JPH10305227A - 廃血液処理用分包体およびその使用方法 - Google Patents
廃血液処理用分包体およびその使用方法Info
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- JPH10305227A JPH10305227A JP32625997A JP32625997A JPH10305227A JP H10305227 A JPH10305227 A JP H10305227A JP 32625997 A JP32625997 A JP 32625997A JP 32625997 A JP32625997 A JP 32625997A JP H10305227 A JPH10305227 A JP H10305227A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸水性樹脂本来の水膨潤性等の性能を有し、
かつ使用時においても環境を汚染することがない、吸水
性樹脂粉末を分包してなる廃血液処理用分包体を提供す
る。 【解決手段】 吸水性樹脂粉末2を、水溶性の紙基材1
で分包してなることを特徴とする廃血液処理用分包体で
ある。
かつ使用時においても環境を汚染することがない、吸水
性樹脂粉末を分包してなる廃血液処理用分包体を提供す
る。 【解決手段】 吸水性樹脂粉末2を、水溶性の紙基材1
で分包してなることを特徴とする廃血液処理用分包体で
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃血液処理用の分
包体に関する。更に詳しくは、吸水性樹脂粉末を分包し
てなる廃血液処理用の分包体に関する。
包体に関する。更に詳しくは、吸水性樹脂粉末を分包し
てなる廃血液処理用の分包体に関する。
【0002】
【従来の技術】吸水性樹脂はその優れた吸水性から、紙
おむつ等の衛生材料、農園芸用土壌保水剤や食品の鮮度
保持剤等の各種用途に使用されている。
おむつ等の衛生材料、農園芸用土壌保水剤や食品の鮮度
保持剤等の各種用途に使用されている。
【0003】ところで、近年、手術や血液検査、動物実
験等の際に生じる廃血液を如何に処理するかが問題とな
っており、かかる廃血液の処理にも吸水性樹脂粉末が使
用されている。すなわち、吸水性樹脂粉末を廃血液中に
添加すれば、血液をゲル化させ廃棄しやすい状態となし
うるためである。こうした吸水性樹脂粉末を廃血液中へ
添加する方法としては、例えば、廃血液量に合わせて吸
水性樹脂粉末を直接計量して添加する方法や、吸水性樹
脂粉末を計量分包した分包紙を破り吸水性樹脂粉末を添
加する方法等が採用されている。しかし、前記いずれの
方法にしても、吸水性樹脂粉末を直接取り扱わなければ
ならず、廃血液中に添加する時には吸水性樹脂の微粉末
が飛散し、環境が汚染されるといった問題があり、清浄
な環境の要求される手術室や精密機器のある実験室では
その取り扱いが難しかった。
験等の際に生じる廃血液を如何に処理するかが問題とな
っており、かかる廃血液の処理にも吸水性樹脂粉末が使
用されている。すなわち、吸水性樹脂粉末を廃血液中に
添加すれば、血液をゲル化させ廃棄しやすい状態となし
うるためである。こうした吸水性樹脂粉末を廃血液中へ
添加する方法としては、例えば、廃血液量に合わせて吸
水性樹脂粉末を直接計量して添加する方法や、吸水性樹
脂粉末を計量分包した分包紙を破り吸水性樹脂粉末を添
加する方法等が採用されている。しかし、前記いずれの
方法にしても、吸水性樹脂粉末を直接取り扱わなければ
ならず、廃血液中に添加する時には吸水性樹脂の微粉末
が飛散し、環境が汚染されるといった問題があり、清浄
な環境の要求される手術室や精密機器のある実験室では
その取り扱いが難しかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、吸水性樹脂
本来の水膨潤性等の性能を有し、かつ使用時においても
環境を汚染することがない、吸水性樹脂粉末を分包して
なる廃血液処理用分包体を提供することを目的とした。
本来の水膨潤性等の性能を有し、かつ使用時においても
環境を汚染することがない、吸水性樹脂粉末を分包して
なる廃血液処理用分包体を提供することを目的とした。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の廃血液処理用分
包体は、吸水性樹脂粉末を、水溶性の紙基材で分包して
なるところに要旨を有する。水溶性の紙基材は、カルボ
キシメチルセルロースのアルカリ塩、又はパルプとカル
ボキシメチルセルロースのアルカリ塩からなる水溶性紙
を主材料としてなるものであることが好ましい。また、
水溶性の紙基材として、水溶性紙に水溶性フィルムをラ
ミネートしたものや、熱圧着性を付与された水溶性紙を
用いてもよい。
包体は、吸水性樹脂粉末を、水溶性の紙基材で分包して
なるところに要旨を有する。水溶性の紙基材は、カルボ
キシメチルセルロースのアルカリ塩、又はパルプとカル
ボキシメチルセルロースのアルカリ塩からなる水溶性紙
を主材料としてなるものであることが好ましい。また、
水溶性の紙基材として、水溶性紙に水溶性フィルムをラ
ミネートしたものや、熱圧着性を付与された水溶性紙を
用いてもよい。
【0006】吸水性樹脂は、自重の10倍以上の水を吸
収し得るものであることが好ましく、その粉末の粒径
は、3mm以下とすることが望まれる。なお、本発明に
は、廃血液処理用分包体を廃血液中に添加する使用方法
も含まれる。
収し得るものであることが好ましく、その粉末の粒径
は、3mm以下とすることが望まれる。なお、本発明に
は、廃血液処理用分包体を廃血液中に添加する使用方法
も含まれる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明者等は、前記従来技術の課
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、吸水性樹脂粉末
を水溶性の紙基材で分包してなる分包体を、直接廃血液
中に添加すれば、吸水性樹脂本来の性能を阻害すること
なく、しかも吸水性樹脂微粉末の飛散を防止しうること
を見出し、本発明を完成したものである。即ち、本発明
は、吸水性樹脂粉末を、水溶性の紙基材で分包してなる
廃血液処理用分包体に関する。
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、吸水性樹脂粉末
を水溶性の紙基材で分包してなる分包体を、直接廃血液
中に添加すれば、吸水性樹脂本来の性能を阻害すること
なく、しかも吸水性樹脂微粉末の飛散を防止しうること
を見出し、本発明を完成したものである。即ち、本発明
は、吸水性樹脂粉末を、水溶性の紙基材で分包してなる
廃血液処理用分包体に関する。
【0008】本発明では吸水性樹脂粉末を使用する。吸
水性樹脂としては、水に溶解せず、水中において自重の
10倍以上の水を吸収して膨潤し、ヒドロゲルを形成す
るものであれば特に制限はなく、各種公知のものが使用
できる。例えばカルボキシメチルセルロースの部分架橋
物、デンプン−アクリロニトリルグラフト共重合体の加
水分解物、デンプン−アクリル酸グラフト共重合体、ポ
リ(メタ)アクリル酸塩部分架橋物、アクリル酸エステ
ル−酢酸ビニル共重合体のケン化物、ポリビニルアルコ
ール−(メタ)アクリル酸塩共重合体や、ポリビニルア
ルコール−無水マレイン酸系、ポリイソブチレン−無水
マレイン酸系の吸水性樹脂等が挙げられる。また、上記
吸水性樹脂の粉末とは、粉状、粉粒状、フレーク状等の
何れの形態でもよく、特に粒径が3mm以下、好ましく
は1mm以下のものがよい。粒径が3mm以上の場合は
吸水速度が遅くなり好ましくない。
水性樹脂としては、水に溶解せず、水中において自重の
10倍以上の水を吸収して膨潤し、ヒドロゲルを形成す
るものであれば特に制限はなく、各種公知のものが使用
できる。例えばカルボキシメチルセルロースの部分架橋
物、デンプン−アクリロニトリルグラフト共重合体の加
水分解物、デンプン−アクリル酸グラフト共重合体、ポ
リ(メタ)アクリル酸塩部分架橋物、アクリル酸エステ
ル−酢酸ビニル共重合体のケン化物、ポリビニルアルコ
ール−(メタ)アクリル酸塩共重合体や、ポリビニルア
ルコール−無水マレイン酸系、ポリイソブチレン−無水
マレイン酸系の吸水性樹脂等が挙げられる。また、上記
吸水性樹脂の粉末とは、粉状、粉粒状、フレーク状等の
何れの形態でもよく、特に粒径が3mm以下、好ましく
は1mm以下のものがよい。粒径が3mm以上の場合は
吸水速度が遅くなり好ましくない。
【0009】本発明で用いられる水溶性の紙基材とは、
通常の紙に比べてパルプが高度に水に分散または解け易
くなっているものであり、例えば、カルボキシメチルセ
ルロースのアルカリ塩、又はパルプとカルボキシメチル
セルロースとのアルカリ塩を主材料としてなるものが挙
げられる。かかる水溶性の紙基材の一般的な製造法は、
まず木材パルプをアルカリ処理してアルカリセルロース
とした後、モノクロロ酢酸と反応させカルボキシメチル
セルロースのアルカリ塩を作り、これを一旦酸処理して
水不溶性パルプとする。次いで、この水不溶性パルプを
必要に応じて木材パルプと混合して抄紙後、アルカリ処
理をして水溶性紙とする。なお、得られた水溶性紙の水
溶性の程度はカルボキシメチル基の量が多くなるほど大
きくなるのでカルボキシメチルセルロースのアルカリ塩
と木材パルプの混合比を変えることにより、水溶性紙の
水溶化する時間は適宜に調整しうる。
通常の紙に比べてパルプが高度に水に分散または解け易
くなっているものであり、例えば、カルボキシメチルセ
ルロースのアルカリ塩、又はパルプとカルボキシメチル
セルロースとのアルカリ塩を主材料としてなるものが挙
げられる。かかる水溶性の紙基材の一般的な製造法は、
まず木材パルプをアルカリ処理してアルカリセルロース
とした後、モノクロロ酢酸と反応させカルボキシメチル
セルロースのアルカリ塩を作り、これを一旦酸処理して
水不溶性パルプとする。次いで、この水不溶性パルプを
必要に応じて木材パルプと混合して抄紙後、アルカリ処
理をして水溶性紙とする。なお、得られた水溶性紙の水
溶性の程度はカルボキシメチル基の量が多くなるほど大
きくなるのでカルボキシメチルセルロースのアルカリ塩
と木材パルプの混合比を変えることにより、水溶性紙の
水溶化する時間は適宜に調整しうる。
【0010】また、本発明の水溶性の紙基材には上記水
溶性紙の表面に、水溶性の熱可塑性材料からなるヒート
シール材を塗布する等して水溶性紙に熱圧着性を付与す
ることもできる。また、水溶性紙はPVAフィルム等の
水溶性フィルム(厚み5〜60μm)によりラミネート
されていてもよい。
溶性紙の表面に、水溶性の熱可塑性材料からなるヒート
シール材を塗布する等して水溶性紙に熱圧着性を付与す
ることもできる。また、水溶性紙はPVAフィルム等の
水溶性フィルム(厚み5〜60μm)によりラミネート
されていてもよい。
【0011】本発明の吸水性樹脂粉末を含有してなる分
包体の作成方法は、特に制限なく、手作業によってもよ
いが、通常は製薬に使用されている一般の自動分割分包
機を使用するのがよい。なお、自動分割分包機を使用す
る場合は連続生産が容易であることから、熱圧着性を有
するものを使用するのが好ましい。
包体の作成方法は、特に制限なく、手作業によってもよ
いが、通常は製薬に使用されている一般の自動分割分包
機を使用するのがよい。なお、自動分割分包機を使用す
る場合は連続生産が容易であることから、熱圧着性を有
するものを使用するのが好ましい。
【0012】
(1)本発明の廃血液処理用分包体は、吸水性樹脂本来
の水膨潤性等の性能を有し、かつ使用時においても微粉
末が飛散せず、環境を汚染することがない。 (2)本発明の廃血液処理用分包体は、適当量の吸水性
樹脂が予め分包されているため、計量して使用する必要
がなく、また分包紙の主材料が水溶性の紙基材であるた
め破って使用する必要もなく、取り扱いが非常に容易で
ある。 (3)本発明の廃血液処理用分包体は、上記特徴から、
廃血液の処理に特に有効である。その他、従来より、吸
水性樹脂が使用されていた尿、体液や水溶性廃液等の処
理にも便利である。
の水膨潤性等の性能を有し、かつ使用時においても微粉
末が飛散せず、環境を汚染することがない。 (2)本発明の廃血液処理用分包体は、適当量の吸水性
樹脂が予め分包されているため、計量して使用する必要
がなく、また分包紙の主材料が水溶性の紙基材であるた
め破って使用する必要もなく、取り扱いが非常に容易で
ある。 (3)本発明の廃血液処理用分包体は、上記特徴から、
廃血液の処理に特に有効である。その他、従来より、吸
水性樹脂が使用されていた尿、体液や水溶性廃液等の処
理にも便利である。
【0013】
実施例1 図1において水溶性の紙基材1として熱圧着可能な水溶
性紙(三島製紙(株)製、製品名:ディゾルボ)を使用
して、吸水性樹脂粉末2(荒川化学工業(株)製、製品
名:アラソーブ)5gを分包した。分包の大きさは90
mm×55mmであり、四方を熱圧着シールした。次い
で、500mlのビーカーに牛の血液を100ml入
れ、更に、この中に上記分包体を2個添加した。該分包
体はおよそ30秒で水溶性の紙基材部分が溶けだし、約
2分で100mlの血液を吸い、ゲル状となった。ま
た、吸水性樹脂粉末の飛散は全くなかった。
性紙(三島製紙(株)製、製品名:ディゾルボ)を使用
して、吸水性樹脂粉末2(荒川化学工業(株)製、製品
名:アラソーブ)5gを分包した。分包の大きさは90
mm×55mmであり、四方を熱圧着シールした。次い
で、500mlのビーカーに牛の血液を100ml入
れ、更に、この中に上記分包体を2個添加した。該分包
体はおよそ30秒で水溶性の紙基材部分が溶けだし、約
2分で100mlの血液を吸い、ゲル状となった。ま
た、吸水性樹脂粉末の飛散は全くなかった。
【図1】吸水性樹脂粉末を、水溶性の紙基材で分包した
廃血液処理用分包体の説明図である。
廃血液処理用分包体の説明図である。
1 水溶性の紙基材 2 吸水性樹脂粉末
Claims (7)
- 【請求項1】 吸水性樹脂粉末を、水溶性の紙基材で分
包してなることを特徴とする廃血液処理用分包体。 - 【請求項2】 水溶性の紙基材が、カルボキシメチルセ
ルロースのアルカリ塩、又はパルプとカルボキシメチル
セルロースのアルカリ塩からなる水溶性紙を主材料とし
てなるものである請求項1に記載の廃血液処理用分包
体。 - 【請求項3】 水溶性の紙基材が、水溶性紙に水溶性フ
ィルムをラミネートしたものである請求項1または2に
記載の廃血液処理用分包体。 - 【請求項4】 水溶性の紙基材が、熱圧着性を付与され
た水溶性紙である請求項1〜3のいずれかに記載の廃血
液処理用分包体。 - 【請求項5】 吸水性樹脂が、自重の10倍以上の水を
吸収し得るものである請求項1〜4のいずれかに記載の
廃血液処理用分包体。 - 【請求項6】 吸水性樹脂粉末の粒径が、3mm以下で
ある請求項1〜5のいずれかに記載の廃血液処理用分包
体。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載された廃
血液処理用分包体を、廃血液中に添加することを特徴と
する廃血液処理用分包体の使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32625997A JPH10305227A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 廃血液処理用分包体およびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32625997A JPH10305227A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 廃血液処理用分包体およびその使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10305227A true JPH10305227A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=18185778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32625997A Pending JPH10305227A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 廃血液処理用分包体およびその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10305227A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005107940A1 (en) * | 2004-05-12 | 2005-11-17 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Waste solution solidifying agent, process for preparing the same and use of the same |
JP2021023841A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 日本製紙株式会社 | 吸収体 |
-
1997
- 1997-11-27 JP JP32625997A patent/JPH10305227A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005107940A1 (en) * | 2004-05-12 | 2005-11-17 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Waste solution solidifying agent, process for preparing the same and use of the same |
JP2007538110A (ja) * | 2004-05-12 | 2007-12-27 | 株式会社日本触媒 | 廃液固化剤、その製造方法およびその用途 |
US8598405B2 (en) | 2004-05-12 | 2013-12-03 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Waste solution solidifying agent, process for preparing the same and use of the same |
JP2021023841A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 日本製紙株式会社 | 吸収体 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000711 |