JPH10296257A - 電解水生成機用塩水生成装置 - Google Patents

電解水生成機用塩水生成装置

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JPH10296257A
JPH10296257A JP12649597A JP12649597A JPH10296257A JP H10296257 A JPH10296257 A JP H10296257A JP 12649597 A JP12649597 A JP 12649597A JP 12649597 A JP12649597 A JP 12649597A JP H10296257 A JPH10296257 A JP H10296257A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原水に対して塩を比較的短時間のうちに溶解
させて、均一な濃度の塩水を生成することができると共
に、使用操作が簡単でメンテナンスを容易に行うことが
できる電解水生成機用の塩水生成装置を提供する。 【解決手段】 溶解槽1内に設けたケージ1Zに、網袋
1Rを広げた状態に支持して、この網袋1Rの内部に塩
SLを収容し、原水をこの塩SLに対して注水ノズル1
6からシャワー状に散水して溶解すると共に、塩SLを
溶解した塩水WTを循環して、再び注水ノズル16から
網袋1R内の塩SLに向けて循環散水する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解水生成に用い
る塩水(電解質)を造るための塩水生成装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】原水に食塩等の塩を溶解又は混合して電
解水生成用の塩水を造る塩水生成装置には、従来より、
例えば実開平7−21187号公報の図2に記載されて
いるように、塩水タンクの槽内に網袋を吊し、この網袋
の中に塩を投じるように構成したもの、或は、例えば特
開平8−323355号公報の図1に記載されているよ
うに、濃塩水タンクの内部に仕切り壁によって食塩が投
入される容器を造り、この容器に水道水を供給して塩を
溶解し、溶解した塩水をオーバーフローさせて取り出す
ように構成したものが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
塩水生成装置は、いずれも投入された塩を網袋又は容器
の底に堆積し、この堆積した塩が水に徐々に溶解して行
くのを待って塩水を造るものであるから、溶解速度が遅
くて塩水を造るまでに時間が掛る、溶解が不均一で一定
濃度の塩水を得ることが難しい、塩害による各部所の腐
蝕や破損が激しくてメンテナンスが非常に面倒である、
と云った各種の問題があった。
【0004】従って本発明の技術的課題は、原水に対し
て塩を比較的短時間で、而かも、均一な濃度に溶解させ
ることができると共に、使用操作が簡略でメンテナンス
も容易に行うことができる電解水生成機用の塩水生成装
置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0006】電解水生成機に供給する塩水を造る塩水生
成装置であって、
【0007】(1) 原水と塩とを溶解又は混合する溶
解槽の内部にケージを設け、収容する塩の粒子よりも細
かなメッシュの網袋を上記のケージに広げた状態に支持
せしめると共に、上記溶解槽の上部には、上記網袋に収
容した塩に向けて原水又は溶解槽からの循環水をシャワ
ー状に散水する注水ノズルを設けること。(請求項1)
【0008】(2) 溶解槽の天井部分に注水ノズルを
取付け、同じくこの天井部分には注水ノズルを囲むガイ
ド筒を下に向けて突設する一方、支持脚によって溶解槽
の上限水位よりも上側位置に支持されたケージの上端口
を、上記ガイド筒の外周を囲むように上向き開口して、
このケージの内部に収容する塩の粒子よりも細かなメッ
シュの網袋を口を広げた状態に支持せしめること。(請
求項2)
【0009】(3) 溶解槽に水位検出器を設けて、こ
の水位検出器が所定の水位を検出すると原水の供給を停
止し、且つ、切換弁の自動切換によって電解水生成機へ
の塩水の給水経路を溶解槽への循環経路に切換て、溶解
槽による塩水の生成をその塩水を一定時間循環させなが
ら行うように構成すること。(請求項3)
【0010】(4) 水位検出器を上下位置が調整自在
なフロートスイッチによって構成すると共に、このフロ
ートスイッチの上側部には、バルブの操作によって原水
又は循環水をフロートスイッチに向けて注水して洗浄す
る洗浄ノズルを設けること。(請求項4)
【0011】(5) 運転時に、切換弁の自動切換によ
って溶解槽の循環経路側を一時的に開放して、原水の一
部を循環経路側に逆流させ、且つ、この循環経路中に充
満させるように構成すること。(請求項5)
【0012】(6) 溶解槽又はその循環経路中に、弱
酸等の電解質を加える供給手段を設けること。(請求項
6)
【0013】上記(1)で述べた請求項1に係る手段に
よれば、ケージに広げた状態に支持された網袋の中に、
塩を広げて溶解し易い状態に収容することができると共
に、この塩に対して注水ノズルから原水又は循環水をシ
ャワー状に散水して溶かすため、塩を短時間のうちに簡
単に溶解して、均一な濃度の塩水を得ることを可能にす
る。
【0014】上記(2)で述べた請求項2に係る手段に
よれば、溶解槽の天井部分に取付けた注水ノズルからシ
ャワー状に散水される原水又は循環水を、ガイド筒にガ
イドさせて全て網袋内の塩に向けて集中的に散水できる
ため、塩を短時間のうちに効率良く溶解することができ
ると共に、塩を収容した網袋を溶解槽の上限水位よりも
上側に支持させて、塩を溶解水(塩水)の中に浸した状
態にしていないため、注水ノズルからのシャワー状の散
水を塩に直接当てて溶解をより確実に進めることを可能
にする。
【0015】上記(3)で述べた請求項3に係る手段に
よれば、水位を調節して溶解槽内の水量を加減調節する
ことができ、また、網袋の中に入れる塩の量も自由に調
節することができるため、任意濃度の塩水を生成するこ
とができると共に、溶解中は塩水を溶解槽に循環させて
溶解を繰返すため、完全に塩を溶解した均一濃度の塩水
を生成することを可能にする。
【0016】上記(4)で述べた請求項4に係る手段に
よれば、フロートスイッチによって溶解槽内の水位を任
意位置に設定することができると共に、このフロートス
イッチを洗浄することによって、フロートスイッチが塩
分等で作動不良にならないように保守することができる
ため、メンテナンス性の向上を図ることができる。
【0017】上記(5)で述べた請求項5に係る手段に
よれば、運転時に必ず原水の一部を循環経路側に逆流さ
せるため、配管を洗浄することができると共に、この逆
流させた原水の一部を循環経路中に充満させてポンプ経
路中の空気だまりを無くすことができるため、運転時に
於ける正常なポンプ輸送を可能にする。
【0018】上記(6)で述べた請求項6に係る手段に
よれば、塩を均一に溶解した塩水に対して弱酸等の電解
質を更に混合させて、より質の高い電解質を生成するこ
とを可能にする。
【0019】以上の如くであるから、上記(1)〜
(6)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に上述した本発明に拘る電解
水生成機用塩水生成装置の実施の形態を添付した図面と
共に説明すると、図1は本発明の全体を示した正面図、
図2はその要部を断面にして示した一部断面正面図、図
3は平面図、図4は側面図であって、これ等の図面に於
いてTは基台、1は基台T上に取付けた溶解槽、2は操
作パネル、3は溶解槽1に設けたオーバーフロー配管を
示す。
【0021】図2に於いて1Yは溶解槽1の内部1Xに
立設した支持脚、1Zはこの支持脚1Yの上に支持され
たゲージで、このケージ1Zは溶解槽1内に溜っている
塩水WTの上限水位よりも常に上側に位置するように上
記の支持脚1Yに支持されている。
【0022】16は溶解槽1の天井17に下向きに取付
けた注水ノズル、1Eはこの注水ノズル16の周囲を囲
むように上記天井17の底面に下向きに取付けたガイド
筒、1Rは内部に収容する食塩等の塩SLの粒子よりも
細かなメッシュを持ち、且つ、全体を袋状に形成した網
袋で、図示の如くこの網袋1Rは口を大きく広げた状態
で上記ケージ1Zの内部に取付けられており、而かも、
上記ガイド筒1Eの下端口がこの網袋1Rを支持したケ
ージ1Zの上端口の内側に挿入されている。
【0023】また、図1乃至図4に於いて、8と9は溶
解槽1の内部に縦設した塩水WT用の残量検知用と上限
検知用の各ガイドシャフトで、これ等両シャフト8,9
の下端部8aと9aには、残量検知用と上限検知用の各
フロートスイッチ8F,9Fが上下移動調節自在に取付
けられ、また、天井17より上方に突出した各シャフト
8,9の上端部には漏水防止用のキャップ8S,9Sが
取付けられていて、溶解槽1内の塩水WTの水量を、常
時両フロートスイッチ8F,9Fの範囲内に維持するよ
うに構成されている。
【0024】尚、図6は上記各フロートスイッチ8F,
9Fの上下移動調節機構の構造を説明したものであっ
て、各フロートスイッチ8F,9Fのガイドシャフト
8,9はホルダー8T,9TのネジTNを緩めることに
よって、天井17に対して上下にスライドして、各フロ
ートスイッチ8F,9Fを上下に自由に移動調節でき、
また、各フロートスイッチ8F,9Fは、フロートスイ
ッチ8F,9Fを取付けたネジ軸8N,9Nを回転する
ことにより、その上下位置を自由に微調節できるように
構成されている。
【0025】更に図中、4はドレインバルブ、10は水
道水取入口、5と22は取入口10に通じる取入パイプ
10Pの入口側に設けたストレーナーと手動開閉バル
ブ、SV1は同じく電磁弁であって、上記水道水取入パ
イプ10Pの先端側は逆止弁10Tを介して上記注水ノ
ズル16の給水パイプ16H側に接続されていて、原水
(水道水)を注水ノズル16から溶解槽1内、具体的に
は、溶解槽1内のケージ1Zに広げた状態に支持された
網袋1R内に収容されている塩SLに向けてシャワー状
に散水供給する仕組に成っている。
【0026】6Pは溶解槽1の底面に接続した塩水WT
用の送水パイプ、6,7はこの送水パイプ6Pの途中に
設けたストレーナーと送水ポンプ、11Pは上記送水パ
イプ6Pの先端に接続した送出パイプ、SV2は図5に
示した送水口11の部分に取付けた電磁弁を示し、更
に、図5に於いて10Xは上記各パイプ6P,11Pと
前述した原水の取入パイプ10Pの間を結ぶ循環パイプ
で、SV3はこの循環パイプ10Xの途中に取付けたモ
ータバルブや電磁弁の如き切換弁を示す。
【0027】また、21は基台Tに設けた保護バー、1
2と13はこの基台Tに設けた酢酸(補助液)原液タン
クと酢酸サブタンク、12Kと13Kはその蓋体、12
Sは酢酸送水口12Tを設けた送水部、12aと13a
は酢酸の原液をそのタンク12からサブタンク13に送
るパイプ、24は一方のパイプ12aを原液タンク12
に接続するソケット、20は両パイプ12a,13aの
間に接続した酢酸補給ポンプ、14と15は上記のサブ
タンク13に設けた残量検知用と上限検知用のフロート
スイッチ、19はサブタンク13内の酢酸(補助液)を
上述した溶解槽1内に供給する供給ポンプを示す。
【0028】図5は本発明に係る電解水生成機用塩水生
成装置の全体構成図であって、この図面に従って本発明
の動作を説明すると、先ずケージ1Zに広げた状態に支
持した網袋1Rの内部に適量の塩SLを投入し、次い
で、操作パネル2に設けた運転スイッチ(図示省略)を
ONして原水(水道水)取入用の手動バルブ22を開く
と、給水用の電磁弁SV1が開いて原水を給水パイプ1
6Hを通して注水ノズル16に送り、塩SLに向けてシ
ャワー状に散水する。
【0029】注水ノズル16からの原水の散水は上限検
知用のフロートスイッチ9FがONする迄続けられ、フ
ロートスイッチ9FがONすると給水用の電磁弁SV1
が閉じて原水の供給を止めると共に、送水ポンプ7が作
動し、且つ、循環パイプ10Xの切換弁SV3が開いて
溶解槽1内の塩水WTを上述した給水パイプ16H側に
循環して、注水ノズル16から溶解槽1内に向けて循環
散水する。
【0030】上記塩水WTの循環散水はタイマー(図示
せず)によって例えば7〜10分程度続けられ、この循
環によって網袋1R内に収容した塩SLを効果的に溶解
して、均一な濃度の塩水WTを生成することができると
共に、更に循環中に酢酸等の補助液が塩水WT中に混合
されるため、より質の高い電解質を得ることができるも
のであって、この間、送水口11側に設けた送水用の電
磁弁SV2は閉じた状態に維持されるから、生成された
塩水WTが電解水生成機側に送水されることはない。
【0031】尚、図5に於いて3Tは前述した給水パイ
プ16Hの途中に分岐接続した洗浄パイプであって、こ
のパイプ3Tの途中に設けた手動バルブ3Vを開くと、
原水又は循環水が洗浄ノズル30(図2並びに図4参
照)から上述したフロートスイッチ8F,9Fに向けて
散水され、各フロートスイッチ8F,9Fを洗浄して塩
分等で作動不良にならないように保守する仕組に成って
いる。
【0032】更に本発明では、上述した運転の開始と同
時に、上述した循環パイプ10Xの切換弁SV3を一時
的に開放して、原水の一部を循環パイプ10X及び送水
パイプ6P側に逆流させて充満させることにより、循環
パイプ10Xと送水パイプ6Pを洗浄することができる
と共に、送水パイプ6P中の空気だまりを無くして、運
転時に於ける正常なポンプ輸送を可能にするように構成
されている。
【0033】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る電解水
生成機用塩水生成装置によれば、一定量の原水に対して
一定量の塩を循環させながら溶解するため、比較的短時
間で均一な濃度の塩水を生成することができると共に、
塩害による各部所の作動不良や、パイプの詰りを防止で
きてメンテナンスを容易に、而かも、確実に行える利点
も発揮できるものであって、電解水生成機に接続して使
用して洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電解水生成機用塩水生成装置の正
面図である。
【図2】同じく塩水生成装置の一部を断面にして示した
正面図である。
【図3】同じく塩水生成装置の平面図である。
【図4】同じく塩水生成装置の側面図である。
【図5】本発明に係る装置の全体構成図である。
【図6】フロートスイッチ部分の構造を拡大して説明し
た一部断面側面図である。
【符号の説明】
1 溶解槽 1Z ケージ 1R 網袋 6P 送水パイプ 7 送水ポンプ 9F 上限検知用フロートスイッチ 10X 循環パイプ 12,13 酢酸タンク 16 注水ノズル 30 洗浄ノズル SV1,SV2 電磁弁 SV3 切換弁 SL 塩 WT 塩水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 子安 芳夫 静岡県浜松市新都田1−6−2 アマノ株 式会社都田テクノ事業所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電解水生成機に供給する塩水を造る塩水
    生成装置であって、 原水と塩とを溶解又は混合する溶解槽の内部にケージを
    設け、収容する塩の粒子よりも細かなメッシュの網袋を
    上記のケージに広げた状態に支持せしめると共に、上記
    溶解槽の上部には、上記網袋に収容した塩に向けて原水
    又は溶解槽からの循環水をシャワー状に散水する注水ノ
    ズルを設けたことを特徴とする電解水生成機用塩水生成
    装置。
  2. 【請求項2】 溶解槽の天井部分に注水ノズルを取付
    け、同じくこの天井部分には注水ノズルを囲むガイド筒
    を下に向けて突設する一方、支持脚によって溶解槽の上
    限水位よりも上側位置に支持されたケージの上端口を、
    上記ガイド筒の外周を囲むように上向き開口して、この
    ケージの内部に収容する塩の粒子よりも細かなメッシュ
    の網袋を口を広げた状態に支持せしめたことを特徴とす
    る請求項1記載の電解水生成機用塩水生成装置。
  3. 【請求項3】 溶解槽に水位検出器を設けて、この水位
    検出器が所定の水位を検出すると原水の供給を停止し、
    且つ、切換弁の自動切換によって電解水生成機への塩水
    の給水経路を溶解槽への循環経路に切換て、溶解槽によ
    る塩水の生成をその塩水を一定時間循環させながら行う
    ように構成したことを特徴とする請求項1記載の電解水
    生成機用塩水生成装置。
  4. 【請求項4】 水位検出器を上下位置が調整自在なフロ
    ートスイッチによって構成すると共に、このフロートス
    イッチの上側部には、バルブの操作によって原水又は循
    環水をフロートスイッチに向けて注水して洗浄する洗浄
    ノズルを設けたことを特徴とする請求項3記載の電解水
    生成機用塩水生成装置。
  5. 【請求項5】 運転時に、切換弁の自動切換によって溶
    解槽の循環経路側を一時的に開放して、原水の一部を循
    環経路側に逆流させ、且つ、この循環経路中に充満させ
    るように構成したことを特徴とする請求項1又は3記載
    の電解水生成機用塩水生成装置。
  6. 【請求項6】 溶解槽又はその循環経路中に、弱酸等の
    電解質を加える供給手段を設けたことを特徴とする請求
    項1、3又は5記載の電解水生成機用塩水生成装置。
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