JPH10305034A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH10305034A
JPH10305034A JP11818897A JP11818897A JPH10305034A JP H10305034 A JPH10305034 A JP H10305034A JP 11818897 A JP11818897 A JP 11818897A JP 11818897 A JP11818897 A JP 11818897A JP H10305034 A JPH10305034 A JP H10305034A
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ultrasonic
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、プリセットされている装置の
初期状態を変更するための作業性を向上し得る超音波診
断装置を提供することにある。 【解決手段】本発明は、超音波で被検体の内部を走査
し、得られたエコー信号に基づいて前記内部の超音波画
像を再構成し、表示する超音波診断装置において、超音
波診断装置の動作状態を決定する複数の調整項目の中か
ら少なくとも1つの調整項目をそれぞれの使用頻度に基
づいて選択し、選択した調整項目を優先的に表示するこ
とが可能であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検体内部を超音
波で走査し、得られたエコー信号に基づいて超音波画像
を再構成する超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の多くの超音波診断装置には、プリ
セットボタンが装備されている。このプリセットボタン
は、それを圧すと装置の動作状態を、オペレータが任意
に設定可能な初期状態に簡単に戻せるようになっている
非常に便利な機能である。
【0003】この初期状態を変更するためには、そのた
めの適当なキー操作によりプリセットプログラムを起動
する。すると、図4に示すような項目の一覧表がまず表
示される。
【0004】オペレータはスクロール機能やページ捲り
機能等を使いながら目的項目を探し当て、その項目名を
クリックして、その項目を調整可能な状態にする。そし
て、その項目の設定値を、数値入力又は用意された候補
の中から選択することにより変更する。
【0005】このような作業を全ての目的項目に対して
逐次繰り返して、最終的にプリセットボタンに登録する
ことにより当該作業が完了する。ところで近年、超音波
診断装置は多機能化が進み、これに伴って調整項目の数
は増加の一途を辿っている。このため上述の一覧表が数
十ページにわたるようになり、目的項目を探し当てるの
に非常な手間と時間を要するようになり、プリセットさ
れている初期状態を変更するための作業性が低下するよ
うになってきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プリ
セットされている装置の初期状態を変更するための作業
性を向上し得る超音波診断装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、超音波で被検
体の内部を走査し、得られたエコー信号に基づいて前記
内部の超音波画像を再構成し、表示する超音波診断装置
において、前記超音波診断装置の動作状態を決定する複
数の調整項目の中から少なくとも1つの調整項目をそれ
ぞれの使用頻度に基づいて選択し、選択した調整項目を
優先的に表示することが可能であることを特徴とする。
【0008】また、本発明は、超音波で被検体の内部を
走査し、得られたエコー信号に基づいて前記内部の超音
波画像を再構成し、表示する超音波診断装置において、
前記超音波診断装置の動作状態を決定する複数の調整項
目の中から目的項目をキーワードにより検索可能である
ことを特徴とする。(作用)本発明では、比較的使用頻
度の高い調整項目が優先的に表示され得るので、数十ペ
ージにもわたって掲載されている非常に多くの調整項目
の中からスクロールやページ捲り機能を使って目的項目
を探し当てる従来よりも、多くの調整項目の中から目的
項目を探し当てる手間が軽減される。これにより、プリ
セットされている装置の初期状態を変更するための作業
性を向上し得る。
【0009】また、本発明では、キーワードにより目的
項目を直ちに検索できるので、数十ページにもわたって
掲載されている非常に多くの調整項目の中からスクロー
ルやページ捲り機能を使って目的項目を探し当てる従来
よりも、多くの調整項目の中から目的項目を探し当てる
手間が軽減される。これにより、プリセットされている
装置の初期状態を変更するための作業性を向上し得る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
よる超音波診断装置を好ましい実施形態により説明す
る。図1に本実施形態に係る超音波診断装置の構成を示
す。この装置は、システムコントローラ1を制御中枢と
して、超音波プローブ2、送信ユニット3、受信ユニッ
ト4、Bモード処理ユニット5、カラーフローマッピン
グ処理ユニット6、表示ユニット7、コンソール8、そ
してプリセットプロセッサ9とから構成される。
【0011】なお、ここでは説明の便宜上、Bモード
(断層イメージ)とカラーフローマッピング(CFM)
モード(血流イメージ)との2種類の検査モードのユニ
ット5,6しか示していないが、例えば、心臓の1ライ
ン上の各部の動きを時間の経過と共に表示して心臓の大
きさの変化や弁の動きの速さ等を観察できるMモード、
高画質の血流パターンから最大血流速度等の計測が可能
な連続波ドプラモード、断層上の1点の血流を選択し、
その点の血流状態を詳細に観察できるパルス波ドプラモ
ード等の各処理ユニットを適当に組み合わせて装備して
いてもよい。これらの処理ユニットの構成は従来から周
知のものを採用すればよいので、ここでは説明を省略す
るものとする。
【0012】超音波プローブ2は、電気信号を扱う装置
本体側と、超音波に振幅変調や周波数変調をかけて内部
情報を付与する被検体側との間を媒介するために、配列
された複数の微小圧電素子を先端部分に有している。こ
のプローブ2の形態としては、セクタ対応、リニア対
応、コンベックス対応等の中から任意に選択される。
【0013】超音波プローブ2から超音波を送信するた
めの送信ユニット3は、クロック発生器31、レートパ
ルス発生器32、送信遅延回路33、パルサ34とから
構成されている。クロック発生器31から発振されたク
ロックに従ってレートパルス発生器32から超音波の送
信レート(毎秒送信回数)を決定するためのレートパル
スが出力される。このレートパルスは、送信遅延回路3
3で超音波の指向性を決めるために必要な適当な遅延を
受けて、パルサ34にトリガパルスとして与えられる。
このトリガパルスに同期してパルサ34からプローブ2
の圧電素子に個別に又は近隣グループ単位で高周波の信
号パルスが印可される。
【0014】プローブ2の圧電素子は、この信号パルス
を受けて振動する。これにより超音波が、この振動の中
心周波数で被検体に送信される。この超音波は生体内を
伝播し、その途中にある音響インピーダンスの不連続面
で次々と反射する。この反射によるエコーはプローブ2
に返ってきて、圧電素子を振動する。これにより、圧電
素子からは微弱な電気信号が発生する。
【0015】この電気信号は、受信ユニット4に取り込
まれる。受信ユニット4は、プリアンプ41、受信遅延
回路42、加算器43とから構成される。プローブ2か
らの電気信号はまずプリアンプ41で増幅され、受信遅
延回路42で例えば送信時とは逆の適当な遅延を受けた
後、加算器で加算される。これにより受信指向性を持っ
た1つの受信信号が取得される。
【0016】この受信信号は、Bモード処理ユニット5
とカラーフローマッピング処理ユニット6とにそれぞれ
送り込まれる。Bモード処理ユニット5は、検波回路5
1と、対数増幅器52と、アナログデジタルコンバータ
(A・D・C)53とから構成される。検波回路51
は、受信信号を検波して、反射成分(エコー信号)を取
り出す。このエコー信号を対数増幅器52で対数増幅し
て、さらにアナログデジタルコンバータ53でディジタ
ル信号に変換してから出力する。
【0017】カラーフローマッピング処理ユニット6
は、ミキサ61と、ローパスフィルタ62と、アナログ
デジタルコンバータ(A・D・C)63と、MTIフィ
ルタ64と、自己相関器65と、演算部66とから構成
される。
【0018】ミキサ61とローパスフィルタ62とは、
送信周波数で振動する参照信号を使って受信信号を直交
位相検波して、血球や臓器壁等の移動体から周波数偏移
を受けた偏倚成分(ドプラ信号)を取り出す。このドプ
ラ信号をアナログデジタルコンバータ63で所定のサン
プリング周波数に従って1本の走査線に対して例えば
0.5mm間隔でサンプリングしてディジタル信号に変
換してから、MTIフィルタ64に送り込む。
【0019】MTIフィルタ64では、心臓壁等の比較
的移動速度の遅い移動体に関する偏移成分(クラッタ成
分)をドプラ信号から取り除き、血球等の比較的移動速
度の速い成分(血流成分)だけを抽出する。そして、こ
の血流成分の周波数を自己相関器65により求め、演算
部66でその周波数から血流の速度と血流速度の分散と
主に血流量を反映している血流成分の信号強度(いわゆ
るパワー)とを、サンプル点毎に演算する。
【0020】表示ユニット7は、ディジタルスキャンコ
ンバータ(D・S・C)71と、ルックアップテーブル
(L・U・T)72と、ディジタルアナログコンバータ
(D・A・C)73と、カラーディスプレイ74とから
構成される。Bモード処理ユニット5の出力信号とカラ
ーフローマッピング処理ユニット6からの出力信号と
を、ディジタルアナログコンバータ73で個別に又は適
当に合成してTV走査方式の信号(オリジナルビデオ信
号)に変換する。このオリジナルビデオ信号をルックア
ップテーブル72でカラー情報を与えてビデオ信号に変
換し、これをディジタルアナログコンバータ73でアナ
ログ信号に戻してからカラーディスプレイ74に供給す
る。これにより、カラーディスプレイ74には、Bモー
ド画像とカラーフローマッピング画像とがそれぞれ個別
に又は1枚に合成されて濃淡でまたカラー表示される。
【0021】プリセットプロセッサ9は、装置動作の初
期状態の変更及び設定に関する機能を有している本発明
の特徴的な部分である。図2はこのプリセットプロセッ
サ9の構成例を示している。プリセットプロセッサ9
は、プロセッサ91に、入出力(I/O)インタフェー
ス92と、ROM93と、EEPROM94と、頻度カ
ウンタ95とが接続された構成になっている。
【0022】コンソール8を介して入力されたプリセッ
トに関するコマンドは入出力インタフェース92を介し
てプロセッサ91に供給され、またプロセッサ9で構成
したプリセット用画面等の表示に関わる出力信号は入出
力インタフェース92を介してディジタルスキャンコン
バータ71に送り込まれる。
【0023】ROM93には、装置動作の初期状態の変
更及び設定に関するアプリケーションプログラム及び調
整項目の文字列データが予めインストールされている。
このプログラムを使ってオペレータの任意に決定された
初期状態を保存するためにEEPROM94が設けられ
ている。
【0024】なお、装置の動作状態は、複数の条件項目
により決まる。この条件項目の中でオペレータがコンソ
ール8を介して調整可能な幾つかのものを、調整項目と
称する。上述した初期状態を保存するとは、具体的に
は、複数の調整項目と、オペレータが調整不可能な残り
の条件項目とのそれぞれの設定値を記憶することに相当
する。システムコントローラ7はこのEEPROM94
に保存されている条件項目の値に従って装置の動作状態
を初期状態に設定することができる。
【0025】上述したプリセットプログラムを起動して
調整項目の値を変更可能な状態にしても、オペレータは
全ての調整項目の値を変更する訳ではなく、変更を所望
する幾つかの目的項目の値だけを変更する。所定期間内
に行われた変更の回数を調整項目毎に計数するために、
又は頻度カウンタ95が設けられている。なお、この計
数を使用開始直後から継続的に行うようにして使用開始
直後から現在までの比較的長期的な期間で頻度を計数す
るようにしもよいし、この計数を周期的に又はプリセッ
トプログラムの起動が所定回数行われる毎にリセットし
て最新の比較的短期間で頻度を計数するようにしてもよ
い。
【0026】ここで、装置の動作状態を決める条件項目
には多々あるが、その中にはオペレータが調整可能とな
っているオープンな調整項目が含まれている。この調整
項目は、検査モード、走査モード、走査条件、信号処理
条件、表示条件に大きく分類できる。調整項目を分類し
て以下に示している。
【0027】検査モード;Bモード、Mモード、連続波
ドプラモード、パルス波ドプラモード、CFMモード
(血流イメージ)、 走査モード;セクタ、リニア、コンベックス、 走査条件;送信フォーカス段数、受信フォーカス段数、
送信超音波の中心周波数、視野角、視野深度、フレーム
数、レート周波数、 信号処理条件;センターエコーエンハンスレベル(信号
ゲイン)、深度別エコーエンハンスレベル(信号ゲイ
ン)、ダイナミックレンジ、フィルタ特性、ゼロシフト
レベル、アベレージング数、 表示条件;表示サイズ、同時表示画面数、カラー条件
(ルックアップテーブルの切り替え)、コントラスト、 次に初期状態を変更する動作について説明する。まず、
オペレータによりコンソール8上の適当なキー操作によ
りプリセットプログラムを起動する。すると、まず図3
に示すようなプリセット用画面がプロセッサ91により
構成され、表示される。
【0028】このプリセット用画面は、全ての調整項目
が所定の順番に配列された複数ページにわたる従来と同
様の通常のメニュー画面(CONDITION PRESET MENU) に、
クイックメニュー画面(QUICK MENU)がオーバレイされて
(かぶせられて)構成されている。
【0029】さらにクイックメニュー画面は、使用頻度
が高いものから順番に少なくとも1つ、図では6つの調
整項目を一覧表示しているエリアと、検索キーワードを
入力するためのエリア(FIND MENU INPUT TERM)とに分か
れている。
【0030】使用頻度は頻度カウンタ95で計数されて
いるので、その計数値を参照してプロセッサ91では前
者のエリアに表示すべき最も頻度の高い6つの調整項目
を選択する。なお、コンソール8を介してページ捲りコ
マンドが入力されると、プロセッサ91では、今表示し
ている6項目に序で頻度の高い6項目を選択して、前者
のエリアを、この6項目の一覧表示に切り替える。
【0031】オペレータはこのようなページ捲り機能等
を使いながら目的項目を探し当て、その項目名をクリッ
クして、その項目を調整可能な状態にする。そして、そ
の項目の設定値を、数値入力又は用意された候補の中か
ら選択することにより変更することができる。
【0032】このように使用頻度の高い調整項目から順
に表示していくので、目的項目が初期ページやその後の
少なくとも数ページ内に出てくる確率は非常に高く、目
的項目を迅速に探し当てることができる。
【0033】一方、オペレータは、目的項目名の全ての
文字列、又は覚えている限りの一部分の文字列を、検索
キーワードとして入力する。すると、この検索キーワー
ドを名称に含む調整項目が、目的項目の候補として検索
され、表示される。この候補の中から目的項目の項目名
をクリックして、その項目を調整可能な状態にする。そ
して、その項目の設定値を、数値入力又は用意された候
補の中から選択することにより変更することができる。
【0034】このように頻度メニューや検索キーワード
を駆使して、所望する幾つかの調整項目の値を変更し
て、それが終わった後、最終的にコンソール8上のプリ
セットボタンに登録することにより当該作業が完了す
る。
【0035】このように本実施例では、頻度メニューや
検索キーワードを駆使して、目的項目に簡単な作業で迅
速に辿り着くことができるので、初期状態の変更作業
(プリセット作業)を高い作業性で効率よく短時間のう
ちに完了し得る。本発明は、上述してきたような実施形
態に限定されることなく、種々変形して実施可能である
ことは言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】本発明では、比較的使用頻度の高い調整
項目が優先的に表示され得るので、数十ページにもわた
って掲載されている非常に多くの調整項目の中からスク
ロールやページ捲り機能を使って目的項目を探し当てる
従来よりも、多くの調整項目の中から目的項目を探し当
てる手間が軽減される。これにより、プリセットされて
いる装置の初期状態を変更するための作業性を向上し得
る。
【0037】また、本発明では、キーワードにより目的
項目を直ちに検索できるので、数十ページにもわたって
掲載されている非常に多くの調整項目の中からスクロー
ルやページ捲り機能を使って目的項目を探し当てる従来
よりも、多くの調整項目の中から目的項目を探し当てる
手間が軽減される。これにより、プリセットされている
装置の初期状態を変更するための作業性を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る超音波診断装置の構
成を示すブロック図。
【図2】図1のプリセットユニットの構成を示すブロッ
ク図。
【図3】図1のディスプレイに表示されるプリセット用
画面の一例を示す図。
【図4】従来のプリセット用画面の一例を示す図。
【符号の説明】
1…システムコントローラ、 2…超音波プローブ、 3…送信ユニット、 4…受信ユニット、 5…Bモード処理ユニット、 6…カラーフローマッピング処理ユニット、 7…表示ユニット、 8…コンソール、 9…プリセットユニット、 31…クロック発生器、 32…レートパルス発生器、 33…送信遅延回路、 34…パルサ、 41…プリアンプ、 42…受信遅延回路、 43…加算器、 51…検波回路、 52…対数増幅器、 53…アナログデジタルコンバータ、 61…ミキサ、 62…ローパスフィルタ、 63…アナログデジタルコンバータ、 64…MTIフィルタ、 65…自己相関器、 66…演算部、 71…ディジタルスキャンコンバータ、 72…ルックアップテーブル、 73…ディジタルアナログコンバータ、 74…カラーディスプレイ、 91…プロセッサ、 92…入出力インタフェース、 93…ROM、 94…EEPROM、 95…頻度カウンタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波で被検体の内部を走査し、得られ
    たエコー信号に基づいて前記内部の超音波画像を再構成
    し、表示する超音波診断装置において、 前記超音波診断装置の動作状態を決定する複数の調整項
    目の中から少なくとも1つの調整項目をそれぞれの使用
    頻度に基づいて選択し、選択した調整項目を優先的に表
    示することが可能であることを特徴とする超音波診断装
    置。
  2. 【請求項2】 超音波で被検体の内部を走査し、得られ
    たエコー信号に基づいて前記内部の超音波画像を再構成
    し、表示する超音波診断装置において、 前記超音波診断装置の動作状態を決定する複数の調整項
    目の中から目的項目をキーワードにより検索可能である
    ことを特徴とする超音波診断装置。
  3. 【請求項3】 超音波で被検体の内部を走査し、得られ
    たエコー信号に基づいて前記内部の超音波画像を再構成
    し、表示する超音波診断装置において、 前記超音波診断装置の動作状態を決定する複数の調整項
    目の中から少なくとも1つの調整項目をそれぞれの使用
    頻度に基づいて選択し、選択した調整項目を優先的に表
    示することと、前記複数の調整項目の中から目的項目を
    キーワードにより検索することとの両方が可能であるこ
    とを特徴とする超音波診断装置。
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