JPH10297406A - 同乗者ガス袋モジュール用のカバー - Google Patents
同乗者ガス袋モジュール用のカバーInfo
- Publication number
- JPH10297406A JPH10297406A JP13132898A JP13132898A JPH10297406A JP H10297406 A JPH10297406 A JP H10297406A JP 13132898 A JP13132898 A JP 13132898A JP 13132898 A JP13132898 A JP 13132898A JP H10297406 A JPH10297406 A JP H10297406A
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- Japan
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- cover
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- plastic
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/217—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
- B60R21/2176—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together the air bag components being completely enclosed in a soft or semi-rigid housing or cover
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
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- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/205—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in dashboards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】種々の横寸法に適合でき、材料・製造費を著し
く低減することができる同乗者ガス袋モジュール用のカ
バーを提供する。 【解決手段】折り畳まれた空気枕、管状容器の形態のガ
ス発生器及び容器に包み込まれた拡散管を有する同乗者
ガス袋モジュール用の、モジュールの横断面形状に適合
し押出成型された長手側に開口したプラスチック製外形
（１）の区分からなり、この外形が相互対向長手縁
（２、３）によってモジュール部の挿入後に共に接続で
きるように形成されることを特徴とするカバーが提案さ
れる。
く低減することができる同乗者ガス袋モジュール用のカ
バーを提供する。 【解決手段】折り畳まれた空気枕、管状容器の形態のガ
ス発生器及び容器に包み込まれた拡散管を有する同乗者
ガス袋モジュール用の、モジュールの横断面形状に適合
し押出成型された長手側に開口したプラスチック製外形
（１）の区分からなり、この外形が相互対向長手縁
（２、３）によってモジュール部の挿入後に共に接続で
きるように形成されることを特徴とするカバーが提案さ
れる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、折り畳まれた空気
枕、管状容器の形態のガス発生器及び容器に包み込まれ
た拡散管を有する同乗者ガス袋モジュール用のカバーに
関する。
枕、管状容器の形態のガス発生器及び容器に包み込まれ
た拡散管を有する同乗者ガス袋モジュール用のカバーに
関する。
【０００２】
【従来の技術】このようなカバーは、種々の機能を満足
し、それ故非常に異なって形作ることができる。最初、
同乗者ガス袋モジュールが無く又は恐らく付加装置とし
て形成されたので、カバーは、殆ど総てを包み込んだシ
ェルの特性を持ち、特に、モジュールの車両への固定及
び空気枕の急激な膨張によって発生する動的な力を考慮
して被覆された。これらのシェルは、かなり複雑であり
重く製造に労力がかかった。
し、それ故非常に異なって形作ることができる。最初、
同乗者ガス袋モジュールが無く又は恐らく付加装置とし
て形成されたので、カバーは、殆ど総てを包み込んだシ
ェルの特性を持ち、特に、モジュールの車両への固定及
び空気枕の急激な膨張によって発生する動的な力を考慮
して被覆された。これらのシェルは、かなり複雑であり
重く製造に労力がかかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、車両の同乗者
側用のガス袋システムも増大した使用によって、このよ
うなカバーの重量削減、安価な製造及び規格化を推進す
ることが常に重要である。その際殆ど総ての最新式大型
種車両による通常の形成は車体内のかなり適合した組込
領域が背後の「シェル機能」に入るので、故に車体内の
組込室の機能は、益々許容され、それ故、同乗者ガス袋
モジュールが輸送、保管及び車両への組込のために保護
されることに更に主に依存する。
側用のガス袋システムも増大した使用によって、このよ
うなカバーの重量削減、安価な製造及び規格化を推進す
ることが常に重要である。その際殆ど総ての最新式大型
種車両による通常の形成は車体内のかなり適合した組込
領域が背後の「シェル機能」に入るので、故に車体内の
組込室の機能は、益々許容され、それ故、同乗者ガス袋
モジュールが輸送、保管及び車両への組込のために保護
されることに更に主に依存する。
【０００４】この目的のためには、型枠として確かに容
易に組込比率に適合することができるが、それによって
しばしば異なった壁厚を有する複雑な形状を持ち、労力
のかかる工具及びかなり高価な工具コスト比率でのみ実
施できるプラスチックのシェルが既に提案されている。
易に組込比率に適合することができるが、それによって
しばしば異なった壁厚を有する複雑な形状を持ち、労力
のかかる工具及びかなり高価な工具コスト比率でのみ実
施できるプラスチックのシェルが既に提案されている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】努力、更に改良すべき冒
頭に挙げた目的のため、即ち、損失なしに安全作動で格
安で製造することができるカバーは、課題が広範囲に有
用な基本形状を持ち、できるだけ少ない構成要素を備
え、単純に取扱い取付けられるカバーを提案することで
ある。特に、製造原価が明確に減少されるべきである。
頭に挙げた目的のため、即ち、損失なしに安全作動で格
安で製造することができるカバーは、課題が広範囲に有
用な基本形状を持ち、できるだけ少ない構成要素を備
え、単純に取扱い取付けられるカバーを提案することで
ある。特に、製造原価が明確に減少されるべきである。
【０００６】この目的の解決のために、モジュールの横
断面形状に適合し押出成型された長手側に開口したプラ
スチック製外形の区分からなり、この外形が相互に対向
した長手縁によってモジュール部の挿入後に共に接続で
きるように形成されることを特徴とする冒頭に挙げた技
術の本発明によるカバーが提案される。
断面形状に適合し押出成型された長手側に開口したプラ
スチック製外形の区分からなり、この外形が相互に対向
した長手縁によってモジュール部の挿入後に共に接続で
きるように形成されることを特徴とする冒頭に挙げた技
術の本発明によるカバーが提案される。
【０００７】それによって、単一の押出成型機によって
無制限の長さが実務的に製造でき、単純な分離による区
分に予め設定された長さが異なった組込比率及び困難に
適合することができ、組立で非常に単純に閉塞すること
ができるカバーは造られる。この結果、極端に格安で容
易に種々の横断面形状のために被覆又は包むことができ
るカバーが形成される。
無制限の長さが実務的に製造でき、単純な分離による区
分に予め設定された長さが異なった組込比率及び困難に
適合することができ、組立で非常に単純に閉塞すること
ができるカバーは造られる。この結果、極端に格安で容
易に種々の横断面形状のために被覆又は包むことができ
るカバーが形成される。
【０００８】本発明的思想の有利な配列は、従属請求項
２〜１４に記述される。他の詳細は、図１〜５に示され
た実施例を参照して詳細に説明される。
２〜１４に記述される。他の詳細は、図１〜５に示され
た実施例を参照して詳細に説明される。
【０００９】
【実施例】図１による実施例において、プラスチック製
外形１はＵ字状の外方に湾曲した長手縁２及び逆に内方
に湾曲した長手縁３と、表示されない空気枕用の出口側
４とを持っている。出口側４と対向する側５上におい
て、プラスチック製外形１は、内部に組み込まれるべき
表示されない拡散管が適合した半円状の接地領域を持っ
ている。
外形１はＵ字状の外方に湾曲した長手縁２及び逆に内方
に湾曲した長手縁３と、表示されない空気枕用の出口側
４とを持っている。出口側４と対向する側５上におい
て、プラスチック製外形１は、内部に組み込まれるべき
表示されない拡散管が適合した半円状の接地領域を持っ
ている。
【００１０】その上方に連結された内壁領域は、最初僅
かに広がり上位部分で互いに略平行に延長し、全体で収
容される構成要素に適合した横断面形状となる。長手縁
２及び３を有する一体形成されたカバー部は、曲率半径
を有する側壁領域が略垂直に曲げられ、より薄い壁厚に
よって実施され、それによって空気枕の急激な開口によ
って容易に外方に湾曲することができる。
かに広がり上位部分で互いに略平行に延長し、全体で収
容される構成要素に適合した横断面形状となる。長手縁
２及び３を有する一体形成されたカバー部は、曲率半径
を有する側壁領域が略垂直に曲げられ、より薄い壁厚に
よって実施され、それによって空気枕の急激な開口によ
って容易に外方に湾曲することができる。
【００１１】プラスチック製外形は、長手縁２及び３が
モジュール部の挿入後に容易に共に強固に固定すること
ができるように全体的に柔軟である。外側には、プラス
チック製外形１に更に一体形成され開口したチャンネル
９が電気コードの通路用に形成され、その際内方に曲げ
られた長手縁１０がコードの挿入後にチャンネル９に保
持されることを保証する。
モジュール部の挿入後に容易に共に強固に固定すること
ができるように全体的に柔軟である。外側には、プラス
チック製外形１に更に一体形成され開口したチャンネル
９が電気コードの通路用に形成され、その際内方に曲げ
られた長手縁１０がコードの挿入後にチャンネル９に保
持されることを保証する。
【００１２】遠隔では、プラスチック製外形１の上位領
域の外に更に、組込室の同乗者ガス袋モジュールの柔軟
な支持体用の、プラスチック製外形１及び組込回り間の
運転負荷での避けがたい振動及び相対運動がはね蓋雑音
と結合されないことを保証するために、２つの下方向に
向いた長手ヒレ１１が形成される。
域の外に更に、組込室の同乗者ガス袋モジュールの柔軟
な支持体用の、プラスチック製外形１及び組込回り間の
運転負荷での避けがたい振動及び相対運動がはね蓋雑音
と結合されないことを保証するために、２つの下方向に
向いた長手ヒレ１１が形成される。
【００１３】図２による実施例では、共に強固に固定で
きる長手縁２、３がプラスチック製外形１の出口側４に
なく、対向側５に形成される。出口側４は、プラスチッ
ク製外形１が閉塞されるが、それに沿ってプラスチック
製外形１が空気枕の急激な膨張によって封を切られる連
続定格破損線６を持っている。長手綴じ目及び定格破損
線はプラスチック製外形１の対称軸に配列される。内方
に曲げられた長手縁１０を有する外に形成されたチャン
ネル９は、下方向に向いた長手ヒレ１１と同様に図１に
よる実施例によって実施される。
きる長手縁２、３がプラスチック製外形１の出口側４に
なく、対向側５に形成される。出口側４は、プラスチッ
ク製外形１が閉塞されるが、それに沿ってプラスチック
製外形１が空気枕の急激な膨張によって封を切られる連
続定格破損線６を持っている。長手綴じ目及び定格破損
線はプラスチック製外形１の対称軸に配列される。内方
に曲げられた長手縁１０を有する外に形成されたチャン
ネル９は、下方向に向いた長手ヒレ１１と同様に図１に
よる実施例によって実施される。
【００１４】また図３による実施例用の、プラスチック
製外形１の外側によってなお一体形成された固定手段に
配列することができる噛合溝１２が形成されることが肝
要である。出口側４には、再度定格破損線６を有するプ
ラスチック製外形１が提供される。対向側５には、留め
金外形７上に留める又は押し開くことができる刻み目８
を有する外方に曲げられた長手縁２’、３’が形成され
る。この留め金外形は、全長に亙ってプラスチック製外
形１を覆う必要がなく、プラスチック製外形１及び長手
縁２’、３’の剛性に依存して、留め金外形の２つ以上
の短い区分が全長に亙って分配して配列すことができる
時に十分である。
製外形１の外側によってなお一体形成された固定手段に
配列することができる噛合溝１２が形成されることが肝
要である。出口側４には、再度定格破損線６を有するプ
ラスチック製外形１が提供される。対向側５には、留め
金外形７上に留める又は押し開くことができる刻み目８
を有する外方に曲げられた長手縁２’、３’が形成され
る。この留め金外形は、全長に亙ってプラスチック製外
形１を覆う必要がなく、プラスチック製外形１及び長手
縁２’、３’の剛性に依存して、留め金外形の２つ以上
の短い区分が全長に亙って分配して配列すことができる
時に十分である。
【００１５】図４は、なお図３による留め金外形７のた
めの代替例を示す。この場合、長手縁３”のみが外方に
曲げられて刻み目８を提供し、一方留め金外形７’が他
の長手縁２’の部分としてプラスチック製外形１に一体
形成される。この場合、留め金外形７’が確かに拘束的
に全長に亙って同乗者ガス袋モジュールを覆うが、第２
の分離された外形が必要でなく及び留め金外形７’が失
われることのないプラスチック製外形１に接続される利
点を持っている。また図３及び４による実施例では、長
手綴じ目及び定格破損線６がプラスチック製外形１の対
称軸に置かれる。
めの代替例を示す。この場合、長手縁３”のみが外方に
曲げられて刻み目８を提供し、一方留め金外形７’が他
の長手縁２’の部分としてプラスチック製外形１に一体
形成される。この場合、留め金外形７’が確かに拘束的
に全長に亙って同乗者ガス袋モジュールを覆うが、第２
の分離された外形が必要でなく及び留め金外形７’が失
われることのないプラスチック製外形１に接続される利
点を持っている。また図３及び４による実施例では、長
手綴じ目及び定格破損線６がプラスチック製外形１の対
称軸に置かれる。
【００１６】図５において、表示された組込状態は、管
状のガス発生器１３、拡散管１４及び折り畳まれた空気
枕１５を包み込み、頂部の長手縁２、３の強固な固定を
通して閉塞される図１によるカバーが示される。取付板
１７の組込開口は、定格破損線２３を持つと共に空気枕
１５の急激な膨張によって常に略半分に外方に観音開き
される口金１６を通して閉塞される。
状のガス発生器１３、拡散管１４及び折り畳まれた空気
枕１５を包み込み、頂部の長手縁２、３の強固な固定を
通して閉塞される図１によるカバーが示される。取付板
１７の組込開口は、定格破損線２３を持つと共に空気枕
１５の急激な膨張によって常に略半分に外方に観音開き
される口金１６を通して閉塞される。
【００１７】長手縁２、３の強固な固定は、同乗者ガス
袋モジュールが輸送、保管のため及び組込の間閉塞され
保護されるが、空気枕１５の急激な膨張によって容易に
開口するように被覆される。傾斜した下方向に向いた長
手ヒレ１１は、取付板１７の組込開口に同乗者ガス袋モ
ジュールの双方を柔軟に支持することとなる。そうでな
ければ、同乗者ガス袋モジュールが端部側を通してガス
発生器１３又は拡散管１４に適切な固定舌１８をネジ２
０によって取付板１７のアーム１９に固定する。
袋モジュールが輸送、保管のため及び組込の間閉塞され
保護されるが、空気枕１５の急激な膨張によって容易に
開口するように被覆される。傾斜した下方向に向いた長
手ヒレ１１は、取付板１７の組込開口に同乗者ガス袋モ
ジュールの双方を柔軟に支持することとなる。そうでな
ければ、同乗者ガス袋モジュールが端部側を通してガス
発生器１３又は拡散管１４に適切な固定舌１８をネジ２
０によって取付板１７のアーム１９に固定する。
【００１８】ネジ２０は、組立開口２１を通して取付板
１７にアクセスできる。プラスチック製外形１の下位領
域には、空気枕１５の巻物が拡散管１４及びカバー間に
挟み込まれる。組立による固定のために、拡散管１４及
びプラスチック製外形１間の達成された位置決めが端部
側なお２つのリベット２２又はネジで形成することがで
きる。
１７にアクセスできる。プラスチック製外形１の下位領
域には、空気枕１５の巻物が拡散管１４及びカバー間に
挟み込まれる。組立による固定のために、拡散管１４及
びプラスチック製外形１間の達成された位置決めが端部
側なお２つのリベット２２又はネジで形成することがで
きる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明のカバーによ
れば、単一の押出成型機によって無制限の長さが実務的
に製造でき、単純な分離による区分に予め設定された長
さが異なった組込比率及び困難に適合することができ、
組立で非常に単純に閉塞することができる。この結果、
カバーが極端に格安で容易に種々の横断面形状のために
被覆又は包むことができる。
れば、単一の押出成型機によって無制限の長さが実務的
に製造でき、単純な分離による区分に予め設定された長
さが異なった組込比率及び困難に適合することができ、
組立で非常に単純に閉塞することができる。この結果、
カバーが極端に格安で容易に種々の横断面形状のために
被覆又は包むことができる。
【図１】本発明によるカバーの第１実施例の断面図であ
る。
る。
【図２】カバーの第２実施例の断面図である。
【図３】カバーの第３実施例の断面図である。
【図４】図３による実施例の移植取り出し図である。
【図５】本発明によるカバー用の組込状態の断面図であ
る。
る。
【符号の説明】 １ 外形 ２ 長手縁 ３ 長手縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミカエル・バートン ドイツ連邦共和国63811シュトックシュタ ット・ヒューブネルヴァルトシュトラーセ 30 (72)発明者 シュテファン・フォス ドイツ連邦共和国63743アシュアフェンブ ルク・クローステルラインシュトラーセ26 (72)発明者 シュテファン・ボーン ドイツ連邦共和国63773ゴルトバッハ・リ ンゼングラーベン18
Claims (11)
- 【請求項１】折り畳まれた空気枕、管状容器の形態のガ
ス発生器及び容器に包み込まれた拡散管を有する同乗者
ガス袋モジュール用のカバーにおいて、 カバーは、モジュールの横断面形状に適合し押出成型さ
れた長手側に開口したプラスチック製外形（１）の区分
からなり、この外形が相互対向長手縁（２、３）によっ
てモジュール部の挿入後に共に接続できるように形成さ
れることを特徴とするカバー。 - 【請求項２】プラスチック製外形（１）には、連続長手
綴じ目の形成のために共に強固に固定することができ
る、逆に湾曲した断面Ｕ字状の長手縁（２、３）が形成
されることを特徴とする請求項１記載のカバー。 - 【請求項３】断面Ｕ字状の長手縁（２、３）は空気枕の
出口側（４）上のプラスチック製外形（１）に形成され
ることを特徴とする請求項２記載のカバー。 - 【請求項４】断面Ｕ字状の長手縁（２、３）が空気枕の
出口側（４）の対向側（５）上のプラスチック製外形
（１）に形成され、出口側（４）上には定格破損線
（６）がプラスチック製外形（１）に形成されることを
特徴とする請求項２記載のカバー。 - 【請求項５】Ｕ字状の長手縁（２、３）がプラスチック
製外形（１）の対称面に略形成されることを特徴とする
請求項３又は４記載のカバー。 - 【請求項６】プラスチック製外形（１）には、互いに対
向して直角に外方に突出し、適合した留め金外形（７）
の１つ以上の区分によって共に接続でき、空気枕の出口
側（４）上に定格破損線（６）がプラスチック製外形
（１）に形成される長手縁（２’、３’）が形成される
ことを特徴とする請求項１記載のカバー。 - 【請求項７】外方に突出した長手縁（２’、３’）は、
適合した留め金外形（７）の噛合用に１つ以上の刻み目
（８）を持つことを特徴とする請求項６記載のカバー。 - 【請求項８】長手縁（２’、３’）が請求項３〜５にお
けるプラスチック製外形（１）に配列されることを特徴
とする請求項６又は７記載のカバー。 - 【請求項９】留め金外形（７’）が開口した長手縁
（２”）と一体形成されることを特徴とする請求項６〜
８のいずれかに記載のカバー。 - 【請求項１０】プラスチック製外形（１）は、外側に一
体形成された開口したチャンネル（９）を電気コードの
通路用に持つことを特徴とする請求項１〜９のいずれか
に記載のカバー。 - 【請求項１１】チャンネル（９）には内方に曲げられた
長手縁（１０）が形成されることを特徴とする請求項１
０記載のカバー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19718211.9 | 1997-04-30 | ||
| DE1997118211 DE19718211A1 (de) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | Umhüllung für Beifahrer-Airbag-Modul |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10297406A true JPH10297406A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=7828182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13132898A Pending JPH10297406A (ja) | 1997-04-30 | 1998-04-24 | 同乗者ガス袋モジュール用のカバー |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0875425A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10297406A (ja) |
| DE (1) | DE19718211A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004010869B4 (de) * | 2004-03-05 | 2005-12-29 | Trw Automotive Gmbh | Gassack-Modul, insbesondere für einen Knie-Gassack |
| DE202005011878U1 (de) | 2005-07-21 | 2005-10-13 | Takata-Petri Ag | Airbagmodul für ein Kraftfahrzeug |
| DE102008019730A1 (de) * | 2008-03-04 | 2009-09-10 | Takata-Petri Ag | Airbagabdeckung zur Aufnahme eines Gassackpaketes für ein Airbagmodul eines Kraftfahrzeugs sowie Verfahren zu deren Herstellung |
| DE102009058704A1 (de) * | 2009-12-17 | 2011-06-22 | GM Global Technology Operations LLC, ( n. d. Ges. d. Staates Delaware ), Mich. | Gehäuseloses Airbagmodul |
| DE102010047090A1 (de) * | 2010-10-01 | 2012-04-05 | Autoliv Development Ab | Gassackmodul für ein Kraftfahrzeug |
| DE102016215514A1 (de) | 2016-08-18 | 2018-02-22 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Airbagmodulanordnung |
| DE202018100871U1 (de) * | 2018-02-16 | 2019-05-17 | Dalphi Metal Espana, S.A. | Modulgehäuse eines Gassackmoduls sowie Gassackmodul und Fahrzeugsitz mit einem solchen Gassackmodul |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5425550A (en) * | 1994-02-04 | 1995-06-20 | Morton International, Inc. | Unperforated slide-in passenger side airbag module cushion cover |
| US5505484A (en) * | 1995-02-23 | 1996-04-09 | Morton International, Inc. | Collapsible airbag canister |
| US5498030A (en) * | 1995-03-28 | 1996-03-12 | General Motors Corporation | Air bag module |
| US5588669A (en) * | 1995-04-26 | 1996-12-31 | Morton International, Inc. | Cover attachment for an air bag module |
| DE19538870C2 (de) * | 1995-10-19 | 2002-10-24 | Mst Automotive Gmbh | Gehäuse für ein Airbagmodul |
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| US5676393A (en) * | 1996-08-06 | 1997-10-14 | Morton International, Inc. | Protective cover for airbag module |
| US5718447A (en) * | 1996-09-10 | 1998-02-17 | Morton International, Inc. | Pressure relief in airbag module reaction canisters |
-
1997
- 1997-04-30 DE DE1997118211 patent/DE19718211A1/de not_active Ceased
-
1998
- 1998-04-23 EP EP98107457A patent/EP0875425A3/de not_active Withdrawn
- 1998-04-24 JP JP13132898A patent/JPH10297406A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0875425A3 (de) | 2001-12-12 |
| EP0875425A2 (de) | 1998-11-04 |
| DE19718211A1 (de) | 1998-11-12 |
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