JPH10309001A - 車両案内表示装置 - Google Patents

車両案内表示装置

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JPH10309001A
JPH10309001A JP11557797A JP11557797A JPH10309001A JP H10309001 A JPH10309001 A JP H10309001A JP 11557797 A JP11557797 A JP 11557797A JP 11557797 A JP11557797 A JP 11557797A JP H10309001 A JPH10309001 A JP H10309001A
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JP
Japan
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vehicle
color
display area
display
light
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Pending
Application number
JP11557797A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Kasahara
柾治 笠原
Kazuyuki Azuma
和行 我妻
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Koito Industries Ltd
Original Assignee
Koito Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遠方からでも優れた視認性を発揮し、且つ、表
示内容の変更が極めて容易にできる車両案内表示装置を
提供すること。 【解決手段】車両10に設け、車両10の外部からの視
認が可能なように車種や行先等を表示する案内表示部2
0を有する車両案内表示装置Aにおいて、案内表示部2
0は、車種や行先等の表示内容を文字で表示するための
文字表示領域21と、表示内容の少なくとも一部を色別
表示するための色別表示領域22とを具備し、色別表示
領域22は少なくとも2色の発光が可能な発光ダイオー
ドを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に設け、車両
の外部からの視認が可能なように車種や行先等を表示す
る案内表示部を有する車両案内表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の車両案内表示装置として
は、例えば、車種や行先等の表示内容を印刷した印刷幕
を蛍光灯で照明するようなものがある。
【0003】すなわち、列車の場合であれば色付の印刷
幕を用いて、特急、急行、各駅停車、回送等の車種は印
刷幕の色で区別し、行先駅は印刷幕に書かれた文字で表
示し、視認性を高めるために印刷幕を蛍光灯による光で
照射してその反射光によって車両の外部の人間に表示内
容を視認させるもの、或いは、印刷幕の裏側から蛍光灯
による照射を行って、透過光によって表示内容を視認さ
せるものがあった。それらは例えば、赤地に行先駅の書
かれたものが表示されていれば、乗客はその列車の終着
駅がその表示された行先駅であり、赤地からその列車が
特急であることを知ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車両案内表示装置では、反射光および透過光
の何れを利用するものであっても光度が低く、少し距離
が開くと認識しにくかった。特に昼間は周囲が明るいの
で認識し難いという問題点があった。
【0005】また、運行の改正等により行先駅と車種等
の表示内容の組合わせを変更する場合が多いが、新たな
組合わせが印刷幕に無いときは印刷幕を作り直さなけれ
ばならないこともあり、手間がかかるとともに費用もか
かるという問題点があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、遠方からでも優れた視認性を発揮
し、且つ、表示内容の変更が容易にできる車両案内表示
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの要旨とするところは、次の各項に存する。
【0008】1 車両(10)に設け、車両(10)の
外部からの視認が可能なように車種や行先等を表示する
案内表示部(20)を有する車両案内表示装置(A)に
おいて、前記案内表示部(20)は、車種や行先等の表
示内容を文字で表示するための文字表示領域(21)
と、前記表示内容の少なくとも一部を色別表示するため
の色別表示領域(22)とを具備し、該色別表示領域
(22)は少なくとも2色の発光表示を可能とするため
の発光ダイオードを有することを特徴とする車両案内表
示装置(A)。
【0009】2 車両(10)に設け、車両(10)の
外部からの視認が可能なように車種や行先等を表示する
案内表示部(20)を有する車両案内表示装置(A)に
おいて、該車両案内表示装置は、車種や行先等を表示す
る案内表示部(20)と該案内表示部(20)を制御す
るための制御部(30)とを具備し、前記案内表示部
(20)は少なくとも2色の発光表示を可能とするため
の発光ダイオードを有し、前記車種や行先等の表示内容
を文字で表示するための文字表示領域(21)と、前記
表示内容の少なくとも一部を色別表示するための色別表
示領域(22)とを有し、前記制御部(30)は前記文
字表示領域(21)に表示される文字と、前記色別表示
領域(22)の発光色とを所定の組合わせにして制御す
るよう設定されたことを特徴とする車両案内表示装置
(A)。
【0010】3 前記色別表示領域(22)は、前記文
字表示領域(21)の周囲、左右、上下の何れかに配置
されていることを特徴とする項1および2に記載の車両
案内表示装置(A)。
【0011】次に作用を記載する。
【0012】車両案内表示装置(A)は、通常、前記案
内表示部(20)を車両(10)の正面および側面に設
ける。
【0013】前記案内表示部(20)は車種や行先等の
表示内容を文字表示領域(21)に於いては文字で表示
し、少なくとも2色の発光が可能な発光ダイオードを有
する色別表示領域(22)に於いては前記表示内容の少
なくとも一部を色別表示する。
【0014】前記案内表示部(20)の構成は、例え
ば、中央に前記文字表示領域(21)を配置し、その周
囲、左右、上下の何れかに前記色別表示領域(22)を
配置する。
【0015】前記文字表示領域(21)には行先を表示
し、色別表示領域(22)は車両の種類に固有に対応さ
せた色で発光させる。例えば特急の場合は、色別表示領
域(22)に赤色の発光をさせ、各駅停車の場合は青色
の発光をさせる等である。それによって、昼間のように
周囲が明るい環境の中でも車両の種類を視認することが
できる。
【0016】また、前記文字表示領域(21)に車両の
種別を併記すれば、一層確実に車種の判別をすることが
できる。前記の例の場合、特急の車両には、文字表示領
域(21)に行先および「特急」の文字表示を行うとと
もに色別表示領域(22)に赤色の発光をさせ、また、
各駅停車の場合は行先および「各停」の文字表示ととも
に青色の発光をさせる等である。
【0017】前記文字表示領域(21)に表示される表
示内容と、前記色別表示領域(22)の発光色とを不変
に固定した組合わせにしておけば、表示文字の確認の難
しい遠方にあっても前記色別表示領域(22)の発光色
のみで有効な案内表示を行うことができる。
【0018】あるいは、前記文字表示領域(21)の周
囲全体を発光させるか、左右のみを発光させるか、上下
のみを発光させるか等を文字による表示内容と対応させ
ても文字の視認しにくい遠方からの表示内容の確認に役
立たせることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一実
施の形態を説明する。
【0020】図1から図7は本発明の一の実施の形態を
示している。
【0021】図1には図7に略示した車両案内表示装置
Aを具備した車両(列車)10が示されている。車両案
内表示装置Aは通常、車両10の正面と側面に設けられ
ている。
【0022】車両案内表示装置Aの案内表示部20は、
図2に示したように行先駅の表示内容を文字で表示する
ための文字表示領域21と、特急、通勤快速、各駅停車
等の車種を色別表示するための色別表示領域22とを具
備している。
【0023】文字表示領域21は発光ダイオードを有し
ており、図2に示したように車種(「通快」)が文字で
表示されている。図2では、同一の文字表示領域21に
は車種のみを表示してあるが、それに加えて行き先駅名
を表示してもよい。また車種と行先駅をそれぞれ別個に
表示する文字表示領域21を設けてもよい。
【0024】なお、文字表示領域21は発光ダイオード
で形成する代わりに、従来のもののように印刷幕を使用
してもよい。その場合、印刷幕とそこに印刷する文字と
は一見して文字による表示内容が認識可能なように色分
けする。例えば、印刷幕を黒色にし、文字を白色にする
等である。
【0025】文字表示領域21の周囲には色別表示領域
22が配置されており、文字表示領域21と同様に発光
ダイオードを有している。
【0026】色別表示領域22は利用客が車種を瞬時に
誤りなく判断することができるように車種別に決められ
た色を発光させる部分であり、従って、文字表示領域2
1においては発光ダイオードを用いて発光する発光色は
1色でもよいが、色別表示領域22は後に図5及び図6
を参照して説明するように、2色以上の発光を可能とす
るように構成されている。
【0027】文字表示領域21と色別表示領域22にお
いて使用される発光ダイオードの結晶は、主としてII
I−V族化合物半導体結晶であり、その化合物の種類に
よって赤色、橙色、黄色、緑色、青色等の発光をさせる
ことができるもので、広く一般に使用されているもので
ある。
【0028】発光ダイオードの発光部は、略弾頭形や円
筒形のものが多く、その直径は2mm以下のものから5
mm以上、長さは4mm以下のものから10mmを越え
るものまで様々である。
【0029】案内表示部20に使用される発光ダイオー
ド素子は昼間でも良好な視認性が得られるように高輝度
発光ダイオード素子を用いている。
【0030】高輝度発光ダイオード素子は図5に示した
ように、樹脂性のケースC内に縦4列横4列に合計16
個が配列されて、LEDモジュールMを形成している。
案内表示部20はこのようなLEDモジュールMを多数
個並設して構成されている。2色以上の発光が可能なL
EDモジュールMを得るためには、例えば、黄緑色の発
光をする高輝度発光ダイオード素子と赤色の発光をする
高輝度発光ダイオード素子とを用いればよく、この組合
わせの場合は各高輝度発光ダイオード素子の点灯の仕方
を変えることにより、赤、橙、黄緑の3色の発光表示を
することができ、誘目性が高められ、従って視認性も向
上する。
【0031】図5に具体的に示したLEDモジュールM
は縦4列横4列の合計16個の高輝度ダイオード素子を
配列し、上記のような3色の発光色を得ている。16個
の高輝度発光ダイオード素子のうち、赤色の発光をする
高輝度発光ダイオード素子Rは4個使用され、それらは
外周の12個の素子の中で2つ置きに配置されている。
他の素子は全て黄緑色の発光をする高輝度発光ダイオー
ド素子Yである。なお、高輝度発光ダイオード素子Rの
配置は図示したものに限定されず、他の異なった形態に
配列することもできる。
【0032】樹脂性のケースCは、案内表示部20にお
ける表示のコントラストを高め、昼間でも視認性をよく
するために通常、黒色のものが使用される。
【0033】なお、LEDモジュールMは上記のように
縦4列横4列の16個に限らず、より多くの高輝度発光
ダイオード素子を使用してもよいし、また、縦横同数に
整列させる必要も無い。
【0034】図6にはフルカラー表示を可能にするLE
DモジュールMが例示されている。この例では高輝度発
光ダイオード素子が設けられる部分に方形のケースCが
用いられており、上記のような赤色および黄緑色の2色
の高輝度発光ダイオード素子(R、Y)に青色の発光を
する高輝度発光ダイオード素子Bを加えてLEDモジュ
ールMを構成してある。各高輝度発光ダイオード素子は
それぞれ赤色発光のもの(R)が3個、黄緑色の発光を
するものが15個、青色発光のものが5個使用され、配
置は特に対称としてはいない。このようなフルカラー表
示の可能なLEDモジュールMを色別表示領域22に使
用することにより、人が色の違いにより案内情報を瞬時
に把握する効果をより一層高めることができる。
【0035】案内表示部20を構成するこれら多数の各
LEDモジュールMは、次に説明する図7に示した制御
部30によって制御され、所望の表示及び発光色を行う
べく選択的に点灯と消灯が行われる。
【0036】図7には車両案内表示装置Aが略示されて
いる。車両案内表示装置Aの各種制御を行う制御部30
は前記の車種や行先等を表示する文字表示領域21や色
別表示領域21を具備する案内表示部20及び案内表示
部20による表示内容を変更するための変更操作部40
に接続されている。
【0037】制御部30には、少なくともCPU、メモ
リ、インターフェイスI/F、文字表示領域21に表示
指令を発するLED表示指令回路31や色別表示領域2
1の発光色を切り換えるLED表示切換制御回路32を
備え、メモリ33には文字表示領域21に表示される内
容、例えば車種と、その車種と固有に対応して色別表示
領域22に発光させる発光色との組合わせ等のデータが
格納されている。
【0038】変更操作部40は、例えば、先頭(最後
尾)用車両の乗務員室に設けられており、車両の運行内
容にしたがって乗務員等が車種や行先の表示の変更を容
易に行うことができるように設けられたものである。
【0039】次に作用を説明する。
【0040】図1に示したように、列車に車両案内表示
装置Aを設けた場合、通常、その位置は車両10の正面
および側面に設けられている。
【0041】図2におけるように、案内表示部20は、
中央に文字表示領域21を配置し、その周囲、左右、上
下の何れかに色別表示領域22を配置する。
【0042】車両案内表示装置Aによる案内表示は、列
車の運行内容に応じて乗務員室の変更操作部40を操作
することで行われる。すなわち、運行内容に従って文字
表示領域21に文字表示する車種及び行先の選択、さら
に、選択した車種及び行先に応じて色別表示領域22に
発光させる色の選択が変更操作部40の操作によってな
されると、その情報は制御部30のインターフェイスI
/Fを介してCPUに伝達される。CPUはその情報に
基づいてメモリ33から文字表示領域21に表示すべき
内容と色別表示領域22に発光させるべき発光色に関す
るデータを読み込んでLED表示指令回路31には文字
表示領域21に表示指令を発信させ、LED表示切換制
御回路32には色別表示領域21に選択された色の発光
指令を発信させる。
【0043】このようにして文字表示領域21及び色別
表示領域22を構成するLEDモジュールMに取り付け
られた高輝度発光ダイオードを選択的に点灯させ、所望
の文字表示や色の発光を行わせる。
【0044】文字表示領域21に表示される表示内容
と、色別表示領域22の発光色とを予め不変に固定した
組合わせとしたデータを制御部30のメモリ33に格納
しておけば、車種を選択するとCPUデータを読み込
み、車種に固有に対応した色を色別表示領域22に発光
させるようにすることもできる。
【0045】例えば「特急」と「赤」が組み合わされて
いれば、変更操作部40で「特急」を選択すると色別表
示領域22は赤色で発光し、「各駅停車」と「青」が組
み合わされていれば、「各駅停車」の選択により色別表
示領域22は青色の発光する。車種に対して色別表示領
域22の発光する色が個別に対応しているので、昼間の
ように周囲が明るい環境の中でも車両の種類を視認する
ことができ、また、表示文字の確認の難しい遠方からで
も色別表示領域22の発光色のみで有効な案内表示を提
供することができる。
【0046】また、文字表示領域21に行先だけを表示
するものの場合は、文字表示する行先駅を選択した後、
車種を選択することで利用客に文字表示領域21の表示
で瞬時に行先を認識させ、その周りの色別表示領域22
の色で瞬時に車種を認識させることもできる。
【0047】なお、色別表示領域22を文字表示領域2
1の周囲全体で発光させるか、左右で発光させるか、上
下で発光させるか等を文字による表示内容と対応させて
も文字の視認しにくい遠方からの表示内容の確認に役立
たせることができるとともに、表示すべき情報を1項目
増やすことができる。
【0048】或いは図3に示したように左右のみに色別
表示領域22を配置して発光させてもよい。また、図4
に示したように上下のみに色別表示領域22を配置して
発光させてもよい。
【0049】また、色別表示領域22は全体を同一色に
発光させるだけではなく、色分けして発光させることに
より表示内容の識別性を高めたり、表示すべき情報を増
やすことができる。
【0050】さらにまた、色別表示領域22の発光表示
の仕方を点灯だけではなく、点滅するようにしても表示
すべき情報を1項目増やすことができる。
【0051】また、ホーム上の泥酔者に列車の近づいて
くることを認識させるために、進行方向側の先頭車両の
案内表示部20の色別表示領域22の点灯面積を最後尾
の車両の案内表示部20の色別表示領域22の点灯面積
よりも大きくしたり、先頭であることを示す配色や点灯
の仕方をさせてもよい。
【0052】
【発明の効果】本発明に係る車両案内表示装置によれ
ば、案内表示を高輝度発光ダイオードによって文字と色
とで表示するので、遠方からでも優れた視認性を発揮す
ることができ、且つ、表示内容の変更を極めて容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態に係る車両案内表示装置を取り
付けた列車を示す斜視図である。
【図2】本発明の一形態に係る車両案内表示装置の案内
表示部の一例を示す略示正面図である。
【図3】本発明の一形態に係る車両案内表示装置の案内
表示部の他の例を示す略示正面図である。
【図4】本発明の一形態に係る車両案内表示装置の案内
表示部の別の例を示す略示正面図である。
【図5】本発明の一形態に係る車両案内表示装置の案内
表示部を構成する高輝度発光ダイオード素子を組み込ん
だ3色表示の可能なモジュールを示す斜視図である。
【図6】本発明の一形態に係る車両案内表示装置の案内
表示部を構成する高輝度発光ダイオード素子を組み込ん
だフルカラー表示の可能なモジュールを示す斜視図であ
る。
【図7】本発明の一形態に係る車両案内表示装置を略示
したブロック図である。
【符号の説明】
10…車両 A…車両案内表示装置 20…案内表示部 21…文字表示領域 22…色別表示領域 50…制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両に設け、車両の外部からの視認が可能
    なように車種や行先等を表示する案内表示部を有する車
    両案内表示装置において、前記案内表示部は、 車種や行先等の表示内容を文字で表示するための文字表
    示領域と、 前記表示内容の少なくとも一部を色別表示するための色
    別表示領域とを具備し、 該色別表示領域は少なくとも2色の発光表示を可能とす
    る発光ダイオードを有することを特徴とする車両案内表
    示装置。
  2. 【請求項2】車両に設け、車両の外部からの視認が可能
    なように車種や行先等を表示する車両案内表示装置にお
    いて、 該車両案内表示装置は、車種や行先等を表示する案内表
    示部と該案内表示部を制御するための制御部とを具備
    し、 前記案内表示部は少なくとも2色の発光表示を可能とす
    るための発光ダイオードを有し、前記車種や行先等の表
    示内容を文字で表示するための文字表示領域と、前記表
    示内容の少なくとも一部を色別表示するための色別表示
    領域とを有し、 前記制御部は前記文字表示領域に表示される文字と、前
    記色別表示領域の発光色とを所定の組合わせにして制御
    するよう設定されたことを特徴とする車両案内表示装
    置。
  3. 【請求項3】前記色別表示領域は、前記文字表示領域の
    周囲、左右、上下の何れかに配置されていることを特徴
    とする請求項1または2に記載の車両案内表示装置。
JP11557797A 1997-05-06 1997-05-06 車両案内表示装置 Pending JPH10309001A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100662802B1 (ko) * 2005-03-07 2006-12-28 서울메트로 전동차의 행선 안내 표시장치
JP2016037164A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 レシップホールディングス株式会社 車載用表示装置
JP2017015864A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 レシップホールディングス株式会社 表示器

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