JPH10307768A - 電子ファイル一括送信装置および送信方法および該方法を格納した媒体 - Google Patents

電子ファイル一括送信装置および送信方法および該方法を格納した媒体

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JPH10307768A
JPH10307768A JP9118150A JP11815097A JPH10307768A JP H10307768 A JPH10307768 A JP H10307768A JP 9118150 A JP9118150 A JP 9118150A JP 11815097 A JP11815097 A JP 11815097A JP H10307768 A JPH10307768 A JP H10307768A
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JP
Japan
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file
transfer
information
files
rule
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Pending
Application number
JP9118150A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Yamagami
俊彦 山上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のファイルからなる情報の転送を容易か
つ確実に行うことのできる電子メール一括送信装置およ
び送信方法を実現すること。 【解決手段】 複数の電子ファイルの転送要否を判定し
て、転送の必要のあるファイルのみを一括して転送する
電子ファイル一括送信装置であって、送信するファイル
を認識するためのパターン一致規則を格納する規則記憶
部と、転送候補ファイルの中から前記パターン一致情報
に一致する情報を読み出して、該ファイルの転送要否を
判定する転送判定部とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータのユ
ーザー同士がメッセージを交換する電子メールのファイ
ル送信方法および装置に関し、特に、インターネット上
でデータを交換する際のファイル送信方法および装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットを構成するネットワーク
ノードとしてのWWW(World Wide Web)サーバーは、
文字に限らず、音、画像および動画を含めたいわゆるマ
ルチメディア文書を扱うことができる。WWWサーバー
にアクセスするときの起点となるホームページやWWW
サーバーに格納されるマルチメディア文書は、その文書
の参照や論理構造をタグと呼ばれるマーク(<>)を文
書に埋め込んだHTML(Hyper Text Markup Languag
e)方式により作成されている。
【0003】HTML方式の文書は、上述したように図
や音声を蓄積することも可能である。一方、複数のファ
イルから構成される情報であることから、必要なファイ
ルを正しく蓄積しなければならない。
【0004】上記のようなホームページは、作成するコ
ンピュータと、最終的にこれを蓄積して情報検索に用い
るコンピュータとが異なる場合が多い。作成するコンピ
ュータには画像や音声の編集をするさまざまな機能が必
要であり、蓄積するコンピュータには多くのファイルを
蓄積し、高速に通信処理して送出する機能が必要である
ため、分担することが多くなるわけである。
【0005】このような環境では、ホームページを作成
するコンピュータからファイルを蓄積するコンピュータ
ヘ転送することが必要になる。
【0006】図3は上述したようなファイルの転送を行
う装置の従来例の構成を示すブロック図である。図3に
示す従来例は、入出力インターフェース部320、転送
処理部330、蓄積部340、ユーザ管理部350、コ
マンド処理部360、転送符号化部370および制御部
400から構成されている。
【0007】入出力インターフェース部320は不図示
のネットワークを介して他の装置とデータの送受を行う
ために設けられている。転送処理部330は制御部40
0の指示に基づいて蓄積部340およびユーザ管理部3
50の格納内容を参照し、その結果に応じた転送動作制
御を行う。蓄積部340は複数のファイルを格納し、ユ
ーザ管理部350はファイル蓄積部340に格納された
各ファイルについて利用可能な利用者の認識番号を管理
している。コマンド処理部360は装置利用者による不
図示の入力装置への入力内容を転送符号化部370およ
び制御部400へ伝える。転送符号化部370は転送す
るファイルを制御部400に指定された形式にて符号化
する。制御部400は上記各部の動作制御を行う。
【0008】上記のように構成される本従来例の動作に
ついて、実際の転送動作を例にして説明する。
【0009】蓄積部340には前もって作成された複数
のファイルを格納するもので、最終的に蓄積するコンピ
ュータヘの転送が可能となり、利用者が、個々のファイ
ルを指定して転送する旨のファイル指定情報をその認識
番号とともに入力装置(不図示)に入力すると、コマン
ド処理部360は該入力を認識し、制御部400へ通知
する。
【0010】制御部400ではコマンド処理部360を
介した利用者からの転送コマンドを受け付けると、転送
処理部330に対してはファイル指定情報と利用者の認
識番号とともに転送開始の信号を送信し、コマンド処理
部360に対してはファイル指定情報を転送符号化部3
70へ出力させる。
【0011】制御部400からの転送開始の信号を受け
付けた転送処理部330は、同時に入力されたファイル
指定情報と利用者の認識番号によりユーザ管理部350
を参照し、指定されたファイルが利用者が利用可能であ
るかを確認し、利用可能であれば蓄積部340にファイ
ルの出力を許可する旨の信号を出力する。
【0012】一方、コマンド処理部360からのファイ
ル指定情報を受け付けた転送符号化部370は、ファイ
ル指定情報により指定されたファイルのそれぞれについ
てひとつずつファイル情報を抽出し、それぞれのファイ
ルを蓄積部340より読み出す。このとき各ファイルに
ついて上述した転送処理部330による利用可能である
かの確認が行われており、蓄積部340は利用可能なフ
ァイルを転送符号化部370へ出力し、転送符号化部3
70では送られてきた各ファイルをひとつの転送用ファ
イルに符号化する。符号化はたとえば、HTML等のマ
ルチファイル符号化規則などの広く用いられている方法
によって行うことが可能である。符号化完了後、転送符
号化部370は転送用ファイルを転送処理部330ヘ送
信する。転送処理部130は当該ファイル受信後、入出
力インタフェース部120を介して、当該ファイルをネ
ットワーク上の、蓄積用コンピュータに送信する。蓄積
用コンピュータでは受信したファイルについて、しかる
べき符号化規則に基づいて転送用ファイルを復号化し、
複数のファイルとして蓄積する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来行われて
いる複数のファイルに分けられて図や音声が蓄積されて
いる情報の送信は、各ファイルについてさまざまな更新
を行い、これを送信するにあたって、更新したファイル
すべてを指定しなければならず、簡便に蓄積場所に転送
することができず、手間と時間がかかるという問題点が
あった。
【0014】上記の問題点は、複数に分けられたファイ
ルを修正していくつものバージョンを生成しながら作成
し、これらを一括して送るような場合には、利用者は複
数のファイルを個別に指示しなければならず、特に問題
となる。本発明は上述したような従来の技術が有する問
題点に鑑みてなされたものであって、複数のファイルか
らなる情報の転送を容易かつ確実に行うことのできる電
子メール一括送信装置および送信方法を実現することを
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の電子ファイル一
括送信装置は、複数の電子ファイルの転送要否を判定し
て、転送の必要のあるファイルのみを一括して転送する
電子ファイル一括送信装置であって、送信するファイル
を認識するためのパターン一致規則を格納する規則記憶
部と、転送候補ファイルの中から前記パターン一致情報
に一致する情報を読み出して、該ファイルの転送要否を
判定する転送判定部とを有することを特徴とする。
【0016】この場合、規則記憶部は、送信するファイ
ルを認識するためのパターン一致規則として所定の記号
内のテキスト中のファイル名称および拡張子についての
規則を格納することとしてもよい。
【0017】本発明の電子ファイル一括送信方法は、複
数の電子ファイルの転送要否を判定して、転送の必要の
あるファイルのみ一括して転送する電子ファイル一括送
信方法であって、送信するファイルを認識するためのパ
ターン一致規則を定め、転送候補ファイルの中から前記
パターン一致規則に一致する情報を読み出して、該ファ
イルの転送要否を判定して転送することを特徴とする。
【0018】この場合、送信するファイルを認識するた
めのパターン一致規則として所定の記号内のテキスト中
のファイル名称および拡張子についての規則を定めるこ
ととしてもよい。
【0019】本発明による記録媒体は、転送候補ファイ
ルの中から、送信するファイルを認識するためのパター
ン一致規則に一致する情報を読み出して、該ファイルの
転送要否を判定して転送する転送処理をコンピュータに
実行させるためのプログラムを記録している。
【0020】「作用」上記のように構成される本発明に
おいては、転送候補ファイルのうち、実際に転送するフ
ァイルはパターン一致情報に一致するかにより決定され
る。
【0021】送信するファイルを認識するためのパター
ン一致規則として所定の記号内のテキスト中のファイル
名称および拡張子についての規則を定める場合には、当
該ファイル内に、所定の記号で囲まれたテキストについ
てのファイル名称および拡張子をパターン一致規則に則
って定めることにより一括して送信を行うことができ
る。転送の判断としては、指定されたファイルを読み出
して全文をチェックし、その中に必要なファイルがあれ
ばさらに繰り返せばよい。このようにして、複雑な構成
を持つ複数ファイルからなるHTMLで記述されたホー
ムページ情報をすべて読み出して、ひとつひとつ指定す
ることなく、多くのファイルが格納されているファイル
システムの上から、必要なファイルだけを正確に抽出す
ることが可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
【0023】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【0024】本実施例は、入出力インターフェース部1
20、転送処理部130、蓄積部140、ユーザ管理部
150、コマンド処理部160、制御部300、規則記
憶部410、転送判定部420および転送符号化部43
0から構成されている。これら各部の動作はデータバス
を介して接続される記憶装置(ともに不図示)に格納さ
れているプログラムに基づいて動作を行う。
【0025】本実施例は図3に示した従来例に規則記憶
部410および転送判定部420お新たに設けたもので
あり、これら以外の入出力インターフェース部120、
転送処理部130、蓄積部140、ユーザ管理部15
0、コマンド処理部160、制御部300および転送符
号化部430のそれぞれは、図3に示した入出力インタ
ーフェース部320、転送処理部330、蓄積部34
0、ユーザ管理部350、コマンド処理部360、制御
部400および転送符号化部370と同様であるために
これらについての説明は省略する。
【0026】規則記憶部410は、転送すべき情報であ
るかについての規則を、ファイルの拡張子またはファイ
ル名に関連させて格納し、転送判定部420は規則記憶
部410の格納内容を参照して転送の要求があったファ
イルに含まれる情報のうち転送を行うべき情報を選択す
る。
【0027】以下に本実施例の動作について実際の読み
出し動作に則して説明する。本実施例における利用者
が、複数のファイルから構成される情報(例えば、ホー
ムページ等)を指定して転送する旨のファイル指定情報
をその認識番号とともに入力装置(不図示)に入力した
後の、コマンド処理部160が転送符号化部170にフ
ァイル指定情報を出力するまでの動作は図3に示した従
来例と同様であるため説明は省略する。
【0028】コマンド処理部160が利用者からの転送
コマンドと情報を構成する複数のファイルのうちの最初
に転送するファイル名を受け付け、転送判定部420ヘ
転送開始の信号と当該ファイル名を送信する。転送判定
部420は、当該ファイル名受信後、当該ファイルを蓄
積部140より読み出した後に規則記憶部410より規
則情報を読み出す。転送判定部420は、この後、読み
出した規則情報に基づいて、転送に必要となる他のファ
イルを蓄積部140から読み出し、読み出したファイル
の中を精査してさらに他の引用されているファイルを抽
出する必要があるかどうかを判定し、必要ならば再帰的
に次々とファイルを読み出す。すべてのファイルを読み
出した後、転送判走部420は転送が必要と判定して読
み出したファイル名を転送符号化部430に送信する。
【0029】転送判走部420からのファイル名を受け
取った転送符号化部430は、ひとつずつファイル情報
を抽出し、それぞれのファイルを蓄積部140より読み
出して全体をひとつの転送用ファイルに符号化する。
【0030】以後行われる送信処理も図3に示した従来
例と同様であるため説明は省略する。
【0031】規則記憶部410に格納される規則につい
て以下に説明する。
【0032】たとえば、ファイルの中に、 <A HRFE="f
oo-bar.html">foo-bar file is here</A> のような <
A>〜</A> で囲まれたテキストがあれば、 HRFE="foo-
bar.html" の foo-bar.html の部分がファイル指定
となる。この場合、最後に記述される拡張子が .html
であり、該拡張子については規則記憶部410に送信
処理すべきファイルであると記述されているので、 fo
o-bar.html ファイルの全文をよみ、この中に <A>〜<
/A> で囲まれたテキストがあるかを精査し、その内容
に基づいて送信処理を実行する。
【0033】上記の精査の結果、例えば、 <A HRFE="f
oo-bar.gif">foo-bar graphic fileis here</A> のよ
うな記述があったとする。 HRFE="foo-bar.gif" の
foo-bar.gif の部分はGIF画像フォーマットによる
画像ファイルであることを示しており、 .gif の拡張
子についても規則記憶部410に転送処理すべきファイ
ルであると記述されており、送信処理が行われる。
【0034】本実施例において、ファイルが送信うべき
ものであるかは上述したように、<A>〜</A> で囲まれ
たテキスト内の拡張子により定義されるとともに :,/
等の前に記述されるファイル名によっても定義されてい
る。ファイル名による定義について以下に例を挙げて説
明する。
【0035】ファイル名による定義例 ファイルの中に、 <A HRFE="mailto:yam@foo.bar">foo
-bar mail address ishere</A> 等の記述があった場
合、 ファイルの中に、 <A HRFE="ftp://www.file.foo.bar"
>foo-bar ftp addressis here</A> 等の記述があった
場合、 ファイルの中に、 <A HRFE="secret/secretfile.html"
> secret file is here</A> 等の記述があった場合、 上記のいずれの場合においても、規則記憶部410に転
送処理すべきファイルではないと記述されており、送信
処理は行われない。なお、上記の各例において、 mail
to: から始まる情報は個人的なメールであることを示
し、 ftp://から始まる情報は使用する通信プロトコル
を示し、 secret/ から始まる情報は秘密ファイルと
して読み出しを許可しない旨を示している。
【0036】本実施例においては、送信処理を行うよう
に指定されたときに送信処理を行う複数のファイルの選
択を、上述したようにファイルの拡張子、または、情報
内容を示すファイル名によって行うことにより、利用者
の選択指定を必要とすることなく複数のファイルを一括
して送信処理を行うことが出来るものとなっている。図
3は上述した本実施例の転送判定部420におけるファ
イル選択動作を示すフローチャートである。
【0037】コマンド処理部160からファイル名が送
られてくると、転送判定部420は規則記憶部410か
ら処理規則を読み込み(ステップS201)、送られて
きたファイル名を未処理スタックに積む(ステップS2
02)。次に、未処理スタックにファイル名が在るかを
確認し(ステップS203)、無い場合には処理済みス
タックのすべてのファイルを転送符号化部430へ送信
し、在る場合にはその中のファイルを1つ取り出して
(ステップS204)、そのファイルの属性がHTML
であるかを確認する(ステップS205)。ファイルの
属性がHTMLではない場合にはファイルを処理済みス
タックに積んで(ステップS207)、ステップS20
3に戻り、上記の動作を繰り返す。
【0038】ステップS205にてファイルの属性がH
TMLであることが確認された場合にはその内応を読ん
で <A>〜</A> で囲まれたファイルについて上述した
処理を行う(ステップS206)。
【0039】この後、HREF=xxxxのファイルの
有無の確認(ステップS208)、ファイルが処理済み
スタックにあるかの確認(ステップS209)、ファイ
ルが未処理スタックにあるかの確認(ステップS21
0)、ファイルが転送許可されているかの確認(ステッ
プS211)、ファイルがネットワーク上にあるかの確
認(ステップS212)を行い、HREF=xxxxの
ファイルがあり、処理済みスタックおよび未処理スタッ
クのいずれにもなく、転送許可されていてネットワーク
上に無いことが確認された場合にのみファイルを処理済
みスタックに積み、これ以外の場合にはステップS20
3に戻り、上記の動作を繰り返す。
【0040】このように、本発明はソフトウェアによっ
て容易に実現することができる。ソフトウェアを格納す
る記録媒体としては、図2に示した実施例の装置の各部
の動作を制御するプログラムを格納する記憶装置にアク
セスできればよく、磁気ディスク半導体メモリその他の
記録媒体であってもよい。
【0041】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
【0042】利用者の環境において、試験的に複数ファ
イルからなるホームページを作成した場合に、多くのフ
ァイルの中から必要なファイルだけを重複なく、また制
限を設けたファイルの範囲内だけに限定し、外部ヘのネ
ットワークアクセスは除外して、ひとかたまりのファイ
ルとして処理し、ネットワークでアクセス可能なノード
ヘのファイル転送を個別にファイルを指定する必要がな
いので、一括した送信を容易かつ確実に行うことができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】図1に示した実施例における処理動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】従来例の構成を示す図である。
【符号の説明】
120 入出力インターフェース 130 転送処理部 140 蓄積部 150 ユーザ管理部 160 コマンド処理部 300 制御部 410 規則記憶部 420 転送判定部 430 転送符号化部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電子ファイルの転送要否を判定し
    て、転送の必要のあるファイルのみを一括して転送する
    電子ファイル一括送信装置であって、 送信するファイルを認識するためのパターン一致規則を
    格納する規則記憶部と、 転送候補ファイルの中から前記パターン一致情報に一致
    する情報を読み出して、該ファイルの転送要否を判定す
    る転送判定部とを有することを特徴とする電子ファイル
    一括送信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子ファイル一括送信装
    置において、 規則記憶部は、送信するファイルを認識するためのパタ
    ーン一致規則として所定の記号内のテキスト中のファイ
    ル名称および拡張子についての規則を格納することを特
    徴とする電子ファイル一括送信装置。
  3. 【請求項3】 複数の電子ファイルの転送要否を判定し
    て、転送の必要のあるファイルのみ一括して転送する電
    子ファイル一括送信方法であって、 送信するファイルを認識するためのパターン一致規則を
    定め、 転送候補ファイルの中から前記パターン一致規則に一致
    する情報を読み出して、該ファイルの転送要否を判定し
    て転送することを特徴とする電子ファイル一括送信方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の電子ファイル一括送信方
    法において、 送信するファイルを認識するためのパターン一致規則と
    して所定の記号内のテキスト中のファイル名称および拡
    張子についての規則を定めることを特徴とする電子ファ
    イル一括送信方法。
  5. 【請求項5】 転送候補ファイルの中から、送信するフ
    ァイルを認識するためのパターン一致規則に一致する情
    報を読み出して、該ファイルの転送要否を判定して転送
    する転送処理をコンピュータに実行させるためのプログ
    ラムを記録した記録媒体。
JP9118150A 1997-05-08 1997-05-08 電子ファイル一括送信装置および送信方法および該方法を格納した媒体 Pending JPH10307768A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000267973A (ja) * 1999-03-19 2000-09-29 Pfu Ltd ファイル情報掲示方法及びコンピュータ読取可能な記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000267973A (ja) * 1999-03-19 2000-09-29 Pfu Ltd ファイル情報掲示方法及びコンピュータ読取可能な記録媒体

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