JPH10304136A - 光センサ - Google Patents

光センサ

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JPH10304136A
JPH10304136A JP9108629A JP10862997A JPH10304136A JP H10304136 A JPH10304136 A JP H10304136A JP 9108629 A JP9108629 A JP 9108629A JP 10862997 A JP10862997 A JP 10862997A JP H10304136 A JPH10304136 A JP H10304136A
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JP
Japan
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photoelectric conversion
convex lens
light
amount
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP9108629A
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English (en)
Inventor
Yoshio Tsuruta
芳雄 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH10304136A publication Critical patent/JPH10304136A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結像用の凸レンズによる周辺光量落ちのない
光センサを提供する。 【解決手段】 光電変換素子であるフォトダイオード8
を直線上に配列したセンサアレイ3に、被写体からの反
射光を凸レンズを介して結像させ、素子ごとにその受光
量に応じた電気信号に変換して出力する光センサにおい
て、フォトダイオード8の位置が凸レンズの光軸から離
れるつれて凸レンズの周辺光量落ち特性に対応させ、フ
ォトダイオード8の光電変換感度を増大させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラの自動焦点
装置等に用いられる光センサに関し、詳しくは光電素子
を直線上に配列したセンサアレイに対象物からの反射光
を凸レンズを介して結像させ、素子ごとにその受光量を
電気信号に変換して取り込む光センサに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の光センサを用いたカメラの
自動焦点装置の原理を示す図である。図中の1は被写体
を示し、被写体1からの反射光は、1対の凸レンズ2
L,2Rにより集光されて、それぞれ1対のセンサアレ
イ3L,3R上に結像される。被写体1が無限遠の位置
にある場合の結像位置と、実際に結像された位置との距
離(位相差)ΔXL,ΔXRを求めることにより、三角測
拒の原理から被写体1までの距離が測定できる。図7
は、センサアレイ3L,3Rの構成を示す図であり、光
電変換素子であるところの複数のフォトダイオード8が
直線上に配置されている。ここで、各フォトダイオード
8は、被写体1に対する一次元の映像を再現するため
に、それぞれの感度が同一に設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したセ
ンサアレイを用いて、全体が一様に白くて映像自体にコ
ントラストがない被写体について、その距離を測定する
と、理想的には図8のように均一の出力が得られるはず
である。ところが、凸レンズが有する周辺光量落ち特性
のため、センサアレイ3L,3Rの両端部の受光量が中
心部に比べて落ちてしまう。そのため、出力される信号
のレベルは、図9に示すように両端が低下する。すなわ
ち、実際の被写体をセンサアレイ3L,3R上に結像さ
せた場合に、両センサアレイ3L,3Rの周辺の出力レ
ベルが低下する。
【0004】これは、実際の被写体像を写した場合に、
センサアレイ3L,3Rの周辺部の映像が歪むことを意
味する。例えば、図10のような白黒パターンを投影し
た場合、理想的な凸レンズ系では図11のような出力が
得られるが、現実の凸レンズ系では、図12のように歪
んだ映像出力となる。このため、この歪んだ映像出力を
用いて三角測距の原理から被写体までの距離を算出した
場合、理想的な映像出力から求めた距離とずれた値とな
ってしまう。それに対して、被写体が凸レンズの軸上に
ある場合は映像はセンサアレイの中央部に結像されるた
め、前記の像の歪みはほとんどどなく、測距結果に悪影
響を与えることはない。
【0005】このように被写体像が凸レンズの軸から離
れた場合には、映像はセンサアレイの周辺部に結像され
るので、前記の像の歪みの影響が現れ、測距結果にズレ
を生じさせる。これは、自動焦点を凸レンズの中心軸方
向のみならず、ある角度の範囲で行う方式、いわゆる多
点測距において問題となる。このように、自動焦点装置
に従来の光センサを用いると、凸レンズによる周辺光量
落ちのため、センサアレイの周辺部のデータを用いた距
離検出の精度が悪くなるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで上記課題を解決す
るために、請求項1の発明は、光電変換素子を直線上に
配列したセンサアレイに、被写体からの反射光を凸レン
ズを介して結像させ、素子ごとにその受光量に応じた電
気信号に変換して出力する光センサにおいて、光電変換
素子の位置が凸レンズの光軸から離れるつれて光電変換
素子の光電変換感度を増大させたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、光電変換素子を直線上
に配列したセンサアレイに、被写体からの反射光を凸レ
ンズを介して結像させ、素子ごとにその受光量に応じた
電気信号に変換して出力する光センサにおいて、センサ
アレイ表面に各光電変換素子への通過光量を絞るための
遮光膜を設置するとともに、光電変換素子の位置が凸レ
ンズの光軸に近づくにつれて通過光量を絞ったことを特
徴とする。
【0008】請求項3の発明は、受光量に応じて電流を
出力する光電変換素子を直線上に配列したセンサアレイ
に、被写体からの反射光を凸レンズを介して結像させ、
各素子からその受光量に応じて出力された電流を各素子
ごとの積分回路に入力して積分し一定時間後の電位をそ
れぞれ出力する光センサにおいて、各積分回路のコンデ
ンサ容量を、その接続される光電変換素子の位置が凸レ
ンズの光軸から離れるつれて小さくしたことを特徴とす
る。
【0009】請求項4の発明は、受光量に応じて電流を
出力する光電変換素子を直線上に配列したセンサアレイ
に、被写体からの反射光を凸レンズを介して結像させ、
各素子からその受光量に応じて出力された電流を各素子
ごとの積分回路に入力して積分し、積分値が基準電圧に
到達するまでの時間を計測しその所要時間を素子ごとに
出力する光センサにおいて、各積分回路ごとの基準電圧
を、その接続される光電変換素子の位置が凸レンズの光
軸から離れるつれて小さくしたことを特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、受光量に応じて電流を
出力する光電変換素子を直線上に配列したセンサアレイ
に、被写体からの反射光を凸レンズを介して結像させ、
各素子からその受光量に応じて出力された電流を各素子
ごとの積分回路に入力して積分し、一定時間後に積分値
として得られる電位をそれぞれ増幅器に入力して増幅し
た後、素子ごとに出力する光センサにおいて、各増幅器
の増幅率を、その接続される光電変換素子の位置が凸レ
ンズの光軸から離れるつれて大きしたことを特徴とす
る。
【0011】請求項6の発明は、請求項1から請求項5
の発明において、凸レンズの光軸に対する光電変換素子
の位置に対応して変更される特性の設定値を、凸レンズ
の周辺光量落ち特性を補完するようにしたことを特徴と
する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は本発明にかかる第1の実施形態を
示す図である。図において、3はセンサアレイであり、
図6、図7で説明した従来のセンサアレイと同じく、光
電変換素子であるところの複数のフォトダイオード8を
直線上に配設して構成されており、図示しない結像用の
凸レンズに入力される被写体からの反射光がフォトダイ
オード8上に結像される。このセンサアレイ3は、光を
感知する部分以外は、アルミニウム等の金属膜で形成し
た遮光膜7で覆われており、センサアレイ3を構成する
各フォトダイオード8の感度は、この遮光膜7で覆われ
ていない部分(開口窓)の面積に比例する。
【0013】そこで、この開口窓を、その面積が結像用
の凸レンズ(図示せず)の光量落ちに反比例するように
フォトダイオード8ごとに設定する。これにより、セン
サアレイ3の周辺部は光量が下がった分感度が増すこと
により、結果として均一なセンサ出力が得られる。な
お、この実施形態では、遮光膜に形成された開口窓の面
積によって、光量調整をしたが、他の実施形態として、
開口窓の面積を等しくしておいて遮光膜の透過率を変え
て光量の調整をする構成とすることも可能である。
【0014】図2は本発明にかかる第2の実施形態を示
す回路図である。この図は、センサアレイ3を構成する
フォトダイオード8から出力された電流が入力される回
路を示す。すなわち、フォトダイオード8のアノードを
増幅器9の反転入力端子に接続して、同時に増幅器9の
非反転入力端子に基準電圧Vrefを接続する。
【0015】さらに、増幅器9の反転入力端子と増幅器
9の出力側との間に積分容量としてコンデンサ10及び
スイッチ11を並列に接続して積分回路を構成する。こ
のように構成したことで、フォトダイオード8からはセ
ンサアレイ3への入射光量に応じた光電流が発生して、
増幅器9の反転入力端子へ入力されコンデンサ10に蓄
積される。このときの積分回路の出力電圧V1は、入力
される光電流をi,積分容量をC1,積分時間をtとす
ると、次式で表される。
【0016】
【数1】
【0017】すなわち、この式に表されるように、出力
電圧V1は、はじめ基準電圧Vrefであり、以後、光電流
iが流入するにつれて電圧が下がっていく。そこで、光
電流iが入力されてからある一定時間経過した後の出力
電圧V1を検出することにより、光電流値すなわちフォ
トダイオード8へ入力された光量の値が検出できる。ま
た、図示した積分回路は各フォトダイオード8ごとに設
置されているので、それぞれの積分容量C1を変えるこ
とにより、センサ全体の感度の特性を任意に設定するこ
とが可能となる。
【0018】ここでは、積分容量C1をセンサアレイ3
の前方に設置される結像用の凸レンズの光量落ちの特性
に比例させる。すなわちフォトダイオード8の位置が光
軸から離れるにつれてその回路に接続される積分容量C
1が小さくなるように設定することで、センサアレイ全
体が有する凸レンズの光量落ちの特性を補正して均一な
特性のセンサ出力を得ることができる。またこれは、同
様にフォトダイオードからの光電流を積分して一定電圧
に達する時間を計測する方式の光センサの回路にも適用
することができる。
【0019】図3は本発明にかかる第3の実施形態を示
す回路図であり、図4はその動作を示すタイミングチャ
ートである。この実施形態は、図3に示されるように、
図2の回路の出力側にさらにコンパレータ12を接続し
たものであり、図2の積分回路の出力電圧V1を、コン
パレータ12の反転入力端子に入力するとともに、基準
電圧Vref2をコンパレータ12の非反転入力端子に入力
する。ここで基準電圧Vrefは基準電圧Vref2よりも高
い電圧に設定しておく。
【0020】その結果、図4に示すように、時刻t0
スイッチ11をオンし、時刻t1にスイッチ11をオフ
する。すると、増幅器9からは最初に基準電圧Vref
出力され以後、時間の経過とともに出力電圧が低下し、
基準電圧Vref2に達したところで、コンパレータ12の
出力がプラスに反転する。ここで、時刻tlから、コン
パレータ12の出力が反転するまでの時間をt2とする
とt2は次式により求められる。
【0021】
【数2】
【0022】すなわち、この式に表されるように、この
コンパレータ12の出力が反転するまでの時間t2を計
測することにより、光電流値すなわち光量の値が検出で
きる。またこれらの回路は各フォトダイオード8ごとに
設置されているので、それぞれの基準電圧差(Vref
ref2)を変えることにより、センサ全体の感度の特性
を任意に設定することが可能となる。ここでは、基準電
圧差(Vref−Vref2)をセンサアレイ3の前方に設置
される結像用の凸レンズの光量落ちの特性に比例させ
る。すなわフォトダイオード8の位置が光軸から離れる
につれてその回路に設定される基準電圧差(Vref−V
ref2)が小さくなるように設定することで、センサアレ
イ全体が有する凸レンズの光量落ちの特性を補正して均
一な特性のセンサ出力を得ることができる。
【0023】図5は本発明にかかる第4の実施形態を示
す回路図である。この実施形態は、図2に示した第2の
実施形態の回路の出力側にさらにコンデンサ16を介し
て、増幅器13、コンデンサ14、スイッチ15からな
る増幅回路を接続したものである。ここで、コンデンサ
14,16の容量をそれぞれC2,C3とすると、出力電
圧V3は、次式により表される。
【0024】
【数3】
【0025】すなわち、この式に表されるように、前段
で得られた出力電圧V1が、さらに、C3/C2倍に増幅
されたことになる。また、図示した増幅回路は各フォト
ダイオード8ごとに設置されているので、それぞれの増
幅率C3/C2を変えることにより、センサ全体の感度の
特性を任意に設定することが可能となる。ここでは、増
幅率をセンサアレイ3の前方に設置される結像用の凸レ
ンズの光量落ちの特性に比例させる。すなわフォトダイ
オード8の位置が光軸から離れるにつれてその回路の増
幅率が大きくなるように設定することで、センサアレイ
全体が有する凸レンズの光量落ちの特性を補正して均一
な特性のセンサ出力を得ることができる。
【0026】以上の各実施形態で説明したように、本発
明によれば結像用の凸レンズの周辺光量落ちによる映像
データの歪みを、センサアレイの各センサ素子の感度を
光量落ちを相殺するように設定することにより改善する
ことができる。その結果、これらのセンサを用いて距離
検出をした場合に、センサアレイの周辺部のデータを用
いても精度の高い距離検出が可能となる。なお、上述し
た各実施形態では、センサアレイを構成する光電変換素
子として、フォトダイオードを用いたが、フォトトラン
ジスタ等の他の素子であっても同様に適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればセ
ンサアレイを構成する各光電変換素子の感度を、結像用
の凸レンズの周辺光量落ちの特性に応じて変えること
で、ひずみのない検出結果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる第1の実施形態を示す図であ
る。
【図2】本発明にかかる第2の実施形態を示す回路図で
ある。
【図3】本発明にかかる第3の実施形態を示す回路図で
ある。
【図4】図3に示された第3の実施形態の動作を示すタ
イミングチャートである。
【図5】本発明にかかる第4の実施形態を示す回路図で
ある。
【図6】従来の光センサを用いたカメラの自動焦点装置
の原理を示す図である。
【図7】図6のセンサアレイの構成を示す図である。
【図8】従来例の特性の説明図である。
【図9】従来例の特性の説明図である。
【図10】従来例の特性の説明図である。
【図11】従来例の特性の説明図である。
【図12】従来例の特性の説明図である。
【符号の説明】
3 センサアレイ 7 遮光膜 8 フォトダイオード 9 増幅器 10 コンデンサ 11 スイッチ 12 コンパレータ 13 増幅器 14 コンデンサ 15 スイッチ 16 コンデンサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光電変換素子を直線上に配列したセンサ
    アレイに、被写体からの反射光を凸レンズを介して結像
    させ、素子ごとにその受光量に応じた電気信号に変換し
    て出力する光センサにおいて、 光電変換素子の位置が凸レンズの光軸から離れるつれて
    光電変換素子の光電変換感度を増大させたことを特徴と
    する光センサ。
  2. 【請求項2】 光電変換素子を直線上に配列したセンサ
    アレイに、被写体からの反射光を凸レンズを介して結像
    させ、素子ごとにその受光量に応じた電気信号に変換し
    て出力する光センサにおいて、 センサアレイ表面に各光電変換素子への通過光量を絞る
    ための遮光膜を設置するとともに、光電変換素子の位置
    が凸レンズの光軸に近づくにつれて通過光量を絞ったこ
    とを特徴とする光センサ。
  3. 【請求項3】 受光量に応じて電流を出力する光電変換
    素子を直線上に配列したセンサアレイに、被写体からの
    反射光を凸レンズを介して結像させ、各素子からその受
    光量に応じて出力された電流を各素子ごとの積分回路に
    入力して積分し一定時間後の電位をそれぞれ出力する光
    センサにおいて、 各積分回路のコンデンサ容量を、その接続される光電変
    換素子の位置が凸レンズの光軸から離れるつれて小さく
    したことを特徴とする光センサ。
  4. 【請求項4】 受光量に応じて電流を出力する光電変換
    素子を直線上に配列したセンサアレイに、被写体からの
    反射光を凸レンズを介して結像させ、各素子からその受
    光量に応じて出力された電流を各素子ごとの積分回路に
    入力して積分し、積分値が基準電圧に到達するまでの時
    間を計測しその所要時間を素子ごとに出力する光センサ
    において、 各積分回路ごとの基準電圧を、その接続される光電変換
    素子の位置が凸レンズの光軸から離れるつれて小さくし
    たことを特徴とする光センサ。
  5. 【請求項5】 受光量に応じて電流を出力する光電変換
    素子を直線上に配列したセンサアレイに、被写体からの
    反射光を凸レンズを介して結像させ、各素子からその受
    光量に応じて出力された電流を各素子ごとの積分回路に
    入力して積分し、一定時間後に積分値として得られる電
    位をそれぞれ増幅器に入力して増幅した後、素子ごとに
    出力する光センサにおいて、 各増幅器の増幅率を、その接続される光電変換素子の位
    置が凸レンズの光軸から離れるつれて大きしたことを特
    徴とする光センサ。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれか1項記
    載の光センサにおいて、 凸レンズの光軸に対する光電変換素子の位置に対応して
    変更される特性の設定値を、凸レンズの周辺光量落ち特
    性を補完するようにしたことを特徴とする光センサ。
JP9108629A 1997-04-25 1997-04-25 光センサ Pending JPH10304136A (ja)

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JP9108629A JPH10304136A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 光センサ

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JP9108629A JPH10304136A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 光センサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008233587A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Canon Inc 撮像装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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