JPH10304207A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH10304207A
JPH10304207A JP11074397A JP11074397A JPH10304207A JP H10304207 A JPH10304207 A JP H10304207A JP 11074397 A JP11074397 A JP 11074397A JP 11074397 A JP11074397 A JP 11074397A JP H10304207 A JPH10304207 A JP H10304207A
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JP11074397A
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Kazuyoshi Furuta
和義 古田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メールとファクシミリが混在した複数の宛先
に対して、容易に画像データを送信することができる装
置を提供する。 【解決手段】 画像読取部7で読み取ったカラー画像デ
ータは、モデム10又はネットワークアダプタ11を介
して、送信先のファクシミリ又はメール先へと送信す
る。その際、送信先情報記憶部3内に記憶された送信先
情報によって、送信先がカラー対応機器であるかどうか
を判別してカラー対応機器では無い場合には、画像読取
部7で読み取ったカラー画像データをモノクロ画像デー
タに変換して送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿上の画像をカ
ラーまたはモノクロデータとして読み取る画像読取装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワークの普及にともない、
電子メールでの情報のやりとりが盛んに行われるように
なった。そのため、ファクシミリ装置においても公衆回
線を利用して画像データの送受信を行う以外に、ネット
ワークを使用して画像データの送受信を行う機能が設け
られている。これによれば、使用者は電話番号を入力す
る代わりに送信先のアドレスを入力することによって、
ネットワーク上の送信先に画像データを送信することが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のフ
ァクシミリのような装置では、ネットワークに関する知
識に精通していないユーザーにとっては、送信先がファ
クシミリかまたは電子メールかを区別して認識する必要
があることや、ファクシミリの電話番号を入力する代わ
りにアドレスを入力する必要があることなど、その取扱
いが非常に難しいものとなっていた。
【0004】本発明は、文書上の情報を読み取ることに
より複数の宛先に文書送信することが可能な画像読取装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために、画像データを読み取る読取手段と、前記
読取手段にて読み取った画像データを送信する送信先に
関する送信先情報を複数機能可能な送信先情報記憶手段
と、前記読取手段にて読み取った画像データを、前記送
信先情報記憶手段に記憶された送信先情報に基づいて、
複数の送信先に送信する画像データ送信制御手段とを有
する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施例を詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明の一実施例における画像読
取装置の外観を示す斜視図であって、51は画像読取装
置本体、52は読み取る原稿を搭載するための原稿台、
53は原稿台52の蓋である。また、5は液晶パネルに
よる表示部、6はキー入力部である。
【0008】図2は本実施例における画像読取装置のブ
ロック構成図である。図中、1は本装置全体を制御する
CPUである。2はROMであり、メール/ファクシミ
リ送信に係るプログラムと、後述する処理手順を格納し
ている。3は送信先情報記憶部であり、図4に示す送信
先情報を格納している。4はRAMであり、ROM2の
プログラムやファイル上のデータがここに展開される。
5は液晶パネルで構成される表示部であり、複数の送信
先をアイコンで表示させるものである。なお送信先はメ
ールなのかファクシミリなのかユーザーには意識させな
い。6はキー入力部であり、送信先を選択したり送信実
行を指示するためのものである。なお複数の送信先を選
択できるものとする。7は画像読取部であり、モノク
ロ、カラーのどちらのモードでも読み取れるものとし、
モノクロモードで読み取った場合はモノクロ画像データ
記憶部8へ格納し、カラーモードで読み取った場合はカ
ラー画像データ記憶部9へ格納する。10はモデムであ
り、ファクシミリ送信の場合、画像読取部7で読み取っ
た画像データをファクシミリとして公衆回線を通して送
信する。11はネットワークアダプタであり、メール送
信の場合、画像読取部7で読み取った画像データをメー
ルとしてLANを通して送信する。13はSCSIイン
ターフェースであり、画像読取部7で読み取った画像デ
ータはここを通して外部のパーソナルコンピュータ等へ
送信される。15は画像変換回路であって、カラー画像
データをモノクロ画像データに変換する。
【0009】画像読取部7は、図3に示すように、原稿
を3原色RGBの色成分毎に読み取るためのCCD3
1、32、33と、CCD31、32、33から出力さ
れるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換
器34、35、36と、A/D変換された3原色の画像
データから1つのカラー画像データやモノクロ画像デー
タを生成する画像処理回路37を有している。上記した
モノクロモードでの読み取りでは、CCD32のみを使
用して行われるため、3原色のデータから画像データを
生成する処理が不要となり、カラーモードの場合と比べ
て処理速度が各段に速い。
【0010】図4は送信先情報記憶部3内の送信先情報
のデータ構成図である。各送信先情報は、送信先ID、
送信先表示名、送信先機器種別、送信先カラーフラグ、
送信先アドレスから構成されている。送信先IDは送信
先を区別するために送信先情報毎に付与されるユニーク
な情報で、これを用いて個々の送信先情報を取得する。
送信先表示名は、表示部5にアイコンとして表示され
る。送信先機器種別で、送信先がファクシミリなのかメ
ールなのかを示している。送信先カラーフラグは、送信
先にモノクロの画像を送信しなければならないのか、カ
ラーの画像を送信してよいのかを示す。送信先アドレス
は、送信先のメールアドレス又はファクシミリ番号を示
す。この送信先情報は、キー入力部6から予め複数の送
信先について設定が行われるものである。
【0011】次に本実施例における画像データの送信手
順を図5のフローチャートに従って説明する。まずステ
ップ1では、送信先情報記憶部3内の各送信先情報の送
信先表示名を元に表示部5に表示されている複数の送信
先のアイコンから、キー入力部6を使って、ユーザーが
送信したい相手を複数選択して、スタートボタンを押
す。この時ユーザーは送信先がメールなのかファクシミ
リなのか、カラーモードで読み取るのかモノクロモード
で読み取るのかを意識しなくてもよい。ステップ2では
ユーザーが選択した複数の送信先のID及び送信先数n
を送信先IDテーブル記憶部12に登録する。ステップ
3でループカウンタiをリセットし、モノクロ画像デー
タ記憶部8、カラー画像データ記憶部9をクリアする。
次にステップ4からステップ7までの、原稿をカラーモ
ードで読み取るかモノクロモードで読み取るかを調べる
処理をn回繰り返す。ステップ5で送信先IDテーブル
記憶部12に記憶されたi番目の送信先IDであるID
[i]の送信先情報を送信先情報記憶部3から読み込
み、ステップ6でその送信先情報内の送信先カラーフラ
グが立っているものがないか調べる。もしあればループ
を終了し、ステップ8で画像読取部7がカラーモードで
読み取りを実行し、カラー画像データ記憶部9にカラー
画像を格納する。また、すべての送信先の送信先情報の
送信先カラーフラグが立っておらず、ステップ4の判断
でループを終了した場合、選択された送信先はすべてモ
ノクロで送信しなければならないので、ステップ9で画
像読取部7が処理速度の速いモノクロモードで読み取
り、モノクロ画像データ記憶部8にモノクロ画像を格納
する。次にステップ10でループカウンタiをリセット
し、ステップ11からステップ21までの送信処理をn
回繰り返す。ステップ12では送信先IDテーブル記憶
部12内のID[i]に対応する送信先情報を読み取
り、ステップ13で送信先カラーフラグが立っているか
を判断する。立っていなければ送信先はカラーの画像を
受け取ることができない。ステップ14でモノクロ画像
データ記憶部8にモノクロ画像があるか判断し、モノク
ロ画像がなかったらカラー画像データ記憶部9のカラー
の読み取り画像を画像変換回路15でモノクロ画像に変
換し、モノクロ画像データ記憶部8に格納する。つま
り、以前にカラー画像からモノクロ画像への変換を行っ
た場合は、再び変換処理を行うことはない。そしてステ
ップ16で送信画像データをモノクロ画像データ記憶部
8内のモノクロ画像データとする。さて、ステップ13
で送信先カラーフラグが立っていた場合は、送信先はカ
ラーの画像を受け取ることができるので、ステップ17
で送信画像データをカラー画像データ記憶部9内のカラ
ー画像データとする。送信するときはステップ18で送
信先情報の送信先機器種別をみてメールであればステッ
プ19でネットワークアダプタ11を通して送信先情報
の送信先アドレスにメールとして送信し、ファクシミリ
であればステップ20でモデム10を通して送信先情報
の送信先アドレス(ファクシミリ番号)にファクシミリ
として送信する。そして再びステップ11に戻り、すべ
ての送信先に送信し終わるまで同様の処理を繰り返す。
【0012】以上説明したように本実施例によれば、複
数の宛先に送信する場合、複数の送信先の機器がすべて
モノクロの画像しか受けられない場合には、自動的にモ
ノクロで読み取り、カラー画像の受信ができる送信先が
含まれる場合にはカラーで読み取り、モノクロの画像し
か受けられない相手に対してだけカラーの画像をモノク
ロの画像に自動的に1度だけ変換して送信することによ
り、ユーザーに意識させずにもっとも効率のよい1回の
読み取りを実行し、送信することができる。
【0013】尚、本実施例では送信先情報として、送信
先機器種別や送信先カラーフラグを有することとした
が、送信先がメールであるかファクシミリであるかの判
別を、送信先アドレスがメールアドレスであるか電話番
号かで行うようにし、ファクシミリであれば相手先はモ
ノクロ、メールであればカラーとするようにしてもよ
い。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、メールとファクシミリ
が混在した複数の宛先に対して、極めて容易に画像デー
タを送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の画像読取装置の斜視図
【図2】同実施例のブロック図
【図3】同実施例における画像読取部のブロック図
【図4】同実施例における送信先情報の構成図
【図5】同実施例の処理フローチャート
【図6】同実施例の処理フローチャート
【符号の簡単な説明】
1 CPU 2 ROM 3 送信先情報記憶部 4 RAM 5 表示部 6 キー入力部 7 画像読取部 8 モノクロ画像データ記憶部 9 カラー画像データ記憶部 10 モデム 11 ネットワークアダプタ 12 送信先IDテーブル記憶部 13 SCSIインターフェース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データを読み取る読取手段と、 前記読取手段にて読み取った画像データを送信する送信
    先に関する送信先情報を複数機能可能な送信先情報記憶
    手段と、 前記読取手段にて読み取った画像データを、前記送信先
    情報記憶手段に記憶された送信先情報に基づいて、複数
    の送信先に送信する画像データ送信制御手段とを有する
    ことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】前記送信先情報記憶手段に記憶された送信
    先情報は、少なくとも、送信先名、送信先のネットワー
    クアドレス若しくはファクシミリの電話番号、送信先が
    ファクシミリであるか否かを示す情報、送信先がカラー
    データを処理可能か否かを示す情報から構成されること
    を特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】前記画像データ送信制御手段は、前記送信
    先情報記憶手段内の送信先情報に基づいて送信先がファ
    クシミリであるかネットワーク上であるかを判別し、そ
    の判別結果に基づいて、前記読取手段で読み取った画像
    データを該当するネットワークアドレス又は電話番号に
    送信処理することを特徴とする請求項2記載の画像読取
    装置。
  4. 【請求項4】前記読取手段は、画像データをカラーデー
    タとして読み取ることを特徴とする請求項2記載の画像
    読取装置。
  5. 【請求項5】前記画像データ送信制御手段は、送信先が
    カラーデータを処理可能か否かを判別し、その結果、送
    信先がカラーデータを処理不能と判別した場合には、前
    記読取手段にて得られるカラー画像データをモノクロ画
    像データに変換した後、該当するネットワークアドレス
    又は電話番号に送信処理することを特徴とする請求項4
    記載の画像読取装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7289245B2 (en) 2000-12-15 2007-10-30 Ricoh Company, Ltd. Color facsimile device capable of transmitting color image information represented in appropriate color space through multiple communication channels
JP2009260996A (ja) * 2009-07-27 2009-11-05 Canon Inc 情報処理方法及び情報処理装置並びに記憶媒体
JP2014090513A (ja) * 2014-02-03 2014-05-15 Fuji Xerox Co Ltd サービス処理システム

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JP2014090513A (ja) * 2014-02-03 2014-05-15 Fuji Xerox Co Ltd サービス処理システム

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