
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