JPH10299204A - 階 段 - Google Patents
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- JPH10299204A JPH10299204A JP9106408A JP10640897A JPH10299204A JP H10299204 A JPH10299204 A JP H10299204A JP 9106408 A JP9106408 A JP 9106408A JP 10640897 A JP10640897 A JP 10640897A JP H10299204 A JPH10299204 A JP H10299204A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 現場への搬入及び壁面への取付け施工を容易
に行う。踏板及び蹴込み板の支持強度の向上を図る。 【解決手段】 階段1を囲む対向する壁面に踏板と蹴込
み板の各両端部をそれぞれ支持するための金属製の階段
支持枠3が取付けられる。階段支持枠3は階段1の上下
方向において分割された複数の分割フレーム4から成
る。各分割フレーム4は、階段1の傾斜に沿って細長バ
ー状に形成された固定フレーム5と、該固定フレーム5
の上面に取付けられて踏板を支持する水平な踏板支持部
7と蹴込み板を支持する垂直な蹴込み板支持部8とが階
段状に一体に形成された段板フレーム6とで構成され
る。固定フレーム5及び段板フレーム6には壁面に当接
して固定される壁面取付け部11a,11bが設けられ
ている。
に行う。踏板及び蹴込み板の支持強度の向上を図る。 【解決手段】 階段1を囲む対向する壁面に踏板と蹴込
み板の各両端部をそれぞれ支持するための金属製の階段
支持枠3が取付けられる。階段支持枠3は階段1の上下
方向において分割された複数の分割フレーム4から成
る。各分割フレーム4は、階段1の傾斜に沿って細長バ
ー状に形成された固定フレーム5と、該固定フレーム5
の上面に取付けられて踏板を支持する水平な踏板支持部
7と蹴込み板を支持する垂直な蹴込み板支持部8とが階
段状に一体に形成された段板フレーム6とで構成され
る。固定フレーム5及び段板フレーム6には壁面に当接
して固定される壁面取付け部11a,11bが設けられ
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、階段に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】従来、建物本体内に設置される階段とし
ては、例えば、鋼製の階段を工場で予め制作し、この鋼
製の階段を現場においてクレーン等によって搬入取付け
を行うようにしている。
ては、例えば、鋼製の階段を工場で予め制作し、この鋼
製の階段を現場においてクレーン等によって搬入取付け
を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、階段を予め組み立てるようにしてい
ることから大型のものとなり、搬送時には大型のトラッ
クを必要としたり、トラックへの積込みにもクレーンを
必要とするものであって搬送が大掛かりになるという問
題があった。また、現場への搬入も大型のものであるた
めにクレーン等を必要として手間がかかり、施工に多大
なコストがかかるという問題があった。
従来例にあっては、階段を予め組み立てるようにしてい
ることから大型のものとなり、搬送時には大型のトラッ
クを必要としたり、トラックへの積込みにもクレーンを
必要とするものであって搬送が大掛かりになるという問
題があった。また、現場への搬入も大型のものであるた
めにクレーン等を必要として手間がかかり、施工に多大
なコストがかかるという問題があった。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、現場への搬入及び壁面への取付け施工を容易
に行うことができると共に、踏板及び蹴込み板の支持強
度の向上を図ることができる階段を提供することを課題
とする。
のであり、現場への搬入及び壁面への取付け施工を容易
に行うことができると共に、踏板及び蹴込み板の支持強
度の向上を図ることができる階段を提供することを課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、階段1を囲む対向する壁面2に踏板9と
蹴込み板10の各両端部をそれぞれ支持するための金属
製の階段支持枠3が取付けられ、上記金属製の階段支持
枠3は階段1の上下方向において分割された複数の分割
フレーム4から成り、各分割フレーム4は、階段1の傾
斜に沿って細長バー状に形成された固定フレーム5と、
該固定フレーム5の上面に取付けられて踏板9を支持す
る水平な踏板支持部7と蹴込み板10を支持する垂直な
蹴込み板支持部8とが階段状に一体に形成された段板フ
レーム6とを備え、該固定フレーム5及び段板フレーム
6には壁面2に当接して固定される壁面取付け部11
a,11bがそれぞれ設けられて成ることを特徴として
おり、このように構成することで、階段1を構成する各
部材を施工現場へ容易に搬入できるようになると共に、
階段1の壁面2に容易に取付け施工でき、現場施工工事
がはかどる。しかも、固定フレーム5を細長バー状に形
成したことにより、分割フレーム4の軽量化を図ること
ができると共に、固定フレーム5と段板フレーム6の両
方に壁面取付け部11a,11bを設けたので、壁面2
aに対する固定強度が高められ、そのうえ分割フレーム
4を壁面2で支持することにより、分割フレーム4の構
造を簡易なものとして軽量化を図りながら、同時に踏板
9及び蹴込み板10の支持強度を一層向上させることが
できるようになる。
に、本発明は、階段1を囲む対向する壁面2に踏板9と
蹴込み板10の各両端部をそれぞれ支持するための金属
製の階段支持枠3が取付けられ、上記金属製の階段支持
枠3は階段1の上下方向において分割された複数の分割
フレーム4から成り、各分割フレーム4は、階段1の傾
斜に沿って細長バー状に形成された固定フレーム5と、
該固定フレーム5の上面に取付けられて踏板9を支持す
る水平な踏板支持部7と蹴込み板10を支持する垂直な
蹴込み板支持部8とが階段状に一体に形成された段板フ
レーム6とを備え、該固定フレーム5及び段板フレーム
6には壁面2に当接して固定される壁面取付け部11
a,11bがそれぞれ設けられて成ることを特徴として
おり、このように構成することで、階段1を構成する各
部材を施工現場へ容易に搬入できるようになると共に、
階段1の壁面2に容易に取付け施工でき、現場施工工事
がはかどる。しかも、固定フレーム5を細長バー状に形
成したことにより、分割フレーム4の軽量化を図ること
ができると共に、固定フレーム5と段板フレーム6の両
方に壁面取付け部11a,11bを設けたので、壁面2
aに対する固定強度が高められ、そのうえ分割フレーム
4を壁面2で支持することにより、分割フレーム4の構
造を簡易なものとして軽量化を図りながら、同時に踏板
9及び蹴込み板10の支持強度を一層向上させることが
できるようになる。
【0006】また、踏板支持部7は、水平な踏板支持片
12と、踏板支持片12と直交する方向に垂下して壁面
2に当接して固定される壁面取付け部11bとが一体形
成されているのが好ましく、この場合、壁面取付け部1
1bによって踏板支持片12が補強されることとなり、
上方から荷重がかかる踏板支持部7の強度向上を図るこ
とができると共に、壁面取付け部11bは踏板支持片1
2と直交する方向に垂下して壁面2に当接しているの
で、壁面2に取付け易くすることができる。
12と、踏板支持片12と直交する方向に垂下して壁面
2に当接して固定される壁面取付け部11bとが一体形
成されているのが好ましく、この場合、壁面取付け部1
1bによって踏板支持片12が補強されることとなり、
上方から荷重がかかる踏板支持部7の強度向上を図るこ
とができると共に、壁面取付け部11bは踏板支持片1
2と直交する方向に垂下して壁面2に当接しているの
で、壁面2に取付け易くすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例と
して、折り返し階段1Aを例示する。この折り返し階段
1Aは、図2及び図3に示すように、右上りのJ型或い
はU型に形成され、階段1Aを囲んで対向する壁面2a
〜2c;2d〜2eには金属製の階段支持枠3が取付け
られている。
して、折り返し階段1Aを例示する。この折り返し階段
1Aは、図2及び図3に示すように、右上りのJ型或い
はU型に形成され、階段1Aを囲んで対向する壁面2a
〜2c;2d〜2eには金属製の階段支持枠3が取付け
られている。
【0008】上記金属製の階段支持枠3は、階段1の上
下方向において分割された2個1組、計3組の分割フレ
ーム4で構成されている。各分割フレーム4は、図2及
び図3に示すように、下階の床面に通じる直線階段部分
1aにおける踏板9及び蹴込み板10を支持するための
左右対称の下部分割フレーム4Aと、回り階段部分1b
における踏板9及び蹴込み板10を支持するための左右
非対称の中央分割フレーム4Bと、上階の床面に通じる
直線階段部分1cにおける踏板9及び蹴込み板10を支
持するための左右対称の上部分割フレーム4Cとから成
る。尚図中の13は壁下地、14は胴縁である。
下方向において分割された2個1組、計3組の分割フレ
ーム4で構成されている。各分割フレーム4は、図2及
び図3に示すように、下階の床面に通じる直線階段部分
1aにおける踏板9及び蹴込み板10を支持するための
左右対称の下部分割フレーム4Aと、回り階段部分1b
における踏板9及び蹴込み板10を支持するための左右
非対称の中央分割フレーム4Bと、上階の床面に通じる
直線階段部分1cにおける踏板9及び蹴込み板10を支
持するための左右対称の上部分割フレーム4Cとから成
る。尚図中の13は壁下地、14は胴縁である。
【0009】上記各分割フレーム4A〜4Cは、図1に
示すように、固定フレーム5と段板フレーム6とで構成
される。固定フレーム5は、断面L字状の細長バー状に
形成されており、壁面取付け部11aと段板フレーム6
が取付けられる水平取付部5aとで構成されている。ま
た、段板フレーム6は、踏板支持部7と蹴込み板支持部
8とが階段状に一体に連続形成されている。踏板支持部
7は、断面L字状に形成されており、水平な踏板支持片
12と、踏板支持片12と直交する方向に垂下して壁面
2に当接して固定される壁面取付け部11bとが一体形
成されている。図中の50〜53はねじ或いは釘等が挿
入される孔部である。
示すように、固定フレーム5と段板フレーム6とで構成
される。固定フレーム5は、断面L字状の細長バー状に
形成されており、壁面取付け部11aと段板フレーム6
が取付けられる水平取付部5aとで構成されている。ま
た、段板フレーム6は、踏板支持部7と蹴込み板支持部
8とが階段状に一体に連続形成されている。踏板支持部
7は、断面L字状に形成されており、水平な踏板支持片
12と、踏板支持片12と直交する方向に垂下して壁面
2に当接して固定される壁面取付け部11bとが一体形
成されている。図中の50〜53はねじ或いは釘等が挿
入される孔部である。
【0010】また、各分割フレーム4A〜4C相互の接
続部分には、図5及び図6に示すように、下方に垂下し
た連結片15〜17が垂設されており、踏板9及び蹴込
み板10の下方において連結片15,16間、及び連結
片17,18間がねじなどで互いに連結されるようにな
っている。ここで、直線階段部分1a,1cに設けられ
る上下4〜5段の踏板9及び蹴込み板10はそれぞれ同
じ形状に形成されており、従って、下部分割フレーム4
A及び上部分割フレーム4Cも左右対称的に形成されて
いる。一方、回り階段部分1bに設けられる踏板9は、
図12に示すように、略台形状の板材を組み合わせた4
枚の踏板9と、各踏板9の蹴込み側の一辺の長さにそれ
ぞれ対応する長さの4枚の蹴込み板10とが用いられ
る。そして、これら踏板9及び蹴込み板10の両端部を
支持する中央分割フレーム4Bは、左右非対称的に形成
されている。
続部分には、図5及び図6に示すように、下方に垂下し
た連結片15〜17が垂設されており、踏板9及び蹴込
み板10の下方において連結片15,16間、及び連結
片17,18間がねじなどで互いに連結されるようにな
っている。ここで、直線階段部分1a,1cに設けられ
る上下4〜5段の踏板9及び蹴込み板10はそれぞれ同
じ形状に形成されており、従って、下部分割フレーム4
A及び上部分割フレーム4Cも左右対称的に形成されて
いる。一方、回り階段部分1bに設けられる踏板9は、
図12に示すように、略台形状の板材を組み合わせた4
枚の踏板9と、各踏板9の蹴込み側の一辺の長さにそれ
ぞれ対応する長さの4枚の蹴込み板10とが用いられ
る。そして、これら踏板9及び蹴込み板10の両端部を
支持する中央分割フレーム4Bは、左右非対称的に形成
されている。
【0011】つまり、内回り側の中央分割フレーム4B
は、図7〜図11に示すように、回り階段部分1bにお
ける内回りの三壁面2d〜2eに亘って階段状に取付け
られる上下4段の踏板支持部7と蹴込み板支持部8とを
有する段板フレーム6a〜6dを備えている。各段の踏
板支持部7には壁面取付け部11がそれぞれ設けられて
いると共に、1段目の踏板支持部7の下端部には連結片
16が垂設され、4段目の踏板支持部7の上端部には連
結片17が垂設されていると共に、各段の踏板支持部7
及び蹴込み板支持部8相互の接続部分にはねじなどで互
いに連結される連結片116a〜116c(図7)がそ
れぞれ垂設されている。
は、図7〜図11に示すように、回り階段部分1bにお
ける内回りの三壁面2d〜2eに亘って階段状に取付け
られる上下4段の踏板支持部7と蹴込み板支持部8とを
有する段板フレーム6a〜6dを備えている。各段の踏
板支持部7には壁面取付け部11がそれぞれ設けられて
いると共に、1段目の踏板支持部7の下端部には連結片
16が垂設され、4段目の踏板支持部7の上端部には連
結片17が垂設されていると共に、各段の踏板支持部7
及び蹴込み板支持部8相互の接続部分にはねじなどで互
いに連結される連結片116a〜116c(図7)がそ
れぞれ垂設されている。
【0012】一方、外回り側の中央分割フレーム4B
は、図2、図5、図6に示すように、回り階段部分1b
における外回りの三壁面2a〜2cに亘って取付けられ
る長尺の4本の固定フレーム5と、各固定フレーム5に
取付けられる長尺状の上下4段の踏板支持部7及び蹴込
み板支持部8とを備えた段板フレーム6とから成る。各
段の踏板支持部7には壁面取付け部11bがそれぞれ設
けられていると共に、1段目の踏板支持部7の下端部に
は連結片16(図5)が垂設され、4段目の踏板支持部
7の上端部には連結片17(図6)が垂設されていると
共に、各段の踏板支持部7及び蹴込み板支持部8相互間
の接続部分にはねじなどで互いに連結される連結片16
a,16c……がそれぞれ垂設されている。
は、図2、図5、図6に示すように、回り階段部分1b
における外回りの三壁面2a〜2cに亘って取付けられ
る長尺の4本の固定フレーム5と、各固定フレーム5に
取付けられる長尺状の上下4段の踏板支持部7及び蹴込
み板支持部8とを備えた段板フレーム6とから成る。各
段の踏板支持部7には壁面取付け部11bがそれぞれ設
けられていると共に、1段目の踏板支持部7の下端部に
は連結片16(図5)が垂設され、4段目の踏板支持部
7の上端部には連結片17(図6)が垂設されていると
共に、各段の踏板支持部7及び蹴込み板支持部8相互間
の接続部分にはねじなどで互いに連結される連結片16
a,16c……がそれぞれ垂設されている。
【0013】次に、上記構成の折り返し階段1Aを施工
する手順の一例を説明する。先ず、工場で作製した複数
の部材(分割フレーム4A〜4C、複数の踏板9、蹴込
み板10等)を現場に搬入し、現場にて直線階段部分1
aの対向する壁面2a,2dに下部分割フレーム4A、
回り階段部分1bの対向する壁面2a〜2c;2d〜2
fに中央分割フレーム4B、直線階段部分1cの対向す
る壁面2c,2fに上部分割フレーム4Cをそれぞれ取
付ける。
する手順の一例を説明する。先ず、工場で作製した複数
の部材(分割フレーム4A〜4C、複数の踏板9、蹴込
み板10等)を現場に搬入し、現場にて直線階段部分1
aの対向する壁面2a,2dに下部分割フレーム4A、
回り階段部分1bの対向する壁面2a〜2c;2d〜2
fに中央分割フレーム4B、直線階段部分1cの対向す
る壁面2c,2fに上部分割フレーム4Cをそれぞれ取
付ける。
【0014】つまり、下部分割フレーム4Aを階段1の
傾斜方向と同方向に傾斜させて固定フレーム5及び段板
フレーム6の壁面取付け部11a,11bを壁面2a
(壁面2dについても同様)に当接させた状態で、壁面
取付け部11a,11bに設けた孔部50,51から壁
面2aに釘61をそれぞれ打入することによって下部分
割フレーム4Aを壁面2aに強固に取付けることができ
る。
傾斜方向と同方向に傾斜させて固定フレーム5及び段板
フレーム6の壁面取付け部11a,11bを壁面2a
(壁面2dについても同様)に当接させた状態で、壁面
取付け部11a,11bに設けた孔部50,51から壁
面2aに釘61をそれぞれ打入することによって下部分
割フレーム4Aを壁面2aに強固に取付けることができ
る。
【0015】また左右非対称の中央分割フレーム4B
は、図2、図7に示すように、回り階段部分1bの対向
する壁面2a〜2c;2d〜2eにそれぞれ取付ける。
このとき、内回り側の段板フレーム6a〜6d(図7)
を階段の傾斜方向に傾斜させた状態で各壁面取付け部1
1を内回りの三壁面2d〜2eに釘等でそれぞれ固定
し、また、外回り側の固定フレーム5及び段板フレーム
6の壁面取付け部11a,11bを階段の傾斜方向に傾
斜させた状態で外回りの三壁面2a〜2cに釘等でそれ
ぞれ固定する。
は、図2、図7に示すように、回り階段部分1bの対向
する壁面2a〜2c;2d〜2eにそれぞれ取付ける。
このとき、内回り側の段板フレーム6a〜6d(図7)
を階段の傾斜方向に傾斜させた状態で各壁面取付け部1
1を内回りの三壁面2d〜2eに釘等でそれぞれ固定
し、また、外回り側の固定フレーム5及び段板フレーム
6の壁面取付け部11a,11bを階段の傾斜方向に傾
斜させた状態で外回りの三壁面2a〜2cに釘等でそれ
ぞれ固定する。
【0016】また、上部分割フレーム4Cを階段1の傾
斜方向と同方向に傾斜させて固定フレーム5及び段板フ
レーム6の壁面取付け部11a,11bを壁面2c(壁
面2fについても同様)に当接させた状態で、壁面取付
け部11a,11bに設けた孔部50,51から壁面2
aに釘61をそれぞれ打入することによって上部分割フ
レーム4Cを壁面2cに強固に取付けることができる。
斜方向と同方向に傾斜させて固定フレーム5及び段板フ
レーム6の壁面取付け部11a,11bを壁面2c(壁
面2fについても同様)に当接させた状態で、壁面取付
け部11a,11bに設けた孔部50,51から壁面2
aに釘61をそれぞれ打入することによって上部分割フ
レーム4Cを壁面2cに強固に取付けることができる。
【0017】さらに、下部分割フレーム4Aの連結片1
5と中央分割フレーム4Bの連結片16を互いにねじ止
めすると共に、上部分割フレーム4Cの連結片18と上
記中央分割フレーム4Bの連結片17とを互いにねじ止
めして、階段支持枠3の取付け作業が完了する。もちろ
ん、階段支持枠3の取付けの手順は上記に限定されるも
のではない。
5と中央分割フレーム4Bの連結片16を互いにねじ止
めすると共に、上部分割フレーム4Cの連結片18と上
記中央分割フレーム4Bの連結片17とを互いにねじ止
めして、階段支持枠3の取付け作業が完了する。もちろ
ん、階段支持枠3の取付けの手順は上記に限定されるも
のではない。
【0018】その後、各分割フレーム4A〜4Cにおけ
る段板フレーム6の各踏板支持部7に踏板9の両端を載
せ、踏板支持部7の孔部53から踏板9にねじ60(図
4(a))を打入して踏板9を取付けるようにし、また
蹴込み板支持部8に蹴込み板10の両端を載せ、蹴込み
板支持部8の孔部52から蹴込み板10にねじ60を打
入して蹴込み板10を取付けることにより、図3に示す
ような階段1が構築される。なお、踏板9及び蹴込み板
10の取付けは図4の例に限定されるものではなく、例
えば踏板9側及び蹴込み板10側からねじ或いは釘を打
入してもよいものであり、さらにねじや釘等を用いず
に、接着剤などによって踏板9及び蹴込み板10を固着
するようにしてもよいものである。
る段板フレーム6の各踏板支持部7に踏板9の両端を載
せ、踏板支持部7の孔部53から踏板9にねじ60(図
4(a))を打入して踏板9を取付けるようにし、また
蹴込み板支持部8に蹴込み板10の両端を載せ、蹴込み
板支持部8の孔部52から蹴込み板10にねじ60を打
入して蹴込み板10を取付けることにより、図3に示す
ような階段1が構築される。なお、踏板9及び蹴込み板
10の取付けは図4の例に限定されるものではなく、例
えば踏板9側及び蹴込み板10側からねじ或いは釘を打
入してもよいものであり、さらにねじや釘等を用いず
に、接着剤などによって踏板9及び蹴込み板10を固着
するようにしてもよいものである。
【0019】しかして、金属製の階段支持枠3を複数の
分割フレーム4A〜4Cに分割したことによって、階段
1を構成する各部材を施工現場へ容易に搬入できるよう
になると共に、階段1の壁面2に容易に取付け施工でき
るようになり、しかも、分割フレーム4A〜4Cの固定
フレーム5を細長バー状に形成したことで、分割フレー
ム4A〜4Cの軽量化を図ることができる。従って、施
工現場での移動をクレーン等の重機を用いることなく手
作業によって移動したり、壁面2に取付けたりすること
が容易となり、さらに細長バー状に形成された固定フレ
ーム5と段板フレーム6の両方に壁面取付け部11a,
11bを設けたから、壁面2に強固に取付け可能とな
り、さらに分割フレーム4A〜4Cは壁面2に取付け支
持されるので、分割フレーム4A〜4Cの構造を簡易な
ものとして軽量化を図りながら、同時に取付け強度を向
上させることができるものとなる。そのうえ分割フレー
ム4A〜4Cを階段1の傾斜方向と同方向に傾斜させた
状態で壁面2に取付けたことによって、段板フレーム6
を正確に位置決めでき、踏板9の水平性を容易に確保で
きるようになり、施工工数の削減を図りながら、施工精
度を高めることができるものとなる。
分割フレーム4A〜4Cに分割したことによって、階段
1を構成する各部材を施工現場へ容易に搬入できるよう
になると共に、階段1の壁面2に容易に取付け施工でき
るようになり、しかも、分割フレーム4A〜4Cの固定
フレーム5を細長バー状に形成したことで、分割フレー
ム4A〜4Cの軽量化を図ることができる。従って、施
工現場での移動をクレーン等の重機を用いることなく手
作業によって移動したり、壁面2に取付けたりすること
が容易となり、さらに細長バー状に形成された固定フレ
ーム5と段板フレーム6の両方に壁面取付け部11a,
11bを設けたから、壁面2に強固に取付け可能とな
り、さらに分割フレーム4A〜4Cは壁面2に取付け支
持されるので、分割フレーム4A〜4Cの構造を簡易な
ものとして軽量化を図りながら、同時に取付け強度を向
上させることができるものとなる。そのうえ分割フレー
ム4A〜4Cを階段1の傾斜方向と同方向に傾斜させた
状態で壁面2に取付けたことによって、段板フレーム6
を正確に位置決めでき、踏板9の水平性を容易に確保で
きるようになり、施工工数の削減を図りながら、施工精
度を高めることができるものとなる。
【0020】また、段板フレーム6の踏板支持部7は、
水平な踏板支持片12の下方に壁面取付け部11bが一
体形成されているから、壁面取付け部11bによって踏
板支持片12が補強されることとなり、上方から荷重が
かかる踏板支持部7の強度向上を図ることができる上
に、壁面取付け部11bは踏板支持片12と直交する方
向に垂下して壁面2に当接しているので、壁面取付け部
11bを壁面2に取付ける作業が一層容易となる。さら
に階段支持枠3を金属材で形成したから、例えば踏板9
と蹴込み板10を準不燃材などで構成すれば、防火構造
の階段とすることができる。
水平な踏板支持片12の下方に壁面取付け部11bが一
体形成されているから、壁面取付け部11bによって踏
板支持片12が補強されることとなり、上方から荷重が
かかる踏板支持部7の強度向上を図ることができる上
に、壁面取付け部11bは踏板支持片12と直交する方
向に垂下して壁面2に当接しているので、壁面取付け部
11bを壁面2に取付ける作業が一層容易となる。さら
に階段支持枠3を金属材で形成したから、例えば踏板9
と蹴込み板10を準不燃材などで構成すれば、防火構造
の階段とすることができる。
【0021】また、階段1を囲む対向する壁面2に階段
支持枠3を取付け、踏板9及び蹴込み板10の各両端部
を階段支持枠3で支持するようにしたから、階段幅が異
なる各種の大きさの階段にも共通して使用できるものと
なる。また、対向する壁面2のうち、一方の壁面のみが
施工され、他方の壁面が施工されていない場合や、或い
は対向する壁面の一部が施工されていない場合であって
も、施工された壁面に階段支持枠3の分割フレーム4を
部分的に取付けることが可能となり、すべての壁面が施
工される前に階段支持枠の取付けに着手することができ
るので、現場の施工が一層はかどるという利点もある。
支持枠3を取付け、踏板9及び蹴込み板10の各両端部
を階段支持枠3で支持するようにしたから、階段幅が異
なる各種の大きさの階段にも共通して使用できるものと
なる。また、対向する壁面2のうち、一方の壁面のみが
施工され、他方の壁面が施工されていない場合や、或い
は対向する壁面の一部が施工されていない場合であって
も、施工された壁面に階段支持枠3の分割フレーム4を
部分的に取付けることが可能となり、すべての壁面が施
工される前に階段支持枠の取付けに着手することができ
るので、現場の施工が一層はかどるという利点もある。
【0022】なお、上記実施例では右上りに180°変
わるU型又はJ型の折り返し階段1Aについて説明した
けれども、左上りの折り返し階段についても当然適用さ
れるものである。もちろん、折り返し階段1A以外の他
の種類の階段にも広く適用され得るものである。また、
壁面2の一部を柱材で構成し、この柱材に階段支持枠3
を取付けるようにしてもよいものである。
わるU型又はJ型の折り返し階段1Aについて説明した
けれども、左上りの折り返し階段についても当然適用さ
れるものである。もちろん、折り返し階段1A以外の他
の種類の階段にも広く適用され得るものである。また、
壁面2の一部を柱材で構成し、この柱材に階段支持枠3
を取付けるようにしてもよいものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、階段を囲む対向する壁面に踏板と蹴
込み板の各両端部をそれぞれ支持するための金属製の階
段支持枠が取付けられ、上記金属製の階段支持枠は階段
の上下方向において分割された複数の分割フレームから
成り、各分割フレームは、階段の傾斜に沿って細長バー
状に形成された固定フレームと、該固定フレームの上面
に取付けられて踏板を支持する水平な踏板支持部と蹴込
み板を支持する垂直な蹴込み板支持部とが階段状に一体
に形成された段板フレームとを備え、該固定フレーム及
び段板フレームには壁面に当接して固定される壁面取付
け部がそれぞれ設けられて成るから、金属製の階段支持
枠を複数の分割フレームに分割したことによって、階段
を構成する各部材を施工現場へ容易に搬入できるように
なると共に、階段の壁面に容易に取付け施工でき、しか
も、施工現場での移動をクレーン等の重機を用いること
なく手作業によって移動したり、壁面に取付けたりする
ことが容易となる。また、固定フレームを細長バー状に
形成したことにより、分割フレームの軽量化を図ること
ができると共に、固定フレームと段板フレームの両方に
壁面取付け部を設けたので、分割フレームを壁面に強固
に取付け可能となる。さらに、分割フレームを壁面で支
持しているので、分割フレームの構造を簡易なものとし
て軽量化を図りながら、同時に踏板及び蹴込み板の支持
強度を一層向上させることができ、そのうえ分割フレー
ムを階段の傾斜方向と同方向に傾斜させた状態で壁面に
取付けることによって、段板フレームを正確に位置決め
でき、踏板の水平性を容易に確保できるようになり、施
工工数の削減を図りながら、施工精度を高めることがで
きるものである。
項1記載の発明は、階段を囲む対向する壁面に踏板と蹴
込み板の各両端部をそれぞれ支持するための金属製の階
段支持枠が取付けられ、上記金属製の階段支持枠は階段
の上下方向において分割された複数の分割フレームから
成り、各分割フレームは、階段の傾斜に沿って細長バー
状に形成された固定フレームと、該固定フレームの上面
に取付けられて踏板を支持する水平な踏板支持部と蹴込
み板を支持する垂直な蹴込み板支持部とが階段状に一体
に形成された段板フレームとを備え、該固定フレーム及
び段板フレームには壁面に当接して固定される壁面取付
け部がそれぞれ設けられて成るから、金属製の階段支持
枠を複数の分割フレームに分割したことによって、階段
を構成する各部材を施工現場へ容易に搬入できるように
なると共に、階段の壁面に容易に取付け施工でき、しか
も、施工現場での移動をクレーン等の重機を用いること
なく手作業によって移動したり、壁面に取付けたりする
ことが容易となる。また、固定フレームを細長バー状に
形成したことにより、分割フレームの軽量化を図ること
ができると共に、固定フレームと段板フレームの両方に
壁面取付け部を設けたので、分割フレームを壁面に強固
に取付け可能となる。さらに、分割フレームを壁面で支
持しているので、分割フレームの構造を簡易なものとし
て軽量化を図りながら、同時に踏板及び蹴込み板の支持
強度を一層向上させることができ、そのうえ分割フレー
ムを階段の傾斜方向と同方向に傾斜させた状態で壁面に
取付けることによって、段板フレームを正確に位置決め
でき、踏板の水平性を容易に確保できるようになり、施
工工数の削減を図りながら、施工精度を高めることがで
きるものである。
【0024】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、踏板支持部は、水平な踏板支持片と、
踏板支持片と直交する方向に垂下して壁面に当接して固
定される壁面取付け部とが一体形成されているから、壁
面取付け部によって踏板支持片が補強されることとな
り、上方から荷重がかかる踏板支持部の強度向上を図る
ことができると共に、壁面取付け部は踏板支持片と直交
する方向に垂下して壁面に当接しているので、壁面取付
け部を壁面に取付ける作業が一層容易となる。
の効果に加えて、踏板支持部は、水平な踏板支持片と、
踏板支持片と直交する方向に垂下して壁面に当接して固
定される壁面取付け部とが一体形成されているから、壁
面取付け部によって踏板支持片が補強されることとな
り、上方から荷重がかかる踏板支持部の強度向上を図る
ことができると共に、壁面取付け部は踏板支持片と直交
する方向に垂下して壁面に当接しているので、壁面取付
け部を壁面に取付ける作業が一層容易となる。
【図1】本発明の実施形態の一例を示す斜視図である。
【図2】同上の折り返し階段の踏板及び蹴込み板を取付
ける前の平面図である。
ける前の平面図である。
【図3】同上の折り返し階段の平面図である。
【図4】(a)は図3のA−A線断面図、(b)は図3
のB−B線断面図である。
のB−B線断面図である。
【図5】同上の下部分割フレーム及び中央分割フレーム
の側面図である。
の側面図である。
【図6】同上の中央分割フレーム及び上部分割フレーム
の側面図である。
の側面図である。
【図7】同上の中央分割フレームの取付け状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図8】同上の回り階段部分における1段目の段板フレ
ームを示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)
は平面図である。
ームを示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)
は平面図である。
【図9】同上の回り階段部分における2段目の段板フレ
ームを示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)
は平面図である。
ームを示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)
は平面図である。
【図10】同上の回り階段部分における3段目の段板フ
レームを示し、(a)は正面図、(b)は側面図、
(c)は平面図である。
レームを示し、(a)は正面図、(b)は側面図、
(c)は平面図である。
【図11】同上の回り階段部分における4段目の段板フ
レームを示し、(a)は正面図、(b)は側面図、
(c)は平面図である。
レームを示し、(a)は正面図、(b)は側面図、
(c)は平面図である。
【図12】同上の回り階段部分における踏板及び蹴込み
板の分解平面図である。
板の分解平面図である。
1 階段 2 壁面 3 階段支持枠 4 分割フレーム 5 固定フレーム 6 段板フレーム 7 踏板支持部 8 蹴込み板支持部 9 踏板 10 蹴込み板 11a,11b 壁面取付け部 12 踏板支持片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝間 譲二 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 旭 化成工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 階段を囲む対向する壁面に踏板と蹴込み
板の各両端部をそれぞれ支持するための金属製の階段支
持枠が取付けられ、上記金属製の階段支持枠は階段の上
下方向において分割された複数の分割フレームから成
り、各分割フレームは、階段の傾斜に沿って細長バー状
に形成された固定フレームと、該固定フレームの上面に
取付けられて踏板を支持する水平な踏板支持部と蹴込み
板を支持する垂直な蹴込み板支持部とが階段状に一体に
形成された段板フレームとを備え、該固定フレーム及び
段板フレームには壁面に当接して固定される壁面取付け
部がそれぞれ設けられて成ることを特徴とする階段。 - 【請求項2】 踏板支持部は、水平な踏板支持片と、踏
板支持片と直交する方向に垂下して壁面に当接して固定
される壁面取付け部とが一体形成されていることを特徴
とする請求項1記載の階段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9106408A JPH10299204A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 階 段 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9106408A JPH10299204A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 階 段 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10299204A true JPH10299204A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14432863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9106408A Withdrawn JPH10299204A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 階 段 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10299204A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017031668A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 株式会社田中構造設計 | 階段構造 |
JP2018178573A (ja) * | 2017-04-14 | 2018-11-15 | トヨタホーム株式会社 | 階段構造及び鋼製階段の製造方法 |
JP2021130965A (ja) * | 2020-02-19 | 2021-09-09 | トヨタホーム株式会社 | 階段構造 |
KR102568220B1 (ko) * | 2022-07-28 | 2023-08-18 | 김흥규 | 미끄럼방지기능을 가진 금속재 데크로드 시공방법 |
-
1997
- 1997-04-23 JP JP9106408A patent/JPH10299204A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017031668A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 株式会社田中構造設計 | 階段構造 |
JP2018178573A (ja) * | 2017-04-14 | 2018-11-15 | トヨタホーム株式会社 | 階段構造及び鋼製階段の製造方法 |
JP2021130965A (ja) * | 2020-02-19 | 2021-09-09 | トヨタホーム株式会社 | 階段構造 |
KR102568220B1 (ko) * | 2022-07-28 | 2023-08-18 | 김흥규 | 미끄럼방지기능을 가진 금속재 데크로드 시공방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |