JPH10297830A - ファイバーの巻取装置 - Google Patents

ファイバーの巻取装置

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JPH10297830A
JPH10297830A JP11299097A JP11299097A JPH10297830A JP H10297830 A JPH10297830 A JP H10297830A JP 11299097 A JP11299097 A JP 11299097A JP 11299097 A JP11299097 A JP 11299097A JP H10297830 A JPH10297830 A JP H10297830A
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JP
Japan
Prior art keywords
fiber
optical fiber
bobbin
disk
disks
Prior art date
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Pending
Application number
JP11299097A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Nemoto
重則 根元
Osamu Matsuzaki
修 松崎
Kimimichi Yamada
公道 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファイバーの巻き取りの切り換え時にファイ
バーが断線することを防止する。 【解決手段】 連続したファイバーFを巻き付ける外面
円柱状の複数のボビン20,21をその軸線方向をほぼ
平行に配置し、各ボビンをその軸線方向を中心として回
転可能とするとともに、前記一のボビンへの前記ファイ
バーの巻き付けが完了した後に他のボビンに前記ファイ
バーを連続して巻き付けるように切り換える切換装置3
0を設け、この切換装置が、前記各ボビンの側方に前記
各ボビンと一体となって回転可能に設けられた板状の第
1のディスク31a,32aおよび第2のディスク31
b,32bと、この第1および第2のディスクの少なく
とも一方を他方の板面に近接および離間させ、近接した
ときに前記ファイバーを挟持する移動機構とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ファイバ
ーのような細く強度の小さいファイバーを、巻取用のボ
ビンを順次切り換えて連続的に巻き取るファイバーの巻
取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ファイバーの巻取装置として
は、図4及び図5に示すものがある(特開平7−103
84号公報、特開昭54−60258号公報)。
【0003】すなわち、2個のボビン1,2を軸線方向
が平行となるように配置し、光ファイバーFを固定シ−
ブ3、トラバ−スシ−ブ4を介してボビン1,2に案内
供給しつつ、ボビン1又は2を回転させつつ、トラバ−
スシ−ブ4をボビン1,2の軸線方向およびボビン12
の配列方向に移行させて光ファイバーFを巻き取るよう
にしている。一方のボビンに光ファイバーFが規定量巻
かれたら、トラバ−スシ−ブ4をボビンと共に回転する
チャッキング爪5側に移動し、このチャッキング爪5に
より光ファイバーFを引き掛けて捕捉した後切断して、
他方のボビンに巻き付けを開始すべく、巻き付けを切り
換えるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光ファイバーの巻取装置では、巻き付けの切り換え時に
光ファイバーFをチャッキング爪5により引き掛けて捕
捉した後切断するようにしているので、光ファイバーF
をチャッキング爪5に引掛けるために光ファイバーFを
チャッキング爪5側に寄せたり、チャッキング爪5から
離れる方向に寄せたりする際に、チャッキング爪5以外
の部材にも接触し、光ファイバーFが断線する場合があ
る。また、チャッキング爪5で光ファイバーFを引き掛
ける際に、チャッキング爪5が爪状となっているので、
引き掛けた部分で断線する場合があった。
【0005】光ファイバーFは光ファイバー母材から細
く線引きすることにより製造されるが、このように光フ
ァイバーFの巻き取り時に断線すると、線引工程自体が
一時停止し段取りをし直す必要があり、時間的な損失が
大きくなる。
【0006】このため、あまり大きな光ファイバー母材
を使用しないようにして、巻き付けの切り換え回数を減
らしたり、あるいは光ファイバー母材を1個のボビンに
巻き取れるだけの長さの光ファイバーFが線引きできる
大きさとするといった製造方法を採っていた。
【0007】したがって、線引工程の段取り回数や工数
が多大となり、光ファイバーFの製造工程の生産性の低
下の原因となっていた。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、ファイバーの巻き取りの切り換え時にファイバーが
断線することを防止することができるファイバーの巻取
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、連続したファ
イバーを巻き付ける外面円柱状の複数のボビンをその軸
線方向をほぼ平行に配置し、各ボビンをその軸線方向を
中心として回転可能にするとともに、前記一のボビンへ
の前記ファイバーの巻き付けが完了した後に他のボビン
に前記ファイバーを連続して巻き付けるように切り換え
る切換装置を設けたファイバーの巻取装置において、前
記切換装置が、前記各ボビンの側方に前記各ボビンと一
体となって回転可能に設けられた板状の第1のディスク
および第2のディスクと、この第1および第2のディス
クの少なくとも一方を他方の板面に近接および離間さ
せ、近接したときに前記ファイバーを挟持する移動機構
とを備えたことを特徴とする。
【0010】なお、前記第1または第2のディスクの一
方の相対向する板面の外周縁付近に複数のピンが突出し
て形成され、他方の相対向する板面で前記ピンに対応す
る位置に前記ピンが遊挿されるピン遊挿部が形成される
ことが好ましい。
【0011】前記第1または第2のディスクの少なくと
も一方の対向する板面が、前記ファイバーを挟持したと
きに変形してファイバーを拘束する変形可能な材料、例
えばゴムにより形成されることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態のフ
ァイバーの巻取装置について添付図面に基づいて説明す
る。なお、ファイバーとして光ファイバーを例として説
明する。
【0013】本巻取装置は、図2に示すように、連続し
た光ファイバーFを巻き付ける外面円柱状の2個のボビ
ン20,21がその軸線方向をほぼ平行に配置され、各
ボビン20,21はその軸線方向を中心として回転可能
になっており、一のボビン20への光ファイバーFの巻
き付けが完了した後に他のボビン21にファイバーFを
連続して巻き付けるように切り換える切換装置30を設
けて概略構成される。
【0014】ボビン20,21は、図1に示すように、
それぞれ外面円柱状の巻胴20a、21aと、この巻胴
20a、21aの両端部に固定されたそれぞれ2枚の鍔
部20b,20c,21b,21cと、回転軸22、2
3がそれぞれ挿入される軸穴20d,21dとを備えて
いる。
【0015】切換装置30は、以下のように構成され
る。すなわち、一方のボビン20の側方にボビン20と
一体となって回転できるように円板状の第1のディスク
31aおよび第2のディスク31bを備え、第2のディ
スク31bは図示しない移動機構により第1のディスク
31aの板面に近接および離間させることができるよう
になっているとともに、同様に他方のボビン21の側方
にボビン21と一体となって回転できるように板状の第
1のディスク32aおよび第2のディスク32bを備
え、第2のディスク32bは図示しない移動機構により
第1のディスク32aの板面に近接および離間させるこ
とができるようになっている。なお、各第1のディスク
31a,32aの外周面は光ファイバーFの無駄巻き部
を構成する。
【0016】第1のディスク31a,32aの、第2の
ディスク31b,32bと対向する板面には、その周方
向に複数のピン33,34が板面から突出して設けられ
ている。このピン33,34は、図3に示すように、円
錐テ−パ面33a,34aと、この円錐テ−パ面33
a,34aに連設された円柱面33b,34bとを備
え、円錐テ−パ面33a,34aの先端には丸み部33
c,34cが形成されている。一方、第2のディスク3
1b,32bには、第1のディスク31a,32aに設
けられたピン33、34が遊挿される凹部35、36
(本発明のピン遊挿部に相当する。)が形成されてい
る。また、第1のディスク31aの板面にはゴム等の変
形可能な材料からなる柔軟層40が貼付け等により固定
されている。柔軟層40の厚さは、第1のディスク31
a,32aと第2のディスク31b,32bとの間に光
ファイバーFを挟持して柔軟層40を圧縮変形させたと
きにピン33、34の先端部が若干凹部35,36内に
侵入する程度の厚さとしてある。
【0017】各ボビン20、21の上方には、光ファイ
バーFをそれぞれ案内するガイドシ−ブ37と、トラバ
−スシ−ブ38が配置されている。ガイドシ−ブ37は
移動できない固定式であり、トラバ−スシ−ブ38は、
図示しない駆動機構により、ボビン20、21の配置方
向(図2中の矢印ロ方向)およびボビン20、21の軸
線方向(図1中の矢印イ方向)に移動できるようになっ
ている。
【0018】ボビン20,21の間には、図2に示すよ
うに、光ファイバーFを切断するためのカッタ−41が
配置されている。
【0019】次に、かかる巻取装置の作用について説明
する。
【0020】巻き取るべき光ファイバーFはトラバ−ス
シ−ブ38および固定シ−ブ37により案内される。ト
ラバ−スシ−ブ38を図1中の2点鎖線の位置に移行さ
せ、光ファイバーFを第1のディスク31aと第2のデ
ィスク31bとの間に位置させる。次いで第2のディス
ク31bを第1のディスク31a側に移動させ、これら
ディスク間で光ファイバーFを挟持する操作を行う。こ
の際、第1のディスク31aに設けられた柔軟層40が
圧縮されて弾性的に変形し、第1のディスク31aに設
けられたピン33の先端部がピン遊挿部35内に若干挿
入される。同時に光ファイバーFは柔軟層40の弾性的
な反発力を受けて保持される。
【0021】次に、トラバ−スシ−ブ38をボビン20
の軸線方向(図1中イ方向)に移行させるとともに、ボ
ビン20を図2中矢印方向に回転駆動させ光ファイバー
Fをボビン20の巻胴20aに巻き取る。
【0022】そして、光ファイバーFが巻胴20aに規
定量巻かれたら、他のボビン21をボビン20と同期さ
せて図2中の矢印方向に回転駆動させ、トラバ−スシ−
ブ38を第1のディスク31aの上方を通過させて図1
中の2点鎖線の位置に移行させつつ、トラバ−スシ−ブ
38を図2中の2点鎖線の位置に移行させる。この際、
光ファイバーFは第1のディスク31aの外周面に無駄
巻きされる。光ファイバーFは第1のディスク32aと
第2のディスク32bとの間に位置させられる。
【0023】次に、第2のディスク32bを第1のディ
スク32a側に移動させ、これらディスク間で光ファイ
バーFを挟持する。この際、前記と同様に、第1のディ
スク32aに設けられた柔軟層40が圧縮されて弾性的
に変形し、第1のディスク32aに設けられたピン34
の先端部がピン遊挿部36内に若干挿入される。同時に
光ファイバーFは柔軟層40の弾性的な反発力を受けて
保持される。
【0024】第1および第2のディスク32a,32b
間で光ファイバーFが挟持されると同時に、ボビン20
の回転駆動を停止する。すると、光ファイバーFは第1
および第2のディスク32a,32bとの間で挟持され
ているので、ボビン21の回転に伴って光ファイバーF
は、ボビン20とボビン21との間で引っ張られながら
移行しカッタ41に接触して切断される。この切断の際
に、光ファイバーFには第1および第2のディスク32
a,32bから滑って外れる方向に荷重が作用するが、
光ファイバーFは柔軟層40の弾性的な反発力により押
圧されているので、この押圧力と摩擦力とにより外れる
ことが防止される。もし万が一光ファイバーFが滑って
もピン34が障害となって外れることがない。
【0025】そして、トラバ−スシ−ブ38をボビン2
1の軸線方向に移行させ、ボビン21の巻胴21aの上
方で往復移行させることにより巻胴21aに光ファイバ
ーFを巻き付けていく。規定量巻き付けられたら、トラ
バ−スシ−ブ38をボビン20側に移行させて上述と同
様な操作を行うことにより、光ファイバーFを連続的に
ボビン20に巻き付ける。
【0026】このように、本巻取装置によれば、ボビン
20、21への光ファイバーFの巻き付けの切り換え時
に、ディスク31a,31b又は32a,32bにより
光ファイバーFを挟持する瞬間までディスク31a,3
1b又は32a,32bやピン33,34等に接触する
ことがないので、強度の弱い光ファイバーFを断糸させ
ることがなく、確実に切り換えを行うことができる。光
ファイバーFの断線がなくなることは、断線時の段取り
作業等の時間的な損失をなくすことができる。
【0027】切り換え時の断線が効果的に防止されるの
で、線引工程で大きな母材を使用して長い光ファイバー
Fを線引し、多数のボビンに確実に連続して巻き付ける
ことができる。したがって本巻取装置を用いれば、線引
工程の段取り回数、工数を大幅に削減することができ、
光ファイバーFの製造工程の生産性を大幅に向上させる
ことができる。
【0028】第1のディスク31a,31bと第2のデ
ィスク32a,32bとの間に光ファイバーFを挟持し
たときに柔軟層40は変形するので、光ファイバーFを
押し潰してしまうことがない。また、柔軟層40の弾性
的反発力で光ファイバーFを押さえるので、この押圧力
と、光ファイバーFと柔軟層40との摩擦力とにより光
ファイバーFが抜けることが有効に防止される。
【0029】ピン33,34の先端に丸み部33c,3
4cが設けられ、さらに円錐テ−パ面33a,34aが
形成されているので、第1および第2のディスク31
a,31b又は32a,32bを近接させて、光ファイ
バーFを挟持した際に、光ファイバーFはピン33、3
4を避けるように逃げるので、ピン33,34によって
光ファイバーFを潰してしまうことが防止される。
【0030】ピン33,34の先端部がピン遊挿部3
5,36に挿入されるようになっているので、第1のデ
ィスク31a又は32aと第2のディスク31b又は3
2bとの間に挟持された光ファイバーFがこれらのディ
スクの外側に滑った場合に、ピン33,34が障害とな
ってそれ以上滑ることが防止され、光ファイバーFが抜
けることが防止される。
【0031】第1のディスク31a,32aの外周面を
無駄巻き部として構成しているので、ボビン20からボ
ビン21及びボビン21からボビン20への光ファイバ
ーFの巻き付け切り換え時に、光ファイバーFに張力が
作用しても、無駄巻き部で吸収され既にボビン20,2
1に巻き取られている光ファイバーFに影響を与えるこ
とがない。なお、無駄巻き部に巻き取られた光ファイバ
ーFは後で廃棄される。
【0032】なお、上記実施の一形態では、トラバース
シ−ブ38を移行させて光ファイバーFの切り換えを行
うようにしているが、光ファイバーFをガイドするシ−
ブを固定し、ボビン20,21、第1および第2のディ
スク31a,31b,32a,32bを移行させるよう
にしてもよい。
【0033】また、上記実施の一形態では、第1のディ
スク31a,32aにピン33,34を、第2のディス
ク31b,32bにピン遊挿部35,36を設けるよう
にしているが、これとは逆に第2のディスク31b,3
2bにピン33,34を、第2のディスク31a,32
aにピン遊挿部35,36を設けるようにしてもよい。
【0034】また、上記実施の一形態では、ピン遊挿部
35、36を凹部35、36により形成したが、第2の
ディスク31b,32bを貫通する貫通孔であってもよ
い。
【0035】また、上記実施の一形態では、変形可能な
材料からなる柔軟層40は第1のディスク31a,32
aの板面に設けたが、第2のディスク31b,32bに
設けてもよい。
【0036】上記実施の一形態においては、光ファイバ
ーFを例にして説明したが、光ファイバーFと同様に強
度の比較的弱い線状のファイバーを巻き取る場合にも適
用することができることは言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、ファイ
バーの巻き取りの切り換え時にファイバーが断線するこ
とを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の光ファイバーの巻取装
置を示す図である。
【図2】図1中のA矢視図である。
【図3】図1の要部を示す拡大断面図である。
【図4】従来の光ファイバの巻取装置を示す図である。
【図5】図4中のB矢視図である。
【符号の説明】
F 光ファイバー 20,21 ボビン 31a,32a 第1のディスク 31b,32b 第2のディスク 33,34 ピン 35,36 凹部(ピン遊挿部) 40 柔軟層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続したファイバーを巻き付ける外面円
    柱状の複数のボビンをその軸線方向をほぼ平行に配置
    し、各ボビンをその軸線方向を中心として回転可能とす
    るとともに、前記一のボビンへの前記ファイバーの巻き
    付けが完了した後に他のボビンに前記ファイバーを連続
    して巻き付けるように切り換える切換装置を設けたファ
    イバーの巻取装置において、 前記切換装置が、前記各ボビンの側方に前記各ボビンと
    一体となって回転可能に設けられた板状の第1のディス
    クおよび第2のディスクと、この第1および第2のディ
    スクの少なくとも一方を他方の板面に近接および離間さ
    せ、近接したときに前記ファイバーを挟持する移動機構
    とを備えたことを特徴とするファイバーの巻取装置。
  2. 【請求項2】 前記第1または第2のディスクの一方の
    相対向する板面の外周縁付近に複数のピンが突出して形
    成され、他方の相対向する板面で前記ピンに対応する位
    置に前記ピンが遊挿されるピン遊挿部が形成された請求
    項1記載のファイバーの巻取装置。
  3. 【請求項3】 前記第1または第2のディスクの少なく
    とも一方の対向する板面が、前記ファイバーを挟持した
    ときに変形してファイバーを拘束する変形可能な材料に
    より形成された請求項1または2記載のファイバーの巻
    取装置。
JP11299097A 1997-04-30 1997-04-30 ファイバーの巻取装置 Pending JPH10297830A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015010031A (ja) * 2013-07-02 2015-01-19 株式会社フジクラ 光ファイバ巻き取り用の光ファイバ端末固定具および光ファイバ巻き取り方法

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