JPH10306759A - 列形燃料噴射ポンプ - Google Patents

列形燃料噴射ポンプ

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JPH10306759A
JPH10306759A JP11898997A JP11898997A JPH10306759A JP H10306759 A JPH10306759 A JP H10306759A JP 11898997 A JP11898997 A JP 11898997A JP 11898997 A JP11898997 A JP 11898997A JP H10306759 A JPH10306759 A JP H10306759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
injection pump
storage chamber
upper half
fuel storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP11898997A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Manba
俊一 萬羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料貯溜室の上半部分に溜まっている空気の
逃げ道をつくり、空気が燃料に混入することによる燃料
の圧送不良やエンストを防止する。 【解決手段】 ポンプハウジング1に複数の噴射ポンプ
2を組付け、各噴射ポンプ2のプランジャ5を往復駆動
することにより、燃料導入路21から燃料貯溜室11内
に導入した燃料をデリバリ・バルブ18及び高圧パイプ
を介して各燃料噴射器に圧送するように構成し、余剰燃
料は各燃料貯溜室11に連通する戻しパイプを介して燃
料タンクへ戻すように構成する。各燃料貯溜室11の上
半部分11aの頂部をポンプハウジング1に形成した頂
部連通路26で相互に連通するとともに、この頂部連通
路26に上記戻しパイプのパイプ接続口27aを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディーゼルエン
ジンの列形燃料噴射ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の列形燃料噴射ポンプとしては、
従来より、例えば図4及び図5に示すものが知られてい
る。ここで図4は従来例に係る列形燃料噴射ポンプの要
部縦断正面図、図5は燃料の給油系統図である。この列
形燃料噴射ポンプは、ポンプハウジング1に複数の噴射
ポンプ2を組付け、ディーゼルエンジンEの図示しない
カムシャフトにより各噴射ポンプ2の図示しないタペッ
トを介してプランジャ5を上下駆動することにより、燃
料給油路31から図示しない導入路及び主連通路23を
介して各燃料貯溜室11内に燃料を導入し、その燃料を
デリバリ・バルブ18及び高圧パイプ24を介して各燃
料噴射器25に圧送するように構成し、余剰燃料は上記
主連通路23、パイプ接続口27、及び戻しパイプ28
を介して燃料タンク30へ戻すように構成されている。
なお、図5中の符号32・34はフィルタ、33は給油
ポンプを示す。
【0003】上記噴射ポンプ2は、図4に示すように、
ポンプハウジング1に固設されたポンプ外筒3と、この
ポンプ外筒3内に順次組付けられたプランジャスプリン
グ9、コントロールラック及びピニオン14、プランジ
ャ5を内嵌したプランジャバレル6、デリバリバルブ1
8のバルブガイド7、バルブホルダ4、バルブスプリン
グ19等から成り、プランジャ5の下降行程ではプラン
ジャ上端面がプランジャバレル6の吸入孔15を開いて
燃料を燃料貯溜室11からプランジャバレル6の圧送室
16内に吸入し、上昇行程ではプランジャ上端面が吸入
孔15を閉じるとともに、その圧送力でデリバリバルブ
18を開き燃料を圧送する。プランジャ5がさらに上昇
して中央逃し孔17aに連通するリード溝17bが上記
吸入孔15に出会うと燃料の圧送は行われなくなる。
【0004】上記各燃料貯溜室11は、図4に示すよう
に、ポンプ外筒3内でプランジャバレル6の吸入孔15
が臨む外周部に形成され、これらの各燃料貯溜室11は
ポンプハウジング1とポンプ外筒3に形成されている主
連通路23で相互に連通されている。また、プランジャ
バレル6と別体に形成されたデリバリバルブ18のバル
ブガイド7は、当該プランジャバレル6の上端面に押圧
接当され、ポンプ外筒3と最小嵌合隙間(略0.25m
m)をもって位置決めされる。
【0005】上記最小嵌合隙間の上側でバルブガイド7
の外周には部品の軽量化等のために実質的に燃料貯溜室
11の上半部分11aを構成する最大隙間(略1mm)
が設けられている。この燃料貯溜室11の上半部分11
aは、上記最小嵌合隙間を介して下側の燃料貯溜室11
と連通し、主連通路23よりも上方に位置している。他
方、余剰燃料を戻すためのパイプ接続口27は、ポンプ
ハウジング1の鍔部に斜めに開口形成され、その下端は
上記主連通路23と連通している。つまり、パイプ接続
口27の下端は燃料貯溜室11の上半部分11aよりも
下方に位置している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、パ
イプ接続口27の下端が上記燃料貯溜室11の上半部分
11aよりも下方に位置していることから、当初から当
該上半部分11aに溜まっている空気を逃がすための逃
げ道がない。このため、プランジャ5の吸入行程におい
て、気泡が燃料とともにプランジャバレル6の圧送室1
6内に吸入されると、燃料の圧送不良ひいてはエンスト
を誘発する事態も生ずる。特にエンジンが車両等に搭載
されている場合には、車両等の傾斜時に一番端の噴射ポ
ンプに空気が集まって上記不都合を誘発する虞れがあ
る。本発明はこのような事情を考慮してなされたもの
で、燃料貯溜室11の上半部分11aに溜まっている空
気の逃げ道をつくり、空気が燃料に混入することによる
燃料の圧送不良やエンストを防止することを技術課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するものとして、以下のように構成される。即ち、請求
項1に記載の発明は、ポンプハウジング1に複数の噴射
ポンプ2を組付け、エンジンEのカムシャフトにより各
噴射ポンプ2のタペット8を介してプランジャ5を往復
駆動することにより、燃料導入路21から各燃料貯溜室
11内に導入した燃料を各デリバリ・バルブ18及び高
圧パイプ24を介して各燃料噴射器25に圧送するよう
に構成し、余剰燃料は上記各燃料貯溜室11に連通する
戻しパイプ28を介して燃料タンク30へ戻すように構
成した列形燃料噴射ポンプにおいて、上記各燃料貯溜室
11の上半部分11aの頂部を上記ポンプハウジング1
に形成した頂部連通路26で相互に連通するとともに、
この頂部連通路26に上記戻しパイプ28のパイプ接続
口27aを設けたことを特徴とするものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
した列形燃料噴射ポンプにおいて、上記ポンプハウジン
グ1の鍔部に左右一対のパイプ接続口27a・27bを
設けたことを特徴とし、また、請求項3に記載の発明
は、請求項2に記載した列形燃料噴射ポンプにおいて、
上記頂部連通路26を平面視で各燃料貯溜室11の上半
部分11aの前後に走らせて設けたことを特徴とするも
のである。
【0009】
【発明の作用・効果】本発明によれば、以下の作用・効
果を奏する。 (イ)請求項1に記載の発明では、従来例と同様の基本
構成を備える列形燃料噴射ポンプにおいて、各燃料貯溜
室11の上半部分11aの頂部をポンプハウジング1に
形成した頂部連通路26で相互に連通するとともに、こ
の頂部連通路26に燃料の戻しパイプ28を接続するパ
イプ接続口27aを設けたことから、上記頂部連通路2
6は、燃料貯溜室11の上半部分11aに溜まっている
空気を逃がすための逃げ道にもなる。即ち、燃料貯溜室
11の上半部分11aに溜まっていた空気は、燃料の給
油により頂部連通路26からパイプ接続口27aを経て
燃料の戻しパイプ28を介して追い出され、当該燃料貯
溜室11の上半部分11a内は燃料で満たされる。これ
により、気泡が燃料に混入することによる燃料の圧送不
良やエンストを防止することができる。
【0010】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載した列形燃料噴射ポンプにおいて、上記ポンプハウジ
ング1の鍔部に左右一対のパイプ接続口27a・27b
を設けたことから、上記作用・効果(イ)の他に、エン
ジンが車両等に搭載され、当該車両等が左右に傾斜した
場合にも、燃料貯溜室上半部分11aに溜まっていた空
気は、燃料の給油により頂部連通路26から左右のどち
らか一方のパイプ接続口27a・27bを経て燃料の戻
しパイプ28を介して追い出されるので、一番端の噴射
ポンプに空気が集まることにより誘発される従来例の不
都合を解消することができる。
【0011】また、請求項3に記載の発明では、請求項
2に記載した列形燃料噴射ポンプにおいて、上記頂部連
通路26を平面視で各燃料貯溜室11の上半部分11a
の前後に走らせて設けたことから、上記作用・効果
(ロ)の他に、エンジンが車両等に搭載され、当該車両
等が前後に傾斜した場合にも、燃料貯溜室11の上半部
分11aに溜まっていた空気は、燃料の給油により前後
の頂部連通路26からそれぞれのパイプ接続口27a・
27bを経て燃料の戻しパイプ28を介して追い出され
るので、噴射ポンプ内に空気が溜まって誘発される従来
例の不都合を解消することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面に基
づいてさらに詳しく説明する。図1は本発明の実施形態
を示し、同図(A)は列形燃料噴射ポンプの縦断正面
図、同図(B)はその列形燃料噴射ポンプの縦断側面
図、図3は本発明に係る燃料の給油系統図である。この
列形燃料噴射ポンプは、従来例と同様の基本構成を備え
る。
【0013】即ち、この列形燃料噴射ポンプは、図1
(A)(B)及び図3に示すように、ポンプハウジング
1に3個の噴射ポンプ2・2・3を組付け、エンジンE
の図示しないカムシャフトにより各噴射ポンプ2のタペ
ット8を介してプランジャ5を昇降駆動することによ
り、燃料導入路21から主連通路23を介して各燃料貯
溜室11内に燃料を導入し、その燃料をデリバリ・バル
ブ18及び高圧パイプ24を介して各燃料噴射器25に
圧送するように構成し、余剰燃料は上記各燃料貯溜室1
1に連通する戻しパイプ28を介して燃料タンク30へ
戻すように構成されている。なお、図1(B)中の符号
20は、燃料給油路31と燃料導入路21との接続具を
示す。
【0014】上記噴射ポンプ2は、図1(A)(B)に
示すように、ポンプハウジング1に固設されたポンプ外
筒3と、このポンプ外筒3内に順次組付けられたプラン
ジャスプリング9、ラックピン12・コントロールラッ
ク13及びピニオン14、プランジャ5を内嵌したプラ
ンジャバレル6、デリバリバルブ18のバルブガイド
7、バルブホルダ4、バルブスプリング19等から構成
されている。そしてプランジャ5の下降行程では、プラ
ンジャ5の上端面がプランジャバレル6の吸入孔15を
開いて燃料を燃料貯溜室11からプランジャバレル6の
圧送室16内に吸入する。上昇行程ではプランジャ5の
上端面が吸入孔15を閉じるとともに、その圧送力でデ
リバリバルブ18を開き燃料を圧送する。プランジャ5
がさらに上昇して中央逃し孔17aに連通するリード溝
17bが上記吸入孔15に出会うと燃料の圧送は行われ
なくなる。
【0015】以下、本発明の特徴構成について説明す
る。本発明では、図1及び図2(A)に示すように、上
記各燃料貯溜室11の上半部分11aの頂部をポンプハ
ウジング1に形成した頂部連通路26で相互に連通する
とともに、この頂部連通路26の両端にパイプ接続口2
7a・27bを設け、図3に示すように、各パイプ接続
口27a・27bにそれぞれ燃料の戻しパイプ28a・
28bを接続して構成されている。なお、各燃料貯溜室
11を連通して燃料を給油する主連通路23は従来例と
同様そのまま存置されている。
【0016】本発明では、余剰燃料を戻すためのパイプ
接続口27a・27bは、ポンプハウジング1の鍔部の
両端部に開口形成され、このパイプ接続口27a・27
bは、燃料貯溜室11の上半部分11aの頂部とほぼ同
じ高さに位置している。従って上記頂部連通路26は燃
料貯溜室11の上半部分11aに溜まっている空気を逃
がすための逃げ道になり、燃料貯溜室11の上半部分1
1aに溜まっていた空気は、燃料を給油することにより
頂部連通路26からパイプ接続口27a・27bを経て
燃料の戻しパイプ28a・28bを介して追い出され、
当該上半部分11a内は燃料で満たされる。これによ
り、気泡が燃料に混入することに起因する燃料の圧送不
良やエンストを防止することができる。
【0017】また、上記ポンプハウジング1の鍔部に左
右一対のパイプ接続口27a・27bを設けたことか
ら、エンジンが車両等に搭載され、当該車両等が左右に
傾斜した場合にも、当該上半部分11aに溜まっていた
空気は、燃料の給油により頂部連通路26から左右のど
ちらか一方のパイプ接続口27aを経て燃料の戻しパイ
プ28a・28bを介して追い出されるので、一番端の
噴射ポンプに空気が集まって誘発される従来例の不都合
を解消することができる。
【0018】図2(B)はポンプハウジングの別の実施
形態を示す横断平面図である。この実施形態は、頂部連
通路26を平面視で各燃料貯溜室11の上半部分11a
の前後に走らせて設けものである。この実施形態によれ
ば、エンジンが車両等に搭載され、当該車両等が前後に
傾斜した場合にも、当該上半部分11aに溜まっていた
空気は、燃料の給油により前後のどちらか一方の頂部連
通路26からそれぞれのパイプ接続口27a・27bを
経て燃料の戻しパイプ28a・28bを介して追い出さ
れることとなる。これにより、噴射ポンプ内に空気が溜
まることにより誘発される従来例の不都合を解消するこ
とができる。
【0019】なお、本発明は上記の実施形態に限るもの
ではなく、本発明の範囲内であれば、例えば戻しパイプ
28のパイプ接続口27aは、上記頂部連通路26の少
なくとも一端に設けたものでもよく、また、デリバリ・
バルブ18のバルブガイド7とプランジャバレル6とを
一体に形成する等、適宜変更を加えて実施することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る列形燃料噴射ポンプを示し、図1
(A)はその要部縦断正面図、図1(B)は、その縦断
側面図である。
【図2】図2(A)(B)は、本発明に係るポンプハウ
ジングのそれぞれ別実施形態を示す横断平面図である。
【図3】本発明に係る燃料の給油系統図である。
【図4】従来例に係る列形燃料噴射ポンプの要部縦断正
面図である。
【図5】従来例に係る燃料の給油系統図である。
【符号の説明】
1…ポンプハウジング、2…噴射ポンプ、5…プランジ
ャ、7…バルブガイド、11…燃料貯溜室、11a…燃
料貯溜室の上半部分、18…デリバリ・バルブ、21…
燃料の導入路、24…高圧パイプ、25…燃料噴射器、
26…頂部連通路、27a・27b…パイプ接続口、2
8…戻しパイプ、30…燃料タンク、E…エンジン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプハウジング(1)に複数の噴射ポ
    ンプ(2)を組付け、エンジン(E)のカムシャフトに
    より各噴射ポンプ(2)のタペット(8)を介してプラ
    ンジャ(5)を往復駆動することにより、燃料導入路
    (21)から燃料貯溜室(11)内に導入した燃料をデ
    リバリ・バルブ(18)及び高圧パイプ(24)を介し
    て各燃料噴射器(25)に圧送するように構成し、余剰
    燃料は上記各燃料貯溜室(11)に連通する戻しパイプ
    (28)を介して燃料タンク(30)へ戻すように構成
    した、列形燃料噴射ポンプにおいて、 上記各燃料貯溜室(11)の上半部分(11a)の頂部
    を上記ポンプハウジング(1)に形成した頂部連通路
    (26)で相互に連通するとともに、この頂部連通路
    (26)に上記戻しパイプ(28)のパイプ接続口(2
    7a)を設けた、ことを特徴とする列形燃料噴射ポン
    プ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した列形燃料噴射ポンプ
    において、 上記ポンプハウジング(1)の鍔部に左右一対のパイプ
    接続口(27a・27b)を設けたことを特徴とする列
    形燃料噴射ポンプ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した列形燃料噴射ポンプ
    において、 上記頂部連通路(26)を平面視で各燃料貯溜室(1
    1)の上半部分(11a)の前後に走らせて設けたこと
    を特徴とする列形燃料噴射ポンプ。
JP11898997A 1997-05-09 1997-05-09 列形燃料噴射ポンプ Pending JPH10306759A (ja)

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JP (1) JPH10306759A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004016423B4 (de) * 2003-04-04 2014-05-15 Komatsu Ltd. Verrohrungsstruktur von Kraftstoffeinspritz-Leistungen für einen Verbrennungsmotor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004016423B4 (de) * 2003-04-04 2014-05-15 Komatsu Ltd. Verrohrungsstruktur von Kraftstoffeinspritz-Leistungen für einen Verbrennungsmotor

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