JPH10300408A - 測定器 - Google Patents

測定器

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JPH10300408A
JPH10300408A JP11321797A JP11321797A JPH10300408A JP H10300408 A JPH10300408 A JP H10300408A JP 11321797 A JP11321797 A JP 11321797A JP 11321797 A JP11321797 A JP 11321797A JP H10300408 A JPH10300408 A JP H10300408A
Authority
JP
Japan
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arm
lever
contact
pin
axis
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11321797A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Kamiya
雅一 神谷
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
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Publication of JPH10300408A publication Critical patent/JPH10300408A/ja
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定寸法に誤差を生じさせることなく、被測
定物の外形を測定する。 【解決手段】 アーム5にレバー13を連結する。レバ
ー13の側方に接触子16を設ける。接触子16を被測
定物Hに接触させた際に、アーム5の位置を検出する寸
法検出器11を設ける。アーム5及びレバー13に、そ
れぞれ挿通孔5a、13aを形成する。挿通孔5a、1
3aに、偏心シャフト24のそれぞれ軸線がずらされた
アーム用ピン24a及びレバー用ピン24bを挿入す
る。レバー13の後端部に側方へ突出する位置決めピン
23を設ける。アーム5に、長手方向に沿って長い角孔
21を形成する。角孔21に、位置決めピン23を摺動
可能に挿入する。アーム用ピン24aの軸線に対して、
レバー用ピン24bの軸線が接触子16から離れるよう
に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被測定物の外形
の振れ、寸法を測定する測定器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、被測定物の外形の振れ、寸法
を測定するために各種の測定器が用いられていた。この
種の測定器として、図5及び図6に示すものを例にとっ
て説明する。図において、符号1は、測定器である。こ
の測定器1は、測定器本体2と、この測定器本体2から
延出された測定部3とから構成されている。測定器本体
2は、上板4a及び下板4bのそれぞれの一側部が側板
4cによって連結されたコ字状のケース4を有してお
り、このケース4に測定部3を構成するアーム5が支持
されている。このアーム5には、その中間部にシャフト
6が設けられており、このシャフト6は、ケース4を構
成する上板4a及び下板4bに設けられたラジアル玉軸
受け7によって回動可能に支持されている。また、測定
器本体2内には、ケース4を構成する側板4cと前記ア
ーム5のシャフト6よりも後端部側との間に、引張コイ
ルバネ8が設けられている。
【0003】また、この測定器本体2のケース4を構成
する側板4cには、寸法検出器11が設けられている。
この寸法検出器11は、その先端側に検出ロッド12を
有するもので、この検出ロッド12には、前記引張コイ
ルバネ8によって付勢されたアーム5の後端部近傍が当
接されている。そして、この寸法検出器11は、アーム
5がシャフト6の軸線を中心として回動することによ
り、検出ロッド12が進退されるようになっており、こ
のように、アーム5によって検出ロッド12が進退され
ると、検出ロッド12の進退量に基づいて、アーム5の
変位量を検出するようになっている。
【0004】アーム5には、その先端部に、レバー13
の一端部が連結されている。これらアーム5及びレバー
13は、前記シャフト6の軸線と直交する方向に形成さ
れた連通孔5a、13aを有するもので、これら連通孔
5a、13aには、一端側に連通孔5a、13aよりも
大径の係止片14aが形成された連結シャフト14が挿
入されている。また、この連結シャフト14の他端側に
は、連通孔5a、13aよりも大径の固定ボルト15が
締結固定されており、これにより、この連結シャフト1
4によってアーム5とレバー13とが互いに連結されて
いる。このアーム5に連結されたレバー13には、その
先端部に、前記寸法検出器11側と反対側、つまり、前
記アーム5の回動方向側へ突出した接触子16が設けら
れており、被測定物Hの外形を測定する際に、この接触
子16を被測定物Hに接触させるようになっている。
【0005】そして、この測定器1のレバー13に設け
られた接触子16を被測定物Hに接触させることによ
り、前記寸法検出器11の検出結果から被測定物Hの外
形が数値化されて求められるようになっている。また、
この測定器1は、被測定物Hのロットが変更となって測
定点がずれた際に、この測定点のずれに応じた長さのレ
バー13に取り換えて対処していた。なお、この測定器
1を被測定物Hの両側に設けて、それぞれの測定器1に
よって測定することにより、この被測定物Hの外形寸法
を測定することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この測定器
1は、アーム5に対してレバー13を連結シャフト14
によって連結した構造であるので、図7に示すように、
この連結シャフト14による連結箇所にてレバー13が
傾いてしまう恐れがあり、このような場合、接触子16
の位置が、上下方向(図7中X軸の+,−方向)へ変位
してしまうとともに手前(図7中Y軸の+方向)にも変
位量Gyだけ変位してしまう。特に、図8に示すよう
に、例えば、被測定物Hの測定面が湾曲状等のものであ
る場合は、接触子16がY軸方向へずれた際に、接触子
16による被測定物Hの外形の測定値に、変位量Gxの
誤差が生じてしまうという問題があった。なお、図7
中、X軸及びY軸は、それぞれアーム5に対するレバー
13の傾きの各成分方向を示すもので、X軸は、アーム
5に対する直交方向であり、Y軸は、アーム5の長手方
向に沿う方向である。
【0007】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、測定寸法に誤差を生じさせることなく、極めて正
確にかつ容易に、被測定物の外形を測定することが可能
な測定器を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の測定器は、回動可能に支持されたア
ームと、該アームに連結されたレバーと、該レバーの先
端部に設けられて、前記レバーの前記アーム回動方向側
に配置されて被測定物に接触される接触子と、該接触子
を被測定物に接触させた際に、前記アームの位置を検出
する寸法検出手段とを有し、該寸法検出手段から前記接
触子の位置を割り出して前記被測定物の外形を測定する
測定器であって、前記アーム及び前記レバーには、それ
ぞれ挿通孔が形成され、これら挿通孔には、軸線がずら
されたアーム用ピン及びレバー用ピンを有する偏心シャ
フトのそれぞれのピンが挿入されて互いに連結され、前
記レバーには、その基端部に側方へ突出する位置決めピ
ンが設けられ、前記アームには、長手方向に沿って長孔
が形成され、該長孔には、前記位置決めピンが摺動可能
に挿入されてなり、前記偏心シャフトは、前記アーム用
ピンの軸線に対して、前記レバー用ピンの軸線が前記接
触子から離されていることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の測定器の実施の形
態を図によって説明する。なお、前述の従来の技術での
測定器と同一構造部分には、同一符号を付して説明を省
略する。図1から図3に示すように、本実施の形態の測
定器20を構成するアーム5は、その先端部に、レバー
13との連結用の挿通孔5aの他に、シャフト6側に、
アーム5の長手方向へ沿って形成された長孔状の角孔2
1を有している。また、レバー13には、アーム5との
連結用の挿通孔13aの他に、後端部側に位置決めピン
用孔部22が形成されている。そして、この位置決めピ
ン用孔部22には、位置決めピン23の一端部が嵌合さ
れて取り付けられており、この位置決めピン23の他端
部が前記アーム5に形成された角孔21内に挿入されて
いる。
【0010】また、アーム5及びレバー13に形成され
た挿通孔5a、13aには、偏心シャフト24が挿入さ
れており、この偏心シャフト24によって、これらアー
ム5とレバー13とが互いに連結されている。この偏心
シャフト24は、アーム5の挿通孔5aに挿入されるア
ーム用ピン24aと、レバー13の挿通孔13aに挿入
されるレバー用ピン24bとを有するもので、これらア
ーム用ピン24a及びレバー用ピン24bのそれぞれの
軸線が互いにずらされている。なお、レバー用ピン24
bの軸は、アーム用ピン24aの軸に対してシャフト6
側にずらされて接触子16から離れた位置とされてい
る。なお、この偏心シャフト24には、その両側から固
定用ボルト15が螺合されており、これら固定用ボルト
15によってアーム5に対してレバー13が固定されて
いる。
【0011】次に、上記構成の測定器20によって被測
定物Hの外形を測定する場合について説明する。この測
定器20の場合も、この測定器20のレバー13に設け
られた接触子16を被測定物Hに接触させることによ
り、前記寸法検出器(寸法検出手段)11の検出結果か
ら被測定物Hの外形が求められるようになっている。な
お、この測定器20を被測定物Hの両側に設けて、それ
ぞれの測定器20によって測定することにより、この被
測定物Hの外形寸法を測定することができる。
【0012】ここで、例えば、アーム5に対してレバー
13が傾いて、接触子16の位置が、上下方向(図4中
X軸の+,−方向)へ変位したとしても、上記構造の測
定器20によれば、次のようにレバー13が移動して、
測定誤差の発生が抑えられる。 図4に示すように、ア
ーム5に対してレバー13が上方あるいは下方へ傾く場
合、レバー13は、位置決めピン23の軸線を中心とし
て回動され、これにともなって、偏心シャフト24は、
アーム5の挿通孔5aに挿通されたアーム用ピン24a
の軸線を中心として回動される。
【0013】そして、このように、偏心シャフト24が
アーム用ピン24aの軸線を中心として回動されると、
この偏心シャフト24のレバー用ピン24bの中心軸が
X軸の+方向あるいは−方向へ(変位量△Xにて)変位
するとともにY軸の−方向へも(変位量△Yにて)変位
し、これにともない、アーム5の角孔21に挿入されて
いる位置決めピン23も前方(Y軸の−方向)へ(変位
量△Yにて)変位してレバー13とともに接触子16も
前方(Y軸の−方向)へ(変位量△Yにて)変位する。
【0014】つまり、アーム5に対してレバー13が上
方あるいは下方(X軸の+,−方向)へ傾いた場合に、
接触子16も上方あるいは下方(X軸の+,−方向)に
変位される。さらに、この接触子16は、レバー13の
傾きにともなって手前(Y軸の+方向)へ(変位量Gy
にて)変位されることとなるが、偏心シャフト24によ
ってレバー13が前方(Y軸の−方向)へ(変位量△Y
にて)変位されて接触子16の手前(Y軸の+方向)へ
の変位が補正され、これにより、この接触子16の前後
(Y軸の+,−方向)へのずれが修正されて接触子16
のY軸方向への変位にともなう測定の誤差を確実に抑え
ることができる。また、例えば、レバー13の交換時
に、レバー13を傾けて取り付けてしまい接触子16が
X軸方向へずれたとしても、アーム5に対してレバー1
3を回動させることにより、接触子16の位置を、Y軸
方向へ変位させることなくX軸方向へのずれを微調整し
て修正することができる。
【0015】なお、上記実施の形態の測定器20の具体
的な構造は、実施の形態に限定されることはなく、例え
ば、アーム5に形成された角孔21として、アーム5の
長手方向へ長孔を形成しても良い。また、上記の測定器
20によれば、被測定物Hの外形の測定だけでなく、例
えば、円筒形状等の孔部を有する被測定物Hの内径等も
測定することができるのは勿論である。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の測定器
によれば、下記の効果を得ることができる。請求項1記
載の測定器によれば、アームに対してレバーが上方ある
いは下方へ傾いた場合、接触子はアームに対して傾きの
各成分方向に変位されることとなるが、偏心シャフトに
よってレバーが変位されて接触子の、アーム長手方向に
沿う成分方向の変位が補正され、接触子のアーム長手方
向に沿う成分方向の変位にともなう測定の誤差を確実に
抑えることができる。また、例えば、被測定物のロット
の変更等に対応して、アームに取り付けられたレバーを
交換した際に、レバーを傾けて取り付けてしまって接触
子がずれたとしても、アームに対してレバーを回動させ
ることにより、接触子の位置をアームの長手方向に沿う
成分方向へ変位させることなくずれを微調整して修正す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の測定器の構成及び構造
を説明する一部を断面視した測定器の平面図である。
【図2】 本発明の実施の形態の測定器の構成及び構造
を説明する測定器の側面図である。
【図3】 本発明の実施の形態の測定器の構成及び構造
を説明する一部の分解斜視図である。
【図4】 本発明の実施の形態の測定器の動きを説明す
るそれぞれアーム及びレバーの概略側面図である。
【図5】 従来の測定器の構成及び構造を説明する一部
を断面視した測定器の平面図である。
【図6】 従来の測定器の構成及び構造を説明する測定
器の側面図である。
【図7】 従来の測定器の動きを説明するアーム及びレ
バーの概略側面図である。
【図8】 従来の測定器による誤差の生じ方を説明する
接触子が接触された被測定物の平面図である。
【符号の説明】
5 アーム 5a、13a 挿通孔 11 寸法検出器(寸法検出手段) 13 レバー 16 接触子 20 測定器 21 角孔(長孔) 23 位置決めピン 24 偏心シャフト 24a アーム用ピン 24b レバー用ピン H 被測定物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動可能に支持されたアームと、該アー
    ムに連結されたレバーと、該レバーの先端部に設けられ
    て、前記レバーの前記アーム回動方向側に配置されて被
    測定物に接触される接触子と、該接触子を被測定物に接
    触させた際に、前記アームの位置を検出する寸法検出手
    段とを有し、該寸法検出手段から前記接触子の位置を割
    り出して前記被測定物の外形を測定する測定器であっ
    て、 前記アーム及び前記レバーには、それぞれ挿通孔が形成
    され、これら挿通孔には、軸線がずらされたアーム用ピ
    ン及びレバー用ピンを有する偏心シャフトのそれぞれの
    ピンが挿入されて互いに連結され、 前記レバーには、その基端部に側方へ突出する位置決め
    ピンが設けられ、前記アームには、長手方向に沿って長
    孔が形成され、該長孔には、前記位置決めピンが摺動可
    能に挿入されてなり、 前記偏心シャフトは、前記アーム用ピンの軸線に対し
    て、前記レバー用ピンの軸線が前記接触子から離されて
    いることを特徴とする測定器。
JP11321797A 1997-04-30 1997-04-30 測定器 Withdrawn JPH10300408A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106482613A (zh) * 2016-12-01 2017-03-08 株洲中航动力精密铸造有限公司 叶片测量仪自检工装及自检方法
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