JPH10307785A - 情報発信システム - Google Patents
情報発信システムInfo
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- JPH10307785A JPH10307785A JP9119826A JP11982697A JPH10307785A JP H10307785 A JPH10307785 A JP H10307785A JP 9119826 A JP9119826 A JP 9119826A JP 11982697 A JP11982697 A JP 11982697A JP H10307785 A JPH10307785 A JP H10307785A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 クライアント側から多くの個別情報をサーバ
に送信でき、操作性も良好な情報発信システムを提供す
る。 【解決手段】 クライアント22はユーザ毎の個別情報
を記録するユーザ情報ファイル22aを有し、クライア
ント22がプロキシーサーバ18を介して情報発信サー
バ18にアクセスすると、情報発信サーバ18は、プロ
キシーサーバ18のFTP18aを遠隔起動して、ユー
ザ情報ファイル22aをファイル転送により取得させ、
テンポラリメモリ18bに記憶させる。その後、テンポ
ラリメモリ18bのユーザ情報ファイル22aを参照し
つつ、発信情報を生成しクライアント22に送信すれ
ば、クライアント22から多くの個別情報を情報発信サ
ーバ16側に送信できる。また、予めユーザの個別情報
をファイル転送しているため、その後の通信で毎回同じ
ユーザの個別情報を送信する必要がなく、クライアント
の操作性を良好に保つことができる。
に送信でき、操作性も良好な情報発信システムを提供す
る。 【解決手段】 クライアント22はユーザ毎の個別情報
を記録するユーザ情報ファイル22aを有し、クライア
ント22がプロキシーサーバ18を介して情報発信サー
バ18にアクセスすると、情報発信サーバ18は、プロ
キシーサーバ18のFTP18aを遠隔起動して、ユー
ザ情報ファイル22aをファイル転送により取得させ、
テンポラリメモリ18bに記憶させる。その後、テンポ
ラリメモリ18bのユーザ情報ファイル22aを参照し
つつ、発信情報を生成しクライアント22に送信すれ
ば、クライアント22から多くの個別情報を情報発信サ
ーバ16側に送信できる。また、予めユーザの個別情報
をファイル転送しているため、その後の通信で毎回同じ
ユーザの個別情報を送信する必要がなく、クライアント
の操作性を良好に保つことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報発信システムに
関し、特に、クライアント毎の個別情報をサーバ側で利
用するための技術に関する。
関し、特に、クライアント毎の個別情報をサーバ側で利
用するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】クライアントからサーバに要求信号を送
信し、その要求信号を受信したサーバが、対応する発信
情報をクライアントに返信する、いわゆるクライアント
/サーバ方式を採用した情報発信システムが広く利用さ
れている。かかる情報発信システムにおいて、サーバ側
でクライアント毎の個別情報を取得することができれ
ば、サーバは、その個別情報を用いてクライアント側の
個別事情に対応したきめ細かな情報を発信することが可
能となる。
信し、その要求信号を受信したサーバが、対応する発信
情報をクライアントに返信する、いわゆるクライアント
/サーバ方式を採用した情報発信システムが広く利用さ
れている。かかる情報発信システムにおいて、サーバ側
でクライアント毎の個別情報を取得することができれ
ば、サーバは、その個別情報を用いてクライアント側の
個別事情に対応したきめ細かな情報を発信することが可
能となる。
【0003】しかし、こうした情報発信システムの中で
も、特定の会員等にクライアントの範囲に限定せず、不
特定多数のクライアントからサーバへアクセスがあるこ
とを前提とした情報発信システムの場合は、サーバ側で
個々のクライアントの個別情報を保持しておくのが不可
能ないしは困難である。したがって、各クライアントの
個別情報は各々のクライアント側で保持しておき、クラ
イアントからサーバへのアクセスに際して、必要であれ
ば自機の個別情報をサーバに送信する、という方式を採
らざるを得ない。
も、特定の会員等にクライアントの範囲に限定せず、不
特定多数のクライアントからサーバへアクセスがあるこ
とを前提とした情報発信システムの場合は、サーバ側で
個々のクライアントの個別情報を保持しておくのが不可
能ないしは困難である。したがって、各クライアントの
個別情報は各々のクライアント側で保持しておき、クラ
イアントからサーバへのアクセスに際して、必要であれ
ば自機の個別情報をサーバに送信する、という方式を採
らざるを得ない。
【0004】この点、WWWを採用する情報発信システ
ムでは、クライアント毎の個別情報をURLの引数に含
めてWWWサーバ側に送信することが考えられる。この
方法によれば、WWWサーバ側で各クライアントの個別
情報を保持しておかずに済む。また、このようにURL
の引数にクライアント毎の個別情報を含める方法を採用
する場合には、引数まで含んだそのURLをクライアン
ト側で記憶しておく、すなわちブックマーク登録してお
くことによって、クライアント毎の個別情報をアクセス
の度にキーボード入力やメニュー選択などにより生成す
る必要がなくなり、簡易かつ迅速にクライアントの個別
情報をWWWサーバ側に送信することができるようにな
る。
ムでは、クライアント毎の個別情報をURLの引数に含
めてWWWサーバ側に送信することが考えられる。この
方法によれば、WWWサーバ側で各クライアントの個別
情報を保持しておかずに済む。また、このようにURL
の引数にクライアント毎の個別情報を含める方法を採用
する場合には、引数まで含んだそのURLをクライアン
ト側で記憶しておく、すなわちブックマーク登録してお
くことによって、クライアント毎の個別情報をアクセス
の度にキーボード入力やメニュー選択などにより生成す
る必要がなくなり、簡易かつ迅速にクライアントの個別
情報をWWWサーバ側に送信することができるようにな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、WWWの採用
するプロトコルからの制約上、URLの引数には文字列
の長さに制限がある。したがって、クライアントの個別
情報の情報量が多く、その伝送に長い文字列を必要とす
る場合には、そうした個別情報をWWWサーバ側に送信
することができないという問題がある。
するプロトコルからの制約上、URLの引数には文字列
の長さに制限がある。したがって、クライアントの個別
情報の情報量が多く、その伝送に長い文字列を必要とす
る場合には、そうした個別情報をWWWサーバ側に送信
することができないという問題がある。
【0006】また、WWWサーバへURLを送信する際
に、常に長い個別情報を引数に含めて送信するのは、ク
ライアントサーバ間の通信量を増大させ、クライアント
での操作レスポンスを悪化させる。特に、上記WWWサ
ーバのクライアントとして携帯情報端末(PDA)を用
いる場合には、その通信速度の制約から、クライアント
とWWWサーバとの間の通信量をできるだけ削減するこ
とが望まれる。すなわち、携帯情報端末とWWWサーバ
との通信接続には、その一部に電話網や赤外線通信など
の低速な通信手段が利用されることが一般的である。し
たがって、これらの低速な通信手段を利用するクライア
ントとWWWサーバとの間の通信料を少しでも削減する
ことができれば、クライアントでの操作レスポンス向上
に資することができる。
に、常に長い個別情報を引数に含めて送信するのは、ク
ライアントサーバ間の通信量を増大させ、クライアント
での操作レスポンスを悪化させる。特に、上記WWWサ
ーバのクライアントとして携帯情報端末(PDA)を用
いる場合には、その通信速度の制約から、クライアント
とWWWサーバとの間の通信量をできるだけ削減するこ
とが望まれる。すなわち、携帯情報端末とWWWサーバ
との通信接続には、その一部に電話網や赤外線通信など
の低速な通信手段が利用されることが一般的である。し
たがって、これらの低速な通信手段を利用するクライア
ントとWWWサーバとの間の通信料を少しでも削減する
ことができれば、クライアントでの操作レスポンス向上
に資することができる。
【0007】さらに、上述したURLの引数に個別情報
を含める方法では、クライアントの個別情報に変化があ
った場合には、新たにその個別情報を引数に含めたUR
Lをキーボード入力やメニュー選択により生成し、その
URLを改めてブックマーク登録する必要があって、煩
雑である。
を含める方法では、クライアントの個別情報に変化があ
った場合には、新たにその個別情報を引数に含めたUR
Lをキーボード入力やメニュー選択により生成し、その
URLを改めてブックマーク登録する必要があって、煩
雑である。
【0008】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あって、その目的は、ライアント側から多くの個別情報
をサーバに送信することができ、しかもクライアントの
操作性を良好に保つことができる情報発信システムを提
供することにある。
あって、その目的は、ライアント側から多くの個別情報
をサーバに送信することができ、しかもクライアントの
操作性を良好に保つことができる情報発信システムを提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にかかる情報発信システムは、サーバに要求
信号を送信するクライアントと、該クライアントから受
信する要求信号に対応する情報を情報源から読み出し、
該情報に基づいて前記クライアントに発信情報を送信す
る情報発信サーバと、を含む情報発信システムにおい
て、前記クライアントは、該クライアントの個別情報が
含められる個別情報ファイルを記憶する個別情報ファイ
ル記憶手段を含み、前記情報発信サーバは、前記クライ
アントの個別情報ファイル記憶手段に記憶される個別情
報ファイルをファイル転送により取得する個別情報ファ
イル取得手段と、該個別情報ファイル取得手段により取
得される個別情報ファイルに含められたクライアントの
個別情報に基づいて前記情報源から情報を読み出す情報
読み出し手段と、を含むことを特徴とする。
に、本発明にかかる情報発信システムは、サーバに要求
信号を送信するクライアントと、該クライアントから受
信する要求信号に対応する情報を情報源から読み出し、
該情報に基づいて前記クライアントに発信情報を送信す
る情報発信サーバと、を含む情報発信システムにおい
て、前記クライアントは、該クライアントの個別情報が
含められる個別情報ファイルを記憶する個別情報ファイ
ル記憶手段を含み、前記情報発信サーバは、前記クライ
アントの個別情報ファイル記憶手段に記憶される個別情
報ファイルをファイル転送により取得する個別情報ファ
イル取得手段と、該個別情報ファイル取得手段により取
得される個別情報ファイルに含められたクライアントの
個別情報に基づいて前記情報源から情報を読み出す情報
読み出し手段と、を含むことを特徴とする。
【0010】本発明にかかる情報発信システムでは、前
記クライアントの個別情報ファイル記憶手段に、クライ
アント毎の個別情報が含められる個別情報ファイルが記
憶される。この個別情報には、クライアントの機種名、
クライアントのユーザ、そのユーザが高い頻度で使用す
るプリンタ名、などの情報を含めることができる。
記クライアントの個別情報ファイル記憶手段に、クライ
アント毎の個別情報が含められる個別情報ファイルが記
憶される。この個別情報には、クライアントの機種名、
クライアントのユーザ、そのユーザが高い頻度で使用す
るプリンタ名、などの情報を含めることができる。
【0011】そして、本発明にかかる情報発信システム
では、この個別情報ファイルが前記個別情報ファイル取
得手段によって情報発信サーバ側に転送され、さらに、
前記情報読み出し手段によって情報源から個別情報ファ
イルの内容に基づく情報が読み出される。
では、この個別情報ファイルが前記個別情報ファイル取
得手段によって情報発信サーバ側に転送され、さらに、
前記情報読み出し手段によって情報源から個別情報ファ
イルの内容に基づく情報が読み出される。
【0012】その後、情報発信サーバがクライアントに
その情報に基づく発信情報を送信すれば、クライアント
に対して、その個別事情に対応したきめ細かな情報を発
信することができる。さらに、本発明では、クライアン
トと情報発信サーバとの間において、要求信号や発信情
報の送受信とは別個に個別情報の送受信のためのファイ
ル転送を行うため、多くの情報量を含む個別情報を利用
することが可能となる。また、個別情報の送受信を要求
信号や発信情報の送受信とは異なる手段やタイミングに
より転送することができるため、個別情報ファイルの転
送時以外にクライアントと情報発信サーバとの間の通信
量を削減することができ、操作レスポンスを向上させる
ことができる。
その情報に基づく発信情報を送信すれば、クライアント
に対して、その個別事情に対応したきめ細かな情報を発
信することができる。さらに、本発明では、クライアン
トと情報発信サーバとの間において、要求信号や発信情
報の送受信とは別個に個別情報の送受信のためのファイ
ル転送を行うため、多くの情報量を含む個別情報を利用
することが可能となる。また、個別情報の送受信を要求
信号や発信情報の送受信とは異なる手段やタイミングに
より転送することができるため、個別情報ファイルの転
送時以外にクライアントと情報発信サーバとの間の通信
量を削減することができ、操作レスポンスを向上させる
ことができる。
【0013】また、本発明の望ましい他の形態では、前
記情報発信サーバは、前記クライアントから個別情報を
変更する旨の要求信号を受信する場合に、前記個別情報
ファイル取得手段により取得される個別情報ファイルに
変更を施す個別情報ファイル変更手段と、該個別情報フ
ァイル変更手段により変更の施された個別情報ファイル
を前記クライアントにファイル転送する個別情報ファイ
ル送信手段と、をさらに含むことを特徴とする。
記情報発信サーバは、前記クライアントから個別情報を
変更する旨の要求信号を受信する場合に、前記個別情報
ファイル取得手段により取得される個別情報ファイルに
変更を施す個別情報ファイル変更手段と、該個別情報フ
ァイル変更手段により変更の施された個別情報ファイル
を前記クライアントにファイル転送する個別情報ファイ
ル送信手段と、をさらに含むことを特徴とする。
【0014】本発明にかかる情報発信システムによれ
ば、前記情報発信サーバが、クライアント側からの個別
情報を変更する旨の要求信号を受信した場合に、前記個
別情報ファイル変更手段が、その要求信号に基づいて個
別情報ファイルに変更を施す。そして、前記個別情報フ
ァイル送信手段により、その変更した個別情報ファイル
をクライアントにファイル転送する。
ば、前記情報発信サーバが、クライアント側からの個別
情報を変更する旨の要求信号を受信した場合に、前記個
別情報ファイル変更手段が、その要求信号に基づいて個
別情報ファイルに変更を施す。そして、前記個別情報フ
ァイル送信手段により、その変更した個別情報ファイル
をクライアントにファイル転送する。
【0015】こうすれば、クライアント側で個別情報フ
ァイルの変更登録を別途行わずとも、情報発信サーバ側
での変更の内容をそのままクライアント側の個別情報フ
ァイルに反映させることができる。
ァイルの変更登録を別途行わずとも、情報発信サーバ側
での変更の内容をそのままクライアント側の個別情報フ
ァイルに反映させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態にか
かる情報発信システムについて図面に基づき詳細に説明
する。
かる情報発信システムについて図面に基づき詳細に説明
する。
【0017】図1は、本情報発信システムの全体構成を
示す図である。同図に示すように、本情報発信システム
は、WWWサーバ10と、プリントサービス12と、サ
ポートサーバ14と、情報発信サーバ16と、プロキシ
ーサーバ18と、がネットワーク20により相互に通信
可能に接続されてなり、更に、前記プロキシーサーバ1
8には公衆電話網等を介してクライアント22が接続さ
れる。
示す図である。同図に示すように、本情報発信システム
は、WWWサーバ10と、プリントサービス12と、サ
ポートサーバ14と、情報発信サーバ16と、プロキシ
ーサーバ18と、がネットワーク20により相互に通信
可能に接続されてなり、更に、前記プロキシーサーバ1
8には公衆電話網等を介してクライアント22が接続さ
れる。
【0018】前記WWWサーバ10は、クライアント2
2への発信情報の情報源として機能するものであり、H
TML(Hyper Text Markup Language)により記述され
たハイパーテキスト情報を記憶し、前記情報発信サーバ
16から送信されるURL(Uniform Resource Locate
r)に応じてハイパーテキスト情報を送信する機能を有
する。
2への発信情報の情報源として機能するものであり、H
TML(Hyper Text Markup Language)により記述され
たハイパーテキスト情報を記憶し、前記情報発信サーバ
16から送信されるURL(Uniform Resource Locate
r)に応じてハイパーテキスト情報を送信する機能を有
する。
【0019】前記サポートサーバ14は、前記WWWサ
ーバ10から受信するハイパーテキスト情報が前記情報
発信サーバ16において加工される際に必要となるハイ
パーテキスト情報や、ユーザホームページの元となるハ
イパーテキスト情報を記憶するサーバである。
ーバ10から受信するハイパーテキスト情報が前記情報
発信サーバ16において加工される際に必要となるハイ
パーテキスト情報や、ユーザホームページの元となるハ
イパーテキスト情報を記憶するサーバである。
【0020】前記プリントサービス12は、クライアン
ト22への発信情報の情報源として機能するものであ
り、まず、前記WWWサーバ10と同様の機能、すなわ
ち、HTMLにより記述されたハイパーテキスト情報を
記憶し、前記情報発信サーバ16から送信されるURL
に応じてハイパーテキスト情報を送信する機能を有す
る。さらに、このプリントサービス12は、ネットワー
ク20に接続された図示しない多数のプリンタの現在状
況(印刷中,紙詰まり,電源停止,など)を監視するた
めの実行モジュールを含んでおり、それがCGI(Comm
on Gateway Interface)によって、前記情報発信サーバ
16から送信されるURLの引数に記される条件の下で
実行され、その標準出力(ネットワーク20に接続され
たプリンタの現在状況を表す情報)が前記情報発信サー
バ16に送信されるようになっている。
ト22への発信情報の情報源として機能するものであ
り、まず、前記WWWサーバ10と同様の機能、すなわ
ち、HTMLにより記述されたハイパーテキスト情報を
記憶し、前記情報発信サーバ16から送信されるURL
に応じてハイパーテキスト情報を送信する機能を有す
る。さらに、このプリントサービス12は、ネットワー
ク20に接続された図示しない多数のプリンタの現在状
況(印刷中,紙詰まり,電源停止,など)を監視するた
めの実行モジュールを含んでおり、それがCGI(Comm
on Gateway Interface)によって、前記情報発信サーバ
16から送信されるURLの引数に記される条件の下で
実行され、その標準出力(ネットワーク20に接続され
たプリンタの現在状況を表す情報)が前記情報発信サー
バ16に送信されるようになっている。
【0021】前記クライアント22は、ディスプレイ及
びマウス入力装置を備える携帯情報端末等の情報処理装
置であり、ハイパーテキスト情報を解釈して所定形式で
画面表示を行うWebブラウザとして機能する。そし
て、このクライアント22は、前記プロキシーサーバ1
8と赤外線通信や携帯電話とモデム等により接続され
る。また、このクライアント22に設けられた図示しな
いメモリにはユーザ情報ファイル22aが作成されてい
て、ネットワーク20に接続されたプリンタのうちの使
用頻度の高いプリンタを特定するユーザプリンタ情報を
含む所定のユーザ情報が記憶される。すなわち、本情報
発信システムでは、ネットワーク20に接続されている
多数のプリンタのうちの、クライアント22のユーザが
よく使うプリンタが、ユーザ情報ファイル22aに記録
されたユーザプリンタ情報によって特定されるようにな
っている。
びマウス入力装置を備える携帯情報端末等の情報処理装
置であり、ハイパーテキスト情報を解釈して所定形式で
画面表示を行うWebブラウザとして機能する。そし
て、このクライアント22は、前記プロキシーサーバ1
8と赤外線通信や携帯電話とモデム等により接続され
る。また、このクライアント22に設けられた図示しな
いメモリにはユーザ情報ファイル22aが作成されてい
て、ネットワーク20に接続されたプリンタのうちの使
用頻度の高いプリンタを特定するユーザプリンタ情報を
含む所定のユーザ情報が記憶される。すなわち、本情報
発信システムでは、ネットワーク20に接続されている
多数のプリンタのうちの、クライアント22のユーザが
よく使うプリンタが、ユーザ情報ファイル22aに記録
されたユーザプリンタ情報によって特定されるようにな
っている。
【0022】前記プロキシーサーバ(Proxy Server)1
8は、赤外線通信やモデムを介して前記クライアント2
2をハンドリングする手段であり、前記情報発信サーバ
16と前記クライアント22とのゲートウェイ機能、セ
キュリティ機能、及びキャッシュ機能を有する。さら
に、このプロキシーサーバ18は、FTP18aと、テ
ンポラリメモリ18bと、を具備しており、FTP18
aにより、赤外線通信やモデムを介して前記クライアン
ト22からユーザ情報ファイル22aを取得し、取得し
たユーザ情報ファイル22aをテンポラリメモリ18b
に一時記憶させておくことができるようになっている。
また、テンポラリメモリ18bに一時記憶されたユーザ
情報ファイル22aが更新された場合には、そのファイ
ルをFTP18aによってクライアント22のメモリに
転送することができる。
8は、赤外線通信やモデムを介して前記クライアント2
2をハンドリングする手段であり、前記情報発信サーバ
16と前記クライアント22とのゲートウェイ機能、セ
キュリティ機能、及びキャッシュ機能を有する。さら
に、このプロキシーサーバ18は、FTP18aと、テ
ンポラリメモリ18bと、を具備しており、FTP18
aにより、赤外線通信やモデムを介して前記クライアン
ト22からユーザ情報ファイル22aを取得し、取得し
たユーザ情報ファイル22aをテンポラリメモリ18b
に一時記憶させておくことができるようになっている。
また、テンポラリメモリ18bに一時記憶されたユーザ
情報ファイル22aが更新された場合には、そのファイ
ルをFTP18aによってクライアント22のメモリに
転送することができる。
【0023】前記情報発信サーバ16は、前記ネットワ
ーク20と前記プロキシーサーバ18とを介して前記ク
ライアント22と接続されるとともに、前記ネットワー
ク20を介して、前記WWWサーバ10、前記プリント
サービス12、及び前記サポートサーバ14と接続され
る。そして、該情報発信サーバ16が前記クライアント
22からURLを受信した場合は、そのURLの引数で
指定されるハイパーテキスト情報を前記WWWサーバ1
0や前記プリントサービス12から受信するとともに、
前記サポートサーバ14からも必要なハイパーテキスト
情報を受信する。そして、これらのハイパーテキスト情
報を合成・加工して新たなハイパーテキスト情報を生成
し、前記クライアント22へ送信する。
ーク20と前記プロキシーサーバ18とを介して前記ク
ライアント22と接続されるとともに、前記ネットワー
ク20を介して、前記WWWサーバ10、前記プリント
サービス12、及び前記サポートサーバ14と接続され
る。そして、該情報発信サーバ16が前記クライアント
22からURLを受信した場合は、そのURLの引数で
指定されるハイパーテキスト情報を前記WWWサーバ1
0や前記プリントサービス12から受信するとともに、
前記サポートサーバ14からも必要なハイパーテキスト
情報を受信する。そして、これらのハイパーテキスト情
報を合成・加工して新たなハイパーテキスト情報を生成
し、前記クライアント22へ送信する。
【0024】また、前記ネットワーク20は、TCP/
IPプロトコルにより前記WWWサーバ10、前記プリ
ントサービス12、前記サポートサーバ14、を相互に
通信可能に接続する。
IPプロトコルにより前記WWWサーバ10、前記プリ
ントサービス12、前記サポートサーバ14、を相互に
通信可能に接続する。
【0025】以下、本情報発信システムにおいて、クラ
イアント22がプロキシーサーバ18と情報発信サーバ
16とを介してプリントサービス12にアクセスし、ク
ライアント22の個別情報に基づくハイパーテキスト情
報を受信する場合について説明する。
イアント22がプロキシーサーバ18と情報発信サーバ
16とを介してプリントサービス12にアクセスし、ク
ライアント22の個別情報に基づくハイパーテキスト情
報を受信する場合について説明する。
【0026】まず、プリントサービス12から送信され
るハイパーテキスト情報に基づいて、前記クライアント
22がディスプレイに表示する画面について説明する。
図2は、プリントサービスの初期メニュー画面を表す。
本情報発信システムにおいて、クライアント22からプ
リントサーバ12にアクセスした場合には、まず、同図
に示す初期メニュー画面24が画像表示される。この初
期メニュー画面24には、”プリントサービスユーザ情
報読み出し”の文字列が付されたリンクボタンL1
と、”プリントサービス通常エントリ”の文字列が付さ
れたリンクボタンL2と、が表されている。
るハイパーテキスト情報に基づいて、前記クライアント
22がディスプレイに表示する画面について説明する。
図2は、プリントサービスの初期メニュー画面を表す。
本情報発信システムにおいて、クライアント22からプ
リントサーバ12にアクセスした場合には、まず、同図
に示す初期メニュー画面24が画像表示される。この初
期メニュー画面24には、”プリントサービスユーザ情
報読み出し”の文字列が付されたリンクボタンL1
と、”プリントサービス通常エントリ”の文字列が付さ
れたリンクボタンL2と、が表されている。
【0027】ここで、ユーザがマウス等の座標入力装置
によってリンクボタンL1を選択した場合には、次に、
図3に示すユーザ個別メイン画面26が表示されるよう
になっている。このユーザ個別メイン画面26には、プ
リンタ表示エリア28と編集ボタン表示エリア30とが
含められており、プリンタ表示エリア28には、クライ
アント22のユーザが高い頻度で使用するネットワーク
20上のプリンタを表すアイコン32−1,…,32−
6(ここでは一例として6つ)が表示されている。これ
らのアイコン32−1,…,32−6に対応するプリン
タは、ユーザが後述する登録画面によって”よく使うプ
リンタ”として登録したものである。また、編集ボタン
表示エリア30には、プリンタ登録ボタン34−1とプ
リンタ削除ボタン34−2とが設けられている。そし
て、これらプリンタ登録ボタン34−1やプリンタ削除
ボタン34−2をユーザが選択すれば、プリンタ表示エ
リア28にアイコンが表示されるプリンタが、新たに追
加され、或いは削除されるようになっている。このよう
に、本情報発信システムは、クライアント22からの要
求に応じて、該クライアント22の個別事情に対応した
情報を発信することができるものである。
によってリンクボタンL1を選択した場合には、次に、
図3に示すユーザ個別メイン画面26が表示されるよう
になっている。このユーザ個別メイン画面26には、プ
リンタ表示エリア28と編集ボタン表示エリア30とが
含められており、プリンタ表示エリア28には、クライ
アント22のユーザが高い頻度で使用するネットワーク
20上のプリンタを表すアイコン32−1,…,32−
6(ここでは一例として6つ)が表示されている。これ
らのアイコン32−1,…,32−6に対応するプリン
タは、ユーザが後述する登録画面によって”よく使うプ
リンタ”として登録したものである。また、編集ボタン
表示エリア30には、プリンタ登録ボタン34−1とプ
リンタ削除ボタン34−2とが設けられている。そし
て、これらプリンタ登録ボタン34−1やプリンタ削除
ボタン34−2をユーザが選択すれば、プリンタ表示エ
リア28にアイコンが表示されるプリンタが、新たに追
加され、或いは削除されるようになっている。このよう
に、本情報発信システムは、クライアント22からの要
求に応じて、該クライアント22の個別事情に対応した
情報を発信することができるものである。
【0028】一方、上述した初期メニュー画面24にお
いて、ユーザがマウス等によってリンクボタンL2を選
択した場合には、次に、図4に示すプリンタ登録初期画
面36が表示される。このプリンタ登録初期画面36
は、ネットワークプリンタ表示エリア38、登録ボタン
表示エリア44、ユーザ情報表示エリア46、の3つの
表示エリア(フレーム)から構成されいる。ネットワー
クプリンタ表示エリア38には、ネットワーク20に接
続された多数のプリンタの画像48−2が、チェックボ
ックス48−1、そのプリンタの名前48−3、製品名
48−4、設置場所48−5、とともに表される。そし
て、このネットワークプリンタ表示エリア38の右側部
にはスクロールバー50が表示されていて、現在画面上
に表示されていないネットワーク20の他のプリンタが
順次スクロール表示されるようになっている。また、登
録ボタン表示エリア44には、プリンタ登録ボタン52
が表示されていて、ユーザがそのボタンを選択すれば、
上記ネットワークプリンタ表示エリア50のチェックボ
ックス48−1にチェックが入っているプリンタが、”
よく使うプリンタ”として登録されるようになってい
る。また、ユーザ情報表示エリア46は、前記プリンタ
登録ボタン52によって登録された”よく使うプリン
タ”を表すアイコンが表示される領域であり、アイコン
が表示されたプリンタを”よく使うプリンタ”から削除
するためのプリンタ削除ボタン54がそれらに加えて表
示されている。すなわち、本情報発信システムは、ネッ
トワーク20上の全てのプリンタに関する情報を、全ユ
ーザに対して一律に送信するのではなく、各ユーザが個
々に必要とするプリンタの情報のみをユーザの選択によ
り送信するものである。
いて、ユーザがマウス等によってリンクボタンL2を選
択した場合には、次に、図4に示すプリンタ登録初期画
面36が表示される。このプリンタ登録初期画面36
は、ネットワークプリンタ表示エリア38、登録ボタン
表示エリア44、ユーザ情報表示エリア46、の3つの
表示エリア(フレーム)から構成されいる。ネットワー
クプリンタ表示エリア38には、ネットワーク20に接
続された多数のプリンタの画像48−2が、チェックボ
ックス48−1、そのプリンタの名前48−3、製品名
48−4、設置場所48−5、とともに表される。そし
て、このネットワークプリンタ表示エリア38の右側部
にはスクロールバー50が表示されていて、現在画面上
に表示されていないネットワーク20の他のプリンタが
順次スクロール表示されるようになっている。また、登
録ボタン表示エリア44には、プリンタ登録ボタン52
が表示されていて、ユーザがそのボタンを選択すれば、
上記ネットワークプリンタ表示エリア50のチェックボ
ックス48−1にチェックが入っているプリンタが、”
よく使うプリンタ”として登録されるようになってい
る。また、ユーザ情報表示エリア46は、前記プリンタ
登録ボタン52によって登録された”よく使うプリン
タ”を表すアイコンが表示される領域であり、アイコン
が表示されたプリンタを”よく使うプリンタ”から削除
するためのプリンタ削除ボタン54がそれらに加えて表
示されている。すなわち、本情報発信システムは、ネッ
トワーク20上の全てのプリンタに関する情報を、全ユ
ーザに対して一律に送信するのではなく、各ユーザが個
々に必要とするプリンタの情報のみをユーザの選択によ
り送信するものである。
【0029】次に、これらのディスプレイ画面を表示さ
せるためのハイパーテキスト情報を前記クライアント2
2に送信する前記情報発信サーバ16について更に詳し
く説明する。
せるためのハイパーテキスト情報を前記クライアント2
2に送信する前記情報発信サーバ16について更に詳し
く説明する。
【0030】図5は、前記情報発信サーバ16の構成を
示す図である。同図に示すように、前記情報発信サーバ
16は、HTTPD40とCGI実行モジュール42と
を含んで構成されており、該CGI実行モジュール42
は、CGIフロントエンド部421と、引数解釈部42
2と、URL生成部423と、HTTPクライアント部
424と、HTML解釈部425と、HTML合成部4
26と、ユーザ情報ファイル処理部427と、を含んで
構成される。
示す図である。同図に示すように、前記情報発信サーバ
16は、HTTPD40とCGI実行モジュール42と
を含んで構成されており、該CGI実行モジュール42
は、CGIフロントエンド部421と、引数解釈部42
2と、URL生成部423と、HTTPクライアント部
424と、HTML解釈部425と、HTML合成部4
26と、ユーザ情報ファイル処理部427と、を含んで
構成される。
【0031】前記HTTPD(Hyper Text Transfer Pr
otocol Daemon)40は、CGI機能をサポートする常
駐型の実行モジュールであり、前記クライアント22か
ら前記プロキシーサーバ18を介して送信されるURL
に基づいて前記CGI実行モジュール42を起動し、そ
の引数を前記CGI実行モジュール42の前記CGIフ
ロントエンド部421に渡すとともに、帰り値として前
記CGI実行モジュール42の標準出力を受け取り、そ
の標準出力を含む信号をクライアント22から送信され
たURLに対する応答信号として該クライアント22に
返信する。
otocol Daemon)40は、CGI機能をサポートする常
駐型の実行モジュールであり、前記クライアント22か
ら前記プロキシーサーバ18を介して送信されるURL
に基づいて前記CGI実行モジュール42を起動し、そ
の引数を前記CGI実行モジュール42の前記CGIフ
ロントエンド部421に渡すとともに、帰り値として前
記CGI実行モジュール42の標準出力を受け取り、そ
の標準出力を含む信号をクライアント22から送信され
たURLに対する応答信号として該クライアント22に
返信する。
【0032】前記CGI実行モジュール42は、前記H
TTPD40によりCGIプログラムを実行すべき旨の
URLが受信された場合に起動され、前記WWWサーバ
10や前記プリントサービス12から供給されるハイパ
ーテキスト情報に基づいて必要なハイパーテキスト情報
を合成し、その情報を標準出力する実行モジュールであ
る。
TTPD40によりCGIプログラムを実行すべき旨の
URLが受信された場合に起動され、前記WWWサーバ
10や前記プリントサービス12から供給されるハイパ
ーテキスト情報に基づいて必要なハイパーテキスト情報
を合成し、その情報を標準出力する実行モジュールであ
る。
【0033】前記CGIフロントエンド部421は、前
記クライアント22から送信されるURLに含まれる引
数情報と前記HTML合成部426から送出されるハイ
パーテキスト情報とのやり取りを、前記HTTPD40
との間で行う。
記クライアント22から送信されるURLに含まれる引
数情報と前記HTML合成部426から送出されるハイ
パーテキスト情報とのやり取りを、前記HTTPD40
との間で行う。
【0034】前記引数解釈部422は、前記クライアン
ト22から前記プロキシーサーバ18を介して送信され
るURLの引数部分を解釈して内部形式で変換出力す
る。さらに、この引数解釈部422は、クライアント2
2から送信されるURLの引数に所定の情報が含まれる
場合には、前記ユーザ情報ファイル処理部427を起動
する(後述)。
ト22から前記プロキシーサーバ18を介して送信され
るURLの引数部分を解釈して内部形式で変換出力す
る。さらに、この引数解釈部422は、クライアント2
2から送信されるURLの引数に所定の情報が含まれる
場合には、前記ユーザ情報ファイル処理部427を起動
する(後述)。
【0035】前記ユーザ情報ファイル処理部427は、
前記引数解釈部422の指示するタイミングで、ネット
ワーク20を介してプロキシーサーバ18のFTP18
aを遠隔起動し、クライアント22のメモリに記憶され
ているユーザ情報ファイル22aをファイル転送により
取得させ、テンポラリメモリ18bに記憶させる。ある
いは、テンポラリメモリ18bに更新されたユーザ情報
ファイル22aが存在する場合に、そのファイルをクラ
イアント22にファイル転送する。
前記引数解釈部422の指示するタイミングで、ネット
ワーク20を介してプロキシーサーバ18のFTP18
aを遠隔起動し、クライアント22のメモリに記憶され
ているユーザ情報ファイル22aをファイル転送により
取得させ、テンポラリメモリ18bに記憶させる。ある
いは、テンポラリメモリ18bに更新されたユーザ情報
ファイル22aが存在する場合に、そのファイルをクラ
イアント22にファイル転送する。
【0036】また、こうしてプロキシーサーバ18のテ
ンポラリメモリ18bに記憶されたユーザ情報ファイル
22aを読み出して解析し、そのファイルに含まれるユ
ーザプリンタ情報から、URLに付すべき引数情報を生
成する。
ンポラリメモリ18bに記憶されたユーザ情報ファイル
22aを読み出して解析し、そのファイルに含まれるユ
ーザプリンタ情報から、URLに付すべき引数情報を生
成する。
【0037】前記URL生成部423は、前記引数解釈
部422から出力される引数情報や、前記ユーザ情報フ
ァイル処理部427から出力される引数情報に基づい
て、ネットワーク20の上の接続目的のサーバのURL
を生成する。
部422から出力される引数情報や、前記ユーザ情報フ
ァイル処理部427から出力される引数情報に基づい
て、ネットワーク20の上の接続目的のサーバのURL
を生成する。
【0038】前記HTTPクライアント部424は、前
記URL生成部423により生成されるURLを前記ネ
ットワーク20に送出して、前記ネットワーク20上の
各装置との通信を行う手段である。
記URL生成部423により生成されるURLを前記ネ
ットワーク20に送出して、前記ネットワーク20上の
各装置との通信を行う手段である。
【0039】前記HTML解釈部425は前記WWWサ
ーバ10から送信されるハイパーテキスト情報の構文解
釈を行う。
ーバ10から送信されるハイパーテキスト情報の構文解
釈を行う。
【0040】前記HTML合成部426は、前記クライ
アント22でのディスプレイ表示に適した形式にハイパ
ーテキスト情報中のレイアウト情報を変更するレイアウ
ト変更機能と、リンク先が当該情報発信サーバ16とな
るよう、ハイパーテキスト情報中のリンク命令情報を変
更する通信経路維持機能と、を有する。この通信経路維
持機能により、例えば、前記クライアント22が前記W
WWサーバ10から供給されるハイパーテキスト情報に
基づいて他のWWWサーバにアクセスする場合も、前記
情報発信サーバ16との接続を維持することが可能とな
る。
アント22でのディスプレイ表示に適した形式にハイパ
ーテキスト情報中のレイアウト情報を変更するレイアウ
ト変更機能と、リンク先が当該情報発信サーバ16とな
るよう、ハイパーテキスト情報中のリンク命令情報を変
更する通信経路維持機能と、を有する。この通信経路維
持機能により、例えば、前記クライアント22が前記W
WWサーバ10から供給されるハイパーテキスト情報に
基づいて他のWWWサーバにアクセスする場合も、前記
情報発信サーバ16との接続を維持することが可能とな
る。
【0041】次に示す、図6〜図8は、前記情報発信サ
ーバ16の処理手順を説明するフロー図である。以下、
これらの図に基づいて同サーバの行う処理を説明する。
ーバ16の処理手順を説明するフロー図である。以下、
これらの図に基づいて同サーバの行う処理を説明する。
【0042】先ず、前記情報発信サーバ16では、前記
プロキシーサーバ18を介して前記クライアント22か
ら送信されるURLが、前記HTTPD40により受信
され、前記CGI実行モジュール42が起動される。そ
して、該CGI実行モジュール42の前記CGIフロン
トエンド部421は、前記HTTPD40からそのUR
Lの引数を受け取り、前記引数解釈部422はその引数
を解釈して内部形式に変更する(S101)。
プロキシーサーバ18を介して前記クライアント22か
ら送信されるURLが、前記HTTPD40により受信
され、前記CGI実行モジュール42が起動される。そ
して、該CGI実行モジュール42の前記CGIフロン
トエンド部421は、前記HTTPD40からそのUR
Lの引数を受け取り、前記引数解釈部422はその引数
を解釈して内部形式に変更する(S101)。
【0043】このとき、前記引数解釈部422は、その
URLの引数から、そのアクセスがプリントサービス1
2に対するアクセス要求であるか否かを判断する(S1
02)。そして、プリントサービス12へのアクセス要
求でなければ、再びURLの受信を待機する(S10
1)。
URLの引数から、そのアクセスがプリントサービス1
2に対するアクセス要求であるか否かを判断する(S1
02)。そして、プリントサービス12へのアクセス要
求でなければ、再びURLの受信を待機する(S10
1)。
【0044】一方、そのアクセスがプリントサービス1
2へのアクセス要求であれば、次に、そのアクセス要求
がユーザ情報呼び出し要求やユーザ情報登録要求である
か否かを判断する(S103,S104)。すなわち、
本情報発信システムでは、クライアント22から情報発
信サーバ16に送信されるURLの引数に、初期メニュ
ー画面24の表示要求などの通常のアクセスを要求する
旨の情報の他、クライアント22のユーザ情報ファイル
を参照した情報発信を要求する旨の情報(ユーザ情報呼
び出し要求)や、ユーザ情報ファイルの新規登録乃至更
新を要求する旨の情報(ユーザ情報登録要求)が含めら
れる。具体的には、クライアント22のユーザが図2に
既に示した初期メニュー画面24のリンクボタンL1を
選択した場合に、クライアント22からユーザ情報ファ
イル22aをファイル転送するとともに図3に既に示し
たユーザ個別メイン画面26を表示するため、情報発信
サーバ16に送信されるURLの引数にユーザ情報呼び
出し要求の情報が含められる。また、クライアント22
のユーザが、図2の初期メニュー画面24のリンクボタ
ンL2を選択した場合や図3のユーザ個別メイン画面2
6のプリンタ登録ボタン34−1やプリンタ削除ボタン
34−2wp選択した場合に、図4に示すプリンタ登録
初期画面36等の登録画面をクライアント22で表示す
ると共に更新乃至新規登録されたユーザ情報ファイルを
クライアント22にファイル転送するため、情報発信サ
ーバ16に送信されるURLの引数にユーザ情報登録要
求の情報が含められる。
2へのアクセス要求であれば、次に、そのアクセス要求
がユーザ情報呼び出し要求やユーザ情報登録要求である
か否かを判断する(S103,S104)。すなわち、
本情報発信システムでは、クライアント22から情報発
信サーバ16に送信されるURLの引数に、初期メニュ
ー画面24の表示要求などの通常のアクセスを要求する
旨の情報の他、クライアント22のユーザ情報ファイル
を参照した情報発信を要求する旨の情報(ユーザ情報呼
び出し要求)や、ユーザ情報ファイルの新規登録乃至更
新を要求する旨の情報(ユーザ情報登録要求)が含めら
れる。具体的には、クライアント22のユーザが図2に
既に示した初期メニュー画面24のリンクボタンL1を
選択した場合に、クライアント22からユーザ情報ファ
イル22aをファイル転送するとともに図3に既に示し
たユーザ個別メイン画面26を表示するため、情報発信
サーバ16に送信されるURLの引数にユーザ情報呼び
出し要求の情報が含められる。また、クライアント22
のユーザが、図2の初期メニュー画面24のリンクボタ
ンL2を選択した場合や図3のユーザ個別メイン画面2
6のプリンタ登録ボタン34−1やプリンタ削除ボタン
34−2wp選択した場合に、図4に示すプリンタ登録
初期画面36等の登録画面をクライアント22で表示す
ると共に更新乃至新規登録されたユーザ情報ファイルを
クライアント22にファイル転送するため、情報発信サ
ーバ16に送信されるURLの引数にユーザ情報登録要
求の情報が含められる。
【0045】ここで、アクセス要求が、例えば、初期メ
ニュー画面24の表示を要求するものである場合には、
次に、前記URL生成部423がプリントサービス12
から初期メニュー画面24の表示に用いるハイパーテキ
スト情報を取得するために必要なURLを生成する(S
105)。
ニュー画面24の表示を要求するものである場合には、
次に、前記URL生成部423がプリントサービス12
から初期メニュー画面24の表示に用いるハイパーテキ
スト情報を取得するために必要なURLを生成する(S
105)。
【0046】その後、前記HTTPクライアント部42
4は、前記プリントサービス12から、前記URL生成
部423により生成されたURLに対応するハイパーテ
キスト情報を受信する(S106)。そして、前記HT
ML解釈部425は受信したハイパーテキスト情報を前
記HTTPDクライアント部424から受け取りHTM
Lに基づく言語解釈を行う(S107)。次に、前記H
TML合成部426は、ハイパーテキスト情報に含まれ
るレイアウト情報を前記クライアント22での表示に適
したレイアウト情報に変更して、前記クライアント22
へ送信するためのハイパーテキスト情報を合成する(S
108)。そして、こうして生成されたハイパーテキス
ト情報を、前記CGIフロントエンド部421が標準出
力の形式で前記HTTPD40に渡し、前記プロキシー
サーバ18を介して前記クライアント22に送信する
(S109)。
4は、前記プリントサービス12から、前記URL生成
部423により生成されたURLに対応するハイパーテ
キスト情報を受信する(S106)。そして、前記HT
ML解釈部425は受信したハイパーテキスト情報を前
記HTTPDクライアント部424から受け取りHTM
Lに基づく言語解釈を行う(S107)。次に、前記H
TML合成部426は、ハイパーテキスト情報に含まれ
るレイアウト情報を前記クライアント22での表示に適
したレイアウト情報に変更して、前記クライアント22
へ送信するためのハイパーテキスト情報を合成する(S
108)。そして、こうして生成されたハイパーテキス
ト情報を、前記CGIフロントエンド部421が標準出
力の形式で前記HTTPD40に渡し、前記プロキシー
サーバ18を介して前記クライアント22に送信する
(S109)。
【0047】一方、S103において、前記引数解釈部
422が、クライアント22からのプリントサービス1
2へのアクセス要求がユーザ情報呼び出し要求であると
判断した場合には、ユーザ情報ファイル処理部427
は、ネットワーク20を介してプロキシーサーバ18の
FTP18aを遠隔起動し、クライアント22のメモリ
に記憶されているユーザ情報ファイル22aをファイル
転送により取得させ、テンポラリメモリ18bに記憶さ
せる(図7,S110)。さらに、こうしてプロキシー
サーバ18のテンポラリメモリ18bに記憶されたユー
ザ情報ファイル22aをファイルアクセスして解析し、
ユーザ情報ファイル22aに含まれるユーザプリンタ情
報に基づいて引数情報を生成する(S111)。
422が、クライアント22からのプリントサービス1
2へのアクセス要求がユーザ情報呼び出し要求であると
判断した場合には、ユーザ情報ファイル処理部427
は、ネットワーク20を介してプロキシーサーバ18の
FTP18aを遠隔起動し、クライアント22のメモリ
に記憶されているユーザ情報ファイル22aをファイル
転送により取得させ、テンポラリメモリ18bに記憶さ
せる(図7,S110)。さらに、こうしてプロキシー
サーバ18のテンポラリメモリ18bに記憶されたユー
ザ情報ファイル22aをファイルアクセスして解析し、
ユーザ情報ファイル22aに含まれるユーザプリンタ情
報に基づいて引数情報を生成する(S111)。
【0048】その後、S111で前記ユーザ情報ファイ
ル処理部が生成した引数情報に基づいて、前記URL生
成部423が、プリントサービス12からハイパーテキ
スト情報を取得するためのURLを生成し(図6,S1
05)、プリントサービス12とクライアント22との
通信を中継する(S106〜S109)。
ル処理部が生成した引数情報に基づいて、前記URL生
成部423が、プリントサービス12からハイパーテキ
スト情報を取得するためのURLを生成し(図6,S1
05)、プリントサービス12とクライアント22との
通信を中継する(S106〜S109)。
【0049】また、S104において、クライアント2
2からのプリントサービス12へのアクセス要求がユー
ザ情報登録要求であると判断された場合には、前記ユー
ザ情報ファイル処理部427は、クライアント22から
受信したURLの引数に含まれる登録内容に関する情報
に基づいて、新たなユーザ情報ファイルを作成し、前記
プロキシーサーバ18のテンポラリメモリ18bに書き
込む(図8,S112)。さらに、ユーザ情報ファイル
処理部427は、ネットワーク20を介してプロキシー
サーバ18のFTP18aを遠隔起動し、プロキシーサ
ーバ18のメモリに記憶された新たなユーザ情報ファイ
ル22aを、ファイル転送によりクライアント22に転
送し、既にメモリに記憶されている旧いユーザ情報ファ
イル22aを更新する(S113)。こうした、ユーザ
情報ファイル22aの更新処理(S112,S113)
を行った後、前記URL生成部423は、通常通り、プ
リントサービス12からハイパーテキスト情報を取得す
るためのURLを生成し(図6,S105)、プリント
サービス12とクライアント22との通信を中継する
(S106〜S109)。
2からのプリントサービス12へのアクセス要求がユー
ザ情報登録要求であると判断された場合には、前記ユー
ザ情報ファイル処理部427は、クライアント22から
受信したURLの引数に含まれる登録内容に関する情報
に基づいて、新たなユーザ情報ファイルを作成し、前記
プロキシーサーバ18のテンポラリメモリ18bに書き
込む(図8,S112)。さらに、ユーザ情報ファイル
処理部427は、ネットワーク20を介してプロキシー
サーバ18のFTP18aを遠隔起動し、プロキシーサ
ーバ18のメモリに記憶された新たなユーザ情報ファイ
ル22aを、ファイル転送によりクライアント22に転
送し、既にメモリに記憶されている旧いユーザ情報ファ
イル22aを更新する(S113)。こうした、ユーザ
情報ファイル22aの更新処理(S112,S113)
を行った後、前記URL生成部423は、通常通り、プ
リントサービス12からハイパーテキスト情報を取得す
るためのURLを生成し(図6,S105)、プリント
サービス12とクライアント22との通信を中継する
(S106〜S109)。
【0050】以上説明した情報発信システムによれば、
WWWシステムにおいて、クライアント22から多くの
個別情報を情報発信サーバ16に送信することができ
る。また、通常のURLやハイパーテキスト情報の送受
信とは異なるタイミングでユーザの個別情報を送受信す
るため、クライアントでの操作レスポンスを向上させる
ことができる。
WWWシステムにおいて、クライアント22から多くの
個別情報を情報発信サーバ16に送信することができ
る。また、通常のURLやハイパーテキスト情報の送受
信とは異なるタイミングでユーザの個別情報を送受信す
るため、クライアントでの操作レスポンスを向上させる
ことができる。
【0051】なお、以上説明した情報発信システムは種
々の変形実施が可能である。たとえば、上記情報発信シ
ステムでは情報発信サーバ16が情報源としてプリント
サービス12を利用する例を説明したが、その他、WW
Wサーバ10を情報源として利用してもよい。
々の変形実施が可能である。たとえば、上記情報発信シ
ステムでは情報発信サーバ16が情報源としてプリント
サービス12を利用する例を説明したが、その他、WW
Wサーバ10を情報源として利用してもよい。
【0052】また、クライアント22のユーザ情報ファ
イル22aには、ユーザプリンタ情報のみならず、クラ
イアント22の機種名やユーザ名等の種々の情報を含め
ることができる。こうすれば、情報発信サーバ16の側
で、それらの情報に基づいて更にきめ細かな情報発信サ
ービスを行うことができる。
イル22aには、ユーザプリンタ情報のみならず、クラ
イアント22の機種名やユーザ名等の種々の情報を含め
ることができる。こうすれば、情報発信サーバ16の側
で、それらの情報に基づいて更にきめ細かな情報発信サ
ービスを行うことができる。
【図1】 本発明の実施の形態にかかる情報発信システ
ムの全体構成を示す図である。
ムの全体構成を示す図である。
【図2】 クライアントのディスプレイ画面の例を示す
図である。
図である。
【図3】 クライアントのディスプレイ画面の例を示す
図である。
図である。
【図4】 クライアントのディスプレイ画面の例を示す
図である。
図である。
【図5】 情報発信サーバの構成を示す図である。
【図6】 情報発信サーバの処理手順を説明するフロー
図である。
図である。
【図7】 情報発信サーバの処理手順を説明するフロー
図である。
図である。
【図8】 情報発信サーバの処理手順を説明するフロー
図である。
図である。
10 WWWサーバ、16 情報発信サーバ、18a
FTP、22 クライアント、22a ユーザ情報ファ
イル、427 ユーザ情報ファイル処理部。
FTP、22 クライアント、22a ユーザ情報ファ
イル、427 ユーザ情報ファイル処理部。
Claims (2)
- 【請求項1】 サーバに要求信号を送信するクライアン
トと、該クライアントから受信する要求信号に対応する
情報を情報源から読み出し、該情報に基づいて前記クラ
イアントに発信情報を送信する情報発信サーバと、を含
む情報発信システムにおいて、 前記クライアントは、 該クライアントの個別情報が含められる個別情報ファイ
ルを記憶する個別情報ファイル記憶手段を含み、 前記情報発信サーバは、 前記クライアントの個別情報ファイル記憶手段に記憶さ
れる個別情報ファイルをファイル転送により取得する個
別情報ファイル取得手段と、 該個別情報ファイル取得手段により取得される個別情報
ファイルに含められたクライアントの個別情報に基づい
て前記情報源から情報を読み出す情報読み出し手段と、 を含むことを特徴とする情報発信システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の情報発信システムにお
いて、 前記情報発信サーバは、 前記クライアントから個別情報を変更する旨の要求信号
を受信する場合に、前記個別情報ファイル取得手段によ
り取得される個別情報ファイルに変更を施す個別情報フ
ァイル変更手段と、 該個別情報ファイル変更手段により変更の施された個別
情報ファイルを前記クライアントにファイル転送する個
別情報ファイル送信手段と、 を更に含むことを特徴とする情報発信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9119826A JPH10307785A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 情報発信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9119826A JPH10307785A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 情報発信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10307785A true JPH10307785A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14771225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9119826A Pending JPH10307785A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 情報発信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10307785A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100330613B1 (ko) * | 1999-03-10 | 2002-03-29 | 포만 제프리 엘 | 서버 컴퓨터가 클라이언트 컴퓨터 시스템의 에셋 정보를원격 액세스하는 방법 및 데이터 처리 시스템 |
JP2002099760A (ja) * | 2000-06-07 | 2002-04-05 | Eastman Kodak Co | 電子的マルチメディア商取引のための安全な操作による記録、検索及び伝送システム |
US7536653B2 (en) | 2002-10-14 | 2009-05-19 | Oce-Technologies B.V. | Selection mechanism in a portable terminal |
-
1997
- 1997-05-09 JP JP9119826A patent/JPH10307785A/ja active Pending
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