JPH10299205A - 階段ユニット - Google Patents

階段ユニット

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JPH10299205A
JPH10299205A JP9117584A JP11758497A JPH10299205A JP H10299205 A JPH10299205 A JP H10299205A JP 9117584 A JP9117584 A JP 9117584A JP 11758497 A JP11758497 A JP 11758497A JP H10299205 A JPH10299205 A JP H10299205A
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stair
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staircase
girder
column
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Uichirou Tsukahara
宇一朗 塚原
Mochio Oomori
望生 大森
Kazuhiro Tachiki
一弘 立木
Suekichi Suzuki
末吉 鈴木
Choji Yamaguchi
長次 山口
Isao Tomijima
功 富島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 階段ユニットの階段部、踊り場の高さ調節の
作業が難しかった。 【解決手段】 左右の桁材と、桁材に取り付け自在な手
摺り部材と、桁材に取り付けられ上板と下板との中空部
にリブを有する踏み板と、桁材の下端部に摺動自在であ
る階段アジャスト部とからなる階段部と、下端に柱アジ
ャスト部を有する柱部材によって支持され階段部に接続
する踊り場とからなり、階段部の階段アジャスト部と踊
り場の柱アジャスト部によって高さ方向に調整自在であ
ることを特徴とする階段ユニットによる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ユニットハウス
や組み立てハウスからなる仮設住宅等に取り付けて使用
する階段ユニットに関する。詳細には中期的な長さで使
用可能なユニットハウスや組み立てハウス等に取付取外
し自在な階段ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】建築現場等の作業員宿舎等の臨時建造物
として使用する二階建のユニットハウスや組み立てハウ
スにおいては、二階のハウス入り口に至る階段部と踊り
場を設ける必要である。従来の階段ユニットは、重量の
あるスティール製の階段部、踊り場およびそれらの屋根
等の付属品からなっていた。
【0003】階段部の手摺り部材、踏み板、桁材、およ
び踊り場のフレームや床材、支持部材等の全ての部品も
スティール製であった。
【0004】さらに、階段部や踊り場の支持部材は、高
さ調整部材を有していなかったため、ほとんどの設置場
所で支持部材の下端部のレベルを合わせる必要性があっ
た。そのためには、ブロックや基礎石等の別物品を高さ
調整用に充当して使用し、それらを階段部と踊り場の支
持部材の下端に入れて相互に水平な高さを確保してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ユニットハウス等の仮
設住宅を設置する場所は、その地面が平面状であること
は少なく、階段ユニットを設置するには凹凸のある地面
にブロック、基礎石や板状体を介して設けて、階段部と
踊り場の支持部材の下端部同士のレベルを合わせる必要
があった。しかし、そのような物を設けても、それぞれ
の高さの徴調整をして互いに水平にすることは難しい作
業であった。
【0006】また、従来の重量性のスティール製の階段
ユニットであると、階段部および踊り場を構成する1つ
1つの部材の重量が重く、運搬、保管や組み立て設置の
作業に困難性があり、また最低必要人数も4人程度必要
であるという問題点があった。
【0007】また、従来のスティール製の階段ユニット
は、設置期間が長くなると錆びやすく、外観的に汚れ易
い問題点があった。
【0008】さらに、スティール製の階段ユニットは、
保管の間にも錆び易く、またリサイクルして利用しにく
い問題点があった。
【0009】
【課題を解決する為の手段】課題を解決するために、左
右の桁材と、桁材に取り付け自在な手摺り部材と、桁材
に取り付けられ上板と下板との中空部にリブを有する踏
み板と、桁材の下端部に摺動自在である階段アジャスト
部とからなる階段部と、下端に柱アジャスト部を有する
柱部材によって支持され階段部に接続する踊り場とから
なり、階段部の階段アジャスト部と踊り場の柱アジャス
ト部によって高さ方向に調整自在であることを特徴とす
る階段ユニットを提案する。
【0010】アルミニウム製の左右の桁材と、桁材に取
り付け自在なアルミニウム製の手摺り部材と、桁材に取
り付けられ上板と下板との中空部にリブを有するアルミ
ニウム製の踏み板と、桁材の下端部に摺動自在であるア
ルミニウム製の階段アジャスト部とからなる階段部と、
階段部に接続し、支持部材が柱部材とブラケット部材と
の選択が可能である踊り場とからなり、桁材は、手摺り
枠と螺合するインサートナットを設け、踊り場は柱部材
の下端に柱アジャスト部を有し、踊り場が柱部材によっ
て支持される場合、階段部の階段アジャスト部と踊り場
の柱アジャスト部によって高さ方向に調整自在であるこ
とを特徴とする階段ユニットを提案する。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態である階段
ユニットの正面を示す図1、同じく側面を示す図2、同
じく平面を示す図3、階段部の正面を示す図4、階段部
の踏み板の正面を示す図5、図1のA部拡大図である図
6、桁材の横断面図である図7、階段部の階段アジャス
ト部と桁材との連結状態を示す正面図である図8、図
9、図10、踊り場の柱部材の柱アジャスト部の正面を
示す図11、階段部の踊場取付板の側面図を示す図1
2、踊り場の床部材の連結状態を示す図13に基づいて
説明する。
【0012】この発明の実施の形態である階段ユニット
は、階段部1と踊り場2とからなる。階段ユニットは、
二階建のユニットハウス、組み立てハウス等に取り付け
て設置し、中長期的な期間設置後、取り外し自在であ
る。
【0013】階段部1は、アルミニウム製素材からなる
左右の桁材10と、アルミニウム製素材からなる踏み板
11と、アルミニウム製素材からなる手摺り部材12
と、桁材10の下端部に摺動自在に設ける階段アジャス
ト部13と、桁材10の上端に設けた踊場取付板14か
らなる。
【0014】桁材10は、アルミニウム製素材からなり
横断面が高さ方向に細長い長方形の直方体である。桁材
10は、桁材上面10aと下面10bの中間部に面状体
である中間面部10cを長手方向にわたって設けてお
り、中空部10d、10eを長手方向に亙って形成して
いる。この実施の形態では桁材10の寸法は高さ幅15
0mm、厚さ幅25mm、板厚は1.5mmである。桁
材10は、左右2本からなる。左右の桁材10は、各々
下端部で階段アジャスト部13に摺動自在であり、ボル
ト孔10fに送入されるボルト10gによって階段アジ
ャスト部13に固定される。
【0015】階段アジャスト部13は、アルミニウム製
素材からなり、桁材10の中空部10d、10eに挿入
自在な形状でコ字状体の溝開口部13fを階段部外方に
向けてなる2つの挿入体13a、13bをベース板13
cに対して45度の角度で固定されてなる。挿入体13
a、13bは互いに並行であり、桁材10の中間面部1
0cの厚さ分離れている。挿入体13a、13bは、互
いに幅方向中央部に長手方向に亙って挿着孔13dを設
けており、溝開口部13f内に長方形のプレートナット
13gを設け、プレートナット13gに設けた雌ネジ孔
によって桁材10のボルト10gと螺合する。挿着孔1
3dの長さは、この実施の形態では150mmであり、
この孔距離で地平面との角度45度でプレートナット1
3gが移動自在であることにより、桁材10のボルト孔
およびボルト10gの固定位置によって100mm以上
の垂直方向への微調整が可能になる。図8は階段部1の
長さを最も長くした状態の階段アジャスト部13と桁材
10の連結状態を示す正面図であり、図9は階段部1の
長さを最も短くした状態を示す。階段アジャスト部13
のベース板13cには固定孔13eを設けている。
【0016】桁材10の上面10aの上端部分と中間部
分と下端部分の3ケ所に手摺り部材装着部であるインサ
ートナット10hを設ける。インサートナット10h
は、手摺り部材12の装着ボルト120と取付板状体1
21を介して螺合する。
【0017】踏み板11は、アルミニウム製素材からな
り、左右の桁材10の間に複数溶接等で固定して架設す
る。この実施の形態では、1の踏み板11は、上板11
aと下板11bと、逆ハ字形状の斜面の側面板11cと
の外層と、上板11aと下板11bの中空部に一体的に
形成され底部の間隔を明けたV字形状の4枚のリブ11
dとから形成される。4枚のリブ11dは、交互に斜面
を異にして形成される。
【0018】手摺り部材12は、アルミニウム製素材か
らなり、桁材10の上面に複数箇所、この実施の形態で
は上端部分、中間部分、下端部分の3カ所に設けられた
アルミニウム製のインサートナット10hに取付板状体
121を介して装着ボルト120によって立設する。取
付板状体121は、手摺り枠12の上端部分、中間部
分、下端部分の3ケ所の縦杆124の下端にそれぞれ取
り付けられており、コ字状の溝部によって桁材10の上
面10aから係合する。手摺り部材12は、階段部1の
両側の桁材10に設けてもよく、あるいは片側が組み立
てハウス等の壁面Aの場合は、壁面Aとは逆側に位置す
る桁材10にのみ設けてもよい。
【0019】手摺り部材12の、手摺り枠122の上面
に屋根差し込み孔123を設ける。屋根差し込み孔12
3は、この実施の形態では、手摺り枠12の上端部分、
中間部分、下端部分の3ケ所それぞれ上面に長方形の孔
を開口し、階段部1用の屋根(図示せず)の柱部の下端
を着脱自在に嵌合して屋根を取り付ける。屋根柱部下端
は、手摺り部材12の縦杆124の中まで挿入されてボ
ルトで固定する。屋根を取り付けない場合は、合成樹脂
性のキャップで屋根差し込み孔123を閉鎖する。
【0020】踊場取付板14は、桁材10の上端部に2
つの桁材10の内側方向に直角方向に折れ曲がって設け
た板状体であり、上部に2つの固定孔140を設け、下
辺に開口する階段引っかけ用凹部141を形成する。階
段引っかけ用凹部141は、階段部1を踊場床体20に
取り付けるときに、固定する前に掛止する作用を有し、
踊場床体20の取付部分に設けた引っかけ用ボルト20
5に引っかける。その後に固定孔141に固定用ボルト
206を挿入して固定する。
【0021】踊り場2は、アルミニウム製素材からなる
踊場床体20と踊場手摺り部材21とからなる。踊場床
体20は、踊場フレーム200と床材201からなり、
踊場フレーム200により平面視長方形の周辺を形成
し、その中に床材201を載置固定する。
【0022】踊場フレーム200の長辺側フレーム20
0aは、高さ方向中間に床材係止片200bをフレーム
内側水平方向に突出して、床材201を係止する。
【0023】床材201は、より幅の狭い複数の床部材
201aを互いに係合片202によって係合させて連結
させて任意の大きさにすることが可能である。係合片2
02は、各々の床部材201aの長辺側左右に設けられ
直角方向に曲がった2つの鉤状部を長手方向に亙って設
けられる。各々の床部材201aを連結する場合は、2
つの鉤状部を互いに向き合わせて上下に係合させ中間に
密閉用ピン203を長手方向に亙って設けて連結する。
【0024】踊場床体20は、この実施の形態では短辺
部で階段部1の上端部分と連結し、長辺部でユニットハ
ウス等の2階入り口の壁面に連結部材22を介して連結
し、その長辺部の対向辺側に柱部材23を地上から立設
して、下方より踊場床体20を支持するか、あるいはブ
ラケット部材25をユニットハウス等の壁面Aの固定用
柱部材26に連結して支持する。柱部材23の数は、踊
り場2の長さによって異なるが、この実施の形態では2
本、あるいは階段反対側の隅部に1本である。
【0025】柱部材23は、柱部230と、柱部230
の下端に上下方向調整自在に設ける柱アジャスト部23
1とからなる。柱部230は、この実施の形態では四角
柱形状であるが、八角柱形状等の多角柱形状でもよく、
円管形状等でもよい。この実施の形態である柱アジャス
ト部231は、ベース板231bに上下方向に固定用孔
231cを等間隔に複数設けたアジャスト杆231aか
らなる。アジャスト杆231aは、柱部230の下部内
に挿入自在であり、柱部230の下部に設けた2つの固
定用孔230aと、アジャスト杆231aの任意の1の
固定用孔231cを合わせて固定ピン231dで固定す
る。この実施の形態では、複数の固定用孔231dの間
隔は25mmで4〜8個設けており、柱部材23の高さ
を100mm〜200m調整可能である。
【0026】他の発明の実施の形態では、柱アジャスト
部231はジャッキベース(図示せず)からなり、ベー
ス板に固定された雄ねじ部杆と、雄ねじ部杆に螺合する
調節輪とからなり、調節輪と雄ねじ部の螺合状態によっ
て、調節輪上に載置される柱部230の下端部を上下自
在に移動し柱部材23の高さを調整する。
【0027】柱部材23は、踊場フレーム200の取付
部分24にボルトナットにより着脱自在である。踊場床
体20の柱部材23の取付部分24には柱部材23の代
わりにブラケット材25を家屋等の壁面Aに立設する固
定用柱部材26との間に架設して、踊場床体20を下方
から支持することも可能である。ブラケット部材25
は、踊場フレーム200の2ケ所の取付部分24に着脱
自在である。
【0028】踊場手摺り部材21は、踊場床体20の柱
部材23取付側の辺部に着脱自在に立設する。踊場手摺
り部材21の階段側端部は階段部材1の手摺り部材12
の上端部と取付金具31によって連結するとともに、手
摺り枠の隙間部分をカバーする保護カバー30aを嵌め
込む。保護カバー30aは硬質合成樹脂素材で形成し、
階段部1の手摺り部材12と踊場手摺り部材21の手摺
り枠の連結形状に合わせてある。取付金具31はアルミ
ニウム製である。保護カバー30は、踊場手摺り部材2
1の手摺り枠210の隅部分の直角部分に平面直角形状
の保護カバー30bを装着する。
【0029】踊り場2は、ユニットハウス等の大きさ、
あるいはユニットハウス等を並行して設置した場合、踊
り場2を複数連結して長いユニットハウス等に合わせた
踊り場2を形成することも可能である。この場合、踊場
手摺り枠210の連結部分に平面直線状の保護カバー
(図示せず)を装着する。
【0030】階段ユニットは、階段アジャスト部14
と、柱アジャスト部23を予め、高さ調節して設置した
後、さらに高さ方向の微調整が可能である。
【0031】
【発明の効果】階段アジャスト部と柱アジャスト部によ
って、階段ユニットの支持部分の水平レベルの徴調整が
可能であり、設置、取付が容易になった。
【0032】全体がアルミニウム製で非常に軽量である
ので、運搬、保管、組み立て、設置等の作業が行いやす
く作業性が非常に向上する。
【0033】また、全体がアルミニウム製のため、設置
期間が長期化しても、従来のスティール製の階段ユニッ
トに比較して汚れの付着することが非常に少なく、錆び
ることがないため、外観性に優れる。
【0034】踏み板は、上面と下面の間にリブを有する
のでアルミニウム製であるが、非常に強度性に優れると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態を示す階段ユニットの正
面図
【図2】 同じく階段ユニットの側面図
【図3】 同じく階段ユニットの平面図
【図4】 階段部の正面図
【図5】 階段部の踏み板の正面図
【図6】 図1のA部拡大図
【図7】 桁材の横断面図
【図8】 階段部の階段アジャスト部と桁材との連結状
態の正面図を示し、最も階段部を長くした状態を示す。
【図9】 階段部の階段アジャスト部と桁材との連結状
態の正面図を示し、最も階段部を短くした状態を示す。
【図10】 階段部の階段アジャスト部と桁材との連結
状態を示す一部断面正面図
【図11】 踊り場の柱部材の柱アジャスト部の正面図
【図12】 階段部の踊場取付板の側面図
【図13】 踊り場の床部材の連結状態を示す図
【符号の説明】
1 階段部 10 桁材 10a 上面 10b 下面 10c 中間面部 10d 中空部 10e 中空部 10f ボルト孔 10g ボルト 10h インサートナット 11 踏み板 11a 上板 11b 下板 11c 側面板 11d リブ 12 手摺り部材 120 装着ボルト 121 取付板状体 122 手摺り枠 123 屋根取り付け孔 13 階段アジャスト部 13a 挿入体 13b 挿入体 13c ベース板 13d 挿着孔 13e 固定孔 13f 溝開口部 13g プレートナット 14 踊場取付板 140 固定孔 141 引っかけ用孔 2 踊り場 20 踊場床体 200 踊場フレーム 201 床材 202 係合片 203 密閉用ピン 21 踊場手摺り部材 22 連結部材 23 柱部材 230 柱部 231 柱アジャスト部 24 取付部分 25 ブラッケット部材 26 固定用柱部材 30 保護カバー 31 連結部材
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 末吉 東京都中央区日本橋堀留町1丁目10番12号 中央ビルト工業株式会社内 (72)発明者 山口 長次 東京都中央区日本橋堀留町1丁目10番12号 中央ビルト工業株式会社内 (72)発明者 富島 功 東京都中央区日本橋堀留町1丁目10番12号 中央ビルト工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の桁材と、桁材に取り付け自在な手
    摺り部材と、桁材に取り付けられ上板と下板との中空部
    にリブを有する踏み板と、桁材の下端部に摺動自在であ
    る階段アジャスト部とからなる階段部と、下端に柱アジ
    ャスト部を有する柱部材によって支持され階段部に接続
    する踊り場とからなり、階段部の階段アジャスト部と踊
    り場の柱アジャスト部によって高さ方向に調整自在であ
    ることを特徴とする階段ユニット。
  2. 【請求項2】 アルミニウム製の左右の桁材と、桁材に
    取り付け自在なアルミニウム製の手摺り部材と、桁材に
    取り付けられ上板と下板との中空部にリブを有するアル
    ミニウム製の踏み板と、桁材の下端部に摺動自在である
    アルミニウム製の階段アジャスト部とからなる階段部
    と、階段部に接続し、支持部材が柱部材とブラケット部
    材との選択が可能である踊り場とからなり、桁材は、手
    摺り枠と螺合するインサートナットを設け、踊り場は柱
    部材の下端に柱アジャスト部を有し、踊り場が柱部材に
    よって支持される場合、階段部の階段アジャスト部と踊
    り場の柱アジャスト部によって高さ方向に調整自在であ
    ることを特徴とする階段ユニット。
JP9117584A 1997-04-21 1997-04-21 階段ユニット Expired - Lifetime JP2951286B2 (ja)

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