JPH10310037A - 自動車のブレーキペダル - Google Patents

自動車のブレーキペダル

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JPH10310037A
JPH10310037A JP11917497A JP11917497A JPH10310037A JP H10310037 A JPH10310037 A JP H10310037A JP 11917497 A JP11917497 A JP 11917497A JP 11917497 A JP11917497 A JP 11917497A JP H10310037 A JPH10310037 A JP H10310037A
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JP
Japan
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pedal
brake
lower pedal
load
upper pedal
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Pending
Application number
JP11917497A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Kayama
賢 華山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の衝突時にドライバーの足がブレーキ
ペダルから受ける荷重を確実に軽減する。 【解決手段】 ペダルブラケット2にピン6で回転自在
に支持したアッパーペダル4の下端にピン8でロアペダ
ル5を回転自在に支持し、両ペダル4,5をカム22及
びカムフォロワ24を備えた連結手段21で一体に連結
する。ロアペダル5に通常の踏力を加えたときに両ペダ
ル4,5は一体に回転するが、車両の衝突によりロアペ
ダル5に大きな荷重が作用すると、連結手段21による
連結が解除されてロアペダル5はアッパーペダル4に対
して前方に回転し、ドライバーの足に加わる荷重を軽減
する。このとき、ラチェットプレート27がラチェット
ポール29に係止されてアッパーペダル4の前方への回
転が規制されるため、前記荷重が一層効果的に軽減され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドライバーの足に
より操作されてブレーキ油圧発生手段を作動させる自動
車のブレーキペダルに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のブレーキペダルはフロアパネル
から立ち上がるダッシュボードに支持されているため、
自動車の衝突の衝撃でダッシュボードがブレーキペダル
と共に車室側に後退したとき、ブレーキペダルに乗せら
れたドライバーの足に荷重が加わる可能性がある。この
ような場合にドライバーの足に加わる荷重を軽減すべ
く、ブレーキペダルの上端を回転自在に支持するペダル
ブラケットとダッシュボードとを衝撃により分離可能に
連結しておき、衝突時にダッシュボードから分離したペ
ダルブラケットをブレーキペダルと共に前方に回転させ
て前記荷重を軽減するものが、特開平6−211115
号公報により公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ダッシュボ
ードの変形の程度や変形の大きさは衝突の状況により変
化するため、上記従来のものは衝突の状況によってはダ
ッシュボードからブラケットが確実に分離せず、ブレー
キペダルを前方に回転させることができない可能性があ
る。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、車両の衝突時にブレーキペダルからドライバーの足
に加わる荷重を確実に軽減することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、上端が車体に回転可
能に支持されてブレーキ油圧発生手段に接続されたアッ
パーペダルと、アッパーペダルの下端に回転可能に支持
されてドライバーの足で操作されるロアペダルと、アッ
パーペダルに対するロアペダルの相対回転を規制すると
ともに、車両の衝突によりロアペダルに所定値以上の荷
重が加わると前記規制を解除してアッパーペダルに対す
るロアペダルの相対回転を許容する連結手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0006】上記構成によれば、車両の衝突時以外の通
常時には、アッパーペダル及びロアペダルは連結手段で
一体に連結されており、ドライバーが足でロアペダルを
操作すると、その動きがアッパーペダルを介してブレー
キ油圧発生手段に伝達される。車両の衝突時にブレーキ
油圧発生手段が後方に移動してロアペダルからドライバ
ーの足に所定値以上の荷重が加わると、連結手段による
両ペダルの相対回転の規制が解除され、ロアペダルはア
ッパーペダルに対して前方に回転できるようになり、ロ
アペダルからドライバーの足に加わる荷重が軽減され
る。
【0007】前記所定値とは、ドライバーが通常の踏力
をブレーキペダルに加えることにより発生する荷重より
も大きく、自動車の衝突の衝撃により発生する荷重より
も小さい値である。
【0008】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、前記連結手段は、アッパーペダル及
びロアペダルの一方に固定されたカムと、アッパーペダ
ル及びロアペダルの他方に回転可能に支持されてロアペ
ダルに係合する方向にスプリングで付勢されたカムフォ
ロワとを備えてなり、車両の衝突によりロアペダルに所
定値以上の荷重が加わると、カムから受ける荷重でカム
フォロワがスプリングに抗して回転して前記係合が外れ
ることを特徴とする。
【0009】上記構成によれば、連結手段をカム、カム
フォロワ及びスプリングの僅か3部材で構成して部品点
数を削減することができる。
【0010】また請求項3に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、車両の衝突によりロアペダルに所定
値以上の荷重が加わったときに、アッパーペダルを車体
に回転不能に固定するロック手段を備えたことを特徴と
する。
【0011】上記構成によれば、車両の衝突の衝撃によ
るアッパーペダルの後方への回転を防止し、ロアペダル
からドライバーの足に加わる荷重を一層効果的に軽減す
ることができる。
【0012】また請求項4に記載された発明は、請求項
3の構成に加えて、前記ロック手段は、アッパーペダル
に固定されたラチェットプレートと、このラチェットプ
レートを係止すべく車体に回転可能に設けられたラチェ
ットポールとを備えたことを特徴とする。
【0013】上記構成によれば、ラチェットプレートを
ラチェットポールで車体に係止することによりアッパー
ペダルの後方への回転を確実に防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0015】図1〜図3は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はブレーキ装置の全体側面図(図2の1−1線
断面図)、図2は図1の2方向矢視図、図3は衝突時の
作用説明図である。
【0016】図1及び図2に示すように、自動車の車室
前部に設けられたダッシュボード1の下面にペダルブラ
ケット2が固定されており、このペダルブラケット2に
ブレーキペダル3が支持される。ブレーキペダル3はア
ッパーペダル4とロアペダル5とから構成されており、
ペダルブラケット2にアッパーペダル4の上端がピン6
を介して前後回転可能に支持され、またアッパーペダル
4の下端に形成した支持部7にロアペダル5の上端がピ
ン8を介して前後回転可能に支持される。アッパーペダ
ル4はペダルブラケット2との間に設けたリターンスプ
リング9で後方に付勢されており、その後方への回転限
界はペダルブラケット2に設けたストッパ10により規
制される。またロアペダル5はアッパーペダル4の支持
部7との間に設けたリターンスプリング11で後方に付
勢されており、その後方への回転限界は前記支持部7に
設けたストッパ12により規制される。ブレーキ油圧発
生手段としての負圧ブースタBから後方に延びるプッシ
ュロッド13が、アッパーペダル4の中間部にピン14
を介して連結される。ロアペダル5の中間部とアッパー
ペダル4の支持部7の前端部とが、ダンパー15を介し
て接続される。ダンパー15は収縮時に減衰力を発生す
るが、伸長時には無負荷で伸長する。
【0017】アッパーペダル4及びロアペダル5を連結
する連結手段21は部品点数の少ない簡単な構造を持つ
もので、ロアペダル5の上端に設けたカム22と、アッ
パーペダル4の支持部7にピン23を介して回転自在に
支持したカムフォロワ24と、カムフォロワ24をカム
22に向けて付勢するスプリング25とから構成され
る。
【0018】アッパーペダル4を回転不能にロックする
ロック手段26は、アッパーペダル4の上端に設けたラ
チェットプレート27と、ペダルブラケット2にピン2
8を介して回転自在に支持したラチェットポール29
と、ラチェットポール29をラチェットプレート27に
向けて付勢するスプリング30と、スプリング30によ
るラチェットポール29の回転端を規制するストッパ3
1と、前記カムフォロワ24に一体に形成されてラチェ
ットポール29のカム面32に接触するアーム33とか
ら構成される。
【0019】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0020】ブレーキペダル3に踏力が加わっていない
とき、図1に示すように、ロアペダル5はリターンスプ
リング11の弾発力でピン8回りに矢印a方向に付勢さ
れてストッパ12に接触し、アッパーペダル4はリター
ンスプリング9の弾発力でピン6回りに矢印b方向に付
勢されてストッパ10に接触している。このとき、連結
手段21のカム22はスプリング25で付勢されたカム
フォロワ24に係止されており、またロック手段26の
ラチェットポール29はカム面32をアーム33に押さ
れて矢印d方向に回転し、ラチェットプレート27から
離れている。
【0021】この状態から、車両を制動すべくドライバ
ーがブレーキペダル3のロアペダル5に踏力を加える
と、ロアペダル5はアッパーペダル4に対してピン8回
りに矢印a′方向に回転しようとする。しかしながら、
カムフォロワ24を付勢するスプリング25は比較的に
強い弾発力を有しており、ロアペダル5が矢印a′方向
に回転しようとしても、スプリング25の弾発力で矢印
c方向に付勢されたカムフォロワ24がカム22に強く
押し付けられているため、ロアペダル5のアッパーペダ
ル4に対する相対回転が規制される。即ち、ドライバー
がロアペダル5に通常の踏力を加えたとき、アッパーペ
ダル4及びロアペダル5は一体でピン6回りに回転して
プッシュロッド13を作動させる。このとき、アッパー
ペダル4に支持されたカムフォロワ24のアーム33が
ペダルブラケット2に対して上下に移動するが、そのア
ーム33がラチェットポール29のカム面32に沿って
スライドすることにより、ラチェットポール29は回転
しない。
【0022】さて、車両が衝突した衝撃で負圧ブースタ
Bが後退すると、そのプッシュロッド13に押されたブ
レーキペダル3が後方に回転するため、ロアペダル5に
乗せられたドライバーの足に荷重が作用する。このと
き、ロアペダル5はドライバーの足から図1の矢印a′
方向の反力を受けるが、その反力は通常の踏力に比べて
遙に大きいため、ロアペダル5のカム22に押されたカ
ムフォロワ24はスプリング25に抗して矢印c′方向
に回転する。その結果、図3に示すように、カム22が
カムフォロワ24に乗り上げ、ロアペダル5はダンパー
15を圧縮しながらアッパーペダル4に対して矢印a′
方向に回転する。これにより、ロアペダル5に乗せられ
たドライバーの足は前方に移動することが可能となり、
ドライバーの足に加わる荷重が軽減される。このとき、
ダンパー15が衝撃を吸収しながら収縮することによ
り、前記荷重が一層効果的に軽減される。
【0023】またカムフォロワ24が矢印c′方向に回
転すると、アーム33による押付力を解除されたラチェ
ットポール29がスプリング30の弾発力でストッパ3
1に当たるまで矢印d′方向に回転し、そのラチェット
ポール29がラチェットプレート27を回転不能に係止
する。その結果、アッパーペダル4は矢印b方向に回転
できないようにロックされる。而して、プッシュロッド
13の後退によるアッパーペダル4の後方への回転が規
制され、前記ロアペダル5の前方への回転と相俟ってド
ライバーの足に加わる荷重を効果的に軽減することがで
きる。
【0024】衝突の衝撃が比較的に軽微であってブレー
キペダル3が損傷していない場合には、ドライバーがロ
アペダル5から足を離すことにより、図3の位置にある
アッパーペダル4及びロアペダル5はリターンスプリン
グ9,11の弾発力で図1の位置に復帰する。このと
き、ダンパー15は無負荷で伸長可能であるため、ロア
ペダル5の復帰を妨げることがない。そしてアッパーペ
ダル4及びロアペダル5が図1の位置に復帰すると、カ
ム22はカムフォロワ24に再び係止され、ラチェット
ポール29によるラチェットプレート27の係止が再び
解除される。
【0025】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0026】例えば、実施例ではロアペダル5にカム2
2を設け、アッパーペダル4にカムフォロワ24を設け
ているが、その位置関係を逆にすることができる。また
実施例ではブレーキ油圧発生手段として負圧ブースタB
を例示したが、負圧ブースタBを持たないブレーキ装置
ではマスタシリンダをブレーキ油圧発生手段とすること
ができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、上端が車体に回転可能に支持されてブレーキ
油圧発生手段に接続されたアッパーペダルと、アッパー
ペダルの下端に回転可能に支持されてドライバーの足で
操作されるロアペダルと、アッパーペダルに対するロア
ペダルの相対回転を規制するとともに、車両の衝突によ
りロアペダルに所定値以上の荷重が加わると前記規制を
解除してアッパーペダルに対するロアペダルの相対回転
を許容する連結手段とを備えたことにより、車両の衝突
時に連結手段によるアッパーペダル及びロアペダルの相
対回転の規制を解除し、ロアペダルをアッパーペダルに
対して前方に回転させてドライバーの足に加わる荷重を
軽減することができる。
【0028】また請求項2に記載された発明によれば、
前記連結手段は、アッパーペダル及びロアペダルの一方
に固定されたカムと、アッパーペダル及びロアペダルの
他方に回転可能に支持されてロアペダルに係合する方向
にスプリングで付勢されたカムフォロワとを備えている
ので、連結手段を少ない部品点数で構成して構造を簡略
化することができる。
【0029】また請求項3に記載された発明によれば、
車両の衝突によりロアペダルに所定値以上の荷重が加わ
ったときに、アッパーペダルを車体に回転不能に固定す
るロック手段を備えているので、車両の衝突の衝撃によ
るアッパーペダルの後方への回転を防止し、ロアペダル
からドライバーの足に加わる荷重を一層効果的に軽減す
ることができる。
【0030】また請求項4に記載された発明によれば、
前記ロック手段は、アッパーペダルに固定されたラチェ
ットプレートと、このラチェットプレートを係止すべく
車体に回転可能に設けられたラチェットポールとを備え
ているので、ラチェットプレートをラチェットポールで
車体に係止することによりアッパーペダルの後方への回
転を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブレーキ装置の全体側面図(図2の1−1線断
面図)
【図2】図1の2方向矢視図
【図3】衝突時の作用説明図
【符号の説明】
2 ペダルブラケット(車体) 4 アッパーペダル 5 ロアペダル 21 連結手段 22 カム 24 カムフォロワ 25 スプリング 26 ロック手段 27 ラチェットプレート 29 ラチェットポール B 負圧ブースタ(ブレーキ油圧発生手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端が車体(2)に回転可能に支持され
    てブレーキ油圧発生手段(B)に接続されたアッパーペ
    ダル(4)と、 アッパーペダル(4)の下端に回転可能に支持されてド
    ライバーの足で操作されるロアペダル(5)と、 アッパーペダル(4)に対するロアペダル(5)の相対
    回転を規制するとともに、車両の衝突によりロアペダル
    (5)に所定値以上の荷重が加わると前記規制を解除し
    てアッパーペダル(4)に対するロアペダル(5)の相
    対回転を許容する連結手段(21)と、を備えたことを
    特徴とする自動車のブレーキペダル。
  2. 【請求項2】 前記連結手段(21)は、アッパーペダ
    ル(4)及びロアペダル(5)の一方に固定されたカム
    (22)と、アッパーペダル(4)及びロアペダル
    (5)の他方に回転可能に支持されてロアペダル(5)
    に係合する方向にスプリング(25)で付勢されたカム
    フォロワ(24)とを備えてなり、車両の衝突によりロ
    アペダル(5)に所定値以上の荷重が加わると、カム
    (22)から受ける荷重でカムフォロワ(24)がスプ
    リング(25)に抗して回転して前記係合が外れること
    を特徴とする、請求項1に記載の自動車のブレーキペダ
    ル。
  3. 【請求項3】 車両の衝突によりロアペダル(5)に所
    定値以上の荷重が加わったときに、アッパーペダル
    (4)を車体(2)に回転不能に固定するロック手段
    (26)を備えたことを特徴とする、請求項1に記載の
    自動車のブレーキペダル。
  4. 【請求項4】 前記ロック手段(26)は、アッパーペ
    ダル(4)に固定されたラチェットプレート(27)
    と、このラチェットプレート(27)を係止すべく車体
    (2)に回転可能に設けられたラチェットポール(2
    9)とを備えたことを特徴とする、請求項3に記載の自
    動車のブレーキペダル。
JP11917497A 1997-05-09 1997-05-09 自動車のブレーキペダル Pending JPH10310037A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002046009A1 (en) * 2000-12-08 2002-06-13 Delphi Technologies Inc. Brake pressure limiting

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002046009A1 (en) * 2000-12-08 2002-06-13 Delphi Technologies Inc. Brake pressure limiting

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