JPH10305867A - 包装体 - Google Patents

包装体

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JPH10305867A
JPH10305867A JP11218397A JP11218397A JPH10305867A JP H10305867 A JPH10305867 A JP H10305867A JP 11218397 A JP11218397 A JP 11218397A JP 11218397 A JP11218397 A JP 11218397A JP H10305867 A JPH10305867 A JP H10305867A
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JP
Japan
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label
film
lid
container body
heat
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Pending
Application number
JP11218397A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Mitsui
仁 三井
Katsumi Kamei
克実 亀井
Akihiko Fujihira
昭彦 藤平
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Fuji Seal Inc
Original Assignee
Fuji Seal Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱気孔をラベルで閉塞しているにもかかわら
ず、容器のデザインを隠すことなく全体を目視すること
ができると共に、ラベルがフィルムに貼着されているこ
とを容易且つ確実に確認することができるようにするこ
とを課題とする。 【解決手段】 容器本体3に形成された開口部2を閉塞
すべく、該容器本体3に蓋体5が取付けられ、これら容
器本体3と蓋体5とが、脱気手段12を有し且つ透明又は
半透明の熱収縮性のフィルム7にてシュリンク包装さ
れ、しかも、熱収縮性のフィルム7には、前記脱気手段
12を閉塞するためのラベル13が貼着されている包装体に
おいて、前記ラベル13は、透明又は半透明に設けられ、
且つ、紫外線により発光することにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば食品を収容
する容器を熱収縮性のフィルムで包装してなる包装体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば湯を注いで食することので
きるインスタント食品が収容された容器本体の開口部
は、蓋体を嵌合することにより閉塞された後に、容器本
体及び蓋体は透明又は半透明の熱収縮性のフィルムでシ
ュリンク包装されている。該熱収縮性のフィルムには、
脱気孔が複数形成されており、加熱収縮時にはフィルム
内の空気を効果的に外部に放出し、包装状態が良好とな
るように工夫されている。
【0003】また、蓋体等には商標商品名、原材料、調
理方法名等のデザインや説明書等が施されているのが通
常であり、前記フィルムを通して該デザイン等が目視で
きるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記食品は乾燥状態で
容器に収容されているものがほとんどであり、通常、容
器材質としては、発泡ポリスチレンや合成樹脂を薄くコ
ーティングした紙等が使用されている。このような容器
は、比較的安価であるため好ましいが、防湿性やガスバ
リアー性が低く、内容物(食品)の匂いが外部に洩れや
すいものであった。
【0005】また、前記のようにフィルムには、脱気孔
が形成されていることから、該脱気孔から小さな虫がフ
ィルム内に侵入し、品質価値を低下させるという欠点が
あった。特に、容器本体に蓋体が嵌合されているだけの
場合には、虫は嵌合部分から容器本体内に侵入するおそ
れもあった。
【0006】そこで、フィルムの脱気孔を少なくして収
縮後に、脱気孔を閉塞すべくタックラベルがフィルムに
貼着される場合もあるが、かかるタックラベルは、貼着
状態が目視できるように不透明で且つフィルムとは異な
る色彩や絵柄等のものが採用されていた。このため、タ
ックラベルが前記デザインを隠してしまう問題があっ
た。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、脱気孔をラベルで閉塞しているにもかかわ
らず、容器のデザインを隠すことなく全体を目視するこ
とができると共に、ラベルがフィルムに貼着されている
ことを容易且つ確実に確認することができるようにする
ことを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、その特徴は、容器本体3
に形成された開口部2を閉塞すべく、該容器本体3に蓋
体5が取付けられ、これら容器本体3と蓋体5とが、脱
気手段12を有し且つ透明又は半透明の熱収縮性のフィル
ム7にてシュリンク包装され、しかも、熱収縮性のフィ
ルム7には、前記脱気手段12を閉塞するためのラベル13
が貼着されている包装体において、前記ラベル13は、透
明又は半透明に設けられ、且つ、紫外線により発光する
ことにある。
【0009】また、前記脱気手段12及びラベル13は、蓋
体5の位置する部分に設けられているのが好ましい。
【0010】しかも、前記蓋体5の外周縁部には、前記
熱収縮性のフィルム7の収縮時に、容器本体3の周壁3a
側の空気が蓋体5側に流通するように、凹凸状の流通手
段が設けられているのが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の包装体の一実施の
形態について図面に従って説明する。図1〜図3におい
て、1は平面視矩形状を呈する容器の包装体を示し、上
面に開口部2を有する容器本体3と、該開口部2を閉塞
する蓋体5と、容器本体3と蓋体5とを緊張状態にシュ
リンク包装する熱収縮性のフィルム7とから構成されて
いる。
【0012】前記容器本体3は底壁3bと周側壁3aを有す
るように、発泡ポリスチレン等の材料からなり、例え
ば、内容物として湯を注いで食することができるインス
タント食品が収容されている。尚、4は前記周側壁3aの
上縁部を外側に湾曲させてなるフランジ部である。
【0013】前記蓋体5は、例えばハイインパクトポリ
スチレン等のシート成形体からなり、その外周縁部に
は、容器本体3の周側壁3aの上縁部に上方から着脱自在
に嵌合される嵌合部8が設けられている。
【0014】10は前記蓋体5の嵌合部8の上側に突設さ
れた流通手段を構成する複数の凹凸状の突起で、該突起
10は、前記熱収縮性のフィルム7の収縮時に、容器本体
3の周壁3a側の空気を蓋体5側に流通させるためのもの
で、嵌合部8の各辺にそれぞれ設けられている。
【0015】更に、容器本体3の底壁3bの周縁には、下
方に突出する接地部6が設けられ、該接地部6には、周
壁3a側と底壁3b側の空気を流通させるための流通手段を
構成する凹部6aが適宜設けられている。
【0016】前記熱収縮性のフィルム7は、例えば水蒸
気のバリアー性に優れたポリプロピレンフィルムからな
り、該フィルム7の前記蓋体5の略中央に対応する位置
には、フィルム7を略Vの字状等に切り込んでなる脱気
手段12が設けられている。この脱気手段12は容器本体3
を被覆するフィルム7を熱収縮させる際に、フィルム7
内部の空気を逃がしてフィルム7の収縮状態を良好にす
るためのものであり、その大きさは適宜決定される。
【0017】また、該脱気手段12は、フィルム7の収縮
後に、フィルム7にラベル13を剥離自在な接着剤を介し
て貼付することにより閉塞されている。該ラベル13は、
例えば、ポリエステルやポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル等よりなる透明又は半透明の合成樹脂製フィルムから
形成され、その表面には、紫外線発光インキが印刷され
ている。
【0018】尚、ラベル13の透明又は半透明とは、蓋体
5に印刷されたデザインが目視できる程度をいい、フィ
ルム7が無色透明である場合には、ラベル13も同様に無
色透明であるのが好ましい。また、脱気手段12は開封手
段としての機能も有し、該ラベル13の一端部を非接着に
してここを摘み片13aとしてを剥離することにより、脱
気手段12をきっかけとしてフィルム7を破断して開封で
きるようになっている。
【0019】本実施の形態の包装体は以上のような構成
からなり、次にその包装工程において、ラベルの有無を
検知する場合について説明する。
【0020】先ず、熱収縮性のフィルム7は、図4に示
すように長尺状を呈してロール状に巻回されており、こ
の長尺状のフィルム7は、ロール7から繰り出して各容
器本体3に対応するようにU字又はV字状切込みからな
る脱気手段12がそれぞれ所定間隔を有して連続的に形成
されている。
【0021】次に、フォーマー15により筒状に形成する
と共に、その両縁部をヒートシールする。一方、食品が
収容され且つ蓋体5により閉塞された複数の容器本体3
を、間隔をおいて筒状に形成されたフィルム7内に、フ
ィルム7送りと同期して搬送する。この際に、各蓋体5
に複数の脱気手段12が、容器本体3の底壁3bに単数の脱
気孔14がそれぞれ対応するようになっている。
【0022】次に、容器本体3を被覆するフィルム7の
前後端部をシールカッター16で適当な寸法に裁断すると
共に、その前後部をヒートシールし、更に、フィルム7
を熱風により収縮させる。
【0023】このフィルム7収縮時に、蓋体5上面の空
気は脱気手段12を介して外部に放出される。しかも、容
器本体3の底壁3bの空気は、主に接地部6の凹部6aとフ
ィルム7との間を介して周側壁3a側へ移動し、周側壁3a
側に位置する空気は、前記突起10間とフィルム7との間
を流通して蓋体5側に移動し、更に、脱気手段12から放
出され、従って、フィルム7は緊張した状態となり、容
器本体3に密着する。
【0024】尚、フィルム7の収縮を行う際には、容器
本体3は通常コンベア装置に載置されて搬送されるた
め、容器本体3の底壁3b側には空気はほとんどないか、
あるいは、あっても少量である。
【0025】次に、ラベル貼着装置(図示省略)によ
り、ラベル13が脱気手段12を閉塞するように、それぞれ
フィルム7に貼着され、ここに、緊張状態にあるフィル
ム7内は密封状態が維持されることとなる。
【0026】更に、ラベル貼着装置の下流位置には、紫
外線照射装置20が容器1の上方向に設けられており、該
紫外線照射装置20は、搬送されてきた容器1のラベル13
に向けて紫外線を照射する。その結果、ラベル13が発光
するため、それをセンサ21で検出して、その信号が制御
装置におくられラベル13がフィルム7にそれぞれ貼着さ
れていることを確認し、各容器1を次工程(例えば、梱
包工程)に搬送する。
【0027】仮に、ラベル13が貼着されていない場合に
は、発光しないため、センサ21は信号を制御装置に送ら
ない。かかる場合には、例えば、制御装置は、不良品で
あると判断し、プッシャー装置により側方等に容器1を
押し出し、分別する。
【0028】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、前記蓋体5側の脱気手段12が単数のもの
を例示したが、この脱気手段12は小径孔からなるものを
複数設けて良く、この場合には、複数の孔を覆う大きな
形状の単体のラベル13で全ての脱気手段12を閉塞して
も、各脱気手段12を複数のラベル13で閉塞するようにし
ても良い。
【0029】また、脱気手段12及びラベル13は容器本体
3の周側壁3a側にも設けても良い。あるいは、図1に仮
想線で示す如く、熱収縮フィルム7には、容器本体3の
底壁3bの略中央に対応する位置に、熱収縮フィルム7の
収縮時の脱気を補助すべく、小径の単数の脱気手段(脱
気孔)14を形成しても良く、該脱気孔14にも前記同様の
ラベル13bを貼付することにより閉塞されている。尚、
脱気孔14の直径も適宜設定されるが、好ましくは直径が
0.5 〜2mmとするのが良い。また、ラベル13bを検出す
る手段として、前記ラベル13紫外線照射装置20及びセン
サ21を使用するのは同様である。
【0030】更に、脱気手段12及び脱気孔14は、予め形
成しておく以外に熱収縮フィルム7で容器本体3等を被
覆した後に形成するようにしても良い。
【0031】また、ラベル13の発光の有無をセンサで検
知したが、紫外線照射装置20によりラベル13を発光させ
るので、作業者が目視により検出して不良品を分別する
ことも可能である。
【0032】しかも、図5に示す如く、突起10は嵌合部
8の上面及び周側にわたって設けることも可能であり、
かかる場合には、フィルム7の収縮後においてもフィル
ム7と突起10との間で、周側壁3aから蓋体5に連通する
流通路23を形成することができる。従って、更に、脱気
を効果的に迅速に行うことが可能である。
【0033】上記実施の形態では、紫外線発光インキ
は、例えば、2,5−ビス〔5’−t−ブチルベンゾオ
キサゾイル(2)〕チオフェン、5,6−ジメチル−
4’−カルボメトキシスチルベンゾオキサゾール等の蛍
光顔料(例えばチバガイギ−(株)製商品名ユビテック
ス)等を通常の太陽光ではほとんど変化が生じず、紫外
線ランプにより発光が検知できる程度含有したものを使
用する。また、インキを塗布する他に、フィルムの樹脂
に該蛍光顔料を混合することによってラベル基材(フィ
ルム)が発光するものでも良い。
【0034】また、容器本体3を発泡樹脂材料から形成
したが、該容器本体3は他に非発泡のポリスチレン、ポ
リエステル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン等及び紙材
料から形成することも可能である。また、蓋体5もハイ
インパクトポリスチレン等のシート成形体に限定され
ず、アルミ箔や各種フィルムや紙等の積層シートを容器
本体5に貼着するものを用いることが可能である。ま
た、容器本体3の形状も矩形状に限らず、円形等の任意
の形状のものが採用できる。
【0035】また、熱収縮フィルム7としてエチレン・
ビニルアルコール共重合樹脂、ポリ塩化ビニリデン等の
ガスバリアー性樹脂を積層したフィルムを用いることに
より、包装体のガスバリアー性を向上させ、内容物の酸
化等による変質を防止できるのである。更に、内容物と
して食品を例示したが、内容物は食品に限定されるもの
ではない。
【0036】
【発明の効果】本発明の包装体は、透明又は半透明なラ
ベルが設けられているので、ラベルにより脱気孔から虫
等が侵入するのが防止できると共に、容器に施されたデ
ザインを目視することが可能となる。
【0037】しかも、ラベルは紫外線により発光するこ
とから、通常の太陽光では肉眼で目視し難いラベルであ
っても、紫外線照射装置を使用することにより、容易且
つ確実にラベルの有無を検出することが可能となり、容
器の包装工程における自動化を容易に達成することがで
きる。
【0038】前記蓋体の外周縁部には、前記熱収縮性の
フィルムの収縮時に、容器本体の周壁側の空気が蓋体側
に流通するように、凹凸状の流通手段が形成されている
場合には、脱気を効率良く行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装体の一実施の形態を示す一部断面
を含む斜視図。
【図2】同要部を示す断面正面図。
【図3】同突起を示す要部断面正面図。
【図4】包装工程を示す正面図。
【図5】他の実施の形態の要部を示す断面正面図。
【符号の説明】
2…開口部、3…容器本体、3a…周壁部、5…蓋体、12
…脱気手段、13…ラベル、14…脱気孔(脱気手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体(3)に形成された開口部
    (2)を閉塞すべく、該容器本体(3)に蓋体(5)が
    取付けられ、これら容器本体(3)と蓋体(5)とが、
    脱気手段(12)を有し且つ透明又は半透明の熱収縮性の
    フィルム(7)にてシュリンク包装され、しかも、熱収
    縮性のフィルム(7)には、前記脱気手段(12)を閉塞
    するためのラベル(13)が貼着されている包装体におい
    て、前記ラベル(13)は、透明又は半透明に設けられ、
    且つ、紫外線により発光することを特徴とする包装体。
  2. 【請求項2】 前記脱気手段(12)及びラベル(13)
    は、蓋体(5)の位置する部分に設けられている請求項
    1に記載の包装体。
  3. 【請求項3】 前記蓋体(5)の外周縁部には、前記熱
    収縮性のフィルム(7)の収縮時に、容器本体(3)の
    周壁(3a)側の空気が蓋体(5)側に流通するように、
    凹凸状の流通手段が形成されている請求項2に記載の包
    装体。
JP11218397A 1997-04-30 1997-04-30 包装体 Pending JPH10305867A (ja)

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JP11218397A JPH10305867A (ja) 1997-04-30 1997-04-30 包装体

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002205712A (ja) * 2001-01-09 2002-07-23 Fuji Seal Inc シュリンク包装体及びその製法
KR200382141Y1 (ko) * 2005-01-31 2005-04-19 김성찬 상품수납 케이스
US9221573B2 (en) 2010-01-28 2015-12-29 Avery Dennison Corporation Label applicator belt system

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