JPH1030902A - 狭空間用測定具 - Google Patents

狭空間用測定具

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JPH1030902A
JPH1030902A JP18733796A JP18733796A JPH1030902A JP H1030902 A JPH1030902 A JP H1030902A JP 18733796 A JP18733796 A JP 18733796A JP 18733796 A JP18733796 A JP 18733796A JP H1030902 A JPH1030902 A JP H1030902A
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JP
Japan
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scale
narrow space
fixed
measuring instrument
movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP18733796A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukitoshi Aoyama
幸俊 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication of JPH1030902A publication Critical patent/JPH1030902A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭空間においても有効に機能する狭空間用測
定具を提供する。 【解決手段】 目盛11が刻まれた固定尺12の一端に
は測定基準片13が形成される。可動尺15は目盛11
に沿って固定尺12上を移動する。測定基準片13と可
動尺15との間で測定対象物TUを挟み込み、測定対象
物TUの外径を測定する。固定尺12の他端は移動阻止
片14で屈曲され、その結果、固定尺12を狭空間に差
し入れることが可能となる。この移動阻止片14に回動
自在に取っ手16を取り付ければ、作業者の差し込み操
作が楽になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、任意の2点間の距
離を測定する測定具に関し、特に、測定対象物の第1壁
に当接する測定基準片と、この測定基準片を一端に有し
測定基準片から1直線に沿って並ぶ目盛が刻まれた固定
尺と、この固定尺に沿って移動し、前記測定対象物の第
2壁に当接した際に前記測定基準片からその第2壁まで
の距離に該当する目盛を指し示す可動尺とを備え、第1
および第2壁に測定基準片および可動尺を各々当接させ
ることによって第1および第2壁間の距離を測定する狭
空間用測定具に関する。
【0002】
【従来の技術】水道管といった管の外径を計測する場
合、図1に示すように、例えばノギス100といった測
定具が用いられる。ノギス100では、固定尺101の
一端に、管102の外径D上一端で管外壁に当接する測
定基準片103が設けられる。固定尺101に沿って移
動する可動尺104が管102の外径D上他端の管外壁
に当接すると、その時点で可動尺104が指し示す目盛
が管102の外径Dを表すことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のノギスでは、図
1に示すように、固定尺101の他端から一体的に取っ
手105が延びている。この取っ手105は目盛の配列
方向の延長線上に延びることから、管102が建物壁1
06に沿って配設されたり床下の狭い収納空間内に配設
されたりすると、取っ手105が建物壁106に衝突す
ることから、管102と直交する平面内にノギス100
を差し込むことが不可能な場合がある。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、狭空間においても有効に機能する狭空間用測定具を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1発明によれば、測定対象物の第1壁に当接する
測定基準片と、この測定基準片を一端に有し測定基準片
から1直線に沿って並ぶ目盛が刻まれた固定尺と、この
固定尺に沿って移動し、前記測定対象物の第2壁に当接
した際に前記測定基準片からその第2壁までの距離に該
当する目盛を指し示す可動尺と、前記固定尺の他端に設
けられ、前記1直線を含む平面に任意の角度を有して交
わる交差平面に沿って広がる移動阻止片とを備え、第1
および第2壁に測定基準片および可動尺を各々当接させ
ることによって第1および第2壁間の距離を測定するこ
とを特徴とする狭空間用測定具が提供される。
【0006】かかる構成によれば、移動阻止片によって
他端が途切れた固定尺を簡単に狭空間に進入させること
ができ、したがって、例えば建物壁に平行に配管された
水道管等の外径や内径を簡単かつ迅速に測定することが
可能となる。
【0007】前記移動阻止片には、前記交差平面に沿っ
て延びる取っ手が設けられてもよい。かかる取っ手を用
いれば、作業者が測定具を簡単に保持することができ、
しかも、測定具を狭空間に差し込む際にも取っ手が邪魔
になることがない。このような取っ手は、前記交差平面
に沿って回動可能に前記移動阻止片に接続されてもよ
い。その結果、測定具を差し込む方向に応じて取っ手の
向きを変更し、保持しやすい取っ手位置を確保すること
ができる。
【0008】また、前記固定尺には、前記目盛上に前記
可動尺を仮止めする仮止め機構が設けられてもよい。目
測によって得られる測定対象物の予測測定距離に予め可
動尺を仮止めすることによって、測定距離に最も近い間
隔に測定基準片および可動尺を保持することができ、し
かも、可動尺の単なる微調整によって距離を測定するこ
とができる。このような仮止め機構は、前記目盛に沿っ
て前記固定尺に刻まれた複数の進入穴と、進入穴に進入
可能な先端を有して進退可能に前記可動尺に取り付けら
れる固定摘みとによって簡単に構成されることができ
る。
【0009】さらに、前記可動尺に、可動尺の移動距離
を検出してその検出値に対応する電気信号を出力する距
離検出装置を設けるとともに、前記取っ手に、前記電気
信号が表す移動距離を表示する表示装置を設けることも
できる。かかる構成によれば、取っ手に設けられた表示
装置を通じて楽に測定結果を読み取ることができる。
【0010】さらにまた、前記固定尺には、前記可動尺
にネジ結合されるネジ棒が回動自在に固定され、このネ
ジ棒の回動によって前記可動尺を固定尺に沿って駆動す
ることもできる。かかる構成によれば、ネジ棒の回動と
いった操作を通じて、可動尺を遠距離からでも移動させ
ることができる。この場合、前記ネジ棒は、前記移動阻
止片を構成する歯車箱に収容される歯車群を介して、前
記交差平面に沿って延びるようにすればよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本発
明の好適な実施形態を説明する。
【0012】図2は本発明の第1実施形態に係る狭空間
用測定具10を示す。この狭空間用測定具10は、1直
線に沿って並ぶ目盛11が刻まれた平板状の固定尺12
を備える。固定尺12の一端すなわち目盛11の原点位
置には、固定尺12と同一平面内で目盛11の配列方向
ARに直交して延びる測定基準片13が一体に形成され
る。固定尺12の他端には、目盛11の配列方向ARを
含む平面に任意の角度(この場合90度)で交わる交差
平面に沿って広がる移動阻止片14が一体に形成され
る。
【0013】固定尺12には、固定尺12に沿って目盛
11の配列方向ARに移動する可動尺15が取り付けら
れる。可動尺15は、最大限、測定基準片13および移
動阻止片14間で移動する。図2から明らかなように、
例えば測定対象物としての円筒管TUの外径を測定する
場合、第1壁としての外径上一端の管外壁に測定基準片
13が当接し、第2壁としての外径上他端の管外壁に可
動尺15が当接すると、測定基準片13すなわち第1壁
から第2壁までの距離に該当する目盛11を可動尺15
が指し示すこととなる。
【0014】移動阻止片14には、前記交差平面すなわ
ち移動阻止片14と同一平面内に延びる取っ手16が取
り付けられる。この取っ手16は、取り付けボルト17
回りで交差平面に沿って回動可能に移動阻止片14に接
続されている。
【0015】固定尺12と可動尺15との間には、目盛
11上に可動尺15を仮止めする仮止め機構18が設け
られる。この仮止め機構18は、目盛11に沿って固定
尺12に刻まれた複数の進入穴19と、進入穴19に進
入可能な先端を有して進退可能に可動尺15に取り付け
られるネジ式の固定摘み20とから構成される。進入穴
19は、固定摘み20の先端が進入した際に可動尺15
がJIS規格に従った管外径や管内径を指し示す位置に
配置される。
【0016】いま、測定対象物としての円筒管TUの外
径を測定する場合を考える。円筒管TUは、図2に示す
ように、建物壁WAに隣接して建物壁WAにほぼ平行に
延びているものとする。作業者は、まず、取り付けボル
ト17を緩め、狭空間を観察して測定具10を差し込み
やすい位置に取っ手16の位置を合わせる。例えば、円
筒管TUの上方空間が狭い場合には取っ手位置Aに取っ
手16を位置させるとよく、上方空間が開放されている
場合には取っ手位置Bに取っ手16を位置させるとよ
い。取っ手16の位置は取り付けボルト17の締め付け
によって固定される。
【0017】続いて、作業者の目測によって得られた予
測測定距離に該当する位置に可動尺15を移動させる。
一般に円筒管TUの外径はJIS規格によって定められ
ていることから、目測に基づいて、固定摘み20の先端
を進入穴19に進入させるとよい。この進入によって可
動尺15の移動は阻止される。
【0018】この状態で、作業者は測定具10を保持し
つつ狭空間に差し込む。作業者は、移動阻止片14によ
って他端が途切れた固定尺12を簡単に狭空間に差し込
むことができる。しかも、取っ手16の回動位置は開放
された空間に向けられているので、取っ手16が測定具
10の差し込みの邪魔になることもない。
【0019】測定具10が完全に差し込まれると、作業
者は、測定基準片13と可動尺15とで円筒管TUの外
径を挟み込む。測定基準片13と可動尺15との間隔が
狭すぎて円筒管TUをそれらの間に進入させることがで
きない場合や、測定基準片13と可動尺15との間隔が
広すぎて遊びが大きすぎる場合には、固定摘み20を緩
めて可動尺15をずらせばよい。続いて、可動尺15を
微調整して測定基準片13および可動尺15を各々円筒
管TUの外壁に当接させる。この時点で目盛11を読み
取ってもよく、また、固定摘み20を利用して可動尺1
5を固定した後測定具10を狭空間から取り出し、それ
から目盛11を読み取ってもよい。
【0020】図3は前述と同様の狭空間用測定具10を
用いて測定対象物としての円筒管TUの内径を測定する
場合を示す。この場合には、測定基準片13と可動尺1
5との間で円筒管TUを挟み込むのではなく、両者1
3、15を互いに離隔させることによって両者13、1
5を同時に円筒管TUの内壁に当接させる。したがっ
て、目盛11は、外径測定用のものと内径測定用のもの
とを兼ね備えていてもよく、別個に専用のものを設けて
もよい。
【0021】図4は本発明の第2実施形態に係る狭空間
用測定具を示す。この第2実施形態では、可動尺15
に、可動尺15の移動距離を検出してその検出値に対応
する電気信号を出力する距離検出装置30を設けるとと
もに、取っ手16に、その電気信号が表す移動距離を表
示する表示装置31を設けた点が特徴とされる。このよ
うに取っ手16上に移動距離を表示することによって目
盛11の読み取りの際に作業者の視認性を向上させるこ
とができる。距離検出装置30としては、例えば、進入
穴19と固定摘み20との関係を基準に移動距離を測定
するデジタル表示電源装置や作動トランスの他、目盛1
1を光学的に読み取る装置が採用される。表示装置31
には、例えば小型の液晶ディスプレイ装置が採用され
る。なお、前述の第1実施形態と同様な機能を持った構
成には同一の参照符号が付される。
【0022】図5は本発明の第3実施形態に係る狭空間
用測定具を示す。この第3実施形態では、固定尺12
に、可動尺15にネジ結合されるネジ棒33が回動自在
に固定されることが特徴とされる。ネジ棒33の回動に
よって可動尺15を固定尺12に沿って駆動することが
できる一方で、前述の仮止め機構に代えて、可動尺15
の移動を制限することができる。なお、前述の第1およ
び第2実施形態と同様な機能を持った構成には同一の参
照符号が付される。
【0023】図5から明らかなように、取っ手16は、
移動阻止片として機能する歯車箱34を介して固定尺1
2に取り付けられる。しかも、取っ手16の自由端から
は調整用摘み35が突出する。この調整用摘み35に加
えられる回転は、図6に示すように、取っ手16内に配
設された回動力伝達機構36を通じてネジ棒33に伝達
される。回転力伝達機構36は、調整用摘み35から一
体に歯車箱34まで延びる回転軸37と、歯車箱34内
で回転軸37に固定される第1傘歯車38と、歯車箱3
4内でネジ棒33に結合されて第1傘歯車38と噛み合
う第2傘歯車39とから構成される。第1および第2傘
歯車38、39は本発明に係る歯車群を構成する。この
結果、調整用摘み35を回転させることによって可動尺
15を移動させることができ、可動尺15の遠隔操作が
可能となる。取っ手16に配置されたスイッチ40を操
作することによって、差動トランスによって構成される
距離検出装置30を作動させることができ、その結果、
表示装置31に測定距離が表示される。
【0024】図7は本発明の第4実施形態に係る狭空間
用測定具を示す。この第4実施形態では、前述の距離検
出装置に代えて圧電素子を用いたことが特徴とされる。
すなわち、可動尺15が対向する歯車箱34の一側には
圧電素子41が埋め込まれ、この圧電素子41と可動尺
15との間にバネ42が配置される。したがって、可動
尺15の移動に伴って変化するバネ力によって圧電素子
41から出力される電気信号の強弱が変化し、この変化
に基づいて測定距離が表示される。なお、前述の第1〜
第3実施形態と同様な機能を持った構成には同一の参照
符号が付される。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、狭空間に
進入可能な測定具を簡単に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ノギスの構成を示す図である。
【図2】 本発明の第1実施形態に係る狭空間用測定具
の構成を示す図である。
【図3】 円筒管の内径を測定する際の狭空間用測定具
の働きを示す図である。
【図4】 本発明の第2実施形態に係る狭空間用測定具
の構成を示す図である。
【図5】 本発明の第3実施形態に係る狭空間用測定具
の構成を示す図である。
【図6】 回転力伝達機構の構成を示す図である。
【図7】 本発明の第4実施形態に係る狭空間用測定具
の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 狭空間用測定具、11 目盛、12 固定尺、1
3 測定基準片、14移動阻止片、15 可動尺、16
取っ手、18 仮止め機構、19 進入穴、20 固
定摘み、30 距離検出装置、31 表示装置、33
ネジ棒、34歯車箱、TU 測定対象物としての円筒
管。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象物の第1壁に当接する測定基準
    片と、この測定基準片を一端に有し測定基準片から1直
    線に沿って並ぶ目盛が刻まれた固定尺と、この固定尺に
    沿って移動し、前記測定対象物の第2壁に当接した際に
    前記測定基準片からその第2壁までの距離に該当する目
    盛を指し示す可動尺と、前記固定尺の他端に設けられ、
    前記1直線を含む平面に任意の角度を有して交わる交差
    平面に沿って広がる移動阻止片とを備え、第1および第
    2壁に測定基準片および可動尺を各々当接させることに
    よって第1および第2壁間の距離を測定することを特徴
    とする狭空間用測定具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の狭空間用測定具におい
    て、前記移動阻止片には、前記交差平面に沿って延びる
    取っ手が設けられることを特徴とする狭空間用測定具。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の狭空間用測定具におい
    て、前記取っ手は、前記交差平面に沿って回動可能に前
    記移動阻止片に接続されることを特徴とする狭空間用測
    定具。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の狭空間
    用測定具において、前記固定尺には、前記目盛上に前記
    可動尺を仮止めする仮止め機構が設けられることを特徴
    とする狭空間用測定具。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の狭空間用測定具におい
    て、前記仮止め機構は、前記目盛に沿って前記固定尺に
    刻まれた複数の進入穴と、進入穴に進入可能な先端を有
    して進退可能に前記可動尺に取り付けられる固定摘みと
    を備えることを特徴とする狭空間用測定具。
  6. 【請求項6】 請求項1または2に記載の狭空間用測定
    具において、前記可動尺には、可動尺の移動距離を検出
    してその検出値に対応する電気信号を出力する距離検出
    装置が設けられ、前記取っ手には、前記電気信号が表す
    移動距離を表示する表示装置が設けられることを特徴と
    する狭空間用測定具。
  7. 【請求項7】 請求項1〜5のいずれかに記載の狭空間
    用測定具において、前記固定尺には、前記可動尺にネジ
    結合されるネジ棒が回動自在に固定され、このネジ棒の
    回動によって前記可動尺を固定尺に沿って駆動すること
    を特徴とする狭空間用測定具。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の狭空間用測定具におい
    て、前記ネジ棒は、前記移動阻止片を構成する歯車箱に
    収容される歯車群を介して、前記交差平面に沿って延び
    ることを特徴とする狭空間用測定具。
JP18733796A 1996-07-17 1996-07-17 狭空間用測定具 Pending JPH1030902A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104180744A (zh) * 2014-08-01 2014-12-03 奇瑞汽车股份有限公司 一种距离测量设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104180744A (zh) * 2014-08-01 2014-12-03 奇瑞汽车股份有限公司 一种距离测量设备
CN104180744B (zh) * 2014-08-01 2017-01-25 奇瑞汽车股份有限公司 一种距离测量设备

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