JPH10304034A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH10304034A JPH10304034A JP9124808A JP12480897A JPH10304034A JP H10304034 A JPH10304034 A JP H10304034A JP 9124808 A JP9124808 A JP 9124808A JP 12480897 A JP12480897 A JP 12480897A JP H10304034 A JPH10304034 A JP H10304034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front panel
- telephone
- main body
- body case
- telephone set
- Prior art date
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- Withdrawn
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0279—Improving the user comfort or ergonomics
- H04M1/0283—Improving the user comfort or ergonomics for providing a decorative aspect, e.g. customization of casings, exchangeable faceplate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装飾性が高く、質感の向上した電話機を提供
する。 【解決手段】 電話機１は、本体ケース２および前面パ
ネル３を有する送受話器４と、送受話器４の前面パネル
３に設けられた操作機構５とを備え、本体ケース２およ
び前面パネル３の少なくとも一方が、表面に木目を有し
ている。
する。 【解決手段】 電話機１は、本体ケース２および前面パ
ネル３を有する送受話器４と、送受話器４の前面パネル
３に設けられた操作機構５とを備え、本体ケース２およ
び前面パネル３の少なくとも一方が、表面に木目を有し
ている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、送受話器とダイヤ
ルボタンなどの操作機構とが一体化された電話機、例え
ば携帯電話、ＰＨＳ、自動車電話およびコードレスフォ
ンなどの電話機に関する。
ルボタンなどの操作機構とが一体化された電話機、例え
ば携帯電話、ＰＨＳ、自動車電話およびコードレスフォ
ンなどの電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、送受話器と操作機構が一体化され
た電話機では、サイズが比較的小さく、使用者が携帯す
る可能性が高いので、使用時に誤って落としたりするこ
とがある。このため、その本体ケースおよび前面パネル
の構成部材には、強度や耐久性が要求される。また、こ
のような電話機では、大量に販売される可能性が高いた
め、その構成部材には、大量生産に向くように、加工性
の高い材質のものが要求される。これらの理由により、
従来の電話機では、本体ケースおよび前面パネルの構成
部材として、硬質の合成樹脂、金属または硬質ゴムが用
いられている。
た電話機では、サイズが比較的小さく、使用者が携帯す
る可能性が高いので、使用時に誤って落としたりするこ
とがある。このため、その本体ケースおよび前面パネル
の構成部材には、強度や耐久性が要求される。また、こ
のような電話機では、大量に販売される可能性が高いた
め、その構成部材には、大量生産に向くように、加工性
の高い材質のものが要求される。これらの理由により、
従来の電話機では、本体ケースおよび前面パネルの構成
部材として、硬質の合成樹脂、金属または硬質ゴムが用
いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電話機によ
れば、本体ケースおよび前面パネルは、構成部材の材質
がそのまま外観として現れるので、その材質が簡単に認
識されると共に、装飾性に乏しく、質感が悪いという問
題があった。特に、使用者に対して、金属材は冷たい質
感を与え、合成樹脂材は安手の質感を与え、さらに硬質
ゴム材は、無骨な質感を与えがちである。
れば、本体ケースおよび前面パネルは、構成部材の材質
がそのまま外観として現れるので、その材質が簡単に認
識されると共に、装飾性に乏しく、質感が悪いという問
題があった。特に、使用者に対して、金属材は冷たい質
感を与え、合成樹脂材は安手の質感を与え、さらに硬質
ゴム材は、無骨な質感を与えがちである。
【０００４】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、装飾性が高く、質感の向上した電話機を提
供することを目的とする。
れたもので、装飾性が高く、質感の向上した電話機を提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の電話機は、本
体ケースおよび前面パネルを有する送受話器と、送受話
器の前面パネルに設けられた操作機構とを備え、本体ケ
ースおよび前面パネルの少なくとも一方が、表面に木目
を有している。
体ケースおよび前面パネルを有する送受話器と、送受話
器の前面パネルに設けられた操作機構とを備え、本体ケ
ースおよび前面パネルの少なくとも一方が、表面に木目
を有している。
【０００６】この電話機によれば、本体ケースおよび／
または前面パネルが、表面に木目を有しているので、視
覚的に木質製であるような感じを与える。これにより、
目に優しく、柔らかく、かつ落ちついた質感を有するの
で、質感が向上すると共に、表面の木目の模様により装
飾性が高くなる。
または前面パネルが、表面に木目を有しているので、視
覚的に木質製であるような感じを与える。これにより、
目に優しく、柔らかく、かつ落ちついた質感を有するの
で、質感が向上すると共に、表面の木目の模様により装
飾性が高くなる。
【０００７】上記において、本体ケースおよび前面パネ
ルの少なくとも一方は、木質材で構成されていることが
好ましい。
ルの少なくとも一方は、木質材で構成されていることが
好ましい。
【０００８】この電話機によれば、本体ケースおよび／
または前面パネルが、表面に木目を有する木質材で構成
されているので、装飾性の高さや質感の良さに加えて、
使用時に手に持ったときや、耳に当てたときに、木質材
独特の柔らかな感触が得られる。これにより、電話機の
使用感が向上する。
または前面パネルが、表面に木目を有する木質材で構成
されているので、装飾性の高さや質感の良さに加えて、
使用時に手に持ったときや、耳に当てたときに、木質材
独特の柔らかな感触が得られる。これにより、電話機の
使用感が向上する。
【０００９】また、上記において、本体ケースおよび前
面パネルの少なくとも一方は、金属材または合成樹脂材
で構成されていることが好ましい。
面パネルの少なくとも一方は、金属材または合成樹脂材
で構成されていることが好ましい。
【００１０】この電話機によれば、本体ケースおよび／
または前面パネルが、表面に木目を有する金属材または
合成樹脂材で構成されているので、装飾性の高さや、質
感の良さに加えて、耐久性および加工性を向上させるこ
とができる。さらに、加工性の向上により、製造コスト
を安価にできる。
または前面パネルが、表面に木目を有する金属材または
合成樹脂材で構成されているので、装飾性の高さや、質
感の良さに加えて、耐久性および加工性を向上させるこ
とができる。さらに、加工性の向上により、製造コスト
を安価にできる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の一実施形態に係る電話機について説明する。図
１は、本発明の電話機を適用した携帯電話の外観を示す
ものである。同図において、電話機１は、本体ケース２
と、この本体ケース２に固定された前面パネル３とか
ら、送受話器４が一体構成されており、前面パネル３に
操作機構５が設けられている。この本体ケース２は、例
えばＡＢＳなどの硬質の合成樹脂材で構成され、前面パ
ネル３は、木目模様を有する硬めの木質材、例えばカエ
デ材などで構成されている。
本発明の一実施形態に係る電話機について説明する。図
１は、本発明の電話機を適用した携帯電話の外観を示す
ものである。同図において、電話機１は、本体ケース２
と、この本体ケース２に固定された前面パネル３とか
ら、送受話器４が一体構成されており、前面パネル３に
操作機構５が設けられている。この本体ケース２は、例
えばＡＢＳなどの硬質の合成樹脂材で構成され、前面パ
ネル３は、木目模様を有する硬めの木質材、例えばカエ
デ材などで構成されている。
【００１２】また、前面パネル３に設けられた操作機構
５は、受話口６および送話口７を備えている。この受話
口６の内部には図示しないスピーカが、送話口７の内部
には図示しないマイクロフォンがそれぞれ設けられてお
り、これらの構成により、通話時に通話相手との音声信
号のやり取りが可能になる。さらに、操作機構５は、電
源ボタン８、ダイヤルボタン９および機能ボタン１０
と、表示部１１とを備えており、電話機１の使用時に
は、電源ボタン８を押して電源を投入した後、各ボタン
９，１０を押下操作することにより、通話相手の電話番
号を入力して発信したり、電話番号を内蔵メモリ（不図
示）に登録したりするなどの各種の動作が可能になる。
５は、受話口６および送話口７を備えている。この受話
口６の内部には図示しないスピーカが、送話口７の内部
には図示しないマイクロフォンがそれぞれ設けられてお
り、これらの構成により、通話時に通話相手との音声信
号のやり取りが可能になる。さらに、操作機構５は、電
源ボタン８、ダイヤルボタン９および機能ボタン１０
と、表示部１１とを備えており、電話機１の使用時に
は、電源ボタン８を押して電源を投入した後、各ボタン
９，１０を押下操作することにより、通話相手の電話番
号を入力して発信したり、電話番号を内蔵メモリ（不図
示）に登録したりするなどの各種の動作が可能になる。
【００１３】また、表示部１１は、例えばＬＣＤ（液晶
表示器）で構成されており、上記各ボタン９，１０の押
下操作時には、その操作内容が文字や記号として、表示
されるようになっている。
表示器）で構成されており、上記各ボタン９，１０の押
下操作時には、その操作内容が文字や記号として、表示
されるようになっている。
【００１４】このように構成された電話機１を使用する
場合、使用者は、まず電話機１を手に取って、前面パネ
ル３を視認可能な位置に持ってくる。このとき、前面パ
ネル３は、木目模様を有する硬めの木質材で構成されて
いるので、目に優しく、落ちついた外観を有する。これ
により、質感が向上すると共に木目模様により装飾性も
向上する。さらに、電話機１を手に持ったときや、受話
口６を耳に当てたとき、木質材独特の柔らかな感触が得
られるので、使用感が向上する。この後、前面パネル３
の操作機構５を操作して、通話を行うことができる。
場合、使用者は、まず電話機１を手に取って、前面パネ
ル３を視認可能な位置に持ってくる。このとき、前面パ
ネル３は、木目模様を有する硬めの木質材で構成されて
いるので、目に優しく、落ちついた外観を有する。これ
により、質感が向上すると共に木目模様により装飾性も
向上する。さらに、電話機１を手に持ったときや、受話
口６を耳に当てたとき、木質材独特の柔らかな感触が得
られるので、使用感が向上する。この後、前面パネル３
の操作機構５を操作して、通話を行うことができる。
【００１５】次に、本発明の第２乃至第４実施形態に係
る電話機１について説明する。図２に示すように、第２
実施形態の電話機１は、上記第１実施形態とほとんど同
一の構成であり、前面パネル３が本体ケース２に、はめ
込まれていて、前面パネル３の表面が、本体ケース２の
前面と面一になっている点のみが異なっている。また、
図３に示すように、第３実施形態の電話機１は、上記第
１実施形態の、本体ケース２および前面パネル３の材質
や模様を入れ替えたものである。これらの電話機１で
も、上記第１実施形態と同様に、質感や装飾性が向上す
ると共に、使用感が向上する。
る電話機１について説明する。図２に示すように、第２
実施形態の電話機１は、上記第１実施形態とほとんど同
一の構成であり、前面パネル３が本体ケース２に、はめ
込まれていて、前面パネル３の表面が、本体ケース２の
前面と面一になっている点のみが異なっている。また、
図３に示すように、第３実施形態の電話機１は、上記第
１実施形態の、本体ケース２および前面パネル３の材質
や模様を入れ替えたものである。これらの電話機１で
も、上記第１実施形態と同様に、質感や装飾性が向上す
ると共に、使用感が向上する。
【００１６】さらに、図４に示すように、第４実施形態
の電話機１は、木目模様を有する木質製の前面パネル３
ａが本体ケース２に固定されており、また、この前面パ
ネル３ａと同一材質の蓋３ｂが設けられている。前面パ
ネル３ａには、操作機構５の表示部１１と受話口６とだ
けが設けられ、残りの操作機構５、例えばダイヤルボタ
ン９などは、蓋３ｂに覆われた図示しない前面パネル上
に設けられている。この蓋３ｂは、本体ケース２の下端
部に係合しており、図示しない前面パネル上の操作機構
を閉じる位置（図中の位置）と開く位置（図示せず）と
の間で回動自在に設けられている。また、図中に示すよ
うに、この蓋３ｂは、閉じる位置で、前面パネル３ａと
面一になるように構成されている。この電話機１でも、
上記と同様に、質感や装飾性が向上すると共に、使用感
が向上する。
の電話機１は、木目模様を有する木質製の前面パネル３
ａが本体ケース２に固定されており、また、この前面パ
ネル３ａと同一材質の蓋３ｂが設けられている。前面パ
ネル３ａには、操作機構５の表示部１１と受話口６とだ
けが設けられ、残りの操作機構５、例えばダイヤルボタ
ン９などは、蓋３ｂに覆われた図示しない前面パネル上
に設けられている。この蓋３ｂは、本体ケース２の下端
部に係合しており、図示しない前面パネル上の操作機構
を閉じる位置（図中の位置）と開く位置（図示せず）と
の間で回動自在に設けられている。また、図中に示すよ
うに、この蓋３ｂは、閉じる位置で、前面パネル３ａと
面一になるように構成されている。この電話機１でも、
上記と同様に、質感や装飾性が向上すると共に、使用感
が向上する。
【００１７】なお、上記実施形態においては、本体ケー
ス２または前面パネル３を木質材で構成したが、両方を
木質材で構成してもよい。さらに、本体ケース２および
／または前面パネル３を、表面に木目を有する金属材ま
たは合成樹脂材で構成してもよい。また、本発明の電話
機を、電話機自体を２つ折りにして、折り畳むことがで
きる構成の電話機に適用してもよい。
ス２または前面パネル３を木質材で構成したが、両方を
木質材で構成してもよい。さらに、本体ケース２および
／または前面パネル３を、表面に木目を有する金属材ま
たは合成樹脂材で構成してもよい。また、本発明の電話
機を、電話機自体を２つ折りにして、折り畳むことがで
きる構成の電話機に適用してもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、本発明の電話機によれ
ば、装飾性が高くなり、質感が向上すると共に、使用感
が向上する。
ば、装飾性が高くなり、質感が向上すると共に、使用感
が向上する。
【図１】本発明の第１実施形態に係る電話機の外観を示
す（ａ）平面図、（ｂ）正面図、（ｃ）側面図である。
す（ａ）平面図、（ｂ）正面図、（ｃ）側面図である。
【図２】第２実施形態に係る電話機の外観を示す（ａ）
平面図、（ｂ）正面図、（ｃ）側面図である。
平面図、（ｂ）正面図、（ｃ）側面図である。
【図３】第３実施形態に係る電話機の外観を示す（ａ）
平面図、（ｂ）正面図、（ｃ）側面図である。
平面図、（ｂ）正面図、（ｃ）側面図である。
【図４】第４実施形態に係る電話機の外観を示す（ａ）
平面図、（ｂ）正面図、（ｃ）側面図である。
平面図、（ｂ）正面図、（ｃ）側面図である。
１ 電話機 ２ 本体ケース ３ 前面パネル ３ａ 前面パネル ３ｂ 蓋 ４ 送受話器 ５ 操作機構
Claims (3)
- 【請求項１】 本体ケースおよび前面パネルを有する送
受話器と、当該送受話器の前記前面パネルに設けられた
操作機構とを備え、前記本体ケースおよび前記前面パネ
ルの少なくとも一方が、表面に木目を有していることを
特徴とする電話機。 - 【請求項２】 前記本体ケースおよび前記前面パネルの
前記少なくとも一方は、木質材で構成されていることを
特徴とする請求項１記載の電話機。 - 【請求項３】 前記本体ケースおよび前記前面パネルの
前記少なくとも一方は、金属材または合成樹脂材で構成
されていることを特徴とする請求項１記載の電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124808A JPH10304034A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124808A JPH10304034A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10304034A true JPH10304034A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14894641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9124808A Withdrawn JPH10304034A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10304034A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002054726A1 (en) * | 2000-12-29 | 2002-07-11 | Vertu Ltd. | Casing for a mobile telephone |
| WO2002054727A1 (en) * | 2000-12-29 | 2002-07-11 | Vertu Ltd | Casing for a mobile telephone |
| JP2005501434A (ja) * | 2000-12-29 | 2005-01-13 | ベルツ リミテッド | ケース |
| WO2005055564A1 (en) * | 2003-12-08 | 2005-06-16 | Olympus Corporation | Electronic device |
| JP2005205671A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Olympus Corp | 外装体 |
| JP2005205651A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Olympus Corp | 木製外装材 |
| WO2005081605A3 (en) * | 2004-02-23 | 2005-11-10 | Olympus Corp | Heat dissipation structure for electronic device |
| WO2006112047A1 (en) * | 2005-03-30 | 2006-10-26 | Olympus Corporation | Processing apparatus and electronic device exterior material |
| US7375973B2 (en) | 2000-12-29 | 2008-05-20 | Vertu Limited | Casing for a communication device |
| US7693557B2 (en) | 2000-12-29 | 2010-04-06 | Nokia Corporation | Method of producing a telephone device |
| US7830671B2 (en) | 2000-12-29 | 2010-11-09 | Vertu Limited | Casing |
| US7832588B2 (en) | 2004-05-07 | 2010-11-16 | Olympus Corporation | Case structure for electronic device |
| US7978376B2 (en) * | 2005-10-07 | 2011-07-12 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Digital photographic display device |
-
1997
- 1997-04-28 JP JP9124808A patent/JPH10304034A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |