JPH10296426A - 溶湯重量計量装置 - Google Patents

溶湯重量計量装置

Info

Publication number
JPH10296426A
JPH10296426A JP10924797A JP10924797A JPH10296426A JP H10296426 A JPH10296426 A JP H10296426A JP 10924797 A JP10924797 A JP 10924797A JP 10924797 A JP10924797 A JP 10924797A JP H10296426 A JPH10296426 A JP H10296426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ladle
molten metal
weighing
work table
support member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10924797A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Hasui
良信 蓮井
Masahiro Niwa
正博 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP10924797A priority Critical patent/JPH10296426A/ja
Publication of JPH10296426A publication Critical patent/JPH10296426A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属溶湯を収容した取鍋を作業台に載せて、
金属溶湯の重量を計量しながら注湯する注湯装置におい
て、作業台を直接に計量器に載せて溶湯重量を計量する
と、取鍋の載置および持上げ時の機械的衝撃等で計量器
が破損したり計量誤差が多くなる。 【解決手段】 取鍋1を支持する作業台2を複数の計量
器6を介して架台7に吊下支持させる一方、作業台2を
計量器保護装置20の台支持部材21の上端で選択的に
支持させる。計量器保護装置20は、ピン状の台支持部
材21をして作業台2を押し上げて支持する上位位置と
作業台2から離脱する下位位置との間で上下動させる。
取鍋脱着時に台支持部材21を強制的に上位位置に上げ
て計量器6を取鍋脱着時の機械衝撃から保護する。溶湯
計量時は台支持部材21を強制的に下位位置まで下げて
作業台2から離間させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋳鉄やアルミニウ
ム等の金属溶湯を収容した取鍋を傾けて金属溶湯を外部
の鋳型に注入する注湯装置に適用可能な溶湯重量計量装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】金属溶湯を収容した取鍋を傾けて鋳型に
注湯する注湯装置には、取鍋内の金属溶湯の重量を連続
的に計量して、取鍋の傾動や傾動停止、注湯量の制御等
に利用される溶湯重量計量装置が付設されている。この
溶湯重量計量装置は、取鍋を含む重量計量物の真下に計
量器を設置した構造が一般的で、例えば図7にその基本
構造例を示すと、基台30上に設置された複数の計量器
31で取鍋1とこの取鍋1を支持する取鍋受け32の重
量が計量される。
【0003】図7の取鍋受け32が水平な状態のときに
金属溶湯を収容した取鍋1が載せられて、計量器31で
取鍋1と取鍋受け32の総重量が計量され、この計量値
から取鍋1内の金属溶湯の重量が演算される。また、取
鍋1と取鍋受け32は共に傾動して鋳型に注湯できるよ
うにしてあり、この注湯時の取鍋1と取鍋受け32の重
量も計量器31で計量されて、注湯量等が計量される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】高温の金属溶湯を収容
した取鍋は、取扱い危険な重量物であることから、クレ
ーン等を使用して取鍋受けに対して脱着作業を行ってい
るが、この取鍋脱着時の急激な機械衝撃や荷重変動を計
量器が直接に受けるため、計量器が故障する可能性が高
かった。また、取鍋を取鍋受けに載置する時や注湯時に
起こる取鍋内の溶湯挙動の影響が直接に計量器に伝わっ
て、計量器で計量される重量計量値の誤差成分が多くな
り、安定した高精度な溶湯重量計量が困難であった。
【0005】本発明の目的は、注湯装置における取鍋脱
着時や注湯時の溶湯重量計量が、計量器に大きな負担を
掛けずに高精度で実行できるようにした溶湯重量計量装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の溶湯重量計量装置は、金属溶湯を収容可能な取
鍋を載置するための作業台と、前記作業台を計量器を介
して吊下支持する架台と、前記作業台を下方から支持可
能な部分に対し接離可能に上位位置と下位位置との間を
上下動可能であって、上位位置において作業台に当接し
て計量器に対する負荷を無くし、下位位置において作業
台から離間して取鍋と作業台の合計重量を計量器に負荷
する台支持部材と、台支持部材を上位位置と下位位置と
の間で強制的に上下動させる駆動手段とを具備したこと
を特徴とする。
【0007】前記台支持部材を上位位置にしておいて取
鍋を作業台に載置することで計量器に対する直接的衝撃
を防止することができると共に、台支持部材を下位位置
に下げることにより取鍋重量を計量器に作用させて溶湯
重量を計量することができる。
【0008】また本発明は、台支持部材と駆動手段との
間にばね材を介在させることができる。これにより、作
業台に取鍋を載置するときの衝撃を緩和して溶湯の動揺
を抑制する一方、駆動手段に対する衝撃伝達を抑制する
ことができる。
【0009】また本発明は、駆動手段とばね材を介して
連結されて駆動手段によって水平方向に往復動可能な傾
斜溝付スライダーを設け、このスライダーの傾斜溝に前
記台支持部材の下端部を摺動自在に当接させることがで
きる。この傾斜溝の角度は45°以下の緩傾斜であるこ
とが望ましい。これにより駆動力が小さな駆動手段でも
台支持部材を上下動させることができると共に、取鍋載
置時の駆動手段側への衝撃伝達をさらに抑制することが
できる。
【0010】ここで、作業台は、取鍋を支持して金属溶
湯を計量するだけのもの、或いは、取鍋を支持したまま
傾動させて注湯させるものが適用される。この作業台
は、作業台を計量器を介して吊下支持する架台と独立し
た関係にある。架台に作業台を安定した状態で吊下支持
するために架台の複数箇所から作業台を吊下支持し、こ
の吊下支持する複数箇所にそれぞれ計量器を設置して、
複数の計量器の計量値を加算することで取鍋の金属溶湯
の重量を計量することができる。このような作業台を吊
下支持する計量器による計量は、取鍋の溶湯挙動の影響
を受け難くして高精度計量を可能にする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明実施形態を図1乃至
図6を参照して説明する。図1及び図2に示される注湯
装置は、金属溶湯が収容された取鍋1が脱着可能に位置
決め載置される作業台2と、作業台2を、この作業台2
と取鍋1の総重量を計量する計量器6を介して吊下支持
する架台7と、作業台2に取鍋1が載置されるときの機
械的衝撃を緩和して計量器6を保護する計量器保護装置
20とで主要部を構成する。
【0012】作業台2は、取鍋1が脱着可能に位置決め
載置される取鍋受け部3と、取鍋受け部3を取鍋1と共
に傾動させる注湯姿勢と、取鍋1が脱着される水平姿勢
との間で揺動可能に支持する枠状の取鍋支持部4とを備
える。取鍋支持部4は、取鍋受け部3を支持する略水平
な上板部4aと、上板部4aの両端から下方に延在する
側板部4bと、側板部4bの下端から内側方向に水平に
延在する下板部4cとで構成され、下板部4cが架台7
に計量器6を介して吊下支持され、下板部4c下面が計
量器保護装置20で適宜支持される。
【0013】架台7は、水平な基台9上に立設された支
柱8の上端に水平に固定される。架台7は、図2のよう
に作業台2の両側方に一対が設置され、一対の各架台7
の両端部下に各1個計4個の計量器6が吊り下げられ、
各計量器6が作業台2の取鍋支持部4の下板部4cにジ
ョイント部10で回動可能に連結されて、作業台2が計
量器6を介して吊下支持される。4個の計量器6は、作
業台2と取鍋1の総重量を計量するロードセル等であ
る。
【0014】また、一対の架台7の両端部下に計量器6
の軸線に略平行にして計量器保護用シャフト11が吊り
下げられる。各シャフト11の下端部は、取鍋支持部4
の下板部4cに水平に固定した座板5を貫通し、座板5
下に突出する下端部にストッパー12が高さ調整可能に
取付けられる。作業台2に取鍋1を急激に載置したとき
の衝撃で作業台2が急激に下がり、計量器6の計量ロッ
ドが急激かつ過度に伸びようとすると、座板5がストッ
パー12に当接して計量器6に定格以上の負荷が作用す
るのを防止する。
【0015】計量器保護装置20はシャフト11と共
に、作業台2への取鍋1の脱着時に計量器6を機械的衝
撃から保護するもので、その具体的構造を図3及び図4
に基づき説明する。図3の計量器保護装置20は、4個
の計量器6の真下の基台9上に各1台計4台が固定配置
される。各計量器保護装置20は、作業台2の下面を構
成する座板5を下から突き上げて作業台2を適宜保持す
る台支持部材21と、台支持部材21を、座板5まで押
し上げて作業台2を支持する上位位置(図3の位置)
と、座板5から下方に離脱する所定の下位位置(図6の
位置)との間で強制的に上下動させる駆動源としての例
えばエアーシリンダ22と、台支持部材21が作業台2
からの荷重変動で下がる計量時に、台支持部材21に弾
性反力を付与するばね材24を備える。
【0016】台支持部材21は鉛直な軸線を持つ円柱体
であって、水平な円筒状のハウジング25の上部の円筒
部26に上下摺動可能に嵌挿される。ハウジング25の
中にスライダー27がハウジング25の水平な軸線方向
に摺動可能に嵌挿され、スライダー27に軸方向に傾斜
させて形成された傾斜溝28に台支持部材21の下端ス
ライド部21’が摺動可能に連結される。スライダー2
7にエアーシリンダ22のピストンロッド23が軸方向
に摺動可能に貫通し、スライダー27とピストンロッド
23の先端の間にコイル状のばね材24が嵌着される。
【0017】図3は取鍋1の計量をしない通常の使用状
態が示される。このときエアーシリンダ22でピストン
ロッド23を短縮させてスライダー27を強制的に後退
させ、この後退で傾斜溝28の傾斜上位へと台支持部材
21の下端スライド部21’を移動させて台支持部材2
1を上位位置へと押し上げ、台支持部材21の上端で作
業台2の座板5を積極的に持ち上げる。この状態におい
て作業台2は計4台の計量器保護装置20の台支持部材
21で直接に支持され、各計量器6は無負荷状態となっ
ている。
【0018】図3と図1は同様な通常時の使用状態で、
この状態のときに作業台2への取鍋1の脱着作業が行わ
れる。例えば、作業台2に取鍋1をクレーン等で載置す
ると、取鍋の載置による重量増加分で計量器保護装置2
0の台支持部材21が作業台2で押圧されて下がり、図
5に示すようにスライダー27がばね材24の方向に移
動してばね材24が圧縮され、ばね材24がスライダー
27を介して台支持部材21に押し上げ方向の弾性反力
を付与する。この弾性反力で台支持部材21の下降が低
速で円滑に行われ、取鍋載置時に作業台2から計量器6
に加わる機械的衝撃が緩和されて、計量器6が取鍋載置
時の機械的衝撃から保護される。
【0019】図6は取鍋1の計量時の使用状態を示した
ものである。エアーシリンダ22でピストンロッド23
を前進させてスライダー27を強制的に前進させ、この
前進で傾斜溝28の傾斜下位へと台支持部材21の下端
スライド部21’を移動させて台支持部材21を下位位
置へと引き下げ、台支持部材21の上端を作業台2の座
板5から積極的に離脱させて、作業台2をフリーな状態
にする。この結果作業台2と作業台2に支持された取鍋
1の総重量が計4個の計量器6に直接に掛かって、各計
量器6の計量データを加算することで、作業台2と取鍋
1の総重量が計量され、この計量値から取鍋1の中の金
属溶湯の重量が演算される。
【0020】以上のように作業台2をジョイント部10
を介して計量器6で吊り下げて、作業台2の取鍋1の溶
湯重量を計量するようにすると、注湯時の溶湯挙動によ
る影響がジョイント部10で軽減される等して、計量器
6が溶湯挙動の影響を受け難くなり、その分、より高精
度な溶湯重量計量が可能となる。
【0021】注湯が終了して作業台2から取鍋1を取り
外す場合は、図6のスライダー27をエアーシリンダ2
2で図3の後退位置まで強制的に戻して、台支持部材2
1を上位位置まで上げて作業台2を支持する。この状態
で作業台2から取鍋1をクレーン等で持ち上げると、こ
の取鍋離脱時の機械的衝撃は台支持部材21に掛かるが
計量器6には掛からず、取鍋離脱作業時も計量器6が機
械的衝撃から保護される。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、作業台への取鍋の載置
時および作業台からの取鍋の持上げ時に、作業台を台支
持部材で押し上げて支持しておくことにより、計量器に
衝撃が作用するのを防止できて計量器の破損を防げる。
また、取鍋を支持する作業台を計量器で吊下支持して計
量するため、計量器が作業台上の取鍋の溶湯挙動の影響
を受け難くなって、取鍋の金属溶湯重量の高精度計量が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す注湯装置全体の概要を
示す正面図である。
【図2】図1A−A線に沿う断面図である。
【図3】図1注湯装置に使用される計量器保護装置の実
施形態を示す一部切欠き側面図である。
【図4】図3B−B線に沿う拡大断面図である。
【図5】図3の計量器保護装置の非計量時の状態を示す
一部切欠き側面図である。
【図6】図3の計量器保護装置の計量時の状態を示す一
部切欠き側面図である。
【図7】従来の注湯装置および溶湯重量計量装置の正面
図である。
【符号の説明】
1 取鍋 2 台 6 計量器 7 架台 20 計量器保護装置 21 台支持部材 22 駆動源(エアーシリンダ) 24 ばね材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属溶湯を収容可能な取鍋を載置するた
    めの作業台と、 前記作業台を計量器を介して吊下支持する架台と、 前記作業台を下方から支持可能な部分に対し接離可能に
    上位位置と下位位置との間を上下動可能であって、上位
    位置において作業台に当接して計量器に対する負荷を無
    くし、下位位置において作業台から離間して取鍋と作業
    台の合計重量を計量器に負荷する台支持部材と、 台支持部材を上位位置と下位位置との間で強制的に上下
    動させる駆動手段とを具備したことを特徴とする溶湯重
    量計量装置。
  2. 【請求項2】 前記台支持部材と駆動手段との間に、ば
    ね材を介在させたことを特徴とする請求項1記載の溶湯
    重量計量装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段とばね材を介して連結され
    て駆動手段によって水平方向に往復動可能な傾斜溝付ス
    ライダーを設け、前記スライダーの傾斜溝に前記台支持
    部材の下端部を摺動自在に当接させたことを特徴とする
    請求項2記載の溶湯重量計量装置。
JP10924797A 1997-04-25 1997-04-25 溶湯重量計量装置 Pending JPH10296426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10924797A JPH10296426A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 溶湯重量計量装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10924797A JPH10296426A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 溶湯重量計量装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10296426A true JPH10296426A (ja) 1998-11-10

Family

ID=14505352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10924797A Pending JPH10296426A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 溶湯重量計量装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10296426A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006258750A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Denso Corp 重さ計測装置
JP2009236527A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Dowa Technology Kk 計量ホッパー
KR20150078062A (ko) * 2013-12-30 2015-07-08 현대제철 주식회사 수강대차
CN108733094A (zh) * 2018-05-23 2018-11-02 山东钢铁集团日照有限公司 一种转炉入炉铁水量偏差控制方法及实施系统
CN110125381A (zh) * 2019-05-22 2019-08-16 昆明云内动力股份有限公司 一种电炉炉前孕育用的铁水定量控制系统
CN111842866A (zh) * 2019-04-26 2020-10-30 新东工业株式会社 浇铸装置以及浇铸系统
KR102545197B1 (ko) 2022-10-25 2023-06-21 주식회사 장원엔지니어링 토페도카의 계량장치

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006258750A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Denso Corp 重さ計測装置
JP2009236527A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Dowa Technology Kk 計量ホッパー
KR20150078062A (ko) * 2013-12-30 2015-07-08 현대제철 주식회사 수강대차
CN108733094A (zh) * 2018-05-23 2018-11-02 山东钢铁集团日照有限公司 一种转炉入炉铁水量偏差控制方法及实施系统
CN108733094B (zh) * 2018-05-23 2021-12-28 山东钢铁集团日照有限公司 一种转炉入炉铁水量偏差控制方法及实施系统
CN111842866A (zh) * 2019-04-26 2020-10-30 新东工业株式会社 浇铸装置以及浇铸系统
CN110125381A (zh) * 2019-05-22 2019-08-16 昆明云内动力股份有限公司 一种电炉炉前孕育用的铁水定量控制系统
KR102545197B1 (ko) 2022-10-25 2023-06-21 주식회사 장원엔지니어링 토페도카의 계량장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10296426A (ja) 溶湯重量計量装置
CN213120810U (zh) 一种用于电子秤的减震复位结构
CN111307371B (zh) 一种用于船舶重心测量方法
US6637274B2 (en) Stand with a parallelogram carrier and balancing mechanism
CN218822717U (zh) 一种抗冲击的电子秤
JP4601193B2 (ja) 電子つりはかり
JPS57189022A (en) Load detector
CN1391096A (zh) 倒挂式杨氏模量测量仪
CN212748022U (zh) 一种电子天平的高精度限位机构
CN212458900U (zh) 一种起重装置测试台
JPS5659567A (en) Swing tower in continuous casting equipment
JP3127625U (ja) 材料試験機
CN111238597B (zh) 一种用于砝码体积测定时的下悬挂机构
CN210739967U (zh) 一种七氟丙烷灭火剂充装用称重辅助装置
US3885639A (en) Multiproportion beam scales for measuring equal volumes of materials having different specific gravities
CN216050233U (zh) 一种基于物联网的地磅设备
CN219532246U (zh) 一种具有定位功能的电子天平
CN206321319U (zh) 托盘天平以及可调节高度的天平
CN217331345U (zh) 一种离型剂称重装置
CN210321720U (zh) 一种辅助支撑的水准尺
CN215374194U (zh) 一种汽车配件检测用称重器
CN218035327U (zh) 一种方便拆卸的便携式电子秤
CN220322662U (zh) 一种桥梁承载力检测装置
CN213543517U (zh) 一种稳定性好的高精度三维测量设备
CN219391100U (zh) 一种高精准的电子天平

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020605