JP2005300756A - 固体撮像装置及び固体撮像システム - Google Patents

固体撮像装置及び固体撮像システム Download PDF

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Abstract

【課題】 R(赤)、G(緑)、B(青)、IR(赤外)フィルタをオンチップしたオートゲインコントロール制御が可能な蓄積型リニアセンサを測距用センサに隣接して配置し、高精度の赤外検出機能を有した測距センサの実現をすることを目的とする。
【解決手段】 位相差検出によってオートフォーカスを行うAFリニアセンサ100と、色温度を検出する色温度リニアセンサ101とを備え、各リニアセンサは隣接して配置され、非破壊読み出しによる自動利得制御によって、電荷を蓄積する時間である蓄積時間と信号の利得とを制御することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一眼レフカメラなどに用いられるオートフォーカス用の固体撮像装置及び固体撮像システムに関し、特に、色温度検出機能を搭載した固体撮像装置及び固体撮像システムに関する。
図11は従来の一眼レフカメラにおける2次結像位相差検出型の焦点検出装置を示すブロック図である。
図11において、被写体208から撮影レンズ200に入射した光束201は、仮想フィルム面203、コンデンサレンズ204、絞りマスク205及び2次結像レンズ206をこの順で通り光電変換素子を一次元に複数並べたリニアセンサ209上に結像する。
同様に撮影レンズ200に入射した光束202は、仮想フィルム面203、コンデンサレンズ204及び2次結像レンズ207をこの順で通り、リニアセンサ209と同様の構成のリニアセンサ210上に結像する。
これらのリニアセンサ209及び210上に結像した一対の光像は、撮像レンズの焦点調節状態が仮想フィルム面より後に結ぶいわゆる後ピンの時は互いに近づき、仮想フィルム面に被写体の像が結んだときに被写体への焦点が合っているいわゆる合焦状態になる。
このような焦点検出装置において、結像状態を検出するリニアセンサつまり光電変換部の多くはpn接合型フォトダイオードであり、その分光感度は可視領域から近赤外領域までである。このため高精度の合焦精度を得るには、受光装置に入射する可視光と赤外光の割合を検出し、赤外成分による補正値を算出する必要がある。
従来、色温度検出機能を搭載したAF(Automatic Focus)センサとして、特許文献1に開示された焦点検出装置では、図12に示すように、焦点検出用リニアセンサアレイ209、210の近傍に、分光エネルギー分布検出用フォトセンサ211、212が配置されている。このフォトセンサ211、212の出力信号から入射光量の赤外光の割合を求め、リニアセンサアレイ209、210の出力から求めた焦点検出結果を補正して、赤外収差による影響を抑制している。
この分光エネルギー分布検出用のフォトセンサは、PN接合構造のフォトダイオードで発生した光電流に比例した出力信号を得ている。
特開昭62−174710号公報 特開2000−180706号公報
しかしながら、上記の従来技術では、焦点検出用近傍の赤外光を検出する機能を有しているということのみであり、高速動作や精度向上等の性能向上のための技術が述べられていない。
また、赤外光検出機能として、以下の二点の問題点を有している。
複数の分光特性を得るために、PN接合デバイス構造を変えることはプロセス工程増加につながる。
フォトセンサの光量に比例した信号成分では、低輝度時に出力振幅がとれず、精度が悪い。
そこで、本発明は、R(赤)、G(緑)、B(青)、IR(赤外)フィルタをオンチップしたオートゲインコントロール制御が可能な蓄積型リニアセンサを測距用センサに隣接して配置し、高精度の赤外検出機能を有した測距センサの実現をすることを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、位相差検出によってオートフォーカスを行う第1のリニアセンサと、色温度を検出する第2のリニアセンサとを備え、当該各リニアセンサは隣接して配置され、非破壊読み出しによる自動利得制御によって、電荷を蓄積する時間である蓄積時間と、信号の利得とを制御することを特徴とする。
また、本発明は、前記信号は、前記第1のリニアセンサ及び前記第2のリニアセンサから得られる信号であることを特徴とする。
また、本発明は、前記第2のリニアセンサは、可視光と赤外光とを検出することを特徴とする。
さらに、本発明は、前記第2のリニアセンサは、赤、青、緑の3原色を検出することを特徴とする。
さらにまた、本発明は、前記第2のリニアセンサは、光学中心に対して点対象に配置することを特徴とする。
また、本発明は、前記第1のリニアセンサと前記第2のリニアセンサとが、CMOS型トランジスタを備えることを特徴とする。
また、本発明によれば、上記固体撮像装置を備えることを特徴とする固体撮像システムを提供する。
本発明によれば、高性能な色温度検出センサがAFセンサと並列での処理が可能なため、高精度、高速駆動の色温度検出センサ搭載AFセンサが実現可能となるため、さまざまな光源下において最適な焦点検出が行える一眼レフカメラが実現する。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の実施の形態を説明する。
[第1の実施の形態]
図1は本発明の第1の実施の形態のAF用固体撮像装置を示す平面図、図2は本実施の形態のAFリニアセンサと色温度検出センサを示す図、図3は図2の各フィルタの波長と分光透過率の関係を示すグラフ、図4は本実施の形態のAF用固体撮像装置を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施の形態は、AF(Automatic Focus)リニアセンサ100と、色温度リニアセンサ101と、光学中心102とを備えている。
図2に示すように、本実施の形態の色温度リニアセンサ101は、赤フィルタ画素105と、緑フィルタ画素106と、青フィルタ画素107と、赤外フィルタ画素108とを備えている。
AFリニアセンサ100は、多点測距を実現させるために、L1〜L8までの八つのリニアセンサを設けたものである。
図5はAFリニアセンサ100の回路ブロックを示し、図6はAFリニアセンサ100の具体的な回路図を示す。図5及び図6に示したCMOSリニアセンサ型AFセンサは、特許文献2で提案された回路である。本実施の形態においては、AFセンサL1AとL1B(又は、L2AとL2B〜L8AとL8B)の対により位相差検出によって距離を測定する。
図6に示すように、本実施の形態のAF用固体撮像装置は、一つの画素21が、光電変換を行うpn接合フォトダイオード11と、フォトダイオード11の電位をVRESにリセットするリセット用MOSトランジスタ12、差動増幅器13とを備えている。
また、クランプ回路22は、クランプ容量14と、クランプ電位を入力するためのMOSスイッチ15とを備えている。
また、電圧フォロア回路23は、スイッチ用MOSトランジスタ19と、最大値検出用差動増幅器30と、最小値検出用差動増幅器31とを備えている。
また、上記以外にも本実施の形態の固体撮像装置は、最大値出力用MOSスイッチ32と、最小値出力用MOSスイッチ33と、ORゲート34と、走査回路35と、定電流用MOSトランジスタ36と、定電流用MOSトランジスタ37と、を備えている。
最大値検出回路用には最終段がnMOSトランジスタのソースフォロア回路で、最小値検出回路用には最終段がpMOSトランジスタのソースフォロア回路となっている。
画素からの信号が出力される共通出力線40である。本回路構成において、最大値検出回路、最小値検出回路の前段にフィードバック型のノイズクランプ回路を設けることにより、フォトダイオードで発生するリセットノイズと、センサアンプ、最大値検出回路及び最小値検出回路で発生するノイズとの除去が可能となっている。
また、最終出力段がソースフォロア形式である電圧フォロア回路を画素ごとに構成し、最小値出力時には各電圧フォロアの出力段の定電流源をオフにして、定電流源に接続された出力線を共通接続することにより、画像信号の最小値を得ることができる。
また、画像信号出力時には、各電圧フォロアの出力段の定電流源をオンにして、各電圧フォロア回路を順次、出力線に接続させることにより、シリアルな画像信号を得ることができる。この動作により、最小値検出回路と信号出力回路が兼用となるため、チップの小型化が可能となる。
本実施の形態においては、色温度センサは、回路構成について図3と図4のCMOS型リニアセンサを適用することにより、上記AFセンサと同等の機能を有している。この色温度センサを、図1に示すような水平方向のAFリニアセンサのリニアセンサ対に対し隣接した位置に、少なくとも一つ配置することにより、AFリニアセンサに入射する近傍の光を検出することが可能となる。
AFセンサに隣接した箇所に配置した色温度検出センサは、赤、緑、青及び赤外のフィルタをオンチップで設けている。これにより、赤、緑、青の3原色の検出が可能となり、赤外フィルタ画素との出力を比較すれば、入射光中の赤外成分の割合を検出することが可能となる。
また、AFセンサと同じく色温度検出センサもリニアセンサ構成であるので、前ピンもしくは後ピンの状態であっても、被写体補足能力はAFセンサとほぼ同等の性能が得ることができる。
アナログブロック109は、各AFセンサ及び色温度検出センサの蓄積時間を制御するためのオートゲインコントロール(AGC)回路、基準電位を発生するための電源回路、信号を増幅して外部に出力するための信号増幅回路と有している。AFセンサと同様に、色温度検出センサについても、AGC回路を有していることにより、低輝度時においても、広いダイナミックレンジによる高精度の赤外検出が可能となる。
デジタル回路ブロック110は、センサを駆動するためのタイミング発生回路(TG)、外部のマイコンと通信を行うためのI/O(Input/Output)回路、各AF信号や色温度信号を選択して出力するためのマルチプレクサ(MPX)から成る。各AFセンサ及び色温度検出センサは、処理回路がそれぞれ独立しているので並列で蓄積制御を行い、MPXにより順次、各信号を出力することにより、処理時間の高速化が可能となる。
本実施の形態において、AFセンサと色温度検出センサとともに、CMOSリニアセンサ構成を用いていることにより、非破壊読み出しによるAGCが並列処理で可能となり、高精度かつ高速な色温度検出を搭載したAFセンサが実現した。
[第2の実施の形態]
図7は、本発明の第2の実施の形態を示す平面図である。第1の実施の形態では、水平方向のAFリニアセンサ対に対し少なくとも一つの色検出センサを配置したが、本実施の形態では、水平、垂直の両方向において、少なくとも一つの色検出センサを配置した。
なお、本実施の形態の色温度リニアセンサ101のフィルタの構成は、第1の実施の形態のものと同様である。
これにより、水平方向コントラストだけでなく、垂直方向コントラスト又はカメラを縦方向にして使う場合においても、色温度検出センサにより赤外光成分の検出が可能となる。
[第3の実施の形態]
図8は、本発明の第3の実施の形態を示す平面図である。第2の実施の形態では、複数のセンサ対に対し、水平、垂直方向の両方向において少なくとも一つの色検出センサを配置したが、本実施の形態では、水平、垂直方向のすべてのAFセンサに対し、色温度検出センサを配置した。
これにより、全ての測距点において赤外光成分の検出が可能となる。
図9は、本発明の第3の実施の形態のAFリニアセンサと色温度検出センサを示す図である。
第1の実施の形態では、色温度検出センサ、赤、緑、青、赤外のフィルタを積層する構成であったが、本実施の形態では、赤外フィルタ108の代わりに赤と青が積層されたフィルタである赤青積層フィルタ112を積層することにより、赤外フィルタの代わりをさせている。
これにより、赤、緑、青の3種類のフィルタで、赤外検出が可能な色温度検出センサができた。
[第4の実施の形態]
以下、上記の実施の形態で説明したAF用固体撮像装置を用いたデジタルカメラについて説明する。
図10は上記の実施の形態のAF用固体撮像装置を用いたデジタルカメラのブロック図である。
図10に示すように、本実施の形態のデジタルカメラは、後記するレンズ302のプロテクトとメインスイッチとを兼ねるバリア301と、被写体の光学像を固体撮像素子304に結像するレンズ302と、レンズ302を通過した光量を調節するための絞り303と、レンズ302で結像された被写体を画像信号として取り込む固体撮像素子304と、固体撮像素子304や後記するAE(automatic exposure)AF用固体撮像装置305から出力される画像信号、AE信号及びAF信号を信号処理する撮像信号処理回路306と、撮像信号処理回路306から出力された信号をアナログ−デジタル変換するA/D変換器307と、A/D変換器307より出力された画像データに対して各種の補正をしたりデータを圧縮する信号処理部308と、固体撮像素子304、撮像信号処理回路306、A/D変換器307及び信号処理部308等に各種タイミング信号を出力するタイミング発生部309と、各種演算とカメラ全体を制御する全体制御・演算部310と、画像データを一時記憶するためのメモリ部311と、記録媒体に記録し又は読み出し行うためのインターフェース部312と、画像データの記録し又は読み出しを行うための半導体メモリなどの着脱可能な記録媒体313と、外部コンピュータなどと通信するためのインターフェース部314と、を備えている。
また、このデジタルカメラは、上記の実施の形態で説明したAF用固体撮像装置を含むAEAF用固体撮像装置305も備えている。本実施の形態では、AE用固体撮像装置を含めて説明している。
次に、上記のデジタルカメラの撮影時の動作について説明する。バリア301がオープンされるとメイン電源がオンされ、次にコントロール系の電源がオンされ、さらにA/D変換器307などの撮像系回路の電源がオンされる。
次いで、露光量を制御するために全体制御・演算部310は絞り303を開放にし、AEAF用固体撮像装置305のAEセンサから出力された信号がA/D変換器307で変換された後、信号処理部308に入力され、そのデータを基に露出の演算を全体制御・演算部310で行う。
この測光を行った結果により明るさを判断し、その結果に応じて全体制御・演算部310は絞り303を調節する。また、AEAF用固体撮像装置305のAFセンサから出力された信号をもとに、全体制御・演算部310は前記したような位相差検出により被写体までの距離を演算する。その後、レンズ302を駆動して合焦しているか否かを判断し、合焦していないと判断したときは、再びレンズ302を駆動して測距を行い、オートフォーカス制御を行う。
次いで、合焦が確認された後に本露光が始まる。露光が終了すると、固体撮像装置304から出力された画像信号はA/D変換器307でアナログ−デジタル変換され、信号処理部308を通り全体制御・演算310によりメモリ部311に書き込まれる。
その後、メモリ部311に蓄積されたデータは全体制御・演算部310の制御により記録媒体制御I/F部312を通り着脱可能な記録媒体313に記録される。また、外部I/F部314を通り直接コンピュータなどに入力してもよい。
本発明の第1の実施の形態のAF用固体撮像装置を示す平面図である。 第1の実施の形態のAFリニアセンサと色温度検出センサを示す図である。 図2の各フィルタの波長と分光透過率の関係を示すグラフである。 第1の実施の形態のAF用固体撮像装置を示すブロック図である。 AFリニアセンサ100の回路ブロックである。 AFリニアセンサ100の具体的な回路図である。 本発明の第2の実施の形態を示す平面図である。 本発明の第3の実施の形態を示す平面図である。 本発明の第3の実施の形態のAFリニアセンサと色温度検出センサを示す図である。 第4の実施の形態としてのAF用固体撮像装置を用いたデジタルカメラのブロック図である。 従来の一眼レフカメラにおける2次結像位相差検出型の焦点検出装置を示すブロック図である。 従来の焦点検出用リニアセンサアレイと分光エネルギー分布検出用フォトセンサの配置関係を示す平面図である。
符号の説明
100 AFリニアセンサ
101 色温度リニアセンサ
102 光学中心
103 AFリニアセンサ画素アレイ
104 色温度リニアセンサ画素アレイ
105 赤色フィルタ画素
106 緑フィルタ画素
107 青フィルタ画素
108 赤外フィルタ画素
109 アナログ回路ブロック
110 デジタル回路ブロック

Claims (7)

  1. 位相差検出によってオートフォーカスを行う第1のリニアセンサと、色温度を検出する第2のリニアセンサとを備え、
    当該各リニアセンサは、隣接して配置され、非破壊読み出しによる自動利得制御によって、電荷を蓄積する時間である蓄積時間と、信号の利得とを制御することを特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記信号は、前記第1のリニアセンサ及び前記第2のリニアセンサから得られる信号であることを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置。
  3. 前記第2のリニアセンサは、可視光と赤外光とを検出することを特徴とする請求項2記載の固体撮像装置。
  4. 前記第2のリニアセンサは、赤、青、緑の3原色を検出することを特徴とする請求項3記載の固体撮像装置。
  5. 前記第2のリニアセンサは、光学中心に対して点対象に配置することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の固体撮像装置。
  6. 前記第1のリニアセンサと前記第2のリニアセンサとが、CMOS型トランジスタを備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の固体撮像装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の固体撮像装置を備えることを特徴とする固体撮像システム。












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