JPH10304240A - デジタル電子撮像装置およびそのデータ転送方法 - Google Patents

デジタル電子撮像装置およびそのデータ転送方法

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JPH10304240A
JPH10304240A JP9112132A JP11213297A JPH10304240A JP H10304240 A JPH10304240 A JP H10304240A JP 9112132 A JP9112132 A JP 9112132A JP 11213297 A JP11213297 A JP 11213297A JP H10304240 A JPH10304240 A JP H10304240A
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JP
Japan
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clock
clock signal
data
signal
digital electronic
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JP9112132A
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English (en)
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Shinichiro Saito
新一郎 斉藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドリング容易にデータをマルチプレック
スして転送すること。 【解決手段】 本発明は、タイミング発生器13によっ
てCCD11を駆動する第1のクロック信号を生成し、
マルチプレクサ26にて、この第1のクロック信号の2
のn乗(nは正の整数)倍の周波数から成る第2のクロ
ック信号と同期して所定ビット数で複数のデジタル信号
を配列して出力するデジタル電子撮像装置およびそのデ
ータ転送方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子で生
成される画像信号を複数のデジタル信号として出力する
デジタル電子撮像装置およびそのデータ転送方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】デジタルスチルカメラ等のデジタル電子
撮像装置では、CCD(Charge Coupled Device )にて
受けた被写体光を電気信号に変換し、所定の信号処理回
路によってY(輝度信号)、Cr(赤色差信号)、Cb
(青色差信号)を生成している。
【0003】これらの信号は通常Y信号8ビット、Cr
/Cb信号8ビットで構成され、合計16ビットバスと
して信号処理回路から出力される。出力されたY、Cr
/Cb信号は所定の形式で記録媒体に記録されるととも
に、R(赤)、G(緑)、B(青)信号に変換されモニ
タ用の液晶表示装置(LCD)等によって表示される。
【0004】図4は従来のデータ転送例を説明する図
で、(a)はY:Cr:Cb=4:2:2での転送、
(b)はY:Cr:Cb=4:2:0での転送、(c)
はY:Cr:Cb=4:1:1での転送を示している。
【0005】すなわち、図4(a)に示すY:Cr:C
b=4:2:2での転送では、Y0、Y1 、Y2 、Y3
、Y4 、Y5 、Y6 、Y7 …と続く8ビットのデータ
と、Y0 とY1 との間となるCb0.5 、Cr0.5 、Y2
とY3 との間となるCb2.5 、Cr2.5 、Y4 とY5 と
の間となるCb4.5 、Cr4.5 、Y6 とY7 との間とな
るCb6.5 、Cr6.5 …と続く8ビットのデータとが合
計16ビットで順に転送される。
【0006】また、図4(b)に示すY:Cr:Cb=
4:2:0での転送では、nライン目で、Y0 、Y1 、
Y2 、Y3 、Y4 、Y5 、Y6 、Y7 …と続く8ビット
のデータと、Y0 とY1 との間となるCb0.5 、Y2 と
Y3 との間となるCb2.5 、Y4 とY5 との間となるC
b4.5 、Y6 とY7 との間となるCb6.5 …と続く8ビ
ットのデータとが合計16ビットで順に転送され、n+
1ライン面で、Y0 、Y1 、Y2 、Y3 、Y4 、Y5 、
Y6 、Y7 …と続く8ビットのデータと、Y0とY1 と
の間となるCr0.5 、Y2 とY3 との間となるCr2.5
、Y4 とY5 との間となるCr4.5 、Y6 とY7 との
間となるCr6.5 …と続く8ビットのデータとが合計1
6ビットで順に転送される。
【0007】また、図4(c)に示すY:Cr:Cb=
4:1:1での転送では、Y0 、Y1 、Y2 、Y3 、Y
4 、Y5 、Y6 、Y7 …と続く8ビットのデータと、Y
0 とY1 との間となるCb0.5 、Cr0.5 、Y4 とY5
との間となるCb4.5 、Cr4.5 …と続く8ビットのデ
ータとが合計16ビットで順に転送される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、取り込んだ画
像情報をデジタルスチルカメラやパーソナルコンピュー
タの画像入力用として用いたり、圧縮もしくはデータバ
ッファリングを行う際には、一般的な8ビットバスを有
するメモリを用いている。このため、Y、Cr/Cb信
号を所定の配列でマルチプレックスして8ビットバスに
対応できるよう出力している。
【0009】Y、Cr/Cb信号をマルチプレックスし
て8ビット出力するには、固体撮像素子を駆動するため
のマスタークロックを3/2倍し、この3/2倍の周波
数から成るクロックに同期してY、Cr/Cb信号を所
定の配列で出力することが考えられている。
【0010】図5はマルチプレックスによるデータ転送
例を説明する図であり、(a)はY:Cr:Cb=4:
2:0での転送、(b)はY:Cr:Cb=4:1:1
での転送を示している。
【0011】図5(a)に示すY:Cr:Cb=4:
2:0での転送では、nライン目において、Y0 とY1
とを1組、Y2 とY3 とを1組、Y4 とY5 とを1組、
Y6 とY7 とを1組…として各組の間を1パルスずつ開
け、開いた1パルスの部分でCb0.5 、Cb2.5 、Cb
4.5 、Cb6.5 …を順に転送している。また、n+1ラ
イン目において、Y0 とY1 とを1組、Y2 とY3 とを
1組、Y4 とY5 とを1組、Y6 とY7 とを1組…とし
て各組1パルスずつ開けて転送し、開いた1パルスの部
分でCr0.5 、Cr2.5 、Cr4.5 、Cr6.5 …を順に
転送している。
【0012】図5(b)に示すY:Cr:Cb=4:
1:1での転送では、Y0 、Y1 、Y2 を1組、Y3 、
Y4 、Y5 、Y6 を1組、Y7 、Y8 、Y9 、Y10を1
組、Y11、Y12、Y13、Y14を1組…として各組の間を
2パルスずつ開け、開いた2パルスの部分でCb0.5 と
Cr0.5 、Cb4.5 とCr4.5 、Cb8.5 とCr8.5 …
を順に転送している。
【0013】ところが、固体撮像素子およびタイミング
発生回路を基本としたデジタル電子撮像装置において図
5に示すようなデータ転送を行う場合、マスタークロッ
クの3/2倍の周波数のクロックを生成するため、原発
振周波数としてマスタークロック周波数の3倍の水晶発
振子が必要となる。また、信号処理回路の後段に配置さ
れるY、Cr/Cb信号を取り扱う記憶媒体や通信のた
めのメモリコントローラでは読み書きのサイクルとして
マスタークロックの3/2倍の周波数では取り扱いが煩
雑となる。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために成されたデジタル電子撮像装置および
そのデータ転送方法である。すなわち、本発明のデジタ
ル電子撮像装置は、固体撮像素子で生成された画像信号
を各々所定ビット数から成る複数のデジタル信号として
出力するものであり、固体撮像素子を第1のクロック信
号によって駆動するタイミング発生手段と、タイミング
発生手段にて生成した第1のクロック信号の2のn乗
(nは正の整数)倍の周波数から成る第2のクロック信
号と同期して所定ビット数で複数のデジタル信号を配列
して出力するマルチプレクサとを備えている。
【0015】また、本発明はデジタル電子撮像装置のデ
ータ転送方法は、固体撮像素子を駆動する第1のクロッ
ク信号に基づき、その第1のクロック信号の2のn乗
(nは正の整数)倍の周波数から成る第2のクロック信
号を生成し、第2のクロック信号に同期して所定ビット
数で複数のデジタル信号を配列して出力するものであ
る。
【0016】本発明のデジタル電子撮像装置では、マル
チプレクサによって固体撮像素子を駆動する第1のクロ
ック信号の2のn乗(nは正の整数)倍の周波数から成
る第2のクロック信号と同期して所定ビット数で複数の
デジタル信号を配列していることから、固体撮像素子を
駆動する第1のクロック信号の2のn乗(nは正の整
数)倍の原発振周波数を用いたデータのマルチプレック
スを行うことができるようになる。
【0017】また、本発明のデジタル電子撮像装置のデ
ータ転送方法では、固体撮像素子を駆動する第1のクロ
ック信号の2のn乗(nは正の整数)倍の周波数から成
る第2のクロック信号を生成し、この第2のクロック信
号に同期して所定ビット数で複数のデジタル信号を配列
しているため、固体撮像素子を駆動する第1のクロック
信号の2のn乗(nは正の整数)倍のデータレートで複
数のデジタル信号を転送できるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のデジタル電子撮
像装置およびそのデータ転送方法における実施の形態を
図に基づいて説明する。図1は本実施形態におけるデジ
タル電子撮像装置を説明するブロック図、図2は要部構
成図である。
【0019】すなわち、図1に示すように、本実施形態
におけるデジタル電子撮像装置は、レンズ系10を介し
て被写体光を取り込むCCD11、CCD11を駆動す
るCCD駆動回路12およびタイミング発生器13から
成るタイミングコントローラ14、サンプルホールドお
よびAGC(Automatic Gain Control)回路15、AG
C回路15のゲインをコントロールする電子ボリューム
16、A/D変換器17、各種信号処理を制御するマイ
クロコンピュータ18、後述する信号処理回路20から
構成されている。
【0020】信号処理回路20は、A/D変換器17か
ら出力される10ビットのデジタル信号を受けて、例え
ば8ビットから成るY、Gb、Grを所定の配列で出力
するものであり、デジタルクランプ回路21、演算回路
22、輝度信号処理回路23、輪郭補正回路24、色信
号処理回路25、加算回路23a、マルチプレクサ2
6、シリアルインタフェース27、MCK(マスターク
ロック)の例えば2倍の原発振周波数から成るクロック
2MCKに基づく種々の信号(例えば、水平同期信号
H、垂直同期信号V)を生成するクロック発生回路2
8、および累算回路29から構成される。
【0021】本実施形態では、主としてこの信号処理回
路20のマルチプレクサ26において、輝度信号(Y)
および色差信号(Cb、Cr)をクロック2MCKに同
期してマルチプレックスして出力する点に特徴がある。
【0022】すなわち、図2に示すように、輝度信号
(Y)および色差信号(Cb、Cr)はクロックMCK
に同期した8ビットデータとして各々転送され、マルチ
プレクサ26では、これら8ビットデータから成る輝度
信号(Y)および色差信号(Cb、Cr)をクロック2
MCKに同期してマルチプレックスし、8ビットデータ
として出力している。
【0023】図3は本実施形態におけるデータ転送例を
説明する図で、(a)はY:Cr:Cb=4:2:2で
の転送、(b)はY:Cr:Cb=4:2:0での転
送、(c)はY:Cr:Cb=4:1:1での転送を示
している。
【0024】すなわち、図3(a)に示すY:Cr:C
b=4:2:2での転送では、Y0、Y1 、Y2 、Y3
、Y4 、Y5 、Y6 、Y7 、Y8 …と続く8ビットの
データを1クロックおき配列し、これらの間となる1ク
ロックおきにCb0.5 、Cr0.5 、Cb2.5 、Cr2.5
、Cb4.5 、Cr4.5 、Cb6.5 、Cr6.5 …と続く
8ビットのデータを配列して転送している。
【0025】転送されるデータは図2に示すクロック2
MCKに同期した多重コンポーネント信号となり、図4
に示す従来のデータ転送に比べて2倍の転送レートにて
出力できるようになる。すなわち、このようなクロック
2MCKに同期してデータが出力されることで、このデ
ータを記録または通信するためのメモリコントローラで
の読み書きサイクルと合わせることができ、データのハ
ンドリングを容易にすることが可能となる。
【0026】また、図3(b)に示すY:Cr:Cb=
4:2:0での転送では、nライン目で、Y0 、Y1 、
Y2 、Y3 、Y4 、Y5 、Y6 、Y7 、Y8 …と続く8
ビットのデータを1クロックおき順に配列し、Y0 とY
1 との間の1クロックにCb0.5 、Y2 とY3 との間の
1クロックにCb2.5 、Y4 とY5 との間の1クロック
にCb4.5 、Y6 とY7 との間の1クロックにCb6.5
…と続く8ビットのデータを順に配列し、n+1ライン
目で、Y0 、Y1 、Y2 、Y3 、Y4 、Y5 、Y6 、Y
7 、Y8 …と続く8ビットのデータを1クロックおき順
に配列し、Y0とY1 との間の1クロックにCr0.5 、
Y2 とY3 との間の1クロックにCr2.5 、Y4 とY5
との間の1クロックにCr4.5 、Y6 とY7 との間の1
クロックにCr6.5 …と続く8ビットのデータを順に配
列している。
【0027】このような配列によるデータ転送では、Y
1 とY2 との間、Y3 とY4 との間、Y5 とY6 との
間、Y7 とY8 との間…の各々1クロックが空白となっ
ている。本実施形態では、この空白となっている部分に
各種データ挿入ビットフラグを発生させて、このフラグ
に基づき撮像条件や音声データ等を付加するようにす
る。
【0028】撮像条件としては、例えばデジタルスチル
カメラで撮影した際のCCD電子シャッターの条件、F
値の条件、AGCゲインの条件、AWB(オートホワイ
トバランス)の条件、AE(自動露光)の検波データ、
AF(オートフォーカス)の検波データがある。これら
の各種データを画像に関するデジタルデータの合間(フ
ラグ発生位置)に挿入することで、特殊ヘッダーコード
の規約無しで画像データ中に各種データを入れ込むこと
ができる。
【0029】また、音声データとしては、デジタルスチ
ルカメラで撮影した時点での前後の音声データを画像に
関するデジタルデータの合間(フラグ発生位置)に挿入
する。例えば、CCDが33万画素であれば、この合間
に挿入できるデータ容量が165Kワード存在し、4
4.1kHz/16ビットの音声データであれば、約2
秒記録できることになる。この音声データも、特殊ヘッ
ダーコードの規約無しで画像データ中に挿入することが
できる。また、音声データが転送される画像データの合
間に挿入されることで、バッファメモリ等を用いること
なく音声を再生できるようになる。
【0030】また、図3(c)に示すY:Cr:Cb=
4:1:1での転送では、Y0 、Y1 、Y2 、Y3 、Y
4 、Y5 、Y6 、Y7 、Y8 …と続く8ビットのデータ
を1クロックおき順に配列し、Y0 とY1 との間の1ク
ロックにCb0.5 、Y1 とY2 との間の1クロックにC
r0.5 、Y4 とY5 との間の1クロックにCb4.5 、Y
5 とY6 との間の1クロックにCr4.5 …と続く8ビッ
トのデータを順に配列している。
【0031】このような配列によるデータ転送では、Y
2 、Y3 、Y4 の間、Y6 、Y7 、Y8 の間…の各々1
ビットが空白となっている。図3(c)に示すデータ転
送でも、図3(b)と同様に空白となっている部分に各
種データ挿入ビットフラグを発生させ、このフラグに基
づいて撮像条件や音声データ等を付加することができ
る。
【0032】なお、本実施形態では主としてデジタルス
チルカメラにおいて画像(静止画)を取り込む例を用い
て説明したが、本発明はこれに限定されず動画を取り込
むデジタル電子撮像装置であっても適用可能である。ま
た、転送するデータとしては、Y、Cr、Cb以外であ
っても、また8ビット以外のビット数であっても同様で
ある。さらに、データ転送クロックとして2MCKを用
いたが、MCKの2のn乗(nは正の整数)倍であれば
よく、例えば4MCK、8MCKであっても同様であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデジタル
電子撮像装置およびそのデータ転送方法によれば次のよ
うな効果がある。すなわち、固体撮像素子を駆動する第
1のクロック信号に対して2のn乗(nは正の整数)倍
の周波数の原発振周波数を用いることができ、転送した
データを記録または通信するためのメモリコントローラ
の読み書きサイクルと容易に合わせることが可能とな
る。つまり装置内でのデータハンドリング性を向上させ
ることが可能となる。
【0034】また、データの合間に撮像条件や音声デー
タ等を配列することで、特殊なヘッダーコードの規約無
しで各種データを付加することができ、付加情報の取り
扱いを容易にすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態を説明するブロック図である。
【図2】本実施形態における主要部構成図である。
【図3】データ転送例を説明する図である。
【図4】従来例を説明する図である。
【図5】マルチプレックスの例を説明する図である。
【符号の説明】
11 CCD 12 CCD駆動回路 13 タイ
ミング発生器 20 信号処理回路 26 マルチプレクサ 28
クロック発生回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体撮像素子で生成された画像信号を各
    々所定ビット数から成る複数のデジタル信号として出力
    するデジタル電子撮像装置において、 前記固体撮像素子を第1のクロック信号によって駆動す
    るタイミング発生手段と、 前記タイミング発生手段にて生成した前記第1のクロッ
    ク信号の2のn乗(nは正の整数)倍の周波数から成る
    第2のクロック信号と同期して前記所定ビット数で前記
    複数のデジタル信号を配列して出力するマルチプレクサ
    とを備えていることを特徴とするデジタル電子撮像装
    置。
  2. 【請求項2】 前記マルチプレクサは、前記複数のデジ
    タル信号の合間に音声データを配列することを特徴とす
    る請求項1記載のデジタル電子撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記マルチプレクサは、前記複数のデジ
    タル信号の合間に前記固体撮像素子による撮像条件デー
    タを配列することを特徴とする請求項1記載のデジタル
    電子撮像装置。
  4. 【請求項4】 固体撮像素子で生成された画像信号を各
    々所定ビット数から成る複数のデジタル信号として出力
    するデジタル電子撮像装置のデータ転送方法において、 前記固体撮像素子を駆動する第1のクロック信号に基づ
    き、該第1のクロック信号の2のn乗(nは正の整数)
    倍の周波数から成る第2のクロック信号を生成し、 前記第2のクロック信号に同期して前記所定ビット数で
    前記複数のデジタル信号を配列して出力することを特徴
    とするデジタル電子撮像装置のデータ転送方法。
  5. 【請求項5】 前記第2のクロック信号に同期して出力
    する前記複数のデジタル信号の合間に音声データを配列
    することを特徴とする請求項4記載のデジタル電子撮像
    装置のデータ転送方法。
  6. 【請求項6】 前記第2のクロック信号に同期して出力
    する前記複数のデジタル信号の合間に前記固体撮像素子
    による撮像条件データを配列することを特徴とする請求
    項4記載のデジタル電子撮像装置のデータ転送方法。
JP9112132A 1997-04-30 1997-04-30 デジタル電子撮像装置およびそのデータ転送方法 Pending JPH10304240A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6330627B1 (en) * 1998-01-20 2001-12-11 Kabushiki Kaisha Toshiba System for fast data transfer between memory modules and controller using two clock lines each having a go line portion and a return line portion

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6330627B1 (en) * 1998-01-20 2001-12-11 Kabushiki Kaisha Toshiba System for fast data transfer between memory modules and controller using two clock lines each having a go line portion and a return line portion
US6745271B2 (en) 1998-01-20 2004-06-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Fast data transfer system with multiple memory modules and controller

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