JPH10306750A - ガソリン機関の燃焼方法 - Google Patents

ガソリン機関の燃焼方法

Info

Publication number
JPH10306750A
JPH10306750A JP9119577A JP11957797A JPH10306750A JP H10306750 A JPH10306750 A JP H10306750A JP 9119577 A JP9119577 A JP 9119577A JP 11957797 A JP11957797 A JP 11957797A JP H10306750 A JPH10306750 A JP H10306750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrogen
fuel
air
amount
combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9119577A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sugimori
宏一 杉森
Sotarou Ishida
▲塑▼太郎 石田
Yasushi Hattori
靖 服部
Yukihisa Iguchi
幸久 井口
Keiji Sato
恵二 佐藤
Mitsuhiro Tsuri
光廣 釣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NICHIJIYUU NEW MATERIAL KK
Japan Metals and Chemical Co Ltd
Kagaku Gijutsu Shinko Jigyodan
Original Assignee
NICHIJIYUU NEW MATERIAL KK
Japan Metals and Chemical Co Ltd
Kagaku Gijutsu Shinko Jigyodan
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NICHIJIYUU NEW MATERIAL KK, Japan Metals and Chemical Co Ltd, Kagaku Gijutsu Shinko Jigyodan filed Critical NICHIJIYUU NEW MATERIAL KK
Priority to JP9119577A priority Critical patent/JPH10306750A/ja
Publication of JPH10306750A publication Critical patent/JPH10306750A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/30Use of alternative fuels, e.g. biofuels

Landscapes

  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガソリン機関における排出ガスをより一層浄
化させるべく燃焼効率を向上させる。 【解決手段】 スロットルバルブ17上流の吸気管3
に、水素吸蔵合金11に吸蔵されている水素を、体積比
で吸入空気量の1%〜4%の割合で供給し、かつ吸入空
気と燃料との重量比である空燃比を22〜32、好まし
くは25〜32として機関本体1内における燃焼室にて
燃焼させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、燃料であるガソ
リンと空気との混合気を燃焼室内で燃焼させるガソリン
機関の燃焼方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガソリン機関においては、燃料と空気と
が燃焼することにより、エネルギとCO2とH2Oになる
が、燃料の一部が不完全燃焼することによってCO及び
HCが発生するほか、空気中のN2が酸化されてNO
X(窒素酸化物)が発生し、これらの成分が大気中に放
出されることになる。このような排出ガスを浄化する方
法として、従来では、機関の運転条件を、空燃比(空気
と燃料との重量比:A/F)が理論空燃比(A/F=1
4.7)となるよう燃料供給を制御するとともに、三元
触媒を用いてCO及びHCの酸化とNOXの還元とを同
時に行う方法が採用されている。
【0003】一方、地球温暖化の原因としてCO2が挙
げられており、CO2を含めた排出ガス中の成分量の低
減及び燃料消費率の向上を目的としてリーンバーンエン
ジンシステムが開発されている。リーンバーンエンジン
は、燃料を希薄にして空燃比の大きい領域(A/F=2
2〜23)にて運転を行うもので、リーン領域でトルク
変動を抑制するように燃焼室の形状などを改善し、NO
Xの排出量が規制値以下になる空燃比で運転するもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年で
は、自動車に対する排出ガス規制が益々高まっており、
これに対応して排出ガスの発生しない電気自動車が開発
されているが、現状では電気自動車は製造コストや一充
電走行距離などの点で、ガソリン機関を搭載した自動車
に比べて大きく劣り、実用性が低いものとなっている。
このため、ガソリン機関における排出ガス中の前記成分
量のさらなる低減が要求されており、そのためには燃焼
効率のより一層の向上が必要となる。
【0005】そこで、この発明は、ガソリン機関におけ
る排出ガスをより一層浄化させるべく燃焼効率を向上さ
せることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、吸入空気量の1%〜4%の量の水素を
燃焼室に供給し、かつ前記吸入空気とガソリン燃料との
重量比である空燃比を22〜32、好ましくは25〜3
2として燃焼させる燃焼方法としてある。
【0007】ガソリン機関における吸入空気中に水素を
添加すると、燃焼室内の混合気中には水素が燃料として
含まれることになるので、燃焼しやすい状態となり、燃
焼効率が向上して燃料消費率が向上する。また、水素を
空燃比の高いリーン領域で添加することで、排出ガス成
分中のHCが効率よく燃焼してその排出量が低減する。
さらに、従来の希薄燃焼システムよりも高い空燃比で運
転しているので、CO及びNOxの排出量も少ないもの
となる。
【0008】ここで、水素添加量が1%を下回ると、吸
入空気に対して水素の量が少なすぎて燃焼効率向上効果
が薄れ、逆に4%を越えると、必要水素量が増大して搭
載量に制限のある自動車の場合には、走行距離が充分得
られず、実用性が低下する。また、空燃比が25、特に
22を下回ると、NOX排出量が増大し、32を越える
と燃焼が不安定となる。したがって、吸入空気量に対す
る水素量の割合を1〜4%とした上で、空燃比を22〜
32、好ましくは25〜32とすることで、燃焼効率が
向上して燃料消費率が向上し、排出ガスの浄化作用がよ
り一層向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0010】図1は、この発明の実施の一形態を示すガ
ソリン機関の燃焼方法を適用した機関本体1を中心とし
たガソリン機関の概略的な全体構成図で、機関本体1の
燃焼室に、吸入空気を供給する吸気管3と、燃焼ガスを
排出する排気管5とがそれぞれ接続されている。吸気管
3の燃焼室近傍には、燃料であるガソリンを燃料噴射ノ
ズル7を介して供給する燃料管9が接続されている。
【0011】上記燃料噴射ノズル7より上流の吸気管3
には、水素吸蔵合金11が収納されるタンク13の一端
が接続された水素供給管15の他端が接続されている。
この水素供給管15の吸気管3への接続部は、吸気管3
に設けられたスロットルバルブ17より上流側に位置し
ている。タンク13内の水素吸蔵合金は、各種あるが、
例えばFei系またはLai5系であり、寸法が110m
m×122mm×800mm、重さ約22kgの角型形状とし
て水素を約3000リットル吸蔵できるものとする。
【0012】水素供給管15には、例えばマスフローコ
ントローラなどの流量制御部19が設けられ、この流量
制御部19は、水素量が吸入空気量に対し体積比で1%
〜4%となるよう、図示しないコントローラによって調
整される。このコントローラは、スロットルバルブ17
の開度に対応した吸入空気量に対し、水素量が上記した
割合となるようあらかじめ設定されたプログラムを格納
している。
【0013】また、吸気管3を流れる吸入空気量と、燃
料噴射ノズル7から噴射される燃料(ガソリン)との重
量比、すなわち空燃比(A/F)は、22〜32、好ま
しくは25〜32としてある。この空燃比は、燃料噴射
時期と噴射量とを自由に設定可能な燃料噴射制御装置を
用い、例えば吸気管3の上流に設けた図示しないエアフ
ローメータによって計量された吸入吸気量に応じたもの
として設定される。
【0014】図2〜図8は、図1のガソリン機関におい
て、機関回転数が2400rpm、スロットル開度が20
%の定常運転で、空燃比(A/F)を理論空燃比付近か
らリーン側へ変化させた場合の燃焼消費率、排出ガス中
の各種成分量、トルク及び燃料流量のそれぞれの変化を
示している。これら各図において、吸入空気量に対する
水素添加量の割合は、0%(□)、1%(×)、2%
(△)及び3%(○)としてある。なお、機関本体1の
諸元は次の通りである。
【0015】総排気量(cc):1468 シリンダ数:4 シリンダの内径×工程(mm):75.5×82.0 圧縮比:9.4 最大出力(PS/rpm):94/6000 最大トルク(kgm/rpm):12.4/3000
【0016】図2に示す燃料消費率(g/PSh)は、水素
添加量に拘わらずA/Fが高くなるに従って高く(悪
く)なっているが、水素添加量が多いほど、A/Fの増
大に伴って低いものとなっている。特に、A/Fが25
以上ではその差が顕著であり、3%添加ではA/Fが3
2まで運転可能である。
【0017】図3に示すCO濃度(%)は、A/Fが1
8付近までの増加とともに急激に減少し、水素添加によ
って、COを0.2以下と低く維持した状態での運転
が、A/F22以上、特に25以上で可能であり、特に
3%添加ではA/Fが32まで運転可能となっている。
【0018】図4に示すCO2濃度(%)は、水素添加
量が多いほど多くなっているが、いずれの水素添加量に
おいてもA/Fが高くなるほど減少しており、A/Fが
25以上の場合には1%の水素添加でかなり低い値とな
っている。3%添加ではA/Fを32とすることで5%
程度まで減少している。
【0019】図5に示すT(トータル)HC濃度(ppm
C)は、A/Fが高くなると燃焼が不安定になるため増
加するが、A/Fが18以上では、水素添加量の増加に
よって減少している。
【0020】図6に示すNOx(ppm)は、水素添加量の
増加に従って最大値が増加するとともに、ピーク位置が
リーン側にシフトしている。ここでは、A/Fを25以
上とすることで、NOx排出量が大幅に減少しているこ
とがわかる。
【0021】図7に示すトルク(kgfm)は、A/Fが高
くなると低下する傾向にあるが、水素添加により増加し
希薄燃焼可能領域が広がり、特に水素添加を3%とした
場合には、A/Fが30以上であっても、1kgfm以上の
トルクを維持し、安定した燃焼が可能となっている。
【0022】図8に示す燃料流量は、水素添加によって
大きな変化は見られず、A/Fが高くなるほど減少す
る。
【0023】上記した水素添加による排気特性の変化
は、水素の燃焼特性に起因している。水素は、C(炭
素)を含まないため、CO,CO2などを排出しないク
リーンエネルギである。それにも拘わらず水素添加によ
ってCO2の排出濃度が増加するのは、HC(未燃炭化
水素)を効率よく燃焼させているからである。また、水
素添加によってNOXが増加する原因は、水素によって
燃焼温度が増加するためである。
【0024】ここで、上記した運転条件下で、添加した
水素エネルギがどの程度有効に利用されているかを調べ
るために、安定運転可能なトルクを1kgfmとして、その
ときのA/F及び燃料流量を各水素添加量毎に求め、水
素0%に対する燃料流量の減少量及び添加した水素エネ
ルギと減少した燃料エネルギを計算し、その結果を図9
に示す。
【0025】水素添加量の増大とともに、A/Fの上限
値が増大する一方、燃料流量が減少する。水素添加量が
0%、つまり水素を添加しない場合では、A/F上限値
が23.9であるが、1%添加によりA/F上限値が2
5.4となり、3%添加では31.7となって従来のリ
ーンバーンエンジンよりさらに希薄領域での燃焼が可能
となる。添加した水素のエネルギと減少した燃料のエネ
ルギとの関係は、図9に示したように、「添加水素エネ
ルギ<減少燃料エネルギ」であり、水素エネルギの約
1.3倍から2倍の燃料エネルギが節約されることにな
る。このエネルギの差は、主に未燃炭化水素として排出
されていたHCが効率よく燃焼した結果生ずる。このよ
うに水素は、燃焼効率を改善するとともに、水素と空気
とが燃焼前に予混合されているため、主にリーン領域の
燃焼を安定化し、A/Fの上限を高くすることができ
る。
【0026】図10〜図16は、機関回転数を2400
rpm、スロットル開度を60%とした場合の前記図2〜
図8と同様の各データの結果を示している。ここで、図
15におけるトルクについては、5kgfmを発揮するのに
A/Fが30以上の希薄燃焼領域でも可能となってい
る。図17は、上記図10〜図16の運転条件下にて安
定運転可能なトルクを5kgfmとした場合の前記図9に相
当する図である。この例においても、水素添加量の増大
とともにA/Fの上限値が増大し、燃料流量が減少して
おり、また「添加水素エネルギ<減少燃料エネルギ」で
あって、多量のガソリンエネルギが節約されてることに
なる。
【0027】なお、本発明の燃焼方法は、登坂時などの
高トルク運転時には、水素添加の効果がないことから、
エンジン燃焼がリーン領域から通常の領域(理論空燃
比)に切り替わった際には、水素添加を中断することが
好ましい。
【0028】また、本発明の燃焼方法に、リーンバーン
エンジンシステムで使用されているEGRシステム(排
気の一部を吸気に還流させるシステム)を採用すること
により、図18に示すように、比較例(リーンバーンエ
ンジンをリーン領域で水素添加なしで燃焼させた場合)
の排出ガス濃度に対し、NOX濃度などをさらに低減す
ることもできる。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、吸入空気量の1%〜4%の水素を燃焼室に供給
し、かつ前記吸入空気と燃料との重量比である空燃比を
22〜32、好ましくは25〜32として燃焼させるよ
うにしたので、燃焼効率が向上して燃料消費率が向上す
るとともに、HCが効率よく燃焼してその排出量が低減
する。また、従来の希薄燃焼システムよりも高い空燃比
で運転しているので、CO及びNOxの排出量も少ない
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態を示すガソリン機関の
燃焼方法を適用した機関本体を中心としたガソリン機関
の概略的な全体構成図である。
【図2】機関回転数が2400rpm、スロットル開度が
20%の定常運転で、空燃比を理論空燃比付近からリー
ン側へ変化させた場合の燃料消費率の変化特性図であ
る。
【図3】図2の条件下でのCO濃度変化特性図である。
【図4】図2の条件下でのCO2濃度変化特性図であ
る。
【図5】図2の条件下でのHC濃度変化特性図である。
【図6】図2の条件下でのNOX濃度変化特性図であ
る。
【図7】図2の条件下でのトルク変化特性図である。
【図8】図2の条件下での燃料流量変化特性図である。
【図9】図2の条件下で、安定運転可能なトルクを1kg
fmとしてA/F上限値、燃料流量、添加水素エネルギ及
び減少燃料エネルギをそれぞれ示す説明図である。
【図10】機関回転数が2400rpm、スロットル開度
が60%の定常運転で、空燃比を理論空燃比付近からリ
ーン側へ変化させた場合の燃料消費率の変化特性図であ
る。
【図11】図10の条件下でのCO濃度変化特性図であ
る。
【図12】図10の条件下でのCO2濃度変化特性図で
ある。
【図13】図10の条件下でのHC濃度変化特性図であ
る。
【図14】図10の条件下でのNOX濃度変化特性図で
ある。
【図15】図10の条件下でのトルク変化特性図であ
る。
【図16】図10の条件下での燃料流量変化特性図であ
る。
【図17】図10の条件下で、安定運転可能なトルクを
5kgfmとしてA/F上限値、燃料流量、添加水素エネル
ギ及び減少燃料エネルギをそれぞれ示す説明図である。
【図18】リーンバーンエンジンをリーン領域で水素添
加なしで燃焼させた際の排出ガス濃度と、本発明の燃焼
方法に加えてEGRシステムを採用した場合の排出ガス
濃度とを比較した説明図である。
【符号の説明】
1 機関本体 3 吸気管 5 排気管 7 燃料噴射ノズル 11 水素吸蔵合金 17 スロットルバルブ 19 流量制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉森 宏一 東京都中央区日本橋小網町8番4号 日重 ニューマテリアル株式会社内 (72)発明者 石田 ▲塑▼太郎 東京都中央区日本橋小網町8番4号 日重 ニューマテリアル株式会社内 (72)発明者 服部 靖 東京都中央区日本橋小網町8番4号 日本 重化学工業株式会社内 (72)発明者 井口 幸久 東京都中央区日本橋小網町8番4号 日本 重化学工業株式会社内 (72)発明者 佐藤 恵二 東京都中央区日本橋小網町8番4号 日本 重化学工業株式会社内 (72)発明者 釣 光廣 東京都中央区日本橋小網町8番4号 日本 重化学工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸入空気量の1%〜4%の量の水素を燃
    焼室に供給し、かつ前記吸入空気とガソリン燃料との重
    量比である空燃比を22〜32として燃焼させることを
    特徴とするガソリン機関の燃焼方法。
  2. 【請求項2】 空燃比が25〜32であることを特徴と
    する請求項1記載のガソリン機関の燃焼方法。
JP9119577A 1997-05-09 1997-05-09 ガソリン機関の燃焼方法 Pending JPH10306750A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9119577A JPH10306750A (ja) 1997-05-09 1997-05-09 ガソリン機関の燃焼方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9119577A JPH10306750A (ja) 1997-05-09 1997-05-09 ガソリン機関の燃焼方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10306750A true JPH10306750A (ja) 1998-11-17

Family

ID=14764801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9119577A Pending JPH10306750A (ja) 1997-05-09 1997-05-09 ガソリン機関の燃焼方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10306750A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003013765A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 水素エンジン及び水素エンジンの運転方法
JP2004116398A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Toyota Motor Corp 水素利用内燃機関およびその運転方法
JP2006037810A (ja) * 2004-07-26 2006-02-09 Toyota Motor Corp 内燃機関の制御装置
JP2006046077A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Toyota Motor Corp 水素添加内燃機関の制御装置
JP2008038664A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Kubota Corp 多気筒デュアル燃料エンジン
JP2008038663A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Kubota Corp 多気筒デュアル燃料エンジン
JP2017214934A (ja) * 2012-03-21 2017-12-07 メイマーン リサーチ,エルエルシー 燃料として水性混合物を使用する内燃機関及びその動作方法
US10436108B2 (en) 2013-09-25 2019-10-08 MayMaan Research, LLC Internal combustion engine using a water-based mixture as fuel and method for operating the same

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003013765A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 水素エンジン及び水素エンジンの運転方法
JP2004116398A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Toyota Motor Corp 水素利用内燃機関およびその運転方法
JP2006037810A (ja) * 2004-07-26 2006-02-09 Toyota Motor Corp 内燃機関の制御装置
JP2006046077A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Toyota Motor Corp 水素添加内燃機関の制御装置
JP2008038664A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Kubota Corp 多気筒デュアル燃料エンジン
JP2008038663A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Kubota Corp 多気筒デュアル燃料エンジン
JP2017214934A (ja) * 2012-03-21 2017-12-07 メイマーン リサーチ,エルエルシー 燃料として水性混合物を使用する内燃機関及びその動作方法
JP2020073794A (ja) * 2012-03-21 2020-05-14 メイマーン リサーチ,エルエルシー 内燃機関、非化石燃料式内燃機関を使用して出力を生成する方法、車両
US10436108B2 (en) 2013-09-25 2019-10-08 MayMaan Research, LLC Internal combustion engine using a water-based mixture as fuel and method for operating the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5964088A (en) Device for purifying exhaust gas of engine
JP3929296B2 (ja) 内燃機関
JP3277881B2 (ja) 内燃機関の排気浄化装置
EP1304457B1 (en) Exhaust emission control device of internal combustion engine
WO1993007363A1 (fr) Dispositif pour purifier les gaz d'echappement d'un moteur a combustion interne
JPH10306750A (ja) ガソリン機関の燃焼方法
US8997458B2 (en) Air/fuel ratio control device for internal-combustion engine
JP2002038942A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
CN108678864B (zh) 一种用于氢发动机起动减排放及氢气消耗率的控制方法
JP4661013B2 (ja) 内燃機関
JPWO2004097200A1 (ja) 内燃機関の制御装置
JP3613681B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP6935787B2 (ja) 内燃機関の排気浄化装置及び排気浄化方法
JP3350187B2 (ja) 希薄燃焼エンジンの空燃比制御装置
US10914254B2 (en) Exhaust purification system of internal combustion engine and exhaust purification method
JP3509404B2 (ja) 内燃機関の吸気制御装置
JPH05296111A (ja) 希薄燃焼内燃機関及びその制御方法
JP2827671B2 (ja) 希薄燃焼内燃機関の蒸散ガス浄化装置
JP4432386B2 (ja) 内燃機関
JP2006083776A (ja) 内燃機関の制御装置
US11028750B2 (en) Control device for internal combustion engine
US20170254240A1 (en) Limiting nox emissions using two catalysts
JP2024066685A (ja) ハイブリッド車両における内燃機関の制御装置
JP2734907B2 (ja) 排気ガス浄化装置
JP2023116239A (ja) 内燃機関の排気浄化装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20031126

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20040210

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040507

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061121

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070807