JPH10297165A - 電子化画像入出力表示システム - Google Patents

電子化画像入出力表示システム

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JPH10297165A
JPH10297165A JP10877897A JP10877897A JPH10297165A JP H10297165 A JPH10297165 A JP H10297165A JP 10877897 A JP10877897 A JP 10877897A JP 10877897 A JP10877897 A JP 10877897A JP H10297165 A JPH10297165 A JP H10297165A
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JP
Japan
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input
image
pen
output
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP10877897A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Mentani
信 面谷
Toshiaki Sugimura
利明 杉村
Masashi Fujita
政志 藤田
Masaru Ozawa
勝 小沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像の表示と入力を同一の画面上で行うこと
ができる表示システムを提供する。 【解決手段】 画像記入用ペン8で入出力ボード1上に
記入した画像を、入出力ヘッド2をヘッド駆動機構3に
より移動走査することによって計算機5に取り込み、取
り込んだ画像は、プリンタ6に出力する。蓄積された画
像データや、スキャナ7から取り込んだ画像は、入出力
ヘッド2により入出力ボード1上に記録表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子黒板装置等の
画像入出力表示システムにおいて、表示面に記入された
画像データの計算機への取り込みと、計算機上の画像デ
ータの表示とを同一の表示面上で行うことのできる電子
化画像入出力表示システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表示システムとしては、
表示面にかかれた画像をスキャンすることによりプリン
タに出力する、いわゆる電子黒板装置、あるいは計算機
上の画像データを大画面のベルト状記録媒体上に出力し
て掲示内容を表示する、いわゆる電子掲示板装置はあっ
たが、同じ画面上で、画像データの入力と、表示出力と
を兼ねて行わせるような表示システムは考案されていな
い。液晶表示パネルやCRTにおいては、入力と表示を
兼ねて行うことのできるいわゆるタッチパネルは考案さ
れ実用に供されているが、画面が小さくまたカラー表現
にも制約が大きく、黒板的な使い方のできるものは考案
されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来技術
では画像の表示面における表示機能と、表示された画像
の取り込み機能とを備えたものは存在しなかった。本発
明の目的は、画像の表示と入力を同一の画面上で行うこ
とのできる表示サイズの大きな電子化画像入出力表示シ
ステムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる電子化画
像入出力表示システムは、画像入出力可能な表示入出力
部と、これに接続された画像を生成,蓄積する計算機と
を少なくとも備えた電子化画像入出力表示システムにお
いて、前記表示入出力部に記入された画像を前記計算機
に取り込み、かつ計算機上の画像データを前記表示入出
力部に表示する画像入出力部を備えたものである。
【0005】また、画像入出力部は、バーコード付きの
入力ペンとレーザー走査型のペン位置検出機構とを有
し、レーザー走査により前記入力ペンによる画像入力を
前記ペン位置検出機構により即時検知するようにしたも
のである。
【0006】さらに、表示入出力部は、インクジェット
記録ヘッドを有し、このインクジェット記録ヘッドの表
示画面上における走査記録により、記録表示を行うよう
にしたものである。
【0007】また、表示入出力部は、高電圧発生による
イオン流の発生部および、イオン流制御用孔あき電極を
有するイオン流制御電極を備えたイオン流照射ヘッド
と、表面電荷により光の透過率または反射率の変化を生
じる液晶表示パネルとを少なくとも有し、前記イオン流
照射ヘッドからイオン流を前記液晶表示パネル上に照射
して液晶表示パネル上に表面電荷像を形成し、前記表面
電荷像に対応した画像を前記液晶表示パネル上に形成し
て表示するようにしたものである。
【0008】さらに、イオン流の発生部または液晶表示
部を構成する背面電極と電気的に結線された入力ペンを
備え、この入力ペンでなぞった部分の液晶表示パネルの
反射率または透過率の変化により表示面上に像を表示す
るようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
を説明するブロック図であって、1は画像入出力可能な
入出力ボード(表示入出力部)、2は画像入力スキャナ
と画像書込ヘッドの両方の機能を持つ入出力ヘッド(画
像入出力部)、3は前記入出力ヘッド2を走査するため
のヘッド駆動機構、4は前記入出力ボード1,入出力ヘ
ッド2,ヘッド駆動機構3から構成される電子化黒板、
5は画像を生成,蓄積するための計算機、6はプリン
タ、7は画像データ入力用スキャナ、8は画像記入用ペ
ンである。
【0010】これを動作するには、黒板画像入力機能と
しては画像記入用ペン8で入出力ボード1上に記入した
画像を、入出力ヘッド2をヘッド駆動機構3により移動
走査することによって計算機5に取り込み、取り込んだ
画像は、必要に応じてプリンタ6に出力する。黒板画像
出力機能としては、計算機5上で生成または蓄積した画
像データ、あるいは画像データ入力用スキャナ7から取
り込んだ画像データを、入出力ヘッド2の出力機能を使
用して、ヘッド駆動機構3により入出力ヘッド2を移動
走査することにより、入出力ボード1上に画像を記録表
示する。
【0011】さらにはヘッド2により記録表示した画像
に対し画像記入用ペン8により追記して、追記済み画像
をさらに入出力ヘッド2により入力して計算機5に取り
込み蓄積して、必要に応じてプリンタ6に出力したり、
別の機会にまた入出力ボード1に記録表示を行わせるこ
とができる。
【0012】入出力ヘッド2の入力機能としては、現在
市場で使用されている電子黒板(黒板に記入した画像を
黒板付属のプリンタ部からハードコピー出力する機能を
持つもの)と同様な入力機構を使用すればよく、具体的
にはCCD等の入力デバイスが利用可能である。入出力
ヘッド2の記録機能としては、様々な方式を利用可能で
あるが、一例としてはインクジェット記録機構を使用す
ることができる。インクジェット記録機構としては、現
在A0サイズ等の大画面出力が可能なものが市場ですで
に使用されており、この機構を入出力ヘッド2に採用す
ることにより実現可能である。この場合、入出力ボード
1はインクジェットインキに適合した記録面を持つこと
が必要であるが、例えば、ポリエステルシート等を表面
材料とすればよく、インキ材料を適切なものを選ぶこと
により、不要時は、ホワイトボードの黒板消しと同様の
イレーサー、具体的には例えば布地繊維を表面に持つも
ので手動にて消去すればよい。この際インキ材料として
は例えば顔料インキを使用することで、にじみの少ない
画像表示と容易な手動消去を可能とすることができる。
【0013】図2は、本発明の別の実施形態の入出力ボ
ード1Aの入力機構を示す概念図であって、8Aはバー
コード付き入力ペン、9はペン位置検出機構を有するレ
ーザー走査型画像入力機構、10は記録表示面である。
これを動作するには、レーザー走査型画像入力機構9か
らレーザー光を絶え間なく記録表示面10をカバーする
範囲に走査照射し、バーコード付き専用ペン8Aからの
反射波をレーザー走査型画像入力機構9により検出し、
バーコード信号を読み取ることによりバーコード付き入
力ペン8Aの位置を検出してペン先の動き等からペンで
書かれた画像を取り込んで、計算機5に送る。この際、
バーコード付き入力ペン8Aはペンの色に対応して異な
るバーコードを有するものを色数だけ用意することによ
って、多色の弁別入力を行うことができる。このような
実施形態においては、前記入出力ヘッド2は単に画像記
録機能のみを持たせればよく、ヘッド構成はシンプルに
なる。
【0014】図3は、本発明のさらに別の実施形態の入
出力ボード1Bの表示機構の原理を説明するための断面
略図であって、11は液晶パネル、12はストライプ状
のカラーフィルタで、両者で入出力ボード1Bが形成さ
れる。13はイオン流制御板、14はイオン流の通る
孔、15は模式的に表現したイオン流、16はイオン源
であるところのワイヤ状放電電極、17はイオン流照射
ヘッドである。
【0015】図4は、図3における液晶パネル11,ス
トライプ状のカラーフィルタ12からなる液晶表示パネ
ル(入出力ボード1B)を模式的に書いた見取り図であ
る。
【0016】図5は、本装置の動作中の模式図であり、
18は表面電荷パターン、19は液晶の動作部分であ
る。
【0017】なお、図3において、イオン流制御板13
上に設けられたイオン流15の通過する孔14は、液晶
パネル11上の、カラーフィルタ12の配列とピッチ,
位置とも合わせてある。
【0018】これを動作するには、放電電極16に高電
圧を加えて発生させたイオン流15をイオン流制御板1
3により通過,不通過、および通過時間幅を制御して、
カラーフィルタ12上に照射し、表面電荷パターン18
を形成する。表面電荷の形成された部分は、図5に示す
ように、表面電荷パターン18の場所に対応して、液晶
パネル11の対応する動作部分19が動作し、画像パタ
ーンが液晶パネル11上に形成される。このとき液晶パ
ネル11の動作部分19をカバーしているカラーフィル
タ12の色によって、表示される色は決まる。
【0019】例えば、図5においては、赤(R)のフィ
ルタに対応する部分の液晶が動作しているので、赤色の
画素が表示されることになる。このような方式によっ
て、例えば図3において液晶パネル11の所望の色のカ
ラーフィルタ12に対応する部分に、イオン流15を制
御して照射することにより、任意の色の画素を表示させ
ることができる。
【0020】なお、図3の実施形態において、表示面へ
のペン入力による直接表示は、単純には従来のホワイト
ボードに使用されているインク式のマーカーペンを使用
すればよいが、入出力ボード1Bに液晶表示板を使用す
る場合はその構成のメリットを活かして、別の表示法と
して、マーカーペンを使用する代わりに、液晶表示板の
構成要素である背面電極板(図示せず)と電気的に結合
された電極部をペン先端に有し、液晶に局所的に電界を
印加して電気的な書込をする入力ペン、またはコロナ放
電等により電荷を発生させる電荷照射機構をペン先端に
有し液晶パネル11上に表面電荷パターン18を形成す
ることにより、液晶に局所的に電界を印加して電気的な
書込をする入力ペンを構成要件として用い、入力ペンで
なぞった部分のみ液晶の透過率または反射率が変化し、
ペン入力による表示板への記録表示が行われるようにし
てもよい。このような構成をとった場合、表示の消去
は、マーカーペンを使用した場合のように黒板消しのよ
うなものを用いることなく、液晶表示パネルに電気的な
リセット信号を与えることにより瞬時に消去動作を行わ
せることができ、またマーカーペンにより手や衣服を汚
す危険がなくなるメリットを持たせることができる。
【0021】以上のような構成,動作になっているか
ら、液晶表示パネルの製作は、画素対応の配線あるいは
能動素子形成の制限から解放されるため、高解像度,大
画面,多画素数の液晶表示パネルを製作することがで
き、従来にない、大画面,高解像度,多画素数の液晶表
示装置として、さらに液晶表示方式固有の薄型構成の特
徴を合わせ持つ従来にないカラー表示機能を実現するこ
とができ、本発明の画像入出力ボードの記録表示機能と
して利用することができる。
【0022】モノクロのみの表示を行う装置を構成する
場合は、上記実施例からストライプ状のカラーフィルタ
12を省略すればよく、この場合も従来にない大画面,
高解像度の液晶表示機能を利用することができる。
【0023】画像の黒板上記録表示機能としては、上記
に限るものではなく、電子写真技術,静電記録技術等多
種の技術を利用することができる。
【0024】上記の構成によって、黒板上画像の入力ハ
ードコピー機能だけでなく、計算機上画像データの表示
機能、さらには前記表示画像への追記,再入力機能をも
実現でき、従来の画像のハードコピーをとれるだけの電
子黒板に比べてはるかに利用価値の大きな、双方向性の
入出力両方の機能を持つ新しい情報入出力装置を実現で
きる大きなメリットがある。
【0025】なお、本発明は、入力手段として、通常の
スキャナ,バーコード付ペンとレーザースキャン,ペン
等のその他の手段があり、出力手段として、イオン流照
射ヘッドと液晶表示パネル,インクジェット,CRT等
のその他の手段があるので、これらの単独の組合せや、
単独と複数の組み合せ、複数と複数の組合せが可能であ
るが、上記した請求項や実施形態はその中の典型例を示
している。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像入出力可能な表示入出力部と、これに接続された画像
を生成,蓄積する計算機とを少なくとも備えた、電子化
画像入出力システムにおいて、前記表示入出力部に記入
された画像を計算機に取り込み、かつ計算機上の画像デ
ータを前記表示入出力部に表示する画像入力出力部を備
えたので、計算機と表示入出力部とを結んで、表示入出
力部からの画像の入力と、計算機から表示入出力部への
記録表示の双方の機能を持つ、従来にない非常にヒュー
マンインタフェース性のよい電子化黒板ないしは電子化
ホワイトボードを得ることができる。
【0027】また、画像入出力部は、バーコード付きの
入力ペンとレーザー走査型のペン位置検出機構とを有
し、レーザー走査により前記入力ペンによる画像入力を
前記ペン位置検出機構により即時検知するようにしたの
で、入力ペンのバーコードを読むことにより入力ペンの
カラーの識別が可能となる。
【0028】さらに、表示入出力部は、インクジェット
記録ヘッドを有し、このインクジェット記録ヘッドの表
示画面上における走査記録により記録表示を行うので、
インクによる表示と、その表示の読み取りが可能とな
る。
【0029】また、表示入出力部は、高電圧発生による
イオン流の発生部および、イオン流制御用孔あき電極を
有するイオン流制御電極を備えたイオン流照射ヘッド
と、表面電荷により光の透過率または反射率の変化を生
じる液晶表示パネルとを少なくとも有し、前記イオン流
照射ヘッドからイオン流を前記液晶表示パネル上に照射
して液晶表示パネル上に表面電荷像を形成し、前記表面
電荷像に対応した画像を前記液晶表示パネル上に形成し
て表示するので、表示と消去とを高速に行うことがで
き、しかもカラー表示も容易である。
【0030】また、イオン流の発生部または液晶表示部
を構成する背面電極と電気的に結線された入力ペンを用
いることで、容易に書込みを行うことができる。
【0031】また、レーザー走査により入力ペンによる
画像入力を検知するペン位置検出機構を液晶を用いたシ
ステムにも容易に設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明の入力機能の別の実施形態の構成を示す
概念図である。
【図3】本発明の画像表示機能の別の実施形態の構成を
示す断面略図である。
【図4】図3の実施形態における液晶パネルとストライ
プ状フィルタとの配列を説明する図である。
【図5】図3の実施形態の動作中の液晶表示板を示す断
面略図である。
【符号の説明】
1,1A,1B 入出力ボード 2 入出力ヘッド 3 ヘッド駆動機構 4 電子化黒板 5 計算機 6 プリンタ 7 画像データ入力用スキャナ 8 画像記入用ペン 8A バーコード付き入力ペン 9 レーザー走査型画像入力機構 10 記録表示面 11 液晶パネル 12 ストライプ状のカラーフィルタ 13 イオン流制御板 14 孔 15 模式的に表したイオン流 16 ワイヤ状放電電極 17 イオン流照射ヘッド 18 表面電荷パターン 19 液晶の動作部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小沢 勝 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像入出力可能な表示入出力部と、これ
    に接続された画像を生成,蓄積する計算機とを少なくと
    も備えた電子化画像入出力表示システムにおいて、前記
    表示入出力部に記入された画像を前記計算機に取り込
    み、かつ計算機上の画像データを前記表示入出力部に表
    示する画像入出力部を備えたことを特徴とする電子化画
    像入出力表示システム。
  2. 【請求項2】 画像入出力部は、バーコード付きの入力
    ペンとレーザー走査型のペン位置検出機構とを有し、レ
    ーザー走査により前記入力ペンによる画像入力を前記ペ
    ン位置検出機構により即時検知することを特徴とする請
    求項1記載の電子化画像入出力表示システム。
  3. 【請求項3】 表示入出力部は、インクジェット記録ヘ
    ッドを有し、このインクジェット記録ヘッドの表示画面
    上における走査記録により、記録表示を行うことを特徴
    とする請求項1記載の電子化画像入出力表示システム。
  4. 【請求項4】 表示入出力部は、高電圧発生によるイオ
    ン流の発生部および、イオン流制御用孔あき電極を有す
    るイオン流制御電極を備えたイオン流照射ヘッドと、表
    面電荷により光の透過率または反射率の変化を生じる液
    晶表示パネルとを少なくとも有し、前記イオン流照射ヘ
    ッドからイオン流を前記液晶表示パネル上に照射して液
    晶表示パネル上に表面電荷像を形成し、前記表面電荷像
    に対応した画像を前記液晶表示パネル上に形成して表示
    することを特徴とする請求項1記載の電子化画像入出力
    表示システム。
  5. 【請求項5】 イオン流の発生部または液晶表示部を構
    成する背面電極と電気的に結線された入力ペンを備え、
    この入力ペンでなぞった部分の液晶表示パネルの反射率
    または透過率の変化により表示面上に像を表示すること
    を特徴とする請求項4記載の電子化画像入出力表示シス
    テム。
  6. 【請求項6】 画像入出力部は、バーコード付きの入力
    ペンとレーザー走査型のペン位置検出機構とを有し、レ
    ーザー走査により前記入力ペンによる画像入力を前記ペ
    ン位置検出機構により即時検知することを特徴とする請
    求項4記載の電子化画像入出力表示システム。
  7. 【請求項7】 画像入出力部は、バーコード付きの入力
    ペンとレーザー走査型のペン位置検出機構とを有し、レ
    ーザー走査により前記入力ペンによる画像入力を前記ペ
    ン位置検出機構により即時検知することを特徴とする請
    求項5記載の電子化画像入出力表示システム。
JP10877897A 1997-04-25 1997-04-25 電子化画像入出力表示システム Pending JPH10297165A (ja)

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JP10877897A JPH10297165A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 電子化画像入出力表示システム

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JPH10297165A true JPH10297165A (ja) 1998-11-10

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JP (1) JPH10297165A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000250392A (ja) * 1999-03-02 2000-09-14 Kansai Tlo Kk 遠隔講義装置
JP2020037077A (ja) * 2018-09-04 2020-03-12 国立大学法人大阪大学 処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000250392A (ja) * 1999-03-02 2000-09-14 Kansai Tlo Kk 遠隔講義装置
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