JPH103017A - 光ファイバ付フェルール及びその製造方法 - Google Patents

光ファイバ付フェルール及びその製造方法

Info

Publication number
JPH103017A
JPH103017A JP15457796A JP15457796A JPH103017A JP H103017 A JPH103017 A JP H103017A JP 15457796 A JP15457796 A JP 15457796A JP 15457796 A JP15457796 A JP 15457796A JP H103017 A JPH103017 A JP H103017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferrule
optical fiber
curvature
radius
spherical surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15457796A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3120213B2 (ja
Inventor
Junji Taira
淳司 平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP08154577A priority Critical patent/JP3120213B2/ja
Publication of JPH103017A publication Critical patent/JPH103017A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3120213B2 publication Critical patent/JP3120213B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続時の回転角度ずれによっても接続損失を
生じにくい斜めPC構造の光ファイバ付フェルール及び
その製造方法を提供すること。 【解決手段】 光ファイバ2の端部に円筒管構造をした
フェルール3を固定し、凸球面に加工した光ファイバ付
フェルール1であって、該凸球面が、フェルール中心軸
に垂直な平面と所定の角度を成すフェルール中心におけ
る接平面P1を有するように形成されており、且つ該凸
球面の曲率半径が前記所定の角度を成す方向の第1の曲
率半径R1とそれに直交する方向の第2曲率半径R2と
で異なるようにした。弾性体22の上に敷かれた研磨シ
ート23に凸球面を形成すべき光ファイバ付フェルール
1の接続端を圧接しつつ該研磨シートと相対運動させる
ことにより、凸球面を形成すべき接続端の尖端部を第1
の曲率半径R1と第2の曲率半径R2とを有する凸球面
に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続部分が凸球面
状に形成された光ファイバ付フェルール及びその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】光信号の伝送に使用される光ファイバを
収納したフェルールの接続端を凸球面状に研磨仕上げし
た、所謂PC光コネクタが公知である。このPC光コネ
クタは2つの光ファイバの接続端面を互に押圧して直接
接続するのに好適であるが、光ファイバの接続端面にお
ける反射戻り光をより一層低減させるため、光ファイバ
の接続部の端面の凸球面の曲率の中心を光ファイバの中
心軸から外すことによりファイバを含むフェルール端面
を角度をもたせ、光ファイバ同志の圧接は各凸球面の曲
率の中心で行うようにした、所謂斜めPCコネクタが広
く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、斜めPC
コネクタに用いられる光ファイバ付フェルールの先端は
光ファイバの中心軸からずれた位置に曲率中心を有する
凸球面状になっているので、接続しようとする2つの光
ファイバ付フェルールは各凸球面の曲率中心と光ファイ
バ接続点とが一直線上に位置するような相互位置関係を
もって直接接続されることが必要である。この接続時に
要求される位置精度はその接続端の凸球面の曲率の値に
依存するが、現在では50μm以下が標準となってい
る。したがって、フェルールの中心軸まわりの回転ずれ
が1〜2度ずれることによって、両曲率の中心が移動し
光ファイバ同志の接続点が設計値よりも大きくずれてし
まい接続点に間隙が発生し結局接続損失が大きくなって
しまうという不具合を生じる。
【0004】しかして、光コネクタプラグは通常3度程
度の回転角度のずれを許容しているが、斜めPCコネク
タに関してはより厳しい寸法許容精度が要求されること
になるため、斜めPCコネクタのコストが高くなってし
まうという問題があった。
【0005】本発明の目的は、したがって、接続時の回
転角度ずれによっても接続損失を生じにくい斜めPCコ
ネクタを得ることができるようにした接続端面構造の光
ファイバ付フェルール及びその製造方法を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項1の発明の特徴は、光ファイバ端部に円筒管構
造をしたフェルールを固定し、該フェルールの端面を該
ファイバとともに凸球面に加工した光ファイバ付フェル
ールであって、該凸球面が、フェルール中心軸に垂直な
平面と所定の角度を成すフェルール中心における接平面
を有するように形成されており、且つ該凸球面の曲率半
径が前記所定の角度を成す方向の第1の曲率半径とそれ
に直交する方向の第2曲率半径とで異なるようにした点
にある。前記所定の角度は6度〜14度の範囲内である
のが好ましい。
【0007】凸球面の曲率半径が直交する2つの方向に
おいて上述の如く異なるようにすると、フェルールの中
心軸まわりの回転ずれが生じた場合における前記平接面
上での凸球面の接触位置の所定位置からのずれが小さく
抑えることができる。
【0008】請求項2の発明の特徴は、光ファイバ端部
に円筒管構造をしたフェルールを固定して成る光ファイ
バ付フェルールの接続端部に請求項1の発明による凸球
面を形成するための光ファイバ付フェルールの製造方法
において、弾性体の上に敷かれた研磨シート、或いは弾
性体の上に塗布された研磨剤に前記凸球面を形成すべき
前記接続端を圧接しつつ該研磨シートと相対運動させる
ことにより、前記凸球面を形成すべき前記接続端の尖端
部を前記第1の曲率半径と前記第2の曲率半径とを有す
る凸球面に形成するようにした点にある。
【0009】研磨シートの代わりに、弾性体の上に適宜
の研磨剤を塗布し、研磨剤の塗布された弾性体の上で同
様にして凸球面形成のための相対運動を行うようにして
もよい。
【0010】接続端を弾性体に向けて押し付けると、接
続端の回りにくぼみが形成されて接続端の尖端部分が凹
球面上の研磨シートで囲まれることになる。この状態で
上記相対運動を行うことにより接続端が凸球面に研磨さ
れる。この凸球面の形状は相対運動の内容によって左右
されるので、相対運動の軌跡を適宜に選択することによ
り所望の凸球面を形成することができる。研磨シートに
代えて研磨剤を塗布して相対運動を行う場合も同様であ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0012】図1には本発明による光ファイバ付フェル
ールの実施の形態の一例が示されている。図1において
示されている光ファイバ付フェルール1は、光ファイバ
2の先端部に円筒管構造をしたフェルール3を固定して
成るものである。図1中、(A)はその正面図を示し、
(B)はその平面図を示し(C)はその右側面図を示し
ている。本実施の形態では、光ファイバ付フェルール1
の先端部1aはその先尖端に向けて縮径されると共に、
両側部が切り落とされ、全体として楔状に形成されてい
る。
【0013】他の光ファイバ付フェルールと直接接続さ
れることになる光ファイバ付フェルール1の先端面1b
は、凸球面に加工されている。先端面1bにおけるこの
凸球面の形状は、該凸球面におけるフェルール3の中心
における接平面P1(図1の(C)参照)が、フェルー
ル3の中心軸に垂直な平面P2と角度θを成すように形
成されており、且つ、この凸球面の曲率半径が、角度θ
を成す方向(この実施の形態ではその正面図における垂
直線L1に沿う方向)の第1の曲率半径R1(図1の
(C)参照)と、これに直交する方向(この実施の形態
ではその正面図における水平線L2に沿う方向)の第2
の曲率半径R2(図1の(B)参照)とが異なるように
形成されている。ここでは、R1>R2とされている。
【0014】以上の説明から判るように、先端面1b
は、接平面P1と平行な平面で切断したときの断面形状
が楕円形となる。図2は先端面1bの上述の形状を汗渉
縞を作ることによって等高線で示したものである。
【0015】図1に示した光ファイバ付フェルール1で
は、第1の曲率半径R1と第2の曲率半径R2とを異な
らせるようにしたので、図1の(C)において、接平面
P1に対して光ファイバ付フェルール1をその中心軸を
中心に回転させた場合における接平面P1と光ファイバ
付フェルール1の先端面1bとの間の接点のずれ具合を
示す曲率偏心eの値が小さくなる。
【0016】このことを図3及び図4を参照して説明す
る。図3の(A)は図1の(C)に相当する図で光ファ
イバ付フェルール1の先端面1bが強調して示されてい
る。ここで光ファイバ付フェルール1をその中心軸Xを
中心に回転φさせた場合における光ファイバ付フェルー
ル1と接平面P1との接点Qの移動軌跡QLが図3の
(B)に示されている。ここで、図3の(A)に示す状
態での接点Qの位置Q0からの接点Qまでの距離が曲率
偏心eとして定義されている。
【0017】フェルール回転φにより生ずる曲率偏心e
は凸球面の曲率半径の値に依存するものであり、曲率半
径が小さくなる程曲率偏心eは小さくなる。このことを
グラフで示したのが図4である。図4でrで示されるの
は曲率半径の値であり、ここではR1>R2とされてい
る。図4から、曲率半径が小さい程曲率偏心eが小さく
なることが判る。
【0018】ところで、接続端面を凸球面状にする場
合、PC接続のためのばねの押し圧による光ファイバの
永久引込みや光ファイバそのものへのダメージを回避す
るため、その曲率半径はある程度大きいことが要求され
ており、現在10mm以上25mmまでの範囲が標準と
されている。
【0019】しかるに、本発明では、これらの相反する
要求を同時に満たすため、先端面1bの凸球面の形状を
上述の如くしたものである。すなわち、第1の曲率半径
R1と第2の曲率半径R2とを異ならせてR1>R2と
し、例えばR1=15〜20(mm)でR2=5(m
m)とすれば、光ファイバ付フェルール1の回転角度φ
による曲率偏心eは第2の曲率半径R2の値5mmによ
って大きく影響されるので小さく抑えられるのに対し、
PC接続のための押圧力による光ファイバへの影響は第
1の曲率半径R1の値を大きくしたことにより緩和され
るのである。
【0020】図5には、曲率半径を10mmとしたR1
=R2の従来の凸球面状の光ファイバ付フェルールにつ
いて回転角度φと曲率偏心eとの間の関係を実測した結
果(A)〜(C)と、R1=10(mm)でR2=5
(mm)とした場合の本発明による光ファイバ付フェル
ールについて回転角度φと曲率偏心eとの間の関係を実
測した結果(a)〜(d)とが示されている。両者を比
較すると、本発明による光ファイバ付フェルールの方が
回転角度φの値が同じ場合には曲率偏心eがいずれも小
さくなっていることが判る。
【0021】次に図1に示した本発明による光ファイバ
付フェルールを製造するための方法について説明する。
【0022】図6には、図1に示した光ファイバ付フェ
ルールを得るために用意すべき未研磨状態の光ファイバ
付フェルール10の形状が示されている。図6で(A)
は正面図、(B)は平面図、(C)は右側面図である。
図6に示される光ファイバ付フェルール10は、その先
端面が軸に対して垂直な平面とされている点でのみ図1
に示される光ファイバ付フェルール1と異なっている。
【0023】次に、図7(A)に示される研磨装置20
を用意する。研磨装置20は堅固な材料から成る定磐2
1の上にゴムの如き弾性力に富み比較的厚みのある弾性
板22が設けられ、且つ弾性板22の上に研磨シート2
3が貼着されて成る構成である。
【0024】しかる後、図6に示した光ファイバ付フェ
ルール10の先端面10bを、光ファイバ付フェルール
10の軸が研磨装置20の研磨平面に対して所定の角度
αをなすように傾斜させた状態で研磨シート23に押し
付ける(図7(B)参照)。ここで、光ファイバ付フェ
ルール10の研磨シート23に対する傾斜方向は、図1
の(C)に示す。光ファイバフェルール1の平接面P1
に対する傾斜方向と同じ関係となるように定められる。
【0025】図7(B)に示す状態においては、光ファ
イバ付フェルール10の先端部10aは弾性板22の弾
力性のために研磨シート23を弾性板22に押し込み、
先端部10aの回りには凹部20Aが形成される。この
ため、図7(B)に示す傾斜状態を保ちつつ研磨装置2
0と光ファイバ付フェルール10との間で例えば相対螺
旋運動を行わせることにより、研磨装置20の研磨面上
に形成される光ファイバ付フェルール10の先端部10
aの形状に応じた楕円状の凹部20Aにより、光ファイ
バ付フェルール10の先端面10bを図1に示す光ファ
イバ付フェルール1の先端面1bと同じ凸球面に研磨す
ることができる。
【0026】
【発明の効果】発明によれば、上述の如く、PC接続の
ためのばねの押し圧による光ファイバの永久引込みや、
光ファイバそのものへのダメージを回避しつつ、接続時
の軸まわりの回転位置ずれによる光ファイバ相互の接続
損失を小さく抑えることができる。このため、光コネク
タの寸法精度を特に改善することなく、極めて良好な光
ファイバ接続を可能にできるのでコストの低減に役立
つ。
【0027】また、本発明の製造方法によれば、任意の
曲率半径の凸球面を光ファイバ付フェルールの先端部に
容易に形成することができるためその製造コストの低減
を期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ファイバ付フェルールの実施の
形態の一例を示す図。
【図2】図1に示した光ファイバ付フェルールの先端面
の形状を説明するための説明図。
【図3】斜めPCコネクタにおける曲率偏心を説明する
ための説明図。
【図4】PCコネクタにおける曲率偏心と回転角度との
間の関係を凸球面の曲率をパラメータによってとって説
明するためのグラフ。
【図5】本発明による光ファイバ付フェルールの効果を
従来の光ファイバ付フェルールの場合と比較して説明す
るための比較説明図。
【図6】本発明による光ファイバ付フェルールの製造法
を適用する場合に用いられる未研磨状態の光ファイバ付
フェルールを示す図。
【図7】図6に示した光ファイバ付フェルールを本発明
の製造方法を用いて研磨して所要の凸球面を形成するた
めの方法を説明するための説明図。
【符号の説明】
1、10 光ファイバ付フェルール 1a 先端部 1b 先端面 2 光ファイバ 3 フェルール 22 弾性板 23 研磨シート e 曲率偏心 P1 接平面 R1 第1の曲率半径 R2 第2の曲率半径 Q 接点 QL 移動軌跡
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年8月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】以上の説明から判るように、先端面1b
は、接平面P1と平行な平面で切断したときの断面形状
が楕円形となる。図2は先端面1bの上述の形状を
縞を作ることによって等高線で示したものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】フェルール回転φにより生ずる曲率偏心e
は凸球面の曲率半径の値に依存するものであり、曲率半
径が小さくなる程曲率偏心eは小さくなる。このことを
グラフで示したのが図4である。図4でrで示されるの
は曲率半径の値であ。図4から、曲率半径が小さい程
曲率偏心eが小さくなることが判る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ端部に円筒管構造をしたフ
    ェルールを固定し、該フェルールの端面を該ファイバと
    ともに凸球面に加工した光ファイバ付フェルールであっ
    て、該凸球面が、フェルール中心軸に垂直な平面と所定
    の角度を成すフェルール中心における接平面を有するよ
    うに形成されており、且つ該凸球面の曲率半径が前記所
    定の角度を成す方向の第1の曲率半径とそれに直交する
    方向の第2曲率半径とで異なるようにしたことを特徴と
    する光ファイバ付フェルール。
  2. 【請求項2】 光ファイバ端部に円筒管構造をしたフ
    ェルールを固定して成る光ファイバ付フェルールの接続
    端部に請求項1の発明による凸球面を形成するための光
    ファイバ付フェルールの製造方法において、 弾性体の上に敷かれた研磨シート、或いは弾性体の上に
    塗布された研磨剤に前記凸球面を形成すべき前記接続端
    を圧接しつつ該研磨シートと相対運動させることによ
    り、前記凸球面を形成すべき前記接続端の尖端部を前記
    第1の曲率半径と前記第2の曲率半径とを有する凸球面
    に形成するようにしたことを特徴とする光ファイバ付フ
    ェルールの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の曲率半径が前記第2の曲率
    半径よりも大きい請求項1に記載の光ファイバ付フェル
    ール。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の光ファイバ付フェル
    ールを内蔵する光ファイバコネクタプラグ。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の光ファイバ付フェル
    ールを内蔵する光ファイバコネクタプラグ。
JP08154577A 1996-06-14 1996-06-14 光ファイバ付フェルール及びその製造方法 Expired - Fee Related JP3120213B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08154577A JP3120213B2 (ja) 1996-06-14 1996-06-14 光ファイバ付フェルール及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08154577A JP3120213B2 (ja) 1996-06-14 1996-06-14 光ファイバ付フェルール及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH103017A true JPH103017A (ja) 1998-01-06
JP3120213B2 JP3120213B2 (ja) 2000-12-25

Family

ID=15587269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08154577A Expired - Fee Related JP3120213B2 (ja) 1996-06-14 1996-06-14 光ファイバ付フェルール及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3120213B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100522967B1 (ko) * 2003-07-24 2005-10-19 삼성전자주식회사 Gi pof의 둥근 끝처리를 통한 na 조절 방법
WO2021215053A1 (ja) * 2020-04-20 2021-10-28 エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社 光コネクタ用清掃具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100522967B1 (ko) * 2003-07-24 2005-10-19 삼성전자주식회사 Gi pof의 둥근 끝처리를 통한 na 조절 방법
WO2021215053A1 (ja) * 2020-04-20 2021-10-28 エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社 光コネクタ用清掃具

Also Published As

Publication number Publication date
JP3120213B2 (ja) 2000-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5082378A (en) Optical fiber connector and method for its manufacture
US5743787A (en) Method for polishing optical fiber end surface
JP5867767B2 (ja) 光レセプタクル
JP3011869B2 (ja) 光ファイバコネクタのフェルールの端面の形成方法
JPH03126904A (ja) 光ファイバーのコネクタ
JPH05181034A (ja) 光ファイバ組立体およびその製造方法および光ファイバ接続体
US5140660A (en) Optical connector ferrule
US6126519A (en) Method of grinding ferrule for inclined PC connector
US5687269A (en) Optical connector and polishing method of its end surface
JP3120213B2 (ja) 光ファイバ付フェルール及びその製造方法
JP2857372B2 (ja) 光ファイバコネクタ
JPH06331855A (ja) 光ファイバフェルール及びその製造方法
JPH07124855A (ja) 光コネクタ用フェルールの加工方法
JP3361076B2 (ja) 光コネクタ用フェルール
JPS63185558A (ja) 光コネクタフエル−ルの研磨方法
JPS61265255A (ja) 光コネクタの端面研摩方法及びその装置
CN116859543A (zh) 镜片组件、显示模组及显示装置
JPH1031130A (ja) 斜めpc用フェルール及びその研磨方法
JPH06201947A (ja) 光コネクタフェルール部材
JP2945236B2 (ja) 光ファイバーコネクタとその製造方法
JP2835477B2 (ja) 光ファイバ接続体
JPH08338929A (ja) レセプタクル形モジュール及びその製造方法
JPH1068840A (ja) 光コネクタフェルール部材
JPH11190810A (ja) 光導波路と光ファイバーとの接続方法及び接続装置
JPH08234055A (ja) 光コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081020

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081020

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091020

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101020

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111020

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees