JPH1030699A - 遊星ローラ式動力伝達装置 - Google Patents
遊星ローラ式動力伝達装置Info
- Publication number
- JPH1030699A JPH1030699A JP18967796A JP18967796A JPH1030699A JP H1030699 A JPH1030699 A JP H1030699A JP 18967796 A JP18967796 A JP 18967796A JP 18967796 A JP18967796 A JP 18967796A JP H1030699 A JPH1030699 A JP H1030699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input shaft
- planetary roller
- carrier
- contact
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0487—Friction gearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊星ローラとキャリアとを最適な状態で接触
させるとともに、遊星ローラと入力軸との接触部の潤滑
条件の向上を図る。 【解決手段】 キャリア3を入力軸1に接触案内させる
ことにより、キャリア3のガタをなくしてキャリア3の
軸心を入力軸1の軸心に常に一致させるようにする。ま
た、キャリア3の入力軸1の外周面との接触部分を含油
部材5で形成させることにより、含油部材5に含まれる
潤滑油を入力軸1の外周面に供給させるようにする。
させるとともに、遊星ローラと入力軸との接触部の潤滑
条件の向上を図る。 【解決手段】 キャリア3を入力軸1に接触案内させる
ことにより、キャリア3のガタをなくしてキャリア3の
軸心を入力軸1の軸心に常に一致させるようにする。ま
た、キャリア3の入力軸1の外周面との接触部分を含油
部材5で形成させることにより、含油部材5に含まれる
潤滑油を入力軸1の外周面に供給させるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊星ローラがキャ
リアとすべり接触することにより遊星ローラの公転をキ
ャリアに伝達する遊星ローラ式動力伝達装置に関する。
リアとすべり接触することにより遊星ローラの公転をキ
ャリアに伝達する遊星ローラ式動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から知られている遊星ローラ式動力
伝達装置として、図2に示すものがある。この遊星ロー
ラ式動力伝達装置は、原動機軸(図示せず)と連結され
る入力軸1と、入力軸1の外周面上に円周等間隔に配置
された複数(例えば4個)の遊星ローラ2と、円周等間
隔に設けた複数(遊星ローラ2と同数)のキャリアポケ
ット3aにそれぞれ遊星ローラ2を回転自在に保持する
キャリア3と、入力軸1と同心状に外挿され、入力軸1
との間に各遊星ローラ2を圧接状態に配する固定輪4と
からなり、原動機軸により入力軸1が回転することによ
って、それぞれの遊星ローラ2が入力軸1との転がり摩
擦接触により自転および公転し、これによってキャリア
3が遊星ローラ2とのすべり接触により遊星ローラ2の
公転回転数でもって回転するようになっている。
伝達装置として、図2に示すものがある。この遊星ロー
ラ式動力伝達装置は、原動機軸(図示せず)と連結され
る入力軸1と、入力軸1の外周面上に円周等間隔に配置
された複数(例えば4個)の遊星ローラ2と、円周等間
隔に設けた複数(遊星ローラ2と同数)のキャリアポケ
ット3aにそれぞれ遊星ローラ2を回転自在に保持する
キャリア3と、入力軸1と同心状に外挿され、入力軸1
との間に各遊星ローラ2を圧接状態に配する固定輪4と
からなり、原動機軸により入力軸1が回転することによ
って、それぞれの遊星ローラ2が入力軸1との転がり摩
擦接触により自転および公転し、これによってキャリア
3が遊星ローラ2とのすべり接触により遊星ローラ2の
公転回転数でもって回転するようになっている。
【0003】ちなみに、上記遊星ローラ式動力伝達装置
において、入力軸1の回転方向を、図2(a)中の矢印
Uに示すように右回りとすると、遊星ローラ2は図2
(a)中の矢印Vに示すように左回りに自転するととも
に、図2(a)中の矢印Wに示すように右回りに公転
し、キャリア3は図2(a)において右回り回転するこ
とになる。
において、入力軸1の回転方向を、図2(a)中の矢印
Uに示すように右回りとすると、遊星ローラ2は図2
(a)中の矢印Vに示すように左回りに自転するととも
に、図2(a)中の矢印Wに示すように右回りに公転
し、キャリア3は図2(a)において右回り回転するこ
とになる。
【0004】この場合、上記遊星ローラ式動力伝達装置
は、遊星ローラ2と入力軸1との接触部C、遊星ローラ
2と固定輪4との接触部Eが、通常1%以下のすべりを
ともなう転がり接触の状態で運転され、遊星ローラ2と
キャリア3との接触部Dが完全なすべり接触の状態で運
転される。
は、遊星ローラ2と入力軸1との接触部C、遊星ローラ
2と固定輪4との接触部Eが、通常1%以下のすべりを
ともなう転がり接触の状態で運転され、遊星ローラ2と
キャリア3との接触部Dが完全なすべり接触の状態で運
転される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図2に示さ
れる遊星ローラ2がキャリア3とすべり接触することで
遊星ローラ2の公転をキャリア3に伝達するタイプの遊
星ローラ式動力伝達装置においては、入力軸1とキャリ
ア3との軸心にずれが生じると、遊星ローラ2とキャリ
ア3のキャリアポケット3aとが偏当り状態となること
により、遊星ローラ2とキャリア3との接触部Dの接触
面圧値が局部的に大きくなって油膜切れが起こる可能性
がある。また、トルク伝達に無効な半径方向力が作用
し、遊星ローラ2と入力軸1との接触部C、遊星ローラ
2と固定輪4との接触部Eにおける接触面圧値を増大さ
せる原因ともなる。
れる遊星ローラ2がキャリア3とすべり接触することで
遊星ローラ2の公転をキャリア3に伝達するタイプの遊
星ローラ式動力伝達装置においては、入力軸1とキャリ
ア3との軸心にずれが生じると、遊星ローラ2とキャリ
ア3のキャリアポケット3aとが偏当り状態となること
により、遊星ローラ2とキャリア3との接触部Dの接触
面圧値が局部的に大きくなって油膜切れが起こる可能性
がある。また、トルク伝達に無効な半径方向力が作用
し、遊星ローラ2と入力軸1との接触部C、遊星ローラ
2と固定輪4との接触部Eにおける接触面圧値を増大さ
せる原因ともなる。
【0006】また、上記遊星ローラ式動力伝達装置をグ
リース潤滑する場合、遊星ローラ2とキャリア3との公
転によってグリースの大部分が軸方向に吐き出される、
いわゆる潤滑剤の押し出し現象が起こる。その結果、転
がり・すべり接触部は微量のグリースで潤滑されること
になり、潤滑剤不足または微量のグリースが高温にさら
されることによるグリースの熱劣化のため、油膜切れを
起こし摩擦・摩耗が増加することとなる。弾性流体潤滑
理論によると、曲率半径が大きいほど転がり接触部の油
膜厚さは大きいため、遊星ローラ2と入力軸1との接触
部Cの油膜厚さは遊星ローラ2と固定輪4との接触部E
の油膜厚さより小さくなり、遊星ローラ2と入力軸1と
の接触部Cの潤滑条件は遊星ローラ2と固定輪4との接
触部Eよりも厳しい。そのため、遊星ローラ2と入力軸
1との接触部Cは上記の潤滑油不足または潤滑油劣化に
よる損傷を受け易い。
リース潤滑する場合、遊星ローラ2とキャリア3との公
転によってグリースの大部分が軸方向に吐き出される、
いわゆる潤滑剤の押し出し現象が起こる。その結果、転
がり・すべり接触部は微量のグリースで潤滑されること
になり、潤滑剤不足または微量のグリースが高温にさら
されることによるグリースの熱劣化のため、油膜切れを
起こし摩擦・摩耗が増加することとなる。弾性流体潤滑
理論によると、曲率半径が大きいほど転がり接触部の油
膜厚さは大きいため、遊星ローラ2と入力軸1との接触
部Cの油膜厚さは遊星ローラ2と固定輪4との接触部E
の油膜厚さより小さくなり、遊星ローラ2と入力軸1と
の接触部Cの潤滑条件は遊星ローラ2と固定輪4との接
触部Eよりも厳しい。そのため、遊星ローラ2と入力軸
1との接触部Cは上記の潤滑油不足または潤滑油劣化に
よる損傷を受け易い。
【0007】そこで、本発明は、遊星ローラとキャリア
とを最適な状態で接触させるとともに、遊星ローラと入
力軸との接触部の潤滑条件の向上を図ることを目的とす
る。
とを最適な状態で接触させるとともに、遊星ローラと入
力軸との接触部の潤滑条件の向上を図ることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明は、キャリアを入力軸の外周面に接触案内
させたことを特徴とする遊星ローラ式動力伝達装置を提
供する。
ため、本発明は、キャリアを入力軸の外周面に接触案内
させたことを特徴とする遊星ローラ式動力伝達装置を提
供する。
【0009】上記遊星ローラ式動力伝達装置において、
キャリアの入力軸の外周面との接触部分を含油部材で形
成する。
キャリアの入力軸の外周面との接触部分を含油部材で形
成する。
【0010】キャリアを入力軸の外周面に接触案内させ
ることで、キャリアのガタがなくなり、キャリアの軸心
が入力軸の軸心に常に一致されるようになるため、遊星
ローラとキャリアとを最適な接触状態にすることができ
る。
ることで、キャリアのガタがなくなり、キャリアの軸心
が入力軸の軸心に常に一致されるようになるため、遊星
ローラとキャリアとを最適な接触状態にすることができ
る。
【0011】また、キャリアの入力軸の外周面との接触
部分を含油部材で形成することで、含油部材からの潤滑
油の供給により、遊星ローラと入力軸との接触部の潤滑
条件を向上することができる。
部分を含油部材で形成することで、含油部材からの潤滑
油の供給により、遊星ローラと入力軸との接触部の潤滑
条件を向上することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0013】図1に示すように、本発明の遊星ローラ式
動力伝達装置は、基本的な構成要素に関する限り、図2
に示される従来のものと同様に、入力軸1と、入力軸1
の外周面上に円周等間隔に配置された複数(例えば4
個)の遊星ローラ2と、円周等間隔に設けた複数(遊星
ローラ2と同数)のキャリアポケット3aにそれぞれ遊
星ローラ2を回転自在に保持するキャリア3と、入力軸
1と同心状に外挿され、入力軸1との間に各遊星ローラ
2を圧接状態に配する固定輪4とから構成される。
動力伝達装置は、基本的な構成要素に関する限り、図2
に示される従来のものと同様に、入力軸1と、入力軸1
の外周面上に円周等間隔に配置された複数(例えば4
個)の遊星ローラ2と、円周等間隔に設けた複数(遊星
ローラ2と同数)のキャリアポケット3aにそれぞれ遊
星ローラ2を回転自在に保持するキャリア3と、入力軸
1と同心状に外挿され、入力軸1との間に各遊星ローラ
2を圧接状態に配する固定輪4とから構成される。
【0014】本発明の遊星ローラ式動力伝達装置が従来
のものと異なるのは、キャリア3の内周面と入力軸1と
の間に含油部材5を設け、キャリア3を含油部材5を介
して入力軸1に接触案内させたことである。
のものと異なるのは、キャリア3の内周面と入力軸1と
の間に含油部材5を設け、キャリア3を含油部材5を介
して入力軸1に接触案内させたことである。
【0015】含油部材5は、例えば焼結材より形成した
多孔質材に潤滑油を含浸させたもの、または、樹脂と潤
滑油の混合物を加熱・冷却により固形化してもので、キ
ャリア3の内周面に入力軸1または入力軸1と遊星ロー
ラ2とに接触するように取付けている。
多孔質材に潤滑油を含浸させたもの、または、樹脂と潤
滑油の混合物を加熱・冷却により固形化してもので、キ
ャリア3の内周面に入力軸1または入力軸1と遊星ロー
ラ2とに接触するように取付けている。
【0016】本発明の遊星ローラ式動力伝達装置は、キ
ャリア3を入力軸1に含油部材5を介して接触案内させ
ることで、キャリア3のガタがなくなり、キャリア3の
軸心が入力軸1の軸心に常に一致されるようになる。こ
れにより、遊星ローラ2とキャリア3との間で最適な接
触状態が得られ、接触面圧値が最も低い状態での運転が
可能となる。その結果、キャリア3または遊星ローラ2
の摩耗量を低減することができ、摩耗による損傷・作動
不能を防止できる。
ャリア3を入力軸1に含油部材5を介して接触案内させ
ることで、キャリア3のガタがなくなり、キャリア3の
軸心が入力軸1の軸心に常に一致されるようになる。こ
れにより、遊星ローラ2とキャリア3との間で最適な接
触状態が得られ、接触面圧値が最も低い状態での運転が
可能となる。その結果、キャリア3または遊星ローラ2
の摩耗量を低減することができ、摩耗による損傷・作動
不能を防止できる。
【0017】また、入力軸1に含油部材5を接触させる
ことで、含油部材5に含まれる潤滑油が入力軸1の外周
面に供給されるようになる。これにより、入力軸1の外
周面に潤滑油膜が形成されつづけ、遊星ローラ2と入力
軸1との接触部Cの潤滑条件が向上される。その結果、
遊星ローラ2と入力軸1との接触部Cの潤滑油不足また
は潤滑油劣化による損傷を防止することができる。
ことで、含油部材5に含まれる潤滑油が入力軸1の外周
面に供給されるようになる。これにより、入力軸1の外
周面に潤滑油膜が形成されつづけ、遊星ローラ2と入力
軸1との接触部Cの潤滑条件が向上される。その結果、
遊星ローラ2と入力軸1との接触部Cの潤滑油不足また
は潤滑油劣化による損傷を防止することができる。
【0018】なお、上述した実施の形態では、キャリア
3の内周面に含油部材5を別途に取付けているが、キャ
リア3と含油部材5とを一体に形成することも可能であ
る。
3の内周面に含油部材5を別途に取付けているが、キャ
リア3と含油部材5とを一体に形成することも可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キャリアを入力軸に接触案内させることにより、遊星ロ
ーラとキャリアとを最適な状態で接触させ、遊星ローラ
またはキャリアの摩耗による損傷・作動不能を防止でき
る。
キャリアを入力軸に接触案内させることにより、遊星ロ
ーラとキャリアとを最適な状態で接触させ、遊星ローラ
またはキャリアの摩耗による損傷・作動不能を防止でき
る。
【0020】また、キャリアの入力軸の外周面との接触
部分を含油部材で形成することにより、遊星ローラと入
力軸との接触部の潤滑条件を向上させ、潤滑油不足また
は潤滑油劣化による損傷を防止できる。
部分を含油部材で形成することにより、遊星ローラと入
力軸との接触部の潤滑条件を向上させ、潤滑油不足また
は潤滑油劣化による損傷を防止できる。
【図1】本発明の遊星ローラ式動力伝達装置の正面図で
ある。
ある。
【図2】従来の遊星ローラ式動力伝達装置を示し、
(a)は正面図、(b)は(a)のA−O−B線に沿っ
た断面図である。
(a)は正面図、(b)は(a)のA−O−B線に沿っ
た断面図である。
1 入力軸 2 遊星ローラ 3 キャリア 4 固定輪 5 含油部材 C 遊星ローラと入力軸の接触部 D 遊星ローラとキャリアの接触部 E 遊星ローラと固定輪の接触部
Claims (2)
- 【請求項1】 回転駆動源によって回転駆動される入力
軸と、該入力軸と同心状に外挿される固定輪と、入力軸
の外周面と固定輪の内周面との間に圧接状態で配される
複数の遊星ローラと、入力軸の回転に伴って公転する遊
星ローラを保持し、遊星ローラの公転運動を出力側に伝
達するキャリアとを備えた遊星ローラ式動力伝達装置に
おいて、 上記キャリアを入力軸の外周面に接触案内させたことを
特徴とする遊星ローラ式動力伝達装置。 - 【請求項2】 上記キャリアの入力軸の外周面との接触
部分を含油部材で形成したことを特徴とする請求項1記
載の遊星ローラ式動力伝達装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18967796A JPH1030699A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 遊星ローラ式動力伝達装置 |
DE19713083A DE19713083A1 (de) | 1996-03-29 | 1997-03-27 | Kraftübertragungsgetriebe der Planetenrollenbauart |
US08/825,056 US5851163A (en) | 1996-03-29 | 1997-03-27 | Planetary roller type power transmission device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18967796A JPH1030699A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 遊星ローラ式動力伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1030699A true JPH1030699A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16245339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18967796A Withdrawn JPH1030699A (ja) | 1996-03-29 | 1996-07-18 | 遊星ローラ式動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1030699A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006118581A (ja) * | 2004-10-21 | 2006-05-11 | Nachi Fujikoshi Corp | 遊星ローラ式動力伝達装置 |
CN102705494A (zh) * | 2012-06-06 | 2012-10-03 | 浙江通力重型齿轮股份有限公司 | 行星齿轮副的自润滑装置 |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP18967796A patent/JPH1030699A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006118581A (ja) * | 2004-10-21 | 2006-05-11 | Nachi Fujikoshi Corp | 遊星ローラ式動力伝達装置 |
CN102705494A (zh) * | 2012-06-06 | 2012-10-03 | 浙江通力重型齿轮股份有限公司 | 行星齿轮副的自润滑装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |